room40_20130528
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にランタナさんが現れました。 (05/28-20:03:52)
ランタナ > (昨日の話の後、しばし館内をうろついて昼の時間を過ごした娘。きっと部屋に帰ったのは、主のいない隙を見てだったのだろう。 ――服装も髪型もちゃんと着替えた状態で、噴水の縁に腰掛けて、何時ものように空を眺めていた) ……………。(眠れなくて、一層隈が酷くなった目。手にはまだ使い慣れない拳銃を持って、ただただぼんやりと) (05/28-20:06:50)
ランタナ > (昨日の兄の言葉も、その前の主の言葉も、ずっとずっと自分の中でぐるぐると回っている。同時にあの声もまだ聞こえている。頭が如何にかなりそうで、今すぐにこの耳を取ってしまいたいような、そんな気分に苛まれつつ) ――どうしよう………。(ぎゅう、と強く銃を握りながら、ぽつりと呟く。怖い、怖い、何が怖い?過去か、囁きか、大事な人の消失か) (05/28-20:10:28)
ランタナ > 私の幸せ、って、どんなもの…?(幸せは自分で掴むもの、と聞いた。でも、自分の「幸せ」が此処に来て分からなくなってしまった。自分はどんなことに幸せを感じただろうか、必死になって考えて、思い出そうとする) ……わからないよ…。(けれど、全然なにも浮かんできてくれない。ずっと心は足がつかないまま、ただ曖昧に) (05/28-20:14:30)
ランタナ > (少しでも、心が安定しないといけないのに。早く元通りにならないといけないのに。そうしないと、また周りに迷惑を掛けてしまう。急く気持ちは余計に不安を煽り、恐怖心を増していく) ………わかんないよ、助けて…。(未だに治らない耳をぺたりと伏せ、何も声が聞こえないようにすると、余計にぐるぐると色んな言葉が頭の中を巡る。纏まらない気持ちを抱えたまま、その場に蹲って) (05/28-20:20:55)
ランタナ > (蹲れば手に持つ銃がはっきりと見える。まだちゃんと使いこなせない、貰いものの武器) ………撃て、って言われた、けど…。(あの声の主を撃てることが出来れば、この頭の声は消えるのだろうか。少しは自分も安心できるのだろうか。ゆらりと尾を揺らしながら、暫くその銃を眺めていたけれど) (05/28-20:29:59)
ランタナ > (多分今のまま彼を撃っても、きっと何も変わらない気もする。頭の声も何もかも) ………駄目、ですね…。(手段もどうしたいかの方針も指示してもらったのに。何で自分は、こんな言葉に惑わされて、こんなに怯えて、不安になっているのだろうか) (05/28-20:36:00)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にシルヴィアさんが現れました。 (05/28-20:40:35)
ランタナ > (こんな言葉に惑わされている自分が、あの囁きの主の彼よりも、駄目なのに。過去や甘い誘いに飲まれかけて、自分の幸せの定義を見失ってしまっている自分が) ―――どうしよう……。(いっそ消えてしまえば楽になれるのだろうか。手の中の拳銃を眺めながら、そんな事を思ってしまうけれど。しかし、そんな事を考えること自体がすでに背信だと思えば、すぐに首を振って考えを打ち消そうとする) (05/28-20:41:47)
シルヴィア > 留守だった…か。<ガチャリ>(そんな呟きと共に、裏庭へと繋がる扉が開く。普段ここへはあまり足を運ばない所だが、今夜は違った。なぜなら、館には知り合いが居るのだから。様子見を兼ねてやってきたと言ったところ。まぁ留守だったわけだが)……さて…。……? ランタナ?(ちょうど裏庭に出たところで、噴水煮の減りに腰掛ける知人の姿に気がついて) (05/28-20:45:04)
シルヴィア > 留守だった…か。<ガチャリ>(そんな呟きと共に、裏庭へと繋がる扉が開く。普段ここへはあまり足を運ばない所だが、今夜は違った。なぜなら、館には知り合いが居るのだから。様子見を兼ねてやってきたと言ったところ。まぁ留守だったわけだが)……さて…。……? ランタナ?(ちょうど裏庭に出たところで、噴水の縁に腰掛ける知人の姿に気がついて) (05/28-20:46:09)
ランタナ > (噴水の隅で膝を抱えて蹲る娘。その姿は常の翼はなく、狼の耳と尻尾が生えているもの。何故かその手には拳銃が握られていて) ―――ごめんなさい、ごめんなさい…。(かたかたと怯えたように震えながら、呟く言葉。それは何もできないこと、周りの望む元の自分に返れないこと、そして一瞬でも変なことを考えてしまったことに対して。近づく姿にはまだ気づかず) (05/28-20:48:08)
シルヴィア > ランタナ……。(そっと噴水の縁、彼女の隣へと腰を下ろして。カタカタと震えるのをみれば、そっと肩に片手を回して、拒否されなければ抱き寄せようと)………。(とりあえず少し落ち着くまではそっとしておこうか。ただ隣に居続けて) (05/28-20:51:49)
ランタナ > (流石に隣にまで人が来れば、その気配には気づく。怯えた、不安に満ちた瞳を一度そちらに向けるも、何時ものように表情を作る余裕などなく) ……シルヴィア、様…。(肩に手を回されれば、微かに身を竦める気配。それでも、昨日の兄以上の拒否感はないのだけど。震えは止まらず、不安も収まらないまま、眉を下げて) (05/28-20:56:02)
シルヴィア > なんだか元気がないわね。(そう言いながら、そっと片手で抱き寄せて)…何かあった?(顔は向けず、空を見上げたまま。そっと尋ねて) (05/28-20:58:22)
ランタナ > ………な、何でもな……、いえ、ございません…。大したことでは、無いです、から…。(一瞬言葉遣いが素になりかけるけれど、無理やりに何時もの丁寧な口調に戻しつつ。ふるふると首を振りながら、何でもないという顔は眠れない所為か隈が酷く、やや青白い) (05/28-21:00:53)
シルヴィア > そう…? 私にはそう見えないのだけど。(青白い顔に、目の下の隈。それを見て見過ごすほど甘くもない。引き下がることなく、さらに言葉を続ける)…何か、怖いことでもあった?(カタカタと震えていた様子から推測しつつ、さらに尋ねて) (05/28-21:06:38)
ランタナ > (肩を抱いてもらう体温は、少しだけ、ほんの少しだけ安心感を覚えるけれど。言葉を口にした瞬間にでも、消えてしまいそうで怖くて) ……怖い、こと…。(心なし、そちらにぴったりと縋るように、消えないかどうかを確かめるように距離を詰めようとしながら。小さく、小さく頷いて) (05/28-21:09:10)
シルヴィア > ……そう。(小さく頷く姿に、そっと視線を前へと向けて)それじゃあ、無闇には聞けないわね。…口に出すと、もっと怖くなっちゃうでしょうし。(こちらに距離を詰めてくる事に気がつけば、自分の方からもそっと距離を詰めて。やがてはぴったりくっつくくらいの距離にまで近づこう)…怖い気持ちって、一度とりつかれると中々消えないものなのよね…。(ぽつりと呟いて) (05/28-21:14:01)
ランタナ > ……最初は別の事が怖かったはずなのに、どんどん怖いものが増えてしまって…。もうわからない…。(相手の方からも近づいてくれれば、そこに相手がいることをしっかりと認識できるようで、僅かに安心した。纏まらない思いはそのままに、ただ言葉を口から出して) 満月の日に、とある人にお会いして、抱き締めながら何かをされて…、記憶が、私の記憶、覗かれて…。「自分なら、幸せにしてあげる」と言われて……。 (05/28-21:18:17)
シルヴィア > 何が怖いのもかもわからないのね、たくさんになりすぎて…。(そういいながら、少し抱きしめる力をこめる。少しでも不安が抑えられるようにと)……うん。……それで?(ランタナが少しずつ話し始めれば、今は静かにそれに耳を傾けて) (05/28-21:22:17)
ランタナ > ……それから、其れから主が来て、…声掛けてくれたのに、私、…。酷い事ばかり言ってしまって、その所為で、シャルル様が2回も消えかけて…。(覗かれた所為で鮮明になった記憶も、甘い誘いも怖かった。それでも、一番怖いのは主が目の前で消えそうになった事で) ……ずっと怖いんです…。どうすればいいのかもわからないんです…。あんなに周りに迷惑を掛けてしまっているのに…。シャルル様にも、…、もう消えるのやだ…。(言っている途中で、また溢れてくる涙。ああ、どうしよう、どうすればいい、どうしたらこの気持ちは晴れるのだろう) (05/28-21:29:17)
シルヴィア > ……そんなことがあったの…。 大事な人が目の前で消えそうになったら、それは当然怖いでしょうね…。(涙があふれてくるのをみれば、そっとその頭をなでてやって)消えて欲しくないと言ってるけど、どうすれば消えないですむか。その方法は知ってるの?(頭をなでながら、静かに再び尋ねて) (05/28-21:33:30)
ランタナ > 怖い……。私の所為でそうなったから…、酷い事一杯言ってしまったし、……それにあんなに近くにいてくれたのに、私、シャルル様の事、見てなかった……。(だから、と呟くように言えば、余計に強く膝を抱えて。撫でてくれる手の感触にもっと甘えたくなるけれど、堪えて) ――よく分からない、けど。私が、私が早く治らないと駄目だと思う…。そうしないと、シャルル様が安心してくれないから…。 (05/28-21:37:36)
シルヴィア > …その時は、そうだった。でも、今は?(頭をなでてやりながら、尋ねていく)……そうね。少しでも貴女が元気になれば、きっと彼も安心できるでしょうね。でも、なかなか治らない。それが、また怖い。違う? (05/28-21:48:34)
ランタナ > ……昨日、アシュリー兄様と別れてから、怖くて部屋に帰れなかったんです…。 怖くて、不安で、でもそれはシャルル様も同じで…。甘えたかったけど、上手く甘えられなくて…。私よりもシャルル様の方が不安そうで、つい酷い事言って…。(甘えたいのに、それを許して貰えない気がして。主の方を優先しないといけない気がして、自分の気持ちは後回しにされた気がして。其れもとても怖かった) ……全部、怖い。頭の中の声も、主が消えそうになった事も、治らないことも、全部、全部…。私が、全部悪いのは、わかっているのに…。 (05/28-21:55:30)
シルヴィア > …今も、まだ…ちゃんと彼を見て上げられてないのね。…酷いこと言ってしまったから。(小さく息を吐く)でも……たぶん彼は、そんなことは気にしてないんじゃないかしら。彼は、貴女のことを本気で心配しているはずよ?(そう告げて、視線を空へと向けて)仮に貴女が全部悪かったとしても。それでも、それならそれで出来る事があるわ。わかる?(再び振り返れば、じっとランタナを見つめて) (05/28-22:06:15)
ランタナ > ………消えるかもしれないから、甘えるのも縋るのも、もう怖いの…。でも、兄様は甘えて貰った方が嬉しい、って言うの…。(ふるふると首を振りながら、やだ、と何度も繰り返すように。それはまるで駄々を捏ねる子供のよう) 心配、してくれてると思うけど……。会っても、きっと私は不安なまま、だと思う…。(よく分からないけれど、そう思ってしまう。心配してくれているのに、あんなに沢山声を掛けて貰ったのに) ………。(此方を見る瞳に、思わず見つめ返すけれど。ふるふると二度、三度首を振って) (05/28-22:13:27)
シルヴィア > ……ランタナ。(名前を呼ぶ。少し強い口調ではっきり)誰だって、常に不安とは隣りあわせなのよ。何の不安もなく生きていられる者なんていないわ。(自分だってその一人だ)…後悔して、反省して。謝って。そして新たな一歩踏み出すこと。(そう告げる間も視線はそらさない)…少しきついことを言うけど。ランタナ、貴方は今、前を見てないわ。やってしまった事は確かに大きな失敗かもしれない。それを悔やみたくなることもわかる。でも、それに捉われて立ち止まったままじゃ状況は変わらないの。 (05/28-22:21:08)
ランタナ > ……………。(相手の言葉に、僅かに逸らされる視線。僅かに震えが増し、其方から離れようとしていこうと) 違う、違う……。シルヴィア様の言う事、……正しいけど、わかっているけど…。(違う、と首を振る。頭でそれが一番正しい事だと分かっているはずなのに、何故か拒否の言葉が溢れてきて) (05/28-22:29:30)
シルヴィア > (離れていこうとするのなら、無理に押さえつけはしない。そっと、その手を離して)違う?何が、どう違うの?(言ってくれなければ、自分にはわからない。声は穏やかなままに尋ねて) (05/28-22:33:19)
ランタナ > ………わからない…。 申し訳ございません、変なこと、言ってしまって…。(反射的に取ってしまった距離は、もうそのままに。はっと気づけば、先程よりも青みの増した顔で、すぐさま謝罪の言葉を口にして) (05/28-22:36:33)
シルヴィア > 気にしないで。(ふっと笑みを浮かべてみせて)……まぁ、とりあえず。今の貴女は放っておけないわね。眠ってないんでしょう?(目の隈が全てを物語っている。大丈夫だからおいで、と小さく手招きをして) (05/28-22:44:16)
ランタナ > (手招かれても、その場から動かず、動けず。ただ、拒否するようにふるふると首を振って) ―――やだ……。(違う、違う。先程からずっとこの言葉が、頭から離れなくて) ……話、勝手に進めないで…。ただ聞いて欲しいだけなの、安心したいだけなの、……何で全部、決めつけて、押し付けるの…。幸せの定義も、私の言いたいことも…。私にだって、そんなの、分からないよ…!(それはこの場にいない、誰かに言うかのように勝手に口から出てくる。僅かにそちらの手から逃げようとするように、更に身を引こうとして) (05/28-22:50:17)
シルヴィア > …ランタナ?(最初こそ自分に向けられた言葉かと思い、やはり言いすぎだったかと思ったが。いささか様子がおかしい事に気がついて)………あぁ…。(彼女が何を求めているのか、なんとなくだがわかった気がした。本当になんとなくなので、違う可能性もあるが)ごめんなさいね、少し色々言い過ぎたかも。(とりあえず、一言、言葉を挟んで) (05/28-22:54:50)
ランタナ > (言い終えて、微かに荒い息を吐きながら、頭を抱えていたけれど。僅かに気持ちが落ち着けば、は、と気が付いたかのように、目を見開いて) ――ご、ごめんなさ、申し訳ございません、私、また、また……。(相手の謝罪の言葉に、ぶんぶんと首を振った後。その場に土下座するかのような勢いで、謝罪の言葉を) (05/28-22:59:52)
シルヴィア > …謝らなくていい。(半ば拒否されようと知ったことか。相手が謝られば相手のほうに向き直って、半ば強引に抱きしめてしまおうと)少なくとも今、私に謝らる必要はない。貴女は何も私に謝るようなことはしてないのだから。 (05/28-23:03:17)
ランタナ > ごめんなさぃ、ごめんなさい…。(幾ら謝っても、一度言った言葉は取り消せない。分かっているけれど、何度も何度も、相手に止められても、謝罪を繰り返していたが) っ!!(唐突に抱きしめられてしまえば、びくりと身体が震え、僅かに逃げようと腕の中で抵抗する。近づけば、耳や首筋に何か引っ掻いたような痕がはっきりと見て取れるかもしれない) ……今、酷い事…。シルヴィア様にも、…シャルル様にも…。 (05/28-23:07:19)
シルヴィア > 大丈夫、大丈夫だから。(そう言い聞かせながら、ぎゅっと抱きしめ続けて)貴女は、「ランタナ自身の言葉」を聞いて欲しいのでしょう? 貴女の口からの言葉を。(耳や首筋に見えた傷跡、その痛々しいそれを見て、それでも表情は変えない。ただ優しく穏やかなままに) (05/28-23:13:01)
ランタナ > (抱き締めてくれる身体は温かいけれど、酷く居心地が悪く思えて。かたかたと変わらず震えたまま) ……もう、もう言いませんから、こんな事、もう言わない。早く元に戻りますから、大丈夫ですから…。もうご心配おかけしませんから…。(自分に言い聞かせるように繰り返し、繰り返し。震える泣き声が何度も言葉を口にする。自分はもう大丈夫、声はもう聞こえない、周りの望む自分に戻らないとと) (05/28-23:18:32)
シルヴィア > …言うなとは言わないわ。誰にも言わず、自分の中に閉じ込めておく方がよっぽどつらくなるから。(そう言いながら、そっと離そう。落ち着かない様子であれば逆効果にしかならない)……私は、心配かけるなとも言わないわ。それで貴女が貴女でなくなるくらいならね。でも、一人で何かも抱えようとはしないで?(どこか相手の様子を気にしつつも、静かに微笑みかけて) (05/28-23:23:02)
ランタナ > (解放されれば、何処か安心したように小さく息を吐いて。これも早く直さないとと思えば、また心が重くなっていく) ……大丈夫、です。私、使い魔です、から…。主の望みに応えるのが、仕事、ですから…。(ならば、望みに応えられるようにしないといけない。無理やり笑みを浮かべようとしながら、そう思うけれど) ――心配かけると、酷い事言ってしまうと、私が元に戻らないと、支えてあげないと……。(また消えるかもしれないのに、と呟く) (05/28-23:29:40)
シルヴィア > ……貴女達は、単なる主従関係だけではないでしょう?(どこか無理をしている。だが、どうやら自分に出来る事はあまりなさそうで)………。ねえ、最後に一つだけ聞いても、いい?(一度目を閉じた後、そっと首をかしげて)貴女が、元に戻りたい。彼を支えたい。そう思うのは、義務感から?それとも別の何か? (05/28-23:35:36)
ランタナ > …大事な主で、大切な恋人、です…。だから、早く私が、戻らないと…。(急いて急いて、こんなに急いているのに、全然気持ちは戻ってくれない。戻りたいのに、一刻も早く元に戻らないといけないのに) ……だって…。そうしないと、また消えちゃうかも、知れないから…。私の所為で、私が直らないから、ちゃんとシャルル様に向き合おうとしてないから…。だから、シャルル様を支えてあげないと、私の事なんてどうでもいいから…。 (05/28-23:40:37)
シルヴィア > そう…。(返ってきた返事に、ふっと笑みを浮かべて)……自分のことはどうでもいいなんて言ったら、それこそ彼が悲しむわよ。だから、そういうことは思っても言わない。(ぴっと人差し指を立てて)…そろそろ、私は行くわね。(ふと懐中時計を取り出せば、思い出したように告げて) (05/28-23:46:17)
ランタナ > ……言わないと、言わないと、また、酷い事言ってしまうかもしれないから…。だから、もう、……我慢しないと…、何時も通り、何時も通りに、演じないと……。(不安なのも怖いのも全て、また隠して、押さえ込んで。無理やりにでも望む姿として動かないといけないと思って) ……今宵は、申し訳ございません。お帰りは、気を付けて…。(そのまま深く深く頭を下げれば、見送ろうと) (05/28-23:51:30)
シルヴィア > ………。(聞こえてきた言葉にほんの少し表情が硬くなる。ほんのわずか、目を細めて相手を見つめて)……無理をしないようにね。…それじゃあ、また。(そう言って、踵を貸せば森の方へと歩き去って―――) (05/28-23:56:47)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からシルヴィアさんが去りました。 (05/28-23:57:29)
ランタナ > (去っていった後姿を見送ッタあと、頭を上げれば、無理やりに目元を擦って、擦って。泣いていたあとも今までの表情も全て消そうとするかのように) ……何時も通り、何時も通り…。(何時もの自分はどんな風に笑っていた。主の望む自分の表情は、仕草は。水鏡に自分を映せばそれはもう、酷い顔で) (05/29-00:00:49)
ランタナ > (それらを打ち消すように水に手を入れれば、そのまま噴水の水で顔を洗おうとして。ばしゃばしゃと冷たい水が顔に掛かれば、ほんの少しだけでも変化するように思えて) ――今、何処にいるのかな…。(主の姿を探さないとと思うけれど、翼のない今の姿は遠くに行くには難しく。泣き笑いのような表情を浮かべながら、微かに辺りを見渡して) (05/29-00:03:21)
ランタナ > (今から探しに行こうか、何処に行けば見つかるか。夜空を見上げれば、空の月は雲に隠れてしまって。視界は悪くなったが仕方がない) ……何時も通り、演じないと…。(こんな笑みでは駄目だ。これは何時も通りではないから。軽く頬を叩いて、噴水の縁から立ち上がれば。何処へ行けばいいかわからないけれど、とりあえずは探してみようと歩き出すようだ) (05/29-00:06:52)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からランタナさんが去りました。 (05/29-00:06:57)
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