room03_20130531
ご案内:「荒野」に岳三郎さんが現れました。 (05/31-23:50:51)
岳三郎 > …。 (なんだかんだで、やっぱり何もない場所へ来てしまうのだ。 修練場へ、と思ったけれど。) …良い顔だったなぁ… (人と言うのは、時としてああいう顔をするものなんだな、とか思いながら。足が勝手に此処へと向いてしまっていた。) (05/31-23:52:46)
岳三郎 > …。 (きっと「あるじ」はあの金髪の人物だろう。 あの顔は、あの表情は。あの金髪の「あるじ」の為の。) …なんか… …いいな (足元の石をぽこん、と蹴って) (05/31-23:54:54)
岳三郎 > …う うらやましくない… うらやましくないもんなー… (ぶつぶつ) (05/31-23:58:57)
岳三郎 > (はぁ、とため息をついて岩に座り込む。 ……実は、腰かけるにちょうどいい岩(二代目)を発見してしまったので。座りに来てしまった。) …荒地は卒業だと思っていたのにな… (はは、と苦笑して) (06/01-00:01:23)
岳三郎 > …居られないんじゃなくて… …居たくないのかな… (人の側に。誰かの側に。 寄らなければ、離れまい。 なんともネガティブな考えに、はぁ、とため息が漏れる) (06/01-00:14:15)
ご案内:「荒野」に水瀬 刃八さんが現れました。 (06/01-00:24:01)
ご案内:「荒野」から水瀬 刃八さんが去りました。 (06/01-00:24:20)
ご案内:「荒野」に水瀬 刃八さんが現れました。 (06/01-00:24:48)
ご案内:「荒野」から水瀬 刃八さんが去りました。 (06/01-00:27:00)
ご案内:「荒野」に水瀬 刃八さんが現れました。 (06/01-00:27:26)
水瀬 刃八 > おー、すげーなここ。 ほんとになんもねえじゃねえか。 こんなとこもあるんだな。(赤茶けた大地の感触を確かめるように草履で踏みしめつつ、物珍しそうに視線を動かし続けながら荒野へとやってくる。)こりゃほんとにこっちで暮らすのもありだな。 幸い、こっちでの仕事も見つかったしな。 (06/01-00:30:05)
岳三郎 > (なんもない荒野に動くものがあれば、さすがに気が付いて視線を向ける。しかし、ちょっと距離があって、正確に捉えられない。) …んん…? (06/01-00:31:37)
水瀬 刃八 > おう兄ちゃん。 珍しい格好してんだな。 その服どこで売ってんだ?(声のする方へ視線を向けると、自身を見上げる男性の姿。 見たことのない服装に興味を示し楽しそうに近づいてくる。) (06/01-00:35:34)
岳三郎 > (すっごい和っ風な見た目の相手。 …少し警戒しながら様子を窺う) …どこで売っていたかは… 忘れてしまいまして。 …すいません。 (す、とその場に立ちあがって) (06/01-00:38:41)
水瀬 刃八 > おいおい、そんな怖い顔するなよ。 なに、俺が危ない奴にでも見えたのか?(固い様子を指摘し、欧米人みたく大げさに肩を竦める。)安心しろよ。 俺はこう見えて善良な冒険者だからよ。 (06/01-00:41:07)
岳三郎 > 「此処」では… 見た目はあまり重要ではありません よね。 (その場で立ったまま動かず。赤いマフラーだけが風にゆらりと揺れて) …すいません 冒険者という職業が… そも、善良なものかどうか (06/01-00:43:33)
岳三郎 > 「此処」では… 見た目はあまり重要ではありません よね。 (その場で立ったまま動かず。赤いマフラーだけが風にゆらりと揺れて) …すいません 冒険者という職業が… そも、善良なものかどうか…解らなくて。 (06/01-00:43:48)
水瀬 刃八 > そーだぜ、俺も昨日はカエルの女の子と小粋な会話を楽しんでたくらいだしな。(腕をグルグル回したり、腰を伸ばしながら話しを続ける。)あー、そりゃそうだろ。 冒険者って職業自体は善良でも悪党でもねえしな。 だから言っただろ、俺は「善良な」冒険者だって。(左手をだらしなく垂れさせる。) (06/01-00:50:43)
岳三郎 > か カエルっ (いや、カラスの女の子もいるぐらいだし、なんかカエルの女の子がいても変な話ではない) …そういうものなんですか 少し…勉強になりました。 …。 …そ その格好は… …冒険者は、そういう格好をするものなんですか? (06/01-00:56:56)
水瀬 刃八 > そーだぜ、これがまた随分と偉そうなカエル様でな。 ま、面白い奴だったしまた会えたらいいんだけどな。(カエルとのやり取りを思い出し笑みを浮かべる。)そりゃあ良かった。 ひとつ賢くなったじゃねえの。 この格好か? これはあれだよ、俺が元々住んでた地域の格好だよ。 冒険者って言うよりは浪人の格好だな。(着物を見せようと、裾を掴んで腕を広げて見せる。)そういうオタクこそどうなんだよ。 俺からしたらオタクの格好こそだいぶ珍しいぜ? 何せ、俺が今居る街でもそんな恰好はしてなかったしな。 (06/01-01:02:30)
岳三郎 > (偉そうなカエル… なんか、写真で見たあのカエルに冠かぶせたのを想像した) …元々住んでいた 場所の。 (と、すると。似たような世界なのかもしれない、と予測して) …俺の格好も… …あ いえ その。 …。 …俺の居た所では少し珍しいけれど… 無いとは言い切れない衣装です。 (うらめしや、ダサい柄のパーカー。) (06/01-01:06:11)
水瀬 刃八 > そうそう、こいつも元居た場所ではよくある武器だぜ。 カタナって言ってな。(腰の得物をペチペチと手で叩く。 こちらは相手の世界についてはまだよく分かっていない。)へ~、そうなのかい。 随分と格好いい街に住んでたんだな。 しかし、その胸元の動物はこの辺では人気らしいな。 どっかで置物とか見かけたぜ。 ありゃなんか意味あんのか?(胸元のライオンの柄を指さす。) (06/01-01:11:47)
ご案内:「荒野」に岳三郎さんが現れました。 (06/01-01:14:00)
岳三郎 > その武器は…刀は。見たことはあります。 使ったことはありませんが… (と、小さく頷いて) …かっ かっ 格好いいかどうかは…解りませんが。 (服を指さされれば、自分の服を見下ろして) …人気かどうかは解りませんが… ライオン…または獅子、といいまして。 え…と。 強い獣、ですね。確か。 (06/01-01:16:54)
水瀬 刃八 > ま、結構簡単に切れる物だからな。 普通は使わねえよな。 …おいおいなんだよ、男に褒められて照れてんのか?(相手の反応が面白かったので、ニヤニヤと。)あー、こっちでの鬼瓦みたいなもんか。(今度はこちらが頷いて。)それはそうと、オタクは何してる人なわけ? (06/01-01:24:14)
岳三郎 > ててて照れているわけではありませんっ (あばばばっ) …オニガワラ…? (首を傾げて) …えっ その あの (何をしている、というのはきっと相手でいうところの「冒険者」という物だろう。今は… ああ これ言葉にするとちょっと悲しい…) …何も。 していません。 無職…ですね。 (はは…と苦笑して) (06/01-01:28:04)
水瀬 刃八 > ままままてまて、落ち着け。(こちらも噛み噛みへ。)あ、ええーとだな。 強い生き物を象った物を置いておく習慣がこっちにもあるんだよ。 魔除けって奴だな。(青い髪を掻きながら大雑把に説明する。)そうなのか。 ま、それで食っていけるのなら別に問題ないんじゃねえか? 俺も金がない時とかは仕事してるけど、金が貯まったらなんにもしてねえからな。(気にするなとばかりに、右手を左右に動かす。) (06/01-01:33:13)
岳三郎 > すすっ すいません… …あー はい。 なるほど、です。 (魔除け。納得したように小さく頷く。もっとも、自分の胸にプリントされているコレでは魔除けもへったくれもないけれど。) 今のところは… そう、ですね。まだ手持ちがありますから。 もう少しだけなら… 持ちます。 (自分の財布の中身を思い出しながら、小さくう名スイテ) (06/01-01:36:05)
岳三郎 > すすっ すいません… …あー はい。 なるほど、です。 (魔除け。納得したように小さく頷く。もっとも、自分の胸にプリントされているコレでは魔除けもへったくれもないけれど。) 今のところは… そう、ですね。まだ手持ちがありますから。 もう少しだけなら… 持ちます。 (自分の財布の中身を思い出しながら、小さく頷いて) (06/01-01:36:22)
水瀬 刃八 > 別に謝るようなことじゃないって。 あんた、そんなんじゃ疲れるだろ。(微妙な表情を見せるも、困ったように笑いかける。 魔除けについては上手く伝わったようなので説明終了。)てことは、ない時は何かしてるんだな? どんな仕事で稼いでるんだ? 支障がなければ教えてほしいのだが。 (06/01-01:40:02)
岳三郎 > あ いえ その あの すっ すい …だ、大丈夫です… (それから、「てことは」と気が付いてしまった相手に ぎく、と) えと その あの それは その …よよよよ 用心棒とかっ?ですかねっ? (よ、よし。なんか嘘は言ってない気がするっ それでいて、それっぽいっ) (06/01-01:43:14)
水瀬 刃八 > そうそう、あんまり謝るのも良くないぜ?(首を縦に振る。)おいおい、そう露骨にびびるこたあねえだろ? 用心棒なんざ別に珍しくねえからな。(話を続けながら首をかしげる。 コイツ、用心棒やれるほど強いのかなっと。)ひょっとしてあれか? オタク、今はやりの自宅を警備する方か? (06/01-01:48:40)
岳三郎 > そそうっそうっ ですっ (ぶんぶんと頷いて) 今時用心棒なんて、ですよねっ (うんうんっと頷いて) …じ 自宅… …な、無いんです… 今… (はは…と力なく苦笑して) (06/01-01:50:39)
水瀬 刃八 > だから落ち付きなって。 俺は敵じゃねえんだしよ。(両手を胸の高さで開き、落ち着くように促す。)あ? まあな、どこにでもある仕事だしな。 あー、それは悪いことを聴いちまったな。 悪かった。 早くどうにかなるといいな。(予想外にヘビーな回答が来たので渋い表情を浮かべる。 そうこうしていると、遠くから大型の犬らしき遠吠えが聴こえてくる。)あー、そろそろ戻らねえとな。 悪い、依頼人のペットが呼んでるわ。 俺の名は水瀬 刃八。 縁があったら宜しくな。 (06/01-01:57:03)
岳三郎 > す すいません… (ふぅ、と小さくため息をつき) …あぁ、いえ…大丈夫です。 この世界では…自宅が無くてもそれなりにやっていけますから… (へへ、と笑って。何かの遠吠え。聞こえてきた瞬間にほんの少し纏う空気が変わり) …い、依頼人のペット… …水瀬 さん。 お、俺は葉田(ヨウダ)です。 葉田 岳三郎。 あ えと はい。 よろしくお願いします。 (06/01-02:00:35)
水瀬 刃八 > そういやあそうだな。 何でか知らんがただで泊まれる宿とかあるみたいだしな。(釣られるように笑う。)ああ、でけー犬なんだよな。 首も3つあるし、たまにじゃれついて火を噴きやがるんだぜ。(最早犬の形をした化物のことをぼやきながら、背を向け犬の声のした方へ足を動かしだす。)岳三郎だな、またな。(右手だけを大きく振りつつ、段々と姿が小さくなってゆく。) (06/01-02:05:25)
ご案内:「荒野」から水瀬 刃八さんが去りました。 (06/01-02:05:30)
岳三郎 > (小さくなっていく後姿を見送る) …。 (06/01-02:06:24)
岳三郎 > 自宅… 燃しかけたなんて… …言えないな… (はぁ、とため息つきながら。 一度、空を見上げて。それから、足元を見て。前を向くと、ゆっくりと歩き出した) (06/01-02:09:03)
ご案内:「荒野」から岳三郎さんが去りました。 (06/01-02:09:06)
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