room41_20130515
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にロネさんが現れました。 (05/15-20:29:41)
ロネ > (ひっきりなしに雨が降っている。既にフロックコートも帽子も何もかもがずぶぬれだが、特に気にしない。雨に濡れるなんて日常茶飯事) (05/15-20:30:41)
ロネ > (修練場の中央に、男はひとり立っている。帽子や財布は小屋の中。左手には杖。右手には模造のエペ。こげ茶の髪から、コートの裾から、水が滴っている。帰ったらまた妻に愚痴愚痴いわれそうだ。曰く、風邪引く。曰く、四日前に大怪我したばかり。) (05/15-20:32:24)
ロネ > (失礼でない意味で人外な妻の作る薬のおかげで、右肩は上下に動かす分には苦労しなくなった。ゆっくりと肩をほぐしてから、エペを正面に突き出すように構える) (05/15-20:34:19)
ロネ > (ヒュッ。一撃。ヒュッ、ヒュッ。二連撃。カツッ。杖をつく。ヒュッ。もう一撃。カツッ、ガッ、ヒュッ。強く踏み込むと、やはり右脚が痛む。それに、微かにだが、右脚の動きが前より鈍くなっている) (05/15-20:36:34)
ロネ > (――鈍くなった、気がする。気がするだけ、と信じ込む。昔、医者に右脚についてどう言われたかだなんて忘れた)<<ヒュッ。>>(突く。)<<ヒュッ。>>(薙ぐ。)<<ガッ!!>>(エペを地に突き立て、左脚で鋭く足元の瓦礫をける。瓦礫は10、20mほど吹っ飛ぶと、地に転がり落ちた) (05/15-20:39:03)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にmistさんが現れました。 (05/15-20:39:39)
mist > (ぶらりと片手に刀を一振り携えてやってきて。 ふ、と足を止める。) (05/15-20:40:20)
ロネ > (記憶の中から映像を探り当てる。つい四日前の彼女の、彼女の戦い方。速い。あまりにも速い。獣をも凌駕しそうな速さだ。あれに追いつくには――否、追いつくのは不可能だ)――――ッ!!!(息を鋭く吐き出す。忌々しそうに。)<<ドッ!!>>(何かが模擬剣に突き刺さった。それはたまたま通り過ぎた、一匹の小さなコウモリだった)……、…………。(息を整え、ヒュッ、とエペを振り、コウモリの屍骸を落とした) (05/15-20:42:59)
mist > (ふっと笑みを浮かべれば、そのまま修練場に足を踏み入れる。 ロネの視界から外れる位置で足を止めて。 この位置ならば邪魔にはなるまいと。スル、と手にした太刀を正眼に構える。) (05/15-20:44:52)
ロネ > (存在には気づいていない。雨のせいで余計に視界が悪い。コウモリの屍骸を蹴り飛ばせば、またエペを構えた)((……速さは私が人間である限り無理だ))(ヒュッ。剣撃に微かな迷い。)((――クソッ。))(ヒュッ。もう一度突く。またぶれる。) (05/15-20:47:29)
mist > (位置的に男の背後、それも数mの距離がある。 気配さえも雨に溶ける様に霞み、ス、と太刀を上に挙げる。 クン、と小さく切っ先が跳ね、ヒュ、と振り下ろす。正眼でピタリと刃が止まり、またス─っと流れるように上へと上がる) (05/15-20:49:34)
mist > (最初のうちは背後にその気配を意識もするが、黙々と太刀を振り上げ、振り下ろし、繰り返すうちに、己の意識も雨に解けていく。 何処か一点を見ているようで、何処も見ていないかのような眼差し。 表情は消え、思考も意識もサラサラと降り注ぐ雨に溶ける。)<スゥ・・・ ヒュッ> (05/15-20:53:04)
ロネ > (切っ先についたコウモリの血が、雨に濡れて地面に滴り落ちては流れていく。ヒュッ。突く。ガッ、ザッ。エペを地に突き立て、杖と足、エペの三点を支えにし、左脚を蹴り出そう――と、)っ、!(バランスが崩れた。咄嗟に左脚を下ろすが、数歩たたらをふんだ。エペと杖でやっと支える。しばらく立ち尽くす。はーっ、無駄に重苦しいため息) (05/15-20:53:35)
mist > <ヒュッ>(雨を切り裂く風切り音だけがそちらに響くかもしれない。) (05/15-20:54:28)
ロネ > (その音でやっと気づいた。はたと顔を上げて、音のした方向を見る。目を細める)えっと……ミスト?(その場から声をかけた) (05/15-20:56:03)
mist > ─ん、気にせずに続けて良いよ?<ス… ヒュ>(単調な動き。繰り返し、切っ先は天へ向き、振り下ろされればピタリと正眼で止まる。雨の雫がパラっと散って) (05/15-20:57:33)
ロネ > ……あ、ああ、どうも。((いや無理だろ))(気にしないほうが無理だというものだ。すぐに相手に背中向けるが、どぎまぎどぎまぎ。邪念を打ち払うべくぶんぶん頭を振ると、犬みたいに雫が髪から飛んだ。また同じ動きを繰り返そうとする。突く。ヒュッ。突く。ヒュッ。薙ぐ。ザッ。突――、バランスを崩した。立て直す。舌打ち。) (05/15-21:00:19)
mist > (黙々、黙々。機械か何かの様に、単調に繰り返される動き。止める気配も無く) …無駄な所に力が入ってるよ。<ヒュ> (05/15-21:01:40)
ロネ > ――――。(背後から飛ぶ指摘。うまい返事が見つからず、こくりと頷いた。顎から水が滴った。突く。ヒュッ。突――、崩れる。立て直す。突く。ヒュッ。突く。ヒュッ。ヒュッ。ヒュッ。ヒュ――……崩れる。) (05/15-21:04:40)
mist > (その間も黙々と続けられる素振り。 上げて、降ろして。上げて、降ろして。) (05/15-21:06:29)
ロネ > ((駄目だ、駄目だ、駄目だ、駄目だ、駄目だ、落ち着けこの大馬鹿野郎))(杖をつくタイミング、剣を出す瞬間、微かに体勢が崩れ、右脚から転びそうになる。単調な練習のはずが単調でなくなる。突きの素振りを始めて十回ぐらい体勢が崩れたところで、一旦手を止めた。息を整える。ごしごしと濡れた目元を濡れた袖で拭く) (05/15-21:10:31)
mist > (正眼からの素振りを1000回ほどこなせば、スゥ…っと太刀は流れるように弧を描く。 ピタ。) (05/15-21:11:22)
ロネ > …………。(黙りこくったまま、再び剣を構えた。突く。突く。突く。突く。突く――……) (05/15-21:13:09)
mist > (右袈裟、左袈裟、黙々と交互に繰り返す。 ヒュ、と風切音だけが響き) (05/15-21:14:25)
ロネ > (今度は崩れなかった。500回も突けば、右肩がさすがにひどく痛んできてしまったので、一旦止める。ゆっくりと肩を回してほぐして) (05/15-21:17:03)
mist > (雨が肌にびったりと張り付く。表情は変えないまま、黙々。 同じく左右1000回繰り返せば、今度はスゥ、と右袈裟から左袈裟への流れる動作。)<ヒュッ> (05/15-21:20:23)
ロネ > (数メートル先の音が、だいぶ背景として耳に馴染んできた。エペと杖を地におろし、そこから左脚を蹴り出す。ヒュッ。脚が風を切る。ヒュッ。ヒュッ。より早く。ヒュッ。ヒュッ。単純な蹴りを繰り返す。) (05/15-21:23:31)
mist > (右袈裟からの流れが終われば左袈裟からの流れへ。何時までやってるんだな状態。黙々。)<スヒュンッ> (05/15-21:25:19)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にヴァルシードさんが現れました。 (05/15-21:26:32)
ヴァルシード > (雨の中、砂色のマントを深々と被った男が、修練場の森の陰からゆらりと現れる。いつから居たのか、何処から見ていたのか。) (05/15-21:27:28)
mist > <ヒュゥ…>(それが終われば胴薙ぎに入る。右胴から左胴へと。 ピ、と雨粒が飛び散って) (05/15-21:29:07)
ロネ > ((……気になる……))(蹴りも随分機械的に身体になじんでくると、じわじわとまた雑念が蘇る)((……速いよなー))<<ヒュッ。>>((……毒って効くのかなー))<<ヒュッ>>((……鱗銃弾貫通しなさそー))<<ヒュ――ッ、ガッ、>> ――――ッ!? (バランスを派手に崩したかと思うと、)<<べしゃっ!!>>(斜め前にド派手に転んでしまう。咄嗟に両手から剣と杖を離して手を地面につき、顔面衝突は免れるが、コートに泥がついた) (05/15-21:29:44)
mist > <スゥ…ヒュ>(コケてるロネに気付いているのか居ないのか。黙々。薙いでは戻し、戻しては薙ぐ。) (05/15-21:30:51)
ヴァルシード > <パシャリ、パシャリ(ゆらりと歩いて来る。歩む足、革靴が石畳を踏みしめる度に水がはねる。フードを深々と被り、水を外套に全身に滴らせたままに、目の前に立った。転んだ青年の前に立って、見下ろす。その口元には薄笑みが、その眼差しには目の前で足掻くように剣を振るい続ける男へ何か惹きつけられているような、関心の光が帯びられている。)>ロネ (05/15-21:33:09)
ロネ > (数秒停止していたが、ずる、と身体が動いた。杖をのろのろと拾い上げる。そしてゆっくりと立ち上がる。両手についた泥を払えば、じわりと血が滲み出していた。行儀悪く、適当にコートの裾で拭う)…………。(エペも拾う。数度軽く振る。顔には跳ねた泥がついていた) (05/15-21:33:20)
mist > …フ──。(静かに、ゆっくりと息を吐く。するりと刀を鞘に収め。背後の足音さえ、聞こえているのか居ないのか。 軽く目を伏せ、静止──) (05/15-21:33:54)
ヴァルシード > まあ。見ろ。(おもむろにそう言うと、長剣の柄に手をかけてる。)>ロネ (05/15-21:34:21)
ロネ > (近づく人影に気づく。立ち上がったところで、微苦笑を浮かべ、)こんばんは。(軽く頭を下げ、穏やかに挨拶をした。見ろといわれれば、ぱちくりと瞬きして、おとなしく見ていて)>ヴァルシード (05/15-21:35:00)
mist > <チキ…シュリーン!>(一通りの素振りが終われば早抜きに入る。 所謂『居合い』の型。 ス、と足を戻し、元の姿勢に戻れば太刀を鞘へと収め、一拍の後に繰り返す)<シュリーンッ> (05/15-21:36:01)
ヴァルシード > (ロネの注意を引くことが出来たら、挨拶には徐に「ああ」と頷いて、長剣を引っ張り出す。鞘からすらりと抜くと、青年から見て右手の方を向く。横からこの男の動きを観察できるようにだ。)……。<フンッッ>(軽く膝を曲げて、ほんの少しの歩幅だけ左足を前へ出すと、剣を右上がりに振り上げてから、ゆっくりと狙いを引き絞るように、右脇に引く。切っ先は正面へ向いたまま、肘がぐっと後ろへ引き上げられた状態だ。)>ロネ (05/15-21:38:13)
ロネ > …………。(じっと見ている。それこそ、生徒のような面持ちで。)>ヴァルシード (05/15-21:39:34)
mist > (背後のやり取りは完全にシャットダウン。黙々と繰り返す。 瞬時に抜き放ち、鞘へと戻し。 100回ほど繰り返せば、ゆっくりとまた息を吐き出す。 ス、と佇まいを直し、正面に向けてス、と一礼して) (05/15-21:40:04)
ヴァルシード > <ストンッッ>(長剣が突き出される。それほど力を入れてる素振りはない。それは早い動きだ。だが見えぬ程でもない。だが、それには重みがあった。目の前の空間を鋭利な鈍色の刃が押し付けがましく抉り込むように突き出された。)

……肘だ。(そう言ってもう一度、同じ動作をする。)<ストンッ、ストンッ、ストンッ>(二度、三度と繰り返す。その弓のように引き絞った肘が、ばね仕掛けのように伸びる事で、まるで銃の引き金を引き、銃弾を放つの如く、折り畳まれた肘が伸びる瞬間に、その突きはいきなり加速して、変化に飛んで重々しい突きを生み出しているようだ。)>ロネ (05/15-21:43:40)
ロネ > (軽く目を見開いた後、また元の表情)肘。(生徒が返事をするように、繰り返した)>ヴァルシード (05/15-21:45:27)
mist > (不意にこれの中の時間が動き出す。 雨に解けた気配は本来の位置へと戻り。 ぱさり、と前髪を掻き分ける。 ずぶ濡れのまま、トン、と模擬刀庫の壁へ背を預ければ、僅かに微笑を浮かべて2人の様子を眺め) (05/15-21:47:12)
ヴァルシード > (肘、と相手が言えば、少しだけ顔をそちらに向けて、うむと頷く。雨の中、レインコートの如く被った外套のフードのせいで、表情は良く見えないが、静かな面持ちであることが口元から窺い知れるかもしれない。)肘で加速を得ろ。だが、その代わり、手首をしっかり安定させろ。腕が暴れて狙いが定まらなくなる。(そう言うと、もう一度同じ動作を繰り返した。)<ストンッ、ストンッ> 速度は、そのうち、何とかなる。焦るな。>ロネ (05/15-21:47:32)
ロネ > (速度。いったいこの男はいつから見ていたのだろうと思いつつも、思わず苦笑が零れてしまって、)――はい。(頷いた。)>ヴァルシード (05/15-21:50:02)
mist > (ン、と両腕を軽く上に伸ばす。グィグィと体を捻り。 今日はもう少し体を動かしておきたくなった。 徐に手の中の太刀を壁に立てかければ、トントン、と軽く跳ねる様に雨の中へまた進み) (05/15-21:50:58)
ヴァルシード > (相手が頷けば、こちらも頷く。そして。)<フンッッ>(刃を振って水気を払うと、それを鞘に納める。)速度は一番じゃない。効果こそがその上位に来るべきだ。(それだけ言うと、そのまま森の方へと歩き出すようだ。)>ロネ (05/15-21:53:45)
mist > (先ほどまでの動きが ”静” ならば、今度の動きは ”動” 。 フヮ、と踊るような足取り。 まるで降り注ぐ雨の粒の全てを避けようとするかのように。 まるで踊るようなステップ。 口元には何処か楽しげな笑みを浮かべて) (05/15-21:54:41)
mist > バイ。 ヴァル。(くすくすと笑えば、雨粒を避けるようにステップを踏みながら、片手をひらりと躍らせて)>ヴァル (05/15-21:55:17)
ロネ > ……ありがとうございます。(軽く一礼する。森へ歩き出すようであれば、ゆるりと見送って)おやすみなさい。夜道にはお気をつけて。>ヴァルシード (05/15-21:55:24)
ヴァルシード > ああ。(礼を言われると、声が帰って来る。そして、まるで何かを思いついたように、フッッと足を止める。肩越しに振り返る。)まあ、大事なのは総合力すなわちバランスだ。……。(言い足りなさそうだが、それだけ言って、とりあえず手を振るようだ。)じゃあな。(にやっとしたらしい。少し距離が離れたので、雨の中で見えるか見えないか。)>ロネ (05/15-21:58:12)
ヴァルシード > ああ、じゃあな。(声を張り上げて、そちらにも挨拶を送る。手を振った。)>ミスト (05/15-21:58:31)
ヴァルシード > (主張することを主張して気が済んだのか、それとも言い足りないのか定かではないが、この男は去ることにしたようだ。森の中へと消えていく。まるで講義を終えて、次の教室へ向かおうとする教師のような、何処か日常的な足取りである。森の中へと歩き去った。) (05/15-22:00:23)
ロネ > (会釈をする。笑ったのは残念ながら見えなかった。)>ヴァルシード (05/15-22:00:49)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からヴァルシードさんが去りました。 (05/15-22:01:30)
mist > (踊るような足取りは、少しずつそのステップを複雑化していく。 流れるような動きは足元が何処かふわふわと不安定な動き。 不自然に揺れる体。 倒れそうで倒れない。)ふふっ。ヴァルらしいこと。 (05/15-22:02:04)
ロネ > (ミストの言葉にふっと笑って、おもむろにそちらに数歩歩み寄った。そして剣を構え――)<<ヒュッ、>>(相手の喉下に向けて、軽く突こうと。ほんの戯れのような。) (05/15-22:03:24)
mist > (首元に流れてくる切っ先を、ふゎりとまるで水に浮かぶ木の葉の様に流れて避ける。 次の刹那には触れそうな距離へ)ふふっ。(スゥ、と目を細めて) (05/15-22:04:52)
ロネ > (至近距離。杖を地から離し、敢えて己のバランスを崩し、前傾姿勢になって相手の腹部あたりに杖の柄を突き出す。キスが出来てしまいそうなほど、近い。噛み付きたい、と思う。思うだけ。) (05/15-22:07:41)
mist > <トン>(突き出された杖の柄に、軽く手を乗せ下に押す。くすくすと笑う笑みは何処か魔性めいたそれ。 顔の位置はそのままに、触れそうで触れない唇) ─良いね。さっきよりずっと動きが綺麗。 …どう?僕を殺せそう…?(囁くそれは甘い誘惑) (05/15-22:09:59)
ロネ > (カツッ、と押された杖の代わりにエペを地につけ、脚をずらして体勢を整える。ヒュッ、とエペを振って、気楽に切っ先を下に向ければ、コウモリの血の最後の一滴が流れ落ちた)――無論。(ダンスの誘いに乗るかのように、静かに嗤った)でも、今は駄目――娘の顔は必ず見たいんだ。この血を引いた子供が、どんな顔なのかは、見届けないと。 (05/15-22:13:46)
mist > ふふっ。(にこりと笑えば、またくるり、体を回転させ、距離を取る。 踊るような足取りはそのままに) うん、まだだよ。まだ。 もっと魅力的になってくれなくては、ね? この手で切り刻みたくなるほどに。(くるり。そちらを向けば人差し指を唇に当てて) (05/15-22:15:54)
ロネ > うん。(魅惑的な言葉に、笑って頷いた)そうだね、この上なく幸せになって、それでどうしようもなく生きて、生きて、生きたくなったときに――(ピッ、と。手の甲で顔の泥をぬぐった)――ミスト、君と愛し合おう。(熱烈な愛の言葉を告げた。) (05/15-22:20:14)
mist > 素敵な告白だね。ロネ=リドリー。(ふふふっと楽しげに笑って) その日が楽しみだよ。 がっかりさせないでね?(くすくすっと悪戯めいて笑い) (05/15-22:22:37)
ロネ > させないよ。どんな手でも使うから。君は私のものになる。(くすくすくす。好きな女の子に、悪戯をしかけるような、そんな少年のような笑い。くるりと踵を返し、小屋へ歩いていく) (05/15-22:25:34)
mist > ふふっ。 期待しているよ。(くすくすくす。 男が小屋に向かえば、ふゎり、踊るような足取りのまま、その姿はサラリと雨に溶け込んで─消える) (05/15-22:27:12)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からmistさんが去りました。 (05/15-22:28:26)
ロネ > (小屋に入る。ずぶ濡れのコートからは、ひっきりなしに水が垂れる。帽子を被る。こまごまとしたものをポケットに突っ込む。そしてエペを戻し、扉から出る。もう誰もいない。) (05/15-22:29:40)
ロネ > (ぽたぽたぽたぽたぽたぽた。頬を伝い落ちる雨。) (05/15-22:30:04)
ロネ > (カツッ。微かな嗤いを湛えたまま、男はその場から歩み去る――) (05/15-22:31:34)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からロネさんが去りました。 (05/15-22:31:38)
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