room01_20130519
ご案内:「岩場の温泉」にロネさんが現れました。 (05/19-09:54:34)
ロネ > ((――――。))(薄っすらと目を開いた。ゆらゆら。ゆれる。あたたかい。目を閉じる。胎児のようにからだをまるめる。ゆらゆら。ゆらゆら。) (05/19-09:56:46)
ロネ > ((……つかれた……ねぇ、もう、つかれたよ……))(そとに出たくない。きっと、そとの世界はひろくて、まぶしくて、こわいから。) (05/19-09:58:16)
ロネ > (誰も信じてくれないけれど、母のお腹のなかの記憶はいまだに残っている。でも、そとの世界で見た母は、なかから見た母とは別人のように恐ろしかったから、あの記憶は退治の夢だったのだろうとも思う。) (05/19-10:00:18)
ロネ > (誰も信じてくれないけれど、母のお腹のなかの記憶はいまだに残っている。でも、そとの世界で見た母は、なかから見た母とは別人のように恐ろしかったから、あの記憶は胎児の夢だったのだろうとも思う。) (05/19-10:00:43)
ロネ > (誰にも否定されない場所――誰にも拒まれない場所――誰にも恐れられず、恐れることもなく、ただただ母の膝の上で眠っていたかった。母の膝の感触を自分は知らない。母のむねの柔らかさも知らない。母のあたたかさを自分は知らない。) (05/19-10:03:25)
ロネ > (ゆっくりと目を開ける。透明だ。ここはどこだろう。何をしていたのだろう。なにも考えたくない、けれど、ああ、水の底のようだ。上から光が射し込んでいる。まぶしい。きらきらと光っている。そろそろここは死後の世界かもしれない。) (05/19-10:05:50)
ロネ > (死んでいるのなら何も考えなくてもいい。もう一度、胎児の夢に戻ろうと目を閉じかけたとき――)…………?(ぱち。瞬き。幸い、否、残念ながら、己の息づかいを感じられる。腕を動かす。重い。たしかに水の中だ。では何故、水の中なのに生きているのか?) (05/19-10:09:34)
ロネ > (導き出される答えは――たった一つ!!) Σ!!!!!!! (大慌てでバタバタ両手と左脚を動かして、必死に急浮上する。完全に貧血が治ったわけではないが、この男、必死だ。) (05/19-10:11:18)
ロネ > (バタバタバタバタバタ。じゃぶーん。じゃぶじゃぶじゃぶじゃぶ。)……ぶ、げほっ、がほっ、あ゛ぁぁぁ。(岸に無事到着。もしかしたら水中には他のひとの影とかあったかもしれないしなかったかもしれないが、そんなこと気にしている余裕はなかった。) (05/19-10:13:43)
ロネ > (ずるずると岸によじ登る。へぶー、と岸の岩場にしばらく横むきに倒れている。荒い息を整えて。)……ぁー、そういうことかー。(うめいた。) (05/19-10:17:05)
ロネ > (のろのろと起き上がる。どうやら杖は回収してくれた様子なので、岸辺の端っこあたりに転がっているだろう。這いずるように杖を拾い上げる。) (05/19-10:20:54)
ロネ > (杖を支えに、上半身だけ起き上がる。適当な岩にもたれかかって、一息。大穴の開いた左脚の傷はすっかりふさがり、ズボンの裂け目だけが出来事を物語っている。ゆっくり左脚を動かす。動く。普通に動く。次いで、右脚を動かす。――膝から下は、動かない。ほっと安堵する。若干動きやすくなっている気もするが、その程度だった) (05/19-10:23:23)
ロネ > (リボルバーは……無いようだ。あの地に置かれたままなのだろうか。取りにいかなくては、と思いつつも、体力が戻ってきていない。今戻っても魔物や何やらにろくな対処もできないだろう) (05/19-10:26:05)
ロネ > (店は――安息日だからこの際安息日らしく休んでしまえ。そうこうしているうちに、また眠気が襲ってきた。再び瞼を閉じて、しばしの眠りに――数時間後には、男の姿はこの場から去っているようで) (05/19-10:27:43)
ご案内:「岩場の温泉」からロネさんが去りました。 (05/19-10:27:47)
ご案内:「森の中の花畑」にΣさんが現れました。 (05/19-19:45:06)
Σ > (そろそろ春の花が終わり、夏の草木に変わりつつあるこの空間。そんな花畑の中にコロン、と寝転がってる黒い姿が1つ) (05/19-19:45:52)
Σ > (この広くて草花にあふれた空間は大好きだ。不思議と落ち着ける。ぐぐー、と手足を伸ばして、猫生活に浸りながらも、やっぱり考えてることは―――) ………シルヴィア…。(あれからずっと忘れられないまま、今に至る。どうやって会いに行こうか、そもそも住んでる場所はどこなんだろう?たくさんの疑問は浮かんでは消えない) (05/19-19:49:32)
Σ > (レンのことだって色々気になる。シルヴィアだって気になる。ころん、ころん、と何度も寝返りを打ちながら悩む。草花の青く甘い香りがふわりと舞い上がる) (05/19-19:51:37)
Σ > (ころりん、ぺふ。俯せの状態になって、猫でいうとりあえず、座布団猫状態になる。長くふさふさした尻尾を自分の周りで一周させて、ぱた、と耳が少し動いて) ……ふにゃぁ。(小さく鳴く。疑問符が全く消えない) (05/19-19:57:55)
Σ > ((…クライスなら、シルヴィアのいる場所知ってるかな。)) (ふと思い出したのは、シルヴィアのコトについて知ってそうな知人。今度、聞いてみようかと思いながら、もぞ、とその場で蹲って自分の尻尾にモフ、と顔を埋める。外から見たら黒い毛玉が丸くなってるように見えるような状態だが、なんだかこれが落ち着くんだろう) (05/19-20:02:21)
Σ > (静かな空間。マナも今日は大人しく月光浴なのか、語りかけてくることはない。耳がパタ、と時折動くので寝てはいないよう) (05/19-20:08:25)
Σ > (もそ、と少し丸くなって、まるで本物の猫みたいにその場に落ち着く。ぱた、と耳が動いて、ひげもぴくぴく。もしかすると寝てしまったのかもしれない) (05/19-20:24:38)
Σ > (しばらくそのままだったが、ぐぐー、と体を伸ばせば、その伸ばした状態から少し体を楽にして、ぐりん、と頭を地面に擦り付けるように顔が上を向くような状態に。今だからってわけじゃなくもともと体が柔らかいからこういうのも簡単にできちゃう。でも本人はぐっすりお休み中) (05/19-20:31:57)
Σ > (ころん、と少しひっくりかえれば、足を曲げて腕もまげて、ふすー、とまた寝入る。顔がちょっと俯いているので胸の毛に埋まってもふーん) (05/19-20:42:36)
ご案内:「森の中の花畑」にΣさんが現れました。 (05/19-20:46:28)
Σ > (猫の姿も悪くないかもしれない。そんなこと思ってしまいそうなぐらいには溶け込んでる。ちょっと口が猫口になり始めてて、猫化進行中。いや、でも70%以上は進行しないが) (05/19-20:48:01)
Σ > (うとうと、ふにー。月明かりがちょうど心地よい。蒸し暑くなりつつある季節の中、夜のひんやりした外気が気持ちがいい。ただ、毛が湿っちゃうからあとで手入れしなければ) (05/19-20:56:49)
Σ > (寝てる間にたまにピクピクとひげが動く。ぴく、と手の指も一瞬動いて。おそらく、夢を見てるんだろう。何の夢かなんてのは夢でも見れる人じゃなければわからないだろうけど) (05/19-21:05:16)
Σ > (マナがそろそろ月光浴を終えて戻ってくる。が、主人はのんきに眠ってる。流石に起こす気にはならなかったのか、眠る主人の傍で少女の姿になり、のんびりと花畑の中で座ってることだろう) (05/19-21:11:06)
Σ > (しばらくして、再びころん、と転がる。俯せになって、むふー、と丸くなる。花の香りに包まれてか、完全にリラックスモード) (05/19-21:17:42)
Σ > (顔がそのまま徐々に下がって行き、ぺふ、と合わせてる手の上に落ちる。The☆ごめん寝!な状態だが、別に息苦しくはないよう) (05/19-21:25:44)
Σ > ( (05/19-21:34:55)
Σ > (ずっとそのままでいたら、鼻がムズムズしてきた。顔を埋めてる先で鼻をくすぐる草があったからかもしれない) ………っしゅん!(小さなくしゃみが花畑に響く。目を閉じたまま顔を上げて、ぼー) (05/19-21:41:47)
Σ > (ぼうっとしてたが、手をペロペロ舐めて、ぐしぐしと顔を洗う。耳の後までしっかりと。そのままあちこち毛の身づくろいを始めるようで) (05/19-21:45:28)
ご案内:「森の中の花畑」にシルヴィアさんが現れました。 (05/19-21:49:18)
Σ > (身づくろいが終われば、そのまま、またぺふー、と腕を交差させてその上に頭を乗せて寝転がるの図。でもうとうとしてるだけで、まだ眠りには入ってないよう) (05/19-21:50:14)
シルヴィア > (例によって、今日もなんとなく――で、やってきた先。もしかしたら……なんて気持ちも少しはあったりするのかもしれない)………。(いるかいないかはともかく、かつての知り合いのことを思い出せる場所へと、足を進めていて) (05/19-21:51:43)
Σ > (花畑はそろそろ衣替えの頃合い。そんな花畑の中に、何やら黒い毛玉があるのが見えるだろう。今は私服の状態なので、全身黒っぽい。それでも月明かりに照らされた毛並みはしっかり居場所を導いてくれるだろう) (05/19-21:53:42)
シルヴィア > …?(誰かいる、いや何かいる。少なくとも、人とは違う何かっぽい)…………。(とりあえず、黒い毛玉の見えるそちらへと、さらに足を進めていって――)……アシュ…リー?(そこで丸くなってる半猫を見て気づいた。顔見知りだ!!) (05/19-21:56:23)
Σ > (ちなみにちゃんと左耳に借りたピアスをつけている。と、名前を呼ばれてパタリと耳が動いた。顔をあげるが、目を閉じたままでボーっとする顔はちょっとマヌケかもしれない。寝起き感バリバリ) (05/19-21:58:23)
シルヴィア > ………。(なんで、猫の姿をしているのだろう。5割いや7割猫といったところか。ぱっと見)………。(でも不覚にも可愛いと思ってしまった。そっと身をかがめれば、そのままその頭をなでてみようと恐る恐る手を伸ばしてみて) (05/19-22:00:49)
Σ > (ただ今頭を再起動中。ちょっと目を開ければ、寝ぼけ眼に映るのはぼんやりとした姿。あれ、なんか見たことあるシルエットだ。その姿を思い出そうとしていれば、頭を撫でられるんだろう。本能のままに撫でられるのは好きな方なので、その手に少し頭を押し付けるような形で甘えてしまうかもしれない。明らかに寝ぼけてるからできることだけど) (05/19-22:03:30)
シルヴィア > ((なんで猫の姿になってるのかしら。というか、仕草まで猫になってるわね、これ…))(なでなで)((…これ、目が覚めたら、きっと本人大慌てするパターンじゃないから…))(さし当たって、ひとしきりなでなでもふもふを満喫すれば、そっと立ち上がって数歩だけ下がり) (05/19-22:08:36)
Σ > (しばらく撫でてもらえばやがてごろごろ言いたくなるんだろう。が、そのあたりで頭が起きてきて) ((………あれ)) (ぼんやりしてた視界もはっきりしてきて、目の前に数歩下がる姿がよく見えるようになれば、ハッとして目を見開いて) ~~~~~!!!??(声にならない悲鳴のようなものを上げて、バタタタ!と体を起こして後ずさりしてしまうかもしれない。ドキドキドキ。意図せずとも顔は真っ赤だ!) (05/19-22:12:01)
シルヴィア > (あぁ、目が覚めたようだ。ほぼ予想していた反応が見れば、口元を手で隠しつつ、おかしそうに笑って)こんばんは。それとも、おはようと言うべきかしら? まぁ、いずれにしても…あれから調子は戻ってるみたいね。…猫の姿なのは気になるけど。(一体、どうしたの?と目は尋ねていて) (05/19-22:15:15)
Σ > (はわわわ、どうすればいいのやら。服の胸のあたりをギュッと手で掴みながら) ――――あ…そ、その…! ご、誤解しないでくれ、これは別に趣味とかじゃなくて、意図的にこの姿にされてしまっただけで…!!(耳とひげがぺたんこーと下がる。驚きで尻尾と髪(背中アタリ)が少し逆立ってたりするけども) (05/19-22:20:13)
シルヴィア > 誤解も何も…。(苦笑いを浮かべて)貴方にそんな趣味があるようには思ってないから、だから安心しなさい。(小さく首を傾げつつ笑って見せて)…でも意図的に、何があったのホント…。 (05/19-22:24:27)
Σ > ……ほ、ほんとにか…?(ドキドキドキ。嫌な汗まで流れてきた。だって目の前にいるのは気になってる人だし、さっき撫でられてたって自覚してしまえば尚更)  (05/19-22:26:34)
Σ > ……ほ、ほんとにか…?(ドキドキドキ。嫌な汗まで流れてきた。だって目の前にいるのは気になってる人だし、さっき撫でられてたって自覚してしまえば尚更焦る。恥ずかしい) …その、時狭間のマスターが新商品予定だっていうクッキーを食べてみろって言ってきて、それを食べたら…。(うー、と視線をそらしてしまう。フカフカのフサフサな毛に覆われ、手足も猫のモノに近くなってしまっていて肉球もついてしまってーの状態。うん、7割猫だ) (05/19-22:28:10)
シルヴィア > 初対面か、二回目だったらわからないけど。何度会ってると思うの…。本当よ。(小さく呆れ顔でため息。さすがに何度も会ってれば、人柄とかもわかってくると言うもの)……新商品のクッキー。……それは大変だったわね。(再度苦笑い浮かべて。そして改めて、さりげなく見てみる。――本人には悪いがやっぱカワイイ。主に細かいしぐさが) (05/19-22:33:10)
Σ > ………そ、そうだな…すまなかった。(申し訳なさげに俯いて耳がぺたーんと下がっていて。ちなみにマナは少し離れたところで花冠をのんきに作ってます(ぁ)) …なんか、動物化してしまう材料が使われてるみたいで…俺は、猫になった。(もそ、と立ち上がれば歩きにくそうにシルヴィアの近くへ戻りに行くだろう。二足歩行をするとバランスがあやふやだ) (05/19-22:36:58)
シルヴィア > (ついでに少しばかり観察してみる。まだ髪の色とかは戻っていないようだが、それを覗けばいつもの彼だ。少し安心したようにほっと一息をついて)そのようね、貴方には悪いけど、見事なまでにネコだわ。…歩きにくそうね。 (05/19-22:41:17)
Σ > (イヤリングの魔力を働かせてるので、戻ってないのはそれでよくわかるだろう) …そんなに猫になってるのか。なんか、こう…意識しなくてもそういう動きをしてしまうというのか。  …あぁ、歩きにくい。(そこは素直に認めて、もういいや、とシルヴィアの傍まで来たところで四足歩行に変える。手足のバランスもやや変わってるのか、別に違和感も苦しそうな様子もない姿勢) (05/19-22:45:26)
シルヴィア > …細かい動きの端々にね。(あえて言わないものの、さっき頭をなでたときのリアクションとか、まさにそうだった)二足歩行には、あまり向いてなさそうだものね。(相手の足を見ればそう告げて、そっと地面へと腰を下ろそうか。座ったほうが、相手も勝手が良いだろうと考えて)それで、調子はどう? ネコ化を除けば、元通りのように見えるけど。 (05/19-22:49:50)
Σ > (細かい動き、と言われてもパッと思い浮かばなかった。とりあえず撫でられるのは心地がいいからっていうのはわかってるけど) …いつもよりもっと身軽になった感じはするが、やっぱ足だけで立つのはきついな。(目の前で座るシルヴィアを見れば、こちらも座るだろう。やっと面と向かって話せる姿勢) ん……ばっちり治った。ただ、色はまだ戻ってないかな……。(どきまぎしながらも、話すは話す。視線を合わせるのが恥ずかしくて逸らしてたりするけど) (05/19-22:54:11)
シルヴィア > ネコの割合が大きいせいでしょうね。そもそも二足歩行するようには、ネコは出来てないし。(そう言いながら、そっと片手なびく髪を抑えて)それはなにより。……イヤリングは色が戻って空でいいから。もう一つ、あるしね。(と、自分の右耳にある同じイヤリングを軽く指で弾いてみせ) (05/19-22:57:46)
シルヴィア > ネコの割合が大きいせいでしょうね。そもそも二足歩行するようには、ネコは出来てないし。(そう言いながら、そっと片手なびく髪を抑えて)それはなにより。……イヤリングは色が戻ってからでいいから。もう一つ、あるしね。(と、自分の右耳にある同じイヤリングを軽く指で弾いてみせ) (05/19-22:58:01)
Σ > …こっちで慣れてしまったら戻った時、大丈夫かな。(ちょっと不安だ。むむむ) ……そうだ、シルヴィア…その、話は変わってしまうんだが……。(イヤリングと聞いて思い出した。胸の毛にもふ、と埋まり気味に俯きながら) ……その……シルヴィアって、どこに住んでるんだ…? (05/19-23:01:00)
シルヴィア > 大丈夫なんじゃない?そもそも、姿を変えれるでしょう?(吸血鬼なんだし…と。あれ、その理論だと元に戻れ…ないかさすがに)……何?(なんだろうかと、こてり首をかしげて)定住は、してないわね。あちこちを旅して回ってる流浪の身。 (05/19-23:04:11)
Σ > …そうだけど、これは姿がこのままでいるようできてしまってるみたいで…実は別の動物にも変われなくて。(コウモリどころか、猫にすらなれない。それだけは力が制御されてしまってるみたいで) …そっか。 いや、すまない。変な事を聞いて…。(少しだけしょんぼりしたかもしれない。居場所が特定できないと一緒に痛い時間も取りにくいだろうから) (05/19-23:07:06)
Σ > …そうだけど、これは姿がこのままでいるようできてしまってるみたいで…実は別の動物にも変われなくて。(コウモリどころか、猫にすらなれない。それだけは力が制御されてしまってるみたいで) …そっか。 いや、すまない。変な事を聞いて…。(少しだけしょんぼりしたかもしれない。居場所が特定できないと一緒にいたい時間も取りにくいだろうから) (05/19-23:07:38)
シルヴィア > ・・・どんだけ強制力があると言うの、そのクッキー…。(そして、そんなものを作れるマスターに一抹の旋律を覚えた)ま、まあ私がいいたのはね。猫から人に変化してもすぐに動けるはずだから大丈夫と、そう言いたかったのよ。(訂正と言うか追加説明を入れて話し)……別に構わないけど、どうしてまた急にそんなことを?(微妙な表情の変化に気づきつつもその真意までわからず、不思議そうに首をかしげて) (05/19-23:12:03)
Σ > …わからん。でも、効果は人それぞれだって言ってた。中には全く効かない人もいるって。マスターは効かなかったらしい。(流石、と言えるか。追加説明を聞けば、はっとして) あ、そういうことか…でも、人の姿と変わらない状態で猫に近くなっても、な…。(これはこれで感覚が狂いそうだ。そしてさらに理由を効かれれば、ピンと耳が立って) あ、いや…えっと…その………    にゃぅ…。(ぽつぽつ、顔が赤くなってしまいながら、最後には困りすぎて猫の鳴き声。耳もぱったり倒れてしまってやるせない) (05/19-23:16:25)
シルヴィア > (あのマスターは、たぶん状態変化や以上の類は一切効かなさそうだもんなーと、話を聞きつつ遠い目をして)ふふっ、仮に違和感が残っても一時的なものよ。(いずれはちゃんと感覚もすぐに戻れるから、大丈夫と笑いかけて)………ふむ。(いまいち要領を得ない。…が、なんとなく察した部分もあった。だから)アシュリーは、こういうものは使うのかしら。(そういって懐から取り出したのは、携帯) (05/19-23:22:03)
Σ > ……だと、いいけど。(あまりに猫のままで元に戻っても残ってる場合があったら穴に潜って隠れたいものだ。と、シルヴィアが取り出す物を見て、ぱち、と目を瞬かせる。ハッとして自分の腰ベルトにつけてるポーチから1つ取り出すのは、アイフォン。それを、シルヴィアに赤くなりつつの無言で見せるだろう) (05/19-23:25:23)
シルヴィア > (Σがアイフォンを取り出せば、口元へと笑みを浮かべて)赤外線通信。やり方はわかるわよね?(そう告げてから、ぽちぽちと自分の携帯を操作して。相手の準備が出来たら、データの送信を行おう。番号とメールアドレス)もし用があるなら、かけなさい。ただ…すぐに出る事は少ないだろうけど。 (05/19-23:30:24)
Σ > ……あ、うん…。(赤外線通信。確かそれを行えるアプリがあった。ささ、とそれを肉球な指先でタッチして探して起動すれば、こちらからもデータを送ってお互いの連絡先を交換するんだろう。肉球でも反応してくれたことに少しほっとした) …あぁ、それでも大丈夫。   …その、ありがとう。色々整理がついてなくて…どういえばいいのか…。(くるん、とフサフサ尻尾を体に巻き付けるようにして恥ずかしそうに俯いてしまって。 (05/19-23:34:56)
シルヴィア > ……じゃあ、整理がついたら、その時にで聞きましょう。(パタンと開いた携帯を閉じれば、ふところへと戻して立ち上がり)……アシュリーを見てると、昔いた知り合いの一人を思い出すわ。(いまいちパッとしないΣを眺めつつ、クスリと笑って) (05/19-23:40:31)
Σ > …すま、ない…。(本当に申し訳なさそうに、下手したらその場にうずくまってしまいそうなぐらいには恥ずかしい) ……どんなところが似てるんだ…?(なんだか気になってしまって、つい問いかけてしまう) (05/19-23:44:11)
シルヴィア > どうして謝るのかしらね?貴方は何も悪いことはしてないと思うのだけど。 (穏やかな表情のままに、そっと告げて)…クールなはずなのに、実はそうじゃないところ、とかかしらね。(そう言って、その場で立ち上がり空を仰いで) (05/19-23:53:54)
Σ > (そう言われてまた謝りそうになる。が、そこは我慢した。だって繰り返しちゃうだろうから) ……そうか…俺は、冷たくないのか。(アイフォンを仕舞えば、空を仰ぐシルヴィアを見上げながらそう呟いた。警戒する相手には冷たく言い放つのに、シルヴィアの前だとそんなことできない。それを口にしていえる日はいつになるのやら) (05/19-23:57:40)
シルヴィア > 少なくとも私はそう思う。むしろ、優しくて、頑張り屋さん。それが貴方の本質なのかしら。(あくまで自分はそう思ってる。実際どうなのかは本人が一番よくわかることだろう、そして)――そんなところが、彼に似てる。(ぽつりとどこか遠くを見るような表情で呟いて)さて…。それじゃあ、貴方の様子も見れたし。そろそろ、今日はお暇させてもらうわ。 (05/20-00:04:48)
Σ > ……そっか。(優しくて頑張り屋さん。なんだろう、シルヴィアの前では本当の自分がきちんと表せてる気がする。こんなこと、一体何年振りだろう) ………え?(呟きを猫の耳は聞き取ってしまった。顔を上げて、キョトンとした顔をして。と、どうやらシルヴィアは帰るらしい。自分もそろそろ戻らないとレンが心配しそうだ。手をついて四足になれば、ゆら、と尻尾を揺らして) …今日はいろいろとありがとう。あの…また、会いたいときに連絡してもいいかな…。(ドキマギしながら、頑張って聞いてみる。昨日ウオにさんざん言われたから勇気を少しでも持とうと思ったか) (05/20-00:08:49)
シルヴィア > えぇ。ただし、連絡してもすぐとはいかないわよ? さっきも言ったけど。(なんだかんだで忙しかったりする身。即座に応じる事は出来ないかもしれない。そのことだけは伝えておいて)じゃあ、また会いましょう。――良い夜を。(最後にそう告げて微笑みかけ、その場を後にして――) (05/20-00:12:27)
ご案内:「森の中の花畑」からシルヴィアさんが去りました。 (05/20-00:12:50)
Σ > …あぁ。(それでも、連絡が取れるだけでも嬉しい。今夜はなんだかちょっとご機嫌かもしれない。やっと重い脚を持ち上げた気分だから。自分も館の方を見れば、まっすぐ寄り道せずにマナと一緒に帰るだろう) (05/20-00:14:49)
ご案内:「森の中の花畑」からΣさんが去りました。 (05/20-00:14:51)
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