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ご案内:「時狭間」にクルスさんが現れました。 (05/28-21:54:36)
クルス > (色んなところの元凶であるこれは、憂いの人々の心を余所にいつも通り無駄に偉そうに店内へ。スルリと腕に掛けるストールを揺らしながら、) 久し振りだな。 酒。赤のボトル。(ヒラリとマスターへ手を振り注文。そして無駄に長い脚を組みカウンター席に腰掛ける) (05/28-21:59:16)
クルス > (お行儀悪く肘を着いて待つこと暫し。瑞々しい赤のフルボトルと曇りのないグラスが届けられれば、「ん」と代金と引き換えに受け取ろう。お酌をしてくれる好みの美人さんは残念ながらいないので、手酌でトクトクと赤を注いでいく。程良く甘くて程良く苦い、鼻孔を擽る香りに金の瞳がうっとりと細められる) (05/28-22:04:29)
クルス > 飲むか?(お前も、と尋ねる相手はもちろんマスター。バーでバーテンダーにお裾分けでもするかのように問うも、「いや、いい」と短く返事が返ってくるのでしょう) そうか。(こちらも短く一言。軽くそちらへグラスを傾ければ、クィ と口を付け息を吐く。ふゎりと立ち上る香りに、自然とご機嫌な笑みが浮かぶ) (05/28-22:11:07)
ご案内:「時狭間」にシャルルさんが現れました。 (05/28-22:11:38)
シャルル > (瘴気の地からそのままやってくる姿は、禍々しい雰囲気をわずかに宿している。髪は黒銀色に染まり、隈取のように目の周りには赤いラインが浮き出していて、顔の青白さも隠すように色を付けている。真っ赤な瞳も、毒々しく。カラン、と扉を開けて) ……………。(真っ先に目に入ったその姿に、動きが止まった) (05/28-22:13:41)
クルス > (一口目を目で、香りで舌で味わった後は、いつものように ぐーっと一息、グラスの半分程まで空けてしまう。酒には強いのだ、これくらいの勢いで飲んだところで問題はない。 扉の開く気配と新しい来客を察すれば、脚を組みのびのびと腰掛けた、一人で二人分くらいのスペースを取りながらという何ともリラックスした姿でチラ とそちらの方を見やる。グラスに口を付けたままだったので、ヒラリと軽く手を挙げて) (05/28-22:19:44)
シャルル > (その姿に、一瞬歯を噛み締めそうになった。何を堂々とこんなところで飲んでいるのだ。イラッとするものの、ここは店なので殴り掛かりにはいかない。ワザと、クルスの隣の席に乱暴に座るか) ……マスター、ワイン。白で。(本当は赤を頼みたかったけど、隣が隣である。頼む気分じゃなかった) (05/28-22:23:00)
クルス > (確か相手は金髪碧眼だった気がするが、全体的に何か面変わりしてるな、とか心の中で思ったり。思うだけでなくまじまじと、不躾にその姿を眺めもするのだろうが) ?(ガランとした店内で、わざわざ隣へ座られれば きょとん。と猫のような瞳が丸くなる。グラスの残り半分を ぐぃ、といった) (05/28-22:27:37)
ご案内:「時狭間」に矮躯の女さんが現れました。 (05/28-22:27:54)
矮躯の女 > (髪を掻き上げながら靴音を立てて店に足を踏み入れる。何やら見覚えがあるような気がしなくもない金髪からほのかに殺気がでているような。……まあ、いいか。とぼんやりしたまま適当な席に掛ける。) (05/28-22:29:45)
ご案内:「時狭間」に娯暮雨さんが現れました。 (05/28-22:30:34)
シャルル > (マスターからワインを渡されれば、それを手に取る) ………欲情魔。イーラの重い過去を開いたお前を、今すぐにでも殺したい。お前が僕たちの幸せを奪うことを悪く思ってないなら尚更だ。(黒銀色に染まってしまった髪は、少しの光でも反射する。目の周りを赤く縁取った文様は鋭く、禍々しい血色の瞳でクルスを見るか)>クルス (05/28-22:32:20)
クルス > ぉ。(もう一杯、とボトルを傾けかけたところで新たな、それも知った気配に顔を挙げる) 久しいな、魔女。(普段とは違い、どことなくぼんやりして見えるが気のせいだろうか。片手を挙げてヒラヒラご挨拶)>名無しさん (05/28-22:32:28)
娯暮雨 > (風呂敷包みを携えて、カラランっとドアベル鳴らしつつ入店ーっ)マスターさん、こんばんはっ♪(場の空気に全くそぐわないぺカーッと笑顔。流石にお客さんいっぱいだった事に気づけば、はた。と口元押さえて、あわわ。) (05/28-22:33:03)
シャルル > (今は黒銀色に髪は染まってしまっている。感じるなら、沢山の瘴気と禍々しい様子を感じるだろう。闇を纏ってるような感じ)>女 (05/28-22:33:18)
シャルル > (新たな客には視線だけ向ける。どこか、鴉に似た鋭い視線かもしれない)>娯暮雨 (05/28-22:34:22)
矮躯の女 > ん?(一瞬いや、二瞬き分ほど思いっきり誰だっけ?という顔をする。) ……あぁ、なんだ件の夢魔殿か。坊やも来ればよかったのに損したねぇ、あの子。(カラリと笑いマスターにラム酒をロックで注文して。)>クルス (05/28-22:34:53)
矮躯の女 > (ならば何か物騒だなぁ、程度であまり個人には注意を払わない様子だ。)>シャルル (05/28-22:35:43)
クルス > あんな幼い娘に欲情する程飢えてないが。(言ったろ?と ケロリと言葉を返す。 僕たちの幸せ、の言葉を聞けば くっ。と嘲笑するように眉を寄せ口元を歪めて空になったグラスにワインを注ぐ。明らかにどうでも良さそうで、それでいて的外れだと言わんばかりの笑みだ)>シャルル (05/28-22:36:14)
シャルル > ……なら、あの子に二度と近づくな。 お前のせいで、何人の人が迷惑にしてるか分かったものじゃない。 それに…お前は、僕の命まで奪おうとしたんだ。彼女から僕の記憶が薄れた時、身体が消えかけた。(その笑みに、苛立ちを覚えた。だが、何も手を出さない。出せない。先ほどの雨口の言葉も脳裏をぐるぐるとまわっている)>クルス (05/28-22:39:10)
クルス > (また来客。今日は多いな、とチラと扉の方を見やる。明るい声と笑顔を見やれば、クス と少し笑った気配。シャルルに向けるものとは違って、純粋に微笑ましく笑った感の) 元気の良い奴だな。(コンバンハ?とクスクス)>娯暮雨 (05/28-22:39:43)
ご案内:「時狭間」に娯暮雨さんが現れました。 (05/28-22:40:14)
娯暮雨 > (そろろ、とカウンターへ向かいつつ)あ…シャルルさん…?(前と気配の違う相手。鋭い視線に気圧されてしまえば、声を掛けようとしたものの尻すぼみになってしまって)>シャルル (05/28-22:42:03)
クルス > 何だ、しばらく会わない内に忘れられたか?(相手の表情にさも悲しげな表情を作って見せる。目も口も笑っているが) ルカか。そういえばしばらく見てないな。(ルイの口からも聞かない、と思い出したように呟いて)>名無しさん (05/28-22:42:26)
矮躯の女 > (ぼーっと頬杖をついてシャルルに近づく様子を可愛いなーとか見ている。それから尻尾をみる。)>ゴボウ (05/28-22:43:03)
娯暮雨 > (何だか込み入った話かなと、少し離れた所から隣り合って座る2人の男をチラリと見て…たら、向けられた笑顔)すみません、うるさくしちゃって。(えへへ、とついつい吊られてへにゃりと笑みつつぺこりとお辞儀。それから、マスターさんの方へと向かい)>クルス (05/28-22:44:24)
シャルル > (尻すぼみになってしまった娯暮雨に、はたと気づく。きつさは幾らか抜けた表情で、視線を外してしまって) …ごめん、気にしないで。(そのまま、再びカウンターの方を向いてしまう)>娯暮雨 (05/28-22:44:31)
矮躯の女 > 私の記憶は確かじゃぁない。気にするな。それに言われれば思い出すぐらいはするぞ?最近はな。 ……ああ、稽古以外はめっきり引きこもってるようだからな。また暗くなるのか…忙しい奴だ。(はっと溜息をついて)>クルス (05/28-22:46:15)
娯暮雨 > (そして気になる、ちっちゃいのに綺麗な女の子。チラ、と見れば、何だか自分の後ろを見ているような?)…?(きょろ、と後ろを見やったり)>名無しさん (05/28-22:47:19)
クルス > 唯の食事は別物だ。ランタナだったかイーラだったか、あの娘の体をどうこうするつもりはないが。(女性客もいる中だというのにそんなことをサラリと口にする。サラッとすぎてスルーしてしまいそうなくらいにはサラッと) そしてお前の言葉を聞く義理もないな。(あの少女の影響で何故相手が消え掛けたのかはしらないが、そんな理由なぞ知ろうとも思わずに)>シャルル (05/28-22:49:17)
矮躯の女 > (動けばほわりと揺れそうなお尻尾。見てます。超見てます。はっ、と見ていることを見られれば振りかえった顔と目を合わせて、薄く笑う。)……こんばんは、お嬢さん。こんな時間にどうしたんだい?>ゴボウ (05/28-22:49:57)
娯暮雨 > (視線を外されてしまえば、気に掛かりはするものの、なんだかこれ以上踏み込めない様な感じもして)は、はい…。(へにゃ、と下がる耳。見えていないだろうけれど、こくんと頷く)>シャルル (05/28-22:50:58)
クルス > 構わん。賑やかな小娘は嫌いじゃない。(言って、お辞儀をされれば目がいくのはふこふこの狐耳。よく見ればしっぽもふさふさだ。これは気になる。これは気になる(2回目)>娯暮雨 (05/28-22:51:07)
シャルル > ………。(娯暮雨に怖がられてしまったので、いくらかは禍々しい気配が薄れ、いつもの気配に戻りつつはある (05/28-22:52:18)
クルス > ふぅん?(最近?と問い返す。グラスに注いだワインに再び口を付けながら) 稽古か。(引き籠る云々には、イメージ通りだなとか思い切り失礼なことを口にしつつ、呟く言葉に我知らず口元に笑みが浮かぶ。はてさて、あれからどれ程精進したのだろうか、と)>名無しさん (05/28-22:54:11)
娯暮雨 > (揺れています。ゆらんふわんと揺れています。そして目が合い、突然お姉さんぽい口調で話しかけられれば、ぽゎ。と頬を赤くして)ぁ…、こんばんは。この、お野菜をマスターさんにお裾分けしようと思って持って来たのでござるよ。(これ、と持ってきていた風呂敷包みをひょぃと掲げ)>名無しさん (05/28-22:54:26)
シャルル > ………。(娯暮雨に怖がられてしまったので、いくらかは禍々しい気配が薄れ、いつもの気配に戻りつつはある。まだ色は変わらないが) …頼む、彼女をこれ以上壊されて、僕の存在を否定されると、僕がこの世に存在していられなくなる。あの子は僕の大切な恋人なんだ。 何か条件が必要なら、何でもする。これ以上、あの子に関わらないでくれ。(これは切実な願い。今の気持ちを一番強く抑えて、本当の気持ちを表に出したものだ。失うものが何であれ、彼女が無事でいるならなんでもする、と嘘はいわないで)>クルス (05/28-22:55:22)
娯暮雨 > …良かったでござる。(ほ、と安心しつつも「賑やかな小娘」の言葉にはちょっと恥ずかしげに笑う。シャルルとの会話は敢えて聞かないようにしているようで、耳はちょっと下向き。逆聞き耳の術。)>クルス (05/28-22:57:02)
矮躯の女 > ふぅん…(ゆら、とふさふさのしっぽを軽く目で追い。 ニコニコと笑っている。)真夜中のお使いか。それは感心…かな?(くすくす笑って。耳もほんわりしている。可愛いなぁとじっと見ているよ。)>ゴボウ (05/28-22:57:31)
矮躯の女 > まあ、外に当たらない分心は随分強くなったようなのだけどね。ただ、君に会ったら血をねだられるだろうね。…他のものは満たせても、君の血には相当飢えているようだから。(グラスを傾け。)>クルス (05/28-22:59:56)
クルス > (くぃ、と2杯目のグラスを再び半ばまで空ける。相手の言葉に、飄々としていた面に僅か、眉が寄せられる) お前に望むことなど何もない。選ぶのはあの小娘だ。 「大切な恋人」なら、どうにかするのはお前の役目だろう。(氷を落としたような冷たい声音。下らない、と一言呟いて)>シャルル (05/28-23:02:15)
娯暮雨 > マスターさんには、いつもお世話になってるでござるから…。(何だか褒めて貰えれば、えへへ。と照れ笑い。するとまた尻尾はふわゆらり。そして気になる視線を不思議そうにじっと見返して)あ、あの…。何か付いてるでござるか…?(葉っぱとかでござろうか?なんて、頭上を見上げつつ頭の上をぺたぺた触る)>名無しさん (05/28-23:02:43)
娯暮雨 > …と言う訳で、お裾分けでござるー♪(卍さんがいっぱい貰ってきちゃったので。なんて言葉添えしつつ、大根やらトマトやら空豆やら野菜がてんこ盛りな風呂敷包みをマスターさんへお渡しして) (05/28-23:04:55)
矮躯の女 > (何も付いていないが可愛いのでそのまましばし身守りましょう。)…いや、不躾に悪いね。 なんだか可愛らしかったものだからさ、耳としっぽ。……不躾ついでに、触ってみてもいいかい?(カランとグラスを傾け。 同性の特権を使おうとしている!)>ゴボウ (05/28-23:05:01)
シャルル > ………。(その言葉に、無駄か、と思った。此処へは気分を治すために来たのに、相当気持ちが重くなってしまった。目が熱くなって、涙が出そうになるけど、隠すように俯いて) ……すまない、マスター。やっぱりワイン良い。金は払うから。(コインを数枚置けば、席を立つ。今は、楽しい空気まで身体にきつく突き刺さってしまう)>クルス (05/28-23:06:03)
クルス > (ふと魔女さんの方を見れば、彼女も娯暮雨のふゎもこ狐耳としっぽを追っているのに気付くだろうか。――意外なところで共通点があるのかもしれない、とか人知れず思ったり。魔女へ視線を向け、目が合えばその視線を娯暮雨のふこふこへと向ける。それで何か、通じたりするだろうか) 聞きたくないなら離れていろ。お前のような快活な娘には、心苦しいことかもだからな。(ちょこ、と下がった耳を見やれば フッ と珍しく相手を気遣うように)>娯暮雨・名無しさん (05/28-23:09:04)
矮躯の女 > へぇ?君にも紳士的な所があるんだ。 意外だなぁ(皮肉っぽく目を細め、クルスを見る。)>クルス (05/28-23:10:27)
娯暮雨 > (しかしいくら触っても指に触れるのは狐耳と角しかない。??と頭にハテナを浮かべていたら)…あ…っ。(そっちでござるか!なんて、恥ずかしい勘違いにまたポフっと赤くなる。それから)い、いいでござるよ…?(小さくこくこく。断りを入れてから触られるのならまだ平気。そろろ、と其方の隣の席に着く)>名無しさん (05/28-23:10:41)
矮躯の女 > (一々可愛いな、なんだこの生き物は。自分より身長高いのに。とか何とか考える名無しの魔女。)じゃ、失礼するよ?(ふわんとしたそのお尻尾をつぃ、と指先で撫でる。さらもこな感触が味わえそうな予感。)>ゴボウ (05/28-23:13:53)
ご案内:「時狭間」に卍さんが現れました。 (05/28-23:14:41)
クルス > しばらく会っていないが、それは俺も思う。(少年の努力を認める言葉を口にして。しかしすぐに苦笑することになった) あぁ、そういえば長らく与えてないな……いきなり咬み付かれるのは遠慮したいが。(あいつワザと思い切り痛くするから、と嘆息し) 嫌味か。こんな女の表情をわざわざ曇らせたいとは思わんだけだ。(フィ と視線を外し、半分程になったグラスの中味を煽る。心なしか、ほんのちょびっと頬に朱が差してる気がしなくもない。そしてまんまとふゎもこの耳としっぽにありついたのを見やれば、ぁ、くそぉ。とかひっそり心の中で羨ましがる)>名無しさん (05/28-23:15:44)
卍 > (活きの良い川魚の入った桶をブラ下げて、のったりのったり丘を上ってきた男。静かに扉を潜れば、人の多さに一瞬丸くした目。) (05/28-23:16:02)
娯暮雨 > (クルスが冷たい声音で発した言葉のみを拾った耳が、パタタと揺れる)拙者、そこまで子供じゃないでござるよ…?(恋のお話だったのかなと思いながらも詳細は分からず仕舞いで)けど、ありがとうございます。(お気づかい頂いた気配には、ぺこりと頭を下げて。眉の下がった笑みを向け)>クルス (05/28-23:16:02)
クルス > (相手の今の言葉は、これにとってはまるで的外れなものにしか聞こえなかった。沈黙に、俯く姿に瞳を細めるものの掛ける言葉はない。 トン と空のグラスをテーブルに置いた。まだボトルの中身は残っているが)>シャルル (05/28-23:18:47)
娯暮雨 > (両手を綺麗に膝の上に揃えて、伸ばされる手を視線で追う。くすぐったさに耐える覚悟を決める間。触れた尻尾は、ふわもこ、さらり。上質な手触りでござる)……(喋らない。否、喋れない。満足頂けたでござろーか…?な窺うような視線を其方の顔にチラリと向けて)>名無しさん (05/28-23:19:12)
矮躯の女 > ……ほう、随分坊やを評価しているらしいね。私にとってはもはやガラクタだが、君にはまだ金の卵をうむめんどり…いや、この場合ガチョウだったか…まあどっちでもいい。 ともかく価値があるのかね? はは…どうかな?君のことは嫌っているようだしどうなるかは私にも分からんね。(ふふん、いいだろう?と言いたげな目でふわふわもこもこのゴボウさんの尻尾を堪能しつつ。)>クルス (05/28-23:20:01)
シャルル > (周りの楽しげな声を聴かないよう、少し離れるように扉へ向かう。あぁ、このままじゃランタナに会うことはできない。会ったら、色々悪化するかもしれない。扉へ向かう途中、卍とすれ違うが、卍すら視界に入らない。そのまま向かうは、何処か――) (05/28-23:21:08)
ご案内:「時狭間」からシャルルさんが去りました。 (05/28-23:21:15)
矮躯の女 > ……そんなにびくびくしなくても、取って食ったりしないよ?お嬢さん。(軽く頭を撫でるように、身長がちまいので手を伸ばし、ちょいちょい、とお耳に障りたいな。)>ゴボウ (05/28-23:21:42)
クルス > 子供だとは言っていない。――そんな表情が見たくなかっただけだ。(眉を下げながらもこちらを気遣い微笑む姿は、誰かを思い出すようで。ほんの一瞬、何ともいえない表情を浮かべたのだとか。シャルルが去る背をチラと見送れば) ……悪いな、許せよ。(短くそう言った)>娯暮雨 (05/28-23:21:51)
娯暮雨 > (現れた新たな姿に、耳がピン!)ぁ…っ。(普通に発したつもりが、尻尾を触られ中なせいで声が上ずった。はわ、と一旦口押さえ)卍さん…(もごもご)>卍 (05/28-23:22:57)
矮躯の女 > (さて、店内がゴボウさんと目つき悪いのばっかりになってしまった……。) (05/28-23:23:52)
クルス > ぅ゛わ。(そして入れ換わりに現れたのは、いつぞや瘴気の地で散々口喧嘩――もとい一戦交えた少年。思い切りアレな声が出た)>卍 (05/28-23:24:16)
卍 > 滅茶滅茶釣れたぞ。(ほれ、と掲げて見せる桶。夜釣りに出る、とは夕飯時に告げてはいたがソレを「今日行く」と入って居なかった男のガサツさだ。隣に人が居る様ならば男はカウンター最奥の席へ。)>娯暮雨 (05/28-23:25:51)
娯暮雨 > シャルルさん…(恋人さんと上手く行ってないのかな…、なんて寂しそうな背中を見送って)あ…、えっと。ちょっとだけ、くすぐったくて…。(けど、大丈夫でござるよ。とえへへ。触られた耳は、やっぱりぷるると震えるけれど。平気!)>名無しさん (05/28-23:26:03)
卍 > 喧嘩売ってンのか。(覚えてはいるが別に、次に会ったらブチ殺すってな気も無かったので相手の反応はジト目で見遣り通り過ぎた。)>クルス (05/28-23:26:56)
クルス > 前のままならどうだったろうな。今のあいつは嫌いじゃない。(それだけだ、と組んだ脚の上に、スィ と組んだ両手を置いて) 知ってるさ。だから咬み付いてくるんだろ。(色んな意味で、と。 いいだろう?な視線には思い切り羨ましそうな目をしてますが。ますが)>名無しさん (05/28-23:28:36)
娯暮雨 > (意外な言葉と、最後にシャルルに向けられた言葉に、ハタ。と瞬く。良い人オーラを嗅ぎ付けるの術。そしてどうやら夫と知り合い同士らしい様子には、2人を交互に見たりして)>クルス (05/28-23:28:57)
矮躯の女 > やはりそういうものか…こっちも少しおっかなびっくり触ってしまったからねぇ、悪かったよ。(小さく苦笑してから、親しげに話しかける卍にほお。と桶の中身を見てから)友だちかい?(とゴボウに尋ねる。)>ゴボウ (05/28-23:29:12)
娯暮雨 > わゎ。すごぉい…。(色んな意味で驚いてぱちくり。此方は名無しさんと並んで適当な席に座っている)さっきね、マスターさんに卍さんが貰って来たお野菜のお裾分けをしたところでござるよ。(ね、とマスターさんに視線を送ったりして。にこにこ)>卍 (05/28-23:31:53)
クルス > 別に。意外なところで再会するものだなと思っただけだ。(しかしよく見れば、あの地で大暴れした彼と今の姿の彼とでは、だいぶ印象も違うものだと思う。持っているものの所為もあるだろうが。 狐の少女と知り合いらしいのを見て取れば、これまた意外な組み合わせだと思ったり)>卍 (05/28-23:31:57)
矮躯の女 > ま、人に揉まれてりゃ嫌でも育つさ。餓鬼だからな。(グラスを揺らし。)今の所君はあの子にとって一種の越えられない壁だ。それを越えるためにはいやがおうにも前向きにもなるし、ね。(勝ち誇った笑みを浮かべる。とても恍惚だ。)>クルス (05/28-23:33:12)
卍 > まァ腹ァ一杯だしな、俺も「おすそわけ」だ。(席に着くと桶を渡しがてら冷酒一つを頼んで、視線は相手へ。冗談めかして微笑した。)>娯暮雨 (05/28-23:33:45)
クルス > (はっ、最後の一言はシャルルさんじゃなく娯暮雨に向けたものなのです…と紛らわしい書き方に背後が平伏しつつ、卍と自身を交互に見られれば) 前に瘴気の地で。(一戦やり合った、と端的に答える)>娯暮雨 (05/28-23:34:42)
卍 > 人の集まる場所はこの世界に此処しか無ェ、別の場所で合えば大概此処でも会うさ。(きゅっとまずは一杯酒を喉へ通し、背中越しからの声。) ―ケリは此処以外の場所で会った時。異存は無ェだろ?>クルス (05/28-23:35:16)
娯暮雨 > 急に触られちゃったりすると、もっとくすぐったいんですけど…。(ふふ、と笑んで)あ、卍さんは…(チラ、と再び卍を見)拙者の旦那さんでござるよ♪(えへへ。ぺかーっと眩しい笑顔)>名無しさん (05/28-23:36:18)
矮躯の女 > (うわっなにこれ眩しっ!って反応を取りそうなぐらい眩しい笑顔をいただきました。)……へぇ、そりゃ良い旦那さまをお持ちのようで羨ましいことだねぇ。(軽ーく遠い目をして。)>ゴボウ (05/28-23:38:47)
卍 > ((旦那でーす。))(何!?って言う反応にはもう慣れた。心の中で茶化し半分の返事をしつつ。)>名無し (05/28-23:40:02)
娯暮雨 > ふふ。(優しい相手の言葉を聞いて、嬉しそうな顔。ふわゆらり、と尻尾を揺らして)あ、お酌しますっ。(冷酒を頼んだ気配に、はい!とちっちゃく挙手を)>卍 (05/28-23:41:14)
クルス > ガキだろうと何だろうと、育たない奴は育たんさ。(誰とは言わないが、と先程去った背を示すように扉の方へ視線をやって。ボトルを引っ掴み、トクトクと再び赤い液体を注ぐ) それは光栄。最も、そう簡単に越えさせはしないがな。(最後の一言は、やはりコレだった。(このヤロウ羨ましいぞ、な視線は継続したまま、グラスに口を付けて――) っ!?(ぐっ、げほっ。ごほごほっ。 聞こえた娯暮雨の卍を紹介する言葉に、思い切り咽込んだ。 器官に入っちゃったのだろう。げほごほと尚も咽る)>名無し、娯暮雨 (05/28-23:42:03)
矮躯の女 > (ほう、と頷いて。 卍の素性を知らないので関係自体にはさほど驚いていない様子。今のところ普通の気だ手のいい旦那さまだと思っております。例え瘴気の地の話が混じろうとまだ許容範囲内で。)>卍 (05/28-23:42:40)
卍 > ?(会話中らしかった相手。良いのかな、と隣の椅子をすっと引いて誘い。ちゃっかり猪口をもう一つマスターに頼んだ。)>娯暮雨 (05/28-23:42:47)
娯暮雨 > (はっ。華麗に勘違いしてしまったでござる…!背後は平伏しつつも、表は良い人と思いこんでしまったままで)あ…なるほど…。(はたり。と、お友達を見るような目。をしていたら咽られて仕舞ったでござる。はわっ…)>クルス (05/28-23:43:52)
クルス > (げほげほげほ。更に少し咽たところでようやく息を吸い、吐く。あぁ苦しかった、そして驚いた) あぁ、異存ない。……それにしても……お前、結婚してたのか。(しかもこの娘が嫁、こんな純真且つ天真爛漫そうな娘が、と信じられないことを聞いた感に、尋ねるというよりは独り言のように呟いて)>卍 (05/28-23:45:49)
娯暮雨 > ……あ、ありがとうございます…。(かぁぁ。照れーっと嬉しそうに顔を緩めながら、ぺこりん。とお礼の言葉とお辞儀)あ、席、良かったらあっち移りませんか?(なんて、カウンター席のクルスと卍の間を指差して。お誘いを)>名無しさん (05/28-23:46:45)
矮躯の女 > そうかねぇ?アレ自体は別に特別なものじゃないさ。ただ一度大失敗をした、それだけの。(去った相手の顔は多分もう思い出せないだろう。グラスを煽り。)そこは年季の違いという奴だな。まあ、若い力が勝ることもあるから一概にゃ言えんがね。(満足した。 噴出した様子に)……さっきもだが…君でも取り乱すことがあるのだね。(いつもは坊やが相手だから強がっているが意外と弱点はありそうだ、と。)>クルス (05/28-23:47:40)
卍 > 悪ィか。(肩越しに訝しげに視線を遣った。)>クルス (05/28-23:49:33)
矮躯の女 > …おや、まだご一緒していいのかい?まあ、旦那さまの近くがいいだろうからねぇ。(グラスを持って立ち上がり。移動ー。ついでに減ってきてるので席につけば飲み干しておかわりをマスターに注文して。)>ゴボウ (05/28-23:49:46)
娯暮雨 > 折角でござるから♪(こくこく。わーぃ♪と、ちゃっかり其方の肩に手を添えて一緒に移動。なんだか皆お知り合いさんぽいので、並べば良いと思うでござる!)>名無しさん (05/28-23:51:41)
クルス > ……これがアレ(卍)の嫁か…(これがなぁ…とまじまじと改めて無遠慮に見つめてみる。何だか間違った認識の目を向けられている気がするが、取りあえずは気にしない。それより娯暮雨を観察する) イイ嫁なんだろうな。(色んな意味で、と付け足しはしたが感心した口調で。それは夫婦双方に向けた言葉だろう) お前、名は?(ゴボウでいいのか?と卍に呼ばれていた名を確認する。そういえば彼の名も、彼女の呼ぶ声で初めて聞いた)>娯暮雨、卍 (05/28-23:53:20)
娯暮雨 > えへへ。(名無しさんと共に移動してくれば、隣の席にちゃっかりお邪魔をして。早速届いた冷酒を其方のお猪口へ注ごうと)はい。今日も一日、お疲れ様でござった…♪(とくとくとくー)>卍 (05/28-23:53:44)
矮躯の女 > (まったく本当に毒気無いいい子だなぁ、と思う。こんな子が二人も居るのだから世の中捨てたものではないなぁなんて年寄りくさいことを考えつつ。肩に手を添えられればほっこり笑って。)>ゴボウ (05/28-23:54:00)
卍 > (妻を褒められて悪い気はしない。返事こそ返しはしないが、妻の酌を受けながら口元には見えるか見えないか程度の微笑。)>クルス (05/28-23:55:01)
クルス > あぁ、アレか。(大失敗、には思い当たる節がある。出会った頃に直接自身の目で「視た」から) それも理解してる。成り立てとはいえ、元来吸血鬼相手に立ち回れるような種でもないからな。(何せ自分は夢魔だ、本領は精神世界。器の能力も強度も、他の魔種族に比べれば著しく低いのが本当で) ……俺だって驚くくらいはする。(それくらい意外な連れ合いなんだ、と言外に)>名無しさん (05/28-23:57:02)
卍 > した分以上の対価が返って来る割の良い仕事だ。(数日歩き回れば声を掛けてくる者もかなり増えた。ソレなりに上手くやって居る様で。返杯の後、ぐいっと飲み干し。)空気も料理も申し分無ェ、快復までそう時間は掛からねェだろうよ。>娯暮雨 (05/28-23:57:26)
娯暮雨 > …(咽たのが収まった様子にホッとしつつも、褒め言葉には擽ったそうに尻尾が揺れて)娯暮雨、でござるよ。(こくん、と頷き、照れ笑顔で自己紹介を)お兄さんと、お姉さんのお名前は、何と申すでござるか…?(聞いても良いかと首傾げ)>クルス、名無しさん (05/28-23:57:27)
矮躯の女 > そう、アレだ。(共に体験したがこの魔女にとってその記憶はもうほぼ残っていないに等しいものではあったが。)ふぅん…君もか弱い身でよくやるよねぇ?(は、と小さく笑って。)……なにか因縁があるようだったが、何があったんだい?(今は大人しい卍の様子に今一ピンと来ない様子だ。)>クルス (05/29-00:00:47)
矮躯の女 > 君の名前は覚えて置きたいな。努力はするよ。 私に名前はない。好きなように呼ぶと言い。気楽に名無しさんとでも呼ぶのが最近の傾向のようだ。(からり、グラスを揺らして、勿忘草色の瞳を軽く覗き込み。)>ゴボウ (05/29-00:02:45)
娯暮雨 > 皆、すっごく助かっちゃう!って。ちょっと前にもね、卍さんに。って一つ目さんがお礼にお漬物を届けにきてくれたでござるよ。(ふふ、とやっぱり嬉しそうな笑顔。コクんと頷き、此方もちょび、とお猪口に口を付けて)…うん♪ゆっくり治せば良いでござる。>卍 (05/29-00:03:52)
クルス > ゴボウ、な。(どんな字だ、と問う。相手の装いから、何となく東方の種だろうと推測して) クルスだ。(短く返せば組んでいた脚を解き、スィ と立ち上がる。まだ少し残るボトルを手に取って) あぁ、そこの女は色んな名で呼ばれてるぞ。俺は魔女と呼んでいるが。(名無しさんの言葉に補足するように)>娯暮雨 (05/29-00:04:35)
卍 > そりゃ何よりだな。 …一つ目…あァ、居たな、そう言えば。明日の晩酌にでも出してくれるか。(元より日本妖怪に対してはほんの少し角の取れる傾向にあるこの男。微笑するとちろりと酒を舐め。) ――平和ボケしなきゃァ良いが。(鍛錬さえ禁じられているこの期間。半ば冗談ではあるが苦笑が浮かんだ。)>娯暮雨 (05/29-00:08:00)
クルス > だからといって、大人しくしてるのは性に合わないからな。(それは自身のテリトリーである、精神世界だけに在ることもまた、同意語で) 特に此処には、俺が想像もしなかったような面白い奴等が集う。遊ばない手はないだろう?(クス といつもの笑みを見せた。問い掛けには短く、) あの瘴気の地でやり合った。相当小生意気だぞ、そいつは。(今は大人しいがな、とヒラヒラ。そしてそろそろ帰るつもりのようで)>名無しさん (05/29-00:09:05)
娯暮雨 > ……?ありがとうございます。(努力?と一瞬、不思議そうな顔をするも、へにゃりと笑んで)名無しさん…。(同じように灰色の瞳をじっと見つめ)…ん、覚えました♪拙者も、そう呼ばせて頂きますね。>名無しさん (05/29-00:09:24)
卍 > 慇懃無礼はお互い様だろオッサン。せいぜい腕磨いとけ、一撃でケリがついたんじゃハリが無ェからな。(去ろうとする相手へ悪態突いて、にっと笑った。)>クルス (05/29-00:11:21)
矮躯の女 > なるほど。人の精神の中に住みついたこともあった気がするが、覚えてないからあまり気分の良いものじゃぁ無かったのだろうな。(ぼんやりと思い出そうとして、めんどうになってやめた。)好奇心旺盛な方か、夢魔殿は。(そういえば直接こんなに長く話をするのは初めてだったな、なんて思いながら。)へぇ?(卍の言葉が聞こえれば、)あっはははは…なるほどなるほど。(楽しげに嗤った。)>クルス (05/29-00:13:28)
娯暮雨 > ゴボウは、暮れの雨を…(つつ、と机の上の水滴を指で引いて、見えにくい文字を書き)娯(たのしむ)って書くでござるよ(暮雨の上に娯を書き足すと、其方に顔を向けて、へらり)クルスさん、でござるね。(覚えました、とコクコク。魔女と呼ばれた名無しさんを再び見やったりもしつつ)あ、おやすみなさい…?(気付けば去ろうとしている相手へ声を掛け)>クルス (05/29-00:14:29)
卍 > ((なるほど!))(相手の名前の意味に今更合点が行ったダメ夫。) (05/29-00:15:27)
矮躯の女 > 君は素直な子だね。 ……ああ、旦那もいるし、子なんて言っちゃ悪いか。素直な人だ。こういう瞳はぶれない。何があっても。 君のだんな様は幸せもの、だな。(ちら、と卍見遣り、ゴボウ見遣り。)>ゴボウ、卍 (05/29-00:15:53)
クルス > (瓶の残りは帰り掛けにでも飲むつもり。残すなんて勿体ないこと致しません!) クルスだ、覚えろ――卍。(小童、と言い掛けた口を噤み、呼んだのは相手の名前。肩越しにそちらを振り返りながら) ハッ、言われずともな。(もう痕も残ってはいないが、以前噛み千切られた首筋を空いた方の手で示す) 今日は精々、のんびりと夫婦でもしてろ。(と言い残して背を向けた)>卍 (05/29-00:16:27)
卍 > (べ。眉を寄せて舌を出した。人に言われると素直に反応しない。)>名無し (05/29-00:16:40)
娯暮雨 > はい♪(勿論でござる!こくんっと頷く。相手の杯が空いたのであれば、都度つぎ足して)たまには、しても良いではござらぬか。卍さんなら大丈夫でござるよ。(くす、と笑んで)>卍 (05/29-00:17:43)
矮躯の女 > (ただくすくすと笑う。旦那の方はどうにも曲者らしい、と。その笑みは見慣れた丸眼鏡と三つ編みの餓鬼に似ているかもしれない。)>卍 (05/29-00:18:33)
卍 > ――。(丸くした目の後、涼やかに笑んで。) じゃァな、クルス。 (05/29-00:19:30)
クルス > 暮れの雨を娯、か。美しい名だ。(どう見ても東方圏の容姿ではないが、それで理解出来たらしい。名を呼ばれれば、一つ頷いて) あぁ、そこの旦那、もう少し口の利き方を教えてやれ。(減らず口はコレも同じだろうに、丁寧な物言いの相手にそう言って)>娯暮雨 (05/29-00:20:22)
娯暮雨 > そ、そんな…。(あわわ。素直だなんて。勿体ない言葉の嵐に、俯きがちにお酒をちびちび)あ、あの…。(旦那さんの方をちらりと見て、ちびちび)あ、ありがとうございます…っ。(お猪口1杯飲みきって、へこ、と頭を下げて。赤っ)>名無しさん (05/29-00:21:16)
卍 > (此方も相手がもう良いと言うまでは酌をしよう。話す度に喉を潤す様に少しずつ酒を口へ運び。) 初めてだから時間の使い方が解らん、せいぜい迷惑がられん様に今の生活を続けるさ。完治したって確信が出来るまでは。>娯暮雨 (05/29-00:22:47)
クルス > (へぇ、と名無しさんの言葉にほんのり驚きを見せるものの、詳しく尋ねることはしない。するにしても次回に持ち越しだ) 無論。興味の持てない世界など、生きている意味がないからな。 ――ふん、お前も気を付けろ。あの地ではまるで別人だぞ。(生意気具合は変わらないようだがな、とチラと卍を見やって。そして皆とマスターへ向けて軽く手を振れば、店を後にするのでしょう。おやすみなさい)>ALL (05/29-00:23:13)
ご案内:「時狭間」からクルスさんが去りました。 (05/29-00:23:18)
卍 > (見覚え、までは行かない既視感。よくある事と思い直したものの、少しの違和感が残った。)>名無し (05/29-00:23:29)
矮躯の女 > (小動物のような愛らしさに思わず笑みが綻んで、真っ赤な顔に。)お酒を飲んでいる相手をあまり困らせるものではなかったね。つい、いつもの調子でね。(悪いね、と笑って。)>ゴボウ (05/29-00:24:25)
矮躯の女 > はいはい、おやすみなさい、…と君の夜はこれからだったかな?(何せ夢魔だもの。警告にははいはい頷いて、お見送り。)>クルス (05/29-00:25:20)
娯暮雨 > ありがとうございます…。(えへへ。おばあちゃんたちに貰った名前を褒めて貰えれば嬉しそうに頬染めて)口は…たまに、ちょっと、悪いですけど…。卍さんも優しいんですよ。(クルスさんと一緒で、な意味を含めつつ。笑顔で手を振り、お見送り)おやすみなさい…♪>クルス (05/29-00:25:39)
娯暮雨 > ああ見えて結構広いから、お散歩が楽しめる場所は結構あるでござるけど…あ、あとね。拙者の所の隊長も、卍さんに会いたいって言ってたでござるよ。(忍者部隊の隊長の話をちょろっと出して。迷惑だなんて誰もこれっぽっちも思ってない事を表す笑顔を浮かべつつ、お酒をちびり)>卍 (05/29-00:30:51)
娯暮雨 > あ、いえいえ…っ。(気付けばペースが速い。はた、とお猪口を一旦置いて)いつもの、調子…?(と、言いますと…?こてーり。首傾げ)>名無しさん (05/29-00:32:51)
矮躯の女 > (ぼーんやりとした顔をして。 考えたこともなかった。 普通の幸せ、ささやかで温かなもの。 ほんの少し友だちはできたけど、本当に欲しいものは手には入らない。ゴボウの声にはたと表情を正して。)ん、ああ…つい人をからかったり毒を吐いたりしてしまう癖が、ね。>ゴボウ (05/29-00:34:23)
卍 > 確かに。飛んで移動するのも粋じゃねェと歩いてみたが、まだ当分は楽しめそうだな。帰りは手ブラの時はたまに朧車に運んでもらうけど。(大概は風光明媚な里の景色を楽しみつつ歩いて帰る。便利と言うよりかは楽しさ目当てで朧車に載せて貰って居る様。) へェ?忍術部隊の隊長か、是非手合わs…会ってみてェモンだ。(酒を口にして言い掛けた台詞を誤魔化しつつ。)>娯暮雨 (05/29-00:35:58)
娯暮雨 > 毒なんて、ちっとも吐いてなかったでござるよ…?(ふふ。と可笑しげに笑う。)考え事、してました…?(そんな気が致す。また首を傾げて、お猪口を口へ)>名無しさん (05/29-00:38:23)
矮躯の女 > それは君が解毒剤みたいな人だからさ。毒気抜かれちまうよ。(は、と短く笑って。) ……ん、ちょっと、ね。君達見てたら、少し…(羨ましい?……まさか。 自嘲気味に笑って。)>ゴボウ (05/29-00:40:51)
娯暮雨 > あっ、もう朧車さんにも会ったのでござるね…!(耳をピン!とさせて。さすが卍さん、早い!なんて、瞬きながら感心顔)手合わせは、我慢でござるよ?(聞こえましたよー。っとクスクス。ほっぺちょん、とつつこうと)>卍 (05/29-00:42:23)
卍 > 唐傘にも会ったぞ。ここ数日天気が良いから暇だって言ってた。日傘ァ奨められたが俺は必要無ェから断ったけどな。(彼ら以外にも多くの妖怪と言葉を交わした。向こうも此方が鬼だと気付いて、幾らか親しげに話しかけて来た様な気もする。) ―解ってるよ、約束は守る。(しかし忍者舞台の…と言う未練的なモノは、くすぐったげに顰めた表情の中にチラチラと。)>娯暮雨 (05/29-00:47:14)
娯暮雨 > 解毒剤…。毒はない方が良いでござるから…。(うーんと…)名無しさんと拙者が一緒に居るのは、良い事でござるね。(謎の理論を述べて、へにゃっと笑う。ほんの少し、お酒がまわっているのでござる)…少し……?(なんでござろう?やっぱり首傾げ)>名無しさん (05/29-00:47:58)
矮躯の女 > ……まあ、周りにとっちゃその方が助かるだろうね。(目を細め。ほろ酔い加減の相手を見つめ。)……いや、なんでもない。有りえん。(ねーわ、と思った。)>ゴボウ (05/29-00:49:57)
娯暮雨 > 卍さんってば、人気者ーっ…♪(またほっぺをちょんっとして、手を離す。嬉しさでふわふわ度の増した尻尾が揺れる)また、治ったら。ね?(ダメ!な訳じゃなくて、今は我慢。なだけでござる。と宥め)>卍 (05/29-00:51:43)
卍 > お前酔っ払ってンのか…?(不断に増して陽気な相手へ、訝しげと言うより心配半分で眉寄せ、見遣る。) あァ、何にしても折角のご指名だ、会うだけは会ってみてェモンだ。(あわよくば、訓練風景の見稽古でも出来れば気分も少しは引き締まるだろうと言う目論見。)>娯暮雨 (05/29-00:54:20)
卍 > お前酔っ払ってンのか…?(普段に増して陽気な相手へ、訝しげと言うより心配半分で眉寄せ、見遣る。) あァ、何にしても折角のご指名だ、会うだけは会ってみてェモンだ。(あわよくば、訓練風景の見稽古でも出来れば気分も少しは引き締まるだろうと言う目論見。)>娯暮雨 (05/29-00:54:43)
娯暮雨 > 毒が悪いって訳じゃ、ないでござるけど…。(それが薬になる場合もある。と眉をきりりとさせたりもしつつ)……気になるでござるね…。(ふふ。けど無理に聞いたりはしないのでござる。けど気になるので尻尾はゆらゆらりん)>名無しさん (05/29-00:56:17)
矮躯の女 > まあ、毒も薬も苦いものさ。(一度目を閉じ開き。)まぁ、気が向いたらまた今度、ね。(グラスを空にして、マスターに支払いをして。ゆらゆら揺れる尻尾を見ればどこか気持ちも晴れて。)じゃあね、お二人さん。ごゆっくり。(ゆるりと席を立つ。)>ゴボウ、卍 (05/29-00:59:29)
娯暮雨 > …え?酔ってないでござるよ?(ぱちくり。少なくとも眠くないし呂律も回ってるから、自覚としては全く酔ってないのでござる。)前みたく、緊張しなくて良いでござるからね…?部隊の皆、卍さんと同じ鬼でござるから。>卍 (05/29-00:59:48)
卍 > (気取られぬ様、去り行く相手へさりげなく流す視線。違和感の正体を探ろうとしたが、今の所情報が少な過ぎた。) (05/29-01:00:25)
矮躯の女 > (さり気なく流す視線には目聡く薄く笑みを浮かべて返す。この女は知っているのだ。ゆっくり、戸口に向かいながら。)>卍 (05/29-01:02:29)
卍 > …。(数秒じっと相手の目を見つめ。) ならイイけどよ。(視線を戻して酒を呷り。) 敵意の無いモンってだけでも慣れねェのに、ああも警戒の無い視線を向けられりゃァ強張りもするさ。随分慣れたけどな。 お前の仕事先だろ?干渉し過ぎる気も無ェが、機会があるなら見てみたい。(機嫌良く微笑し。) (05/29-01:03:04)
娯暮雨 > ! はぃ…っ。(また今度、の言葉に嬉しそうに耳がピンと立つ。こくこくっと頷いて。そしてお帰りな様子を見上げれば)…あ、おやすみなさい。名無しさん…♪(へら、と笑んで。手と尻尾を振って、お見送り)>名無しさん (05/29-01:03:31)
卍 > ――。((コイツ。))(張り詰める空気は瞬間の事。今は妻の前、今余計な心配をさせるのも本意では無かった。因縁、奇縁があるならいずれまた出会うと、今は忘れよう。)>名無し (05/29-01:04:04)
矮躯の女 > おやすみ。じゃぁ、ね。(ゆったりとした足取りで店を後にしようとするが、一瞬張り詰める空気に魔女はただくすくす笑うだけだ。改めて、夜の中に消えてゆく。) (05/29-01:05:41)
ご案内:「時狭間」から矮躯の女さんが去りました。 (05/29-01:05:49)
ご案内:「時狭間」に卍さんが現れました。 (05/29-01:07:32)
娯暮雨 > (同じように数秒じっと見つめ返し。少しだけ赤くなる)ぅ、うん…。(視線が外れるのを見送って、此方もお酒をちびり)里に敵が入る事はないでござるし…。それに、卍さんでござるから。(敵意なんて向けません、と朗らか笑顔)承知いたした。…?(こく、と頷き快諾して。一瞬感じた違和感には、きょと。と首を傾げる程度) (05/29-01:09:00)
卍 > 少し顔が紅い。(視線は向けずにくつりと笑った。自分の顔は見えないが多分己もそうなのだろう、ぽっと頬が少しだけ熱くなるのを感じた。だからそれ以上の事は言わずに。) 成程、あの里で育ったからか、そのカオは。(改めて里の外で会うと感じる。あぁ、妻はあの里で育ったのか、と。ほわりとした雰囲気が里の人々そのままだ。) (05/29-01:13:28)
娯暮雨 > んん…、それは卍さんと一緒にいるからでござるよ…。(酔ってるからでは御座いません。恥ずかしげに俯けば、火照った感じが冷めるようにと、冷たいお酒を飲み進め)カオ?拙者の顔、鬼ヶ岳っぽいでござるか…?(ぱたた、と嬉しそうに耳が揺れる。そろ、と其方を見上げて) (05/29-01:19:11)
卍 > 皆まで言うな、恥かしいヤツだな。(ぱたぱた、手の平で顔を扇いでは何とも言えない顔をした。) お前が纏う空気は向こうで会うモンとまんま同じだ。逆に言えば会う者皆お前の親戚みたいに感じる。(ある意味間違ってはいないのだろうと思う。相手を同じ空気を持つ人々だからこそ、突然話し掛けられても嫌な気がしないのだ、そんな気がする。) ――ボチボチ行くぞ。 (05/29-01:23:34)
娯暮雨 > …ホントなんやもん。(だって。と少し唇尖らせて)………。(その言葉に、何度も何度も、耳が動く)……嬉しい…。…拙者ね、里の生まれじゃないから…、皆と同じ風に見えたなら、凄くうれしいでござるよ…♪(へにゃ、と笑んで、ゆーっくり頷き)はぁーい…♪(一緒に帰るでござるー♪と、座ったままそちらに傾いて、腕にぎゅーっと抱きつこうと) (05/29-01:31:38)
卍 > 生まれなんざ関係あるか。俺は魂(タマ)の芯まで百鬼仕込みだ、mistもお前も、ココで俺を知る物は誰もそれを疑わねェ。生まれた場所も育った場所も関係無ェ、ソイツが「ココ」と思った場所がソイツの居場所、心の置き所だろ?(男にとっては出生など極々些末な事柄だ。体を寄せる相手の頭へ手を置き、空いた手で二人分の勘定を卓上へ。) (05/29-01:35:07)
娯暮雨 > ………。(抱きついた腕に顔を埋めて。温かいその言葉を一言も聞き逃す事のないように、黙りこむ。きゅぅ、と抱きつく腕に力が籠って。支払いを終えた卍に、マスターさんから小包が手渡される。娯暮雨の兄に渡してくれ、と頼まれるようで) (05/29-01:40:19)
卍 > ま、昔の事なんざあんまり考えるな、キリ無ェぞ。どうせ変わンねェんだからよ。この先の事は変えて行けるよ、自分で限界を設けない限りはな。(半ば自分にも言い聞かせるつもりで言った。過去への後悔も果ての無い強さへの憧れも、その結末は自分の中に在る。今一度確認をし。) ―土産か? (05/29-01:44:51)
娯暮雨 > ……うん。(先ほど、口の聞き方を教えてやれ。とクルスさんに言われたけれど。真っ直ぐで力強い、魔法の様な言葉に拙者はいつも支えられてばかり、でござる。…そろ、とちょっと目の潤んだ顔を上げれば、微笑んで)ありがとう、卍さん…♪(そして小包は、土産ではなくて、和武翔からの預かり物だと説明される) (05/29-01:51:06)
卍 > (相手の殊勝な思いとは裏腹、男は自分で自分を笑っていた。過去に囚われるな、等「お前が言うコトか。」と。ソレでもいつも、相手の真っ直ぐな笑みに救われて、悩みは霧散する。自分は馬鹿だと思った。馬鹿で良いと思った。ぐしぐしと頭を撫でて返事をした後、目を丸くし。) わぶしょー…何か聞いたコトあんな…。(何回も会ってるよオマエ。他愛ない会話は相手の家へ帰るまで続く。帰っても、きっと眠る際まで、続く。) (05/29-01:54:35)
卍 > pl:お先に失礼します!お相手有難う御座いましたー! (05/29-01:55:21)
ご案内:「時狭間」から卍さんが去りました。 (05/29-01:55:29)
娯暮雨 > …翔さん、でござるか…?(ぐしぐしと撫でられれば、頭がふわふわしつつも、聞こえた名前にきょとりと小包を見て。知り合いかな?と相手を見上げたりなんかしつつ。ほろ酔いな癖して、目をこすりながら寝る間も惜しみ、他愛のない、貴重な時間を過ごしたのだとか) (05/29-01:59:56)
娯暮雨 > pl:こちらこそありがとうございました!おやすみなさいませーっ♪ (05/29-02:00:54)
ご案内:「時狭間」から娯暮雨さんが去りました。 (05/29-02:00:57)
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