room21_20130521
ご案内:「春風草原」に春風のマーチさんが現れました。 (05/22-00:04:51)
ご案内:「春風草原」にアステル☆さんが現れました。 (05/22-00:04:59)
アステル☆ > (碧く輝く満天の星空の下、花に囲まれた妖精が草原の中に居る。) (05/22-00:06:21)
春風のマーチ > (春の象徴たる桜の花の木の枝に腰掛けた、一匹の妖精。土やら唾液やら怪我やらで、ずいぶんとまぁボロボロ。)(ここは楽だ。まるで妖精郷の自分の住処の様に、常に春で保たれている。もうすぐ夏の他の場所とは違い、体力の消耗も少なく、養生にはもってこいの場所だった)…………。(表情は、泣きそうだけど)() (05/22-00:06:32)
春風のマーチ > (春の象徴たる桜の花の木の枝に腰掛けた、一匹の妖精。土やら唾液やら怪我やらで、ずいぶんとまぁボロボロ。)(ここは楽だ。まるで妖精郷の自分の住処の様に、常に春で保たれている。もうすぐ夏の他の場所とは違い、体力の消耗も少なく、養生にはもってこいの場所だった)…………。(表情は、泣きそうだけど)(下を向いているくせに、アステルに気付く様子はなかった) (05/22-00:06:59)
アステル☆ > (摘んできた大量の花を下処理している真っ最中だ。そんな作業の最中でも、飛んできた影にはすぐに気が付いて、手を振った。来い来いと笑みを浮かべて。)マーチ! (05/22-00:09:19)
春風のマーチ > (知り合いに嫌われては、流石に凹む。だから、風の妖精の癖に風は全く起こさず。いつもの元気も全くない。仕草に気付かず、声でやっと気付く有様だ)……アステル。…なにしてんの?(ふわり。ゆるやかな飛翔にて、近寄ろう) (05/22-00:11:22)
アステル☆ > 所謂『妖精の粉』とか『妖精の秘薬』だとか呼ばれる薬の材料の材料の材料になる材料の下処理だ。(大量のユリ科の花に囲まれて、笑みを浮かべる。) マーチこそどうした? 随分ぼろぼろじゃないか。 (05/22-00:13:55)
春風のマーチ > 材料の材料の材料のーって、随分、面倒くさい事するんだねぇ。アステルたちって。(はふぅ、と息を吐いた。呆れた様に。同じフェアリーなのに随分賢いあなた)あぁ、悪戯がバレてさ。お仕置きされたの。……これでも随分反省はしたんだけどなー……。(肩竦めて、溜息。ぼろぼろだけど、元気無いのは傷が原因という風でもない態度) (05/22-00:17:25)
アステル☆ > 私の基盤にあたる存在の友人は、それこそ自分の羽から落ちる鱗粉を溜めるだけだったが、私にそんな能は無いからな。高々行程が4つ程度の物だ。行程が百も千も積み重なる物に比べればそう面倒な物でもない。(一区切り。とでもいう様に、花束をぽいっと野に放り) ふむ。ちなみにどんな反省をしたんだ? (05/22-00:21:17)
春風のマーチ > ま、性質次第だよね。癒しの力を持ってるヤツなら、うちんトコならリンプンでオッケーだし。……人間臭いなぁ。(ちまちまと何かを作るという事が。放られた花束を見て、そう呟いた)別に? お仕置きを素直に受けてごめんなさいって言っただけ。……ああ、でも。「もうしません」って言ってほしかったみたい。(はふぅ。飛んできた方を眺めて、溜息) (05/22-00:24:25)
アステル☆ > ジオを夫に持ったからかな? こういう作業も楽しいんだ。(にっこりと笑い。) ん? それは反省とは違うだろう。反省とはかえりみて、かつてやった失敗に反することだ。 察するにマーチなら、喜ばれるスカート捲りの業の追求というところになるか。 (05/22-00:28:20)
春風のマーチ > 夫、かぁ………。(どこか、ぼんやりとした頷き)まぁーた難しい事を…えっと。(がりがり、と頭をかいて、少し小考。言葉を噛み砕いて…)そんな反省を言ったら、余計怒られるだけじゃないか。 (05/22-00:30:46)
アステル☆ > はははっ! そこは空気を読まねばな。 得意だろう? 風の申し子。(くすくすと笑い) 大体、怒られないために反省するんじゃない。次に上手くやるために反省するんじゃないか。 ――ところで、相手は人間か? (05/22-00:34:53)
春風のマーチ > いーや。読まないのも風さ。人の都合や法則じゃ動かないのがオイラたちなの。(無駄に胸を張った。だけど、すぐにしょんぼり)……そうであるべきなんだけど。(人の都合に振り回せないでいるべきだ。風で妖精なのだから)…あのね、捕まってて反省を求められてる時に……うん、厳密には違うけどそうだよ。…知り合い。 (05/22-00:38:56)
春風のマーチ > 全く、分かってて言ってるんだから。(はぁ。と溜息をついた)うん。厳密には違うけど、ここじゃそうって言った方が分かりやすいカナ。……知り合いでさ。(ポツリ) (05/22-00:41:16)
アステル☆ > うむ。(鷹揚に頷く。) 人か。人の姿をしたものは大抵、こう考える。 人に似た姿を持っていて、話ができるのなら、その相手は自分たちの知る人間社会の理の内にあると。行動の自粛を求められたのだろう? 無駄なのに。 (05/22-00:44:30)
春風のマーチ > ……もうしません。って言ってほしかったってさ。嫌われちゃった。(うん。頷く。だが顔を上げずに、しょんぼり)…誰かを避けて風を起こしたら、それはもう風じゃない。 (05/22-00:47:37)
アステル☆ > そうだな。……マーチ。これは私の想像だが、マーチは下手に相手に対して遠慮しなかったか? (05/22-00:50:53)
春風のマーチ > ……下手だったのかも。(ぽつり)……怪我させちゃった時、治そうとしたからばれたんだし、反省してる事示すために、お仕置きは全部耐えたし……ダメだったのかな。(ぽつり、ぽつりと) (05/22-00:53:09)
アステル☆ > うむ。それは、相手に自分のことを相手が制御できる存在だと知らしめる行為だ。動物の社会を観ると良い。犬は自分の下に在ると一度認識した存在が、自分の意思に反することを許さない。人間は、社会規範を武器に、マーチの行動を縛ろうとするだろう。マーチが、相手の制御下にあると、行動で示してしまったのだから。 そうなったら、相手の要求は簡単だ。相手は人に対する様に、自分の自由を守るために、マーチの行動を縛りにかかる。実に理に適っているだろう。 (05/22-00:58:09)
春風のマーチ > (半分ぐらいは理解できた)……。(けど)…ねぇアステル。…アステルは、そういう失敗はしないの? ……中途半端にさ、人と関わってるって意味じゃ同じでしょ?(あなたは賢いから、そんな失敗をしないのだろうか、なんて) (05/22-01:06:12)
アステル☆ > ふむ……。私自身のことを話す前に、もう少し私の話を聞け。 人は社会的な生き物だ。人という個人は他人と違うことを嫌う。人という個人は自分だけは特別優遇される存在でありたいと願う。逆に、人という個人は自分だけが不遇であることを嫌う。自分が不幸であるならば、他に人間たちも自分が感じる以上の痛み苦しみ嘆きを感じるべきだと願う。これは一見真逆のことの様に思えるが、他と自分とを相対的に比較した時に、自分が他者よりも比較優位にありたいと願う人間という存在が共通に持つ本能だ。この本能は、人間社会に如実に現れる。 ここまでは良いか。 (05/22-01:12:48)
春風のマーチ > …………うん。えっと……(妖精の小さな頭はパンクしそう。朗々と語られるその言葉を、あわあわとした態度で、)周りの人と一緒で、ついでにその人たちと比べて優秀でいたい、って事かな。 (05/22-01:16:28)
アステル☆ > そうだ。その性質をよくよく覚えておくと良い。 雨を疎む人間が居る。雨を歓ぶ人間が居る。太陽を願う人間が居れば、陽の光を避ける人間が居る。自分の手に負えないものを、人間はどのように処理するか。神と崇め奉り、悪き魔性と貶め畏れ、擬人化することで自分たちの理解の中に置こうとする。だが、理解の手が届かない物に対しては、もはや笑って相対する他になくなるのだ。 (05/22-01:25:06)
春風のマーチ > ………ごめん。話が難しいよ……。(ぷしゅー。うむむむ。黙って聞いてた。けど、理解できないものは出来ないもので。顔をぐしゃぐしゃに歪めた)……相手に理解されないぐらいはっちゃけろって事? (05/22-01:27:51)
アステル☆ > これら人間の性質を鑑みて、マーチの行動を反省するとすれば、例えばマーチは女性のスカートを捲るだろう。しかし、男性のスカートを捲る事はない。これは不公平だから、男性のズボンのベルトの革もついでに切る。中途半端な手心は加えず、狙い澄ました一撃を狙い、獲物は確実に仕留め、一度獲物にしたら、その獲物に同情してはいけない。彼らは、自分の糧となるのだから、感謝の念を持って、ことにあたる。(簡単だろう。とでも言う様に、自粛とは真逆の方向に思いっきりそそのかした!) (05/22-01:33:30)
春風のマーチ > まて。色々間違ってる。というか普通にオイラが嫌だ。それ。(即座に突っ込んだ。今までの難しい話とかが全部吹っ飛ぶその結論)っていうかやりたい風に風を吹かすのがオイラの役目なんだから、それはダメ。オイラがやりたくない。(キパ) (05/22-01:36:46)
アステル☆ > しかしそんな『風』なら色々と諦めも付くだろう? スカートが捲られるくらい何だ。スカートはそのまま下がるだけだけど、ズボンが下がったら、手で引っ張り上げ続けなくてはならないんだ。 もはや苦笑しか浮かぶまい。 通り越せば、笑いだって起きる。 実証済だ。(何か付け足した。) (05/22-01:39:31)
春風のマーチ > やりたくないしボツ(キッパシ)大体、物を切る風はオイラ苦手だし。……全く。難しい話の結論がそれって……。(確かに笑ったよ。呆れと何かもう色んな感情がごちゃまぜになった苦笑いを。オイラが!) (05/22-01:42:38)
アステル☆ > ではスカートの代わりに、物干し台に干されたショーツやグンゼを全て風で浚ってみるのも良いだろう。 芸を惜しむことなく、鳥の様に羽ばたかせ大空を舞わせる案がある。 風の本領を発揮できるぞ。 (05/22-01:45:59)
春風のマーチ > いやまぁ色んなモノを吹っ飛ばすのもオイラはやるけどっ! 別段悪戯案で悩んでる訳でもないしやりたい事やるだけだから別段問題はないってかっ!(何か変な方向いってる。あわあわと手をパタパタさせて方向転換求む) (05/22-01:48:07)
アステル☆ > ふむ。(ちょっと残念そうな表情を見せながら、一応その要求に応えることにしたのか、一つ頷いた。) まぁ、今のはちょっとした具体例だが、一言で纏めるなら、押してダメならさらに押し、それでも駄目ならもっと押し、押して押して押しまくって、相手が一度に受け止められる許容量を飽和させ、溢れさせた上で、さらに駄目押しをすると良い。 最初、相手はマーチを嫌い、離れるだろうが、どうしても付き合わざるを得ない場合、人はその事象を受け入れるしかなく、許容は好意を呼ぶものだ。 頑張れ。 (05/22-01:53:16)
春風のマーチ > ……そこまでオイラがやりたいかってのが問題なんだけど。(ジト目。けれども、最後の言葉に何か得るものでもあったか「……ああ」だなんて、ちょっと頷いた。結局の所、自分が曲がるか相手が曲がるか)それが、アステルのスタイルなんだ。(参考にならない。だから、ふわりと、軽く浮き上がって、月を見上げた)……オイラは、昔のスタイルに戻った方がいいのかなぁ。いっつも透明で、人と会話なんかしなかった頃は、変な悩みなんかなかったもん。 (05/22-01:58:12)
アステル☆ > ああ。私は星光の妖精。昏き迷いを悉くを照らしだす。(にっこりと笑い、そう思ってみればなるほど。妖精は星光を内側から放射してている様で。) その答えなら簡単だ。意思あるものが備える物に、無駄な機能は一切ない。 マーチの悩みは、マーチがマーチであるために必要な悩みだ。(良い笑顔で断言した。) (05/22-02:02:46)
春風のマーチ > ……関係あるのかなぁ。それ。(呆れた風に、息を吐いた。先ほどまでの解答は、星光とか妖精としての特性に関係あるのだろうか。…いや、妖精としての性質が違うから性格も違うと考えればあるんだろうが、いやしかし。)……悩んで決めろ、か。…………。(考えた。だけど、纏まらない。一人で考えるべきな気がする)じゃあね。(浮き上がった関係で、眼下にいるあなたを見下ろして。手を振ろうか。悩みがあるせいか、笑顔は無い) (05/22-02:08:59)
アステル☆ > ああ。良い夜を過ごせ。(微笑んでマーチを見送り、妖精は自分の作業に戻っていくのだろう。) (05/22-02:10:07)
ご案内:「春風草原」からアステル☆さんが去りました。 (05/22-02:10:11)
春風のマーチ > ………。(自分は何で悩んでいるのだろう。思考がぐっちゃぐちゃのまま、夜の空へ) (05/22-02:12:31)
ご案内:「春風草原」から春風のマーチさんが去りました。 (05/22-02:12:41)
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