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ご案内:「神隠しの森の館 -ツイン10号室-」にランタナさんが現れました。 (05/30-21:34:01)
ランタナ > (さて、送られて部屋に戻ったわけだが。すっかり服や髪はびしょ濡れ状態、これでは主がまた心配する) ―――着替え……。(熱の出た現状には、自分ではまだ気づけない。ふらふらと自分の部屋に戻れば、取り敢えず服から下着まですべて着替えようとして。ごそごそとトランクを開けようとするけれど、妙に身体がふらついてしょうがない) (05/30-21:36:20)
ランタナ > (何でこんなに手元がふらつくのだろう、これでは仕事も出来やしない。自分は何時も通りと頭に言い聞かせながら、寝間着やら何やらを全て引っ張り出して、服を脱いでいこうと) ――大丈夫、私、大丈夫…。元通りだから、ねぇ…、元通り、だよね…?(溢れる涙は今になっても止まらない。まだ主が帰ってこないうちに、早く元通りにしないと。何時も以上にのたのたと服を着替えようとしながら、必死に自分に言い聞かせる) (05/30-21:39:17)
ランタナ > (何とか濡れた服を全部脱ぎ終わり、ゆっくりとタオルで体を拭いて。それから急いで下着や寝巻を身に付けていこうとするけれど、やっぱり普段以上に動作は遅く。ボタンなどを留めるのにも、時間がかかって) ………何時も通り、何時も通り…。そうしないと、心配される…、駄目、これ以上不安にさせちゃ、駄目…。(ようやく服を全部着替え終われば、洗濯物は隅に置いておこう。濡れた髪を解き、タオルで水気をふき取れば、そのまま立ちあがって、ふらふらと部屋の扉の前に行こうと) (05/30-21:46:40)
ご案内:「神隠しの森の館 -ツイン10号室-」にシャルルさんが現れました。 (05/30-21:54:48)
ランタナ > (顔色が悪いのも、目元の隈も既に数日以上見慣れてしまったもの。ただ、何時も以上に身体が重くだるく感じるのは何でだろうか?) ――大丈夫、うん、大丈夫…。ねぇ、ねぇ……。(ふらりと扉に凭れ掛かりそうになるけれど、我慢我慢。無理やりに我慢して、頑張って笑みを作って。溢れる涙は止まらないし、頭の声と一緒に痛みまで走るけれど、まだ大丈夫と言い聞かせ) (05/30-21:55:30)
シャルル > (カッ、カッ、と鳥の足が床を叩く音。ある少年と一緒に此処へ来て、10個の卵片手にずぶ濡れのまま、扉を開けよう) ランタナ、ただいま。いるかい?(と、部屋の中に声を掛けながら、中へ入ってくるだろう) (05/30-21:57:05)
ランタナ > (ああ、そうだ。主が外にいたならタオルを用意しないと。ふらふらと部屋に一度戻って、新しいタオルを引っ張り出してから、再び扉の前へと戻ろうとしたところで、ドアの開閉音) ――お帰りなさいませ、シャルル様…。外、寒かったですよね、今日は酷い雨ですから…。(相変わらず涙は勝手に溢れてくる。此処最近で一番悪い顔色は、明らかに様子がおかしい事を表していて。本人はそれにも気づかぬように、努めて何時も通りに、そちらに近づいてタオルを渡そうとするようだが) (05/30-22:00:23)
シャルル > (中に入ってランタナの声に反応し、そちらを見る。と、その顔色に、目を見開いて) …イ、イーラっ どうしたんだい!? んゃ、ちょっとまって (05/30-22:03:20)
シャルル > (中に入ってランタナの声に反応し、そちらを見る。と、その顔色に、目を見開いて) …イ、イーラっ どうしたんだいその顔色!? んゃ、ちょっとまって、卵…!(慌てて濡れたままなのもかかわらず、タッタッタ、と走る。自分の作業台の上にタオルを鳥の巣に見立てるようにつくねれば、その上に優しく受け取った卵たちを置いていく。柄が付いているが気にしない。それから、ランタナの方へ戻って行き) 顔、青いよ…どうしたんだい一体。 (05/30-22:05:45)
ご案内:「神隠しの森の館 -ツイン10号室-」に名を失った少年さんが現れました。 (05/30-22:08:05)
ランタナ > (泣き顔で笑みを作りながら、主が手に持つ卵を不思議そうに眺めていたが。此方もよくよく見れば、髪の毛に水気がしっかりと残っていて。明らかに先程まで外にいたことが分かるだろう) ――そんなこと、無いですよ?何時も通りですから、…それよりもシャルル様がお風邪を引いてしまいますから、早く御着換えした方が…。(ふるふると何でもないという表情は、酷く不思議そうに。自分以上に主を優先させようと、新たにタオルを用意しようとするが、その足取りは酷くふらついていて) (05/30-22:09:25)
名を失った少年 > (とととと。とはだしで駆けあがってくる少年の両手にはブルーベリーのジュースと炭酸水。そしてコップ3つが抱えられている。とはいえ、片腕しかないので、甚平を風呂敷のように使ってやってくるわけだが。 シャルルが入って行ったツイン10号室までやってくると扉を勝手に開けてひょこりと顏を覗かせようと。お邪魔致す。) (05/30-22:09:52)
名を失った少年 > (とととと。とはだしで駆けあがってくる少年の片手にはブルーベリーのジュースと炭酸水。そしてコップ3つが抱えられている。とはいえ、片腕しかないので、甚平を風呂敷のように使ってやってくるわけだが。 シャルルが入って行ったツイン10号室までやってくると扉を勝手に開けてひょこりと顏を覗かせようと。お邪魔致す。) (05/30-22:10:16)
シャルル > (ふら付く身体を見れば、慌てて体を両翼で支えよう。羽根はある程度水を弾いたのか、そこまで気に成程濡れてはいない) …大丈夫なわけないよ。どうして、君はそうやって僕に隠すのさ…僕は大丈夫だから、イーラ、ほら座って!(と、部屋に置いてる長ソファの方へ誘導しようとするだろう。タオルはちゃんと受け取るけども)>ランタナ (05/30-22:12:14)
シャルル > (駆けあがってきて扉を開ける音に振り返り) あっと…ごめん、そっちにあいてるテーブルと椅子があるから、ちょっとそこで待っててもらっていいかな。退屈だったら本とか見てもいいから。(本棚も傍にあって、ある程度色々な現代の本が揃ってるよう)>少年 (05/30-22:13:29)
名を失った少年 > おーう。 邪魔するぜ。 (ランタナの方をちらりと見れば、あれが"彼女"か。なんて心の中で思いつつ、とりあえず声は描けずにシャルルの言われた通り指示されたテーブルへと向かい、ブルーベリージュースと炭酸水をテーブルに置く。椅子に背もたれがあるなら、甚平の上着を背もたれにかけて乾かしたりして。勝手に入ってきておいて、勝手に自分の事をする生意気少年) (05/30-22:15:56)
ランタナ > ………隠す?え、あ、……?(自分の体調不良に一切気づいていない娘は、主の言葉や心配に酷く不思議そうな顔を浮かべて。そのままソファまで誘導されれば、ふらりとそこに座ろうとするが。ぼろぼろとずっと涙を流したまま、笑みを浮かべようとする顔色の悪い娘の姿は、来客の彼にとっては元の異形もあって酷く不気味にも見えるかもしれない) ……お客様?申し訳ございません、こんな格好で…。今宵はようこそ御出で下さいました…。(椅子に腰かけたまま、入ってきた姿にぺこりと頭を下げようか)>シャルル・少年 (05/30-22:16:27)
シャルル > ……。(一度座ってもらったのを確認すれば、部屋から鏡を取りに行く。手ごろな手鏡を持って戻って来れば、それで顔を見せてあげようか) …これでも平気って言えるかい? せっかく気持ちは治ってきてるのに、体調を崩したらやりたいことができないよ?(勝手な事してる少年には別に何を言うわけでもない。雨宿りもかねて、寛いでもらう分には不満はないから)>ランタナ、少年 (05/30-22:20:20)
名を失った少年 > いや。勝手に推しかけたの俺だし、気にしなくていい。 ドーモ、 ええと・・・ (名乗ろうとして、少し考える顏をして) … 翔。 といいます。よろしく。 (丁寧…というには少し遠いが、コイツなりに自己紹介と挨拶をして頭を下げた。体調不良な様子も、違和感のある表情と涙の様子も気にしない様子だが、やはり異形には少し警戒を見せてしまう。)>ランタナ (05/30-22:20:53)
名を失った少年 > (とくとくとく・・・と3人分のブルーベリージュースを入れて、炭酸水で割る。二人分のコップを片手で持ちシャルルの方へいくと、ランタナには聞こえないくらいの小さな声で) … 精神的な症状か? (こそこそ)>シャルル (05/30-22:22:54)
ランタナ > (本当は気持ちは治るどころか、どんどん落ちていきそうな気持ち。これ以上主に心配を掛けないようにと、それらを無理やりに取り繕っている現状なのだが。 差し出された鏡を見れば、成程、確かに顔色が悪い。しかし、何でこれで心配されるのかが分からず、ただ静かに首を傾げていて) ――私、大丈夫、大丈夫ですよ、シャルル様。そんな事よりも、お客様がいらしたのなら、お菓子などでも用意しませんと…。(そんな事を言いながら、ソファから立ち上がろうとするようだが)>シャルル (05/30-22:24:25)
シャルル > (彼は翔というのか。後でこっちも自己紹介しなきゃな、と思いつつ、コソコソ聴かれれば、耳打ちして返すだろう。ありがとう、とコップを二つちゃんと受け取って)>翔 (05/30-22:24:25)
名を失った少年 > じゃあ、俺クッキーがくいてえ。おねぇさんクッキーねぇの? (子供じみた笑みをみせて後頭部に手を当てた。お菓子の用意はランタナにしてもらおうとしているようだ)>ランタナ (05/30-22:26:11)
シャルル > …イーラ、座ってて。これは僕の命令。いい?使い魔は主人の命令は絶対でしょ?(普通に接してもダメなら、命令だ。ランタナの頭をぺふぺふ、と翼で撫でながら) 今の状態で無理されると僕が困る。>ランタナ (05/30-22:27:16)
ランタナ > 私、此方の方の使い魔のランタナ・クロウと申します、翔様。どうぞ、よしなに。(ぺこりと再度其方に頭を下げて、此方も自己紹介。相変わらず虚ろな瞳で泣きながら、口元だけの笑みを浮かべながらだが) ……クッキーでしたら、今ご用意いたしますわ。少々お時間はかかるかもしれませんが…。(立ちあがろうとする足取りは、明らかに様子がおかしい。それでも本人は気づかぬままに、何時も通り仕事をしようとするようだが)>翔 (05/30-22:27:57)
名を失った少年 > (コップを渡したなら、自分のぶんを取りに行き、またシャルルとコソコソ話をする。やはりそれはランタナには聞こえないように。) (05/30-22:28:17)
シャルル > …ごめんね、翔君。今クッキーを用意するから。 どんなクッキーがいい?プレーンかチョコか、ジャムクッキーか。(とりあえず聞いておこう)>翔 (05/30-22:28:44)
名を失った少年 > へぇ、使い魔か。(なるほど。と頷き。) いいよ、ゆっくりで。"おねぇさんのペースで"、用意してほしいな。 (よろしく。なんてコップを持った手をひらひら)>ランタナ (05/30-22:29:54)
名を失った少年 > 俺は、おねぇさんの用意したクッキーが食いたい。 (悪巧みをするような笑み。何か考えでもあるのか。定かではないが、子供の悪戯とは思えない笑みである)>シャルル (05/30-22:30:52)
ランタナ > (しかし、立ち上がろうとしたら主に阻止されてしまった。相変わらずの不思議そうな表情のまま、ぽふんとソファに座り直す形になり) ――シャルル様、どうかなさりました?ほら、私、もう大丈夫ですから。何もおかしくないですよ、ねぇ、普段通り、ですから。(止められてしまえば、少しだけ焦ったように声音が上ずる。無理やりに落ち着かせた精神の枷がどんどんと外れていく)>シャルル (05/30-22:31:15)
名を失った少年 > ・・・なるほど。(小さな声で、呟くと目を細めてちょびっとブルーベリージュースを飲んだ。どうやらシャルルからランタナの情報を少しだけ頂いたようで。) (05/30-22:33:17)
シャルル > ……。(翔がランタナに自分のペースで、と言ってたので、少し心配する表情ながらも、ゆっくりランタナから手を離そうか) ……いや、今のは忘れて。 イーラ。彼にお菓子を用意してあげて。(少し離れて、テーブルの近くで壁に背を凭れた状態でコップを持ったまま)>ランタナ (05/30-22:33:36)
シャルル > (翔には耳打ちで少し伝えておいた。今は、心配でしょうがないが、ひとまず見守る形にしていて) (05/30-22:34:29)
名を失った少年 > お兄さんは、病気になったことあるか? (今度はランタナにも聞こえるような小さな声で、シャルルに問う。)>シャルル (05/30-22:34:34)
ランタナ > はい、鴉の魔で吸血鬼です。(こっくりと頷きながら、自らの翼を軽く動かしつつ) …はい、わかりました。それでは、少々お待ちくださいませ…。(そう言いながら、取り敢えず厨房の方へと向かうべく。部屋を出ようとするようで。ふらふらとした足取りは非常に不安定なまま、ゆっくりと階段を下りて厨房へと向かおうとするようで) (05/30-22:35:44)
シャルル > ……あるよ。 心の病と、身体を蝕む病、両方。 昔、小さかった頃、両親は父しかいなくて、僕の友達は鴉一匹だけ。父も、研究員だったから殆ど家に帰らないで、一人ぼっちだったんだ。おかげで、人と触れ合うのが一時期、とても怖かった。(厨房へ向かうランタナを心配そうに見送りながら、話をする)>翔 (05/30-22:37:18)
ランタナ > (最後の呟きは、微妙に聞き取れなかったらしい。止められなければ、まっすぐそのまま、のたのたとした足取りで厨房でクッキー作りに取り組もうと)>翔 (05/30-22:37:23)
名を失った少年 > ((鴉の使い魔なのに吸血鬼…!!))(すげぇ!! なんて子供の心は躍った。けれど、顏にだすと恥ずかしいので心の中におしこんだ。) 手作りしてくれんの? (普通の会話だ。特に気取ったものもなく、気を使ったものもない。ただの会話。)>ランタナ (05/30-22:38:39)
ランタナ > (現在一階ホールの厨房でクッキー作り中。当たり前だが、雑談など出来る訳もなく。ふらふらと熱に浮かされた状態で、必死に何時も通りの仕事をしようとしているようだ) (05/30-22:41:20)
名を失った少年 > 心の病も、躰を蝕む病も… 病巣ってものがあるだろ?例えば、ガンとかいい例だよな…。 腫瘍を取っちまわないとアチコチ炎症起こして辛いし、放っておけば炎症を起こしても体中に転移しちまう。  …彼女はきっとそれに似た状態になってるんだと俺は思う。 つまり、その精神ってのを喰らってるやつらが病巣。ソイツをどうにかしない事にはやっぱり、彼女の過去も、感情も、症状も、直しても直しても悪化する一方だ。 病巣を消し去って、一つずつ直していかねぇと、悪循環じゃねえかな。…今は彼女の精神を堕ちない程度に維持しつつな。 (ちびちびとジュースを飲みつつ、クッキーを待ち。)>シャルル (05/30-22:42:17)
名を失った少年 > (炎症を起こしても体中に→炎症を抑えても体中に) (05/30-22:42:49)
名を失った少年 > (おうふ、すみません。勘違いしてました;; ならば雑談はなしで待ちますー)>ランタナ (05/30-22:43:27)
シャルル > ……わかってる。不安を作り出す奴らを潰せばいいのはわかってるんだ。でも、翔君。君は死なない体を持つ精神体が相手だったら、それはどうだと考える? 彼らは、おそらく潰しても、また懲りずにやってくる。そして、イーラも、それに引きずり込まれてしまう。 …治療してもらえると言われても、記憶を見られるのが嫌だとイーラは言う。 だから、困ってるんだ。(はぁ、と深いため息。こちらもジュースに口を付けて)>翔 (05/30-22:47:27)
ランタナ > (とりあえず、かなり長い時間を掛けて、ふらふらとお皿に山盛りのクッキーを持って戻ってくるようで。矢張りだんだん体調が悪化してきている所為か、作ったのは非常にシンプルなプレーンクッキーのようで) ――た、大変お待たせいたしました、お二方…。お飲み物、はご用意していらしたようですので…。(これだけです、と先程よりも細い声で言いながら、ふらりふらりとお皿をテーブルの上へと置こうとして。相変わらず泣きっぱなしの異様な表情だが) (05/30-22:47:39)
シャルル > ………。(そのランタナの様子にやはり放っておけなくなった。コップをテーブルに置けば、ランタナへ近づき、ばっふん!と両翼でランタナを挟むように包んでしまおうと。顔を見ればもちろん、怒ってます)>ランタナ (05/30-22:49:25)
ランタナ > (こと、とお皿を置いた後、唐突に翼で挟まれた。流石に酷く驚いたようで、泣きぬれた瞳が不思議そうにそちらを見上げて) ―――シャルル様?(どうかしました、と問おうとするけれど、何故か怒っている御顔に口を噤み)>シャルル (05/30-22:52:02)
名を失った少年 > 封印。 一時的にそいつらを封印して、彼女の精神をゼロまで回復させる。(きっぱりと答えて。) 記憶が見られるのが嫌なら、自分で立ち向かうしかねぇけど、それができねぇんだろ? っと。 (シャルルと話していたら彼女が帰ってきた、コトン、とテーブルにコップを置いて)>シャルル (05/30-22:52:20)
シャルル > ……イーラ、なんで僕が怒ってるかわかるかい?(ジッとランタナの目を見る。本当は頭をたたきたかったぐらいには怒ってる。でもそんなことして悪化するといけないので、翼で挟んだよう)>ランタナ (05/30-22:54:08)
名を失った少年 > ありがと。おねぇさん、すげー嬉しい。 (とてて。とはだしでランタナの方へ行くと、テーブルに置かれたクッキーの皿を片手で持ち上げ。腕の無い右で、シャルルをつんつん。)((おねえさん、がんばったんだからよ。))(褒めろよ!なんてこそこそ!)>ランタナ、シャルル (05/30-22:54:15)
名を失った少年 > (シャルルにツンツンした後は、二人の邪魔をしないようにクッキーを持ってコップの置いた机へと向かう。) (05/30-22:55:34)
シャルル > …それができるなら僕もすぐ思いついてたよ。奴らはいつどこに現れるかわからない。ううん、一人はどこに出るのか分かるけど、あれもたちが悪い。(何て答えていれば、ツンツンされる。むむ、とした顔で) ((こんな衰弱した姿で頑張られても、僕の心臓が消し飛びそうだよ!)) (何てこそっと伝えるよう)>翔 (05/30-22:55:57)
名を失った少年 > 奴らは何人いるかは把握できてるのか? (椅子に座って二人を見守りつつ)((衰弱した体で尚、お前のために仕えてんだろうがよ。お前が褒めてやらねェでだれが褒めて彼女は喜ぶんだバーロォ!))(イーッ!! と小さな声で小喧嘩なう)>シャルル (05/30-22:58:45)
ランタナ > ……私、あの、何時も通り、ですよ?駄目、私、まだ、戻ってない…?(いきなり怒っていると言われても、症状に自覚がほとんどない、有るのだけど大したことではないと思っている此方には、そちらの怒りの理由などわからず。唐突の言葉に見る見るうちに、無理やり笑みを作っていた表情が崩れ、一気に不安に陥ったように) ―――消えちゃう、ねぇ、消えちゃうの?私、戻ってないから?何時も通りの私じゃないから?ごめんなさい、ごめんなさい!消えちゃやだ、……やだぁ!!(其処からはもう一気に感情が爆発したように、恐慌状態に。酷く泣き喚きながら、人前にも拘らずそちらに縋り付こうとして)>シャルル (05/30-22:59:29)
名を失った少年 > ((消える…? ヤツラに食われれば、消えるって事か?))(影人間にでもなるのだろうかと、豹変した相手を 目を細めて見つめる。) (05/30-23:01:12)
シャルル > それぞれ、ソロで活動してる。二人いるね。どっちも男で目つき超わるい。(と、確認できただけの情報を) ((ぐ…んなこと言われても、これで倒れられたら僕はどうすればいいのさ!心配でしょうがないのに!)) (小声の喧嘩。我ながら大人げない)>翔 (05/30-23:02:38)
シャルル > ……。(縋りつかれれば、突き放すことはなく、ランタナの両肩を持ってあげて) ……消えないよ。 イーラもいつも通りだし、可笑しなところはない。病気なのにもかかわらず、彼のためにちゃんとお菓子を用意してくれた。 でもね、倒れてからじゃ遅いんだ。それだけは分かって。(怒りの感情はもう表に出ないで消える)>ランタナ (05/30-23:05:00)
名を失った少年 > 2人。同時封印しなければならないわけではないなら、無理難題ではないな… (目の前で彼女が崩れているのに冷静に答えている。むしろクッキーを食べながら うめぇ。 なんて思っている。) ((逆に考えろ。こうやって負を増やせばヤツラの思うつぼだろうがよ。悪循環にも程がある。 心配なのはわかるけど、一番不安なのは彼女だろうが。))(ジトりとシャルルをみやり)>シャルル (05/30-23:05:19)
ランタナ > (触れれば、普段以上に身体が熱い事に気付くかもしれない。長時間雨の中にいた所為か、相当熱が高いようで) 消えない?もう消えない?……お願い、消えないよね、一人にしないよね、シャルル様…?(荒い息を吐きながら、酷く不安げに問いかける。こんな会話をしている今この瞬間に、また腕の中から消えてしまいそうで怖くて堪らない) ……ごめんなさい、ごめんなさい…。元通りになるから、ちゃんと何時も通りになれるようにするから…。ごめんなさい、赦して…。(その場に崩れ落ちて、土下座でもしかねない勢いの謝罪の言葉。既に精神状況は普段とも、普通とも掛け離れているくらいに、崩壊寸前で)>シャルル (05/30-23:09:30)
シャルル > 封印って言葉はすぐ出てくるけど、彼らはそれに耐性があるかないか。まずそこからだね。もし彼らに耐性があったら困るよ。(とりあえず今はちゃんとランタナを支えてやっている。改めて近くで抱き付かれると、相当熱があるなって分かる) ((…くそっ、それじゃあどうやって彼女を支えればいいんだ。心配でハラハラしてるのに、見守るだけ?)) (ジト目でみられても赤い目はいつも通り目つき悪いまま)>翔 (05/30-23:09:55)
名を失った少年 > おねぇさん。 おにぃさんは、おねぇさんが元に戻ることよりも、体の具合が良くなってほしいんだぜ? 体がしっかりしてなきゃ、心もしっかりしねぇ。心身はいつでも一緒さ。 (おいしいよ、クッキー。 なんて横から声をかけてみる。なるたけ邪魔にならないようにしつつ…)>ランタナ (05/30-23:12:32)
シャルル > (相当熱い身体。これはやばいな、とは思うものの、翔との口喧嘩の中で出てきた悪循環の言葉で、下手に動くことができない) …消えない。絶対に消えないから。それか、不安なら約束の印でも作るかい。(声はしっかりとランタナへ届ける。存在をしっかり表すように、崩れ落ちるランタナの前に一緒に座って、しっかり、ギュッと肩を持ってあげて) …君はもう元通りだよ。悪いこともしてない。今不安定なのは気持ちじゃない。  彼の言うとおりだよ。身体の具合が悪いから、休んでほしいんだ。(ランタナの顔をしっかり見ようとしつつ、フォローくれた翔に感謝)>ランタナ、翔 (05/30-23:15:08)
ランタナ > (クッキーは、多分微妙に焦げ付きなどはあるかもしれないが、平均的には美味しい部類の方かもしれない。横から掛かる声にそっとそちらの方を向けば) ――私、私、何時も通りですよ?ずっとご心配をお掛けしてしまっているから、お仕事ちゃんしませんと…。(大丈夫です、と泣き顔でにっこり微笑んで見せるけれど)>翔 (05/30-23:16:30)
名を失った少年 > 確かに、一手だけで立ち向かうのは危険すぎるな…  待てよ。 (ん。と何か気づいた顏。) 精神を喰らう精神体。 つまり相手も精神体なわけだよな。 そしたら、物理攻撃は当たらないかも知れねぇけど、精神攻撃なら行けるかもしれないのか? たとえば… そうだな… (立ち上がって本棚へ向かう。現代の漫画なんかがあるなら適当に手に取ったりして。) 魔法、呪術…  妖精とか、そういうの得意そうだよな… (ぶつぶつぶつ。 ・・としていたが、すぐに小声が聞こえて)((ちゃんと支えられてるじゃねえかよ。使い魔なんだろ?お前は主人なんだろ? …俺の予想でしかねぇけど。 もしそうなら、元気な体で仕事をしっかりできました、ってことを褒めてあげるのが、お前の仕事だと思うけど。))(相変わらず無責任なことをべらべらと。クッキーをもりもりたべながら)>シャルル (05/30-23:19:38)
ランタナ > (元々の体温の高さを含めれば、余計に熱く感じるかもしれない。ぼんやりと虚ろな瞳が、そちらを捕えようと) ――もう、消えちゃうのやだ…。怖いの、怖いよ……。(かたかたと怯えたように震えながら、懇願するように。その場に崩れ落ちれば、ぺたんと床に座り込むような形になって) …嘘。だって、私、ずっと声頭の中で響いてるんだよ…?今にもあの瘴気の地に行っちゃいそうで怖いのに…、皆、何時もの私じゃないって言うの。さっきもロネ様や、マーチ様に迷惑かけてしまったし、今だって……。私、私、もうわかんないよ…。怖いの、壊れそうなの…。(どうすればいい、と答えの出ないかもしれない問いを相手に投げかけて。不安なのは主も同じなのはわかっているけれど、それでも言葉にしないと怖くて)>シャルル (05/30-23:21:52)
名を失った少年 > そりゃぁ、病気だったら心配もするだろうよ。俺も、昨日体中傷だらけで"知り合い"に、すげー心配されてたぜ。つーか、ありゃぁ・・・悲しんでた感じだったな。 つーまーりー 体調管理しっかりしてよ、その上でお仕事しないとおにぃさんは喜ばないんだ。 体調不良の理由は、おねぇさんわかるか?雨のせいか?(しれっとした様子でクッキーを食べて。 精神面のほうはシャルルに任せるようで)>ランタナ (05/30-23:22:57)
シャルル > ……片方がそうだと確定はしてるが、もう片方がまだわからない。でも、おそらく精神体で間違いないと思う。(漫画はチラチラ置いてある。少年ジャ○プとかもいままでの古いモノだったら多少積み重ねるように置いてあったりする) …?(何やらブツブツ言い始めたのに不思議そうな顔をしてたが、聞こえてくる小言に、むぅ、と) ((元気な体で仕事を…そっか、うん。そうしてみる)) (こく、と頷いて)>翔 (05/30-23:23:27)
ランタナ > 病気、そんなのしてませんよ?大丈夫ですから、翔様がご心配なさるようなことは…。(何もない、とふるふると首を振って、無理やり笑みを作りつつ。まだ客人のために表情を取り繕うことくらいは何とか出来るが、この現状では意味もない) ……私、私、体調不良なんて起こしてません…。何時も通り、何時も通りですから…。(頑なに自分の症状は認めようとしない。頭が痛いのも、体が熱いのも、ふらつくのも全部気の所為だと頭に言い聞かせ続けて)>翔 (05/30-23:26:15)
シャルル > (ぼんやりしてる目から視線は離さない。ぱさ、と翼の手のような部分でランタナの頭を撫でてやりながら) …僕のコト信じられないかい?大丈夫、僕はもう消えないから。そんなに心配だったら、イーラの傍にずっといてあげるから。(大丈夫、と。座り込んでしまったランタナの前にこちらも座り込んで、身体が倒れないようにしっかり翼で支えてあげながら) …なら、まずは元気になって?今のイーラは物凄く熱があるし、ぼんやりしてるし、ふらふらしてる。きっと雨に濡れてきたんでしょ、ずっと。僕だって、さっきずっと雨に濡れてたから、頭ぼーってしてるんだからさ…。 元気になってから、僕の手伝いをしてほしいんだ。イーラと一緒じゃないとできないコトだから、イーラがちゃんと体調を治してくれないと僕も何もできないんだ。>ランタナ (05/30-23:28:15)
名を失った少年 > 専門じゃねぇから、わからねェなぁ・・・ 情報集めてみるのが一番かもしれない。(なんだか懐かしさを感じる本だ。けれど思い出すことはできない。 絵がいっぱいだ・・なんて思いつつ、文字を読み進めて、それっぽいモノを探してみるが、あまり情報はつかめない。) 少しこっちで調べてみるよ。俺の目的はそいつらどうにかすることだけだからな。 (ぽすん、と椅子に座り)((体調不良の原因は精神的なものから来てるのか?おにーさんにもわかんないんかね。))(喧嘩は止めて小声では真面目に聞いてみる)>シャルル (05/30-23:29:12)
名を失った少年 > 俺、ひとかけらも心配してないぜ?(きっぱり。 どきっぱりすぎる言葉で答えた。子供は素直なのです。) まあ、自分がそうだというんだったら、そうなんだろうけど。 (それ以上は何も言わない。口をだすよりシャルルに任せた方がよさそうだったから。 もう少し落ち着いたら雑談でもしてみようかと二人を見守り)>ランタナ (05/30-23:33:06)
シャルル > とりあえず、外見はしっかり覚えてるから、今度知り合いや兄さんに相談してみるつもりだよ。それで、何とかなるならいいんだけど…。(漫画はそういう総合的なモノ以外もちょこちょこおいてある。小説もあったり、図鑑もある。なんだか1つだけ、相当分厚くて大きな本があるが、見ない方が身のためだろう) ん、ありがとう。何かあったらすぐ呼んで?僕も手伝ってもらってる以上は翔君にも手を貸すから。    ((いや、これはおそらく雨に濡れてたんだと思う。肌に触れてみると表面的に冷たいからさ。でも、遠巻きで見ると精神に参っていて、この病状を無理やり押さえようとしてる感じかな…)) (困った顔で小声で)>翔 (05/30-23:33:14)
ランタナ > (しっとりと濡れた髪はまだ乾ききらない。ぼんやりと頭を撫でられながら、隈だらけの目がもう一度そちらを見つめ) ……怖いよぅ…。シャルル様、いなくなっちゃうのやだ…。ごめんなさい、ごめんなさい…。私、元に戻らないといけないのに…。シャルル様を支えてあげないと…。(昨夜縋られて、甘えられたことはまだしっかりと覚えている。自分以上に主の事が心配で、不安で) 其れだったら、シャルル様が休んで下さいませ!私、私は平気ですから…。先日もずっと臥せっていたのですし…。(主が自分の体調の事を口にした途端、不安そうに瞳が揺らぎ。慌てて、其方の額に手を当てて熱を測ろうとするようだけれども、此方の体温が高すぎて上手く計れず)>シャルル (05/30-23:37:18)
名を失った少年 > 何とかならねぇなら、なんとかなる方法考えるだけだろ?道に壁つくんなヴォケ。(ベーーーーッ と舌を出して。 本をぽふんと積み上げられたところに置けば最後のクッキーをジィ。 最後になっちった。 なんて心の中で。) 呼ぶっていってもどうやってだ?俺、住処もねぇぞ。 この館、部屋とれるっぽいけど、名前もはっきりわかってねぇから、部屋とる気はねぇからな? (うーむ。)((ん、ならいい。あとで、どこかで薬貰ってくる。お前は傍にいてやれよ。 元気になった彼女にコイツつくってもらわんと俺やだ。))(最後の一枚を名残惜しそうにジィィ…)>シャルル (05/30-23:39:37)
ランタナ > …………すいません。(きっぱり言われてしまえば、ちょっと沈んだように謝った。確かに初対面の彼が自分を心配する理由などないだろうから。彼の言葉には、言葉を返せず、ちょっと黙ってしまって)>翔 (05/30-23:42:17)
シャルル > (こちらを見つめれば、赤い瞳と目の周りを縁取る赤が目つきを悪くしてるように見える、が、表情は穏やかになってる) ……僕だって怖いよ、イーラを護れなくなるのが。だから、イーラと同じように僕も頑張ってるんだ。消えないように、イーラの傍に居られるように。(甘えたいし縋りたいし温もりを感じていたい。貪欲かもしれないけど、それでも、愛してるのだから。額に当てられる手を、翼の爪でそっと持ってずらせば、頬に触れるような形にして) ……熱い。こんなに熱いと頭が上手く働かなくなっちゃうよ。 イーラ、少し深呼吸して周りをよく見て御覧。君を責めてるんじゃない。皆、君に“期待”してるんだ。 彼だって、教えてくれたよ。君のクッキーをまた食べたいんだって。(翔が耳打ちで言ってくれた内容をランタナに伝えようか) …僕もね、イーラの作った料理は大好きなんだ。だから、身体をしっかり休めて元気になってから、今度は僕を看病して?(ね?とランタナの目を見ながら、手で優しく背中を撫でてあげる) (05/30-23:45:54)
シャルル > (こちらを見つめれば、赤い瞳と目の周りを縁取る赤が目つきを悪くしてるように見える、が、表情は穏やかになってる) ……僕だって怖いよ、イーラを護れなくなるのが。だから、イーラと同じように僕も頑張ってるんだ。消えないように、イーラの傍に居られるように。(甘えたいし縋りたいし温もりを感じていたい。貪欲かもしれないけど、それでも、愛してるのだから。額に当てられる手を、翼の爪でそっと持ってずらせば、頬に触れるような形にして) ……熱い。こんなに熱いと頭が上手く働かなくなっちゃうよ。 イーラ、少し深呼吸して周りをよく見て御覧。君を責めてるんじゃない。皆、君に“期待”してるんだ。 彼だって、教えてくれたよ。君のクッキーをまた食べたいんだって。(翔が耳打ちで言ってくれた内容をランタナに伝えようか) …僕もね、イーラの作った料理は大好きなんだ。だから、身体をしっかり休めて元気になってから、今度は僕を看病して?(ね?とランタナの目を見ながら、手で優しく背中を撫でてあげる)>ランタナ (05/30-23:46:03)
シャルル > …うーわ、可愛げない。(でも嫌いじゃないけど、なんて肩すくめて) んじゃ、僕の部屋暫く使えばいいよ。どうせ行く当てもない上に、僕に卵を預けたでしょ?それに… (ちら、とランタナの方を見てから、小声で) ((彼女のクッキー、食べたいんでしょ?だったら僕は構わないから。暫くイーラの傍に居なきゃいけないだろうから、僕の部屋使わなくなっちゃうしね))>翔 (05/30-23:48:08)
名を失った少年 > ((アイツちくりやがった・・・!!))(がぁん! クッキーが食べたいという願望をはっきり相手に伝えられて一人でガビンとしてる少年。) ・・・・ゆるさん・・・ (がるるる。) (05/30-23:48:54)
シャルル > …後で文句は幾らでも受けるから。今は素直でいなよ。(赦さんとか言ってる少年に、ぴしっと言ってやる。苦情は後日たっぷり受けるつもり)>翔 (05/30-23:51:03)
名を失った少年 > えー!おにいさん、部屋かしてくれるの?僕、すーっごくうれしいなぁ!(唐突に子供声(高い声)で大きな声を出せばスク。と立ち上がって。まるでシャルルの小さな声をかき消すように。) じゃあ、僕も謝礼をしなきゃいけないなぁー!二人のご飯でも準備してくるよー! (少年の性格からは想像できない明るい声で、わざとらしく言ってみせた。明らかにシャルルへの嫌がらせ。 しかし食事を準備するという言葉にはどこか悪巧みをするような笑みを浮かべる。シャルルならそれを確認できるだろう。何か考えがあるのか。) ふたりとも、仲良く安静にしてりゃぁいいだろ。俺が一時的に部屋借りれるならおにーさんの面倒は"一緒に"見ることができんだ。 (最後の言葉はランタナに伝えて、ホールの厨房へと向かおうと)>シャルル、ランタナ (05/30-23:54:27)
ランタナ > ……消えるの、やだ…。私、私がシャルル様を支えないと…。またシャルル様、不安になるから、私が、私が…。(こんな状態で支えられるとは思っていない。寧ろこれ以上は潰れてしまいそうだけれども。その本音を口に出したら、また消えてしまいそうで怖くて。額に当てようとした手が、頬へとずらされれば、きょとんと目を瞬かせて) ――期待…………。何で、何で私なんかに?…要らないのに、私なんかに期待なんて…、何で。私、迷惑しかかけてないのに…。(期待、と言う言葉に何だか余計に心が重くなる。早く自分が「元通りの自分」に戻らなければいけないような気がして、余計に緊張してしまう。ぐらぐらとまだ心は安定もしないのに、今にも壊れてしまいそうで怖いのに) ……私、平気だから…。シャルル様、体調悪いなら、今すぐにでも…。(ふるふると頑なに体調不良はまだ認めない。自分は大丈夫、と言わんばかりに先程よりも強い言葉で)>シャルル (05/30-23:56:34)
シャルル > (あ、あれ絶対嫌味だ。絶対そうだ。なんて大声出した様子にウワー、なんてジト目向ける) …嫌いじゃないけど、やっぱかわいげない。(まあでもいいや、なんて。厨房に消えていく途中で見えた悪巧みをするような顔には突っ込み入れなかった。そのまま見送ってから再びランタナの方を見る)>翔 (05/30-23:57:57)
ランタナ > ?!(唐突に響く大きな声、首長にびくっと思わず身を竦める。どうやら、しばらくここに彼は泊まるらしいことを聞けば、ぱちと軽く目を瞬かせ) ……あ、と。食事でしたら、私が…。(準備しますが、と言いながら、無理やりまた立ちあがろうとするようであるが。その前に相手は外に出てしまったようで)>翔 (05/30-23:58:22)
名を失った少年 > (ホールに向かった少年は先ほどジュースを持ってきた時に厨房を確認したので、勝手にパンと牛乳を準備する。この少年が何か道具を使えるなんてできるはずもなく、かといって都合よく住民がいるわけでもなくて。なので仕方がなくそれだけを準備。 そして薬箱なんかないかと探し始め、イースターハウスで得た探索スキルで風邪薬をゲット。 ちょうどよくそれは粉薬だった。 それをコップに入れた2つの牛乳の片方に入れて。御盆にパンと牛乳を乗せる。 他に何かないかなーなんてさらに探し───) (05/31-00:02:56)
シャルル > だーかーら、消えないってば。 僕を誰だと思ってるんだい?  絶対不滅の不落のキメラ、だよ?(久しぶりに出す名は、かつて自分が軍にいた頃の通り名。最初のところだけ、しっかりはっきり、きっぱりと言い表した。その頬に移動した手を愛おしげに持ってやりながら) それは、僕の使い魔で、恋人だから。変に緊張しなくていいよ。壊れそうだなんて思ったら、頭に響く声にこう言ってやればいいんだ。「私の身体は、私のもの!」って。イーラの心は誰かに干渉されるものじゃない、イーラ自身しか入れない領域だから。奴らは、本当は入ってきたんじゃなくて、イーラの表面につけた“つもり”でいるだけなんだ。奴らは、本当は何もわかっちゃいない。昨日の黒竜だってそうだよ。奴はロネのこともちっともわかっていない。勝手に言いふらしてるだけだったから。(話してる間はずっとランタナの目から視線を逸らさない。自分の体調不良はもう棚に上げて、ランタナの為を思う)>ランタナ (05/31-00:05:07)
ランタナ > ……だって、二回も消えそうになったもん…。それに最近も、ずっとやられっぱなしの寝込みっぱなしなのに…。(ようやく微かに自分の内面以外に向く思考。先日までの事を思い出せば、ぽそりと呟くようにそんな事を) だって、だって……。何時も通りにならないと、前までの私に戻らないと…。(何人もの人に会って、その度に心配される。ほとんどが前の自分の事を持ち出してくる。それを思い出すだけで、酷く心が苦しくて) ………ずっと頭の中で、ぐるぐるして、今も響いてくるの…。私が分かんなくなっていくの…。どの私が、私なのか、どんな私が皆の言う何時も通りの私なのかもわからないの…。(ここ数日で随分と自信がなくなってきているらしい。おろおろと迷うように眉を下げながら、頭を抱えてしまって) ………分からないの、大丈夫なの、私、…。わかんない…。(外れない視線、支えられる身体。少しずつ揺れる心の比重は、ゆっくりと傾いていく。主のその言葉に偽りがないのか、期待するように、不安そうに)>シャルル (05/31-00:20:08)
名を失った少年 > (御盆を持って厨房から出てくると、ふとビスケットが目に入った。 ぉ。 なんて小さな声を漏らすと文字をしっかり読んでから、ビスケットを皿に盛って自分の分も準備しておくようです。 そしてとてとて、はだしで階段をあがってきて二人の部屋へと戻ってくる。二人の邪魔にならないようにそぉっと中に入ってきて、とりあえずテーブルにパンと牛乳ののせたお盆をテーブルに乗せる。 話の流れを読もうと、遠くから見守り。タイミングを計って、お食事どうぞしようかと思っている) (05/31-00:24:16)
シャルル > …あの時は、僕の心が弱かったからだよ。もう大丈夫。思い出したんだ、軍にいた時の僕はもっと強気で頑固で何もかも笑い飛ばすぐらい、とても元気だったのを。 あの時は猪突猛進だったけど、もう今は大丈夫。イーラの為に死ぬのを惜しまないなんて、そんな怖い考え、僕、捨てちゃうから。(ね?と。その言葉と声音には冗談も嘘もない) …無理していつものイーラに戻らなくてもいいんだよ。いつも通りに戻れなかったら、“新しい自分”になればいいんだから。そうしちゃえば、奴らもびっくりして近寄ってこないよ。   今、僕が見てるイーラが、一番僕のよく知るイーラかな。頑張り屋さんで、僕や色んな人のために、自分を犠牲にしてまで沢山沢山、頑張ってくれてる。僕は、そんなイーラを物凄く褒めてあげたいんだ。 あいつらなんかは、イーラのコトちっとも褒めやしない。褒めてくれたことなんて、あった?(自信の抜けてる様子に、どう?としっかり視線を合わせて問う) …僕が嘘を言ってたら、イーラの目を見てないよ。全てわかってとは言わない。無理するなとも言わない。イーラは、イーラの考えで動けばいいと思うんだ。 さっきはごめんね、怒っちゃって。(両翼でしっかりランタナを支えてあげて、視線を離さず、穏やかな笑みを向けていて)>ランタナ (05/31-00:31:45)
名を失った少年 > (シャルルの言葉に、ほぉ。と口を細める。 ヤサシイコトバ というのはこういうもんなのかと、少年は密かに学んだ。それがいいものなのかわるいものなのかは、未だ少年にはわかっていないけれど。しばらく様子見。) (05/31-00:34:53)
ランタナ > ……今でも、あんまり変わってないと思いますが…。猪突猛進の所とか…。 ――でも、勝手に消えちゃうのは、やだ…。消えるの、怖い…。(其れだけはやだ、と小さく、弱弱しく首を振って) ………新しい?(主の言葉に僅かに首が傾ぐ。新しい自分、そのビジョンがすぐには浮かばず、不思議そうな表情が浮かび) ……褒める?…あの人達、だって全然知らないから、私の事…。(あの人達は自分の事を褒めてはくれない。だって、自分は彼らにとっての餌だろうから) ――だって、私、怒られるような事しかしてない…。ごめんなさい……(温かい翼の感触に僅かに縋るようにしながら、しゅんと頭を下げて)>シャルル (05/31-00:44:56)
シャルル > …うーん、そのあたりは後々しっかり治すよ。 でも、大丈夫。もう消えるなんてこと、絶っっっ対、しないから。(これだけは破れない約束。二度と消えるもんか、と)  そ、新しい自分。イーラが今の自分から元の自分に戻れないなら、今の自分のままでも大丈夫なんだよ。僕は、今も前も、どっちのイーラも、どんなイーラも、大好きだから。(無理しなくていい、ということだ。すぐには思い浮かばなくても何も言うまい) …イーラ、今いいこといったよ。そう、奴らはイーラのコトを知らない。知らないで、すぐに幸せをあげる、なんていうんだよ?信じられる?(その釣り餌はよく見れば、酷く腐っていて誰も手を付けたがらないぐらいなのに、それをオブラートのようなもので隠してる。だから、暴きにくいんだと思ってる) ううん、いいよ。僕も急に怒っちゃったからね。びっくりしたでしょ。もう大丈夫だからね。(背中をトントン、と軽く叩くように撫でてやりながら、しっかり抱き寄せてあげよう。おそらく、翔が戻ってきたことに気づいてないからできること)>ランタナ (05/31-00:53:19)
名を失った少年 > ((なるほど、消える消えるっていうのは、彼女のことじゃなくて、おにーさんのことだったのか。))(やっと話の流れがつかめた。そして、状況も大分把握できてきた。 ゆるりと目を細めて、頬杖付きながら二人を見守る図。まだ、口を出していいタイミングではないと子供ながらに思いつつ) (05/31-00:59:02)
ランタナ > ………本当に?(もう消えない、と不安そうに、不安そうに問いかける。本当にこれだけでも約束してくれるのだろうかと) …新しい私…?どんな私でも、好きでいてくれる…?(こんな迷惑を掛けてばかりの自分でも、心配しかかけていない自分でも。それでもいいのかと) ………わからない。でも、あの声に従ったら、きっとシャルル様は悲しむと思ったから…。(だからなんとか我慢できた、踏み留まれた。何だか、甘い甘い誘惑の声が先程よりも遠い。其処までの魅力を感じられない) …………ん。(柔らかい羽毛の感触が心地よい。抱き寄せられれば、そのまま縋るようにそちらの身体を抱き締め返そうと。熱の所為で、酷く抱き締める力は弱いけれど)>シャルル (05/31-01:01:30)
シャルル > うん、嘘はつかないよ。あれから僕は死んだり戻らなかったり、なんてこと、絶対してないでしょ?(消えることは絶対しないから、と。随分前にも必ず帰ってくるって約束もしてるのだから) もちろん、嫌いになる理由なんてないよ。僕は、イーラ自身が大好きなんだから。(性格や行動は関係ない。ランタナ自身が好きなのだ。それは絶対に嘘はつかない) そうだったんだ…うん、イーラが向こうへ行ってしまうと僕はすごく悲しいよ。踏みとどまってくれて、すごく嬉しい。 頑張ったね、イーラ。(弱く抱きしめてくれる愛しい少女の頭を優しく翼で撫でる。そして、褒めてあげる。頑張ったのだから)>ランタナ (05/31-01:07:15)
ランタナ > ……この前は、ぎりぎりだったと思う…。(あの変な森に巻き込まれた時は。あの時は助けがなかったらその約束すら危なかった記憶が) 私自身が、好き?(こんな自分のどこが、と。見た目も異形の、仕事すら出来ず、主に迷惑ばかりかけてばかりの自分なのに、と濡れた目が、ようやくしっかりとそちらを見つめながら) …………ごめんなさい。あんなにあんなに、迷惑を掛けてしまって…。あんな声に、惑わされそうになって…。(褒めてくれる言葉に何と返せばいいのかわからない。ただただ謝罪の言葉しか言えなくて。撫でてくれる翼の感触に、ただただ縋りながら、謝罪の言葉を繰り返して)>シャルル (05/31-01:13:56)
名を失った少年 > おねぇさん、そういう時は、ごめんなさい。じゃなくて、まだまだ精進します。とか、ありがとう。とか。前向きに返すんだよ。 (にししーっと笑って、こっそり横から声をかけた。)>ランタナ (05/31-01:17:19)
ランタナ > (横から掛けられる声。ふらりと振り向けば、いつの間にか戻ってきた彼の姿。ぱちぱち、と目を瞬かせて、熱で鈍くなった頭で少し考えてから) Σ?!!(今の現状に気付けば、あわあわと。真っ赤になって、主から離れようとするようだが)>翔、シャルル (05/31-01:19:02)
シャルル > …あー、あれかぁ…うん、正直あれは僕も焦った。(思い出してうげぇ、ってなった。あの森はもう二度と会いたくない。迷惑だ) そ、イーラ自身。仕事ができるできない、迷惑かけるかけないの関係なしに、イーラって女の子が好きなんだ。愛しくて君のコトしか考えられないぐらい。(こちらをしっかり見てくれれば、ふんわり笑みを向けようか。話を続けてる間に、雨水を吸った羽根の水気はすっかりと飛んでいた) ん、もう大丈夫だよ。褒められたら、謝るんじゃなくて素直に喜んでいいんだよ?(それでも謝罪の言葉は悪い事じゃないけど。すっかり熱いランタナの熱と自分の熱が合わさって、こっちまで熱くなってきちゃう気がするけど、たぶん大丈夫)>ランタナ (05/31-01:19:16)
シャルル > (そして少年の声にハッとする) と、おかえり? ごめんね、色々任せちゃって。(もう大丈夫だよ、と笑って報告)>翔 (05/31-01:20:19)
ランタナ > ……私の事以上に、大事な考え事は、幾らでもあると思いますけど…。(此処までストレートに言われると、どんどん恥ずかしくなってくる。ましてや他の人のいる前で。きっと二人きりだったら思い切り甘えたかもしれないけど、今この瞬間は少しずつ顔が赤くなってきて、おろおろと) ―――ありがとう、ございます……。(とにかく先程教えられたとおりに、喜びの言葉を改めて伝える。顔は赤いし、頭はまだぼんやりするし、体は熱いけれど。それでも凄く凄く安心して)>シャルル (05/31-01:23:16)
名を失った少年 > へへ、邪魔してすんませ。 (悪びれもない笑みで鼻の下をさすって。二人の方へ御盆を持って近づこう。) ごめんなさい、という言葉より、人ってありがとう、とか嬉しいって言葉のが嬉しいもんだぜ?  …そう、俺は昔思っていた気がするんだ。 はい。腹へったろ? こっち、おねぇさんのな。 (薬の入った牛乳を差出、パンは二人で一緒に食べれるように一つの皿に持っているようです。)>ランタナ (05/31-01:23:45)
名を失った少年 > おう。 俺には褒めてくれないんかい。(にーやにやにや。冗談ばっか)>シャルル (05/31-01:24:41)
名を失った少年 > (お薬が牛乳に入っているのは飲んでも気づけないかと思われます。 薬は飲むと少しの間急に熱が上がるけれど、その後平熱に下がる解熱剤のようです。)>ランタナ (05/31-01:26:15)
シャルル > それと好きとは別、だよ。深く考えたらきりがないからね?(だんだん赤くなる顔を見て、そろそろ熱も限界かな、と思いつつ) …ふふ、どういたしまして。本当に、イーラはよく頑張ったよ。(もう一度、はっきり褒める。パンと牛乳を差し出されてるなら、それを受け取れるように少し体をずらしてあげて)>ランタナ (05/31-01:26:54)
シャルル > ん、そうだったね。 料理の用意、よくできました。(くすっと笑って褒めてあげよう。それが冗談だとしてもちゃんとほめる理由にはなる)>翔 (05/31-01:27:57)
ランタナ > ………い、いいいい、いえ。その、何と言うか、お客様を放置して、大変申し訳ありませんと言うか、そもそもお見苦しい姿ばかり見せて、申し訳ございません…。(おろおろ、あわあわ、ぷしゅー。ぱたたたた、と腰の翼が酷く羽ばたいて、照れを隠そうとするかのように。ああ、恥ずかしくって仕方がない) ……お食事と、その、アドバイス、ありがとうございます。(また謝罪の言葉を言いそうになったけれど、少し口を止めて、お礼の言葉を。ぺこりと頭を下げてから、差し出された牛乳とパンを受け取ろうとするけれど。大分力が弱まっているので、微妙に不安)>翔 (05/31-01:29:03)
名を失った少年 > 料理なんてしてねーよ。(べーっと返して、けけけっと悪魔のような笑みを浮かべた。なんと可愛くない子供なのだろう。 もちろんわざとです。)>シャルル (05/31-01:29:14)
名を失った少年 > おにーさんいったろ?部屋貸してくれるってよ。 つーことは、俺は客じゃねえんだよ。 なので、気にしない。 OK? (左手でひらひらさせて。) おう。 しっかり食って寝る。体つくりの基本だぜ。 (ランタナの「ありがとう」には心底満足気に笑うだろう。自分はビスケットをもりもり食べ始め)>ランタナ (05/31-01:31:21)
ご案内:「神隠しの森の館 -ツイン10号室-」にシャルルさんが現れました。 (05/31-01:32:23)
ランタナ > 好き………。(ぽそ、と主にしか聞こえないように小さな声で、お返しの言葉を呟いて。相変わらず顔は赤いし、やっぱり離れるのはやめるようで、人前にも拘らず抱き着いたままのようだが) ………でも、まだ不安なの…。自分がどうなるかわからないから…。(それでも、と小さく首を傾げて)>シャルル (05/31-01:33:44)
シャルル > うーわ、可愛げない。(くすくす笑う。もうばっちりわかってるから、ノリノリで対応する)>翔 (05/31-01:33:51)
名を失った少年 > 俺が可愛くなったらお前、もっと笑うだろうがよ。 シャルルサマァ。 (ふん。と悪態をついてから鼻で笑って。ジュースを飲みほした)>シャルル (05/31-01:35:13)
ランタナ > ……それでも、その、賓客として、その…。(同居人になるとは言っても、やっぱり客は客。丁寧な言葉遣いや態度はまだ崩れない) ……頂きます…。(取り敢えず何とか落とさずに受け取ったお食事。パンを一つ取れば、はく、と一口齧ろうと)>翔 (05/31-01:35:57)
シャルル > (小さな声を拾えば、くすっと笑って、頬をランタナの頬に軽く摺り寄せる形で答えとしようか。だって子供がいる前でキスなんてちょっと恥ずかしいもの) ん、不安なら僕といっしょに不安を消そう?僕も、まだ不安はぬぐいきれてないから。      一緒に居れば、怖くないよ。(嫌いになる理由にはならない。寧ろ、もっと愛おしくなる。食事を始めるなら、こっちも持ってきてくれた分に手を付けさせてもらおう。3本のカギ爪のような翼の爪で器用にパンを持って、片手でもぐもぐと口に運ぶ)>ランタナ (05/31-01:38:14)
シャルル > ふふ、ご名答。でもそんな可愛げがなくたって嫌いじゃないよ。(手間はかかりそうだけど、なんて笑って。持ってきてくれただけのパンでも、とてもおいしく感じる)>翔 (05/31-01:39:19)
名を失った少年 > へへ。気持ちはありがてぇよ。 俺は寝る場所確保できるだけで感謝してるくらいなんでよ。  ン、どーぞ。残したらでこぴんな。(けらけらと子供は笑う。)>ランタナ (05/31-01:40:54)
ランタナ > (軽く擦り寄られる頬に少しだけ、心が弾む。此処最近、ほとんど感じなくなっていた久しぶりの感情に、微かな笑みが浮かぶ。何時もみたいにキスじゃなかったのが、少し残念だったけれど) ――不安を消すために、色々したい…。銃の訓練も、お買い物も…。もっと色々、シャルル様と遊びに行ったり、一緒に過ごしたい…。(何だろう。少し気持ちが晴れただけで、こんなにもやりたいことが浮かんでくる。もそもそとパンを齧りながら、とにかく色々と考えて。 そして、ふと主の腕が見えれば、小さく首を傾げ) シャルル様、それ、何時戻るのですか?(何時もの姿に、と。お揃いなのは嬉しいけれど、そろそろ兄様と呼びそうになりそうで←)>シャルル (05/31-01:43:08)
ランタナ > ……そう言えば、翔様は何時からこの世界に?口ぶりからして、最近のご様子のようですが…。(気持ちが落ち着いて来れば、雑談も普通に。多少枯れかけた声が、今更の疑問を口にして。御残し厳禁には、ちょっと苦笑いが浮かぶ)>翔 (05/31-01:44:33)
名を失った少年 > 最近というか、今日の夕方くらいかね… 昨日の夜中に目覚めた場所から、変な店みたいな場所に入っちまってよ。 やっと脱出したかと思ったら、ここにいた。 焦ったぜー…どこかわかんねぇんだもんよぉ。それを拾ってくれたのが、おにーさんよ。 (ビスケットをもった左手でシャルルを指さし)>ランタナ (05/31-01:48:09)
シャルル > (あぁ、あったかい。ちゃんと近くで感じられる温もり(ちょっと熱いけど)はとても嬉しい温もり。キスは翔が寝てからでもいいかなって実は考えてた) ふふ、僕も。お買いものといえば…そろそろ夏服がほしいんじゃない?(なんて聞いてみる。きっと欲しいんじゃないかなと思って。と、翼についてつっこまれれば、あー、と) …なんか、瘴気一杯吸いこんだらこうなっちゃってさ。多分温泉行けば一発で治ると思うけど、まあ自然に治すのもいいかなって。次の新月までには直ると思うよ?(寧ろ半月かな、なんて)>ランタナ (05/31-01:49:28)
ランタナ > ………変なお店みたいな場所?まあ、それでは本当につい先程なのですねぇ…。(こんなにお若いのに、とじー、と改めてそちらの事を見つめながら) ……ふふ、大層運がよろしゅうございましたね…、あら……。(そんなこと言っていたら、自室の方からにょろー、とゼリースライムがやってきた。何時もより賑やかな気配に耐え切れず、出てきたようで)>翔 (05/31-01:53:25)
ランタナ > (平熱が高いから、きっとかなり熱い。それでも、本人は凄く安心しきった表情で) ――夏服も、ですが…。今年の夏は、海などで泳いでみたいから、…水着の類も。(欲しいな、と。だんだん語尾が小さくなるのは、やはりちょっと恥ずかしいから) …………シャルル兄様?(じー、とそちらの腕見て、顔見て、髪を見て。そんな呟きを零した。ブラコン全開)>シャルル (05/31-01:55:47)
名を失った少年 > そーゆーこと。 …はっきり言って、昨日の夜より前の記憶が一切ねぇから、何が何だかさっぱりなんだけどな… 自分のことよりも、二人の状況のほうが把握できてる気がする。俺。 (はっは、と笑い飛ばしてビスケットボリボリ。) 運がいいのかわりぃのか。余計な交渉しちまったけどなぁ。 (なんて、冗談を言って笑うもすぐにゼリースライムに気づく。 妖怪やお化けには耐性あるが、流石にファンタジーなモンスターは耐性がない) !? (ランタナがこの少年にビックリしたときと同じくらいにビックリして、ビスケットを片手に立ちあがった。) … お、おれ、わりぃことしてねぇよ! (やるかオラ! なんて騒がしい子。スライムが敵だとおもったようだ)>ランタナ (05/31-01:58:51)
名を失った少年 > (おっとと、見落としすみません!) 嫌いになってくれてもかまわねーけどな。嫌いになっても、探してる人見つけるまでは居座ってやるぜ。 (へへっと笑うものの、スライムからはじりじり逃げて←)>シャルル (05/31-02:00:47)
シャルル > (それでも気にしない。後で一緒にゆっくり休めばいいから。と、追加の希望が聞こえてきて、あぁ、と笑って) そっか、そういえば海も暑くなったら行きたいね。じゃ、もっと暑くなる前にかいに行かなきゃね?(どんなのが似合うかなー、なんて妄想してる変態はこいつです←) ………お兄さんにそんなに似てるかい?(クスッと笑って。でも悪くはないと思ってる。と、ゼリースライムが出てきたのに気づいてそっち見た) あー…あはは、別にその子は何もしないよ。大人しい魔物なんだよ?(もしかしてクッキーに釣られたのかなーと思ったよう)>ランタナ、翔 (05/31-02:01:19)
ランタナ > ……あら、記憶喪失、と言うもの、ですか?それは御気の毒に…。早く、元に戻るとよろしいですね…。(記憶、と少しだけ眉を下げて、慰めるように。もそもそとパンを食べる速度は遅く、小さく小さく齧り進めていく感じで) ……あ、その子大人しい子ですよ。人懐こい子ですから…。(私のペットです、と軽く説明して。スライムは新たな客に興味を示したらしく、じりじり近づいていくようで!にょろにょろ)>翔 (05/31-02:01:41)
シャルル > 今のところ嫌う理由は無いから別にいいや。 探してる人、どんな特徴の人かわかるのかい?(その辺も何か手伝えないかなって思ったよう。スライムから逃げてる様子にはくすくす笑ってた)>翔 (05/31-02:02:50)
名を失った少年 > それそれ。起きたらお化けと忍者に看病されててよ。腹はいてぇし、何がなんだかわかんねぇしで ほんと俺御気の毒。 (肩を竦め。) 教えてもらったのは、俺が 翔 っていう名前だって事だけだ。凄く似ているっていうだけの情報だけどなー?  …もとに戻ったら、俺どうなるんかねぇ。(へへっと笑って。) ス、スライムに懐かれても嬉しかねぇよ!俺、何処でねりゃぁいいんだ? (あわあわあわあわ じりじり近寄られるとじりじり後退して、気づけば背中に壁!逃げ場がない!)>ランタナ (05/31-02:06:09)
ランタナ > …去年海に入ったのですが、泳いでませんし、見るだけで…。それに私、あまり泳ぎも得意ではなくて…。 なるべく早いうちに行きたいな、お買い物…。お洋服も水着も、シャルル様に色々選んで貰いたいですし…。(基本は平均だが、どちらかと言えばスレンダー体型に近い娘。主の妄想には、やはり気づかぬまま、無防備発言←) ……ちょっとだけ。でも、シャルル様まで兄様として見たくないから、早く戻ってほしい…。(何かこんなによく似た外見だと、余計に色々と危険な気がする。主に倫理的に。んー、と少し考えながら、此方は戻ってほしそうな)>シャルル (05/31-02:06:16)
名を失った少年 > え、ええと・・・ 仮面。仮面つけてんだ。鬼みてぇな角と、真ん丸な目の仮面つけててよ。青い忍者の服着てて、なんか腕にゴッツイガントレットつけてた気がする。 とにもかくにも仮面がすげー特徴的だったからすぐわかる!! (ここまで超早口。スライムこわい。)>シャルル (05/31-02:08:08)
ランタナ > お化け?忍者? ……此処にいる私たちも、まあ、人ではありませんが…。(特に自分は完全に人ではないが。お化けは分かるけど、忍者は分からず、何だろうそれ、と首を捻っている様子) ……元に戻っても、翔様は翔様だと、思いますよ?(きっと、と。先程自分も似たようなことを言われたから) 悪さしませんよ、その子。ちょっと人懐こいだけですから…。(近づくたびに、凄く甘い桃の香りが漂うスライム。にょろー、とそちらの脚に絡みついて懐こうとしているようだが。姿とひんやりぷるぷるな感触さえ無視すれば、猫が懐くが如きの行動)>翔 (05/31-02:09:46)
シャルル > へぇ、そうなんだ?去年は…僕、こっち来たの今年だったからなぁ。今年はイーラと一緒に行きたいな? あ、もちろん。可愛い服、あるといいな。(海なんて何年行ってないんだろう。色々ワクワクだ。洋服選びもワクワク←) …明日温泉行ってこようかな?ちょっと浸かっていたら多分戻ると思うから。(髪が真っ黒だし、これが薄らいだらきっと戻るサイン。それまでお湯に飛び込んでようかなーと)>ランタナ (05/31-02:12:33)
名を失った少年 > 家の造りが全然違ったから多分ここの世界ではねぇんだと思う。俺はそこに戻りてぇんだ… とまあ、それもそうだな。どうであろうと俺は俺だし。 (うむ、っと力強く頷いたものの、スライムに足を絡まれるとゾワワワワ…とジブリの如く鳥肌を立たせる。 でも、あれ?意外に大丈夫だ。) … お前、へんなもん、飼ってるんだな… (若干息切れ)>ランタナ (05/31-02:13:26)
シャルル > 鬼のようで真ん丸な目の仮面……あー、はんにゃかな。でも、そんな人は見たことないなぁ。よし、僕も探すの手伝うよ。探す人が増えたらそれだけ手間も省けるんじゃない?(そしてスライムに懐かれる翔にやっぱりくすくす)>翔 (05/31-02:14:05)
ランタナ > 私も、今年は一緒に行きたいです…。泳ぎとかも教えて頂きたいですし…。 でも、その前にお買い物したいですね。また、色々と見て回りたいですし…。(そうすれば、最近の鬱々とした気分も少しは晴れるのだろうか。薬が入っているとは知らず、牛乳をゆっくり一口飲みながら、微かに微笑み) ……是非。何と言うか、兄と妹の禁断の恋愛みたいな見た目で…。(色々と、と苦い表情を浮かべつつ。見た目としては決して嫌いではないし、寧ろ好きなのだけど)>シャルル (05/31-02:17:24)
名を失った少年 > はんにゃの忍者とかすげー組み合わせすぎてこえーよ・・・ (ありえねぇ、と首を振って。) 本当か? ソイツ、妙河っていうんだ。見つけたら俺を連れて帰れって伝えてくれよ… (はぁ。とため息。 スライムにはやっとこなれて、再び寝る場所を探すわけだが… 出来れば床で寝たいなぁなんて思いつつスライムつれてウーロウロ。)>シャルル (05/31-02:18:30)
ランタナ > 多分、戻ろうと思えばきっと戻れる、と思いますよ。まあ、暫くは此方でごゆるりと過ごすのも…。(悪くはないかと、と微笑みつつ。スライムは懐いている、懐いて絡んで擦り寄っている…) ――可愛いでしょう?(良い子ですよ、とちょっと自慢げに。スライムの方は、満足すれば離れていくようだが)>翔 (05/31-02:19:32)
シャルル > ふふ、そうだね。いっぱい色んな所でお買いものして、色々見て回りたいね。また、僕の故郷一緒にいきたいなぁ。(買い物ついでにいきたいな、なんて思って。そういえば、自分の家だった場所にもいく約束してたっけなぁ、と思い出す) …あー、流石にそれは恋人同士、びっくりしちゃうね (05/31-02:20:37)
シャルル > ふふ、そうだね。いっぱい色んな所でお買いものして、色々見て回りたいね。また、僕の故郷一緒にいきたいなぁ。(買い物ついでにいきたいな、なんて思って。そういえば、自分の家だった場所にもいく約束してたっけなぁ、と思い出す) …あー、流石にそれは恋人同士、びっくりしちゃうね。でも、兄弟じゃなくて、同族って思ったらまた見え方も違ったりするかもね?(まあ治すけど、と笑って)>ランタナ (05/31-02:21:10)
名を失った少年 > へへ、その言葉おねーさんにそっくり返しておくぜ。 (言葉の意味は違えど、いい意味で同じ意味だと思って、子供じみた笑みを浮かべて) おう。こっちでもやる事あるからな… すぐに帰りたいところだけど、暫くは世話になりそうだな。お二人さんがよろしければー。(にやにやとラブラブなお話しをしている二人を見て。)可愛いかどうかは… や、わりぃ子ではねぇと思う。(スライムに関しては苦笑いを浮かべるも素直に応えて。離れていくのを見れば、少しほっとするのだとか。こちらがスライムに懐くのには少し時間がかかりそうだ。)>ランタナ (05/31-02:23:28)
シャルル > でも、特徴聞いたらそれしか思い浮かばないからなぁ…しっかり覚えてるってなると。(くすくす)  あ、翔君。君多分名前からして日本人でしょ。そっちの部屋(ツイン部屋の二つあるうちの右側の部屋を指さして)にタンスあるんだけど、その下の方開けてもらえば、布団入ってるから。自由に使っていいからね。(何だかんだで何かあった時の為に準備は万全だった)>翔 (05/31-02:23:55)
ランタナ > ……あら、それでは次のお買い物も、シャルル様の故郷にしましょうか?シャルル様のご実家も含めて、他にも色々と素敵な所があるのでしょう?(行きたいな、とじっと、そちらを見つめながら、おねだり。ぴっとりとそちらにくっつきながら、牛乳を飲んで) ――同族、も実はあまり…。家出の理由、血族婚が進み過ぎた本家筋との縁談の話もこっそり立ち聞きした、というのもありまして…。(実は其処まで、と首を振って。色々と複雑な事情だったらしい家出原因)>シャルル (05/31-02:26:36)
名を失った少年 > そんな感じではなかった気がするけど… (思い出すのは、その仮面が優しく微笑むのと、時折見せる悲しげな目。 そっと、首元の包帯に触れて。) …? なんだ人だろうけど、俺はイッポンだぞ? (日本の意味がわからなかったようだ。二本人と脳内変換された少年はトンチンカンな答えを返した。) お、じゃあ、ソイツ借りる。隣の部屋占領させてもらうわ。 (そう言いながら乾いたであろう甚平の上着を着て きゅ。きゅ。 と紐を縛ると軽くあくびをし)>シャルル (05/31-02:28:54)
ランタナ > ……もう元には戻れなくても、平和な日常には戻りたいとは思います。(せめてそれだけでも、と苦笑を浮かべて) ……私は、主に従いますので。主がよろしいのでしたら、私の方からは何も。ただ、私は朝などはきっちり起こしますから。(多分この後寝込みそうだけど。取り敢えずは先にそれだけは言っておこう。スライムはそちらから離れた後、興味津々に相手の事を見ているようで。多分、其方が隣の部屋に行く際について行く気満々だ!) ……この程度で驚いていたら、この世界には慣れませんわ?>翔 (05/31-02:30:10)
シャルル > あ、じゃあそうしよっか。またあのお店いこうね?今度はゆっくり見れなかった分も。(ふふー、と嬉しそうに笑って。新たな約束ができたからちゃんと行かなきゃなーっと) …それは……うん、やっぱりすぐ治そっと。ていうか、この姿も上手く操れるようになれたらなぁ。(無駄にでかい翼持ってる癖に、実は飛べない。翼の動かし方がわからない、という鳥人に失礼な状況だったりする(ぁ) 明日はおそらく昼間から温泉にどっぷり浸かってるだろう)>ランタナ (05/31-02:31:36)
シャルル > んー、まあ覚えておくよ。妙河、だよね?(名前も一応確認) と、日本わからなかった?まあ、いっか、この際人種関係ないし。(投げた←)  うんうん、遠慮なく使っちゃってー。おやすみ?(なんだか眠そうな様子にクスッと笑いながら)>翔 (05/31-02:34:41)
名を失った少年 > 願えば自然に行動に出るもんだ。自分で無理に動かなくてもよ。 俺もそうだと思う。帰りてぇって思ったから、最初はソイツ(シャルルをさして)が怖くて逃げだしたかったけど、止めた。 そんなもんだ。 (軽くストレッチをして。) げぇ、起こされる前に頑張って起きる。 (寝顔見られるのが恥ずかしいわけで。朝ご飯を作ろうとすると一緒に作ろうとするようです。こっそりランタナの飲み物に風邪薬を入れるため。しばらくは。) ──── わかったよ。 来いよ。寝るぜぇ。 (スライムを手招き、ちょっぴり怖いけど、この世界に適応しなければ、ここでの役目は果たせない。逃げられないなら立ち向かうだけだ!)>ランタナ (05/31-02:34:41)
名を失った少年 > おう。間違いねぇ。(確認されれば頷いて。) や、わかんねぇ。というか俺どこの人かもおぼえてねぇっての… 人間かどうかもあやしいぜ? おー、お二人さんはごゆっくり。子供は大人しく寝るぜぇ。(ぺたぺたとはだしで扉へ向かい)>シャルル (05/31-02:36:41)
シャルル > おっけ、覚えたよ。(ふむふむと) あー、そっか、記憶喪失と関係してるのかな…早く思い出せるといいね。 うん、おやすみ。(自分も一時期同じような物だったし、彼もきっと戻れると思っている。部屋に向かうなら見送ろう)>翔 (05/31-02:39:05)
ご案内:「神隠しの森の館 -ツイン10号室-」にランタナさんが現れました。 (05/31-02:40:43)
ランタナ > 色々見て回りたいです…。どんなお洋服と水着、選んで貰えるのか、楽しみですし。 ……出来るなら、早目が良いな。ずっとずっと気持ちが塞がってたし…。(行くなら早く行きたいな、と強請るように。すり、とこっそり軽く擦り寄ろうとしつつ) …なんか変な事言ってしまってすいません…。 その姿は、どんな力が使えるので?(そう言えば、と軽く首を傾げながら、そっと羽毛に埋もれるように擦り寄りつつ。牛乳とパンを食べ終われば、少し熱が上がってくるけど、今はまだ気づかず)>シャルル (05/31-02:44:23)
ランタナ > ……此処最近は、ずっと、それを忘れてましたからね…。後で迷惑を掛けてしまった皆さんに、謝らないと…。(まずはそれから、と微かに苦い表情を浮かべつつ) あら、私はかなり早起きなのですよ。私より早く起きれますかねぇ…?(多分しばらくはきっと無理。食事も下手すれば、主かそちら任せになりそうな予感で) ……ふふ、それではお休みなさいませ。(スライムは手招かれれば、嬉しそうににょろにょろついて行くようで。きっと寝る時は枕もとで大人しく、平べったくなって寝ているかもしれない。そんな一人と一匹を、此方は頭を下げて見送ろうと)>翔 (05/31-02:47:18)
名を失った少年 > 迷惑かけてしまったヤツラには「心配してくださってありがとうございました」って言うんだ。 いったろ? (にぃっと笑って見せて。まずそこから、直そう。とでもいうように。) おうおうおう、その勝負乗った。 俺が先に起きたら、朝飯は俺が準備するからな。 (おぼえてろー!とランタナを指さして。勝手に勝負にしてしまった。) ん、二人ともおやすみさんよ。 (指さした手をひらひら振って、スライムを連れて隣の部屋へと移動し、スライムと仲良く眠りにつくのでした。 躰の記憶のおかげで、起きる時間は4時~5時です!) (05/31-02:51:27)
名を失った少年 > p:お先に失礼しますー!お相手ありがとうございました!ノw (05/31-02:52:01)
ご案内:「神隠しの森の館 -ツイン10号室-」から名を失った少年さんが去りました。 (05/31-02:52:04)
シャルル > ふふ、そうだね。今だったら季節の服もいっぱい出てるだろうし、僕まで迷っちゃいそう。 早めに行きたいなら、今度の土曜日の6月1日はどうだい?(と、誘ってみる。擦り寄られれば、片翼でそっと包んであげて、ちょっと集めのぬくぬくを満喫しちゃう) ううん、気にしないで。ただ、自由に変化するにはまだ不慣れだから、勝手に変わってる時があるかもしれないけど…。(髪黒いだけだったらいいんだが、こうなると戻り方がまだいまいちわからないという状態) うーん、一応今のところ使ったことあるのが……鴉化、かな。大量の鴉に化けて、あちこち移動する感じの。攻撃ができるかどうかはまだわからないかな。足の爪は鋭いけど。(と、今日はブーツ履かずに外をウロウロしてたので、鳥脚そのままの自分の足を見る。結構鋭い爪) (05/31-02:52:37)
シャルル > P:おつかれさまでしたーw (05/31-02:52:46)
ランタナ > pl:遅くまでありがとうございました!お疲れ様ですーw (05/31-02:53:11)
ランタナ > ……シャルル様も何か買ったら…? 行く、行きたい。(割と早目の日程が提示されれば、凄く嬉しそうに微笑んで。きっと此処最近ではずっと見られなかった位に晴れやかな表情) それはしょうがないので、さして気には致しませんよ。……それに普段と違った魅力も有りまして、それなりに好みですが。でも、どうして鴉なのでしょうね?(それは気になる、と言わんばかりに、先程泣いていただけでなく高熱の所為で微妙に潤み気味の瞳が其方を見つめながら。もふ、と先程よりも積極的にくっつこうとして) ……大分私に近い感じですねぇ…。(そう言いながら、ブラウスの袖を捲ってこちらも半鳥人化。此方は翼に指もなく、ほとんどハーピーみたいなものだけど) (05/31-02:57:56)
シャルル > んー、そうだね。僕も、水着と、普段着でも買おうかな。コート、破けちゃったし。(袖が、と。翼に変わったことで無理に羽根に押されて古いコートは限界だった。ビリビリに破けて強制的に半そで状態) ん、それならよかった。イーラが嫌がってたら気をつけなきゃって思ってたし。 …この姿に変わった時は、なんだか昔の記憶に浸ってたんだよね。父さんがいなくて、唯一の友達だった鴉と遊んでて、気が付いたら自分も一緒に空を飛んでた夢。で、起きたらこうなってたんだよね。(気持ちに左右されたのか、過去の鴉の魂が宿ったのか、それは自分にもわからない。結構積極的になったランタナに、内心とてもホッとしつつ嬉しくて微笑んで) …わー、本当だ。足も、かな?(片足を伸ばして、指先ぐっぱーするなりで動かしてみながら) (05/31-03:07:02)
ご案内:「神隠しの森の館 -ツイン10号室-」にランタナさんが現れました。 (05/31-03:16:12)
ランタナ > ……それ、お気に入りでしたのにね…。ふふ、何時ものシャルル様もいいですけど、たまには違った姿も見たいですし。(どんなの似合うかな、とちょっと浮かれた気分になりつつ。これは早めに体調不良を直さないといけない) 私は、どんな姿でもシャルル様が大好きですよ?………愛しい方。(先程の言葉は凄く凄く嬉しかった。翼の腕で改めてそちらを抱き締めようとしながら、そっと呟くように) ……不思議なことも有るのですね…。(それは二重の意味で。果たしてその夢が現実だったのかどうかは、娘には知る由もなく。羽毛同士がぬくぬくで非常に心地いい) ……そう、ですね。足も…。(お揃い、と片足を長いネグリジェから伸ばせば、ちゃんと鴉の脚で。しばらくしたら、両手も両脚も元に戻して。腰の翼は出さないまま、人間の姿) (05/31-03:22:18)
シャルル > うん、まあそろそろ限界はあるかなーとは思ってたけどね?(よく破れもせず耐えたなーと、コートの底力を思い知った) …ふふ、ありがとう。僕も、イーラが大好きだよ。(さっきはできなかったキスを、優しく唇へ短く乗せてあげようか。羽毛同士あったかくて気持ちいい。さっきまで雨が降ってたから寒かったし余計に) ね、不思議な事も起きるし、運命なのかそうじゃないのか…あ、でもイーラと会えたのは運命かなって思ってるよ。イーラが鴉だったのも、きっとね。(くすっと笑って) おー…んー、早くこの姿もしっかり操れるようにならなきゃなー。せっかく新しい姿が手に入ったんだし。(人間になったランタナを、もうちょっと優しく抱き寄せてあげて、ぬくぬく。と、こちらは日々の疲れで眠気が差してきたのか、ふわぁ、と小さな欠伸ひとつ) (05/31-03:30:11)
ランタナ > ……布が残ってましたら、直せたかもしれませんが…。(縫って、とちょっとコートを軽く引っ張ろうとしつつ) さっきの言葉、凄く嬉しかったんです…。ずっと迷惑かけたのに、それでも好きって言って貰えて…。凄く嬉しい、嬉しい…。(そっと唇に触れる程度の短い口付けにとても幸せそうに笑みながら。此方もお返しに、唇へと口付けを返そうと。今までのお礼なども兼ねて) 鴉に妙にご縁があるのですねぇ…。前世はきっと鴉だったとか?(そんな冗談を口にしながらも、何だか眠たげな主の様子にくすりと笑みつつ。此方も薬の副作用化どんどん熱が上がってきているのが分かって) ……そろそろ、休みましょうか?シャルル様も、具合が悪いと言っておられましたし…。(大丈夫、と心配そうに問いつつ。此方の顔も熱の所為で青白く、微妙に紅い。抱き寄せられるのは嬉しいけれど、主に風邪がうつらないか少々心配で) (05/31-03:37:51)
シャルル > んー、体が変化した時に向こうに布は置きっぱなしにしちゃったからなぁ。多分、今はもう風か何かで飛んでっちゃってるかも。(惜しい事したなーとは思うものの、後悔はない。お気に入りのコートだったけど、軍にいた頃の名残だったから。コートをよく見れば、やっぱり限界が見えてるのか、やや目立たないほつれがあったりする) …迷惑かけてるから嫌いになるなんて、そんなの浅い愛だよ。ううん、愛ともよばないかもね。本当に好きなら、奥の奥まで愛したいもの。イーラ自身をね。(口付けを返されれば、嬉しそうに微笑んで目を細める) んー、今だったら納得できちゃうかも。前世はどんな鴉だったんだろ?(気になったらどんどん気になっちゃうようで。近くで触れてるので、しっかり熱が上がってるのもわかる。そっと頭を一度撫でてあげてから、翼を降ろして) うん、そろそろ休まなきゃね。暫く、イーラの部屋で一緒に寝ちゃってもいい?(翔もいるし、自室は彼に使ってもらうので、これからはランタナの部屋か、リビングの長ソファの上で寝るか、のどちらかになりそうだ。今のところは風邪の症状はこちらにはない) (05/31-03:45:12)
ランタナ > あらら…。近い布で直しましょうか、いっそ新調しましょうか…。(今の季節はもうコートはないだろうけど、秋や冬頃にでもまた買い物に行こうかと。微かに苦い笑みを浮かべつつ) ――もっともっと…、シャルル様の事を好きになりたいな…。愛しい人、大好きな人…、大切な人。(唇が離れる直前、軽く唇をぺろ、と舌で舐めてみたりして。そうして、ぎゅぅ、と抱き着きながら、甘い声で囁き) きっと、素敵な鴉だったと思いますよ。こんなに綺麗な翼の艶ですもの。 ……勿論、一緒にいてくださいな。しばらく離れたくないですから…。(熱の所為もあってか、酷くそちらに甘え縋りたかった。そっと擦り寄りながら、此方からおねだりしてしまおうと) (05/31-03:52:07)
シャルル > もし直るのなら、近い布で直すなりの方がいいかな。長年使ってると手放すのもなんだか気が退けちゃって。(あは、と眉下げて笑って) ん、僕も。イーラのコト、もっとよく知って、イーラの事もっともっと好きになりたい。僕の愛しいイーラ…。(唇を舐められて、じんわり顔が熱くなる感じがした。抱き付くランタナに嬉しそうにふふ、と笑って) だといいな。そうじゃなくても、きっと前世を覆すぐらいの綺麗な姿でいたかったのかもしれないし、うーん、どっちもありかな。  じゃあ、一緒に部屋にいこっか。一緒にゆっくり休んで、元気になろうね。(ぽやーっとしてる意識。眠さだけじゃなくて、これは雨に当たりすぎたなー、なんて思って。まあ寝れば治るやって考え) (05/31-03:58:25)
ランタナ > ……それでは、秋か冬までに頑張って挑戦してみますわ。お気に入りの品は、ずっと使って痛いでしょうし…。(ちらりと見れば、ほつれなどもあった。これはちょっと頑張って直さないと、と思いつつ、頷いて) 例えば、どんなことを知りたい?何でも教えますし、出来ることなら何でも叶えますから…。(もう一度、頬や鼻の辺りに口付けを繰り返そうとしつつ、しっかりと抱き着いたまま。しかし、大分熱が高くなってきたせいか、かなりふらふらと) ……ふふ、シャルル様は十分お綺麗だと思いますよ。私が嫉妬しそうなくらい。 ……すいません…。ちょっと歩けそうにないので、運んで頂いてもよろしいですか…。(熱が高すぎて、もう歩けない。頭がどんどん痛くなってきて、頭がぼんやりしてくる。副作用も相まって悪化している) (05/31-04:04:37)
シャルル > 本当かい?ふふ、じゃあ楽しみにしてるよ。布地を買いに行くときも、僕の世界で故郷じゃないけど、日本ってところで色んな布を売ってる場所が色んなところにあるんだ。そこに行けば、あるかもしれないね。(うんうんと頷いて。これからがとても楽しみだ) んー、そうだね…イーラの好きなモノ、欲しいモノ、一番気になってることとか、行きたい場所。兎に角イーラのことを少しでもたくさん知りたいけど、焦ったらいけないし、少しずつかな?(続けて落とされる口付けにくすぐったげに笑う。久しぶりにお互い甘え合えてとても嬉しい) 僕は寧ろイーラの方が綺麗に見えるけどね?あぁ、でも…鳥って、オスがメスの気を引くために綺麗になるって言われてるし、もしかしたら僕も知らずの内にそうなってたのかも?(なんてくすくす) あ、うん。じゃ、ちょっとごめんね。(一度ランタナから離れれば、お姫様抱っこで抱え上げて立ち上がろうか。そのまま、まっすぐランタナの部屋へ向かっていって、今日は一緒に寝るんだろう―――) (05/31-04:11:51)
シャルル > P:遅くまでお相手感謝でしたーw ひゃー、長かった…!w  では、6月1日、異世界ロルでまたよろしくお願いしますねーw では、おやすみなさいませー(*´∀`) (05/31-04:12:39)
ご案内:「神隠しの森の館 -ツイン10号室-」からシャルルさんが去りました。 (05/31-04:12:42)
ランタナ > …ずっと困らせて、不安にさせてしまったから、せめて少しだけでも…。(お役に立ちたくて、と微かに頬を染めながら、呟いて。そして、また新たな国に行けるかもしれない期待に瞳が輝く) ……それでは、少しずつでも、私の事を色々とお教えしますから。シャルル様の事も、たくさん教えてくださいませ。(ふふ、と幸せそうに笑みを浮かべながら、幾度も口付けを繰り返し。ふらふらするけれど、それでも凄く安心して、満たされた気分で) ……鴉に限って言えば、あまり見た目の差はありませんがね。いえ、流石に同族同士ならわかりますが。(きぱ、と真面目な表情でそんな言葉を返した後。すぐ微笑んで) ――ありがとうございます。(今度も謝罪でなく、礼の言葉が自然に出てきた。そのまま、部屋に戻れば、完全に寝込んでしまうようで。きっと明日一日は看病して頂くことになるかもしれない…) (05/31-04:17:07)
ランタナ > pl:こちらこそ、遅くまでお相手ありがとうございましたー!  やっと、やっと治ってきた……← それでは1日はよろしくお願いしますw お休みなさいませー! (05/31-04:18:07)
ご案内:「神隠しの森の館 -ツイン10号室-」からランタナさんが去りました。 (05/31-04:18:08)
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