room10_20130515
ご案内:「闇の集う場所」にΣさんが現れました。 (05/15-19:57:46)
Σ > (本降りの雨の中、何もない荒野…いや、枯れ木と岩場はたくさんある場所に傘も差さずに一人ぽつんと佇む姿。レンには「だいぶ良くなったからスズラン達の様子を見てから外に出る。」と、メモ書きだけ置いておいた。スズラン達には夕飯をしっかり作ってあげてからこっちへ来たのだ) (05/15-19:59:48)
Σ > ((……一人じゃない…。)) (ずぶ濡れになったままでも構わず、その場で一人思い耽る。今日は月が雨雲に遮られてしまっているので、マナは月光浴ができないので主人の帽子の中だ) (05/15-20:01:30)
Σ > (なんとなく、血が飲みたかった。何か勝敗の代償で貰うとかそういうのではなく、まっすぐ人間に食らいつきたいような。兎に角、飢えてるなと思った) (05/15-20:05:58)
Σ > (こう、魔物じゃなくて人間の血。そうだ、あの魔力がたっぷり入った血―――) ……何を考えてるんだ俺は。(彼に頼るべきだとは思ってるものの、彼ばかりに頼るのはなんだか、と思ってしまう。いや、この考えがいけないんだろうけど) (05/15-20:09:59)
Σ > ((…俺は…人を避けすぎなんだろうか。)) (誰にも頼らず、頼られたい。それが一度死んでから生き返った当初の考えだった。今は――――なんだか、絡まった糸に更に絡め取られ、息が詰まるぐらい絡め取られてるような気分。自分で自分を縛ってる気がしてならない) (05/15-20:15:28)
Σ > (だめだ、こんな考えばかりじゃ本当に自分はおかしくなってしまう。もっとしっかり決められるようにならなければ。近くの巨大な枯れ木の上へバサ、と翼を広げて飛びあれば、枝の上に乗り、そこに座る) ………。(なんだか見たことある景色だな、と思ったら、思い出した。レンと初めて出会った場所だっけ) (05/15-20:24:59)
Σ > (あれからレンといろいろあって、お互い、自分たちの秘密について色々知り始めている。レンが死という言葉を出してきたとき、自分は阿呆だなと思った。デオラフとレンが重なって見えて、フラッシュバックを起こすなんて。それ以前にも、時々レンがマナの言っていた言葉と似たことをたまに発していて、もしかしたら、と思ったが) ……馬鹿だな俺は。そんなこと、あり得ないのに。(もう族長はいないのだ。デオラフに殺されたのを目前で見たから。息を引き取るまで、見守ったから――) (05/15-20:28:22)
Σ > ………。(デオラフの顔を思い出したら、無性にムカムカしてきた。何かを衝突に殴りたくなった。トン、と地面へ降りれば、一つの枯れ木へ歩いていく。そしてその枯れ木へ真正面から強く拳で殴りつける) ≪ベキャッ!!!≫ (派手な音と木片をまき散らして、枯れ木は容易く折れてしまった) (05/15-20:38:37)
Σ > (木端微塵になった木を見て、自分の手を見る。黒く人のものではない爪が光る、白い手) ………俺は…(強くなりたい。目的はただ一つ、族長の仇討をする。それだけだ。デオラフがどうなろうと関係ない。自分にはもっと力が必要だと思ってしまった) (05/15-20:43:19)
ご案内:「闇の集う場所」にさんが現れました。 (05/15-20:47:32)
Σ > ((誰かを護れる力…護り切る力……)) (自分は誰を護ればいい?誰を護るべきなんだ?まずそこからか。護るべきもの無くして、目的なんぞできぬ) (05/15-20:47:36)
> (雨が降ってもこの地に漂う瘴気は微塵も薄まる気配が無い。寧ろ降る雨が瘴気に侵され体に纏わり付くような不快さを感じる。鬱陶しい髪をかき上げ、ざっしゅざっしゅ、瘴気の地を足早に行く。) (05/15-20:48:50)
Σ > (ふと、何かの気配に気づく。魔物だろうか。念のため、警戒をし始める。私服なので、もし戦いになったらまた服を買い替えるか、とは思いつつ) (05/15-20:50:26)
> (ざっしゅざっしゅ、足音は先客に接近していく。此方へ向く視線に気付くも歩みは止めず。)―邪魔だ、どけ。(いかにも不機嫌そうな視線で一瞥しつつ、2mの距離まで接近しても歩みは止めない。) (05/15-20:52:24)
Σ > ((……あれは、時狭間に来ていた…)) (その姿が見えた時、思い出した。ウェイターをしているときに彼の顔を見たことがある。普段だったら普通に退いて無視でもしてただろうが、今は、なぜか無性にムカムカしてたわけで) ……退く理由がどこにある。(ふん、とやや不機嫌気味に) (05/15-20:54:17)
> (当然と言うか何と言うか、男には相手の姿に見覚えが無い。相手の言葉を聞き終えれば面倒臭そうに短い息を一つ着き。)   <フッ>   (退かないならば。次の瞬間にその姿は相手の背後、ざっしゅざっしゅ、今度は足音は遠ざかり始めており。) (05/15-20:56:17)
Σ > ……!(速い。一瞬にして姿が消えて、気配が背後に移動したのを感じれば、何かが疼いた。静かに浮かぶ、口元の笑み) ……中々実力を持ってるようだな。小僧。(口が悪くなる。その理由はちゃんとある。普段だったらこんな喋り方、しない) (05/15-20:59:33)
> (スピードは緩めるが完全には足を止めぬまま、肩越しに心底無関心って瞳を向け。) てめェ誰だよ。 (ソレだけ言うと視線を戻し再び歩調を戻す。鬼の一文字を背負うその背はスキだらけだ。) (05/15-21:01:25)
Σ > (誰だと言われれば、帽子を外す。前髪が雨水で自然と降りて、そちらへ振り返って) ……これで、見たことがあるだろう。ウェイターであり、異端の吸血鬼だ。(その背を見て、一つ石を片足でとん、と蹴り上げる。それを手に取れば、取った小石をその背に向けて挑発がてら投げつけようと) (05/15-21:04:02)
> ―知らねェな。(興味の無い相手を全く記憶しない無礼な性格。嘲る様に口端を吊り上げ。小石は男の眼前で文字通り『消える』。   だらりと下げたままの男の右拳から、雨水を吸って湿った砂粒が、ぱらぱらと零れ落ちた。) (05/15-21:07:20)
Σ > …なら、いい。(知らないなら別にいい。と、拳によって小石が一瞬にして砂になる様子にゾク、ときた) …小僧、貴様の血はどんな味がするんだろうな。今、たった今、お前の血を貪りたくなった。(ペロ、と舌なめずりをする。帽子をその辺に放り投げれば、マナの欠片が帽子を支えて浮遊する。元々帽子の下に隠れてただけなので、帽子が勝手に浮遊して木の傍でジッとしてるだけに見えるかもしれない) (05/15-21:10:04)
> …面倒臭ェな…。(歩けば異形に出会うのがこの地だ、己に非が無いワケでは無い。ゆったりと振り返れば見るとも無しに相手を見つめつつ、再び前髪をかき上げた。) (05/15-21:11:34)
Σ > …ほう、面倒か。お前には俺のような異端者すら握りつぶせないということか?(く、と笑う。まるで狂気にさらされたように、今だけはあやしい笑みと毒味さえするような真っ赤な目が光ってそちらを見てるだろう) (05/15-21:12:51)
> 安い挑発だな、モヤシ。(背が高く細身の相手が男にはそう見えた。両手をポケットへ突っ込んで半眼で見つめる。) どした?どっからでも来いよ、口だけってワケじゃあるめェ。 (05/15-21:15:40)
> 安い挑発だな、モヤシ。(細身の相手が男にはそう見えた。両手をポケットへ突っ込んで半眼で見つめる。) どした?どっからでも来いよ、口だけってワケじゃあるめェ。 (05/15-21:16:11)
Σ > …その発言、後悔させてやろうか。(さて、どうしてやろうか。ジャリ、と地面にブーツが擦れる音が微かにする。と、その瞬間、一瞬にして姿が消え、卍の前にいることだろう。狙いは相手の腹。そこへ、肘打ちをしてやろうと) (05/15-21:19:00)
> <ズドォ!!!!>(ハンドポケットのまま地面へ深いブレーキ痕を残して後退する、クリーンヒットだ。) …ペッ!! (地面へ乱暴に唾を吐く。軽く「くの字」に曲がった姿勢からゆっくりと視線を上げ見据える相手。) (05/15-21:21:22)
Σ > (クリーンヒットし、ふ、と笑う。そのまま、中指を立てて見せて、ニヤリと笑う。長い牙がいつもより長くなっており、血に飢えてる証拠がしっかり映し出されている) …お前に負ける気がしないな。(こいつに勝てば、デオラフにも―――調子に乗ってる事に気づいてるが、やめる気は起きなかった) (05/15-21:25:04)
> だったら能書き垂れて無ェでとっとと掛かって来い。(まともに取り合う気すら起きない相手の発言。右、左と首を曲げて音を鳴らした。) こっちは暇じゃ無ェンだ。雑魚丸出しの大口ばっか叩いてっと遊んでやんねェぞ。 (05/15-21:28:04)
Σ > (ほう、なんて笑う。再び素早く近づいて、今度はその近づいた勢いで強く蹴り上げようかと。人間だったらまともに喰らえば相当な衝撃が走るだろう速度。自分でこの速度を出せば若干の負担があるものの、気にせず) (05/15-21:30:59)
> (コレが手抜きの様子見だと思うと段々イラ付いて来た。「人間だったら」等と言う温い速度は男の戦いの中に存在しない。到着するまでの間に眠ってしまいそうな蹴りを鷲掴みにし力を込める。鉄球を粉々にする握力だ。)―小僧ォ、あんまりツケ上がンじゃねェぞ。(喧嘩を売ってくる割には手抜きの闘法に安い挑発。もう好き放題殴られてやろうと言う気も起きない。) (05/15-21:35:11)
Σ > (蹴りを掴まれ、その力を受けて幾ら頑丈とはいえ、骨が砕けかけるんだろう。聞こえてきた声に、目を細め) ……本気がお好みか?(脳裏でマナの欠片に語りかける。そして、気配が少し変わる。目の色が赤から銀へ変わり、目の前の相手目掛け、10発の拳を2秒で撃ち込んでしまおうと相当な速度で迫ろうか。力もそれなりに強化されており、人外を超え始めるか) (05/15-21:40:52)
> (何なんだコイツ?と疑問符を浮かべざるを得ない。両手をクロスして打撃を防ぐとそのまま勢いに乗って後方へ。打撃を受けた両腕が痺れはするが、男の精神は至ってフラットだ。視線だけは相手を常に視界に捉えており。) (05/15-21:44:42)
Σ > (すべて防がれても、もう一度―――今度は、離れた距離でも構わず爪をきらめかせ、大きく手早く振るうだろう。その振るう時、赤く透き通る巨大な爪が生まれ、地面ごと相手を抉り、引き裂いてしまおうとするようで。ザワ、と翼の色が変わり始めて、だんだんと白くなり始めているようで。その色は、怒涛の白。記憶に過ぎし姿を相手に重ね、狙う――) (05/15-21:47:54)
> ((舐められてンなァ、まァ良いけど。))(がっしがっし、頭を掻きつつ振われる爪の方に相手片手を翳す。妖気による防壁と相手の爪撃が衝突し、砂塵が巻き上がる。) (05/15-21:50:53)
ご案内:「闇の集う場所」にシルヴィアさんが現れました。 (05/15-21:51:56)
Σ > ((妖気…妖怪か。)) (その障壁に目を細め。砕けかけてる足を気にせず、翼で勢いをつけて、一瞬でその壁に迫る。その壁を一発殴れば、妖気の強さによるが、分厚い壁じゃなければ簡単に打ち砕いてしまうだろう)>卍 (05/15-21:53:16)
シルヴィア > (雨の中、黒い傘を片手にこの場所を歩いてくる。いつもの「散歩」だ)……?(前方遥かで、誰かが戦っている。それに気がつけば、そちらへと歩みを進めていって) (05/15-21:53:31)
Σ > (大きな枯れ木の下で、欠片のマナがフワフワと二人の様子をうかがっている状態。そんな主人は、翼が白く染まりかけていて、毛先も白くなり始めている。気配を探れば、以前戦った時とは違った、恐ろしく強化された力が感じられるかもしれない)>シルヴィア (05/15-21:55:27)
> (爪撃が弾ければその段階で防壁は掻き消している。故に相手の拳はダイレクトに己へ届く事になるだろう。このまま不毛な戦闘を続けても時間のムダだ。男は一つカマをかける事にした。纏う闘気が変質し、ソレだけで大地に亀裂を走らせる闘気が巻き上がる。)<ボッ!!!>(速度、重み共にこれまでとは「ケタ」が違う、衝撃波が大地を抉る一撃を相手の拳にぶつけよう。結果如何でこの先の身の振りは決まるという物だ。) (05/15-21:58:11)
Σ > ――――っ!!(こちらへ迫る力。そのケタ外れた威力に、一瞬驚くが口元が笑みを浮かべるだろう。その力を正面に受け、その姿が吹き飛んだ―――ように見えたかもしれない。だが、“見えただけ”だ。姿が一瞬でその場から消えて、空に飛び上がっていて、その射程距離を抜け出してることだろう。相手の頭上あたりから、邪と聖、二つの力が合わさって大きな力となり、上から相手を押しつぶさんと巨大な波動が投げられるだろう) (05/15-22:03:20)
シルヴィア > ((あの白くなっている方はアシュリーね。そして、もう一人は前に時狭間で会った……。……一体、どういう経緯でこうなったのやら))(ある程度まで近づけば、そのまま様子を伺っている欠片のマナの隣まで近づいていって)……なんだか派手にやってるわね。(小さな声で、そう告げて。戦う二人を眺め) (05/15-22:04:08)
ご案内:「闇の集う場所」にマナさんが現れました。 (05/15-22:06:38)
> ((決まりだな。))(掻き消える闘気。この地で最近特によく見る『関わりたくない手合い』。恐らく相手はソレだ。これ以上の茶番は時間の無駄と判断すると、波動の着弾前に高速で爆心地から避難、そのまま上空高くへ急上昇した。) (05/15-22:06:45)
ご案内:「闇の集う場所」からマナさんが去りました。 (05/15-22:06:48)
ご案内:「闇の集う場所」にマナさんが現れました。 (05/15-22:06:52)
Σ > (空高く急上昇する相手を見る。その相手から消えた闘気。楽しくなってきたところで、急に不機嫌な顔になり) …………。((こいつ、気まぐれか)) (おそらくこちらの高度より高く跳び上がってるんだろう。睨むようにそちらを見る白銀の目) (05/15-22:09:01)
マナ > (傍に来るシルヴィアに気づけば、帽子を欠片のまま支えてる状態で近づく。戦いの状況を一応こっちも見てるんだろう) (05/15-22:10:05)
> (相手を否定するでも肯定するでもない視線で高くから見下し。) ―アホらしい。 (付き合った自分が馬鹿だった。何度も同じ手合いを相手していながら学習しない自分に少し腹が立つ。) ぁ゛ー…学が無ェってのは問題だなァ… (一人ボヤきながら、ふよふよと遠ざかっていく。最早相手を振り返る事さえ無い。) (05/15-22:12:21)
ご案内:「闇の集う場所」からさんが去りました。 (05/15-22:12:42)
Σ > ……。(なんだか馬鹿にされた気分だ。余計にムカムカが増した。ギリ、と歯を噛み締めて、怒りを表すように翼が一気に白くなった。あの様子が、あのボヤきが、憎い姿に重なる―――) (05/15-22:14:55)
シルヴィア > ((聖と魔の融合魔力…か。彼ならではといったところね。…そして相手は……撤退するみたい…。というか立ち去ったか))(そのまま飛び去っていく姿を見つめて)――さて、どうしましょうかね…。(何が、とは言わない。ただ今だ空にいるアシュリーを地上から見上げて) (05/15-22:15:37)
Σ > (毛先から10㎝ぐらいまでは白く染まったままで、翼は完全に白く変わった。そして、下の声にも今は気づいていない。足の砕けかけた骨をマナの力も借りて治しつつ、怒りの置き場を探る。手元には青白い霞が掛かっていて、遠くから見れば光ってるように見えるか) (05/15-22:20:35)
ご案内:「闇の集う場所」からマナさんが去りました。 (05/15-22:20:42)
シルヴィア > …仕方ないわね。(手元にあった黒い傘を霧散させる。そして――地面を蹴れば、ふわりと空へと浮いて。Σのすぐ傍まで行こうか)…物足りないなら、お相手しましょうか?(そして背後より投げかける声――) (05/15-22:24:23)
Σ > (背後で声を掛けられれば、ようやくその声にも気づく。シルヴィアの方へ振り返れば、白銀に変わった輝く瞳で) ………。(突然のコトだったので、しばし無言だろう。感情が色々セーブされてしまって、訳が分からなくなってるよう) (05/15-22:26:18)
シルヴィア > ……どういう事情があったのかしらないけど。色々溜め込むばかりじゃ疲れるでしょう?(その場に浮いたまま、静かに語りかけて)別に発散しても良いのよ? この前のリベンジを兼ねて。(どうする?と首をかしげて) (05/15-22:28:40)
Σ > ……あぁ。(短く、その返事だけを返した。兎に角、今はこの怒りを何処かにぶつけたかった。いや、だからと言って恩人にぶつけるのもなんだかとは思うが。どう出ようか、と考えながら少し距離を取るようで) (05/15-22:31:46)
シルヴィア > (以前とは異なる感情を抱いているのはわかる。その上で仕掛けてくるのであれば、それ相応の覚悟は必要か。それでも、ここは発散させておくほうが彼のためになると。そう考えての行為)…さぁ、それじゃあ少しばかり踊りましょうか。(虚空の闇を「掴めば」、4枚の漆黒のチャクラムを引き抜いて、それを相手めがけて放ち) (05/15-22:37:24)
Σ > (飛んでくる黒いチャクラム。以前は落としきれなかったものの、今度は違う。落とすのではなく、「取る」。その闇のチャクラムを掴めば、投げ返すことはなく、「浄化」するだろう。サラリ、と粉のようにチャクラムを分解し、手元から消えていく。それを、飛んでくるチャクラム4つのうち、どれほど浄化できるか) [4面1個 3=3] (05/15-22:41:17)
Σ > (1つは取る前に体を掠めたようだ。だが、それでも傷が出来たって表情は変わらない。だが、血が流れたというのに、血の力を使わないだろう) (05/15-22:43:00)
シルヴィア > (「浄化」され消えていく漆黒のチャクラムに、表情が少しだけ困ったものになる)((…聖属性の力…か。少し早まったかしらね…))(そして入った一撃。だが、どう見ても効果があったとは思いづらい。明らかに前回とは違う)遠慮せず来なさいな。全部は無理でも受け止めてあげるから。(プランを変える。リスクも高いが、前回とは状況が異なるゆえいたしかない) (05/15-22:46:09)
Σ > (手元の青白い光が消える。そして、来なさいと言われれば、バサ、と白くなった翼を広げてそちらへと高速で近づくだろう。そして、黒い爪を振るう。そのまま容赦なく掻っ切るつもりだ) (05/15-22:52:15)
シルヴィア > ……っ。(闇を掴み引き出すのは、漆黒のショートソード。それを盾に黒い爪を受け止める。もちろん剣の刃の方にも手を添えて、両手で拮抗――できるだろうか?)………(いずれにしても、相手の背後に漆黒のダガー4本を出現させれば、同時に翼を狙って射出し) (05/15-22:55:00)
Σ > (ダガーによって爪は防がれるだろう。背後に現れたダガーは避けることなく、翼に全て刺さるだろう。だが、それでも表情は変わらない。一番接近した今、真っ先に移した行動は―――牙をきらめかせる。シルヴィアの肩へ長く鋭い牙で喰らいついてしまおうとするようで) (05/15-23:00:57)
シルヴィア > <ザスッ!!>(突き刺さる音と共に肩に牙が突き刺さる)~~~~っぅ!!(激痛に近い痛みに耐えつつ、密着したΣの腹部へと手を添える。――衝撃波。この距離なら余波で自分も影響を受けることも構わず、全力で叩き込み) (05/15-23:04:15)
Σ > (ギリ、と傷が開くぐらいには強く噛んだ。そして、衝撃波によって腹部へ衝撃を受ければ吹き飛ばされるだろう。飛ばされる途中で体勢を整えるために翼を翻し、勢いを殺す。内臓に幾らか損傷を受けたのか、ケホ、と血を吐き出すものの、まだ倒れる様子はない。いや、もしかするとやせ我慢してるのかもしれないが、それは表情には出さず。全く裏を見せぬ無表情だろう) (05/15-23:08:10)
シルヴィア > (肩口を片手で抑えるが流れ出る血はそうそう止まらない。この程度で動けなくなる自分でもないが)((……やっぱり接近戦となるときついわね……))(少し乱れた呼吸を整えつつ、意識を集中させ始めよう)私の切り札二枚目。引き出せたことを光栄に思いなさい。(魔力も集中させ始める)――我は…紡ぐ。(何かの詠唱を始める) (05/15-23:13:00)
Σ > (どうやら傷は深く残ったようだ。と、シルヴィアが呪文を唱え始めてるのに気づけば、こちらもジッと集中し始める。周りに魔力を通さぬようにする障壁を張り始めるようで。何枚も重ねて張ることで強靭な壁にするつもりのようで、1枚1枚集中して作っていくよう) (05/15-23:15:18)
シルヴィア > 闇あるところに光なく、光あるところに闇はなく、光なきところに闇があり、(詠唱を紡ぐ。しかも長めの詠唱だが、それも終わる)闇なきところに光あり。我が闇よ、去れ。シャイニング・シフト――(球体の魔法陣がシルヴィアを包み、そして吸い込まれるように消える。そして、先程と同じように虚空を「掴む」。そこから引き出したのは、白く輝く光の槍)……いくわよ。(そのまま大きく振りかぶれば、Σ目掛けて光の槍を放てば、閃光となって障壁へと突き刺さる。強度が高ければ、防ぎきれるだろうが果たして――) (05/15-23:23:44)
Σ > (光、聖属性か。流石に今の状態とはいえ、強すぎる聖属性には弱いのは変わらない。嫌な汗が流れた。とりあえず3枚まで張ったが、さて、何%防げたか) [100面1個 100=100] (05/15-23:25:32)
Σ > (まさかの全部防いだでござるの巻。障壁の前で槍が突き刺さる前に砕け散るだろう) (05/15-23:25:59)
シルヴィア > ……参ったわね。全力で振るったのだけど。(自分の力の光属性化。その中でも単発火力に長ける一撃を放ったのだが、完全に防がれてしまった)……少しは落ち着いた?(再び傷口を片手で押さえながら、おもむろに問いかけて) (05/15-23:28:59)
Σ > ………。(障壁を消して、問いかけには無言で。視線が向かうのは、赤。血の匂い。白銀の瞳が揺らめいて、赤と白銀の色が混ざる。髪の白銀化がだんだん進行してくるだろう。兎に角、今はもう怒りの気配はないものの、一度染まり始めた色は再び戻るには時間を要する。ただ、無言でシルヴィアへ虚ろな目を向けながら近づいていくだろうか) (05/15-23:33:19)
シルヴィア > ……あぁ。(相手の緯線に気が突けば、なんとなく察した)…吸いたいのなら、どうぞ?(押さえていた傷口から、そっと手を離して。それなりに出血しているらしく、片袖は肩先が赤く染まっていたりして) (05/15-23:35:37)
Σ > (近くへ寄れば、鼻腔をくすぐる魅惑の香り。シルヴィアの肩へ手を伸ばし、そっと持てば、出血している傷口へと口を近づける。サラ、と少し白銀に染まってしまった髪が血に触れて、赤色がつくが構わない。傷口に口をつけて、止血を促しつつ血を味わうんだろう) (05/15-23:39:01)
シルヴィア > ……ん…。(吸われる感覚に、少しだけ眉を下げて。――シルヴィアの血は、高濃度の魔力が含まれており、吸血鬼の血とは少し異なる、そんな味がするかもしれない) (05/15-23:41:32)
Σ > ((……この血の味…)) (すごく、身近の知り合いと過去のあの人に似ている。レンとあと一人、今は亡き――――マナ) ……。(無表情が一気に崩れていく。あぁ、なんでこんなに似てるのか。レンと言い、シルヴィアといい、似過ぎていて怖いぐらいだ) (05/15-23:44:39)
シルヴィア > ……もう、いいかしら?(ある程度、吸わせたところで。静かに尋ねてみる。自分も吸血鬼である以上、あまり吸われすぎると色々とまずいことになるゆえ) (05/15-23:46:42)
Σ > ……ぁ。(今までの動きが無意識だったが故に、気が付けば慌てて身を引く。身を引くとは言っても、5mぐらい離れたかもしれない。すごく気まずくなって、視線があちこち行ったり来たりと動揺が隠し切れていない) (05/15-23:49:09)
シルヴィア > ……ふふっ。いつもの調子には戻ったみたいね。(やたら動揺する様子に微笑み浮かべつつ、虚空を掴めば、そこから細い布状の闇を引き出して、それで肩の傷をふさいで)それと一つ。やっぱり、貴方は弱くはないわ。私が保証する。 (05/15-23:51:59)
Σ > ……すま、ない…。(恩人に牙を立てるなんて、何をしてるのか。しかも相手が女性だからか、余計に動揺する。視線が合わせられない) ………。(弱くない、と言われてもすぐに納得はできず、眉を下げて、目を細める。自分の白くなってしまった髪を見て、またやってしまった、というような表情で) (05/15-23:55:16)
シルヴィア > 良いのよ、私から誘ったことなのだし。(なおも笑みを浮かべつつ、Σを見つめて)…なんだか納得の言ってない表情ね。細かく言わなきゃ、駄目かしら。 (05/15-23:58:25)
Σ > (自分の横髪を手で掬って、見る。雨に濡れて重くなった白銀の髪。あれから、感情は伏せてたのに――) ………。 いい…。(なんだかもう色々と恥ずかしいし罪悪感やらなんやら。第一、通行人を襲った事も自分としては色々と許せぬ行動で、俯き気味に首を小さく横に振るだろう) (05/16-00:01:12)
シルヴィア > ……そう。(首を横に振られれば、それ以上は告げようとせず)…反省することは悪いことじゃないけどね。(ふわりと近くへと寄って)自分を責めすぎないこと。少なくとも私に関して、何も気負いすることはないから。(全部こちらから誘い、血だって自分から差し出したのだ。そのことでΣが自分を責める理由はないと) (05/16-00:07:18)
Σ > ……反省も、だが……シルヴィアを、マナと、見間違えそうになって…。(雨が止み、ぽたり、と滴が落ちる。それは、服でも髪からでもなく、目から。雨が降ってたら、誤魔化せたのに。と、ケホッ、とまた咳き込むだろう。腹に撃ち込まれた衝撃が治りきってなかったというか、内臓が損傷してるだろうから、忘れかけた頃に痛みが) ……こんなに白くなったら…帰れないな…。(自室にもレンのところにも戻れない。レンに見つかれば、また心配されてしまうだろうし) (05/16-00:12:45)
シルヴィア > ……私、彼女とそんなに似てたかしら…?(記憶をたどる限り、外見的にもそんなには似てなかったと思う。Σの真意はよくわからぬまま、首をかしげて。少し考えた後、おもむろに抱きしめてあげよう)人ってね、こうされると不思議と気持ちが落ち着くのよ。 ――でも戻れないのは色々と不便でしょう…?(帰れない。そんな言葉に首をかしげ、片耳のイヤリングを外し)その髪が戻るのはどれくらい? (05/16-00:20:22)
Σ > ……血……その、マナも、魔力がたくさん溶け込んでて…。 一度で最後だったけど、マナの血を味わったのは。(そう、一度で最後。あの最後の日だ。と、抱き締められればハッとして目を見開いて。色々硬直してしまったりするが、暫くそのままでいれば、落ち着いてくるんだろう。なんだろうか、すごく、甘えたくなる。でもその気持ちは必死で押し殺した) ……スズランが、部屋にいるから、食事だけ用意してすぐ出てきたらいいけど…治るまで、野宿かな。   …大体、一週間ぐらい。(と、治る頃合いを覚えてる限りで) (05/16-00:25:20)
シルヴィア > ……そう。(抱きしめてやりながら軽く背中をとんとんと優しく叩いて)……1週間。ギリギリ足りるわね。(そう言って、そっと離れれば、自分の血を指につけてイヤリングにちょんとつければ、小さな石の色が変わり、シルヴィアの髪がなぜか黒くなる)幻影をかけておいたわ。貸してあげる。(そういってイヤリングを差し出して。手に取れば瞬時に髪の色が黒へと変わるだろう) (05/16-00:31:11)
Σ > (その優しく叩いてくれる手が心地いい。何だろう。シルヴィアといるとすごく、安心できる) ……これ、シルヴィアの…え?(顔を上げれば、シルヴィアの髪が黒くなっていくのが見えた。驚いたような顔は外見の年齢より5歳ほど若く見えるかもしれない。女顔効果(?)。イヤリングを手に取れば、ふわり、と髪が黒くなって元通りだろう。目や翼にも影響するのだろうか?) (05/16-00:35:01)
シルヴィア > 遠隔起動型の魔具なの。(イヤリングについて、そんな風に説明して)とりあえず、それを持ってれば色は誤魔化せるはず。とりあえず、いつもの貴方に見えるようにしといたから。…魔力は自分で何とかしさいね。(消費はたいしたことないけども、組み込んだ幻影を維持するにはやはり魔力が不可欠ゆえに)…あと元に戻ったら、ちゃんと返してね。(そう告げれば、ふと空を見上げて)雨も止んだし、風邪を引かないうちに戻るわね。(雨の中戦っていたのもあって、ずぶ濡れなのを思い出して) (05/16-00:41:07)
シルヴィア > 遠隔起動型の魔具なの。(イヤリングについて、そんな風に説明して)それを持ってれば色は誤魔化せるはず。とりあえず、いつもの貴方に見えるようにしといたから。…魔力は自分で何とかしさいね。(消費はたいしたことないけども、組み込んだ幻影を維持するにはやはり魔力が不可欠ゆえに)…あと元に戻ったら、ちゃんと返してね。(そう告げれば、ふと空を見上げて)雨も止んだし、風邪を引かないうちに戻るわね。(雨の中戦っていたのもあって、ずぶ濡れなのを思い出して) (05/16-00:43:33)
Σ > …初めて見た。誤魔化せる魔具なんてあるのか。(これがあったら、万が一また白くなってしまった時に使えるかもしれない。似たような物を作れないだろうか、と考えるけど、そこまで器用じゃない。とりあえず、片耳につけてみる。横髪に隠れてしまうかもしれないけど、こうやって身に着けてた方が落としにくいだろうから) ……シルヴィア…その (05/16-00:46:52)
Σ > …初めて見た。誤魔化せる魔具なんてあるのか。(これがあったら、万が一また白くなってしまった時に使えるかもしれない。似たような物を作れないだろうか、と考えるけど、そこまで器用じゃない。とりあえず、片耳につけてみる。横髪に隠れてしまうかもしれないけど、こうやって身に着けてた方が落としにくいだろうから) ……シルヴィア…その、今日はありがとう…。(あんな雨の中、自分のために戦ってくれるなんて思ってなかったので、しっかり謝りつつお礼を言って) (05/16-00:47:53)
シルヴィア > 古いものだけどね。効果はお墨付き。それに、もう一つ持ってるから私は大丈夫だし。(ふふっと笑って見せて、もう片方の耳元を見せれ場同じイヤリングが輝いていて)…どういたしまして。(ニコリと微笑みかけて)それじゃあ、また。(最後にそう告げれば、夜闇に溶け込むように消えていって――) (05/16-00:53:40)
ご案内:「闇の集う場所」からシルヴィアさんが去りました。 (05/16-00:53:53)
Σ > …そっか。じゃあ、1週間借りるな。(ありがとう、と。確かにもう1つ光ってるのが見えれば納得はして) …あぁ。(そして、消えていくシルヴィアを見送った。なんだか、まだ抱かれていた心地が残ってる自分に気づいて、顔を横に小さく振って) (05/16-00:57:03)
Σ > ((……ちがう、この気持ちは…こんな気持ち抱いたら、シルヴィアに迷惑をかけてしまう…。)) (だが、この場を去る前に耳に付けたイヤリングに片手でそっと触れて、名残は忘れられずに) (05/16-00:58:39)
Σ > (ムカムカは消えたけど、今度はモヤモヤが生まれてしまって、その状態のまま、館に戻るんだろう) (05/16-00:59:07)
ご案内:「闇の集う場所」からΣさんが去りました。 (05/16-00:59:10)
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