room40_20130516
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にフォンセさんが現れました。 (05/16-22:05:59)
フォンセ > (なんだか無性に体が動かしたくなって。やってきたのは修練場。ただはっきりと何をするかまでは考えていなかったため、修練場に来たところでどうしたものかと、少しばかり途方に暮れてしまって今に至る)……むぅ…。(何をしようか。その場に佇み一人悩むの図) (05/16-22:08:51)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にバニラさんが現れました。 (05/16-22:10:10)
バニラ > (館の周辺をぐるりと回る見慣れない女が1人。 此処は何処だろう、と修練場を覗き込み。 人の姿を見つければ、コテ、と首を傾けて其方へと近づいて参りましょう) ─今晩は? (05/16-22:12:22)
フォンセ > (とりあえず、何か適当に武器でも振り回してみるか…と、武器倉庫の方へと向かう。しばらく物色して手にして戻ってきたのは――模擬専用の槍)そういえば、長物は初めて使うな。(柄の中心あたりを持って、槍をグルングルン回し)…む? あぁ、こんばんは。(声をかけられれば、模擬槍を回すのを止めて振り返って) (05/16-22:14:00)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からフォンセさんが去りました。 (05/16-22:15:15)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にフォンセさんが現れました。 (05/16-22:15:19)
バニラ > お邪魔でしたでしょうか? 何かお考え事をなさっておいでだったようですが…。(武器を回す様子に、まぁ、と目をぱちくりさせて)ああ、此処は修練を行う場なのですね。 (05/16-22:16:42)
フォンセ > iya,soudemonai. (05/16-22:17:07)
フォンセ > いや、そんなことはない。……身体を動かしたくて来たんだが、何をするか具体的に決めてこなかったのでな。それで少し考えてただけだ。(苦笑いを浮かべてみせて)そのとおりだ。…あまりこの辺では見ないが、迷い人か?(とりあえず館で暮らしている人ではないなと、思いつつ) (05/16-22:19:27)
バニラ > いえ、人を探しておりましたの。 それと、弟が此方に滞在しているものですから…。(ふぅわり笑みを浮かべれば (05/16-22:21:29)
バニラ > いえ、人を探しておりましたの。 それと、弟が此方に滞在しているものですから…。(ふぅわり笑みを浮かべれば、首を傾けて) (05/16-22:22:04)
フォンセ > 弟…? そうだったのか。名前を教えてもらっても良いだろうか。もしかしたら、知ってるかもしれない。(槍を背中へと回し穂先は下へと向けておいて) (05/16-22:24:36)
バニラ > 私はバニラと申します。 探していたというより、一度お目にかかってみたい方がおりまして…。フォンセ様か、イリス様と仰る方なのですが。 此方にご滞在の方の様ですの。 ご存知ありませんか? (05/16-22:26:10)
フォンセ > ……む? (探し人が、まさか自分とは思ってもおらず。出てきた名前が、キョトンとした表情を浮かべて)…フォンセなら、私だが…。(一体、この人は誰なのだろうかと不思議に思いつつ) (05/16-22:28:25)
バニラ > まぁ。(目を丸くして。くすくすくす、と少し楽しげに笑い)そうでしたの。 此方ではシャドウ、と名乗っていましたか。 弟がお世話になっております。(ス、と小さく頭を下げて) (05/16-22:32:06)
フォンセ > !?(シャドウ。その名前が出てくれば、ようやく誰なのかわかった)シャドウの、姉上…?! あ、いや、それはこちらこそ色々と世話になってる…と言うか。(しどろもどろ。そういや家族構成とか聞いたことなかったと、今更ながらに思い出してみたり) (05/16-22:34:47)
バニラ > 良かったわ。 此方にきて直ぐにお会いできて。 修練の場で、と言うのもおかしなものですけど。(くすくす、口元を押さえて笑えば、ほんわりと相手を眺めて) 先日久しぶりにあの子が家を訪ねて参りまして、貴女のお話を伺いましたの。 私どもの国は少々特殊で他国の者が入国するのは容易では無いものですから…。 弟の大事な方と言う方にお目にかかって見たかったんです。(ぅふ、と小首を傾げて) (05/16-22:38:05)
フォンセ > そ…そうでしたか。(なんでこんなに緊張するのだろう。気がつけば、なぜか敬語にまでなってしまっていたが、本人は全く気づいていない)そ、それでえっと…。(言葉が、続かない。何を言ったら良いのだろうと頭の中グルグル。いっそ、こういうときはイリスに変わってしまいたいとか思い始めたりして←) (05/16-22:43:10)
バニラ > どんな方なのか、お目に掛かってみたかったのですわ。 あの子が女性の話をするなんて始めての事ですし…。一緒になりたいなんて、あの子の口から聞く日が来るとは思っておりませんでしたから。 (05/16-22:45:06)
フォンセ > (内心おろおろしつつ)ま、まぁ見てのとおり…と言うか。―― 一緒に…なりたい…? それは、つまり…。というか、もしかしなくても……。(思い当たる節は一つしかない。が、それを意識すれば少しずつ顔が赤くなっていって) (05/16-22:48:19)
バニラ > …あら。 嫌だわ。あの子肝心な話を貴女としていなかったのかしら。 …困った子ねぇ…。(頬に手を当てると、ふぅ、とため息を付いて)ごめんなさいね?あの子は昔から1人で何でも決めてしまうところがあるの。 幾らなんでも肝心な話を本人としていないだなんて…。(駄目ねぇ、っと) (05/16-22:51:39)
フォンセ > ま、まだそこまでの話は…聞いてないな。(心臓はドキバク。すごく嬉しいことではあるのだが、あまりにも不意打ち過ぎた)…あ、いや。彼の仕事の関係もあって、そう頻繁に会えるわけでもないから…。(単に、タイミングが合わなかっただけだろうと。――おそらく姉がこうして来てることすら知らないに違いない) (05/16-22:55:29)
バニラ > ええ、聞いていますわ。(ほんわり笑みを浮かべつつ) 仕事を抜けたいと申しておりましたもの。 確かに一度仕事に入ると何日も留守にする様な甲斐性なしでは、結婚相手とするには少々不安ですものねぇ。(判るわー、っと) (05/16-22:59:55)
フォンセ > 「…失礼を承知で言うけど」(――髪の色が、瞳の色が、変わる)「シャドウは甲斐性なしじゃない」(ほんの少し、むっとした表情を向けて)「彼は、ちゃんとその仕事に誇りを持って果たしてる。そんな中でも、ちゃんと私のことを思ってくれてる。私もそれを知ってるから、なかなか会えなくて寂しくは思っても、不安になったことはないよ。……シャドウが仕事を抜けようと続けようと、私は彼と一緒にありつづける。」(だから、彼がどんな道を選ぼうと受け入れる) (05/16-23:07:23)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からフォンセさんが去りました。 (05/16-23:08:08)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にセレネさんが現れました。 (05/16-23:08:13)
バニラ > まぁ。(目をぱちくりとさせて。) ぅふふふふっ。 あの子が入れ込むわけねぇ。 有難う。弟をそんな風に思ってくださって。(嬉しそうに笑いながら) やっぱり此方に来て見て良かったわ。 貴女の傍に居たいのですって。 きっと貴女がそう思っていることを判っているのね。あの子。 (05/16-23:10:49)
セレネ > 「…なんだかんだで私、シャドウにたくさん助けてもらったりしたから。私もシャドウの力になりたいの。今は、何が出来るかわからないけど」(でも一緒に居れば、きっと機会はあるはず)「…わかってはいても、やっぱり嬉しいな。同じ気持ちをお互いに持ててるって言うのは」(そっと片手を胸元へと当てれば、俯き気味に笑って) (05/16-23:14:35)
バニラ > まぁ。(くすくすっと笑って)貴女ほど、あの子の力になってくださっている方はいらっしゃらないと言うのに。 嬉しいのよ?私も兄も。 10年くらい前に、私の国では戦争があったの。その戦場に赴いてから、あの子極力他人と関わらないようにしていたみたいで。 家にもすっかり寄り付かなくなって、私も兄も心配していたのだけれど、久しぶりに会ったあの子は何だかとても穏やかで幸せそうな顔をしていたわ。 有難う。貴女のお陰ね。 (05/16-23:18:30)
セレネ > 「…そうなんだ」(あまりシャドウの過去については知らない部分も多い。そんな中で、聞かされた話はとても自分にとっては意味のあるものだった。自分が居るだけで彼が幸せになれている。そのことに自然と笑みが漏れて)「ありがとうございます」(そう言ってくれて。そして教えてくれて) (05/16-23:22:39)
バニラ > 面白いわね。 貴女もあの子も同じ事を言っていて。 …良かった。貴女なら、私たちも安心だわ。 あの子の事、お願いしますね。(ス、と手を前でそろえれば、緩やかに一礼して) (05/16-23:24:58)
セレネ > 「はい」(コクリと頷く。そして――)「色々ややこしい身の上の私だけど、よろしくお願いします」(こちらも遅れて、丁寧な会釈を返して) (05/16-23:27:49)
バニラ > (にっこりと笑みを浮かべ)それでは、私はこれで失礼しますわ。 あの子に見つかったら怒られてしまいそう。(ぅふふっと笑えば、もう一度ペコリ。)おやすみなさいませ。 …ええと…フォンセ様?で、宜しいのかしら。 (05/16-23:30:36)
セレネ > 「黒い時はフォンセで、白い時はイリスって名乗ってます。この姿のときは、――セレネと。…色々複雑だけど、それでお願いします」(何かとややこしい体質(?)の自分。苦笑いしつつ自分の説明をして) (05/16-23:34:12)
バニラ > では、今はセレネ様なのね。 複雑なのはお互い様だわ。 あの子はそういう貴女達を愛したのね。 それじゃぁ、おやすみなさいませ。セレネ様。(ペコリ。もう一度軽く会釈をすれば、何処か楽しげに修練場を後にしましょう──) (05/16-23:36:53)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からバニラさんが去りました。 (05/16-23:37:52)
セレネ > 「はい」 (名前を呼ばれれば小さく頷いて)「おやすみなさい、バニラさん」(改めて会釈をすれば、その場で見送って) (05/16-23:38:30)
セレネ > 「…あえてお義姉さんと呼んだほうが良かったかな?」(ふ…と笑えばそんなことを呟いて)「……なんか、あれから安定してこの姿になってきた気がする。……とりあえず今日は帰ろうかな」(ヒュンと槍を一振りすれば、武器倉庫の方へと歩いていって――) (05/16-23:41:54)
セレネ > 「一緒になりたいか…。……まぁ、返事は決まってるけど、今は楽しみに待っていよう。あ…先手を打つのも面白いかな」(槍を直せば、思いを馳せながら館のほうへ) (05/16-23:44:30)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からセレネさんが去りました。 (05/16-23:44:34)
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