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ご案内:「川のほとり」にシルヴィアさんが現れました。 (05/21-20:13:03)
シルヴィア > (川のほとり。そこに生えている一本の木の上、太い枝の上に腰掛け遠くを見ている人影が一つ)………。(そっと、片耳へと手をやる。そこにはいつもあるはずのものがない。なぜなら現在貸し出し中だから)……。 (05/21-20:15:33)
シルヴィア > (川のほとり。そこに生えている一本の木の上、太い枝の上に腰掛け遠くを見ている人影が一つ)………。(そっと、片耳へと手をやる。そこにはいつもあるはずのものがない。なぜなら現在貸し出し中だから)……。 …アシュリー・マッケオン…か…。(ぽそっと、小さな声で) (05/21-20:24:32)
シルヴィア > ……世話、焼きすぎかしら。どう、思う?(そう尋ねれば、木の下に暗闇からのそりと一匹の銀狼が現れ――木の下に座り込んで上――シルヴィアを下から見上げて)……ふふ、やっぱり思うか。……でもどうしても放っておけないよね。アシュリーを見てると、どうしても彼を思い出してしまって。(遠くを見つめる。思い返すのは遠い過去。昔の忌まわしい記憶。かすかに表情に憂いの色が浮かんで)……色々と似てて、怖いわ。(小さくため息をついて) (05/21-20:34:03)
シルヴィア > <グルル…>(銀狼が静かに唸る。それは、まるで何かを問いかけるかのようで)……難しい事を聞くのね、貴方。(上から下を見下ろせば、クウンと耳をへにゃりとさせて伏せてしまい)…まぁ、いいわ。……正直、まだわからないわ。…答えて上げられるのか…ね。(色々な要因が重なって気にはなっている。だが、それが恋心かと聞かれれば返事に迷ってしまう、今は) (05/21-20:43:43)
ご案内:「川のほとり」にルリサさんが現れました。 (05/21-20:45:23)
ご案内:「川のほとり」にマリア・ライトフェザーさんが現れました。 (05/21-20:46:59)
ルリサ > (そこに現れる一つの小さな影。翼猫の少女が、水を求めてやってきた。)……んー。 (川の水を掌ですくって、少し調べる。飲んでも大丈夫そうだと判断したのか、静かに口をつけて。)──はふーっ。 (一息つく。木の上に腰掛けた人影には、まだ気付いていない様子。) (05/21-20:47:41)
シルヴィア > …そもそも、私に…誰かを好きになる資格が、あるのかしらね…。(そう呟いて、自分の手へと視線を落とす。そのまま押し黙り、やがてぎゅっと片手を握り締めれば空を仰いで)…とりあえず心配してくれてありがとうとだけ言っておくわ。…例の件、お願いね。(そう告げれば、銀狼は静かにその場を立ち去って。まだ物思いに耽っているのもあって、木の下に現れた少女には今すぐには気づかない。が、気づくのも時間の問題だろう。元々、気配には敏感な方だ) (05/21-20:50:25)
マリア・ライトフェザー > あー…(腕を大きく上げながら川のほとりを歩く)たまにはこう言う所も良いな(なんて言葉を入れる。しばらく歩けば人影が見える。一人は川の水で一息をついている者。もう一人は木の下で休んでいる者である。その二人を見れば自然と足はその方向に向いて)…休憩、って所かな?お二人さん(そんな風に声をかけるのであった)>ALL (05/21-20:50:47)
シルヴィア > …ん…。(おもむろに声をかけられ、意識が外へと向けられる。その言葉に、すぐ近くに自分以外にも誰か居る事に気がついて)…えぇ。まぁ…そんなところよ。(そう返答しつつ、木の上から下へと飛び降りようか。着地の瞬間、ふわりと減速して)>マリア・ライトフェザー (05/21-20:55:46)
ルリサ > んー? (呼ばれて、振り返る。初めて見る顔だ。だが、少女は気にせず笑顔を作り。) こんにちは、お姉ちゃん! ……お二人さん? (ふと、首を回し、見つける。木の下に佇む狼と、その上にいる女性。気配には敏感な方ではあるが、こちらに意識が向いていなかった所為か、気付かなかった。) わ、お姉ちゃん今のどうやったの!? (特に翼らしき器官は見当たらないが、明らかに空中で減速した。風を操る魔術だろうか? 翼猫は期待に目を輝かせながら問いかける。)>ALL (05/21-20:57:29)
シルヴィア > こんにちは。(挨拶を受ければ、こちらも笑みと共に挨拶を返して)…今の、と言うと。(半分無意識でしていたのもあって、「今の」が何のことかよくわからず首をかしげて、少し考えて)あぁ…。私は魔力で飛ぶから、それを利用しただけよ。(すぐに思い立ったので、微笑みながら説明を)>ルリサ (05/21-21:00:57)
マリア・ライトフェザー > ふぅん…(木の上から降りてくる女性。それには僅かに目を細めながら)ま、私も同じ様な感じだよ。たまにはこう言った所を歩くのも良い物さ(何て細めた目から笑顔へと変わって)そしてお穣ちゃん。こんにちは。見た所獣人みたいだな(と川の水で一息入れた少女へと言葉をかける。敵意を向けるつもりは全く無い。格好は格好ではあるが、そう言う性分なのである)>ALL (05/21-21:01:49)
ルリサ > やっぱり! いいなー。ルリサもね、そういうのやってみたいんだ! ルリサの羽だと、飛ぶには少し小さすぎるもんっ! (ぱたぱたと、小さな翼をはためかせ。) うん、そうだよー! 耳と尻尾はお父さんから、羽はお母さんからもらったの! (自分の肉体を「もらった」と形容する。どうやら親への感謝と愛情は深い様子。)>ALL (05/21-21:05:42)
シルヴィア > (相手の姿には、どうしても警戒心を抱いてしまう。だが何もしてこないのなら手を出すつもりもない)そう…。この辺は自然がきれいだし、散歩するにももってこいの場所でしょうね。(相手が笑顔を見せれば、抱いていた警戒心も幾らか和らいで)>マリア・ライトフェザー (05/21-21:06:14)
シルヴィア > …ふむ。…確かに飛ぶには少し小さそうね。(ぱたぱたとはためく小さな羽に、浮力を得るには確かに難しそうだと納得してしまって)でも、あと少し大きくなれば飛べるようになるんじゃないかしら。(まだ子供のようだし、羽が小さいのはそのせいでもあるんだろうと)>ルリサ (05/21-21:10:56)
マリア・ライトフェザー > …警戒、してるか?(そんな風に先ずは木の上から降りてきた女性へと声をかける)まぁ、無理は無いか。私はこう言う格好だしなぁ…(そう言えば、僅かに後頭部を掻いてみせる)まぁ、普段からこう言う格好なんだ。気にしないでくれ(そう言ってウインクを一つ入れてひらりひらりと手を振る。さて、次は獣人の少女に体を向ける)なるほどなぁ…つまり猫人と有翼人との子供って訳か(そう言って腕を組みながらうんうんと頷いて見せる)まぁ、確かにその翼のサイズだと難しいだろうな(飛ぶと言うよりは飾りに近いその翼を見ればハハッと僅かに笑って見せる)>ALL (05/21-21:12:11)
シルヴィア > ……今はしてないけど、さっきは少し。(気づかれたか、と少し眉尻を下げて)悪いわね、種族柄…あまり良い思い出がないものでね。(と言えば、大体自分の種族については伝わる事だろう。たぶん)えぇ、そうするわ。(続く言葉には、笑みと共に頷いて)>マリア・ライトフェザー (05/21-21:17:06)
ルリサ > お母さんもそう言うんだよ! もっと大きくなったら飛べるようになるって! ルリサ、もう5年ぐらいそれを聞きっぱなし! 何年経ったら飛べるようになるのかなー、もー! 早く大人になりたいなー。 (5年、という台詞を鑑みるに、見た目よりは年齢が高いようだ。それでも言動から、幼いことに変わりはないであろうことは察することもできるだろう。) もー、お姉ちゃんまでー! (今度は聖職者と思しき風体の女性に。名前を知らないので二人ともお姉ちゃんと呼び、正直ややこしい。)>ALL (05/21-21:17:23)
シルヴィア > …5年も…。(人は見かけに寄らないと言うし、異種族ならなおさら、年齢と外見はマッチしないもの。見た目よりは年齢は上なのかと、少し考えてみたりして)まぁ、気長に待つしかないでしょうね。ちなみに、幾つなの?(ちょっと気になったので聞いてみる)>ルリサ (05/21-21:21:10)
マリア・ライトフェザー > 職業柄…闇の眷属って所かな?(こちらの憶測が強いが、もしこの服装で警戒をするのだったらそう言う類なのだろう。正体までは流石に解らないが)まぁ、安心してくれ。私はそこらの奴の様に「そう言う輩だからやっつける」って言う感覚は無くてねぇ。仕事の場合は別だけどさ。今はそう言う仕事は入っていない。だから、そちらに敵意が無ければこちらも敵意は出さないさ(と、あくまで「退治」は「仕事」でない限り行わない趣旨を伝える。その後は獣人の少女へと向いて)…あー、どっちもお姉ちゃんだと紛らわしいな。私はマリア・ライトフェザーって言うんだ(と、この様に自己紹介をした後は)5年かぁ…(僅かにそんな言葉を呟いた後は首を傾げて見せて)完全な有翼人との間に生まれた訳じゃ無いから比率次第だな。見た限り、猫と有翼が半々って所だろうなぁ…(そうだったら恐らく大きくは成長しない可能性もある。そんな事を考えながら口を尖らせる)>ALL (05/21-21:24:31)
ルリサ > 12歳! 大人って何歳からなのかなー。 (見た目よりはずっと年齢は高い。と言っても、幼いことに変わりはない。純粋な人間よりも少し成長や老化が遅いのかもしれない。) マリアお姉ちゃん? うん、わかった! ルリサはルリサだよ、よろしくねー! (と言いながら、笑顔で手を差し出して握手を求め。) お姉ちゃんは、お名前はなんでいうの? (と、同時にブロンドの女性にも問いかけて見る。)>ALL (05/21-21:27:09)
ルリサ > 12歳! 大人って何歳からなのかなー。 (見た目よりはずっと年齢は高い。と言っても、幼いことに変わりはない。純粋な人間よりも少し成長や老化が遅いのかもしれない。) マリアお姉ちゃん? うん、わかった! ルリサはルリサだよ、よろしくねー! (と言いながら、笑顔で手を差し出して握手を求め。) お姉ちゃんは、お名前はなんていうの? (と、同時にブロンドの女性にも問いかけて見る。) (05/21-21:27:29)
シルヴィア > まぁ、そんなところ。(性格に告げる必要もないかと、細かい素性までは明らかにしないままにしておくことに)じゃあ、そういう仕事が入らないことを願っておくわ。(敵意はない。どうやら相手も同じスタンスらしく、ハンターとかが皆彼女みたいだったらいいのに…などとそんなことを考えて。続くルリサの呟きに)私の世界だと、18歳から…かしらね。(大人の定義。現代世界の者の基準としては、そこらへんからが大人で)私は、シルヴィア、シルヴィア・セインサートよ。よろしく、ルリサ。(問いかけられれば、すぐに名前を答えて) (05/21-21:29:45)
マリア・ライトフェザー > まぁ、良いさ。あんたがどう言う身分でどれぐらいの力を持ってるかは解らないしそんな仕事が入ってこないとも言い切れないしなぁ。とは言え、この場だけはのんびりとしたい所だよ(そう言いながらハハッと僅かに笑って掌をひらりひらりと振る)そうだなぁ…私の所も大体それぐらい(18歳辺りから大人とみなされる傾向ではある)場所によってはそれよりも高かったり低かったりもするけどな(とは言え、基準点としては大体それぐらいであって)これで三人の名前が解ったな。じゃ、改めて宜しくな。ルリサにシルヴィア(そう言いながら先ずは笑顔で握手を求めてきたルリサへと手を伸ばし、握手をする) (05/21-21:37:22)
ルリサ > うん、こちらこそよろしくね、シルヴィアお姉ちゃん! (眩しい笑顔を向けながら。) 18歳……あと6年。長いなー。 (子供にとって1年の長さは非常に長いものだ。1年は、彼女にとっては人生の12分の1の時間なのだから。だが、もしもある人物が100年生きていたとしたら、その人物にとって1年は人生の100分の1にしか過ぎなくなる。これが、年を重ねるほどに1年が経過することを早く感じるようになる原因の一つではなかろうか。) うん! ところでマリアお姉ちゃん、「やみのけんぞく」ってなに? (しっかりとマリアの手を握り返す。同時に、二人の会話をきちんと聞いていたらしく、一つの単語について尋ねてきた。)>ALL (05/21-21:39:52)
シルヴィア > その時はその時に考えましょ。(願わくば、そういう機会が来ないことを願うばかりだが)充分、のんびり出来ていると思うのだけど。私から見る限り。(笑いながら告げる。すごく、リラックスしてるように見えます)/ふふっ。長いように思えるけど、過ごしてみるとあっという間だったりするものよ?(感覚の違い。ちなみにこの人は、軽く年齢3桁越えだったりするので、6年は一瞬に近い感覚だったりする) (05/21-21:43:21)
マリア・ライトフェザー > ま、確かにその時に考えるのが一番かもな(そんな機会が来ない事を願う。来てしまったらその時に考える)…ま、あれやこれやで有耶無耶にする様に努めるさ。気が向かない仕事ほど嫌な物は無いからさ(そう言った後は更に掌をひらりひらりと振って見せる)…私はあんまり歳は取りたくないな…(普通の人間であるが故の性である。確かに種族によって寿命や時間の感覚に違いはあれど、ある程度育った人間と言うのは歳を取るのを拒んでしまう。この女性もその一人であって。さて、ルリサからの質問には少し困った様に頬を掻きながら)そうだなぁ…何て言えば良いのかな。「人間に危害を加える奴」?…んー、そう言うのとも違うなぁ…(そう言いながら腕を組んでしまう。良い例えが浮かばないからであった) (05/21-21:48:35)
ルリサ > お母さんもお父さんもそう言うんだー。 ルリサはすぐ大人になりたいのに。 (少し、頬を膨らませて。) あ、それもお母さんもお父さんも良く言うよ、年は取りたくないって! 大人の方がずっといいと思うのになー。(実に子供らしい意見だ。この感覚は、自分が大人にならなければわからないだろう。子供の頃は良かったと思えるようになるのは、大人の特権なのだから。) んー。シルヴィアお姉ちゃん、悪い人なの? (ものすごくストレートに解釈し、ブロンドの女性をじっと見つめる。)>ALL (05/21-21:54:47)
シルヴィア > ……あら、いいの?(仕事が来ても有耶無耶にする。そんな言葉に冗談のような軽い口調で尋ね)…まぁ、それはわかる気もするわ。私も、時々そういう仕事をしないといけないことがあるし…ね。(気が向かない仕事ほど嫌な物は無い。そんな言葉に同意するかのように頷く。色々共感できるものがあったらしく)/さぁ、どうかしらね。その基準は人によってそれぞれだから。私からは、なんとも言えないわね…。(肯定はしないが、否定もしない。見方一つでどうとでもなってしまう微妙な立場なのは、昔から。浮かぶ表情は苦笑いだが)ただ、そうね。人に危害を加える事はしないわ。私からはね。(じっと見つめるルリサに、優しげな笑みを浮かべつつ答えて) (05/21-22:00:39)
マリア・ライトフェザー > 気が向かない仕事ってのはそれで良いんだよ。報酬の殆どは成功報酬だけどさ。まぁ、事前報酬でも何とかはなるし…(だから、事前報酬だけ貰って後は有耶無耶にする)例えば、何とか交戦した物の逃げ帰ってきたとか(有耶無耶にする例の一つとして指を一本立てて見せて)そう言うので良いんだよ。私はどっちかって言うと教会の異端児だし、今や神社住まいって言う変な身分だしさ(そんな身の上を零した後は)…あー、そうだな。それは大人になったら解る、ってしか言えない(歳を取りたくは無いという理由に関してはそう言う風に言って僅かに目と口を細めて苦そうな顔を浮かべて)まぁ、人間の視点からすれば「そう言う奴ら」って所だな。だからってシルヴィアが悪い奴かどうかは解らないさ(そう言って首を横に振って見せる)…ま、人間がそう言う風に定めている。全員が全員では無いけれどもな。普通に会話が出来て危害を加えない奴だっているさ。人間以外の奴でも(そう言って僅かに笑って見せた) (05/21-22:05:53)
ルリサ > またそれー! 大人になったらわかるって、大人はいっつもそればっかり! (不機嫌そうに頬を膨らませ。)…………(シルヴィアからは、大きな「不自然さ」を感じる。まるで生と死の環の中に存在せず、自然の理を嘲笑っているような、そんな違和感。だが。) ……うん! シルヴィアお姉ちゃんは、きっと悪い人じゃないよ! (敵意や悪意、殺意は全く感じなかった。それどころか強い善意を感じる。小さな翼猫にとって不自然さは気持ちの良いものではなかったが、その意識は心地良かった。だから、信じることにした。それにここは異界。彼女のような存在も、こちらでは自然の範疇なのかもしれないのだ。) そうだよね。人じゃなくてもいい人はいっぱいいるし、人にも悪い人はいっぱいいるもん!>ALL (05/21-22:11:46)
シルヴィア > そういう風に有耶無耶にできる分、羨ましいわ。私のほうは、そうもいかないことが多くてね。(遠い目をすれば、少し疲れた表情で空を見上げて)時には気が向かなくてもやらなきゃいけないこととかも、多いから…。(でもって深いため息一つ)神社住まい…。(その格好で。あまりのアンバランスさに思わずキョトンとした表情を浮かべて)/(その感覚はまず間違っていないだろう。なんせ吸血鬼。ある意味、不死の種族――)……ありがとう、ルリサ。とても、嬉しいわ。(悪い人じゃない。そんな言葉に自然と笑みを浮かべて、出てくるのは心からの感謝で) (05/21-22:14:28)
マリア・ライトフェザー > 討伐依頼って形だからなぁ…敵わないって解ったら逃げれば良い。…そう言う風な感じで有耶無耶にしたい所だねぇ。…変な噂がつくかも知れないけど(プロが討伐できなかったと言う事はそれだけ強大な力を持つと解釈される)そうなるとその分、様々な所から討伐の依頼が来るかも知れないって所だな。…その分まで含めて有耶無耶にしたい所だけどさ(そう言いながら苦笑いを浮かべるのであった)あー、神社住まいってのは…まぁ、力のある神様に引っ張られたって感じだな。そんでもって巫女職に侍された。私は修道女だってのに…(そんな不満を一つ入れながらも、今度はルリサの方に向けて)感覚としてはそう言う物なんだ。ルリサ。「大人になったら解る」って言う表現しか出来なくてさ(そう言ってハハッと笑った後は)ま、私もシルヴィアが悪い奴とは思わないさ。…私の格好を見て警戒はしたけれども攻撃はしてこなかった。こう言う格好だと襲われる事も多くてねぇ(そう言う時は遠慮なく退治している訳だけど、そう言って笑って見せる) (05/21-22:21:10)
ルリサ > いいもん、ルリサもあと何年かしたら大人になるんだもん! ……マリアお姉ちゃん、悪い人を退治してるの? ルリサも前に、そういうことやってたことあるんだー! (なんて、幼い外見の割りに危ないことをやってたと自白し。) シルヴィアお姉ちゃん、 どうしてお礼を言うの? (いい人をいい人と、当たり前のように評しただけなのに。彼女はただただ、そう思っている。)>ALL (05/21-22:31:36)
シルヴィア > …なんだか、貴女も苦労が多そうね。ハンターに対する見方が変わりそうだわ…。(話の節々から、何かそういう物を感じた。浮かべる苦笑に、立場は違えど色々大変なんだろうなと)…それもまた、すごい経験ね。普通だったら考えもしないわ、それ…(そんなこともあるのかと。幾ら引っ張られたとは言え、いや引っ張ったほうも引っ張ったほう…なのかもしれないとか、ちょっと失礼な事も思ってみたり)/言いたい気分だったから…かな。(そういって微笑む。 自分がどういう者か感じつつも、それでもそう言ってくれたことが。良い人だと信じてくれたことが何よりも嬉しかったから。普通なら、それを感じ取られた時点で色々トラブるのが常だったから――) (05/21-22:37:14)
マリア・ライトフェザー > 立場は違えど退治する方も退治される側も苦労が多いって所だよ(そう言って手を振った後は)マイペースで我侭で気紛れでその癖、強大な力を持った神様だよ。神社一つに祀られてるだけあるさ(それが修道女である自分を引っ張ってきて巫女職にした訳である。どれほど我侭なのかは解るかも知れない。さて、今度はルリサの方に)そうだな…私は「人間に危害を加える奴」を退治しているな。それ以外の奴は…まぁ、有耶無耶にしてるって所だな(そう言えば微笑んで)別に人間に危害を加えてないのだから、わざわざ退治する必要は無い、だろう?(そう言ってルリサにはウインクを入れるのであった。続けて)へぇ、悪い人を退治していたかぁ…凄いなぁ(と、感心の言葉を入れるのであった) (05/21-22:44:50)
ルリサ > んー……あ、悪い人って間違われたことあるとか!? これからは、そんなことがあったらルリサを呼んでよ! シルヴィアお姉ちゃんは悪くないって言ってあげるから! (シルヴィアにいろいろなトラブルがあったことを少しだけ察したらしく、子供らしいあまり役に立たない気遣いをしてみせる。) うん! 3年ぐらい前……かな? そういうことしてたんだー! 今はもうやめちゃったけど。 (3年前というと、彼女の言を信じるならばまだ9歳である。彼女は彼女なりに、複雑な人生を歩んでいるようだ。)>ALL (05/21-22:55:11)
シルヴィア > なるほどね。(退治される側であると同時に退治することもある側。ドッチも苦労が多いというのもわかる)…世界が違うと、そんな神様も居るものなのね…。(ここまで来ると、どういう経緯で引っ張られたのかが気になってくるところである←)/ん……そうね。その時は、そうさせてもらうわ。(ルリサの言葉に微笑みながら答える。まあ、実際にはそういう状況になっても呼べないだろうけど。でも、その気持ちが嬉しい) …ん…。(と、ここでふっと視線を茂みの方へと移して)話の途中だけどごめんなさい。ちょっと急用が入ったわ。(二人へと視線を向ければ、申し訳なさそうに告げて) (05/21-22:59:17)
マリア・ライトフェザー > ま、そう言う物さ(その様に〆た。苦労する事もある。そんな事をする神様もいる。それらは彼女にとって「そう言う物」と割り切ってしまっている)そう考えないとやってられないからねぇ(一々、細かい事を気にしていたらやってられない。そんな本音を付け加えながら)…ん?急用か?私は止めはしないけど…またな(そんな言葉をシルヴィアに入れた後はルリサの方を見て)…3年前って言うと…9歳の時かぁ…子供の頃からそんな事やってたのか…(そう言いながら数度、首を縦に振る) (05/21-23:03:50)
ルリサ > ふーん……(話を傍から聞いていたが、食うモノと食われるモノのようなものだろうか? それならどちらにも苦労が多いというのは良くわかる。) うん、ルリサはシルヴィアお姉ちゃんの味方だから! ……急用? うん、わかった! それじゃあまたね、シルヴィアお姉ちゃん! (手を振って、別れを告げようと。)>シルヴィア (05/21-23:06:27)
シルヴィア > えぇ、それじゃあまた。どこかで。(ニコリと笑いかければ、静かに踵を返してその場を離れて――)>ALL (05/21-23:08:54)
ご案内:「川のほとり」からシルヴィアさんが去りました。 (05/21-23:09:06)
ルリサ > うん! ルリサはね、「竜使い」の才能があるって、直々にスカウトされちゃったんだよ! (くるり、と振り返って先ほどの話の続きを。) ルリサみたいに小さな子が竜使いになるのは初めてだって言われて、嬉しかったなー! (昔──というほど古くもないが──の思い出話のようだ。) (05/21-23:11:58)
マリア・ライトフェザー > んじゃ、またな(去っていくシルヴィアにはそう言って手を振って)さーてと、ルリサ。どうする?私は…まぁ、のんべんだらりとまたふらつくと思うけど…(そう言いながら大きく背伸びをした)それでも急ぎの用ってのは無いからなぁ…(そう言ってふッと体に力を入れて、背伸びをした腕を戻す。さて、ここで気になる言葉がルリサの口から出てきた)「竜使い」?…あの竜を使役するって奴か?(こちらの頭の中にあるのは典型的なドラゴンの姿である。あれをこの少女が使役していた。しかも9歳の頃である。それを聞けば少しだけ疑問が湧いた)…で、そのパートナーの竜はどうしたんだい?ルリサが使役しないと出てこないのか?(普段は外に出ておらず、ルリサが使役する事で出てくるのかと思ったから、こんな言葉を繋いで) (05/21-23:14:34)
ルリサ > うん、今は別れてるんだー。その子ねー、他のドラゴンさんを好きになっちゃったみたいなの。でも、ルリサの言うことしか聞かない不器用な子だから、「そのドラゴンさんのマスターの力になってきて」って、ルリサからお願いしたの! だから、しばらくは離れ離れ! (やはり、どうにも複雑な経緯があるようだ。つまり今の彼女は竜使いではない、ということになる。) (05/21-23:17:32)
マリア・ライトフェザー > なるほどねぇ…今は別れてるのか…寂しくは無かったのか?やっぱりパートナーと別れるんだ。それなりに寂しい思いをした、と私は思うけど…(どんな形であるにせよ、自身のパートナーと別れると言うのは心が引き裂かれる様な物である。ただ、このルリサは別れてから3年も過ごしている)…無理はしてないよな?(そんな言葉を投げかけた。無理はしていないか、と言う事を) (05/21-23:21:18)
ルリサ > ……寂しいよ。でも、ルリサは負けちゃいけないんだ! ルリサがやらなくちゃならないことだって、あるんだから! (ほんの少しだけ、本当に寂しそうな声色を出したが、すぐに普段の調子に戻って。しかし、無理はしていないか、という言葉に、再び顔が曇る。) ……くじけそうになっちゃうことも……ある、かな。 (また寂しそうな口調に戻り、正直に告げる。) (05/21-23:28:30)
マリア・ライトフェザー > やっぱり、寂しいか…ルリサはどうしたいんだ?自分の愛する竜と別れて、それでもやらなくちゃいけない事があって…どっちも取る事が出来ない。どっちかを犠牲にしなくちゃならない時に…3年前は「やらなくちゃ行けない事」を取った訳だ(先ず最初にこんな事を言って)3年間、どう言う風に過ごしてきたかは解らないさ。ただ、これからも「どっちかを切り捨てる決断」を強いられる事はある。大人になるってのはただ単に年齢を重ねる事じゃなく、それらの決断にどう立ち向かうかも含まれてるのさ(そう言えば目を閉じて)私だって、今までの生活…あぁ、その神様の所に住む前の話だな。それを全部いきなり捨てる羽目になったんだ。けれども、私は「そう言う物」と考えている。今までの生活が一気に変わる様な事は多々にある。私は今の生活でも満足はしてるさ(先ずは自分の身の上を話した後、続けて)ルリサはルリサの思った通りに動けば良いと思うな。例えそれで後悔したって次へのステップと考えれば良い。…大人になるってのはそう言う事だよ(そんな風に、少しばかり子供に言い聞かせる様な口調で話すのだった) (05/21-23:36:31)
ルリサ > ……(少しの間、黙り込んで。) ……わからない。今までは、本能が叫ぶままにやってきたけど、それだけじゃダメだって、考えなきゃいけないこともあるってことがわかって。(そこまで話して、ふーっと深く息を吐く。) そう思い始めたとたんに、迷って迷って、悩み事もたくさん増えて。でも、お父さんもお母さんも、それが大人になることだって。……マリアお姉ちゃんも、そう思うの? (マリアも、似たようなことを言い聞かせてくる。納得がいっていない、ということを口にこそ出さないが、表情にはありありと表れている。) (05/21-23:44:56)
マリア・ライトフェザー > 食べる、寝る、遊ぶ。本能のままに生きれば楽しい事だってあるさ。けど、人間って言うのはそんな一枚岩じゃないさ。迷って悩んで選んで後悔して…それの繰り返しだよ(ここまで言った後、同じ様にふーっと深く息を吐き出して)納得できない顔してるな。…まぁ、その気持ちも解るさ。けどルリサは「やりたい事」の為に自分の竜と別れてまでやろうとしているんだ。もしルリサが本能のままに選択したら、竜とは別れずに一緒にいたかったと思うな。けど、その竜は別の竜と一緒にいる事を望んだ訳だ。…選択ってのは自分だけじゃない。自分の周りも同じ様に様々な選択をしている。それらがぶつかって摩擦を起こして、時にはすれ違いを起こしながら成長していく。そんな所だな(自分だけが選択する訳じゃない。自分の周りにいる人物も選択をし、悩み、迷い、後悔をするのである) (05/21-23:52:57)
ルリサ > わからない、わからないよ! ……ルリサが早く大人になりたいのはね、「それがわからないのは、ルリサがまだ子供だからだよ」って、お父さんに言われたから。大人になれば答えがわかるなら、ルリサは早く大人になりたいよ! (彼女は少し勘違いをしている。大人になったらわかるのではなく、それがわかるようになったら大人なのだ。) (05/21-23:57:22)
マリア・ライトフェザー > ルリサ。あんたは一つ大きな勘違いをしている。「それが解らないのはルリサが子供だから」じゃないんだ。例え後6年、私達の世界で大人とみなされても、10年20年経っても「解らない」なら「子供のまま」なんだ(先ずはこの様に言葉を入れた後)これらを受け入れた時に初めて「子供の心」から「大人の心」になる。解らないのは年齢の所為じゃない(そう言って首を横に振って、親指で自身の胸に親指を当てながら)…心の持ちようだよ(その様に静かに言葉を告げるのであった) (05/22-00:02:02)
ルリサ > ……………………(目を見開いて呆然とした様子だったが、黙ったまま俯いてしまう。どうやら、今の言葉はかなり大きな衝撃だったようだ。先ほどの元気いっぱいな姿を、今の彼女から見て取ることは出来ないだろう。) (05/22-00:06:27)
マリア・ライトフェザー > …私もちょっと言いすぎたかな…すまないな(そう言って先ずは謝って)ルリサが私の言葉を聞いてどうするかはルリサ次第さ。今まで通り過ごすか、それとも私の言葉を受けて考えるか…そこは任せるよ(そう言ってふぅと吐息を零す) (05/22-00:08:58)
ルリサ > ……うぅん、勉強になった! 成長……そう、成長! ルリサが成長しなくちゃ大人になれるわけないのに、そんな当たり前のこともわからなかったもん! (年を取るだけなら、極端な話、寝ているだけでも取れる。だが、それは大人になったとは言えない。彼女は今日、それを学んだ。) ありがとう、マリアお姉ちゃん! (彼女の様子を見るに、マリアの言葉を建設的に受け止め、生かそうとしているようだ。) (05/22-00:15:17)
マリア・ライトフェザー > そう、それは良かった(そう言ってニカッと笑って見せる。自身の言葉を受け止めてくれたのが嬉しいのだから)ルリサは良い大人になるさ。きっと(そう言って思わずルリサの頭に手を伸ばして撫で様とする) (05/22-00:17:23)
ルリサ > うん、きっといい大人になる! (頭を撫でられれば、えへへと嬉しそうにはにかんだような笑みを見せ。) この迷いも、悩みも、ルリサを成長させてくれるんだ。だから、ルリサは答えを見つけて大人になるために、これからもがんばる! (完全に元気を取り戻し、発奮の意思を言葉にする。) (05/22-00:24:33)
ルリサ > うん、きっといい大人になる! (頭を撫でられれば、えへへと嬉しそうにはにかんだような笑みを見せ。) この迷いも、悩みも、ルリサを成長させてくれる。だからルリサは、答えを見つけて大人になるためにこれからもがんばるよ! (完全に元気を取り戻し、発奮の意思を言葉にする。) (05/22-00:25:10)
マリア・ライトフェザー > …それで良いんだ。ルリサはルリサらしく、な?(そう言ってウインク一つ入れた後は、また背伸びをして)…まぁ、私もそろそろ行こうかなぁ…川の流れでも見ながら(その様に言葉を入れれば軽く欠伸をするのであった) (05/22-00:31:30)
ルリサ > それじゃあ、ルリサももう行くね! ……ちょっとすっきりしたかも。本当にありがとう、マリアお姉ちゃん! (やっぱりまだまだ子供、不安や迷いも多いことだろう。だが、言葉に出して叫んだことで、少しは気持ちも楽になったようだ。) (05/22-00:33:51)
マリア・ライトフェザー > いや、ルリサが大人になる一歩になれば良いさ。じゃ、またな(そう言ってルリサに対して手を振る。そのまま川の流れに合わせんながらゆっくりゆっくりと歩いていく。少しばかり解放された気分であり、心地よい。そのままこの女性はこの場を離れていくのであった) (05/22-00:41:57)
ご案内:「川のほとり」からマリア・ライトフェザーさんが去りました。 (05/22-00:42:03)
ルリサ > ……よーっし! (いい気分転換になった。先ほど言われた言葉は、胸中にしっかりと刻み込んだ。世界を変えるには、まず己が変わらなければならないのだ。少女は理想に向けて、再び歩みだした。) (05/22-00:44:43)
ルリサ > うん、バイバーイ! ……よーっし! (いい気分転換になった。先ほど言われた言葉は、胸中にしっかりと刻み込んだ。世界を変えるには、まず己が変わらなければならないのだ。少女は理想に向けて、再び歩みだした。) (05/22-00:45:09)
ご案内:「川のほとり」からルリサさんが去りました。 (05/22-00:45:13)
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