room21_20130525
ご案内:「春風草原」に小雪さんが現れました。 (05/25-23:28:52)
小雪 > (満月に照らされた草原に女がひとり。…ゆるり、夜風に髪を揺らしながら、ぽつり。と、空を見上げ、座っている) (05/25-23:56:49)
小雪 > (何処まで、どれだけ遠くへ来たかは、分からない。けど、気にしない。だって、いつものことだから。) (05/26-00:01:36)
小雪 > (大きく伸びをべふっ、と 背中から草の上にダイブして) (05/26-00:12:54)
小雪 > んー!(大きく伸びをしながら、べふっ。と、勢い良く背中から草の上にダイブ)はーっ。(気持ちいいー!ごろんごろん♪) (05/26-00:25:06)
小雪 > (暫く寝心地の良さを堪能してから、仰向けに寝転び直せば、明日はどこに行こうかなー♪なんて考えつつ、ゆっくりと瞼を閉じる。そう時間が掛からないうちに、小さな寝息が聞こえてきて。…今日はこのまま眠りにつく様。) (05/26-01:01:37)
ご案内:「春風草原」から小雪さんが去りました。 (05/26-01:01:48)
ご案内:「春風草原」にガイルさんが現れました。 (05/26-01:17:14)
ガイル > (いつから其処に居たのか、翼持つ獣が一匹。桜の木々の合間から、煌々と輝く月を見やる) (05/26-01:18:30)
ガイル > (金の瞳が黄金色の月から注ぐ優しい光にやんわりと細まり、ルルルルと澄んだ音が高く夜の風に舞い上がり空へと消えてゆく) (05/26-01:21:18)
ガイル > (ひらりはらりと舞い落ちる桜の花びらは、獣の銀灰色の身を飾り遊んで地面に落ちて) (05/26-01:23:09)
ガイル > (時折ふわりと揺れる翼の穏やかな羽ばたきにまた舞い踊る) (05/26-01:24:27)
ガイル > (嘴の上に、弄れるように落ちた一枚の花弁。金が空から降りて、んじと見やった) (05/26-01:26:54)
ガイル > (ふるふるふるっ 首を振り身体を振り、そして翼を大きくばさりっ! 地面に積もる花弁と、獣を飾った花弁と、そして舞落ちゆく花弁達が、その獣の周りでぶわと) (05/26-01:28:32)
ガイル > ヒュルルルル (細く高い音が踊る。それと同時、獣の周りの風が普通のそれとは違う動きを見せさあああと花弁たちを広範囲へと散らした) (05/26-01:30:56)
ガイル > フンッ! (大きく鼻息を一つ。それから、獣の前脚をざむっと前へとつき出して ンぐぐぐ と背を伸ばす) (05/26-01:32:49)
ガイル > はふ――…(ゆっくりぐるりと首を一回し。のっそのそと突き出した前脚を一歩ずつ戻しつつ、鳥の後ろ脚がざかざかと数度地面を掻く) (05/26-01:35:25)
ガイル > (翼をふわりと開き、嘴を伸ばすとちょっとかじかじと毛繕い) (05/26-01:38:29)
ガイル > (反対側の翼もかじかじかじ) (05/26-01:39:09)
ガイル > (最後に ばっさんっ! ムフン。満足気) (05/26-01:42:46)
ガイル > (ツイ――と視線上げ、もう一度月を見やり。それから、ゆるりと歩き出す。その大きな体とは裏腹にとても静かな足取りで) (05/26-01:47:40)
ガイル > (次第にその足取りは、強く地面を咬む様に力強く。そして、速度を増して) (05/26-01:50:38)
ガイル > (翼もつ獣が地上を疾駆する) (05/26-01:54:03)
ガイル > (花弁を舞い上げ、木々の合間を抜け) (05/26-01:55:39)
ガイル > 《ざんっ》(大地を蹴りつけ、宙を踏みしめ、銀灰色の翼が大きく羽ばたいて、獣が空へと駆け上る) (05/26-01:57:32)
ガイル > (桜の花弁の軌跡を残しながら、獣は空でその雄々しき姿を晒す) (05/26-02:01:26)
ガイル > クルオォゥ――…(月にひと啼き) (05/26-02:08:35)
ガイル > (そうして獣は、纏う風と戯れながら夜の空へと消えへ行き――) (05/26-02:13:08)
ご案内:「春風草原」からガイルさんが去りました。 (05/26-02:13:12)
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