room02_20130524
ご案内:「荒地」に岳三郎さんが現れました。 (05/24-19:52:15)
岳三郎 > ≪ざっ ざっ ざっ ざっ ざざっ ざっ ざざざ…≫ (どこか遠くから走ってきた赤いマフラーの男。荒地の、位置が変わってなければいつもそこにある腰かけるにちょうどいい岩の近くまで走ってくると、ゆっくりと速度を落とした) (05/24-19:53:51)
ご案内:「荒地」にアーデルベルトさんが現れました。 (05/24-19:55:55)
岳三郎 > はっ…はっ はっ… はぁ… ふぃー… (岩の周りをゆっくり歩きまわって呼吸を落ち着かせていく。) 今日も… 暑かったなぁ… (赤マフラーを少し緩める。 日中は、とてもじゃないけれど走れない。だだっぴろい大地を吹き抜ける風が心地いい。) (05/24-19:56:25)
アーデルベルト > (背の魔力を6枚の翼にして降りてくる姿。散歩ついでに一休憩、といったところか。周りに集中する必要もないと思ってるのか、岳三郎にはまだ気づかない。降り立った距離としては大体、岩から10mぐらい離れた場所なので、気配に敏感なら気づけるだろう) (05/24-19:57:56)
岳三郎 > ! (ぴた、と動きが止まり、バッ!と上空を… ――自分の視界が及ばない距離から、何かが居ると感じている方向を見上げる。) … (05/24-20:00:52)
岳三郎 > ! (ぴた、と動きが止まり、バッ!と上空を… ――自分の視界が及ばない距離から、何かが居ると感じている方向を見上げる。) … !? (距離が縮まり、じゃーん! ってな感じに見えてしまった相手は、見覚えがあった。あの森だった場所で見た人物だ。) …。 (赤マフラーをきゅっと巻き直し、警戒体制へ) (05/24-20:02:20)
アーデルベルト > (6枚の翼は大人二人分は超える大きさ。赤黒い色をした甲殻に覆われ、広げる翼は大きな影を作ってるだろう) ……。(警戒をされれば、地面へ足を付けてから翼を畳む。それでも相当な大きさはあるので、閉じてから翼が霞んで行き、背には二つの魔力の帯だけが残る。警戒してる方へ、視線だけ向けようか) (05/24-20:04:09)
岳三郎 > …。 (表情にこそ、あまり出していないが、緊張、緊張。じ、と相手を見ている) (05/24-20:06:28)
アーデルベルト > ………クク…あまり警戒するとマグマに突き落すぞ。(なんて、そちらにも聞こえるぐらいの声で言ってやろう。ただし、冗談だから声には笑み交じりだ) 何かの邪魔をしたなら悪かった。俺はただ一休憩してるだけだから気にしなくていい。 (05/24-20:08:33)
岳三郎 > …。 (相手の冗談は、通じたのか通じなかったのか、反応は薄く。) …い、え。 何も…していなかったので。 気にしないで ください。 (じり。片足が数センチ単位で後ずさる) (05/24-20:11:33)
アーデルベルト > ……やれ、嫌われたものだな。魔竜はそんなに怖いか?(竜の中でも魔力に長けたモノだから、魔竜。まあ、総しての呼び方なので、自分はその一部にすぎないけど。下がるなら、別に近づこうとも離れようともせずにその場に立ってるまま。空の上に昇る、満月手前の月を見上げて、のんびりしているようで) (05/24-20:15:55)
岳三郎 > …すいません …。 そう、ですね。 その… ええ。 …少し。 (ほんのわずかに、申し訳なさそうな色を含めて) (05/24-20:18:41)
アーデルベルト > …謝るようなことでもない。それに俺が警戒されるのは当たり前だ。人間でも動物でもない、魔族だからな。(申し訳なさそうな声にはそう答える。月明かりが心地いい。たまにはこうやって月明かりをじっくり浴びるのもいい。本当は本体の方で浴びたいけど、まあ驚かれるだろうからこのまま) (05/24-20:23:03)
岳三郎 > …あなたの… … (言いかけて、やめようとして) …あなたの、外見に恐れている わけでは… ないんです。 …。 (05/24-20:27:00)
アーデルベルト > ……じゃあ、何に恐れている?(ようやく、視線をそちらへ向ける。赤い龍の目は不思議そうにそちらを眺めるようで) (05/24-20:28:53)
岳三郎 > …。 (ぐ、と息をのみ込み) …あ、あなたが…な、何かをしてくるのではないかと…思って。 …す すいません… (05/24-20:31:30)
アーデルベルト > (帰ってきた答えに、クッ、と笑った。あぁ、なんだか人間として可愛らしいというのか) ……何かをするつもりだったら、俺は本来の竜の姿になってお前に襲い掛かってるな。竜とは貪欲で、血に飢える。お前を餌としか見ていなかったら、会話すら交わさない。 (05/24-20:33:54)
岳三郎 > …すいません… あの そ その。 しゅしゅしゅ種族とかをっ そのっ あの 気にしているわけでは… な、なくてっ… …以前、焼けた森の跡で… お会いしたときに、俺が… そ、その。 あなたの事を…変な風に覚えてしまったからだと…お、思うので… すいません… (あばしょぼーん) (05/24-20:38:42)
アーデルベルト > …あぁ、あそこか。別に変に思ってても俺は気にはしない。人間から見れば、俺は変だろうからな。(ショボーンとする様子には口元に笑みを浮かべて、肩を竦める。そちらへ、ゆっくり近づいてみようか。別に変な気配も纏っていなければ、武器は今日は持っていない) (05/24-20:41:29)
岳三郎 > …。 (ゆっくり近づきはじめた時には、一瞬ぴくっと動いたけれど、それきりはその場から動かずに、待っているらしい。 しかし、表情は少し硬く) (05/24-20:45:31)
アーデルベルト > (相手に近づけば、こちらは相当背が高いので見下ろす形になってしまうか。そこから何をするかっていうと、片手を伸ばして、相手の頭をぽむ、と優しく撫でてやろうとするようで) …そんなに落ち込まなくていい。俺は怒ってなければ嫌とも思わん。 (05/24-20:47:51)
岳三郎 > ( びくーーっ ) ! (思い切り肩が跳ねた) す…すいません… その… (もにゃもにゃもにゃ) (05/24-20:51:39)
アーデルベルト > (肩が跳ねても気にせず、ぽんぽん、と軽く撫でてから手を下す) …お前を見てると楽しい。感情が溢れていて次はどんな感情が飛び出してくるのか、楽しみでしょうがない。(クク、と笑ってから、相手から離れていこうか。だんだんこちらが黒い霞に包まれていくだろう) (05/24-20:55:40)
岳三郎 > …感情…が (と、視線を上げると、相手が黒いモヤモヤにモヤモヤしていて、ぎょっとする) !? えっ あの なんかっ!? (05/24-20:57:01)
アーデルベルト > (やがて黒い霞に全て包まれれば、それは高速に質量を増やしてゆき、巨大な赤黒い甲殻を持つワイバーンのような姿へと変わるだろう。ざっと70m) ……次、また会えたら名を教えよう。俺はお前のことは嫌いじゃない。(グルル、と笑うように喉を慣らせば、バサ!と6枚の翼を広げて飛び上がるだろう。もちろん、風圧もすごそうだが) (05/24-21:01:08)
岳三郎 > (思わず、ざざっと後ろへ飛び退る。それから、慌てて見上げて) !? (眼鏡の奥で目を丸くさせた赤マフラーが相手を見上げている。) わぁっ!? (羽ばたきに、赤マフラーがびたびたびたとなびいて。顔の前に腕を出して風を遮って) (05/24-21:03:42)
アーデルベルト > (巨体が空へ浮かんでいけば、もう一度、相手を見下ろして) …またな、感情豊かな人間。(目元を細めて、微笑むような顔を向ければ、月を見上げる。雲の中へとそのまま消えるように飛んでいくだろう――) (05/24-21:06:07)
ご案内:「荒地」からアーデルベルトさんが去りました。 (05/24-21:06:12)
岳三郎 > …。 (きょぽーん。口が半開きになったままで、相手を見送って) (05/24-21:07:23)
岳三郎 > は はぁ。 (近くの、いつもの岩に腰かけて) いや… なんか (赤マフラーをくいくいと緩めて) ……お おおきかったな・・・・ (05/24-21:09:11)
岳三郎 > ……そうか… こういう… … ああいう感じか… (05/24-21:15:13)
岳三郎 > …ごめんなさい… (赤黒い竜が飛んで行った空を見上げて) (05/24-21:18:12)
岳三郎 > (赤マフラーをきゅっと巻き直す。ちょっと、いつもより、きつめに。) (05/24-21:24:37)
岳三郎 > (すっと立ち上がり、眼鏡をかけ直して。) …。 (たっ。 地面を蹴って、走り出した。) (05/24-21:26:20)
ご案内:「荒地」から岳三郎さんが去りました。 (05/24-21:26:25)
ご案内:「かつて森があった場所」に岳三郎さんが現れました。 (05/25-00:41:15)
岳三郎 > (たっ たっ たっ たっ たた たった た ) …。 (どこからか走ってきた赤マフラーの青年。地面がところどころ黒くなっている場所へと足を踏み入れた) (05/25-00:42:28)
岳三郎 > …。 (すっかりまっ黒く焼け焦げて、途中から折れている木の幹へと手を触れる) (05/25-00:48:58)
岳三郎 > …。 なんだか… なんだか、な。 (ざり、と幹を擦れば黒く汚れる掌。) (05/25-00:56:47)
岳三郎 > 戻りたいのか、 戻りたくないのか… 戻りたい、と思っていたのに な。 (ぱんぱん、と手を払って) (05/25-01:01:37)
岳三郎 > どうなんだろう… なぁ 『 』。 (05/25-01:06:39)
岳三郎 > (首元の赤マフラーへと手を置いて) …。 (僅かに俯いて) … はは (微かに苦笑を浮かべる) (05/25-01:11:34)
岳三郎 > … (赤いマフラーを掴み、しゅるりと解く。 両手で掴んだまま、それを眺めて) (05/25-01:30:47)
岳三郎 > 『 』。 もう少し… 此処に居ることにするよ (マフラーを再び巻き直して) (05/25-01:38:33)
岳三郎 > (黒焦げの幹の横に座って、寄りかかる。汚れるのは、気にしない。) …。 (開けた夜空を見上げる) (05/25-01:51:47)
ご案内:「かつて森があった場所」にアステル☆さんが現れました。 (05/25-01:56:06)
アステル☆ > (キランッと光る星光。 多分一番星より強く光ってる。) (05/25-01:56:28)
岳三郎 > …。 (見てる方向は、確かにキランと光った方向。だが、なぜか光ったことに気が付いていない様子。) (05/25-01:58:41)
アステル☆ > (キラキラと輝く光は、パルスの様に定時間に一定回数光っている。 ついでにガラスにできた細い傷のような光の筋が夜空の天球に幾度も浮かぶ。) (05/25-02:02:46)
岳三郎 > …。 …んっ? (やっと、ようやく。メガネをはずして、ごしごし。メガネをかけ直して、眉間にしわを寄せて、きゅっと目をつぶって、眼を開けて) …? (何か違う、という事に気が付いたようだけど、どのように違うか、見えない様子。) (05/25-02:04:28)
アステル☆ > (チカチカチカチカ……ピカッ! ピカッ! ピカッ! と光の柱が遠い土地へ降る降る降る……。) (05/25-02:06:42)
岳三郎 > …? ? ? (すっごい眉間の間。すっごい見ようとしている。) なん…だろ? (05/25-02:08:17)
アステル☆ > (暫く光の源を見つめていると、不意に瞬きがなくなって、タケサブロウの目の前に星光を縒り集めた様な柱が突き立つ。 妖精が現れた。) どうした? (訝しげに首を傾げて) (05/25-02:10:41)
岳三郎 > あばッ (目の前の光柱を思い切りガン見しちゃって、超眩しいらしい。眼鏡を指先で額へと跳ねあげて、眼を抑える) …そ その声は… よ、妖精の人… (ぷるぷるぷるぷる) (05/25-02:12:34)
アステル☆ > (光はすぐに収束して輝度が抑えられる。宵闇の仄明るさが戻ってきた。) うむ。 通りすがりの妖精Aだ。 (05/25-02:13:50)
岳三郎 > (目を抑えたまま、声のする方を向いて) …こ こんばんは… その… あの… 眩しい…ですね… (ぷるぷるぷる) (05/25-02:15:41)
アステル☆ > うん? もう大丈夫だろう? だいぶ絞った。 (05/25-02:16:27)
岳三郎 > 最初の…一撃がだいぶ効きま した (手を離して、瞬きをして眼鏡をかけ直す) (05/25-02:17:52)
アステル☆ > ふむ。(何の話だ。と暫く考えて、思い当たる事がなく、忘れる事にした。) ……ところで、何か私に用でもあるか? (05/25-02:20:15)
岳三郎 > …えっ えっ? え、えーと… と、特に…その、何もないのですが…す、すいません… (05/25-02:22:43)
アステル☆ > そうか。(にっこりと微笑んだ妖精は、次の瞬間には幻影か何かだったかの様に消えている。 代わりに、再び星がチッカチッカチカチカチカチカしだすのだろう。) (05/25-02:23:53)
ご案内:「かつて森があった場所」からアステル☆さんが去りました。 (05/25-02:23:59)
岳三郎 > !? (ぎょっ。 メガネをはずしてごしごし、掛け直して…) …おかしいな… …気のせい、かな… (よいせ、と立ち上がり。うーん、と首を傾げながら歩きだし… 森だった場所から去っていった) (05/25-02:25:52)
ご案内:「かつて森があった場所」から岳三郎さんが去りました。 (05/25-02:26:12)
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