room03_20130522
ご案内:「森の中の花畑」にΣさんが現れました。 (05/22-20:16:40)
Σ > (ころーん、と仰向けになって空を見上げてるの図。なんだか短い期間でバタバタしてて疲れ気味) (05/22-20:17:19)
Σ > ((とりあえず、虹猫は丸洗いしてやる。スズランはその後だな。ともかく、書庫に一緒に行って…えーと…)) (もやもや、考える。しかし、いろいろ考えてる間にもシルヴィアの顔が時折思い出されて、一人でジタジタしてたりする) (05/22-20:20:06)
ご案内:「森の中の花畑」にシルヴィアさんが現れました。 (05/22-20:20:47)
シルヴィア > <パキリ…>(枝の折れる音が響く。その音のなるほうへと振り返れば、きっとちょうどこちらへと歩いてくる姿が見えることだろう。何か考え事をしているのと、仰向けになっていて花に隠れて見えないのも会って、先客には気づいていないようで) (05/22-20:22:24)
Σ > (ジタジタしていれば、パキリと枝の折れる音に耳がぴこ、と動く。ジタジタしてた体は硬直して、花に埋まってしまってる状態。に、もかかわらず、尻尾はぱた、とドキドキする気持ちを表すように花畑からチラチラ現れては引っ込んで、を繰り返してるだろう。とりあえず、聞き耳を立てつつ、隠れてるつもり) (05/22-20:24:55)
シルヴィア > ………ん…。(思案を巡らせつつ歩いていたが、花畑からチラチラと見える尻尾に気がつけば、少しばかり眉をひそめて、じーっと見つめて)……アシュリー、隠れるつもりなら、尻尾に気をつけた方がいいわよ…?(苦笑いを浮かべつつ、おもむろに声をかけようか) (05/22-20:27:58)
Σ > Σ!!?(やばい気づかれた!動揺が尻尾にも表れたか、毛が膨らんでるかもしれない) ………にゃぁ…。(恥ずかしい上に隠れきれてなかったという失敗。耳がぱったり倒れたまま、ゆっくり花畑から顔を出すだろう。じー、とシルヴィアを見つめる) (05/22-20:31:02)
シルヴィア > 今日もいるとは思わなかったわ。(お気に入りの場所だとは聞いていたが、予想外は予想外。ただいてほしくないとかそういう感情は一切、声には含まれておらず)…ん? (じーっと見つめる姿に、どうしたのだろうと首をかしげて)まだ、猫の姿のままなのね。(浮かべるのは苦笑い) (05/22-20:34:20)
Σ > ……ここにいると、色々落ち着けるんだ。(気恥しそうに答える。それに、ここにいると昔を思い出す、というのはあえて言わなかった) ………にゃ…え、えっと……これ。(ゆっくりそちらへ差し伸べる手。その手の中には、借りてたイヤリングがあるだろう) …二日ぐらい前に、マスターからまた同じ料理を出されて…意地になって食べたら時間が伸びたみたいで。(あれだけウダウダしてたらそりゃ意地になります。あれだけでどれだけ伸びたかは自分ではわからないけど) (05/22-20:38:18)
シルヴィア > …そう。(返答に、ふっと笑みを浮かべて)…ふむ。そっちの方は、元に戻ったのね。(白くなっていた髪。今はもうすっかり元の色に戻っていることを確認すれば、差し出されたイヤリングを手にとって。その際に、かすかに手が触れ合うのは避けられないことだ)……まぁ、同じ物を食べたのなら時間、伸びるでしょうね…。でも、何も意地にならなくても…。(その原因の一端が自分にあるとは露知らず) (05/22-20:44:25)
Σ > (シルヴィアの笑みをばっちり見てしまえば、視線をうまく合わせられない。あっちこっちと視線は落ち着きなく) …うん、戻った。イヤリング…ありがとう。(そして手が触れた時に物凄くドキッとした。爪で引っ掻いてしまわないか、なんて余計な心配までしてしまって、動けない) …たぶん、な。   …あ……あ、いや、えっとその… スズランが…大声で恋の病だとか叫ぶから…ちょっと……。(もごもごボソボソ。つい俯いてしまって、放っておくとそのまま花の中に埋もれてしまいそうな) (05/22-20:50:27)
シルヴィア > ・・・どういたしまして。(返してもらったイヤリングを片耳へとつけながら答えて)まぁ、しばらくは我慢するしかないでしょうね。…………。…え?(苦笑いを浮かべつ告げて。そして、続く口ごもった呟き声。人間だったらまだしも、吸血鬼であるのもあって耳も良い。――つまりのところ、はっきりと聞き捉えて。確信を抱く。だが自分からその話題に触れるのが怖くて。結局、わざと聞こえなかった振りを返して) (05/22-20:59:45)
Σ > (お礼を言われれば、やっぱりドキドキ。嬉しいんだけど、なんだか胸の高鳴りが治まらない) …猫である分は問題ないからいいんだが………。   にゃうぅ……どうしよう…。(とりあえず距離は縮まってる今が色々チャンスなんだろうが、残念なことに、こういう時に限ってどうすればいいかわからないやつだった。花にギリギリ埋もれない位で蹲って、自分の尻尾をぎゅーっと掴んでたり) (05/22-21:04:32)
シルヴィア > じゃあ……他に問題が?(ごく自然に尋ねる。――今、彼が抱えている問題も見当がつき始めている。ともなれば、心が揺らぐのはこちらも同じこと。最も、それは全く表面には出してはいないが) (05/22-21:08:25)
Σ > ………。   恋の病に効く薬って、何か知ってるか…?(相当恥ずかしい問いかけだけど、今はこんなこと聞くぐらいしかできないぐらいには参ってた。シルヴィアに嫌われたらどうしよう、とかそういうのも合わさってだいぶ控えめだったりする) (05/22-21:10:22)
シルヴィア > …………。  …勇気、かしらね。(しばらく押し黙ったあと、ぽつりと答えるのはそんな答え。伊達に長生きはしていない。そして当然恋だってしたことはあった。だからこそ言える、自分なりの答えで) (05/22-21:15:22)
Σ > …勇気…。(脳裏でその単語を何度も復唱する。玉砕してしまったらどうしよう、という心配が強いものの、勇気を出そうという気持ちも徐々に強く感じてきていて、ようやく花に埋めていた顔をあげて、シルヴィアを見つめる。何か言おうとしてるが、喉まで上がってきてから詰まってしまってるのか、口が今はパクパクしてるだけで) (05/22-21:18:05)
シルヴィア > ………。(再び見つめてくる相手を、じっと見つめ返す。そして、言葉が出てこないのを見れば、静かに笑みを浮かべて、視線を下へと向け)……人に思いを伝えるのって難しいわよね。特に恋沙汰ともなれば。(ぽつりと) (05/22-21:22:57)
Σ > (見つめ合う時間が妙に長く感じた。と、視線を下に向けて笑みを浮かべるシルヴィアに、う、と焦りそうになったが、聞こえてくる言葉に耳がぴんと立って驚いた顔) ………怖いんだ…。(ぽつりと同じように呟く。何が怖いのかっていうと、断られる可能性があることが。ある程度顔を合わせていて、会話も共に色々と戦ったり心配されたりとしてるのに、やっぱり怖い) (05/22-21:27:26)
シルヴィア > ……何が?(半ばわかっていて、わざと尋ねる。試すかのように。そして――)…私も…怖いわ。(ふっと空を見上げれば、押し出すようにして言葉を紡いで。ただし恐怖の対象は相手とは大きく異なるが) (05/22-21:31:39)
Σ > (予想はしていたが、問いかけられれば咄嗟に言葉が出てこない。でも、言わなければ。勇気を出さなきゃ) ……シルヴィアに、断られるのが…。 俺はおかしいのかな…今までこんなことなかったのに、毎日、胸がぎゅって締まるような気分になる…。(目を伏せて、自分の胸へ手を置く。胸をかっぴらいて心臓の様子を探りたいぐらいには胸が締め付けられていた) (05/22-21:37:28)
シルヴィア > ………そう。(再び視線を戻して、向き直り)…おかしくはないと思うわ。恋をすれば、誰だって通る道でしょうから。(そっと相手の頬へと触れるように手を伸ばして)………私で、いいの?(小さく首をかしげつつ尋ねて) (05/22-21:45:42)
Σ > (おかしくないと言われれば、何かとホッとする。両頬に手を伸ばされれば、それは拒まず、その手のぬくもりがすごく心地よくて、目を細めて) ………シルヴィアじゃないと、嫌だ…。(半ば、子供の我儘のような言葉。でも、それだけ自分はシルヴィアに惹かれているんだろう。彼女に魅了されてしまった以上、この気持ちから抜け出したくないぐらいには) (05/22-21:50:44)
シルヴィア > ………私は、過去に同族を何人も葬ってきたりしてる。……きっと許されないであろう罪すらある。…それでも、そんな私でも、いいのね…?(さらに問いかけてみる。試すように、自分の気持ちに整理をつけるかのように) (05/22-21:55:13)
Σ > ……何人、同族を葬ろうとも…大罪を犯そうとも…俺は、今の気持ちを変えたくない。   …好きになることに、罪は関係ないから。(それは自分だって言えることだし、もしかすると自分の方がもっと重い罪を背負ってるかもしれないのに、それだけで気を変える理由にはならない) (05/22-21:58:38)
シルヴィア > …そう。(返ってきたのは頼もしさすら覚える返事で。そして、その姿が一瞬ダブってみる。だが、彼は彼。アシュリーはアシュリーだ。そこだけは勘違いしてはいけない。そう自分に言い聞かせて)じゃあ、これが貴方への返事よ。(そう言って、おもむろに目を閉じて顔を近づければ、一瞬だがチョンと口付けをして) (05/22-22:02:21)
Σ > ………!(口付けされた場所にもよるが、どちらにせよ驚いたように目を見開いて、ついつい赤面してしまうんだろう。それに反応するように、毛も若干逆立ち気味に。別に嫌ではないのは逃げないことからよくわかるか) (05/22-22:05:36)
シルヴィア > (口付けしたのは頬。そして、そっと離れれば少しばかり照れた様子で)……長生きはしてるけど、こういうのは少しばかり恥ずかしいわね。(そう言って微笑んで) (05/22-22:07:52)
Σ > (口付けを落とされた頬を片手でそっと撫でるように触れて。真っ赤な顔であちこち視線が行ったり来たりとすごい恥ずかしそうにしつつ) ―――ありがとう。 とても嬉しいし、ホッとした…。(もう一度、シルヴィアにしっかり視線を合わせれば、おそらく初めて見せる、外見の歳相当の柔らかな笑顔が浮かんでるだろう。シルヴィアが言っていた、心からの笑み) (05/22-22:14:09)
シルヴィア > ……そう、それは良かった。(そう言って。彼の浮かべている笑みに、少しだけキョトンとした表情を見せるも、すぐに笑みを浮かべて)……ここに鏡がないのが残念だわ。アシュリー、今の貴方はとてもいい顔で笑ってるわよ? (05/22-22:21:25)
Σ > (まあ実をいえば、そんな笑顔浮かべてしまえば女顔がばっちり目立ってしまうのだが。それでも、それすら忘れるぐらいには嬉しかった) …え?えっと、鏡…は…。(自分の顔をあまり見ることをしないので、そう言われると改めて恥かしく思ってしまう。耳がパタパタ、と恥ずかしげに揺れて) (05/22-22:24:48)
シルヴィア > (そういえば、初めてよく見る顔。はっきり露わになった顔を見れば、やはり彼とは違うことを認識する。顔を隠した姿は似ていたが――)……じゃあ「見せて」あげる。(鏡はない。だが――幻影を紡ぐ事はできる。ぱちんと小さく指を鳴らせば、ちょうどアシュリーの前に今の姿そっくりそのままに幻影で映し出そうか。それこそ鏡のように) (05/22-22:28:06)
Σ > …え?(目の前に自分とうり二つの姿が現れれば、目を見開いた。その顔は笑ってるのだろうか。自分の姿が見えて、なんだかその姿が自分じゃないように見えて、そっと近づいてみる。触れられないはずだって分かってるのに、つい手を伸ばして触れてみようとしてたり) (05/22-22:31:03)
シルヴィア > (映し出したのは、自分が見たアシュリーの「笑顔」。もちろん幻影で実体はないので、手を伸ばしてもすり抜けてしまうだろうけども) (05/22-22:32:58)
Σ > ……これが、俺の…。(その笑顔は、長年、忘れてしまっていた感情。心からの嬉しさと安堵の現れか。その姿を懐かしむように、触れなくても手を伸ばしてしまう) (05/22-22:36:07)
シルヴィア > …ね、いい顔でしょう?(そんな様子を見守りつつ、微笑みを浮かべて。幻影の方は、しばらくすれば自然と消えていくかもしれない。そんなに魔力を割いたわけではないので。ただ、アシュリーの記憶に刻み付けるくらいの時間はあったことだろう) (05/22-22:39:31)
Σ > (やがて自然と消えてくだろうその幻影に、シルヴィアの言葉に、静かにうなずいた) ……何時振りだろう、こんなに笑えたのは。(とても懐かしかった。やがて消えてしまった幻影を見てた視線は、シルヴィアの方へ向けられるか。きつい印象と無を生み出す表情は、今はとても穏やかだろう) (05/22-22:42:54)
シルヴィア > さぁね、それは私にはわからないわ。(何時振りかと聞かれても、さすがにそこはわからない。ただ――色々落ち着いたのは確かだろう。そして、そんな様子に)…。ちゃんと「薬」効いたでしょう?(くすりと笑みを漏らせば、ちょっと蒸し返すように告げてみたり) (05/22-22:48:05)
Σ > …だろうな。(あれから約500年だ。長いようで短い日々) ……あぁ、とても。素晴らしい特効薬だな。(逆立ってた毛も今は落ち着き、花の香りとシルヴィアの姿に柔らかく笑みは絶えず) ……綺麗、だな。(それは花か、シルヴィアか、それは言わない。いや、両方だろうけども) (05/22-22:53:47)
シルヴィア > (ようやくいつものアシュリーに戻ったという気がする。いや、今までよりもどこか――)私自身が、よく効くことは経験済みだから。(仮に断られても。それはそれで気持ちの整理が付くものなのだ。しばらくは後を引くけど)………。(綺麗だなんて言われれば、少しだけ照れたように視線が宙を泳ぐかもしれない。ほんの一瞬だけ) (05/22-22:59:47)
Σ > …シルヴィアのことを、俺はまだ知らなさすぎる。 また、時間がある時に聞きたいな。(そうやって、少しずつ距離を縮めたい。やっと、心が軽くなったのだから。照れたように視線を動かす様子にふふ、と笑って) …にゃぁお。(笑みを浮かべたまま、一声鳴く。それは、猫が甘える時に出す猫なで声に近いかも知れない) (05/22-23:05:04)
シルヴィア > ……そうね、いつか話してあげる。(小さく頷いて。――話さないといけない、自分のことについて。必ず――自分の中でもそっと決意を秘めて)………私が知ってるアシュリーって、こんなに甘えん坊さんだったかしら…。…いらっしゃい。(そっと、その場に腰を下ろせば手招きをして) (05/22-23:08:42)
Σ > …じゃあ、楽しみにしておく。(嬉しそうに頷いて。もっと知って、もっと近づきたい) ……どうだろう。でも、今日はすごく甘えたい…かな。(手招きされれば、座ったシルヴィアの傍へ近づく。その手招きする手へ頭で軽く押すように甘えたり。今は猫だからこうだけど、きっと猫じゃなかったら抱き付くなりしてたかもしれない) (05/22-23:17:07)
シルヴィア > 楽しみにしておくような、楽しい話じゃないとだけ言っておくわ…。(苦笑い)……半分猫だからかしら。…まぁ、いいけどね。(そっと目を細めて、アシュリーが甘えてくれば、させたいようにさせてみようか。こっちはこっちでなでてあげたりもするけども。――扱い的に猫の扱いになってるのは、まぁ仕方ないということで←) (05/22-23:20:42)
Σ > でも、シルヴィアのことが少しでもわかるなら…どんな話でも大丈夫。シルヴィアが話したくないなら、我慢するけど。(くく、と笑って) …あー、猫の甘え方じゃない方にしようか。(でもなでなでされれば嬉しそうに目を細め、シルヴィアの手のぬくもりを楽しむだろう。毛ざわりはフワサラで気持ちがいいかもしれない) (05/22-23:24:52)
シルヴィア > …いえ、あれは話しておかないといけないことよ。私を知ってもらうためにね。(ふっと遠くを見る。さすがに内容が内容であるため、こちらは素直には笑えなかったが)…良いんじゃない? たまには。(ぽふっと膝の上に寝かせて。なでなでは続行し) (05/22-23:29:07)
Σ > ……そうか。やっぱり、さっきの罪とかそういうのが関わってくるのかな。(遠くを見るシルヴィアに、流石に笑える雰囲気じゃないのは覚って笑みは薄まる。いいんじゃない?と言われれば、言葉に甘えることにしよう。 (05/22-23:33:41)
Σ > ……そうか。やっぱり、さっきの罪とかそういうのが関わってくるのかな。(遠くを見るシルヴィアに、流石に笑える雰囲気じゃないのは覚って笑みは薄まる。いいんじゃない?と言われれば、言葉に甘えることにしよう。膝の上に寝かされれば、少し丸くなるように身体を曲げて、気持ちよさげに撫でられれる) (05/22-23:35:24)
シルヴィア > 自分で罪だと思ってるだけなのかもしれないけど…ね。(その可能性がないとはいえない。ただその一点においては、負い目を感じ続けてもいること。ともかく、アシュリーが甘えてくるようなら、それに答えるつもりで)…最も、こんな甘え方が出来るのは今日だけかもしれないけど。(猫化していなければ、さすがに接し方は幾らか変わる事だろう。でも、今はこのままの時間を静かに過ごすつもりで――) (05/22-23:41:07)
Σ > …どうなんだろうな。でも、それも聞いてみないことには…。(可能性はあっても、まずは内容を知らなければ答えようもないから) …あー……うん。     本当は、猫の姿じゃない時に甘えたかった…。(ぽつり、と呟く希望。ゆったりと花畑の花の香りに包まれながら、長く感じる時を静かに一緒に過ごすんだろう) (05/22-23:46:16)
ご案内:「森の中の花畑」からシルヴィアさんが去りました。 (05/22-23:46:56)
ご案内:「森の中の花畑」からΣさんが去りました。 (05/22-23:47:32)
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