room03_20130520
ご案内:「丘」に卍さんが現れました。 (05/20-19:56:19)
卍 > (時狭間近くの丘。一本立った大樹の枝に腰を降ろしている男が一人。木の幹へ凭れ掛かり、片足はだらりと地へ向けて降ろされ、肩膝を立ててだらしなく遠くを見つめて居る男。) (05/20-19:57:59)
卍 > (時狭間近くの丘。一本立った大樹の枝に腰を降ろしている男が一人。木の幹へ凭れ掛かり、片足はだらりと地へ向けて降ろされ、片膝を立ててだらしなく遠くを見つめて居る男。) (05/20-19:58:17)
卍 > 片手には大きな杯、片手には酒瓶をぶら下げていて、夕涼みがてら高い所で晩酌を垂れているらしい。 (05/20-19:59:00)
卍 > (片手には大きな杯、片手には酒瓶をぶら下げていて、夕涼みがてら高い所で晩酌を垂れているらしい。 ) (05/20-19:59:15)
ご案内:「丘」にロネさんが現れました。 (05/20-21:03:01)
ロネ > (高いところの誰かさんには気づかないまま、ほてほてと男がひとり歩いてくる。普段どおりの陰気な雰囲気で、普段どおりどこか足取りは重いままに。) (05/20-21:03:47)
卍 > ―。(男は気配にいち早く気付く。気付くが神経質な相手の事だ、向こうから接触を希望しない限りは干渉される事を嫌うだろう。気配のした方向を一瞥するに留めて。) (05/20-21:08:12)
ロネ > (なんとなくぼーっとしていて、大樹に近づくまで相手に気づかない。そして大樹に接近すれば頭上の相手にはもっと気づかない。ほて、と大樹の下に腰掛けて、ぼーっとそこからの景色を眺めている。木の幹に体を預けて) (05/20-21:09:46)
卍 > ((何で此処なんだよ、糞が。))(軽く眉を寄せて眼下を見遣るも、折角の夜酒だ。無視無視、と杯に口を付けた。) (05/20-21:11:21)
ロネ > (男にしてみればなんとなくいい休憩場所があったというだけだ。よもや頭上で悪態つかれてるとは露知らず、)……アザミ帰ってこないなあ。(誰もいないと思い込んでいる。勝手にうじうじしだした) (05/20-21:12:37)
卍 > …っ…!((陰気臭ェ…。))(ピシッ。額に浮かぶ青筋。折角の夜風も星空も霞んで酒も不味くなる気がしてくる。もわもわと足元からヌルい湯気の様なオーラが漂ってきて。) (05/20-21:14:39)
ロネ > 嫌われたかなー……嫌われるよねごめんなさい本当ごめんなさい死にませんからごめんなさ、 っへ?(頭上からあまりよくない気配をやっと感じた。はたと顔を上げた。その夜闇でもよく見える長い銀髪。)ぁ、えっと……卍?(顔が自然と引きつった。) (05/20-21:16:44)
卍 > <バッシャア!!>(意図はしていない。していないが相手が此方を向いたと同時に空から酒のシャワーが降り注ぐ。逆さにした瓶を元に戻せば直に口付けて喉へ通し。) ゴチャゴチャゴチャゴチャ陰気臭ェんだよこっちは夜酒舐めに来てンだろォが。 クソみてェな愚痴ブー垂れてェならよそでやれ、よそで。 (05/20-21:19:43)
ロネ > っへ、っぎゃああ!!??<<バッシァ!!>>(盛大に酒を被った。そして飲んだ。げふがふがふと咽る。酒にはひどく弱いし、仮に度が強かったらあっという間に酔っ払っちゃいそう。)だ、だって、君がいるとは気づかなくて……げふっ、(酒の臭気にむせ返りそうだ) (05/20-21:22:19)
卍 > (今度は瓶が結構な速度でブン投げられる。直撃すれば当然何針か縫う程度の怪我はしそうだ。) ―知るかボケ。とっとと消えろ、不幸が移る。 (05/20-21:24:15)
ロネ > Σっひぃ!!?? <<がしゃぁぁぁんっ!!>>(ほぼ反射で避けた。耳のすぐ傍を酒瓶が通り抜け、地面で砕け散る。酒の臭気で頭くらくらー)ちょ、ちょっと、アルコール抜けるまで待ってくれ……こんな体たらくで出歩きたくない……(へぶっ、と幹に身体預けて。多少被っただけなのに少々顔が赤い。ハンカチで顔拭いて) (05/20-21:26:59)
卍 > 心配なら無用だ。<ザッ―>(枝から飛び降りると相手の前に背を向ける形で着地し、振り返らずに視線を肩越しに向けた。) こっちが消える。(興醒めし切って呑み直す気も起きない。偉く不機嫌な様子で視線を前方へ。) (05/20-21:29:29)
卍 > 心配なら無用だ。<ザッ―>(枝から飛び降りると相手の前に背を向ける形で着地し、振り返らずに視線を肩越しに向けた。) だったらこっちが消える。(興醒めし切って呑み直す気も起きない。偉く不機嫌な様子で視線を前方へ。) (05/20-21:29:52)
ロネ > ぁ、ああ、そう……なんだかすまないな……、(ひら、と力なく手を振った。だがこちらが退く気配もさらさら無くて) (05/20-21:30:58)
卍 > (足音はやや足早に遠ざかり、やがて消えた。) (05/20-21:32:21)
ご案内:「丘」から卍さんが去りました。 (05/20-21:32:24)
ロネ > …………。(ぽぇー。相手の姿が消えた後も、まだ頭はぼうっとしている。酒瓶が砕けてアルコール臭がむわっと漂っていた。この場にいるだけで酔っ払えそうだ)……ぁー。(意味の無いうめき声) (05/20-21:33:46)
ロネ > (頭がくらくらする。でも確かに、そろそろ酔っ払いたい気分ではあった。そろそろと瓶の破片に手を伸ばした。大きめの破片を手に取り、そこに残っている酒をちろちろ舐める。あまり味わったことのない風味。でも美味しい。ちろちろ。) (05/20-21:35:42)
ロネ > (アザミが帰ってこない。やっぱり愛想つかされたか。冷静に考えてみると、やっぱりミラーがアザミを食べたというセンは薄いと思う。だいたいアザミが食べられていたら、あの霧の竜が黙ってはいないだろう。もうひとつ破片に手を伸ばす。舐める。) (05/20-21:37:03)
ロネ > ……ぅー。(酒には酔いやすい。誰もいないのは都合がよかった。思考回路の鈍った脳内で繰り返される光景は、瘴気の地でのランタナの姿。血。血。血。ああ、血。手に持った酒瓶の破片の先端を、ぷち、と己の手の甲にもつきたててみる) (05/20-21:39:15)
ロネ > (ぷち、ぢ、ち、ち、と数センチほど皮膚を切り裂けば、そこから真っ赤な血が溢れてくる。幼児のような眼差しで、手の甲を視る。真っ赤な血は真っ赤な粒となり、やがてツゥ、と皮膚の上をすべり落ちていく) (05/20-21:41:35)
ロネ > (ちろ、と舐める。酒のようにその鮮紅を舐める。塩気と苦味と甘味が複雑に混ざり合った味。記憶に深く刻まれた味。でも、)……こんなに不味くはなかった。(ぽつり。) (05/20-21:42:53)
ご案内:「丘」にmirrorさんが現れました。 (05/20-21:46:02)
ロネ > (はふ、とため息をついて星空を見上げる。風が吹く。……ゴウゥゥ――――ンンン――――ンンンン…………風が耳元で鳴る。破片を拾う。酒を舐める。舌の上で血と酒が絡み合う) (05/20-21:46:03)
mirror > (トォン、と軽やかに跳ねながら丘を登る。 狼と言うよりも狐じみた動き。 銀鼠色の尻尾を揺らして─ が、丘の上に見えた人影に気付けば、ピシッと鉄面皮。 跳ねるのをやめてスタスタスタ) (05/20-21:47:54)
ロネ > (わざわざ近寄ってこなければいいのに、男の周囲はアルコール臭とかすかな血のにおいが漂っている。そういえば始めてミラーに会ったときも酒臭かった気がする。男は新たな気配には気づいておらず、ぼけーっと星空を見上げている) (05/20-21:49:05)
mirror > (スタスタスタ。真正面まで移動すれば見下ろして。じーーーーーーーーーーーーーーーーーー。) (05/20-21:49:51)
ロネ > (さすがに真正面まで来られれば)ぁ。(ぱち、と瞬き。目が合う。無言。こちらもじ―――――――――。周囲に散らばる酒瓶の破片。) (05/20-21:50:44)
mirror > (そこはかとなく額に怒りバッテンが浮かんだりしてる。 表情は相変わらずの鉄面皮のままだけど。) …ま だ お 。 (05/20-21:51:32)
ロネ > ……えっと、何の略だっけ?(懐かしい響きだなーとのん気にアルコールに侵された脳みそは思っている。) (05/20-21:52:13)
mirror > まるでだめなお (05/20-21:52:55)
mirror > まるでだめなおっさん。 の、コト、そう言うんだって。(コックリ。) (05/20-21:53:31)
ロネ > ああ、そう。(あれ何か違ったような。まあいいや。)それで? また何か用かい。(ぼーっとしている。手の甲からは血がだらだら。)アザミは元気かい。(ついでにたずねた) (05/20-21:54:25)
mirror > ナーイショ。(ぷーぃ。) (05/20-21:55:29)
ロネ > 生きてるな。(確信した。)安全ならいいよもう……(ちろちろちろ。酔っ払った勢いというのは恐ろしいもので、ミラーの前で手の甲から垂れた血を舐め始める三十路男。) (05/20-21:56:56)
ご案内:「丘」に卍さんが現れました。 (05/20-21:57:54)
mirror > ・・・1個いっとくけど。 ロネ=リドリーがその状態の間は少なくとも返さないから。 変える気無いなら食べちゃったほうがアザミも幸せカモネ。 もうキミの事で泣かずに済むし。(ヒョィ。徐に上を見上げて) (05/20-21:58:22)
卍 > <ゴォッ―!!>(高速接近する気配は強風を起こしながら元居た枝の上へ降り立った。余りにイラ付いた結果、杯を忘れたのだ。) (05/20-21:59:17)
mirror > (首コテリ。卍を見れば、ぱぁー、と笑みを浮かべて)卍ー。(手をぱたた) (05/20-21:59:53)
ロネ > ……そう。(力なく返事した。でもさすがに轟音には驚いて、ほえ? と頭上見上げた。そしてまた視線を外した。) (05/20-22:00:07)
卍 > ―ぁ?(眼下を見下ろせば、久しい姿。しかし何故此処に。訝しげに両目を細め。) …よォ。 何やってンだよオマエ。>ミラー (05/20-22:01:21)
mirror > 喧嘩売ってた。(こくこく。)>卍 (05/20-22:01:55)
ロネ > (喧嘩売られた当人はアルコールのおかげでおとなしかった! ぽけーっとしている。口の端から自分の血がちょっと垂れてる) (05/20-22:02:29)
卍 > 弱いモンイジメか、随分逞しくなったな、ミラー。(傍らのロネを一瞥した後、特に表情も無く相手を見下ろし。)>ミラー (05/20-22:03:31)
mirror > こんなヘタレの為にランタナが泣いたり、アザミがやつれたりしてるんだと思うと胸糞悪いんだもん。(こっくり)>卍 (05/20-22:04:52)
ロネ > 屁垂れとは随分ないいざまだな……。(ぼそっ。無駄に耳敏かった。) (05/20-22:06:11)
卍 > てめェらホントに他人の事情にズケズケ首突っ込むのが好きなんだな。(mistと言いミラーと言い。ロネの気持ちが「ほっといてくれ。」ならば、そこに関しては若干同情したりもする。)>ミラー (05/20-22:06:39)
mirror > ヘタレじゃないって言える?と言うかヘタレ以外の何者でも無いでしょ。 言い返せるなら言い返してみろ。>ロネ (05/20-22:06:50)
ロネ > とりあえず放っておいてくれよもう……。(そんな気持ちだった。膝に顔埋めてどよーん。ますます沈んだ。)その口ぶりだとアザミ生きてるんだろ? いいよもうそれで。しばらくいいよ。休んでていいよ。>ミラー (05/20-22:07:54)
mirror > 普通ならどーでも良いんだけど、ゴボウのどてっぱらに風穴開けたのもむかついてるしそれ1個も学習しないでランタナにぶっぱなしたのはもっとムカツクから苛めてんの。(こくこく。)>卍 (05/20-22:08:33)
卍 > 愚連隊かテメーらは。(末端を小突くと後ろから上の者が現れる。そいつを小突けば次は集団で現れる。ヤクザ者の様に男には見えた。)>ミラー (05/20-22:11:10)
ロネ > (虐められているようで虐めていてそして反省してんのかしてないのかよく分からない男はひとり勝手にいじけていた。いじいじ。) (05/20-22:12:33)
卍 > 此処じゃ自衛すンのも一苦労だってよ、困ったな、ただの人間。(別に男からすればどうでもいい話。将の悪い笑みを浮かべて見下ろした。)>ロネ (05/20-22:12:53)
mirror > 編隊は組んでないから多分違うんじゃないかなー。グレンタイっての良く知らない。(首コテ)>卍 (05/20-22:14:19)
ロネ > ……いきなり脚ブッ刺されて撃つなって言われる方が難しいだろ……。(ぶちぶちぶち。珍しく男が自分の犯した罪に対し抗弁した)>卍 (05/20-22:15:11)
卍 > まァ俺は別にどォっでも良いけどよ。(自分の行く道の障壁にならない限りは。たまたま向いてる方向が同じでも、ふとした瞬間に向かい合う事になればソレは敵だが。例えソレが窮地の友人とは言え。)>ミラー (05/20-22:15:49)
mirror > そーいうことしてるヤツがそういうセリフ吐いても欠片も説得力ない。(びし。チマミレった腕指差して) (05/20-22:15:52)
卍 > まァ俺は別にどォっでも良いけどよ。(自分の行く道の障壁にならない限りは。たまたま向いてる方向が同じでも、ふとした瞬間に向かい合う事になればソレは敵だが。例えソレが旧知の友人とは言え。)>ミラー (05/20-22:16:10)
卍 > あははっ、そりゃ立派な正当防衛だぜ、ロネ。一つ失敗したのはその相手をその時殺さなかった事だろォな、良いじゃねェか、チャカでも持って「嫁出せ」って突撃しちまえよ。(楽しげにケラケラと。)>ロネ (05/20-22:17:44)
ロネ > だ、だって、あの地だし、それに向こうから……ご、ゴメンナサイ……(最後の方は消え入りそうな声。いかんせん性根がチキンな上、実際いろいろやらかしてきているので、語気を強くできない)>ミラー (05/20-22:18:03)
mirror > 卍らしいなー。(卍なら多分遠慮無しに屠るんだろう。)>卍 (05/20-22:18:41)
ロネ > ……人質とられてる状態であまりコイツのところに行きたくない。(ちょい、とミラー指さして)>卍 (05/20-22:19:08)
卍 > お前はお前らしくねェけどな。(少し悪戯っぽい表情をした。意地の悪い言葉だ。)>ミラー (05/20-22:19:36)
mirror > そっかな?(首コテリ)嫌いな相手にはこんなだよ。僕。(コクコク)>卍 (05/20-22:20:07)
卍 > そいつァ卑怯だねェ、正義がねェ。俺も一緒に行ってやろうか。(多分面白がってるだけだ。)>ロネ (05/20-22:20:14)
ロネ > 誰が一緒に。(そこだけはきっぱりと断った)とりあえず生きてはいるみたいだし、しばらく放っておくよもう……女の気持ちは判らん。(ぶちぶち。)>卍 (05/20-22:21:06)
卍 > 「自分の」スジだけは通しとけよ。物事には道理ってモンがあンだ。(男としてもザクっとしか聴いては居ないがロネの正当防衛だと思った。故にそんな台詞だ。)>ミラー (05/20-22:21:33)
mirror > 卍と一戦?(ちょっとだけ興味があったりはした←)>卍 (05/20-22:21:36)
mirror > ウン。(こくこく。)当然反撃されるのは覚悟してる。受けて立つ気もあるから。>卍 (05/20-22:22:32)
卍 > 半端だな、だから良い様にこーゆーヤツらに主導権握られんだろォが。―テメーの嫁はどっちの味方なんだよ?(半ば本心。心底嘲る様に上げた口端。) やっぱ独りか、てめェは。>ロネ (05/20-22:22:56)
卍 > たかが人間一人相手に大した言い分だ、負け戦で吐く台詞だぜ?ソレは。(ロネがうんと言えばひと暴れするつもり、と言うのはマジだったらしい。理由など何だっていい。ただの暇潰しだ。)>ミラー (05/20-22:24:36)
ロネ > ……知らん。コイツ(ミラーを指さし)が何も教えてくれん。……けど、いつ愛想つかされてもおかしくないがな。(ぼそぼそと。独りか、と言われれば、肯定も否定もしないけれど、臥せった瞳がだいたい物語ってしまっている)>卍 (05/20-22:24:49)
mirror > だって、『助けに来る者』は大抵強い信念を持つもの。(自分も、そうだったから) それなりに覚悟しないとこっちがくたばるから。>卍 (05/20-22:26:41)
卍 > ま、力づくで吐かせる力の無いお前がぜーーんぶ悪い。テメーの見初めた女なら取り巻きブチ殺してでも迎えに行こうとは思わねェのか。(見る限り話し合いの余地も無い様だし。)>ロネ (05/20-22:27:15)
ロネ > 今武装に金かけたらミストに使えなくなるから嫌だ。(理由はそれだった。)悪いが素手で竜殺せるとも思ってないんだよ。ミラーがアザミ食べるっていうなら殺すが、生きてるんだったら……(どうしよう、と微妙な顔。)>卍 (05/20-22:29:16)
卍 > 他人の嫁拉致ッといて話し合いには応じねェ、腕づくなら掛かって来いってか。人間相手に竜が言う台詞かよ、ミラー。(どうにも合点がいかない。というより「らしくない」感が引っ掛かる。事情を深くは知らないとは言えだ。真意を探る様に真っ直ぐに相手の目を見つめ。)>ミラー (05/20-22:29:24)
卍 > アイツの何が良いのかねェ、あのオッサンと言い、てめェと言い。(存外に男受けのいい姉に首を捻るばかりだ。) てめェはそうやって一生悩んでろ。(投げた。)>ロネ (05/20-22:30:58)
mirror > ん─。 本気で取り戻したいと思って居ないから、だよ。 その内戻ってくる、僕なら殺さないだろうって。(両手を後ろで組んで)>卍 (05/20-22:31:50)
ロネ > とびきりの女だと思うよ……味とか。(ボソ。完全に酔いがさめるのはまだ先。)>卍 (05/20-22:32:00)
卍 > テメーらはどォしてェンだよ。命がけでコイツが嫁を奪い返しに来る様が見れりゃソレで良いのか。(自己満足。それだけの理由なら正に自己満足だ。)>ミラー (05/20-22:33:41)
卍 > 何だ、もう食ったのか。こりゃお前死んだな。(リュウヤ的な意味で。「食う」違い。)>ロネ (05/20-22:34:18)
mirror > (ふるふる。) 単純にそこはかとなく気に入った相手とどうでも良い相手、優先するならどっちか。>卍 (05/20-22:34:48)
ロネ > いや死んでないよ? 髪一本だし。(そういう意味だった。大真面目。)>卍 (05/20-22:35:00)
卍 > 「そこはかとなく」程度の事に命張る覚悟があるってコトだな?(相手にとっては所詮他人事でもロネにとっては命を賭けるに値する出来事であろう。あくまで「立場的」には。)>ミラー (05/20-22:36:18)
卍 > ・・・変態。(コレはガチ引きのヤツだ。)>ロネ (05/20-22:36:57)
mirror > ウン。だって─(一瞬。目の色が変わる)死ぬかもしれないから。>卍 (05/20-22:37:37)
ロネ > ……ミストにも言われた。(あは、と酔っ払った、へにゃ、とした微笑を向けた。ミラーの話は聞き流している)>卍 (05/20-22:38:24)
卍 > (ソレを聞いてはロネの優柔不断な態度が気に入らない。さっさとコイツのドタマぶち抜いてしまえ!!と無理を言いたくなるせっかちな男。だって関係ないこの男がミラーに襲い掛かるのもアレだから。)―気に入らねェな。>ミラー・ロネ (05/20-22:39:33)
卍 > まァいいや、お前は結局「待つ」のか。(ミラーの話は、まァ聞こえてはいただろうと。)>ロネ (05/20-22:40:16)
mirror > 『誰もその子を守ろうとしない』なら、僕がやるよ。自分でそう決めたから、覚悟もしてるんだ。>卍 (05/20-22:40:26)
卍 > 気持ち悪ィ話だな。護られなきゃ何も出来ねェならハナから日陰でコソコソ生きてりゃ良いモンを。(ミラーよりもその背後で護られている何か。 クダを巻いてはいても誰にも守られる事無く傷付いたロネの方が、男の生き方的には正しく見えて。)>ミラー (05/20-22:42:33)
ロネ > ……私は、生きている誰かを守ることに命を賭けられるほど、強くないよ。(自嘲気味に嗤った)私が動くのは、自分のためか、誰かが殺されたときぐらい……。(ある意味、普通の返事かもしれない。)>卍 (05/20-22:42:45)
mirror > 無理なんだよ。だって僕が守りたいのはアザミじゃないもの。 アザミの、此処に居る子だよ。(自分のお腹に手を触れて)>卍 (05/20-22:44:26)
卍 > てめェのコトで手一杯、誰かを護るにしたって結局は損得で割り出したてめェの為、って所か。(相手が頷くコトがあれば、その一点に関して相手と男は共通している。)>ロネ (05/20-22:45:08)
ロネ > (珍しく、卍の言葉にこくりと頷いた。それきり黙っている。)>卍 (05/20-22:46:20)
卍 > 言ってる意味は同じだろ、そもそもソレを護るのはてめェの役目か。(何の為の母親なのか、と疑問を覚えざるを得ない。)>ミラー (05/20-22:46:23)
卍 > ―お前は正しいぜ。誰も護っちゃくれねェ、てめェの身を護るのはてめェだけ。ソレがあったり前の世の常ってモンだ。(薄い笑みを浮かべては黙りこくった相手をちらと見遣り。)>ロネ (05/20-22:48:07)
mirror > 役目とかは知らない。アザミもロネも、その子がどうでも良いみたいだから。口では大事だ愛してるって言いながら。 『僕』が、嫌だから、だよ。>卍 (05/20-22:48:29)
ロネ > (ミラーの言葉に、はっと目を見開いた。もう限界だった。杖をつき、乱暴に立ち上がる。)……私は、子供を愛しているだなんて、一度も言っていない。(かすれた声。ああ、言ってしまった。)私はアザミを愛している――……(帽子を乱暴に被りなおした。) (05/20-22:50:31)
卍 > だったらソレがその赤子の運命だな。産まれるまではお前が護ったとしてその後は?お前がそのガキを一人立ちするまで育てるかい。 ―そうじゃねェならさっさとこの父親に返してやれ。(邪悪、男にとってはいつもの、笑みを浮かべ。)そのガキの生殺与奪の権限は親であるコイツらのモンだ。>ミラー (05/20-22:51:06)
ロネ > (卍の言葉に、ギリ、と歯軋りした。) (05/20-22:51:46)
mirror > ─要らないみたいだよ? なら、僕が貰っても良くない?(スゥ。細めた双眸)>卍 (05/20-22:51:51)
ロネ > ……誰がいらないといった。(低くにらむような声音。)「愛していない」からといって「必要でない」だなんて誰も言っていないだろう。(屁理屈かもしれない。)それに、今は、アザミは私のものだ。そして子供は現実アザミのものだ。――返せ。>ミラー (05/20-22:53:25)
卍 > ―(その言葉に少し合点がいった。ミラーはアザミではなく子供を浚った感覚で居るのか。ならば―) 仮にガキが今生まれれば、嫁はとっととロネに返すと?>ミラー (05/20-22:54:01)
mirror > ナイショ。(言わないよ、っと)>卍 (05/20-22:55:12)
卍 > アハハッ!!そりゃもっともだな!一生ただでコキ使える召使いだと思えばなかなかに便利だしな。(愛情が無い=必要ない、ソレは確かに違う。どちらの味方もしないこの男。)>ロネ (05/20-22:55:41)
卍 > 喧嘩売ってンのかてめェ。(こっちはマジじゃ無い方。)>ミラー (05/20-22:56:26)
mirror > ─取り返しに来れば? 僕はまだ返す気は無い。 欲しければ力ずくで取り返して見れば?>ロネ (05/20-22:56:56)
mirror > コイツが居る前じゃ言いたくない。(やだっと)>卍 (05/20-22:57:16)
卍 > ((ほォれ、困ったぞ?))(にぃと笑みを浮かべては下方を見つめ。) (05/20-22:57:31)
ロネ > (男の言葉に偽りは無いが、卍が言ったのとも違う。生まれないと分からないのだ、腹の中にいるよく分からない生命体にいきなり心の底からの愛情を抱けといっても自分には無理なのだ。)……どうしてお前はそうモノゴトを面倒に進めるんだ。(苛々。何たって今は拳銃が無い。苛々。苛々。苛々。)>ミラー (05/20-22:58:44)
卍 > 面倒臭ェヤツ。mistに似てきたぞオマエ。(ニコイチだっつのって話だ。)>ミラー (05/20-22:58:46)
mirror > 元々同じなんだもん。言わないもん。(やーだー)>卍 (05/20-22:59:28)
卍 > そいつ、オマエが何言ったって聞く耳持ってねェゾ。さァどーする、ロネ。(関係無いのにやかましい外野。)>ロネ (05/20-23:00:18)
mirror > 面倒なのはそっちもだしお互い様と言うんだよ。(ぷーぃ)>ロネ (05/20-23:00:37)
卍 > (精神年齢が低い分下手をしたらmistより面倒かもしれないと思った。他人事で良かったと←)>ミラー (05/20-23:02:26)
ロネ > こっちの要求は簡単だ、返せっつってんだろ。(あー苛々。)こっちはリボルバー失くしたし爆薬買うカネも信用も無いんだよ、勝率1%なら向かうが0%はいくら掛け算しても0%だ、頼み込むぐらいしか手がないんだよ!!(ぐい、とそちらの襟首引っつかんで苛々と喚く。)謝罪や何やらならいくらでもするが、戦うことだけはできない……。>ミラー (05/20-23:03:41)
卍 > 竹槍ぐれェ短刀一本で作れンだろ。(また上から要らんコトを。) (05/20-23:04:47)
ロネ > 竹槍でびっこが勝てると思うかクソガキ!! 死にに行きたくは無い!!(言い切った。)>卍 (05/20-23:05:21)
mirror > (んだんだ。言葉を返そうと思ったら横から来た。こくこく。)>卍・ロネ (05/20-23:05:33)
卍 > 勝てるかどうかがそんなに大事か。俺には理解出来ねェ。(即答した。皮肉でも何でも無いと言う風だ。) ―死にたがりのお前が?>ロネ (05/20-23:06:56)
mirror > …スケベ。 そこ引っ張られると胸出る。(離してよ、っと)>ロネ (05/20-23:07:21)
ロネ > “助けに行く”のに助けた本人が死んだら意味無いだろ。(こちらも即答。)自分のために助けに行くんだから。>卍 (05/20-23:07:52)
ロネ > 誰がスケベだガキが。(でも手は離した。ケッ、と悪態ついて)>ミラー (05/20-23:08:25)
mirror > (ァ。意外とまともなこと言った。フーン、と。ぱふぱふ。服を直して)>ロネ (05/20-23:08:52)
卍 > じゃ勝てば?(これも即答。) 無理なら雑魚らしく泣き寝入りしてろよ。食って掛からずにコソコソ退散すりゃいいだろォが。>ロネ (05/20-23:09:13)
ロネ > ……一応まだ人形師でいたいんでね……(顔が引きつった。駄目だこれは。)交渉でどうにかしたいがこの爬虫類アタマが何も理解してくれやしない。(ぼそっ。何か言った。)>卍 (05/20-23:10:39)
卍 > おう、ソイツらこうと思ったらテコでも動かねェゾ。(経験済。mistとミラーを「ら」で括った。)>ロネ (05/20-23:12:29)
mirror > (んびー。馬鹿だもーん。)>ロネ (05/20-23:12:55)
ロネ > トカゲの方がまだ可愛げがあるってものだな、口利かないだけ。(散々な言い草だ。)>卍 (05/20-23:13:28)
mirror > 煩いミトコンドリア。お前に言われたくない。(いーっ)>ロネ (05/20-23:13:58)
ロネ > (ミトコンドリアが何なのかが分からんが、額に青筋たった)と に か く !! ああもう何でもするから返してくれ、子供の顔ぐらい見なきゃ本当に愛せるのかさえ分かりやしない!! だいたいなあ、他人の腹の中で蠢いてる不気味なモンいきなり愛せっていうほうが無理だろうが!!!!(言いやがった。)>ミラー (05/20-23:15:29)
卍 > いっそ嫁ごと諦めたらどォよ。もしかしたら良い機会なんじゃねェの?オマエのコトを思ってるなら向こうから戻ってきても良さそうなモンだ。要はそいつの言う事に納得づくで嫁も向こう側に居るんだろ?(ソレってどうなのよ、って。)>ロネ (05/20-23:15:31)
mirror > 攫ってるから帰れないだけ?>卍 (05/20-23:16:26)
卍 > 言葉ならどうとでも言えるだろ。>ミラー (05/20-23:16:59)
ロネ > ……や、やっぱり愛想つかされたかな……それならそれで諦め、る、け、ど……あきらめ……(いざってときに優柔不断。ぼそぼそ。)>卍 (05/20-23:19:33)
mirror > (ぷーぃ。)まだ駄目。>ロネ (05/20-23:19:40)
卍 > ハッキリ… 喋れッ!!(ベキ。小枝を手折っては相手の爪先擦れ擦れにブン投げた。枝とは思えない速度と音で突き刺さる。)>ロネ (05/20-23:20:54)
ロネ > (「まだ」駄目。「まだ」駄目。 よっしゃ!! 展望見えた!!! と心の中でひそかにガッツポーズ。ってか何でここまでこぎつけるのにここまで苦労しなければならないのだ)あ、ああ、分かった……また顔だけでも見せてくれないか?(あくまで下から目線で攻める作戦。)>ミラー (05/20-23:21:57)
mirror > 食べてなかったらね。面倒になったらもう食べちゃうかもだけど。(ぷぃったまま)>ロネ (05/20-23:22:40)
ロネ > <<ドスッ!!>> Σっひぃ!!?(その場で硬直。冷や汗たらたら)だ、だって、む、娘の顔ぐらい見てみたいし……(びくびく。)>卍 (05/20-23:22:47)
卍 > いずれ許してやろうって口ぶりだな、結局茶番かよ。(また要らんコトを。)>ミラー (05/20-23:22:51)
mirror > 今のところはまだ返さないだけど、正味コイツもアザミも面倒なんだもん。 お腹空いたら食べるかも。>卍 (05/20-23:23:56)
卍 > 相変わらずハッキリしねェ野郎だな、しゃんとしろよ、男だろォが。(何か此処だけ見るとマトモな事言ってる。)>ロネ (05/20-23:23:58)
卍 > だったらさっさと放り出して知らんフリでも決め込めば良いじゃねェか。子供は産まれたら預けに来いで万事解決だ。>ミラー (05/20-23:24:40)
mirror > やせ細ってるのは食べてもあんまり美味しくないから食べるなら太らせてからにする。(こっくり) (05/20-23:24:53)
ロネ > (よし。男の第六感が、たぶん食べないと告げている。この際茶番でも何でもいい、返ってくるなら何でもいい。アザミがいないとやっぱり不安だし、現実的なトコロでは帳簿係と店番と手紙係が消えたせいで事務仕事が増えて人形の仕事もままならない。)じゃ、じゃあ、そのうち顔見にいくから。(眉尻下げて。)>ミラー (05/20-23:25:11)
mirror > …。(じーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。) 好きにすれば?>ロネ (05/20-23:26:49)
ロネ > む、無理……天地がひっくり返ってもそれだけは無理、(ふるふると首を横に振る)>卍 (05/20-23:27:00)
ロネ > ああ、好きにさせてもらう。(こくこくこく、と頷いて、力強く言った。謎の達成感。とりあえずふりだしから一歩進めた気がする。ほ、と少々安堵。)>ミラー (05/20-23:28:34)
卍 > アホらし。(そして男は飽き始めた。ふわりと欠伸を一つして。) (05/20-23:28:43)
mirror > (じーーー。暫らく半眼で眺めるも、ふぃ、と上を見上げて。今度は上をじーーーー。) (05/20-23:29:51)
卍 > …ンだよ。(先程までの食いつきは何処へやら、完全に興味をなくして気もそぞろって視線だ。)>ミラー (05/20-23:30:27)
ロネ > (よっしゃ! よっしゃ! と小さな喜びを噛み締めている。というか、実の妻なのにどうしてちょっと面識あるだけのでっかいトカゲの言いなりにならなきゃいけないのかサッパリ分からない) (05/20-23:31:08)
mirror > ぅ? ぁ、樹。(コレ、と丘の上の樹を指差して) (05/20-23:31:32)
mirror > メープル欲しくて探してて下から見えたから此処来たんだよね。葉っぱの形がちょっと似てるからどうかなーって思って。(じーーー。上を見上げて)>卍 (05/20-23:32:38)
卍 > コレが何だよ。(枝から飛び降りると二人からは少し離れた所へ着地し。)>ミラー (05/20-23:33:24)
ロネ > (さて、とコホンと咳払いすれば、帽子を被りなおして懐中時計を見る。襟元も整え、紳士としての体裁を取り戻し)それじゃ、私はこのあたりで。おやすみなさい。(帽子をあげて会釈する。そして杖をついて、右脚を引きずりつつ、ゆっくりと歩き出した)>ALL (05/20-23:33:34)
卍 > …知らねェよ、自分で探せ。(やや困惑した様子で、ぴっと葉を一枚千切っては枝から飛び降りて差し出し。)>ミラー (05/20-23:34:30)
卍 > mistにヨロシクなー。(最後まで余計な事を。)>ロネ (05/20-23:34:55)
mirror > バイバイ。(ぱたぱた。手を振って。ロネが歩き出せば、幹に近づいてすんすん。)>ロネ (05/20-23:35:11)
mirror > ぁ。ありがと。(えへへっと笑って。じーーー)んーーーー、残念、ちょっと違うか。>卍 (05/20-23:35:38)
ロネ > そっちこそ。殺すなよ。(ひらり、と手を振って。ミラーにもついでに手を振って。)>卍・ミラー (そしてやがて、夜闇の中に黒い人影は消えていき――) (05/20-23:35:56)
ご案内:「丘」からロネさんが去りました。 (05/20-23:35:58)
mirror > いわなーい。(ぷぃ。)>ロネ (05/20-23:36:47)
卍 > あっそ、俺もボチボチ行くぞ。忘れモン取りに来ただけだからよ。(もう表情にも言葉にも角は無く。) (05/20-23:37:27)
卍 > いや殺すぞ。(多分もう聞こえてない。)>ロネ (05/20-23:37:45)
mirror > ゥン。僕も行く。それじゃあね。卍。(バイバイっと手を振って) (05/20-23:39:01)
卍 > あんまイジめてやるなよ、俺からしたらアイツはいっとー「マトモ」だよ。その分神経も細い。何しでかすか解らねェ、なんてコトになる前にな。 (05/20-23:40:42)
mirror > ウン。アザミの体調が戻ったら開放するよ。 ぐだぐだエンドレスになってるしあのままだと赤ん坊が死にそうだったし、アザミも仕事を放ればロネが怒るってぐだぐだ言うからかっ攫っただけだから。(んび。舌を出して) (05/20-23:42:09)
卍 > その後は出来ればあんまり関わってやるな。嫁の方はどうだか知らねェが、アイツはまー見ての通りだしよ。(後は、己の経験が何と無く告げること。) オマエの為にも、な。(苦笑に近い表情浮かべた後、ふわりと宙へ浮き上がり。) (05/20-23:44:07)
mirror > (ふふっと笑って)ウン。そーする。(こくこく。頷いて)オヤスミ、卍。(ぴょん。1つ跳ねれば、銀鼠色の尻尾を揺らし、たっと駆け出していく) (05/20-23:45:02)
ご案内:「丘」からmirrorさんが去りました。 (05/20-23:45:48)
卍 > (少しの間相手の背中を見送った後、空を蹴る様にして上昇すると、夜空を切り裂く様に飛び去って行く。) (05/20-23:46:06)
ご案内:「丘」から卍さんが去りました。 (05/20-23:46:35)
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