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ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」に春風のマーチさんが現れました。 (05/27-20:31:52)
春風のマーチ > (例によって窓から侵入。すた、とホールのテーブルの上に着地した。心臓バックンバックン行ってるし、目当ての人に会える自信も無かったけれど、ここが一番遭遇率高かった、気がしたから。)……まさか自室に乗り込むワケにもいかないし……。(むぅ。待っていれば会えるであろうか。ドッキンドッキンいっている心臓からして、あまり待ちたくないけれど、仕方ない) (05/27-20:34:27)
春風のマーチ > …………いざとなったら、幾らでも探せるけどー……。(風の妖精として、他の精霊と交信して、お話すればある程度の人探しには融通が聞くだろう。)……ここで待とう。(自身の問題だ。自分が、ケリつけたい)…………。 (05/27-20:46:19)
春風のマーチ > …………。(決意が揺らぎそうだ。心臓がバクバク言ってきた。胸が苦しい。座る? 否、立ってまとう。正面から、すぐに謝れる様に)……強引にでも探していきなり話しかけた方が良かったかな。(待つんじゃなくって、突撃の構えで。…いや、ここなら相手にも大した用事がある時じゃないはず。自分の判断はここでよかったはずだと、首をぶんぶか横に振って、考えを打ち消して) (05/27-21:00:07)
春風のマーチ > この世界は……狭くて、広いなぁ。(そんな事を一人ごちた。) (05/27-21:17:06)
春風のマーチ > (それなりに広いし、全容を把握している程飛び回っているワケでも無いけれど、それでも、人と関わるにあたって、主要となる建物は三つしかないわけで。……はぁ。と微妙な息苦しさを感じて、溜息を吐いた。…逃げ出したい。まだ勇気が残ってる内に決着をつけたい、のに)……おでかけか、寝てるのかな。(ああ何か、不安が口をついた。) (05/27-21:37:56)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にランタナさんが現れました。 (05/27-21:40:50)
ランタナ > (何時もは部屋の風呂を使っているけど、今日は何となく大浴場を使っていた娘。解いた長い黒髪を拭きながら、寝間着姿で廊下を歩いて、階段の方へと向かおうとして) ……………。(昨夜や一昨日の事は、自分の中で解決できたのだろうか。またあそこに行けば、件の人物に会えるだろうか。そんな事を考えながら、階段を上ろうとして) (05/27-21:43:05)
春風のマーチ > (二階につながる階段は、確かホールのみだっただろうか。ここを通ったのなら、風呂上りのその姿を目に留める事が出来るであろうか。例によってこちらをスルーして階段を上がろうとするのなら、ふわりと高度を上げて、意を決して、声を張り上げよう)――ランタナのッ、おねーさんっ!!(空中で、頑張って仁王立ち、恐れからか体はちょっと震えてる) (05/27-21:46:37)
ランタナ > (娘の耳と尻尾は今も直らぬまま。尻尾は寝間着のネグリジェの下でゆらゆら揺れているのだろう。 ――自分の考え事で頭がいっぱいで、ただ単にホールにいる姿に気づいていないだけだったが。しかし、声を掛けられれば、一瞬動きは止まるものの。そちらの方を見ることなく、さっさと階段を上がっていこうとするようだが) (05/27-21:52:37)
春風のマーチ > (狼の尻尾や耳は、今はどうでもいい。吸血鬼の能力なのか、そうじゃないのか。異種族なんだもん。そういう物と割り切って。すいー、と、階段の一番下の辺りまで追いかけて、追いすがって、必死に顔を上げて声を上げるの)オイラ、オイラねっ! ランタナのおねーさんに謝りたいのっ! あそこまで、怒ってるとは思わなくって、その……っ!(上手く言葉が出ない。ダメだ。その背中が、怖い。視線すら向けてくれないのが、怖い。) (05/27-21:56:14)
ランタナ > (完全に無視の姿勢を取りながら、何時もより早足で階段を上がり切り、二階へと向かおうとするようで。謝罪したいという言葉は聞こえているけど、其れすらもどうでも良くて) (05/27-22:01:56)
春風のマーチ > (より早足で動く足に、明確な拒絶の意思を感じた)おねーさんっ!! 待ってよっ! もう何やってもダメなの!? お話するのも嫌なのっ! もうオイラにはどうする事もできないのっ!!(だから、声の音量が、更に上がった。叩きつける様な、泣き喚きそうな、その声。二階に上がって、回りこむなんて、余計に拒絶されそうで、余計に嫌われそうで、まるで壁でもあるかの様に、階段の下から全く動けなかった) (05/27-22:06:40)
ランタナ > (ああ、面倒くさい。こっちはこっちで忙しいから放っておいてくれないか。頭痛でも堪えるような表情を浮かべながら、二階まで上がり切り、角を曲がって姿を隠しながら、深く深く溜息を吐いて。階下から聞こえてくる声に、「そうですが、何か?」とでも返したくなったけれど、抑えて抑えて。取り敢えず姿は見えないながらも、足は止まったようで) (05/27-22:15:21)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にmistさんが現れました。 (05/27-22:17:03)
mist > <ヒュル…>(カウンターの脇に小さく薄く、霧が渦を巻く。 色彩を帯びる事も無く、微かに白い靄だけが浮かぶ。 何をするでもなく、ただカウンターの隅、地面に近い位置に留まり、ゆら、と揺れて) (05/27-22:18:44)
春風のマーチ > (ホールなら、比較的忙しくないタイミングかなと、思っていたけれど、ダメだったのかな。姿の見えなくなった所で止まった足音。廊下を歩く音も、自分の部屋の扉を閉める音も聞こえなくなったのは、まだ、チャンスがあるのだろうか。それすらも、分からないけれど…。言葉が届くなら、まだ、謝れる。相変わらず壁でもあるみたいに、階段を上る事は、出来ないけれど)……スカート、捲ろうとして、ごめんなさい。…押し倒して、ロネおにーさんに怪我させちゃって、ごめんなさい。ロネおにーさんが足悪いって事、すっかり忘れちゃってた。(止まってくれたなら、大声を張り上げる必要もなく、しょんぼりとした声が、届くであろうか。ぺこりと、階段の前で頭を下げた)もう、ランタナのおねーさんには悪戯しません。 (05/27-22:23:08)
春風のマーチ > (室内の霧、意識は二階にいるランタナのおねーさんに向かっているから、視界の外、気付く様子もなく) (05/27-22:26:48)
ランタナ > (足を止めたまま、その辺の壁に背を預けながら、もう一度だけ溜息を吐き。何とも言えないもやもやを吐きだそうとするかのように、深く深く) ……………。(階下から聞こえる、常の彼とは違う、神妙な声。何時もと違う耳に入る声音は、きっと嘘偽りもないものなのだろう。そう思えば、少しだけ眉が下がり。どうしようかと迷うように、足を動かしながらも、まだ二階に留まっているようで)>マーチ (05/27-22:31:04)
春風のマーチ > (深い溜息は、聞こえた。風の精は、声や音の届け手でもあるからだ。ぎゅっと、胸元に握りこぶしを作る。心に勇気を送る様に)……言い訳みたいに、聞こえるかもしれないけどさ。もう二度としないって言えって言われた時、怖かったの。自由に風を起こせないなら、風の精霊としての価値なんか、ないから。(種族としての習性、特性。そんな物、皆大なり小なり我慢してるであろうさ。そんなの言い訳になるものか)……でも、そんな事より、嫌われたくないって気持ちの方が、ずっとずっと大きかったって、後から分かったの。……ごめん。 (05/27-22:38:23)
ランタナ > (はぁ、ともう一度吐く溜息は、また深く。額に手を当てながら、どうしようかと迷うように) ……………。(ゆらりと服の下で考え込むように尾が揺れる。此処まで相手が謝ってくれているのであれば、誠意を見せないといけないと思うのだけれども。今更彼に対して、何を言えば良いのだろうかと。こっちもこっちで散々に酷い事をしてしまったのだし)>マーチ (05/27-22:57:46)
春風のマーチ > (声と音の届け手は、その能力をフル活用して、ランタナのおねーさんの僅かな物音も、聞き届けまいとしているけれど、聞こえるのは二回目の溜息。流石に溜息だけでは、どの意味なのかを推測する事も出来ないから、申し訳無さそうに、へにょんと眉尻を下げて)……また、来るね。(考えてみれば、謝罪しに来たというのに、完璧手ぶらで来てしまった。)……ランタナのおねーさんには、嫌われちゃってもさ、ここにはオイラの友達もいるし、それぐらいならいいよね。(無言は、許されて無いと感じたか。すすす、とゆっくり階段の下から離れていくの。入ってきた時と同じ窓の方を見たら、霧っぽいものが見えたけど。まだ、何も言わない) (05/27-23:06:18)
mist > <ユラ…>(霧はさらりとマーチの方へと流れていく。 マーチの頭上を流れ様に、まるで撫でるように、良くやった、と励ますように、ひやりとした手の感触に近い何かが小さな頭に触れるかもしれない)>マーチ (05/27-23:09:20)
ランタナ > (吐く溜息はさらに三度、四度と連続に。答えに迷う感情を現すように、足元のゆらりと影が揺れ動き) …………。(答えに迷う合間に己の意志を離れて、勝手に動く影。それは階段の中ほどの辺りまで伸びれば、此方においでと招くようにゆらゆらと揺れ動き。影の主である娘はそれにも気づかず、彼に返すべき言葉を模索しては考え込んでいて)>マーチ (05/27-23:18:02)
mist > <サラリ…>(見届けるべきものは見届けた。 後は、彼らの問題だから。 自分が覗き見て良いものじゃない。 霧はそのまま窓の僅かな隙間から、流れ出ていく。) (05/27-23:20:34)
ご案内:「神隠しの森の館 -2-」からmistさんが去りました。 (05/27-23:20:48)
春風のマーチ > ………ありがと。ミスト……。(霧の正体は、きっと彼だと思うから、霧なのに、しかと撫でられている感じがする。ああ、泣き出してしまいそうだけど、男の子だもん。泣きそうな顔しても、涙は見せないよ。泣くのは、全て終わってからで、いい。そして、開いた窓から、もう一度、ランタナのおねーさんがいるであろう階段の方を向いた時だった)…ランタナの、おねーさん?(声も、何も届かないけれど、見えたのは、うごめく影。こっち来い? あっち行け? 前者に見えた。後者でも…絡めとられて、ボコボコにされてもいいや。謝りに来たんだもん)(ゆっくり、階段を上がっていく。空飛んでるから、当然足音は無い) (05/27-23:21:56)
ご案内:「神隠しの森の館 -2-」にΣさんが現れました。 (05/27-23:29:45)
ランタナ > (ゆらりゆらりと動く影は、持ち主が勝手に動いていたことに気付くと同時にすぐさま引っ込んで。ずるずると壁に背中をくっつけたまま、その場に座り込んでしまい) …………。(ああ、どうしよう、どうしよう。恐らく二階に上がれば、壁に背中を預けたまま、頭を抱え込んでいる娘の姿が見えるだろう。その表情はすっかり気落ちしてしまっているかのように)>マーチ (05/27-23:30:56)
Σ > (ホールへ扉から入ってくる姿。発作は消えたので外を散歩してきた帰りだ。 だが、まだあの声が離れない) ……。 ((分かってくれるのは、分かってくれるのは…)) (本当はこの考えを振り払いたい。でも、それを拒む何かがまだ若干潜んでいる。正直、表情は険しいままに二階へ戻ろうとする姿があるんだろう) (05/27-23:32:03)
春風のマーチ > (影の所まで移動するだけのつもりだったけれど、引っ込んでしまっては、ついつい追いかけてしまった)……今のは、おいでって意味? ……それとも、あっち行けって意味?(つい、来てしまった。そして、頭抱えてしまったランタナのおねーさんに、どうしたんだろうと、おずおずと声をかけるの)(多分二階への階段の途中、妖精とランタナのおねーさんが邪魔かもしんない)>ALL (05/27-23:34:02)
Σ > (道中で何やら道を塞いでる人影が。それは、妹と、あの妖精だった) ………。(妹の様子がなんだかおかしい。妖精も妹へ声をかけている。階段を上がりきってから、二人の姿を立ち止まったまま、見てることだろう)>ALL (05/27-23:38:49)
ランタナ > (ぐらぐらとまた心が不安定になりそうになるけれど、それは抑えたい。目の前までやってきた姿にびくりと肩を竦めれば、問いかけに対して、思わずそっぽを向いてしまい) ――…………。(二階に上がってすぐの曲がり角の辺り。壁に背を預けたまま、困ったような表情で、そっぽを向いている状態。何か答えなければとも思うのだけど、先日の自分の彼に対して言った言葉が邪魔をしてしまい) (05/27-23:40:14)
Σ > ………ランタナ、どうした。随分沈んでるようだが。(自分の心に残ってる違和感は棚の上にあげた。今は、妹が心配になった。そっと声をかけて)>ランタナ (05/27-23:43:10)
春風のマーチ > (ランタナのおねーさんは壁によりかかってるし、妖精は小さいし、二階に上がりきるのは容易だろう。)……あ…。(見覚えるのある姿だった。一瞬、あまり人前でこんな話するべきじゃないかと、動揺してしまうけれど)……ねぇ、ランタナのおねーさん。…オイラが、悪かったんだから。オイラが悪戯したのが悪いんだから、さ。ランタナおねーさんがそこまで考え込まなくて、いいの。……ごめんね。(何で、こんなに迷ってるかは分からなかったけど。自分のせいで心を揺らしてしまったのなら、しょぼんと、頭は下向きになる)>ALL (05/27-23:44:50)
ランタナ > (その姿は何時もと違う、狼の耳と尻尾の生えた寝間着姿。髪はまだ濡れたまま、肩にタオルが掛かっていて) ………っ!(新たな人、しかも知っている顔が近づけば、気まずそうに視線が彷徨い。無言のまま、顔を逸らしてしまいそうな)>Σ (05/27-23:47:46)
Σ > …お前は前見た妖精だな。ランタナに何かしたのか?(話からして、なんだか謝ってるようだった。何かしでかしたのかと、とりあえず聞いてみる)>マーチ (05/27-23:48:55)
Σ > (姿が変わってる様子を見ても、こっちは変だとは思わなかった。おそらく例のクッキーを食べたんだろうと考えて) ………ランタナ、何かあったのか?いつもの元気がないぞ。 意地悪な妹の姿はどこに行った?(一体どうしたのだろうか。顔を逸らされても、無理にこっちは向かせようとはせず (05/27-23:51:38)
Σ > (姿が変わってる様子を見ても、こっちは変だとは思わなかった。おそらく例のクッキーを食べたんだろうと考えて) ………ランタナ、何かあったのか?いつもの元気がないぞ。 意地悪な妹の姿はどこに行った?(一体どうしたのだろうか。顔を逸らされても、無理にこっちは向かせようとはせず)>ランタナ (05/27-23:51:46)
春風のマーチ > ……(一旦目を瞑り、少し小考して、目を開いて、キパリと口にした)……スカートをめくった。……だから謝りに来たんだけど……。(おかしい、謝るのは自分で、怒るか許すかするのが相手であるハズであるのに。だから動揺した様に、Σとランタナを見るの)>ALL (05/27-23:52:18)
Σ > ……妹のスカートをめくった? だが、それにしては落ち込み方が…。(いつもの調子が見られない妹に、少し心配が強くなる。帽子を取り、マナを呼び出せば、先に部屋へ戻ってるよう伝えて。青い欠片は部屋へと言われた通り飛んでいく)>マーチ (05/27-23:56:12)
ランタナ > (不安定になっている所にやってきた謝罪の言葉。謝ってきてくれたなら許すべきだとは思うし、此方も非礼とやりすぎた仕置きの件について謝るべきだと思う。普段であれば、その謝罪も素直に出てくるはずなのに、何故か口から出てきてくれなくて) ……………。(どうしよう、どうしよう。言葉が欠片も出て来ない。昨日のやり取りで安定したはずなのに。よく分からない気持ちの揺れ幅に、顔が俯き、膝を抱えてしまって) (05/27-23:59:23)
Σ > (膝を抱えてしまったランタナに、少しの間。まるで、昔の自分を見てるような気分になったが、それを振り払うように小さく顔を横に振って、ランタナの前で視線を合わすように屈もう) ……ランタナ、何があった。無理に話そうとはしなくていいが、もし話せるなら、兄さんに教えてほしい。(と、パニックを起こさせぬよう、静かな声で)>ランタナ (05/28-00:03:47)
春風のマーチ > …謝るのはオイラのはずだし、最初はさ、ただ、許す気全くなくて無視されてるのかなって、そう、思ったんだけど……。(頭抱えてる時は、何かまだ失礼だったり、自分にダメな所があるのかと思った。でも、膝を抱えて、座り込んでしまったら、明らかに様子がおかしい)…むしろ、めくられた時の方が元気なくらいだし……あぁ。お兄さんなら、任せていいかな? オイラは、別の日にまた来るからさ。(自分には話せないし、許されてないかもしれない。……というか、ランタナのおねーさんにお節介したら必ず逆効果を行っている今までの経験がある←) (05/28-00:05:00)
Σ > ……そうだな。日を改めてまた来てやるといい。こんなに様子がおかしいのはお前のやった行い以外の何かが関与してそうだ。(おそらくスカートをめくられただけじゃこうはならないだろう。絶対におかしい。任せられれば、こく、と頷いて)>マーチ (05/28-00:09:43)
ランタナ > (昨日に比べたら、囁く誘惑の声は聞こえない。これはアレとは関係ない。そう思いながらも、まず何を言えば良いのかわからずに。俯いたままでも、額の目だけが二人の事を交互に、迷うように見ていたが) ――ごめんなさい……。(額の視線の照準がマーチに合えば、小さく小さく呟くように謝罪の言葉を零して。それは今の出来事も、先日の非礼なども含めての謝罪で) (05/28-00:10:55)
春風のマーチ > うん。今のままじゃオイラ、嫌われてるかもしんないし……。それに、オイラがランタナおねーさんのために何かやると、毎回裏目に――(思い出すのは、ガラスを割った事と、光属性の回復魔法ぶっぱである。クルリと、踵を返しかけた時だった)……おかしいよ。ランタナのおねーさん。悪いのは全部オイラで、謝るのもオイラ何だからさ。……気持ちが落ち着いたら、またね?(にっと、控えめに笑って、軽く手を振ろう。そして、止められないならば、階段を飛んで下がって、ホールに開いた窓から、この館を後にするの) (05/28-00:15:24)
Σ > …気を付けてな。(去ろうとするマーチを、視線だけで見送ろう。今は、妹から離れたらどこかに行ってしまいそうだから)>マーチ (05/28-00:18:46)
ランタナ > だって、無視とか酷い事とか、してしまいましたし…。私の方が悪いのに…。(違う違う、と小さく首を振りながら、謝罪の言葉を連ねようとするけれど。どうやら相手は帰ってしまうようで。ますますどうしようと思ってしまえば、軽く身体が震えて、涙が零れそうになり)>マーチ (05/28-00:19:26)
Σ > ……ランタナ、まず落ち着け。お前がこんなに堕ち込んでしまうなんて、一体何があった。(もう一度、問う。余計混乱するといけないから、無理にランタナを撫でようとも触れようとも今はしないで)>ランタナ (05/28-00:23:12)
春風のマーチ > ランタナおねーさんっ! 元はといえばオイラが悪戯なんかしたせいだよっ! 何言ってんのさっ!!(階段の下から、大きな声を響かせて、連なる謝罪の声が聞こえたのは、風妖精としての耳のよさのため)間違えちゃダメだよ。ランタナのおねーさんは何も悪くないのに。……落ち着いたら、また会いに行くよ。オイラ、ランタナおねーさんの事、大好きなんだから。(とりあえず、自分は許されたんだろう。冷静じゃないランタナおねーさんに、だけど。だから、窓から出て行く際に、そう、しかと聞こえる様に宣言してから、窓から出よう)(多分、ランタナおねーさんの精神を揺るがしている犯人は、自分でもあるんだから) (05/28-00:23:31)
春風のマーチ > PL:それでは、これにて失礼致します。お相手ありがとうございましたーっ! (05/28-00:24:17)
ご案内:「神隠しの森の館 -2-」から春風のマーチさんが去りました。 (05/28-00:24:35)
Σ > P:おつかれさまでしたーw (05/28-00:24:52)
Σ > P:おつかれさまでしたーw (05/28-00:25:00)
Σ > P:おつかれさまでしたーw (05/28-00:25:15)
Σ > ……ランタナ、まず落ち着け。お前がこんなに堕ち込んでしまうなんて、一体何があった。(もう一度、問う。余計混乱するといけないから、無理にランタナを撫でようとも触れようとも今はしないで)>ランタナ (05/28-00:25:46)
ランタナ > pl:本当に申し訳ございません……otz お疲れ様ですー。  (05/28-00:26:04)
ランタナ > (ふるふると「違う」と言うように首を振りながらも、その姿は既に目の前から消えて、いなくなってしまっているのだろう。それを追うべきだろうかと迷うように僅かに顔を上げたけれど) …………。(兄からの質問に僅かに身体を竦めて、微かに視線を彷徨わせた後) 何でも、ない、です…。(あの誘いは終わった話、誘惑には魅力を感じない。自分に何度も何度もそれを言い聞かせながら、呟くように言いながら、首を振って) (05/28-00:28:26)
Σ > ……言葉と行動に矛盾がありすぎる。何でもないはずがないだろう?(心配だからこそ、声を掛ける。義妹でも、本当の妹と同じだから) ……堕ち込むような悩みがあるなら、相談に乗るぞ。 (05/28-00:32:04)
ランタナ > ………アシュリー兄様の、心配するようなことは何も…。(自分は大丈夫、大丈夫。何が大丈夫なのだろうか?) ――大した、事ではない、ですから……。(何でもない、ともう一度首を振って。しかし、このまま部屋に戻っても、また主が心配するのではないかと思ってしまえば。再び頭の中で渦巻き始める「どうしよう」の言葉) (05/28-00:36:41)
ご案内:「神隠しの森の館 -2-」にランタナさんが現れました。 (05/28-00:39:58)
Σ > ……いつもの妹じゃないから、心配してるんだ。(眉を下げて、非常に心配そうな顔で) …そんな状態だと、主人に合わす顔がないんじゃないか?一人で悩まず、相談したほうがいい。俺は、お前の兄。つまり、「家族」だろう?(違うか?と) (05/28-00:44:53)
ランタナ > 私、私は何時も通り、ですよ?一人だと、いつもこんな感じ、ですし…。(心配そうな雰囲気に、誤魔化すように笑みを浮かべようとするけれど。その笑みも僅かに唇が歪む程度で、笑みの形にすらならなくて) …………。(「家族」の言葉に、僅かに反応が返る。しかし、それは良い反応かと言えば、全くの正反対で。その言葉に怯えるかのように、更に壁に背中をぴったりとくっつけて、恐怖に顔を引き攣らせる) (05/28-00:50:07)
Σ > ……。(言葉が悪かったか。家族で怯えてしまうとは思っていなかったようで、はぁ、とため息ひとつ) ……別にお前を怖がらせるつもりで言ったんじゃない。俺は、いつもの妹が見たいんだ。悪戯を仕掛けて笑い、悪戯を仕掛けられれば仕返しをし、コイバナを咲かせたがる、妹に。(その恐怖の表情が自分と重なる。まるで自分が憎い裏切り者で、大切な人を殺されて怯えるだけの自分。記憶に絡み付く蔦が、身体を苦しめる) (05/28-00:54:50)
ランタナ > (開いた記憶の蓋は、まだ閉め切らない。ちらりちらりと時折頭の中を掠める程度に、記憶は溢れていて) …大丈夫、大丈夫ですから、兄様…。本当に大丈夫だから、これ以上シャルル様にもご迷惑かける訳にもいきませんし…。また、また、消えちゃうかもしれないから…、うん、大丈夫。(壊れたように何度も何度も大丈夫と繰り返し、繰り返し、自分と相手の両方に言い聞かせるように。昨日、そして一昨日の恐怖はまだ消えない。誘惑の言葉も、何かに安楽を求め、縋りたいという気持ちも) (05/28-01:02:35)
Σ > …消える?(その言葉に疑問を感じた。主人のことは会っただけで、詳しくは知らないのだから。でも、聞こえてくる言葉に、大丈夫の繰り返しに、目を細める。気が付けば、そちらに手が伸びてるだろう。頭に撫でるのではなく、触れるように手を乗せようとしながら) ……何に対して大丈夫と言っているのか、全くわからん。だが、これだけは言える。(しっかりとランタナの目を見ようとしながら) …甘えるのが、怖いんだろう?違うか? (05/28-01:06:31)
ランタナ > 私、もう、大丈夫。あんなのの声なんて、もう忘れた、忘れたから……。大丈夫だから、もう消えないで。……消えるのやだ、いなくならないで……。(半ば独り言に近くなってきている言葉の羅列。無理やりに笑みを浮かべて、何度も何度も言い聞かせるように、意味のない「大丈夫」の言葉を連ねていたけれど) …………。(ふと頭に触れられれば、ぴたりと止まる言葉。笑みはそのままに、つつ、と紅い瞳から涙が零れて) ……大丈夫、だからもう消えないで……。 (05/28-01:12:34)
Σ > (続けて聞こえてくる独り言。乗せた手でランタナの頭と耳を優しく撫でてやりながら) …主人に消えられるのが怖いんだな。なら、ランタナが今やるべきことは、もうあるはずだぞ。   …主人を、大切にしてやれ。そして、信じてやれ。勿論、自分を信じることも、忘れるな。 そうすれば、沼に足を取られない。(記憶の沼に。撫でる手はそのままで、優しく語りかけてやる。怒られて落ち込む妹を慰めてあげる兄のように) (05/28-01:16:47)
ランタナ > ……いなくなるの、もうやだ…。一人になるのやだ…。あの「声」、邪魔なの……。邪魔、聞きたくない、いや、いや…!(そう呟けば、撫でてくれる手を押しのける様にして、耳に触れる手。がりり、と耳の薄い皮膚に強く爪を立てて、食い込ませるように) ………私、大丈夫だから、兄様…。大切にするから、もう消えることがないように…。(ああ、でもそれはどうしたらいいんだろうか。記憶と「声」が交互に邪魔をして、心の安定を少しずつ削っていく) (05/28-01:23:56)
Σ > (突然手を押しのけられ、食い込ませる爪が見えた。再びため息一つ) ……ランタナ。お前を見ていると、まるで昔の俺みたいだって思える。縋るものがすべて (05/28-01:26:13)
Σ > (突然手を押しのけられ、食い込ませる爪が見えた。再びため息一つ) ……ランタナ。お前を見ていると、まるで俺みたいだ。縋るものがすべて、ある奴に奪われてしまって、痛々しい記憶と傷だけが、今もまだ残ってる。 …俺も、「声」に惑わされて、狂わされた。(正直、喋るのには気が退けた。脳裏にあの声がまた蘇る。でも、言う) …あれは誘惑だった。心を撫で上げて、過去を抉じ開けて、俺のすべてを壊そうとした。今でも、頭に残っていて、どっちかわからなくなるんだ。 奴を信じていいのか。シルヴィアを押しのけやしないか、って。(自分の左胸当たりの服をギュッと掴む) ……ランタナ、お前は、俺と同じようになるな。全てを失ってからじゃ、遅いから。 俺のように、無の存在に、なるんじゃない。 (05/28-01:31:45)
ランタナ > (胸を押し潰すような恐怖と混乱の中、目の前で消えそうになる主の姿は完全にトラウマになってしまったようで。かたかたと怯えたように震えながら、強く強く、内側から聞こえてくる「声」を消そうとするように爪を耳に食い込ませて) ……やだ、やだ…。もう大丈夫だから、大丈夫だからぁ…。(がり、と強く爪が食い込めば、食い込んだ場所から血が僅かに滲み、浮き出てくる。縋りたいのに、もう縋れない。縋ったら最後、また消えてしまいそうで怖くて、恐ろしくて。だから何度も大丈夫と自分に言い聞かせようとするのだけど。兄の言葉も耳に入っているのかいないのか、自分の殻の中に埋没しかけていて) (05/28-01:38:01)
Σ > ……ランタナ、お前が落ちる時、耳に聞こえないか?自分の一番身近な声が。それが、自分をつなぎとめてくれているってことに、気づかないか?(自分の殻に閉じこもりそうになってるのを見れば、声に強みが出てくる) 闇に閉じこもるんじゃない。殻を作り出してしまえば最後、周りは助けをよこすこともできなくなって、お前にしか殻は破れなくなる。全て、無くしてしまってもいいのか?希望も、願いも、「己の存在」も。(耳へ爪を立てる腕へ、手を伸ばす。出来るなら、爪を離してやろうと) ……主人が消えるのは、即ち、ランタナが消えることだ。主人が消えるんじゃない。お前が消えてしまうんだ。自分を信じろ。過去の自分に負けるんじゃない。 (05/28-01:44:03)
ランタナ > (がりがりと耳に入る音全てを打ち消そうとするように、傷ついてもさらに強く、強く爪を立てて。感じる痛みも今は遠く、寧ろ心地よく感じる程で) ……………!!(しかし、唐突に腕を取られてしまえば、僅かな抵抗の気配。恐らく両腕とも掴まれた感じだろうか、強く耳を掴んでいるから、引き剥がすにも力が必要かもしれないが) ……私、私、大丈夫だから…。違う、大丈夫、……私、やだ、…怖い、消えないで、やだ……。消えないで、消えないで…。 (05/28-01:59:53)
Σ > (抵抗が見えれば、無理には引きはがさない。だが、ランタナの腕は触れる程度に掴んだままで) ………お前は、落ちるにはまだ早すぎる。全てを失う前に、気づくんだ。今の現実は、どうなっている?作る傷は、自分を正すのに必要か?(顔をランタナの耳元へ近づけ、そっと、優しく囁く。語りかけるように) (05/28-02:02:53)
ランタナ > (目は既にそちらを見ていない。爪は相変わらず深く耳に食い込んだまま。かたかたと怯えたように震えながら) 「声」、五月蠅い……。幸せ、幸せって何…。私、私……、やだ、消えないで、消えちゃやだ…。聞きたくない、やだぁ…。(耳元に聞こえる声が、「声」と重なるように響いて、ますます耳が伏せられる。混乱に混乱を極めた声は、狂ったように同じような事しか言わず) (05/28-02:11:44)
Σ > (狂うランタナ。目を伏せて、息を吸い込めば) ――――いいかげんにしろ!!!!! (怒声とも大声ともつかぬものが、ランタナへ向けられるだろう。それから、ランタナの肩をグッと持とうと両手を動かして) 幸せは与えられるものじゃない、自分で掴むものだ。幸せにしてあげられる?そんな言葉は馬鹿馬鹿しい!  大切なモノがあるから甘えるんだ!無くしたくないから縋るんだ!意図的にそれを手放したら、何もかも無くしてしまうんだ!(それは自分にも言い聞かせるように――)  ――――幸せっていうものはな、自分が一番満足できて、これ以上のモノは欲しくなるぐらいに笑っていられることだ。幸せが欲しいなら、自分で掴んで見せろ。目の前にある物を我慢するな。 それが、「本物の幸せ」への道だ。 (05/28-02:20:15)
ランタナ > (唐突な怒声にびくっと身体が竦む。虚ろな紅い瞳が涙を流しながら、恐る恐る、ようやく見上げるようにそちらを見て) ………や、やだぁ…!!!(肩を捕まれると異常な拒否反応。どん、とそのままそちらの身体を突き放そうとしようとするようで。瞳に映るのは、完全な恐怖の色) やだ、これ以上触らないで!……やだ、やだ!! 幸せ、甘えたら、縋ったら、酷い事言ったら、消えちゃうの……。(自分の甘えも我儘も、全部主の死に直結すると思い込んでしまったように。幸せの定義を聞くよりも、その方法を聞くよりも、何よりも欲しいのは安堵感、それだけで) (05/28-02:34:34)
Σ > (どん!と押されてその勢いで床に背を打つ。背を抑えながら、ゆっくり体を起こして)  ………大丈夫だ、甘えてもいなくならない。甘えなければ、消えるんだ。  俺は、甘えなかったことで、大切な人を一人、無くしてる。だから、手遅れになる前に…(ズキリ、と胸が痛んだ。その場に座りなおせば、ランタナを見る) …ランタナ、お前が甘えるか甘えないかで、主人の強さも変わってくる。心の強さもな。  …幸せを求めて甘えることじゃ、誰も消えない。自分で、相手を突き放してしまうから、消えるんだ。 ランタナ、よく考えるんだ。何故、甘えることが悪い? 甘えたいのに、甘え方がわからないだけじゃないか? 安心したいから甘えたいのに、それがわからなくて、突き放して、自分を責めるだけ。 そうじゃないか?(静かに語りかける。先ほどの怒声も、怒りの感情もなく、ただ、静かで) …あの声が怖いから、甘えたくないだけじゃないか? (05/28-02:44:13)
ランタナ > (軽い接触までは奈良、まだ許容できたけれど。肩を掴まれてしまえば、反射的に突き離してしまって。主以外の異性に触れられるが、今は怖かった。 ――しかし、僅かに正気が返れば、その顔が一気に青ざめる。ぞわぞわと酷い悪寒が背筋を走り) ……ぁ。に、兄様、ごめんなさ、ごめんなさい……。申し訳ございません、ごめんなさい…!!(反射的に頭を押さえながら、ひたすらに、必死に口にする謝罪の言葉。怖い怖い、自分のした行為が、言動が) ……「声」、やだ…。甘えるの、もう怖いよ…、だって、だって…、消えちゃうから…。消えるなら、もう、……甘えたくない…。(声も、消える姿も、もう見たくなくて、聞きたくなくて。ぼろぼろと毎日大量に流していたのに止まらない涙が溢れてくれば、嗚咽交じりに) (05/28-02:57:16)
Σ > …いい、傷つけられたわけじゃないから。(謝罪を繰り返されれば、片手を出して制止を (05/28-02:58:49)
Σ > …いい、傷つけられたわけじゃないから。(謝罪を繰り返されれば、片手を出して制止を。泣き出すランタナに、少し気持ちを落ち着かせてから、しっかりそちらを見よう) ……俺は、あの声じゃない。お前の兄だ。 甘えたら消えるなんてこと、誰が言った。もし俺がお前の主人だったら、甘えてもらいたい。時間を忘れるぐらい、甘えて、縋ってもらいたい。 自分が消えてしまうから、沢山甘えてもらいたい。(視線は外さず、声もしっかりと) …主人だって、そんなこと言ってるランタナを見たら絶望するぞ。それこそ、甘えてくれないなら、消えた方がマシだって、言うかもしれない。 ランタナは、考えすぎなんだ。人間はそこまで精神は弱くない。そんな弱い人間だったら、クズだ。俺もお前も、皆クズになる。  厳しい事を言うようだが、お前と主人とで亀裂を作ってほしくないから、心配だから、こう言ってるんだ。 (05/28-03:06:21)
ランタナ > (下手したら、反射で影で攻撃までもしていたかもしれない現状。それを考えれば、余計に怖くて) ごめんなさ、ごめんなさい…。(ぐすぐすと目を両手で覆いながら、泣き顔を隠そうとしつつ。静止されても、謝罪の言葉は止まらないまま) ――甘えるの、怖いよ…。また酷い事言っちゃうかもしれないから、甘えるの、やだ…。でも、甘えなきゃ、消えるの、それもやだ……。(それじゃあ、どうすればいいのかとでも問うかのように、纏まらない感情を吐露する。兄の言っていることも、主の言っていることも、きっと正しくて、自分は何もかも間違っていて。そう考えると、余計に苦しくて苦しくて) (05/28-03:17:14)
Σ > ……。 その謝る言葉も、理由があって謝ってるだろう?言葉すべてにちゃんと理由があるんだ。甘えるのが怖い。なら、その理由は何? 酷い事を言ってしまうから。それも理由は何? 全部、消えてほしくないから、の一つの理由になってないか? (吐露する感情を、ちゃんと聞いてあげて、それでもって問う言葉) ランタナは、全て自分のせいだと思っているだろう。でも、それは違う。もしランタナのせいになるとしたら、その声を作り出してるのも、主人に甘えたくならない気持ちも、泣きたくなる訳の分からなさも、全てランタナのせいになってしまう。違うだろう?声を作ったのはランタナじゃない。甘えたくない気持ちもランタナのせいじゃない。訳のわからない涙を作ってるのも、ランタナのせいじゃない。お前は何も悪くない。悪いのは、そのきっかけを作った奴だ。ランタナと関わる人々、ましてやランタナの心にまで亀裂を入れようとしてる奴がいるんだ。それを楽しんでやっている奴なら、その声は射抜いてしまえ。 お前に兄さんからプレゼントしたモノは、玩具じゃないんだろ。 (05/28-03:27:58)
ランタナ > 消えちゃうの…、目の前で、腕の中で、消えちゃうの、怖い、やだ、やだぁ…。(問われる言葉に、上手く返答が出来ない。ただ自分自身の恐怖心を、子供のように訴えて) 私、私が悪いのに…。シャルル様が消えそうになったのも、困らせたのも…、全部私が襲われたから、私があの人の血を吸い過ぎたから…。(それは違う、とぶんぶんと首を振り。何にせよ、襲われる切欠を作り出してしまったのは自分。その声すらも振り払えず、主の心も信じられないのも、自分の所為だと) ………射抜く…? (05/28-03:37:32)
Σ > …消えるだけなら、それが甘えられない理由にはならない。ランタナを怖がらせるものは、主人が消えるからか?甘えられない自分がいるから、主人が消えるのが怖いんじゃないか?(理由に付け足す新たな理由。これなら、理解できるんじゃないかと) …その、あの人という者がどんな奴かは知らない。が、それでランタナを狂わせたのなら、度が過ぎているそいつが悪い。きっかけを作ってしまったのがランタナだとしても、その相子以上に、相手はお前から何を奪ったか、分かるだろう。 記憶、愛情、幸せ、それらを奪ったんだ。  なら、そいつは敵だ。殺しはしなくとも、ランタナへ渡したあの銃で、声の元へ警告を放つんだ。ランタナを苦しめる声を作り出した奴を、追い返してみろ。奴がもし近づいたら、銃じゃなくてもいい。叫ぶだけでもいい。お前のできる限りのことをしろ。 愛しい主人からもらったその力は、飾りじゃないんだろう? (05/28-03:50:02)
ランタナ > ……甘えるの、怖い…。でも、甘えないと消えちゃう、甘えても…。(どうすればいいの、と不安げな、消え入りそうな細い声が問いかける。今更になって、耳の痛みが明確になってきて、また自傷をしてしまったという事実が余計に苦しくて) ……わかんない…。でも、もうあの声、やだ…。聞きたくない、聞いてたい、よく分からないの…。(敵、と言う言葉は驚くほど簡単に胸の中に納まるのだけど。それでも、あの誘惑の声が頭から消えるかどうかも分からなくて。再び彼に会った時に、自分はあの甘い誘惑を断ち切れるのだろうかもわからず。先日触れられた、未だに感触の強く残っているような心地のする首筋に、手を伸ばせば、がり、と強く引っ掻いてしまおうと) (05/28-04:01:06)
Σ > ……甘えたら消えてしまうなんて思わなくていい。男ってな、好きな相手ができると、その人に甘えてもらいたく感じるんだ。俺だって、そうだから。(きっとあの主人も同じだろう。男性は女性に甘えてもらいたくて、そして護ってあげたいのだ) …一人で声に立ち向かうのが怖いなら、主人と立ち向かうといい。身近な者が居たら、怖さは薄れるだろう? 今作り出してしまった傷も、それを乗り越えるための道だと思えばいい。  いいか、怖かったら、自分が一番信頼する人へ縋れ。そうすれば、声を聴かなくても済む。恋人は、己を一番理解して、甘えさせてくれて、頼りになる存在だ。それを活用できるようになれば、ランタナも立派なものだ。(首筋へ爪を立てるその手ではなく、ランタナの頭へ再び手を伸ばせば、最初のように優しく撫でてやろうと) (05/28-04:08:28)
ランタナ > ……2回も、消えちゃいそうに、なったから…。 甘える、どうやって甘えればいいの、甘えるの怖い…。(自分がして欲しい事、どう甘えたいかという事すら、何も浮かばず。自分から動くことが怖くて、動けなくて) ……………。(がりがりと、瘡蓋の付いた首筋を引っ掻けば、すぐにまたじわりと溢れる血。耳も首も痛いのにやめられない。 ――未だ不安に揺れる濡れた瞳が、そちらを見つつ。撫でられれば、また怯えたように首を竦めつつも、先程のように振り払うことはしないようで) (05/28-04:15:25)
Σ > ……俺は、俺がもし女で、シルヴィアが男だったら、俺はシルヴィアへ兎に角抱き付くだろうな。相手の鼓動を全身で感じていると、不思議と安心できるんだ。相手が生きてる。その場に存在していて、自分を支えてくれている、って気づける。温もりも、同じだ。生きてるから、温もりがある。(そっと優しく語りかけてあげながら、頭を撫でてやる。耳の傷も優しく撫でて、慰めてあげるように。治癒の力がないのが悲しいけども) …大丈夫だ、怖くない。今は俺がいる。落ち着いたら、また主人へ縋りに行けばいい。 その涙と、痛みが退くまで、見守ってやるから。(こちらを見る目へ。目つきの悪いものの、瞳は優しく向けるだろう) (05/28-04:23:34)
ランタナ > ………抱き着くの、何時もしてる…。でも、今は安心できるかどうかわからない…。また消えたら、やだから…。(少しずつ消えていく、あの嫌な感じはまだ腕の中に残っている。自分としても安心できた手段の一つが不安要素になってしまったことを思えば、しゅんと耳が下がって。耳に触れられると痛いのか、微かに顔を顰め) ――お部屋、帰りたくない……。心配されるかもしれないけど、帰りたくない…。(またこんな事になったのを主に見られるのが、とても怖くて。一度首筋から手を離せば、血が両手の爪にこびり付いているのが見えて) (05/28-04:30:13)
Σ > …ちゃんとその不安も安心に変わる。あの主人の目を見て、なかなか根強いやつだと思ったからな。(彼は簡単には消えはしないだろう。仮にその予兆が現れても、きっと覆すだろうから。耳に触れて顔を顰めたなら、耳からは手を離す。ぽんぽん、と落ち着いてもらおうと頭を撫でてあげつつ) ……なら、落ち着くまで俺の部屋にいるか?ちょいと娘たちがうるさいかもしれないが。(彼女には、人と触れ合う時間が必要だと思った。首の傷にはあえて触れず、問う) (05/28-04:35:37)
ランタナ > …………わかんない…。(実際にそうしないとわからないから、答えは迷うように、その一言だけ。曖昧な言葉は娘自身の迷いも籠っていて) ……兄様に迷惑だから、良い…。大浴場にでも行って、もう少し顔とか洗ってくる…。(そのままふらりと立ちあがりながら、幽鬼のような足取りで、そのまままた階下まで向かおうとして。下手したら、階段から足を踏み外しそうな、そんな危うい足取り) (05/28-04:40:55)
Σ > …その内わかるようになる。大丈夫だ。(自分も、彼女以上に頑張らなくては。内側では、あの声を必死に抑えてるのだから) …そうか。ん、無理はしないで適度に体を休めるといい。もし部屋に戻る気力がわかないなら、下に休める部屋が1つあったはずだ。そこで、今日は休むといい。 …と、落ちそうだな、まったく。(ランタナが立ち上がれば、こちらも立ち上がる。帽子をかぶりなおしてから、ランタナの手を持って支えてあげようとするよう) (05/28-04:44:25)
ランタナ > ……わかんない、けど…。ずっと怖いままだったから、凄く安心したい…。(ずっと不安定なまま、この一月を過ごしていた気がする。だから、とにかく今は安心感が欲しくて。自分の事だけで頭がいっぱいの娘は、兄のそんな様子には気づけず) ――マーチ様にも、謝らないと…。主にも……。(ぶつぶつと呟くように、そんな事を言いながら階段を降りようとしていたが。不意に手を取られれば、微かにきょとんと) (05/28-04:48:50)
Σ > …ランタナには息抜きが必要かもしれないな。主人と一緒に、何処かに出かけるといい。きっと気持ちも落ち着くだろうし、安心できる。(そして手を取ったこちらは、そのまま、口元だけに浮かべた笑みをそちらへ向けよう) …階段から落ちて怪我でもしたら大変だ。浴場の前まで支えてやる。(前までな?と念入りに。男だもの、中に入ったら大変なことになる) (05/28-04:52:06)
ランタナ > ――息抜き……。(最近自分で菓子を作っても、何をしてもそこまで気が晴れなかったけれど。主と一緒なら何かは変わるのだろうかと、微かに思いつつ。取られた手の方向をぼんやりと) ……重ね重ね、申し訳ございません…。(すまなそうに眉を下げながら、軽く頭を下げれば。そのままお言葉に甘えるように、浴場の前まで送って頂くようで。その後は、どこか適当な場所に赴いて仮眠を取ったりしてから、部屋にこっそり帰ったのかもしれない…) (05/28-04:57:22)
Σ > P:またもや遅くまでお相手感謝でしたーっ  いやん、ドッキドキ…リアルにも影響しそうであばー(ぉ)  では、お先に失礼しますねーっ  おやすみなさいませー!w (05/28-04:58:29)
ご案内:「神隠しの森の館 -2-」からΣさんが去りました。 (05/28-04:58:35)
ランタナ > pl:遅くまでお相手大変ありがとうございました! 本当に連日大変申し訳ございません……otz それでは、お疲れ様でした、お休みなさいませーw (05/28-04:58:57)
ご案内:「神隠しの森の館 -2-」からランタナさんが去りました。 (05/28-04:59:02)
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