room03_20130518
ご案内:「泉のほとり」にレンさんが現れました。 (05/18-21:27:58)
レン > (いつもの鞄とは別に、何かが詰まった大きな手提げ袋を手にして歩いてくる) (05/18-21:31:27)
レン > (週末という所為もあってかどことなくボンヤリ、と言うかグッタリしている様で。 泉の脇を通りかかった所で歩みがピタ、と止まってしまう) (05/18-21:33:39)
レン > ‥‥‥‥。(滾々と清水沸く水面をじーーっと見遣り)‥‥もう‥‥此処にはいないのに、な。(口端だけの苦笑が浮かぶとその場でズズ、と座り込む) (05/18-21:36:18)
レン > (地面に座り込むと持っていた手提げに右手を乗せ、視線がはるか空へ――) ‥‥もうすぐ か‥‥満月。 (05/18-21:40:47)
ご案内:「泉のほとり」に春風のマーチさんが現れました。 (05/18-21:45:45)
レン > (すぐに視線は下ろされ、水面が広がる前方へと向けたところで目蓋が閉じられた。柔らかな夜風を肌に感じ取りながらも今思うのは‥‥過ぎたあの日の出来事で)((‥‥ガイル‥‥)) (05/18-21:46:18)
春風のマーチ > (そんな月をバックに、空飛ぶ姿。妖精のシルエットが、一瞬、月を覆い隠した) (05/18-21:46:41)
春風のマーチ > ――あり??(そしてその覆い隠したシルエットはすぐに、泉のほとりにいる姿に気付いて、声を上げるの) (05/18-21:47:27)
レン > ((いや、ガイルはもう、開放されたから‥‥‥俺は俺で向き合わないと。))(それでもやはり、伝えておくべきだろうか、なんて事をぐるぐる考えている所の小さな声が聞こえて)‥‥?(ゆるりと顎を上げると再び上方に視線を向けて) (05/18-21:51:30)
レン > ((いや、ガイルはもう、開放されたから‥‥‥俺は俺で向き合わないと。))(それでもやはり、伝えておくべきだろうか、なんて事をぐるぐる考えている所の小さな声が聞こえて)‥‥?(ゆるりと顎を上げると再び上方に視線を向ける) (05/18-21:51:53)
春風のマーチ > (すいーっと、背中に羽根の生えた小さな人影が、上空から降りてくる)やっほっ。こんなトコで一人で休憩中??(ひらひら、十分な距離まで近寄れば、軽く手を振って) (05/18-21:53:42)
レン > (このサイズの来訪者にはワケあって警戒が先に立つ。 手を振る相手に頷きながらも声は少し硬いかも)ああ、見ての通り―――君は? (05/18-21:56:28)
春風のマーチ > (ありゃ、ちょっと硬い感じ。それを感じ取ったら、あなたが手を伸ばして届く範囲より、ギリギリ届かないぐらいの距離までしかつめらんない)ん? オイラはただ空飛んでたら、おにーさん見かけて声かけたってだけ。(気楽な態度は崩さない) (05/18-21:59:11)
レン > ‥‥成る程。 確かに‥‥散歩するには良さそうだ(風も気持ち良さそう、といくらか表情を緩め)その姿からして‥‥妖精の類か? (05/18-22:03:31)
春風のマーチ > お外でゆったりするのもね。ちょっと寒いカモだけど。(おにーさんみたいに)うんっ。オイラは春の妖精さっ! ……ひょっとしてぇ、何か昔手酷い悪戯でもされた??(最初の硬い様子を感じ取っていた妖精は、ニシシ、歯を見せて笑うの) (05/18-22:06:13)
レン > さほど寒くもないな。 それに‥‥このくらいの方が飲み物も美味しく感じられるから好きだよ。(と言いながら肩鞄を手元に寄せて)春の?‥‥となると‥‥そろそろいなくなる、とか?(渡り鳥のように、と首傾げたところでヒクリと固まって)‥‥まぁ‥‥ちょっと。 (05/18-22:10:20)
春風のマーチ > そう? あ、ひょっとして暖かい飲み物が入ってるとかっ!(何て、興味引かれたようにカバンの方に近寄ろうか。可能なら覗き込もうとしたり)そーんな事ないよ? 夏にも涼しい日だってたまにはあるし、冬にだって暖かい日はあったりするでしょ? ……そっか。この世界でー…だとシャレにならなそーなのがいるからなぁ。(はふぅ。息を吐いた) (05/18-22:13:53)
レン > (開いた鞄の中を覗き込まれても気にはしない。が、中身は数冊のスケブや筆記用具、小物などつまらなさそうなものばかり。今も取り出したのは使いこまれた黒表紙のスケブ一冊で)ああ、そういう季節はずれの天候に影響しているのか‥‥小春日和、なんて言うくらいだしな。(納得にながらもスケブを膝に置くまでの間、表情は苦いものになって)愛らしいだけ、って言うのもいるけど‥‥まぁ、ウン‥‥色々いる、と思う(何故か視線逸らしつつ) (05/18-22:19:59)
春風のマーチ > …おにーさん、お絵かきするの?? それともお勉強(意外そうな中身に、目をパチクリ。取り出すならば、カバンの入り口から退避しましょ)ま、ね。オイラたちじゃ、お日様には叶わないし、それに、寝る時間が増えたり妖精の世界に帰ったりとかもするし。(膝の上に置いたスケブ、すすーっと下がって、絵を描くにはモデルには丁度いい位置まで下がった。泉がある? 空飛べるから大丈夫!)あー、よっぽど手酷かったんだね。オイラたち、人間じゃないから人間はどこまでやっていいかとか分かんないから。(アハハ、流石に苦笑いになっちゃうよ) (05/18-22:25:48)
レン > 絵は書かないよ‥‥さすがに位から描きにくいし。 それより‥‥何か飲みたかった、とか?(鞄に寄ってくる前の台詞を改めて問いながら言葉を聞き)ン、そのくらいの方がありがたいかな。自然の力以上の作用は‥‥個人的に、苦手だから。(と、治癒・強化魔法受け付けない自分も苦笑浮かべ‥‥‥膝の側まで来た妖精の頭をちょいと指先で撫でてみたい) (05/18-22:32:29)
レン > 絵は書かないよ‥‥さすがに暗いから描きにくいし。 それより‥‥何か飲みたかった、とか?(鞄に寄ってくる前の台詞を改めて問いながら言葉を聞き)ン、そのくらいの方がありがたいかな。自然の力以上の作用は‥‥個人的に、苦手だから。(と、治癒・強化魔法受け付けない自分も苦笑浮かべ‥‥‥膝の側まで来た妖精の頭をちょいと指先で撫でてみたい) (05/18-22:32:50)
春風のマーチ > そっか。残念。 んー…美味しいのあるかなぁって思っただけ。喉は渇いてないよー。(ふるふる、と首は横に。飲みたかったのは否定しないけど、気にする事も無い)オイラだって強くなりたいんだけどなー。春以外は、ちょっと疲れやすくなっちゃうし。(むぅー、とちょっと唇尖らせて。足をバタバタさせる我侭。指先で撫でようとするのなら、特に拒むことも無く、そこでジッとしてるよ。大人しく、撫でられる。人間のよりもほっそい髪の毛の感触があるだろうか) (05/18-22:37:16)
レン > 描いている所もそう見せたくはないし‥‥ゴメンな。 代わりと言うのもなんだけど、ちょっと変わった物見せるよ。(そう言いながら開いたスケブにはページごとに様々な飲み物やスィーツが鉛筆のみの細密画として描かれている。その中の薄焼きクッキーの絵に右手を触れさせると一瞬だけ意識を集中させて)―――。(口の中で小さな一言を呟きながらその焼き菓子の乗った皿辺りを引っ張り出すような動きをして――本当に引っ張り出す) ハイ。 春に頑張っていたんだろうから、オツカレサマ、って事で。(と、彼の前に置こうかと) (05/18-22:45:13)
春風のマーチ > ふぅ~ん、やっぱり見られると気になったりするのカナ? ――え、何々!?(見せる、スケッチブックが開かれた事から、絵をだろうか、そう思って、スケブのページが見える様に覗き込むの。しっかりと描かれたそれに『すごー……!』とポツリ零して)……? えっ!? えええ!?(小さな呟きになんだろ、と思ったら、絵から引っ張りだす様に出てきたお菓子。目の前に置かれたら、ゆっくりと置かれた傍に着地して)わぁー……凄いっ! 魔法使いサン?? こういうのは始めてみたっ!!(感動しつつ、クッキーを一つ両手持ちして、うん、確かにクッキーの手触りを感じつつ、おにーさんを見上げた) (05/18-22:50:22)
レン > 俺は気になる方、だな。(答えながら他のページを開くと温かなカフェオレも引き抜いて、それは自分の傍らに。) 俺達の世界では“画術”と呼ばれているから、画術使い、って事になるけど‥‥まぁ似たようなモノだよ。 紛い物、って毛嫌いする人もいるけど、こういうのが嫌いじゃなければドウゾ。(出した品は 食感、香り、味、共に美味しいクッキーそのもの。自分はカフェオレのカップに手を伸ばすと一口飲もうかと) (05/18-22:56:19)
春風のマーチ > そっかー。残念。見るのも面白そうだと思ったけど。(残念そうな声音は隠さないが、さりとて駄々はこねない。お菓子を貰った事だし)へぇ。紛い物なんて、勿体無いの。その飲み物暖かいままだし、食べ物なら食べ放題じゃん? ――あ、オイラ一人じゃ食べきれないから一緒にどうぞ。……なぁんて、オイラが言うのは変か。いただきます。(元々おにーさんが出した食べ物でした。両手で持ったクッキーの一つ。口の大きさの問題で、まるでリスか何かみたいに、両手で持って端っこからガジガジと) (05/18-23:01:24)
レン > ひたすら無言でカリカリやってるだけだよ。(どう面白いのか理解できない、と肩竦め)本物の材料を使ってじっくり料理している人の横でこんな物ポンポン出されると、ね。(反感は仕方ない。とそこはお互い納得しているらしい。 『どうも。』と、自分もクッキーを1枚手に取り――こちらはサクッとひと噛み)そういえば、“春の妖精”でひとくくり? それとも固有の名があるのか? (05/18-23:08:15)
春風のマーチ > そう??(そういうものかな。お絵かきしない妖精には分からなくて、首傾げ)あー…。ま、でも、魔法とかって、使えないヤツからしてみたら反則みたいなモンだよねぇ。オイラも火とか氷とか出せないし(クッキー、片手から離してグーパーグーパーして、それを見つめてみる)ん?? あぁ、名前って事? もちろんあるよっ! 春風のマーチってんだ。おにーさんは何てゆーの??(自分の名前、名乗ったら、クッキーを一生懸命食べながら、おにーさんの名前を待ちましょう) (05/18-23:13:53)
レン > そう。(生真面目に同じ言葉で返すとカフェオレをもう一口飲んで)反則とは言っても、その術を自分の物にするまでにはそれ相応の努力もしているのにな。 結果だけ見てアレコレ言うのは‥‥良くない事なんだろうけど。(小さな手がグーパー動くのを眺めながら小さく笑い)春風のマーチ?‥‥それでひとまとめ、なのかな‥‥(変に略すと失礼でもある。 ぅーン、と首捻り)‥‥ぁ、俺は グレンフォード・アルイン。 ここでは大体 レン、って呼ばれているよ。 (05/18-23:22:02)
春風のマーチ > まぁ、使えないヤツから見て、って話だしー。どうすれば人間がそゆ事出来る様になるのか、オイラにゃ分かんないからなぁ。(ガジガジガジガジ。クッキーをリスみたいに食べきれば、ぷふぁ、と息を吐いて)ごちそーさま(記録、一枚。もう満腹でした。首を捻る相手には、アハッと笑った後)フツーにマーチでいいよっ! "春風の"なんて、カッコ付けで自分でつけただけだもんっ!(ぁ)こっちもレンにーさんって呼ぶからさ。(悩む相手を楽しそうに笑って眺めて、こっちは遠慮なんか無かった。) (05/18-23:29:01)
レン > それで言うなら空飛んでいるのを見ていると羨ましいと思うよ、やっぱり。(クッキーを手にするまでは自在に浮いていたのを思い出すと口端を静かに上げた。 ごちそうさま、と定番の声を聞くと『もう?』と皿の中を見て‥‥確かに、彼には大きすぎます。納得したように残り1枚は自分が摘み上げて)マーチで良いならそれで‥‥ああ、俺も構わないよ。(と、アッサリ頷くとクッキーを食べようか) (05/18-23:34:57)
春風のマーチ > そっか。えへへ。オイラたちは普通の事だけど。(でも、言われると照れる。はにかんだ様な、気恥ずかしげな笑みを浮かべて)うん。むしろ皆フツーにスルーしてマーチって呼ぶから、そう言われたの始めてかもっ! 几帳面だね。(ニシシ。再び浮き上がって、最後のクッキー食べるあなたを、楽しげに見るの) (05/18-23:38:30)
レン > その辺は種族の差、なんだろうな。(生まれ持った能力と後から得る技能。どちらも素晴らしい事には変わりないのだろうけど‥‥照れたような笑みにつられる様、こちらも静かに笑みを浮かべる。声の硬さなどは当の昔に消えていたとか)まぁ、名前も色々と意味が深いからな‥‥真名とか。(と、話す合間にクッキーを食べ終えると残ったカフェオレも空にして)‥‥‥さて、と‥‥そろそろ日付が変わる頃か‥‥(月の位置を見ながらポツリと) (05/18-23:48:51)
春風のマーチ > っていうか飛べなかったらオイラたち、すぐそこまでしかいけないよぅ。(ちっちゃいんだから。大きくて長い足がある事も、立派な長所です。適当横っちょ指指したりしつつ)あー、何かフクザツな意味とかどうこうとか、難しい話があるよね。あんま気にしたことないケド。(呼び合う名前さえあれば、偽名とか気にしない。あっさりとした頷きを返して)もうそんな時間かぁ。そろそろ眠る時間?? あんま長い事外にいると、風邪引いちゃうもんね。(ポツリとした呟きに、勝手な推測で尋ねた) (05/18-23:55:25)
レン > (ごもっとも過ぎる意見にクスリと笑い)そうだなぁ‥‥何かに乗せてもらって移動、なんて手段もあるだろうけど‥‥飛べた方が良いだろうね。(と、再び指先でちょいと撫でて)ン、自己紹介された時の名を使っていれば大体問題ないはず‥‥と、一応まだ起きてるけど‥‥そろそろ行こうかと思って。 (05/19-00:00:37)
春風のマーチ > オイラたちは人間にあまり姿を現さないんだよ。最も、元の世界のお話だけど、ネ。(ニシシ、悪戯に歯を見せて笑うのは、ここじゃ例外だといわんばかり。撫でられるのにはすっかり慣れっこ。拒みも何もしない)だよねぇ。相手も多分そう呼ばれたがってるんだし。……そっか。じゃあ、オイラもそろそろいこーかな。今日は風が気持ちいいし。(ふわり。高度を上げながら、ぶんぶか。片手を目一杯振って、別れの挨拶代わりに)またねーっ! (05/19-00:04:37)
レン > 俺の世界でも見たことはないな‥‥居るかどうかも知らないけど、マーチの話を聞いていると‥‥妖精も悪くないって思えてきた、かな。(小さな苦笑と共に手を引っ込めると皿とカップを打ち合わせて塵と化す。 画術の魔力をそうやって還元した後は自分も立ち上がって)ああ、またなマーチ‥‥良い夜を。(コチラも右手を上げると軽く振り返す。その小さな姿を見送ってからその場を立ち去るようです―――) (05/19-00:10:08)
ご案内:「泉のほとり」からレンさんが去りました。 (05/19-00:10:22)
春風のマーチ > あははっ! どーだろーね。オイラたちは天使でも悪魔でもないもの。(良い事だって悪いコトだってする。笑い飛ばせば、こちらも夜の空を飛び立っていこう) (05/19-00:12:06)
ご案内:「泉のほとり」から春風のマーチさんが去りました。 (05/19-00:13:10)
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