room43_20130518
ご案内:「とある家」に小野友未子さんが現れました。 (05/18-15:29:29)
小野友未子 > (壁には「打倒・○○大学」の張り紙。机上には問題集や教科書がずらり。そしてその前には――)勉強やる気しないわー。(パソコンをいじる女子高生の姿。) (05/18-15:30:41)
小野友未子 > (耳にはイヤホン、両サイドには小説本とケータイ。完璧に遊ぶ体制である。パソコンと交互に時計を見ている。と、そのとき、部屋の外から)<<バタン!!!>>(玄関が乱暴に開く音)あ、来た来た。相変わらずだなー。(のそのそやる気の無い部屋着――ティーシャツとジーンズ――のまま立ち上がった。ずかずかとコチラへ迫る足音) (05/18-15:32:37)
ご案内:「とある家」に家永写楽さんが現れました。 (05/18-15:35:17)
家永写楽 > ゆぅぅぅぅぅうぅううみこぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおっ!!!!!! <<ドターン!!!!!>> (そんな少女の目の前で、部屋の扉が乱暴に蹴り開かれた。) (05/18-15:36:13)
小野友未子 > Σ!!!!???(超びっくり。その場で一時停止) (05/18-15:36:49)
家永写楽 > (少々この娘はパンチの効いた格好をしていた。真っ青に染め上げた髪を男並みのベリーショートカットにし、紫のメッシュを何本も入れている。化粧が濃い。唇は真っ赤だ。超ミニの制服ブレザーの上からは何故か黒いフロックコート。手には何故か青い巨大水鉄砲。そして、ちょっと小さい。)相変わらず無駄にでかいな。頭悪いわりに勉強せずにパソコンを弄りただただ無駄な時間を過ごすその姿勢が相変わらずで安心した。(ずかずかと小野の部屋の中にあがりこむ) (05/18-15:39:52)
小野友未子 > ……しゃ、写楽ちゃんも相変わらずで安心したよっ!(必死に笑顔を作る少女。もう手馴れたもので、上がりこむ相手には構わず、がさごそとまたパソコンを弄り始める) (05/18-15:41:25)
家永写楽 > それで?(あぁん? とガン飛ばして相手を見やる)私に頼みたいことってなんだ。わざわざ電車乗りついて来てやったんだ、ろくなことだったら承知しないぞ。(無駄に偉そうである) (05/18-15:42:27)
小野友未子 > いやー、ホラ、写楽ちゃん頭いいじゃんっ。だから写楽ちゃんなら分かるかなーって。うちの友達がオカルト研究部でさ、今度いっしょに○○市のホラースポット見に行くんだよね。(がちゃがちゃがちゃがちゃ! と無駄に速いタイピングを駆使している) (05/18-15:44:31)
家永写楽 > ほらーすぽっと? 受験生にも関わらず遊びに行くその自由な姿勢は評価するが、お前お化け屋敷にも入れないぐらいには怖がりだろ。(興味なさそうな様子。だらーんとじゅうたんの上に寝そべる) (05/18-15:45:46)
小野友未子 > い・き・ぬ・き・よ! 息抜き! 受験生には息抜きが必要なのよ!!(強硬姿勢。数十秒もすれば、パソコンの画面に写真が表示される)そりゃホラースポットは怖いけど、友達が絶対大丈夫!! って言うから、この際ホラー嫌い克服しようと思って。 ほらここここ。もうすぐ取り壊す予定の小学校だって! (05/18-15:48:15)
家永写楽 > あ゛ぁーん?(ずるずるずる。寝そべりながらそちらへ這いずる。巨大水鉄砲を杖代わりにして立ち上がる。マスカラの塗りたくった睫が揺れ、画面を覗き込んだ) (05/18-15:49:40)
小野友未子 > 隣の区の小学校と合併するから、こっちの校舎は取り壊すんだって。(写真の中には鉄筋コンクリートの小学校らしき校舎が写っている。つくりは極普通だが、かなり古く、あちこちにひびが入り、窓には内側からダンボールが張られて中が見えなくなっている)ね? 何か雰囲気いいじゃん? ここ探検して写真とか撮ろうぜって。 (05/18-15:51:54)
家永写楽 > ただの小学校だな。(すっぱり。)ホラースポットって言うからには何か曰くでもあるのか。(その写真眺め。) (05/18-15:52:59)
小野友未子 > (曰く、と言われてきょとりーん。)曰く? 無いよ?(あれれ?) (05/18-15:53:16)
家永写楽 > 無いのかよっ!!!(思わず叫んだ。) (05/18-15:53:35)
小野友未子 > えー、だって曰くつきとか怖すぎじゃん!! そんな怖いところ行けるわけないでしょ!!(手を顔のまえでぱたぱた。) (05/18-15:54:11)
家永写楽 > ……ホラースポットの概念が分からない……(ポケットから箱を取り出す。煙草の箱だ。そしてそれを口に咥え、カチカチ弄ると、先端がぽっと明るくなる。しばらく咥えれば、はふーっと口から煙だして)それで? 私に何を訊きたいんだ。 (05/18-15:56:47)
小野友未子 > 写楽ちゃん、電子タバコ吸うのやっぱり変だよ……。(部屋を漂う水蒸気を眺め。)んー、いやさ、実は写楽ちゃんに訊く前にさ、おばあちゃんにも訊いたんだよね。曰くが無い無いいってもヤッパリありましたー! とかだったら困るじゃん? ゴールデンウィークにおばあちゃんち遊びに行ったから、この写真見せたのよ。 (05/18-15:59:44)
家永写楽 > あのクソババアに?(はあ、と眉上げて)あんな胡散臭いババアに訊くとはお前も物好きだな。(すぱーっ。水蒸気口から吐き出し) (05/18-16:00:27)
小野友未子 > えー、そうかなあ? クイナちゃん可愛いし、おばあちゃん優しいし、私おばあちゃんち大好きだけど。(小首かしげ。)そうそう、それでね、そしたらおばあちゃん、『この町のこどもたちとは遊んではいけませんよ。』って言ったの。 (05/18-16:03:37)
家永写楽 > ……この町、って、その小学校のある町、ってことか。(じいっ。画面の中の校舎の写真見やり。) (05/18-16:04:07)
小野友未子 > そーそー。どうして? って訊いても答えてくれないの。でもおばあちゃん、冗談も好きだから、これも冗談かなあってそのときは思ったけど……なんか、ちょっと怖くなってきちゃって。 あっ、でも、今更友達との約束取り消しなんて嫌だから、行こうとは思うよ!? (05/18-16:05:34)
家永写楽 > ……まあ、確かに、ババアの言うとおりなら、その町の子供と遊ばなきゃいいわけだが。(腑に落ちない顔。しばらく見やった後、ごろりーんとじゅうたんに再び寝そべる)まー勝手に行けば? 私はオカルトには興味が無いのでね。(水鉄砲抱きしめてごろりーん。) (05/18-16:07:30)
小野友未子 > そっ、そうだよね! 考えすぎだよねーあはは、ネットで除霊グッズとか買わなくてよかったー。(少女は学習椅子に腰掛けて笑う。)あっ、そうだ、この際写楽ちゃんに勉強聞いちゃおう。ねえねえ写楽ちゃん、どうしたら漢文できるようになるのー?(と、いそいそとノートを取り出して) (05/18-16:08:58)
家永写楽 > はあ? 漢文? その時代の中国語マスターすればそんなもんイソップ童話より簡単に読めるだろ。(面倒くさそうにごろごろ。) (05/18-16:09:58)
小野友未子 > Σそれができたら苦労しないわっ! あーもうこれだからアタマのいいヒトは~地元の三流以下高校に通ってるくせにアタマのいいヒトはぁぁぁぁあ! チクショー腹立つなもー。(ぶちぶちぶち。)あ、何か飲み物とってこようか? 何がいい?(いそいそと立ち上がって) (05/18-16:11:20)
家永写楽 > コーヒー。砂糖とミルク多め。(ごろりと寝転がったまま水鉄砲を弄んでいる。) (05/18-16:12:03)
小野友未子 > ハイハイ、『砂糖入りミルクのコーヒーがけ』ね、とってくるー。(てってってと扉を開けてその部屋から出て行く。) (05/18-16:12:35)
家永写楽 > 違うわ。コーヒーだコーヒー。(そっけなく言い返す。そのままぐだぐだと日常の一こまは過ぎていって――) (05/18-16:13:01)
ご案内:「とある家」から家永写楽さんが去りました。 (05/18-16:13:04)
ご案内:「とある家」から小野友未子さんが去りました。 (05/18-16:13:09)
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