room02_20130526
ご案内:「荒地」に岳三郎さんが現れました。 (05/26-21:41:21)
岳三郎 > (丸い月が見下ろす大地。 赤いマフラーをぱたぱたとなびかせて、眼鏡の青年が立っている。) (05/26-21:42:45)
岳三郎 > (手には直径8cmほどの石が一つ。)   よっ  (ぶん、と投げた。    投げただけ。 ごんっ と地面で跳ねて、ごろごろごろ。) (05/26-21:46:48)
岳三郎 > (足元の、今度は小さめの石を拾って、 ぶんっ )  よっ   ( こんっ。 他の石にあたったらしい。軽い音がして、ころころころ。) (05/26-21:48:59)
岳三郎 > (数歩歩いた位置に投げるに良さそうな石が落ちている。) …。 (迷わず拾いに行って)   よっ   (投げた。) (05/26-21:50:46)
岳三郎 > (きょろきょろ。 ちょっとこれは大きすぎるかな ) …。   (ずど。 持ち上げたけど、重かった。無理だ。) (05/26-21:53:29)
岳三郎 >  …。 (落してしまった岩。 ふーっと息を吐くと…再び、岩を持ち上げる。 まるで、そういう形に丸めた布でも持ち上げているかのような軽さで持ち上げて、片手の上に乗せる。 それから・・・・  投げた。)  …っ     ≪ だずんっ! ≫ (先程から投げている石のそばまで飛んで、重い音と共に落ちた。) (05/26-22:02:34)
岳三郎 >  …。 (ぱしぱし、と手を払って。いつもの、腰かけるにちょうどいい岩に座った) (05/26-22:21:52)
岳三郎 >  …。 (ふと、自分の座っている岩を見下ろして。 す、と立ち上がって… 岩に手をかけた。直径50~60cmほどの岩。) (05/26-22:35:11)
岳三郎 >  …  ふっ  (岩を持つ手に力をこめる。  ひょい、という言葉がそのまま当てはまるように軽々と持ち上げた。)  ・・・っ  (ぶん、と投げた。)   ≪ ご  ばかぁ ≫  !?   (05/26-22:36:38)
岳三郎 > (運悪く。岩の着地地点に、ちょっと硬めの石があって、ジャストミートしてしまった。 岩は見事に真っ二つになって、左右に分かれて、ごろんごろんした。)  あ    あーあ……  (←すごいショック) (05/26-22:37:53)
岳三郎 >  …。 (やるんじゃなかった、だの、これからどこに座ろうかな、とか、似た岩が見つかるかな、とか。真っ二つに割れてしまった岩を見下ろしている。) (05/26-22:55:44)
岳三郎 > …座るな って  こと、かな (だとしたら。 しゃがんで、岩に触れて。ありがとう、と小さく告げて立ち上がる) (05/26-23:08:49)
岳三郎 > (単純赤マフラー。黒いリュックサックを背負い直して。荒野を後にした) (05/26-23:16:43)
ご案内:「荒地」から岳三郎さんが去りました。 (05/26-23:16:46)
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