room01_20130526
シャルル > (再び揺れ始めるランタナの心に、目を細める) ………もう、怖がる必要はないよ。イーラを叩くことも、捨てようとすることも、別の誰かに引き渡そうともしない。何があっても、イーラを護ってあげるから。たとえ使い魔じゃなくなってしまう時が来ても、イーラは大切な、恋人だから。(もう一度ランタナの身体を抱きしめる。そっと金色の尾でもランタナを包み込んであげるように) (05/26-06:04:57)
ランタナ > (抱き締められれば、恐縮したように僅かに縮こまる身体。ふわりと柔らかな尾の感触を感じるけれど、普段と違ってはしゃぐ様子も何もなく) …………。(ただ、幼子のように縋るだけ。瞳はずっと怯えたまま、混乱したまま) (05/26-06:08:51)
シャルル > ……今日は、この中にいよう? 少しだけ、落ち着く時間が必要かもしれないから。(この中にいると、不思議と飢えと空腹まで感じない。湯の力が作用してるからか。優しく抱き締めたまま、掛ける声も優しく) (05/26-06:12:10)
ランタナ > (その言葉にふるふると首を振って) ……部屋がいい…。誰も来ない所がいいの…。シャルル様だけいればいいから…。(お願い、と縋りながら、強請るように。湯の作用よりも、今はただ一番安心できる場所にいたくてしょうがなかった) (05/26-06:15:36)
シャルル > ……じゃあ、イーラの安心できる場所に。部屋に、帰ろうか。(しっかりランタナを抱えてあげながら、ゆっくりと上へと向かおう。もう消えないから大丈夫だ) (05/26-06:17:01)
ランタナ > (銃の訓練の影響で魔力が普段より足りない上に、精気も吸われ、更に精神的にもまだ安定せず。主にしっかりと抱き着いたまま、こっくりと頷き、水面に顔を出せば、すっかり朝の空気が身を包むようで) (05/26-06:20:13)
シャルル > (外へ出れば、顔をブルブルと振って、そのまま岸辺へ上がろう。すっかり体がびしょびしょだが、今はそれよりもすぐにランタナの落ち着ける場所へ行きたかった。朝の肌寒さでランタナが冷えてしまわぬよう、しっかり抱いてあげながら館への道のりを歩み始めるだろう) (05/26-06:24:30)
シャルル > P:遅くまでお相手感謝でしたーっ いやん気が付いたら明るいぜ…! またお相手してくださいませーっ お相手感謝でしたーw (05/26-06:25:02)
ご案内:「岩場の温泉 癒しの湯」からシャルルさんが去りました。 (05/26-06:25:05)
ランタナ > (初夏に近づいたとはいえ、まだ空気は肌寒く。僅かにお湯の中にいた時よりもくっつこうとしながら、そのまま共に館へと帰るようで。きっと部屋に帰ってからも、しつこく離れる気配がなかったかもしれない) (05/26-06:26:08)
ランタナ > pl:こちらこそ、朝までお相手ありがとうございました! さて、これからどうなるか…← それでは、本当にお疲れ様でした!お休みなさいませーw (05/26-06:26:46)
ご案内:「岩場の温泉 癒しの湯」からランタナさんが去りました。 (05/26-06:26:48)
ご案内:「川の畔」にShadowさんが現れました。 (05/26-20:43:04)
Shadow > (カサ、と茂みを揺らし、森の中から川の畔へ。 額の汗を拭えば、口布をずらして川岸へと移動し) (05/26-20:45:08)
ご案内:「川の畔」にフレアさんが現れました。 (05/26-20:46:50)
Shadow > (膝を付いてざばざば顔を洗い、ぷるっと軽く水飛沫を飛ばしてから、タオルで顔を拭いて) っふぅ。 (05/26-20:47:13)
フレア > <ガサガサ…>(近くの茂みが不自然にざわめく。そして、そこから茂みを気にも留めずかきわけるようにして、一人の女性が現れて)………。(川の畔へと出れば、ちょうど顔を洗っている人影が見え)……。(声は、まだかけない。ただ、じっとその姿を見つめて) (05/26-20:49:47)
Shadow > (小さな茂みの音に即反応を示すのは、最早癖かもしれない。 一瞬フ、と此方の気配が消える。 見えているのに見えていないかのような存在感。 手に付いた水を拭えば、徐に視線を向ける。 声はかけずにゆるりと首を傾けて。口布は降ろしたまま。 浮かべるのは静かな笑み) …俺に何か? (05/26-20:52:58)
フレア > ……お前は何者だ?(唐突な問いかけ。不躾な物言いだが、それすら気にしない。笑みを向ける相手に対し、こちらは表情を全く変えず。――人間の姿をしているがまとう気配は全く異なり、何か大きな物を前にしてるような錯覚すらするかもしれない) (05/26-20:57:32)
Shadow > ただの冒険者。この世界では異世界の者、となるか。 見ない顔だな。 迷い込んだか? (05/26-20:59:45)
フレア > ……冒険者。(じーっと上から下までを見つめる。いやらしいと言うより何か見定めるような、そんな視線)あいにく、迷子ではない。ここには人を探しにきた。そして探し歩いてたら、お前に辿り着いた。それだけだ。 (05/26-21:02:32)
Shadow > (見られても気にする様子は無いらしい。 ただ、僅かに感じ取れるかもしれない、緊張している様な気配。)人探しか…。 すまんな。 あんたが何者かわからないうちは、あんたの探し人を知っていても俺は教えることが出来ない。(小さく肩を竦めて) (05/26-21:04:41)
フレア > ………。(相手の言葉に、スッとl目が細くなる。…が、小さく息を吐けば、少しだけまとう威圧感が弱まるかもしれない)すまないな。人間と接するのは慣れていないんだ。こういうときは、まず名乗るのが人間社会でのマナー…だったか、確か。(こつこつと記憶を手繰るかのように額を指で叩いて)私は、赤竜のフレアと言う。ここには、娘を探しにきた。――知らないとは言わせないぞ。お前から、娘の匂いがするからな。(そう言って、もう一度鋭い目つきのまま見つめて) (05/26-21:10:44)
Shadow > 俺は─ Shadow,と名乗っている。 知人は少なくないからな。 娘と言うのは?(ゆるり。首を傾けて) (05/26-21:11:53)
フレア > 文字通り私の「娘」だ。(はっきりと、ただそうとだけ告げて)人間風に言えば、私は母親になる。 (05/26-21:18:45)
Shadow > この地には女性は多数居る。 俺も知人の大半のその出生や普段の環境は知らない。 それだけでは答えようが無いな。 (05/26-21:20:58)
フレア > …とぼけるのか?(一瞬浮かぶのは苛立ちの色。同時に抑えていた威圧感が再び膨れ上がって)…まぁ、いい。郷に入っているのは私の方だからな。(小さく息を吐き、いくらか気持ちを落ち着けて)名前は、イリスかフォンセと名乗っているはず。…これでわからないとは言わせんぞ。 (05/26-21:26:01)
Shadow > まさか。(小さく苦笑を浮かべ─ 目がテン。 じーーーーっと見やり) (05/26-21:27:37)
フレア > まさか、なんだ?(じーっと見られれば、どこか不機嫌そうな眼差しを返して)…お前からは、特に娘の匂いがする。一体何者だ?娘とは、どういう関係だ。(根掘り葉掘り) (05/26-21:30:40)
Shadow > (ス。立ち上がれば、佇まいを正す。 1歩2歩、其方へと歩み寄れば、方膝を付き片手を胸元へ当てて恭しく頭を垂れて) ご無礼仕りました。 私はキャティオール王国、魔猫族のミンツェシカラーテ=ハルモニアと申します。 (05/26-21:35:32)
フレア > ……どうしたんだ、急に。(急に態度の変わった相手に、今度はこっちの目がテンになって。少しばかり訝しげな表情を浮かべ) (05/26-21:37:42)
Shadow > フォンセのご母堂とは知らず。 ご挨拶は此方から伺うべき事だったのですが…。 彼女は今私と共に暮らしています。 …婚姻の誓いを交わさせて頂きました。(頭は垂れたままで) (05/26-21:40:27)
フレア > …何…?(今一緒に暮らしてる。婚姻の誓い―――)…なるほど、道理で……。(道理で娘の匂いが強くするはずだ。だって一緒にいるのだから。なにやら納得したように目を閉じて。おもむろに笑い出して)ふ…ははははは…。異世界に行った娘がそこでつがいになっているとはな。さすがに考えが及ばなかった。…とりあえず、顔を上げろ。敬語もいい。 (05/26-21:46:01)
Shadow > 御意。(ス、と顔を上げて) (05/26-21:47:09)
フレア > …それで娘は?今は、元気にしてるのか?(相手が顔を上げれば、再び話しかける。だが先程までの威圧感や気配は完全に消えていて。いくらか雰囲気も丸くなったように感じるかもしれない。そして浮かべる表情は、どこにでもいるような純粋に娘を気にする母親の顔で) (05/26-21:50:45)
Shadow > ええ、元気ですよ。 今は、イリスと、フォンセと─ もう1人。セレネと。 最近は滞在している館の裏庭で花に水遣りをしたりしています。(ふっと笑みを浮かべて) (05/26-21:52:59)
フレア > ……そうか。(どこかほっとした様子で息を吐いて)…セレネ? ……私が聞いた限りでは、二人になっているとのことだったが、それはどういうことだ?(得た情報が古いのもあって、セレネのことは知らないらしく)…花に水やりか。あの子らしい。 (05/26-21:55:56)
Shadow > 少し前から、しばしばフォンセとイリスの感情が重なるようになって。 フォンセであり、イリスである存在を、俺はセレネと呼んでいます。(名を呼べば、笑みに愛しげな色が浮かぶ。大事そうにその名を口にして) (05/26-21:57:22)
フレア > ……別れていた物が戻りつつあると言う事か。(なんとなくだが事情はわかったような気がした。別れた人格が戻る可能性については、実は聞かされたから)……名づけたのは、お前ということか。…悪くない名前だ。(人間のルールなどには疎い自分でも、目の前の男が娘をどれだけ思っているのかはわかる。言うなれば、母親の勘とでも言うか)あの子は、幸せなのだな…。 (05/26-22:03:23)
Shadow > 有難う御座います。(ふっと笑って) …幸せを貰っているのは、俺の方です。(ゆるりと目を伏せて) (05/26-22:04:22)
フレア > それなら、お互い様と言う奴だな。(ふっと微かに口元に笑みが浮かんで)知り合いの人間の魔術師が言ってた。あの子が幸せを取り戻せば、自然と戻る日は来ると。セレネがどちらでもある存在だと言うなら、つまりはあの子も幸せである証拠だ。 (05/26-22:08:29)
Shadow > 俺の望みは、1つだけですから。 彼女が幸せであることだけです。 それが俺の幸せでもあるので。 …フォンセも、イリスも、セレネも。皆幸せだと思える様に、俺がそれを守りたいと、思うんです。(ス。目を上げる。 真っ直ぐにフレアの目を見つめて) (05/26-22:10:50)
フレア > ((良い目をしてる))(真っ直ぐに見つめてくる眼差しを正面から見返しつつ、静かにそれを受け止める。告げられる言葉を静かに聞く)――できるのか?(返事はわかっている。それでも敢えて、そう尋ねて) (05/26-22:13:17)
Shadow > …何処まで出来るかは判りません。ただ、俺の誠心誠意で叶えたいと、思います。 (05/26-22:14:27)
フレア > ………。(じっと見つめる。もう一度、品定めでもするかのように。やがて、ふっと肩の力を抜き、静かに笑いかけて)そうか、ならその言葉を信じてやる。…だが、もし何かあったら。その時はただではすまないと思え。(瞳が縦に割れて、ケモノ――竜の目へと変わる。いわばこれは脅しに近いか。――こういう形でしか自分の感情を表現できない事に、内心ため息もつきつつ。素直じゃないな…と) (05/26-22:19:13)
Shadow > (その視線をそのまま受け止める。 間違いなく自分よりも遥かに高度な存在が持つ特有の畏怖。 が。) それが出来ない時は、俺に存在の意味は有りません。 ─俺が望むのは、1つだけ、ですから。 (05/26-22:21:04)
フレア > そうか。(目を閉じれば、瞳が戻る。気配も鳴りを潜める。覚悟も気概も見せてもらった、十分すぎるほどに)……それなら、これからも娘を、あの子のことを頼む。(そう言って、静かに踵を返す。用件は済んだといわんばかりに) (05/26-22:23:25)
Shadow > …彼女にはお会いにならないので? …きっと、会いたがると思います。 (05/26-22:24:11)
フレア > (呼びかけられれば、その場で立ち止まって)……いい。あの子も、もう独り立ちした身だ。何時までも子供じゃない。それに勘当した身だからな、合わせる顔もない。(背中を向けたまま、静かに告げて) (05/26-22:27:33)
Shadow > …いつか。会いに来て下さい。 貴女も彼女の幸せの1つなので。(ス。立ち上がれば頭を下げて) (05/26-22:28:24)
フレア > ……考えておこう。(そう告げれば、そのまま森の中へと消えていこうとして――ふと立ち止まり振り替える)祝いだ、くれてやる。(おもむろに振り返れば、何かをシャドウへと投げて渡し) (05/26-22:34:51)
フレア > ……考えておこう。(そう告げれば、そのまま森の中へと消えていこうとして――ふと立ち止まり振り替える)受け取れ。(おもむろに振り返れば、何かをシャドウへと投げて渡し) (05/26-22:35:10)
Shadow > っと…。(投げられたそれをぽすん、っとキャッチしようと) (05/26-22:35:27)
フレア > (投げて渡されたのは2枚の、微かに熱のこもった真紅色の竜燐。ただし、普通の竜燐と少しばかり形状は変わっているかもしれない)…祝いがわりだ、とっておけ。(そう告げて、今度こそその場から立ち去ろう。やがて森の中へと見えなくなれば、真紅色の鱗をもった赤竜が空へと飛んでいくのが見えることだろう――) (05/26-22:39:10)
Shadow > 赤竜の鱗…。 (一度鱗へと視線を落とし。見上げれば、飛翔する竜を見送って) (05/26-22:40:53)
ご案内:「川の畔」からフレアさんが去りました。 (05/26-22:41:10)
ご案内:「川の畔」にフレアさんが現れました。 (05/26-22:41:54)
ご案内:「川の畔」からフレアさんが去りました。 (05/26-22:41:57)
Shadow > ・・・。(ふっと笑えば、此方も踵を返そう。少し熱の篭る鱗は、大事に胸元へしまって。愛する人の下へ帰ろうか─) (05/26-22:42:17)
ご案内:「川の畔」からShadowさんが去りました。 (05/26-22:42:22)
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