room41_20130518
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にShadowさんが現れました。 (05/18-20:27:57)
Shadow > (マスク+俯き気味+前髪長い、で表情が隠れたまま、裏庭をうろうろする男が1人。決して不審者ではない。 一見それっぽくはあるのだが) (05/18-20:29:10)
Shadow > (うろうろうろ→) …ぁ”-…。     (─ぴた。   ←うろうろうろ) んーーー…。(頭をわしわしと掻きつつ移動。    ぴた) (05/18-20:30:44)
Shadow > …っはーーーーー。(盛大にため息。パサ、と髪を掻きあげる。覗いた顔は熱でもあるのか?な程に真っ赤になっていて。 どすんっと足を投げ出すようにして噴水の縁へ腰を降ろす) (05/18-20:33:24)
Shadow > …カッコわり。(ぼそっ) (05/18-20:34:46)
Shadow > …。(ゴソ。マントの下に隠れたポケットへ手を突っ込む。 取り出したのは小さな箱。ぱか。あけてみる。じーーーーー。ぱた。閉める。) (05/18-20:36:13)
Shadow > ぁ”-----------。(ぼすん。投げ出した膝の間に頭を垂れる。ぐんにょり) (05/18-20:37:42)
Shadow > ((何て言えば良いんだろう…。))(がしがしがし。頭を掻いて。ほとほと、自分の不器用さとヘタレ加減にゲンナリしてくる。気の利いた言葉1つ、思い浮かばない) (05/18-20:39:14)
Shadow > (鼓動がやたら煩い。ギュ、と片手で胸元を掴む。息苦しさに口元を覆う布を下げて)はふ…っ。 (05/18-20:40:14)
Shadow > (何だか雨に濡れた捨て猫の様だ。 何処か情けない顔をして、片手で顔を覆う。 少し滑稽だ。 冷酷に人を殺め続け、心を殺すことにはすっかり慣れたと思っていたのに。) …はぁ…。(何度目かの、ため息) (05/18-20:43:54)
Shadow > 告白する時はあんなにすんなり出来たってのに…。(馬鹿じゃないだろうか。 玉砕覚悟だったからなのか。 自分がこんなだなんて   …知らなかった。) (05/18-20:47:39)
Shadow > (そっと箱をまた、胸元のポケットへと大事そうにしまい込む。ぽんぽん、と1度2度、軽くその箱に触れるように胸元を叩いて) (05/18-20:49:49)
Shadow > (噴水の縁に腰掛けたまま、項垂れるようにして目を閉じる。 そう。何1つ、知らなかった自分を、何度も何度も自覚する。   ─狂おしい) (05/18-20:53:41)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にイリスさんが現れました。 (05/18-20:57:22)
Shadow > …ん。(もそ、と体を起こすと、噴水の縁から立ち上がる。 空を仰げば月明かり。 ふ、と目を細めて。知らず、口元には笑みが浮かぶ。 1歩2歩、少し歩を進めれば、そのまま柔らかな芝生の上に腰を降ろし、そのままごろんっと寝そべって) (05/18-20:57:51)
イリス > <ガチャリ>(館から裏庭へと出る扉が唐突開く。水の入ったジョウロ片手に裏庭へと出てきて)――~♪(鼻歌をのんびり歌いつつ、花壇の方へと。すでにいる先客には、まだ気づかず) (05/18-21:00:31)
Shadow > Σ!!!(口を付き掛けたそれが喉の奥から発せられる直前に開くドアの音。その歌声が誰のものなのかなど、考えるまでも無く。思わずがばっと飛び起きて)い…っ。 …イリスッ?! (05/18-21:02:44)
Shadow > ~~~~っ。(あまりのタイミングに思わず胸元押さえて座り込んだまま前のめり。 心臓口から吐き出すどころか砲撃宜しくふっ飛ばしそうだ。 ふるふるふる) (05/18-21:05:53)
イリス > ふぇ?!(突然大きな声で名前を呼ばれれば、びくぅ!?と驚いたように身体を震わせて)あ……。(心臓ドキバクさせつつ振り返ってみれば、そこにいるのは言うまでもなく、よく見知った人物で)シャ…シャドウさん?どうしたんですか?(胸元押さえて前のめりになる姿に、慌てた様子で近づいていって) (05/18-21:06:53)
Shadow > ちょっと、タイミングが…。(大丈夫、と手をぱたぱたっと振って) …っはーーーー。(ぐたっ) (05/18-21:07:57)
イリス > タイミング?…あ…。(何のだろう?と首を傾げるも、ぴんと来た。思い返されるのは、つい先日のこと。とりあえず、ぐったりするようなら、そのまま横に座って膝枕でもしちゃおうか) (05/18-21:11:11)
Shadow > (膝枕!!!もとより褐色の肌が、暗がりだというのに明らかに真っ赤になっているのが判りそうな程。 驚いたように目をぱしぱし、っとさせて、ふっと破顔。 膝枕してもらいつつ、目を細めて相手の顔を愛しげに眺める。 ツィ、と手を伸ばせば、その長い髪一房、サラリと指先に絡めるようにして) (05/18-21:13:54)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からイリスさんが去りました。 (05/18-21:15:59)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にセレネさんが現れました。 (05/18-21:16:25)
セレネ > (髪に触れられる感触を感じつつ、そっと目を閉じる。と同時に髪の色が根元から変わっていくことだろう。銀でも黒でもない、暗灰色の色へ。そして目を開けば、金と銀の色違いの瞳へと変わって) (05/18-21:19:51)
セレネ > (髪に触れられる感触を感じつつ、そっと目を閉じる。と同時に髪の色が根元から変わっていくことだろう。銀でも黒でもない、暗灰色の色へ。そして目を開けば、金と銀の色違いの瞳へと変わって)…どうかな?(控えめに笑って) (05/18-21:21:18)
Shadow > (姿が変わる、その様子さえ、愛しげに眺めて。 姿が愛する人それぞれの特徴を兼ね備えたそれに変われば、そっと指先に絡めた髪一筋に口づけて) …『セレネ』…。 (05/18-21:21:35)
Shadow > (ふっと笑みを浮かべて) …好きだよ。(スル。指先に絡めた髪を解けば、その手をセレネの頬へと伸ばし) (05/18-21:24:09)
セレネ > …うん。私も大好き。(名前を呼ばれ、続く言葉にはコクリと頷いて答えて)……ねぇ、シャドウ。(そっと話しかける。浮かべる表情は、ちょっと悪戯を思いついた子供のような笑み)…実は、この前ね。私に異世界からお客さんが来たの。 (05/18-21:26:59)
Shadow > …客人?(ん?と首を傾けて。愛しげに手は頬に触れたまま) (05/18-21:28:09)
セレネ > そう、お客さん。……バニラさんって名前。(頬へと触れる手にそっと、手を添えつつニッコリと笑って) (05/18-21:29:18)
Shadow > バ…(げ!!!な顔。)…姉貴…?(うわぁ、な顔をして苦笑を浮かべ) (05/18-21:30:05)
セレネ > うん、シャドウさんのお姉さん。(大体予想通りの反応。くすくすとおかしそうに笑って)シャドウさんが好きになった人がどんな人なのか見に来たんですって言ってた。 (05/18-21:32:04)
Shadow > …ちぇー。(自分の額に片手を乗せて。くす、と笑い) …仕事を抜けて来たんだ。昨日。 (05/18-21:33:15)
セレネ > そうみたいだね。お姉さんから、その辺も聞いてたけど。そっか、もう抜けたんだ…。(実際どうするのだろうかとは思ってたところもあったが、思った以上に早い行動にちょっとびっくりしてたりして) (05/18-21:36:51)
Shadow > ん。仕事で結構長く離れていただろ? …情け無いけど…。 気が狂うかと思った。(ボソ) (05/18-21:38:16)
セレネ > ずっと会えなくてシャドウはどうだったのかなって思ってたけど、そっか…。(ふっと小さく笑って)情けなくないよ。…私も、とても寂しかったし。 (05/18-21:42:13)
Shadow > ずっと、此処にセレネが・・・。フォンセが、イリスが居た。(トン。拳を自分の胸に当てて) 月を見れば君達を思って─ 違うな。ずっと、だった。ずっと、君達の事ばかり考えてた。会いたくて焦がれて、 …寂しかったも、勿論だけど…。 自分で知らなかったんだ。 俺は結構嫉妬深いっての。 …フォンセやイリスやセレネに何かあっても、直ぐに駆けつけられない距離が堪らなくてさ。 何かあっても気づくことさえ出来ないと思ったら、ぞっとしたんだよ。  (05/18-21:46:25)
セレネ > …だから、お仕事抜けたんだ。(自分の傍にいたいから――その気持ちがよく伝わってきて、嬉しくて。気づけば、目じりに涙が浮かんでいて) (05/18-21:49:14)
Shadow > …我侭なんだよ。 俺が誰よりも、セレネを守りたいんだ。 自分がこんなだったなんて、知らなかった。(むく、と体を起こして) (05/18-21:51:04)
セレネ > (シャドウが身体を起こせば、その動きをずっと目で追いかけて、目じりの涙をそっと自分でぬぐって)そんな我侭だったら、私はむしろ歓迎…だよ?(小さく首を傾けて、ニコリと笑いかけて)私は、そんなシャドウが好きで、愛してるんだもの。 (05/18-21:55:45)
Shadow > (ス、と方膝を付いて向かい合う。小さく息を吐き出せば、ゆっくりと言葉を紡ぐ) ─出合って、日は浅い。 俺は不器用な男だから、多分この血塗れた家業はやめる事はできないだろうと思う。(ゆっくり一度目を伏せて) (05/18-21:57:44)
セレネ > (彼が片膝をつけば、こちらも座りなおして真っ直ぐに相手に向き直って)……うん。(小さく答えて、続く言葉を待つ) (05/18-22:00:50)
Shadow > ─だけど…。   ─だけど。    …俺は、セレネの…。フォンセの、イリスの居ない世界では、きっと生きてはいけない。 …俺の傍に居てくれないか? この先、ずっと。 命尽きる ─否、命が尽きても。 竜である君が俺より長い時を生きるのは判っている。 でも、何度でも生まれ変わって俺は君を愛するよ。 …俺の傍に、居て欲しい。(ス、と胸元から小さな箱を取り出して) (05/18-22:02:32)
Shadow > (そっとその手に小さな箱を乗せようと) (05/18-22:04:26)
セレネ > はい。私を、シャドウさんの隣に、ずっと居させて下さい。(コクリと小さく頷いて、けれどもハッキリと答えて)……。(手の上に置かれた小さな箱を見れば、開けても良い?と目で問いかけて) (05/18-22:06:42)
Shadow > っはーーーー。(良かった、っと頭を下げて)…ん。(どうぞ、と笑みで答え) (05/18-22:07:22)
セレネ > (中身は、想像がついてる。それでも、やはり緊張せずにはいられない)………。(承諾が得られれば、そっとはこの蓋を開いて――) (05/18-22:09:26)
Shadow > (小さな箱の中には中央に小ぶりのムーンストーン。 プラチナのリングには、小さなダイアモンドとオニキスが弧を描いてはめ込まれた、少し可愛いデザインで) …。(気に入ってくれるだろうか、とどきばくしながらそっと顔を覗き込んで) (05/18-22:12:25)
セレネ > ……。(その指輪を見て、思わず感嘆の声が漏れる。その指輪が何を意味しているかがわかったからだ)…はめて…くれる?(そっと顔を上げれば、そう尋ねて。そして、そっと左手を差し出そうか) (05/18-22:16:19)
Shadow > ん。(そっと指先でリングを摘む。何度も繋いだ指先。 感覚は、見なくても思い出せる。 サイズは合っているはず。(と、思いたい!) そっとその手を取れば、ゆっくりとリングをはめて) (05/18-22:17:41)
セレネ > (残念!!微妙にサイズは違っていた!!……なんてことはなく、キレイにその指へと収まる事だろう。そして)………っ(収まりきると同時に、シャドウに抱きつこう。それこそ押し倒しそうな勢いで) (05/18-22:20:57)
Shadow > (押し倒されるなんて真似はしないよ、男の子だもん!しっかりと抱きしめて) …此処まで緊張したの、生まれて初めてだ。(ははっと笑って) …大事にする…。約束するよ。(愛しげに耳元で囁いて) (05/18-22:22:38)
セレネ > うん、うんっ。(耳元でささやかれる声に、一言告げられるたびに頷いて答えて。嬉しさのあまり感極まってあふれ出た涙は、すぐには止まりそうにない)…私も、ずっと傍にいるから。だから、聞いて。私の本当の名前――(そういって耳元で、小さく名前――真名をささやこうか) (05/18-22:26:47)
Shadow > (目を伏せて、その名を受ければ、口の中で何度もその名を呟く。 ホゥ、と息を吐いて) …その名は、俺だけの秘密だな。(目を細めて、溢れる涙を唇で拭おうと) (05/18-22:31:09)
セレネ > ……うん。シャドウ以外には、お母さんしか知らない名前だから。(名付け親である母親は別として、初めて明かす名前。そのことこそが全てを現すというもの)……良かった。私、この世界に来れて。シャドウに会えて、本当に良かった…!! (05/18-22:33:48)
Shadow > 俺もだよ。(ぎゅ。思わず抱きしめる腕に力が篭る。) セレネが俺の時を動かしてくれた。凍りついた心を溶かしてくれた。 愛しているんだ…。狂おしいほど。 (05/18-22:36:01)
セレネ > ……私も愛してる。今までも、これからも…。(抱きしめられる腕に力がこもるのを感じれば、こちらもぎゅっと力を篭め返して)…私ね、元の世界で人間達に裏切られて。人を信じることが怖くなったの。でも、今はまた信じられる。シャドウのおかげで。 (05/18-22:39:37)
Shadow > ん…。(ふわり。髪を撫でて。)俺が、守るよ。セレネのことを。 守りたいんだ…。(ぎゅ。もう一度抱きしめて) セレネの全てを、愛しているよ…。(きっと沢山の傷を抱いてるだろう、今は腕の中にすっぽりと納まってしまう相手が、愛しくてならない。 守るのは、何時だって自分で有りたい。そう、願って。) (05/18-22:43:28)
セレネ > うん。…守ってくれるって信じてる。(コクリと小さく頷いて)うん。うんっ。(涙ぐみながら、紡がれる言葉に何度も何度も頷いて)私も…、シャドウさんの全てを愛してる。(そういって、こちらから顔をシャドウの顔へと近づけようか、おもむろに) (05/18-22:48:37)
Shadow > (ゆるりと首を傾ければ、此方からも少し体を屈め、そっと唇を重ねる。離したくないと言う様に、ぎゅ、と抱きしめて) (05/18-22:50:41)
セレネ > (しばらくは、その甘い感触に身をゆだねていよう。けれども、何時までもこうしているわけにもいかないのが現実のつらいところ。しばらくすれば、名残惜しそうにだけど離れて)……シャドウ、あのね。私、一つ謝らないといけないことがあるの。(名残惜しそうに少し離れてから、申し訳なさそうに眉を八の字にしつつ) (05/18-22:54:27)
Shadow > …ん?(唇が離れれば、微笑を浮かべて覗き込み) (05/18-22:55:11)
セレネ > さっき、バニラさんが来たって言ったでしょ…?その時に、聞いちゃってたの。シャドウが私と一緒になりたいって言ってたこと。…・だから、ごめんなさい。(いろいろすでにわかっていたことを。謝らなくても良いことかもしれないが、それでも正直にそこは明らかにしたくて) (05/18-22:58:18)
Shadow > …。(目ぇまるっ。あいた、っと額を押さえて)姉貴…。(あのヤロウ、っと眉を寄せて)…。(ちらり。セレネを覆った手の隙間から見やり) (05/18-22:59:31)
セレネ > (なんと言うか、本当に申し訳ない気持ちで。俯きつつも、シャドウがどんな反応をするか気にしているのだろう。時々、上目遣いにチラチラとそっちを見ていたりして) (05/18-23:00:49)
Shadow > …ははっ。(おかしげに笑えば、コツン、とおでこを合わせようと) …一緒に暮らさないか? 部屋、移って。(知っていようが居まいが、関係ない。 自分の思いが変わるわけじゃない。 余計な事を言ってくれた姉には少々文句の1つ2つ言いたいところだが、今はただ、幸せの方が大きかった) (05/18-23:03:39)
セレネ > …シャドウ?(コツンと触れるおでこに、恐る恐る顔を上げて)…!! …う、うんっ(コクリと頷く。その申し出を断る理由は、どこにもない) (05/18-23:07:28)
Shadow > 有難うな。 …俺に隠し事するまいと思ってくれたんだろう?(ほんと、可愛いなぁ、っとくす、と笑って) (05/18-23:08:05)
セレネ > だって、すごく大切で、重要な事に関わる問題だから…。(きゅっと胸元で両手を握り締めつつ、頷いて) (05/18-23:11:06)
Shadow > 嬉しいよ。(くす、と笑って)セレネが謝る事じゃ無いだろう? それに、知っていても知らなくても、ちゃんと俺の口から伝えたいのは一緒だから。 (05/18-23:13:02)
セレネ > そ、そうかもしれないけど…。(でもなんか謝らないといけないような気がして。ちょっぴり納得がいかないのか、浮かべる表情はほんの少しだけ不満顔だったり←)……うん。(それでも、知っていて知らなくても。言われるまではこちらは黙っているつもりだったから、結果としては一緒か。やがては納得したように小さく頷いて) (05/18-23:16:09)
Shadow > (ぎゅ。もう一度だけ、強く抱きしめて) 空き部屋確認しねぇとなー。 一緒に家具とか見に行こうか。 (05/18-23:18:09)
セレネ > そうだね。一人ならともかく、二人だと色々いるものもあるだろうし…。(でも、まずは空き部屋。空き部屋である) (05/18-23:20:16)
Shadow > 見に行こうぜ。(きゅ。手を握って。館の中に戻ろうか─) (05/18-23:21:40)
セレネ > うん…っ。(手を握られれば握り返す。その返す感触には微かに金属の冷たい感触も混じっているだろうけど。あとは、一緒に館の中へ――) (05/18-23:23:32)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からShadowさんが去りました。 (05/18-23:24:22)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からセレネさんが去りました。 (05/18-23:24:38)
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