room10_20130528
ご案内:「闇の集う場所」にシャルルさんが現れました。 (05/28-19:50:19)
シャルル > (ランタナのあの恐怖に歪む表情が忘れられない。自分が愛する者に忘れられてしまう、それだけで体が消えてしまうなんて、とてもじゃないが耐えられない。どうすればいいんだろう、と悩みながら歩いてくるのは、瘴気の地) (05/28-19:51:25)
シャルル > (この場所で、何度も生死を彷徨った。ランタナを失いかけた。自分の無力さを知った。表情は、辛くもあり、悲しくもあり、虚ろでもあった) (05/28-19:52:35)
シャルル > (もし、この地であの赤い髪の魔族に出会えたら、と何度も思った。彼に、頭を下げるのは気が乗らないが、そうしなければ、ランタナを落とされてしまう。怖かった) (05/28-19:55:39)
シャルル > ……どうすれば、安心してもらえるんだろう。(幸せに、喜びに、満ち溢れて笑わせてあげたい。のに、この身体が邪魔をする。あの赤い魔族が邪魔をする) ――――――――― ああああああああぁぁぁぁぁ!!!! (訳が分からなかった。気が付いたらがむしゃらに大声で叫んでいた。そんなことしても、周りに貪欲な魔物が集まるだけなのに。今の自分は戦いがうまくできないのに。それでも、叫んだ。この小さすぎる命の灯を、この場で存在を表すように) (05/28-20:00:55)
シャルル > なんでだよ、なんで僕から引き裂こうとするんだよ! なんで、愛した人を消そうとするんだよ! そんなに、僕がこの世にいるのが赦せないのかよ!! (叫んだ。喚いた。 何に対して叫んでるかすら、もうわからない。ただ、空に、広い空間に、遠くの森に、その大声はコダマするだけ) (05/28-20:05:03)
シャルル > ……ルクレツィアも、消されたというのに   僕には、愛情すら持たせてくれないのかよ!! 幸せも、祝福も、全て僕には貰えないのかよ!! (口が悪くなり、叫ぶだけ。もう周りの魔物の声なんて、耳に入らない。負け犬のように、吠える。吠え捲る) (05/28-20:08:19)
シャルル > ――――こいよ、いるんだろ、おい! 赤毛の魔族!! イーラを狙うなら、僕を殺してみろよ!!      何度でも復活してやる、イーラを絶対堕落させるものか…!(相当叫んでいるにもかかわらず、喉の痛みは気にならない。この際、喉が潰れても構わない。今日は、あの魔族へ対する怒りを何処かで発散させたかったからちょうどいい) (05/28-20:13:16)
シャルル > 僕は消えない、絶対に存在してやる! イーラに例え忘れられてしまっても、絶対に消えるものか!(これは、自分に言い聞かせてるようなもの。自分が消えたら、周りに強く影響されるって分かっているから。魔石に身体を取られないよう、言い聞かせる) (05/28-20:16:47)
シャルル > (だが、よく考えてみれば、身体の存在が消えぬようにする方法なんてあるのか?寧ろ、それを起こしてしまうのは自分の弱い心じゃないか?) ……………くそっ! (楽しかった頃の二人に戻りたい。叶わぬ願いを思ってしまう。俯けば、ぽつ、と落ちる一滴。助けてあげたいのに、自分が変わらなければ助けられない。なら、誰に助けを求める?思いつかない) (05/28-20:22:25)
シャルル > ……どうすればいいんだ…。(その場に膝をつく。自分の身体の魔石は己の命を強制的に蝕んでいる。これのせいで、力のほかに余計な物までついてきた。自分を自分じゃなくする、心を蝕む邪の魔力) ……イーラ…。(どうすれば、彼女を不安にしないで安心させられるのか、今はその目的がよくわかっている。自分が消えなければいいのだ。そうすれば、安心してもらえる。だが、言葉では簡単に言い表せても、どうやってそれを実行する?) (05/28-20:28:57)
シャルル > (忘れられないようにすることならいくらでも方法はある。だが、そのほとんどはランタナを苦しめる。なら、消えなければいい。でも方法は?全く思いつかない。まるで、崖を目の前にして、後ろを見ずに飛び降りてみろと言われてるような気分だ。命綱を確認することもできず、命が絶たれるのか、戻れるのか) (05/28-20:31:45)
シャルル > (ランタナとはまだやり遂げられていない約束がいっぱいある。新たな夏服を買ってあげたいし、自分の家の跡地にいって色々確かめたいし、もっと一緒に愛し合っていたい。ランタナをずっと支えてあげたい。捨てるなんて、そんな考えはない) …………。(ぽろぽろと涙は零れる。瘴気の染みこんだ地面にそれは染み込み、消えていく。あぁ、いっそのこと、あの悍ましい沼地に飲み込まれたら、楽になるのだろうか―――) (05/28-20:35:09)
シャルル > ………っ。(一瞬出てしまった考えを振り払うように顔を横に振る。怖い。自分まで落ちてしまったら、誰がランタナを護るのか。 こうなるのは運命として決まってたのだろうか。自分が運命に逆らった体をしているから?今頃になって、たくさんの奪った命から憎まれたのだろうか。身体に纏わりつくような瘴気が、自分を黒く染めるような気もしてきた) (05/28-20:39:51)
ご案内:「闇の集う場所」に甲冑姿さんが現れました。 (05/28-20:40:03)
甲冑姿 > (鎧の音はしない。だが。気配を消して歩ける程身軽でも無い。近づく人影に、あなたは気付くか?) (05/28-20:41:05)
シャルル > (新たな気配には気づかない。もしかすると鎧の音がしても、顔を上げないかもしれない。一度依頼を共にした知り合いだとしても、今は、何も感じられない。自分の愚かさに沈んでいる) (05/28-20:42:57)
甲冑姿 > (対するこちらはといえば、真っすぐあなたの方へと。だって、あんな大声を出されて、知り合いの声だと思えば、この地だ。様子を見に行かないワケには行かない)……シャルル、か? …どうしたんだ。こんな所で。(口調の重たさは、初対面の時の様な"戦士"モード。人違いやもしれないのと、なんとなくこっちの方が良い気がした) (05/28-20:46:38)
ご案内:「闇の集う場所」に雨口新さんが現れました。 (05/28-20:48:27)
シャルル > (どこもあの時と違いはない。あえて言うなら、翼がないだけだろう。座り込み、俯いたままで、その声に少しだけ顔が上がる) ……クリフ……。(その声は聞き覚えがある。名前も憶えている。当てはまった知り合いの名を口にする。その声は、あの頃の元気な印象とは違い、奇妙なぐらいに弱弱しいだろう) (05/28-20:49:31)
シャルル > (どこもあの時と違いはない。あえて言うなら、翼がないだけだろう。座り込み、俯いたままで、その声に少しだけ顔が上がる) ……クリフ……。(その声は聞き覚えがある。名前も憶えている。当てはまった知り合いの名を口にする。その声は、あの頃の元気な印象とは違い、奇妙なぐらいに弱弱しいだろう)>クリフ (05/28-20:49:39)
雨口新 > ((何でこんなトコ出るかねー))(本日は徒歩。一応警戒しつつもぶらぶら早く脱出したい脱出したいと思いつつ歩いていたら、とんでもない悲鳴が聞こえた。高みの見物目当てにその声のところまで歩いていくと)およ? ああ、フランスのお兄さんにクルちゃーん!!(おーいっと手をひらひらっ)>ALL (05/28-20:50:18)
シャルル > (また違う気配。今度は反応できたが、声をかけられても、返事を返すことはしない。できない。気持ちのせいか、少しだけ、僅かな変化で毛先が黒くなり始めてるが、よく見なければ気づけないかもしれない)>雨口 (05/28-20:52:18)
甲冑姿 > (キメラ、と言ってた彼。体については色々聞きたい事もあるであろうが、今は到底そんなタイミングじゃない)……あ。(何故か、あの時の面々がやたらとこの場に来るのは奇妙な巡り合わせか、手を振り返す前に、少し考えて、兜を外して、ぽいっとシャルルに投げようか)顔を見られたくないなら、被るといい。(男が泣いているトコなんて、見られたくないモンだ) (05/28-20:53:29)
雨口新 > うぅん?(返事の無い様子に、聞こえなかったかしらとたったったと走って、相手の前で立ち止まる)どうしたのさ、元気ないね。髪の毛黒いけど毛染め失敗した?(遠慮なく気楽な口調で尋ねた)>シャルル (05/28-20:54:08)
シャルル > (ぽい、と投げられる兜がトン、と身体に当たる。その兜をそっと拾っても、被るのではなく、それを抱えて、顔を少し埋めるか。雨口の問いには顔をフルフル、と横に小さく振るだけの返事。気持ちが沈んで、魔石が瘴気を取り込んでいるから髪が黒くなっていくのだが、本人はそれすら危機感を感じないぐらい)>クリフ、雨口 (05/28-20:56:51)
雨口新 > ……えらくファンタジックな世界よね、やっぱり。(おうおう黒い黒い、と眺めている)こんな陰気な場所で陰気にされちゃたまらないよ。なにさ、失恋でもした? 若いねえ。(遠慮なく気楽な口調でそういった)>シャルル (05/28-20:59:27)
甲冑姿 > (一人で泣く局面で、自分たちは邪魔かと思って、せめてもの気遣いだったのだけど)……顔を隠すとさ、勇気が出るんだ。いや、僕が臆病なだけかもしれないけれど。(兜の中は、何て事の無い十代後半のそれだ)……いや、毛染めでここで沈んでたらガントレットで殴るぞ。(毛染め失敗。冗談のつもりで言ったんだろうけど、ついぼそっと突っ込みを入れてしまった)>ALL (05/28-21:00:06)
雨口新 > (兜の中身にわーお。と目を瞬かせる)やっだー、カワイイ顔してるじゃない。(クスクス笑った)>クルちゃん (05/28-21:01:10)
シャルル > ………失恋していたら、僕はこの世にいないよ…。(ぽつりとつぶやく。何かに縋りたいかのように、ギュッと渡された兜をギュッと抱えていて) …あいつが、悪いんだ……赤毛の魔族が…イーラを、堕落させようとしてるんだ…頑張ってるのに、僕には何もできやしない…。(ぐす、と涙は抱える兜を濡らす。まだ消えないだけ、ましかもしれない。髪が黒くなるのは瘴気を体に取り込んでる目安のようなものだから)>ALL (05/28-21:03:10)
雨口新 > あれま。あなた、けっこう純粋なのね。(まーっと手を口に当てた)ふぅん、イーラって娘が赤毛の魔族とやらに寝取られようとしてるのね。(ふむふむ。遠慮なく気楽な口調。)>シャルル (05/28-21:04:46)
甲冑姿 > ん? 見せた事……(無かったっけか、と雨口の方を見たが、クスクス笑いで)……ああそうか、ますますからかわれそうだもんな。(兜被って声作って、重苦しく見せてるけど実年齢は17.ますますチェリーだとか言われて否定できなくなるもん。自問自答でうんうん納得)>雨口 (05/28-21:04:57)
甲冑姿 > 寝と……っ!?(一瞬その言葉に顔を赤くした)……攫われたのか?(何も出来ない、その言葉から、勝手に想像しての質問だった)>シャルル (05/28-21:05:55)
雨口新 > あったかしら? ごめんなさいね、最近脳みそ調子悪いのよ。そういえば見たこともあったかしらね。(冗談なのか本気なのか。)>クルちゃん (05/28-21:05:57)
シャルル > ―――人の過去を勝手に抉じ開けておいて、笑ってるような奴のせいでイーラが変わっちゃったんだ! ……不安なんだ、イーラが、本当に戻らなくなってしまったらどうしようって…。(攫われた、の言葉にはフルフルとまた顔を横に振る)>ALL (05/28-21:07:17)
雨口新 > へえ、イーラちゃんの方が変わっちゃったからあなたにはどうしようもできないの。(肩をすくめて)>シャルル (05/28-21:08:27)
甲冑姿 > だからそんな歳でもないだろーに……。いや、今そんな場合じゃないな。(前、トラックとやらに乗ってた時もそんな事言ってたよーな気がするが。話を打ち切った。今はそっちじゃなくって、シャルルだ)……居場所が分かるなら、大丈夫だ。まだ、いくらでも取り戻せる。 (05/28-21:10:13)
雨口新 > ふふふ、実は百歳のおばーちゃんでーす、って言ったら信じる?(なぁんて人を喰ったような調子。)>クルちゃん (05/28-21:11:02)
シャルル > ……何度も声をかけてるんだ。でも、帰ってくるのは、「怖い」「幸せって何?」「大丈夫」、ばかり。やっとイーラの事、わかってきたのに…また、僕は失うかもしれないのに………。(大分瘴気を吸ったのか、髪は半分以上黒くなっている。目も、今は赤くなってしまっているが、兜に埋めてるので分からないだろう) (05/28-21:11:31)
雨口新 > なんつーか、プラトニックなラブねぇ。幸せが何かだなんて答える方がアホらしいわよ。(なんという哲学者なんだろう、イーラって人は。)とりあえずあなたのことが全部好きですーぐらい言っとけば?(適当な返事)>シャルル (05/28-21:12:57)
甲冑姿 > この世界ではありそうだが、雨口ではそれはないなぁって思う。何となく。(何か失礼だった)>雨口 (05/28-21:13:29)
雨口新 > やっだぁ、嬉しいこといってくれるじゃない。(むしろ喜んだ。)さすがにまだまだおばあちゃんには早いわ。――さて、フランスお兄さん随分と重症ねえ、これは。>クルちゃん (05/28-21:15:07)
シャルル > …言ったら、愛してるって何って、帰ってきたんだ。僕は、魔石に身体を奪われて消えかけるし……不安ばかりだよ。(ぐすぐす)>雨口 (05/28-21:15:17)
甲冑姿 > 過去をほじくり返されて、怖くて、幸せが分からない……かぁ。(ガリガリ。哲学的というか、悩み多いというか)…男だったら引っぱたいて酒の席にでも連れてってやるトコだけどな。(でも女性で好きな人で会ったら、難しい。むむむと腕を組んで) (05/28-21:15:37)
雨口新 > はあ。何、あなた恋人に嫌われると死ぬの。(小首かしげ。)愛とは何かっていわれても困るけど……私自身枯れてるし……相手の存在認めてあげればいいんじゃないの。まるごと全部。幸せや愛がワカラナイならずっと悩んでりゃいいじゃない。私だって分からないわよ。>シャルル (05/28-21:18:05)
雨口新 > わたしでもこう、「それが分かるなら哲学者は苦労しないよっ!!」って言って一升瓶あたりぶん投げたいところだけどねえ。(からりと笑う。)>クルちゃん (05/28-21:19:36)
シャルル > …存在を否定されると、僕は身体が消えていくんだ。どうにかしなきゃって思ってるけど…存在を否定されても身体が消えない方法って、何を調べてもわからないんだ。(魔石の暴走はこちらから止めるのも一苦労。オマケに止められない力だってある) ……じゃあ、放っておいてよ。愛してる人を二度も失う辛さは君にはわからないよ…。>雨口 (05/28-21:21:31)
甲冑姿 > こんな軽い100歳がいたら嫌だぞ。…エルフとかのイメージが崩れるってゆーか……。(うん。そうには見えない。何となく呆れた風に)……。まぁでも、意外と助かったな。(意外ととか失礼だった。シャルルに、適切なアドバイスを送ってくれる。まだ20にもいってない小僧よか、ずっと適役)……ぶん投げるかはともかく、いっそ酔っぱらえば悩みは吹き飛ぶかもしれん。(ふむ。と顎に手を添えた。兜が無いから普通に出来る)>雨口 (05/28-21:22:36)
甲冑姿 > 最初聞いた時から良く分からん体質だとは思っていたが……難しい所だな。(むむむ)……シャルル、酒で思ったんだが、宴会でも開いてみるか? イーラという方とは会った事は無いが…シャルルが気に入ってるんだし、声をかければいくらか人は集まるだろう? 沢山集まれば、気分も上を向くと思うけど>シャルル (05/28-21:24:58)
雨口新 > なんというか……デリケートなのねえ。ガキの悪口でも死ねそうじゃない。(しねしねビームとか送ったら死ぬんじゃね、と思った。そして次がれた言葉には軽く顔が引きつった)ほほー、言ってくれるじゃない自称悲劇の主人公。そのイーラちゃんって娘、ほっといたら赤毛の魔族とやらに食われるんでしょ? 喰われるの指咥えて見てんの?>シャルル (05/28-21:25:02)
雨口新 > できれば100歳になっても遊びゴコロは失いたくないよ。あー、宴会とか、そういう性質には見えないけど。宴会の席の隅っこでキノコ生やしてそうだし。(二言ぐらい余計。)>クルちゃん (05/28-21:26:46)
シャルル > …どうすれば身体が消えなくなるのか、それを知ることができたら沈んでないよ……。(兜は抱えていると温まっていく。が、これは好きな少女の温もりじゃない。すごく縋りたいのに、愛したいのに) ……やだ…イーラが落とされるぐらいなら僕が代わりになりたいよ…。(先ほども叫んでいた。代わり身になったとしても、それで死んでしまったらすべてが台無しだから、意地でも復活してやる。フルフルと顔を横に振って、死という考えから遠ざかろうとしつつ)>雨口 (05/28-21:30:45)
甲冑姿 > いや、流石に、普段のシャルルなら大丈夫だろうし、シャルルが気に入った人なら、友達も多そうだと思うんだけど……。(余計な言葉と、雨口の挑発染みたシャルルへの言葉に、思わず、苦笑というか愛想笑いというか)……((僕には、真似できないなぁ))(挑発して発破をかける手法。効果的だとは思えども、そう思ってしまう)>雨口 (05/28-21:32:12)
雨口新 > 代わり?(は? と言いたげに)バカだねーあなた、身代わりになったって解決しないよ。ってかそんなにイヤならその魔族から掻っ攫いなさいな、何でイーラちゃんがオトされる前提なのよ。そりゃまあ、こんなところでキノコ栽培してたら奪われるわね。ご愁傷サマ。(やっぱり気楽に遠慮なく。)>シャルル (05/28-21:33:16)
雨口新 > わたしならあまりトモダチにはなりたくないけどねえ。隙あらば気落ちしてそうじゃない。そういうの苦手。(くくっと苦笑)>クルちゃん (05/28-21:36:28)
シャルル > ……雨口は…見えないところで何が起きてるのか、それも分かるっていうのか?  超能力者じゃあるまいし、僕が見ていない場所でイーラが壊されかけたんだ! この場所で!   そういう事を言うなら、未来を読むなりして証明してから言えよ! (顔をようやく上げれば、真っ赤に染まった瞳。涙は途切れずのままで、不安に色々駆られていたのか、ろくに寝ていなさそうな顔色だ。髪は、既に漆黒色に染まってしまった)>雨口 (05/28-21:38:54)
甲冑姿 > ((そこまで言うか))(額に手を当てて頭抱えた。というか、ノーコメント。下手にフォローするよりも、ダイレクトに雨口の言葉をシャルルに伝えた方が、今はきっとためになるから)……。(息を吐いた。喧嘩になったら、いつでも止めに入る覚悟だけは、固めておこう。) (05/28-21:40:10)
雨口新 > 壊されかけたから何? イーラちゃんが壊されたからあなたには何ももうできないの?(きょとり。)ってかあなた寝てる? 髪色も目の色も変よ。ほら、目なんて「充血」してまっかっか。健康第一っていうじゃない、まずは寝てからモノ考えな、わたしが恋人だったら錯乱している旦那なんてお断りだよ。(やっぱり気楽な口調で。)>シャルル (05/28-21:41:55)
シャルル > ……努力してるのに、僕を見てくれなくなりつつある。痛々しい過去を彼女は持ってるのに、それを強制的に思い出させて…精神まで壊そうとしたんだ。赦せるか…あいつを、イーラを苦しめたことより酷い目に合わせてやる…。(目を細めて、怒りの感情が浮かんでくる。殺気じみた物も滲んでいる。それはどこへ向ける訳でもなく、自分の中で渦巻くだけだが) ……昨日はイーラが帰ってきてくれなかったんだ。不安で寝れなくて、今日も戻らない。ここまで探しに来たけど、いない。     そう…じゃあ、僕は君のこと、絶対に恋人にしたいとは思わないね。(す、と立ち上がり、雨口を見ないようにしながら、背を向ける)>雨口 (05/28-21:47:48)
雨口新 > ……そのうち自殺しそ。(ぼそり。)復讐は戦争しか生まないわよー。オトコってほんと復讐好きよね。苦しめるヒマあるなら苦しまずに済む方法考えろっつーの、自己満足なのにさ。(これは独り言。)自分の身体は大事にしなさいねー。(背を向けられれば手をひらひら。こちらは気分を害した様子は無い。)>シャルル (05/28-21:51:33)
甲冑姿 > ……シャルル。(口を開いた)嫌いなヤツの事なんて、後回しだ。いつ会うか分からないヤツより、イーラさんのが大事だろ。……落ち着いて、次の手を考えよう?(背を向けた。立ち去るんじゃないかって思って、慌てて回り込もうか) (05/28-21:53:18)
シャルル > (黒くなってしまった髪に真っ赤な邪の色を灯した瞳。今ここにいる自分は、明らかに魔物だ) ……何度でも言えば良い。 (あぁ、なんでこんな態度を取るのか。自分でもよくわからないイライラに身体を蝕まれる。クリフがこちらへ回りこんだ様子には、真っ赤な邪の瞳を向けるだろう) どいて、クリフ。雨口の言葉を聞いていたら身体がおかしくなりそうだから。>ALL (05/28-21:54:40)
雨口新 > 勝手に闇にでも何でも堕ちる恋人持つぐらいなら、そりゃ逃げるよねイーラちゃんも。(ふっと蔑むかのような言葉。)>シャルル (05/28-21:56:28)
甲冑姿 > ……ダメだ。(少し考えた後、首を横に振った)シャルルは今、自分一人で考え込もうとしてる。追い詰められてる。……ほっといて、ロクな結果になるとは思えない。>シャルル (05/28-21:57:38)
雨口新 > ほっといてあげたら? 少しは頭も冷えるでしょうよ。(無責任に気楽に言った。)>クルちゃん (05/28-21:58:51)
シャルル > (背に掛けられる言葉に、実際はすごく悔しい。ぎり、と歯を噛み締める。涙は、まだ止まらない) ……じゃあ、どうすればいいんだ。イーラはどこにいるかわからないし、この怒りはどこに吐き捨てればいいのさ。(瘴気を含んだ風が髪を撫でる。黒銀色に染まった髪は、邪の気配を強く含んでいる)>ALL (05/28-22:00:19)
甲冑姿 > ……思いっきり熱したアンタが言うか……っ!(鎧で覆った胸の中がピリピリするぜ)…攫われたんじゃなきゃ、いくらでも探せるよ。イーラにだって、シャルルにだって、仲間がいるはずだ。……休んで、冷静になって、皆に声かけたら、きっとすぐ見つかる。僕だって探す。 (05/28-22:03:26)
雨口新 > わたしが答えを出して納得するとは思えないけど。(指一本立てて)んじゃ今から死ぬ気で探しなさいよ。一日二日で諦めんじゃないよバカ。(もう一本立てて)復讐は否定しないけどオススメはしないよ。不毛だしロクなことにならないし。復讐するぐらいなら、イーラちゃん守れるぐらい強くなったらどうなのよ。>シャルル (05/28-22:04:02)
雨口新 > ああ、そうねえ、休んだ方がいいとも思うわ。(うんうんとクルちゃんに続いて頷いた) (05/28-22:06:23)
シャルル > ………。(強く。護れるぐらい強く。でも、それは幾らでも言われている事だ。実行だってした。結果が、これじゃないか)  ……ちょっと、頭を冷やしに時狭間に行ってくる。(今度は、クリフに止められても足を止めるつもりはないぐらい、歩む足は突っ撥ねるように)>ALL (05/28-22:07:03)
雨口新 > バーイ。死なないでね。(ひらりと手を振って見送ろうか。)>シャルル (05/28-22:08:11)
甲冑姿 > (今度は横にどいた。頭冷やす時間は、絶対必要だし、あそこは食事をとる所だ。休憩にはもってこいだろう)僕も探すからなっ! イーラって人っ! 後、そんな顔して会ったらイーラって人も不安になるよっ!(背中に、大声で声をかけよう) (05/28-22:09:00)
シャルル > (少し瘴気を吸い過ぎたかもしれない。目の隈を隠すように赤いアイラインが目の周りを縁取り、目つきが鋭くなっていく。まるで、鴉に身も心も支配されるような――) …死ぬか。 僕は、不死身だ…。(手を振りかえすこともなく、そう言い捨てれば、その場を後にするだろう。兜は、座ってた場所に捨てるようにおかれてるかもしれない)>ALL (05/28-22:10:57)
ご案内:「闇の集う場所」からシャルルさんが去りました。 (05/28-22:11:02)
雨口新 > それはつまらなそうねえ。(不死身。そう返事した。そして見送った。)>シャルル (05/28-22:11:32)
甲冑姿 > つまるつまらないの問題じゃないと思うけど……。(微妙にひやひやした。兜を拾い上げて、兜の裏側につけられている金色の髪をパタパタと、埃を取る様にして)大丈夫かな。シャルル。こないだ物理的に伏せってたばかりだって聞いたけど。 (05/28-22:13:40)
雨口新 > 大丈夫じゃないと思うよ。わたし、彼の相談に乗ったつもりはないし。余計悪化したんじゃないのかな。(さらりと言った。) (05/28-22:14:13)
甲冑姿 > ――って、発破かけたんじゃないのっ!?(大事そうに兜をいじってた顔がぐるんとそっち向いた) (05/28-22:16:11)
雨口新 > 誰がそんなこと。ああいう手合いはね、まず必要なのはひたすら話聴いてくれる相手よ。まったく否定せずにずっと相槌打つだけの相手。好きなだけ自分の感情を吐ける相手。(もっともらしい口調で言った。) (05/28-22:17:46)
甲冑姿 > ……い、いや、建設的な意見とかそういうのは……ダメか。(取りつくシマなかったもんな。緩く首を振った)…んじゃ何で煽ったんだよ。(溜息) (05/28-22:20:00)
雨口新 > え? だから言ったじゃない、ああいうのは苦手だって。単純に気に食わなかっただけ。(あっさり。)正直イーラちゃんがかわいそうだわー、実際に会ったことないけど。ああいうネチネチしたインケン男子は好かないね、わたしの親戚もそういうの多かったわー、血筋だとかなんだとかで。(最終的に自分の話に。っはー、とわざとらしいため息) (05/28-22:22:14)
甲冑姿 > ……マジか。(買い被りだったやもしれない。どいて、と言われた時素直にどくべきやったかもしれない。頭抱えた)ま、こんな危険な場所でうだうだと話を聞くワケにもいかないけどさ。(こっちも溜息。はぁと息をつけば、兜をかぶりましょう。地毛の茶髪が隠れて、兜の裏側についた長い金髪が垂れる) (05/28-22:26:35)
雨口新 > 多分あの調子じゃしばらく真っ黒ね、ハッパかけたら自滅するタイプかな。あーヤダヤダ、今日ここでわたしに会っちゃったのが運のツキね。(他人事のように。)あらやだ、そういえばここ物騒な場所だったね。早く帰んなきゃ。 (05/28-22:29:50)
甲冑姿 > お前な……。ま、真っ黒でもここにいるよかマシかな。(…そうだと思いたかった。兜の奥から溜息が出る)今日はトラックとやらはないみたいだが……装備はある? ついてった方がいい? (05/28-22:34:16)
雨口新 > あーゆうのには正論言ったってムダムダ、余計に閉じこもっちゃうもの、クルちゃんも気をつけなさいね。ひたすら相槌打って肯定すれば少しは落ち着くものよ。……まさに存在を認めるって感じ?(ふふり、と微笑んで)女を舐めないでよ――っていいたいところだけど、んじゃいっしょに行ってもらおうかしら。何か来たらヨロシクね☆(ぱちこーん☆ とウインク。) (05/28-22:36:35)
甲冑姿 > それやる前に一発ぶん殴ってカツいれちゃうかな。今日はやる必要無かったけど。(全肯定。ちょっとやる自信が無かった。恋人が不安定な時にこんなトコで何してるんだって)殺しても死なない気はしてるんだけどな。(だなんて軽口を叩きながら。あなたの行き先は知らないけれど、護衛をかってでて、一緒に歩きだしましょうか) (05/28-22:40:37)
雨口新 > わたしは死ぬよ、だって人間だもーん。(ひゅう、と口笛吹いて、この怪しい地の出口あたりまでいっしょに行きましょう――) (05/28-22:41:44)
ご案内:「闇の集う場所」から雨口新さんが去りました。 (05/28-22:41:47)
甲冑姿 > マジで100年生きてる人外でこの性格だったらほっぽってるよ。(だなんて呆れ口調を返しながら、共に) (05/28-22:43:12)
ご案内:「闇の集う場所」から甲冑姿さんが去りました。 (05/28-22:43:23)
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