room10_20130602
ご案内:「闇の集う場所」にロネさんが現れました。 (06/02-13:30:45)
ロネ > (男がひとり、安息日だというのにうろうろしている。いまだにキメラ森が結晶化した名残の残るその場所で、うろうろうろうろ。)……無いなあ。(困ったように) (06/02-13:31:33)
ロネ > (岩陰とかも覗いてみる。もう何回も見たというのに。しばらく探し回って、歩きつかれたのか、適当な岩にどっこらせと腰掛けた。)はあ。(ため息。) (06/02-13:32:03)
ご案内:「闇の集う場所」にレンさんが現れました。 (06/02-13:34:46)
ロネ > (周囲に警戒しつつも右脚をズボンごしに擦っていたり。長く歩き続けられないのだ。) (06/02-13:36:53)
レン > (学園から館に戻る途中。いつもと少し道を変えた所為かこんなところとつながっていたらしい。 不意に変わった景色に辺りをゆると見渡して)‥‥嫌な空気‥‥‥まさか、ここ‥‥。 (06/02-13:37:47)
ロネ > (まさかのここだ。そのまま歩いていれば、岩場にぽつねんと腰掛けている、どっかで見覚えのとてもありそうな男が見えるだろう。) (06/02-13:39:50)
レン > いくら近道とは言ってもここ一帯を経由するのはゴメンだな‥‥今度から気をつけないと(なんてブツブツぼやきながら荒れ野を歩くスピードはいつもより遅い。仕事用(?)の礼装が汚れないようにと片手で長衣の裾をあげつつ進んで行くと―――見覚えのある背が目に映り)‥‥?((ロネ? なにしてるんだろ)) (06/02-13:42:51)
ロネ > (しばらく座っていれば、もう少し探し回ろうかとゆっくりと岩場から降りた。杖をついてまたうろうろ。)……魔物に食われたか誰かが拾ったか……(ぶちぶち悪態つきながら、辺りを探索) (06/02-13:44:07)
レン > (始終下を向きながらうろつく様子にふと記憶が揺れて)((そういえば、此処‥‥))(と、先日古道具屋の友人から返してもらった物を思い出す。)((拾ったのも、この辺りだったから‥‥))(と、そこまで考えが回る頃には距離間だいぶ近くなるだろうか。足音はあえて隠さないまま歩きつつ――)‥‥こんな所で何をしているんだ?‥‥人形師。(と、後方から一言) (06/02-13:51:31)
ロネ > (足音に顔を上げた。一瞬魔物か何かかと思ったが、違う。)あ、えっと……君か。(なんだ、と胸をなでおろした。)あ、いや、物をここで落としてね。落としたのはけっこう前だから、魔物にでも食われたんだろうな。(あはは、と苦笑した) (06/02-13:52:58)
レン > (3mほどの距離を置いた所で歩みを止め)‥‥この前の件もあった事だし、また迷子だったならどうしようかと思ったよ。(やれやれ、といった感じで息をつき) でも、こんな物騒な所に日数が経った今もわざわざ探しに来るなんて‥‥‥大事な物、だったとか? (06/02-13:57:16)
ロネ > 迷子じゃないよ。自分の意志できたから。(帽子を被りなおして)大事、だし……値も張るし。そう易々と買い換えられないからね。 (06/02-13:58:18)
レン > ふぅん‥‥‥何を落としたんだ?(話の流れで聞いてみた的な声音を向けつつ首傾げ) (06/02-13:59:53)
ロネ > ん? ああ……(一瞬言葉に詰まったが、まあ相手ならいいだろうと。)拳銃だよ。リボルバー。 (06/02-14:00:56)
レン > 銃‥‥‥(ポツ、と呟くといつもスケブを入れている鞄に右手を差し入れて)この世界ではあまり見ないが‥‥‥‥こういう物か?(と、素人ゆえの躊躇無さ。鞄の中から例のリボルバーを掴みだすとそのままグリップを握り、銃口を向けて見せる。 こんな地に放置されていた割には埃ひとつ付着せず磨き直されているのが判るかもしれない) (06/02-14:07:29)
ロネ > !!??(びっくりした。それはもう、びっくりした。銃口突きつけられて咄嗟に半歩横にずれた。)そ、そういうもの、ってかそれ私のじゃないか!?(頓狂な声。)ちょ、ちょっと、銃口向けるな! おいっ!! (06/02-14:09:07)
レン > (驚く様子にも口調はくだける事が無く、むしろ硬さは増したかもしれない)‥‥此処で拾った。 知り合いが同じ様に銃を扱うから、てっきり彼が落としたのかと思って持ち帰った。 結局、彼の物では無いと判ったから‥‥持ち主を探す前に手入れも済ませてはおいたけど。(そこまで話した所で今度は銃身を掴むとコチラに銃口が向く様持ち直し。) (06/02-14:16:12)
ロネ > (銃口がレンに向けば余計に冷や冷や。)そ、そうか。それはありがとう。多分私のものだ、確認させてくれないか。(手を差し出した) (06/02-14:17:35)
レン > (手を差し出すロネに対し、コチラは肘を曲げてその銃を彼から遠ざけると再び口を開き)彼は少し変わった体質で、“触れた対象が刻んできた時間や想いを感じ取れる”らしい。 この銃は――あまり、良い物とは思えないそうだよ。『撃ってはならない相手を撃ってきたんじゃないか』って。 もし、これがあなたの物だというのなら‥‥‥この世界で何を撃ち、その手に戻った後は何を撃とうとするんだろうな‥‥? (06/02-14:24:55)
ロネ > (遠ざけられれば、ぱちりと瞬きした。続けられた言葉に、)――――。(一瞬の間。)……“撃っても良い相手”が存在するかは甚だ疑問だが……それは私のものだ。(見れば見るほど間違いなかった。)返していただけないかな。 (06/02-14:26:40)
レン > 自衛で使うくらいじゃリューイはあんな事言わない‥‥言い直そうか? 次は、“誰”を撃つんだ?と。(手の位置は、無論そのまま) (06/02-14:31:03)
ロネ > (しばらく押し黙った後。)……それは、言わなければ返さないと、そういうことかい。(小首をかしげた。) (06/02-14:32:21)
レン > 返すかどうかは内容次第、だな。 “人外を嫌う人形師”の行動が気になるのは‥‥コチラ側に住んでいる者として、当たり前の事だろう?(何かに対する苛立ちというよりは、不安や心配の響きが声音に映る。聞きたくない名があるのかも) (06/02-14:38:06)
ロネ > ……別段、もう人外という理由じゃ撃たないよ。決闘――とも違うけど。故意に撃つのはひとりだ。(と、決めている。決めているだけ。) (06/02-14:39:26)
レン > 誰?(静かな声だが間髪入れずに問い重ね) (06/02-14:40:53)
ロネ > …………。(黙りこくる。)…………。(長く細いため息。)霧の竜。(端的に述べた。) (06/02-14:42:21)
レン > ‥‥、‥‥ッ(乱さないようにと努めていた呼気がピタ、と止まり)まさか‥‥ミラーの方?(と、自分の中で“返さない条件”となる者の名を口にする) (06/02-14:47:20)
ロネ > いいや。(即答。) (06/02-14:47:52)
レン > ‥‥‥ミストか。(肺に溜まった空気を吐きながら一転して声から力が抜ける。 そのまま再び肘を伸ばして銃を差し出そうとしたが‥‥ふと、思い留まって)拾得物の返済に対する見返りを望んでもいいかな? (06/02-14:52:07)
ロネ > ……言うなよ。(銃を受け取とろうとして――続けられた言葉に、)え? あ、ああ、もちろん。あまり金は無いけど。 (06/02-14:53:59)
レン > ‥‥‥言わないよ。((卍との殺し合いを愉しむ彼女が銃くらいでどうなるとも思わないし)) (中途半端な角度にあった銃が重かったのか、再びコチラに引き寄せて)お金なんて要らない‥‥‥今の様子だと、霧の竜は二人存在すると知っているようだな。 俺が望むのは‥‥ミラーにはこの銃を向けないという約束、それだけだ。 (06/02-14:59:45)
ロネ > (相手の言葉に、ああ、なるほど、と頷いた。)向けないさ。向けようとも思わない。(肩をすくめ) (06/02-15:01:42)
レン > ―――ありがとう。 そして、今の言葉を忘れるな。(と、今度こそ腕を完全に伸ばすと銃把をそちらに差し出すよう向けて‥‥何歩か歩けば容易く手に取れるだろう) (06/02-15:05:28)
ロネ > (数歩歩いた。そして銃を受け取り、)忘れないよ。こちらこそ、ありがとう。(ホルスターに差す。ずっしりとした重みが、心を落ち着かせてくれる。ふう、と安堵。) (06/02-15:06:40)
レン > (一方、コチラの手は軽くなると今更ながら感触がじわりと残り)‥‥‥。(なにやら眉を寄せつつ自分の右手を眺めていたり) (06/02-15:11:09)
ロネ > 助かったよ。(紳士的に微笑んだ。さて、と踵を返し)それじゃあ、長居する理由もないし、私はいくよ。(軽く帽子を上げて会釈し、杖をついてゆったりと歩き出した) (06/02-15:12:33)
レン > ‥‥あぁ、俺も行く。(此処に来たのはただの偶然、と別方向に身を向けて)それじゃ。(片手を上げて挨拶に応じると瘴気の向こうへと去っていき―――) (06/02-15:16:07)
ご案内:「闇の集う場所」からレンさんが去りました。 (06/02-15:16:14)
ロネ > …………。(相手の姿が去った後、ふと立ち止まった。)…………。(つと振り返った。)…………。(おもむろにホルスターからリボルバーを抜き――姿の見えない相手に銃口を向け――) (06/02-15:17:59)
ロネ > ずどんっ。(言った。)…………。(黙った。)……馬鹿馬鹿しい。(ホルスターに戻した。) (06/02-15:18:41)
ロネ > (そして今度こそ、男はその土地から立ち去った。) (06/02-15:19:11)
ご案内:「闇の集う場所」からロネさんが去りました。 (06/02-15:19:15)
ご案内:「闇の集う場所」にランタナさんが現れました。 (06/02-20:10:30)
ランタナ > (今日此処に来たのは、狩りをするため。とん、と降り立つのはお気に入りの岩場の上) …………ふう。(さて、今日は何がいるだろうか?軽く辺りを見渡しながら、狩りが済んだら、何をしようかと考えて) (06/02-20:14:40)
ランタナ > ……夏服は、何時から着ましょうか…。(昨日折角買ってもらったけれど、まだ夜は肌寒いからもう少ししてから着ようと思っているところ。そんな事を言いながら、岩場をとん、とんと降りていき、獲物を探して、辺りを見渡す) …最近、一杯飲んだから、小さいのでいいのですが…。 (06/02-20:20:51)
ご案内:「闇の集う場所」に岳三郎さんが現れました。 (06/02-20:26:50)
ランタナ > (またあの宝石の生えたトカゲでも出ないだろうか、と思いつつ、のんびりと歩く娘。久しぶりの瘴気は心地よく、気分も先日のように下がらない) ――何と言うか、本当に何であそこまで落ち込んでたのでしょう…。(うーむ、と軽く苦い笑みを浮かべながら、一人首を傾げて。その間に影がゆっくりと辺りを探り始めるように、動き始める) (06/02-20:26:55)
岳三郎 > (闇の中を恐る恐る歩いている赤マフラーの青年。) …。 (リュックサックの肩のベルトを左右それぞれ握って。小さな物音にも驚きながら歩いている) (06/02-20:29:16)
ランタナ > (岩場を探る影は不気味に蠢き、辺りの岩にも張り付いたりしている) ――見つかりませんねぇ…。(最近暴れすぎたかしら、と此処最近に起こった出来事を思い返しつつ、はぁ、と溜息を吐き。まだ近づく姿には気づいていない) (06/02-20:31:08)
岳三郎 > …また迷っ (視界の端で何かが動いた。思わず足を止めて) …。 (確か、あのあたり。そろり、と視線をやったのは、ごつごつとした岩場の一角。) (06/02-20:32:44)
ご案内:「闇の集う場所」にシャルアモスさんが現れました。 (06/02-20:33:22)
ランタナ > (にょろりと何か巨大な影が蠢くのが遠目に見えるかもしれない。その中心にいるのは、先日会ったばかりの黒髪の異形の娘で) ………欲しいなぁ、血…。(何か物騒な呟きも聞こえてくるかもしれない)>岳三郎 (06/02-20:34:32)
シャルアモス > (全く懲りない。ロネという男も、今感じるこの気配も。闇に堕ちる欲求に負けたと言う雰囲気でもなく、全く無用心だと、思った。がしかし男がこの地に現れる理由は必ずしも「害意」だけでは無く。今宵は単なる気まぐれによる所が大きい。ふらり、ふらり、気配は先客達へ近付いていく。) (06/02-20:35:30)
岳三郎 > (息をのむ、その音さえ相手に聞こえてしまうのではないかと緊張する。何か、いや、誰かが居る。) …。 (目を細めてみるが、解らない。ただ、人の大きさの何かだ。 思わず、足が半歩後ずさり… ざり、という音が響く) (06/02-20:37:53)
ランタナ > (形は違えど、此方も糧を得るために来ていると点は変わらず。更に近づく気配にはまだ気づかぬまま、一度影を引込めて) ――別の場所に行けば、ああ、でも小さい獲物はこっちの方が…。(いそうな感じだし、と眉を下げて)>シャルアモス (06/02-20:37:59)
ご案内:「闇の集う場所」に岳三郎さんが現れました。 (06/02-20:40:37)
シャルアモス > ―精神を飛躍的に頑強にする光明を得たのかい?ソレとも単に学習能力が無いのかな?(近付く足音は相手の耳にも十分届いて居るだろうと言う距離から、声を掛ける。夜目が効かなくても影ぐらいは見えそうな距離だ。)>ランタナ (06/02-20:41:09)
岳三郎 > () (06/02-20:41:47)
岳三郎 > …!? (足音をなるべく立てないようにして移動。 岩の影に隠れて様子を窺う) (06/02-20:43:49)
ご案内:「闇の集う場所」に矮躯の女さんが現れました。 (06/02-20:43:53)
ランタナ > (背後から聞こえる声。先日も聞いた、最近はずっと遠くなった声の一つ。ゆっくりとそちらの方を振り向けば、目を合わせぬまま、丁寧に頭を下げて) こんばんは。…私も本日の糧が欲しくて、此処に来ただけですよ?本能には抗えませんもの、それは貴方様とて同じでは?(夜目はかなりいいどころか、昼間のようにはっきりと見える視界。頭を下げたまま、静かに言葉を述べて)>シャルアモス (06/02-20:44:28)
矮躯の女 > (カツカツ足音を立てて何の警戒も、何の感慨もない調子で歩いてくる。 拾いものでもあれば運がいい方かその程度の考えで。) (06/02-20:45:16)
シャルアモス > 弱肉強食のこの地じゃ弱いモノから死んで行く。まァソレは何処でだって同じなワケだけど―(相手が視線を意図的に逸らしているようならば、男は相手の顔をじとりと見つめ。)―意外と『食う側』なのかな?お嬢さんは。先日の様子からじゃとてもそうは思えなかったけれど。>ランタナ (06/02-20:47:10)
ランタナ > (目の前に感じる気配以外には、まだ気づいていない。丁寧に頭を下げたままの姿勢のまま、シャルアモスの前に立っているようで)>岳三郎・矮躯 (06/02-20:47:15)
岳三郎 > (ハッキリと聞こえてきた声。) …ッ!? (それは確かに知っている人物の声。まさか、と岩陰から会話している人達を見る) (06/02-20:47:43)
矮躯の女 > (他には目もくれず、知った娘が慇懃に頭を下げているのを見れば、おや、と。丁度反対側に居るか、岩の陰に誰かいるな、と目を細め。)>ランタナ、岳三郎 (06/02-20:49:03)
ランタナ > ええ、それは存じておりますわ。臆病者で力のない私は、危ないと思ったら逃げるくらいしか脳がありません故。(何度も狩られかけたから、そのことについては良く分かっている。姿勢は頭を下げた礼の姿勢のまま、先日教えて貰った通りに視線を合わせることはせず) 精々が弱い獣を狩るだけです。私は、鴉の魔物でもありますが、血を糧にして生きる吸血鬼でもありますので。>シャルアモス (06/02-20:50:09)
シャルアモス > ククッ、別に俺相手にそこまで不自然に謙遜しなくたって良い。俺はお嬢さんに何の執着も因縁も感じては居ない、君の精神が持ち直している内は何かしようという気も無いさ。(食べにくいから。相手を見ている限り、その内また「食べやすくなる」時期も来るだろうと踏んでいる。)>ランタナ (06/02-20:52:35)
岳三郎 > …。 () (06/02-20:52:50)
矮躯の女 > ((……吸血鬼?以前はそんなことは言っていなかったが…))(言われてみれば纏う気配が少し変わったように思える。名無しイヤーは地獄耳。 手元でナイフを弄いながら聞き耳を立て、ぼんやりとしている。) (06/02-20:54:21)
岳三郎 > …。 (少々距離がある為か、風向きの為か。会話の内容が途切れ途切れに聞こえてくる。) …。 (いつでも行けるように、身体を緊張させる) (06/02-20:55:07)
ランタナ > いえ、先日見せた姿はほとんど素ですが、普段から私はこうですわ。私をよく知る方々なら、皆これが「いつもの私」と申しますでしょう。(別に何時も通り、と言うか、何時もよりは多少嫌味には言っているが。まあ、口調自体は外向きの何時も通りのままで) ――あら、それはたいそう嬉しゅうございますわ。また襲われたと主が聞いたら、心配していたでしょうから…。(ふふ、とようやく顔を上げるものの、視線は変わらず別の方向を向いていて。改めて周りを見れば、何か人影が複数見える気がして、ふむ、と頷く)>シャルアモス (06/02-20:56:21)
シャルアモス > 随分迂闊に「素」を晒したンだね、まァ別にどうだっていいが。(肩を竦めては微笑し、次ぐ相手の言葉には首を傾げ。) 俺でなくてもこの地には君の命を脅かす様なモノが少なからず存在する。主とやらに心配を掛けたくないのなら箱にでも篭っていた方が良いンじゃないか?そうすれば「糧とか言うモノ」はその主人が運んでくれるだろ?>ランタナ (06/02-20:59:59)
岳三郎 > …。 (何か雰囲気が妙な気がして。知り合いなのだろうか、と様子を窺い続ける赤マフラー。もちろん赤マフラーがはみ出ないように手で押さえてたりするんだ。) (06/02-21:01:17)
矮躯の女 > (気配を隠す気はみじんもなく、くは、と小さく欠伸をする。 と、ようやくシャルアモスに目を向ける。身の丈は良く知った坊やと同じ程だが中身の方はさて。ランタナとは浅からぬ縁のようだが。) (06/02-21:02:36)
ランタナ > その文句なら、先日私の記憶を覗いた「あの方」にでも申してくださいな。相子とは言え、結果的に相子ではなくなった気も致しますし。(素を晒した原因はあっちだ、と言わんばかりの口調。文句はそちらが受け付けると勝手に決めつけて) 残念ながら、鳥籠に飼われるのはあまり好みではなくて…。囀りも下手な鴉に閉じ込める旨味はあまりないかと思われますわ。 己で得られる糧なら自分で得たいと思いますし、主にこれ以上迷惑はかけたくありませんので。>シャルアモス (06/02-21:04:08)
岳三郎 > …。 (仲良しこよし…にしては、ちょっとっていうかだいぶ違う関係のようで。しかし、急に襲い襲われる関係でもないのだろうか?と様子を窺いまくっているよ) (06/02-21:06:11)
シャルアモス > あまつさえ敵術中に落ち、恥ずべき自分を大いに曝け出した挙句「自分の心の弱さ」で無くあくまで責任は「敵」の方にあると?お嬢さんもなかなか良い性格をしているが、俺は「あの方」とやらに同情するね。(侮蔑と嘲りの混じった非常に不快な笑みを浮かべ。) 迷惑は掛けたくないが自由にも動き回りたい。まァ君ならその結果誰かしらに危害を加えられてもその誰かしらの所為にしてしまえるか、立派だ。実に逞しい神経を持っている。(ぱち、ぱち、ぱち。茶化すように拍手をし。)>ランタナ (06/02-21:08:58)
シャルアモス > あまつさえ敵の術中に落ち、恥ずべき自分を大いに曝け出した挙句「自分の心の弱さ」で無くあくまで責任は「敵」の方にあると?お嬢さんもなかなか良い性格をしているが、俺は「あの方」とやらに同情するね。(侮蔑と嘲りの混じった非常に不快な笑みを浮かべ。) 迷惑は掛けたくないが自由にも動き回りたい。まァ君ならその結果誰かしらに危害を加えられてもその誰かしらの所為にしてしまえるか、立派だ。実に逞しい神経を持っている。(ぱち、ぱち、ぱち。茶化すように拍手をし。)>ランタナ (06/02-21:09:19)
矮躯の女 > (ひく、と眉を動かす。 何か気に障ったようだ。 シャルアモスの後頭部めがけ、大ぶりのナイフを投擲する。)>シャルアモス (06/02-21:10:52)
岳三郎 > …!? (な なんだってー!? 思わず岩場の蔭から顔を出してしまって、それからシャッ!と鼻まで引っ込む) (06/02-21:12:14)
シャルアモス > <ぞぶん。>(ナイフは男の頭を貫通し、結果的に正面に立つランタナへノーブレーキで飛んでいく事になる。割れた頭からは黒い煙がゆらゆらと漂い、やがてゆっくりと元の頭の形を形成した。)―乱暴だなァ。(ちらとナイフの主へ視線を遣り。)>女 (06/02-21:13:08)
ランタナ > あら、それはどうもありがとうございます。別に私をよく知らない人にどう思われようが、少しも心は痛みませんので。 餌場を荒らした誰かに同情出来るなんて、随分とお優しいのですね?(くすくすと笑顔で、さらっと嫌味を。其方の言葉など半分聞き流している) 弱者とは、得てしてそのようなものでは御座いませんか?自分の所為とは思っていても、結局のところ責任を外へと擦り付けたい。 主が私を閉じ込めたいと願うのであれば、使い魔たる私はその言う事を聞きますが、現状請われないので。閉じ込められたところで、そう言った精神の在り方は変わらないと思います…、と。(何やら唐突にナイフが飛んできた。慌てて影で壁を作り、それを塞ごうとして。壁は中ほどまで食い込んだナイフを受け止めれば、すぐさま崩れ落ち。ナイフも共に地面へと落ちるのだろう)>シャルアモス・矮躯 (06/02-21:15:04)
矮躯の女 > (ナイフは突き刺さればすぐに溶けるように同量の血に戻る。 カツコツと、靴を鳴らしそちらへ歩いて行く。)>シャルアモス、ランタナ (06/02-21:15:11)
ランタナ > あら、ネェムレス様。お久しぶりです、今晩は。(お元気でしたか、と掛ける声は、シャルアモスへと向けるものと違い、何時も通りのもの。ペコ、とそちらに頭を下げて)>矮躯 (06/02-21:16:25)
矮躯の女 > やぁ、こんばんは。もう少し格好のいいタイミングで混じりたいものだったのだけどね、やはりがらじゃぁなかったよ。(はは、と軽く嗤いながら、そばまで来る。)>ランタナ (06/02-21:18:01)
シャルアモス > まァアレは詭弁だしね、俺は俺の食糧さえ確保出来れば後はどうだって良い。(男の口は真実を語らない。全てが詭弁。ソレをさも見てきた真実であるかのように語るのである。) 先日ズブズブの人情茶番劇を繰り広げていたとは思えない、別人の様なドライさだ。(クククッ、男は喉を鳴らし哂う。)>ランタナ (06/02-21:18:44)
岳三郎 > (で、ランタナ方向へとナイフが飛んでいく様を目撃すれば、さすがに岩場から出て行こうとして ナイフが命中しないのを見たらまぁ、踏みとどまって再び岩の後ろ。) …。 (3人になった! 様子見っ!!) (06/02-21:18:44)
ランタナ > いえいえ。私としては、何時でも大歓迎ですわ。此方の方は、分かりませんけれどね。(自分はタイミングなどどうでもいい、とにっこりと微笑みながら、言った後。ちらりと向けるのは岩場に隠れた影。其方は出てくるか、出て来ないか、軽く首を傾げ)>矮躯・岳三郎 (06/02-21:19:23)
ランタナ > 詭弁にしては、良く出来ていましたよ?詐欺師として食っていければ、それなりに良い生活は出来たでしょうに…。こんな寂れた所でしか詐欺が出来ないなんて、御気の毒。(ふふ、と優雅に笑みながら、相変わらず口は悪い) それはどうも。アレを茶番としか感じられない、あなたの想像力の貧困さには同情いたしますわ。>シャルアモス (06/02-21:21:32)
矮躯の女 > まあ、君に対して敵意はないがかといって守る義務もないからねぇ。……で?そのさっき頭かち割ったはずの奴は知り合いかい?友だちは選びなよ?(岩陰のは木にした様子もなく、ぐキリ、と首を鳴らしたりしながら。)>ランタナ (06/02-21:22:21)
岳三郎 > …。 (視線が明らかに自分の方を見た。思いっきりバレてーら。) …。 (すいません。その通りです。います。そんな表情で岩の蔭から出てきた) (06/02-21:24:10)
ランタナ > どちらにしても、私は襲われたら逃げるだけですので。まあ、せめて襲う場合、私に対しては攻撃の手を緩めて欲しいと都合よくお願いでもしておきますわ。(何て、そんな冗談を口にしてから。自分の対話相手について聞かれれば) 先日私を餌にしようとした不埒な輩ですわ。こんな友人願い下げです。雑談相手にはちょうどいいかもしれませんけど。>矮躯 (06/02-21:24:51)
シャルアモス > お褒めに預かり光栄至極。 ―口調から察するに先日の彼が君の主か、んん、確かに俺は気の毒な身の上かもしれないが出来の悪い主人に一生を尽くすキュウクツさに比べれば幾らかマシに思えて来たよ、有難う。(軽く首を傾げて二コリ。) あの喜劇を大真面目に演じ切った役者からすれば凡人の想像力は些か貧しく感じられるだろうね、ソレも致し方ない。>ランタナ (06/02-21:25:35)
矮躯の女 > 機会があったらそうするよ。(肩を竦め)中々どうして食えないお嬢さんだな。 ……へぇ、何を食うんだか。熱を持たない空っぽの身に掻き集めた熱を押し込んで人間ごっこがしたいのかな?(ランタナを見遣り、シャルアモスを見遣り。)>ランタナ、シャルアモス (06/02-21:27:32)
シャルアモス > やれやれ、「何故だか」随分嫌われているらしいね、俺は。(どの口が、と言うセリフを平気で吐いては飄々と。)>女 (06/02-21:28:58)
矮躯の女 > 人の皮を被った熱もない人形は嫌いでね。(ゆら、と首を傾け。)>シャルアモス (06/02-21:30:05)
ランタナ > 普段の猪突猛進を私にも向けてくださればいいですのに…。ええ、子犬みたいに可愛い方でしょう?私には、あのくらいの方が、言い方が悪いですが、御しやすいと申しますか、何にしても素敵な主だと思ってますよ。(ふふ、とさり気無く主に対して失礼なことをぶっちゃけつつ。にっこり) あらあら。私、結構本気で怖かったですのに…。まあ、貴方も大層な大根役者でしたものね。もう少し上手く演じれなかったものでしょうか?>シャルアモス (06/02-21:30:13)
ランタナ > ふふ、ありがとうございます。 ――私ほど、分かりやすい鳥頭はいないと思いますわ、ネェムレス様。(ぺこりと、服の裾を摘まみ、優雅に礼をして)>矮躯 (06/02-21:31:09)
岳三郎 > (ランタナを見て、ナイフ投げた人を見て、全体的に黒い男性を見て) …。 (結構な言葉が飛び交ってるけれど、これが此処式の井戸端会議なんだろうか とか。様子うかがい中。) (06/02-21:31:21)
シャルアモス > 君はあの彼よりかは利口な様だ。(まぁ彼についてはあの日会ったっきりでよくは知らないが。) 話術を褒めてみた後は大根役者か、慣れない悪態は突かない方が良い。(軽く肩を竦めた後、くるりと踵を返し。) 嫌われモノはぼちぼちと失礼するよ、「いずれまた。」>ランタナ (06/02-21:33:27)
矮躯の女 > いやいや、鴉は賢いから困る。人間には思いもよらない発想をしているから、ね。(反対側に首を傾け。)>ランタナ (06/02-21:33:47)
シャルアモス > そりゃ残念。(ぴらぴら手を振ってもう既に歩き出している。)>女 (06/02-21:34:01)
矮躯の女 > 拾いものでも出来れば上々と思っていたが、かえって気が悪くなるばかりさ。残念だ。非常に残念だよ。私もお暇するとしよう。>シャルアモス (06/02-21:35:33)
ランタナ > それはどうも。主や友人以外に褒められても、そこまで嬉しくありませんが。(褒め言葉として受け取ります、と笑みは変わらないまま) 話術は良くても、表現力と演技は別物でしょう?精々努力してくださいませ。 ……ふふ、願わくば、二度とお会いすることがありませんように祈っておきます。(お疲れ様でした、と丁寧に頭を下げて)>シャルアモス (06/02-21:36:48)
シャルアモス > ソコまでの責任を俺に押し付けられても困ってしまうね。(振り返らぬまま告げる声はもう姿の見えない闇の中より。)>女 (06/02-21:36:50)
シャルアモス > 君がまた「ああ」なれば俺は何時でも現れる、嫌ならこの地には来ない事だ。またあの主が子守に出動する羽目になる。(ぶわり。少し距離を置いた場所で男の体は霧散し闇に解けて消えた。)>ランタナ (06/02-21:37:54)
ご案内:「闇の集う場所」からシャルアモスさんが去りました。 (06/02-21:37:59)
矮躯の女 > 岩陰のナイトさん、お嬢さんのエスコートは君に任せたよ。じゃあね、二人とも・(ひら、と岳三郎に手を振って。この地の奥へと消えてゆく。)>岳三郎、ランタナ (06/02-21:38:02)
矮躯の女 > 岩陰のナイトさん、お嬢さんのエスコートは君に任せたよ。じゃあね、二人とも。(ひら、と岳三郎に手を振って。この地の奥へと消えてゆく。)>岳三郎、ランタナ (06/02-21:38:27)
ご案内:「闇の集う場所」から矮躯の女さんが去りました。 (06/02-21:38:31)
ランタナ > 鴉と言えども、私は人の中で生活するように、それはもう勉強させられましたから。(それでも鴉の本性は拭えないけれど。苦い笑みを浮かべて) お疲れ様でした、ネェムレス様。お気をつけて…。(そうして、また頭を下げて彼女を見送ろう)>矮躯 (06/02-21:39:12)
岳三郎 > (残念 岩陰の… …村人Aとかそんなところだ、とか思いつつ。 闇の向こうへと去っていった二人を見送り) (06/02-21:40:30)
ランタナ > ―――さて。ヨウダ様、こんばんは。すいません、少々お話が弾んでしまいまして…。(何事もなかったかのように、そちらに顔を向ければ、にっこりと挨拶と謝罪を。その表情は既に何時も通りで) (06/02-21:40:38)
岳三郎 > …いいえ ランタナさん (苦笑を浮かべて) すいません… …逆に気を遣わせてしまいましたね (06/02-21:42:34)
ランタナ > いえいえ。私、どうも熱くなったりすると、周りが見えなくなってしまう悪癖があるようでして…。(さして気にしておりません、と小さく首を振り) 本日はお散歩ですか?私は、狩りに来たのですが…。 (06/02-21:44:08)
岳三郎 > 狩り… (表情はあまり動かない。) …いえ、俺は…道に迷ってしまいまして。 最近…少し調子に乗ってしまっているようです。 近道だろう、と足を向けた先でよく迷いまして… (06/02-21:47:05)
ランタナ > …あ、人は襲いませんから。私、吸血鬼でもある物で。(先程の話を多少聞いていたなら、別に隠す必要性も感じず。あっさりと告白して) あらあら。それではよろしければ、館か時狭間までならご案内できますが…。 別に調子に乗っているとは思いませんよ?この世界は広いですもの、迷子になるのもおかしくないですわ。(大丈夫ですよ、と微笑みは優しく。先程までの悪態をついていた表情とは別物で) (06/02-21:49:51)
岳三郎 > キュウケツキ… …あ、ああ 吸血鬼… (きょとん、としていたが、うんうんと頷いて) あ いえ。方向さえ教えていただければ… その。 ランタナさんは… 「狩り」の途中でしょうし… (06/02-21:52:16)
ランタナ > はい。主に頼んで、吸血鬼にして頂きまして。我ながら、種族がややこしい事になってしまいまして…。(微かに苦い笑みを浮かべつつ、言葉を続け) ああ、別にそこまで急く必要はございませんので。さして、酷く餓えているわけでもありませんし…。(そう言いながら、ちょこんとその辺の岩の上に腰掛け) まだお帰りにならないのでしたら、少しだけ雑談でもしたいところなのですが? (06/02-21:55:15)
岳三郎 > そ、そうなんですか… (と、相手の頭からつま先を眺めて) それでも…酷く餓えてしまってからでは遅いんじゃないですか? (少し心配しながら、岩の上に腰かけたランタナの側、斜め前あたりまで行って、立ったまま) そういえば… …楽しかったですか? (と首を傾げて) (06/02-21:58:42)
ランタナ > (吸血鬼らしい見た目は、精々が口元から時折ちらりとのぞく牙程度のもの。あとは元々変わりのない姿ばかりで) ふふ、あと数日以上は持ちますよ。燃費は悪い方のようですが、そこまで急激に飢える訳でもないので。(ご安心を、と首を振り) お出かけ、ですか?……はい、とても。欲しいものも買って頂けましたし、あと船で川を見て回ったりして…。(語る姿はとてもとても幸せそうに、楽しそうに。一応控えめにはしているけれど、それでも喜びは抑えきれず) (06/02-22:02:20)
岳三郎 > (数日以上、と聞けば安心したようで小さく溜息をついて) …そう、ですか。 楽しかったのなら…なによりです。 (相手が話す様子には小さく頷きながら聞いていて。 よかった、と最後ににっこりと頷いて) (06/02-22:05:45)
ランタナ > 其れに獲物が取れなくても、主から血を頂けば、其れでも十分ですから。(でも毎度吸うと主が倒れるから、こっちで自主的に取っているのだけど。先程の対話を思い出して、小さく溜息を吐きつつ) ……主の故郷は、何処もキラキラしていて不思議ですわ。あんなに大きな建物も見た事ありませんし、何処もとても明るくて…。 ――ヨウダ様の世界は、どんな所なのですか?(聞きたいな、とじ、と三つ目がそちらを見つめて) (06/02-22:08:58)
岳三郎 > あなたのご主人は… 優しい方なんですね。 (相手が語る様子に微笑んで) …俺が居た世界、ですか。 (一度視線を伏せて。それから、顔を上げて再び視線を合わせて) …そうですね… 此処より…木も花も草も、ずっと少ない場所です。地面も…土ではないんです。 どこも、かしこも、硬くて、灰色です。 …あんまり、説明になっていませんね。 (と、やっぱり苦笑して) (06/02-22:13:55)
ランタナ > 大事な、愛しい主です。あの方に仕えられたのは、私も幸せだと思ってますわ。(にっこりと微笑みながら、さらりと惚気て) ―――灰色で硬い地面、草木の少ない世界……。(彼の説明に浮かぶ風景は酷く殺風景な、部屋のような世界。どんな世界なのだろうかと考えるけれど、あまり浮かばなくて、不思議そうに首を傾げる) (06/02-22:16:50)
岳三郎 > (さらりと。 そんな様子に、ほんの少しだけ頬を赤らめて) …よかったですね… (照れ照れ。) …此処とは、まったく違う世界です。 それでも… …俺にとっては、此処より…生きやすいです (へへへ、と笑って) (06/02-22:20:57)
ランタナ > 本音を言ってしまうと、先程の輩に主を侮蔑された時は正直串刺しにしてしまいたかったのですよね。我慢しましたが。(何かさらっと笑顔でとんでもない事を言い放った) ――まあ、生まれ故郷、ですものね。それは生きやすいでしょう…。しかし、なぜお帰りにならないので?お帰りになれないのでしょうか…?(そういえば、と。彼だって、家族や友人が元の世界にいるだろうに) ヨウダ様は、この世界はあまりお好きではないので? (06/02-22:24:20)
岳三郎 > く 串刺し… (おぅ…) …そうですね …帰れない、といった方がいいんでしょうか… …帰りたくない、とも思っています。 この世界は…好きですよ。とっても好きです。 何もかもが… …優しい、から。 (赤マフラーをきゅっと締め直して) (06/02-22:28:16)
ランタナ > …帰れない、帰りたくない……。(ふむ、と唇に指を当てながら、ぼんやりと頷いて) ――でも、生きていくなら元の世界の方が、やはり良いと?(帰りたくないけれど、元の世界の方が生きやすい。少しだけ頭の中で巡る言葉を整理しようとするべく、問いかけて) (06/02-22:31:34)
岳三郎 > ……ど どうなんでしょう… (言った割に、首を傾げてしまって。それから、少しだけ不安そうに) …どこでなら… 生きていけるのか …居て、いいのか。 最近、解らないんです… (はっ) っす すっすっすいませんっ!? なんかっ だはぁっ 変な事っ きっ 気にしないでくださいっ (あばばばば) (06/02-22:35:40)
ランタナ > …私が思うに、そんな事考えるだけで面倒だと思いますわ。 だって、そんな事言っていたら、何処にも住めなくなってしまうではありませんか。この世界にいるという事は、貴方も私もこの世界に招かれた、受け入れられたのだと思いますわ。(どうでしょう、とニコリと笑顔を浮かべながら、首を傾げて見せて) 私からすれば、なぜヨウダ様が其処まで卑屈に振舞う必要があるのかわかりませんわ。生まれながらの使用人として生まれてきたわけでもないでしょうに…。 貴方様はもう少し、堂々とすることを覚えるべきだと思いますわ。 (06/02-22:41:13)
岳三郎 > 招かれた… 受け入れられた。 (笑顔の相手の視線から視線を外して、わずかに下へ) …そう 思いたいです。 (視線を戻す時には、笑顔で) …いえ その あの ひ、卑屈になっているわけでは… …。 …な、なんか… 生まれながらの使用人… …ちょっと…合っているような気がします。 堂々となんて… で、できませんよ… (06/02-22:46:29)
ランタナ > 考え方次第では、物事の視点も変わるという事ですよ。あとは貴方様がどう動くか、これからどうしていくかにすべてが掛かっていると思います。(私から言えるのはそれだけ、と言ってから。深々と頭を下げて) 失礼を申し上げるかもしれませんが、私から見れば、十分以上に卑屈ですわ。別に王侯貴族のように振舞えとは、言っておりません。ただ、少しは自分を卑下せず、誇ってもいいとは思いませんか? (06/02-22:52:47)
岳三郎 > …ちょっと…考えてみますね。 ありがとうございます (へへ、と笑って。 失礼を、と言う相手には、いえ、と返して) オウコウ…? …そ、その あの ほ、誇れるものがあればいいんですけれど… あ あの これといって… あの、何も… (もにゃもにゃもにゃ) (06/02-22:56:41)
ランタナ > 敢えて、今までの自分ではやらなかったことをしてみる、などの意識の改革も良いかもしれませんよ。勿論できる範囲を見定めて、ですけれど。(何事も挑戦、と笑みつつ) あら?自分自身、此処にいるだけでも誇れるものだとは思いますわ。私はヨウダ様の事はあまり詳しく存じませんが…、それでもヨウダ様をよく知る人には、ヨウダ様の素晴らしい所は幾つも見つけられると思います。そういう所は、十分以上に誇ってもいいと思いますよ。 あまり自分自身を卑下しすぎたり、過小評価していると、先程みたいな輩の言葉に飲まれてしまうかもしれませんよ。先日までの私もそうでしたから…。(そして、もしかしたらまた食われるかもしれないけれど。多少苦い笑みを浮かべて、最後は呟くように) (06/02-23:02:43)
岳三郎 > 今まで…やらなかったことを。 (きょとん。…ふむふむ。) …すっす 素晴らしいところなんてっ 何もないんですっ 何もっ 本当に何もなくてっ (あばばばば) …こっ言葉に… …そ、それは無さそうです… あ、あんまり物知りじゃないので… 何を言われているか解らないこともありますし… (そこで軽く首を傾げて) …ランタナさんが…? (先日までの、と言ったのが気になって) (06/02-23:06:57)
ランタナ > 私、今まで両親の言う事しか聞いてこなかったんです。でも、今は良心に逆らって家出して、勝手に今の主と契約して…。おかげでこんなに変わりましたから…。(小さなことかもしれないけれど、自分にとっては変わったと思う出来事。ふふ、と懐かしそうに) その考え方がもう駄目です。例えば、自分の特技でも、人よりもこれは出来るという事、そういう事だけでもいいんです。すぐに「自分には何もない」と言うのはやめた方がよろしいかと。(ぴしゃりと笑顔で少し厳しい言葉を一言) あら、私もあまり学はありませんよ。でも、ああいった輩にそういう事は一切関係ないと思います。(例え頭が悪かろうが、きっと巧みに相手を誘導するのだろう。そんな事を思いながら、苦い笑みを浮かべ) 先日、とある方に私の記憶を覗かれて、嫌なことを無理やり思い出されて…。ずっとずっと怖かったんです、何が怖いのかも今となってはもう分からないくらいに、とても。 ……おかげで主や知り合いに、酷く迷惑を掛けてしまいました。 (06/02-23:14:33)
岳三郎 > な、なるほど… (相手の「今までやらなかったこと」を聞いて。ふむふむ、と頷いて) ……うっ す すいません… (その考え方が、と言われればまた謝っちゃって) と 特技… 人より… …す すいません… その あの ほ 本当に何も… (はっ) すいません… (はっ) すい …。 (あばー…) …記憶を… (相手の経験を聞き、心配そうに) それは大変でしたね… 今は、もう? (様子を見るに大丈夫そうだけど。でも、首を傾げながら尋ねて) (06/02-23:19:57)
ランタナ > …まあ、ただの戯言ですから、そこまで深刻に受け取らなくてもよろしいですよ?ヨウダ様がどうするかを決めるのは、全てヨウダ様自身ですから。……ただ、人の事を言えませんが、その謝り癖は如何にかした方がよろしいと思いますよ?(そう言って、静かに頭を下げて) はい、周りの方のおかげで何とか。………ただ、また何時引っ掻き回されるかはわかりませんがね。 (06/02-23:27:45)
岳三郎 > (謝り癖。 言われて うっ てなった。) す、すいません… (はっ) …め、迷惑な癖で…すいませ (はっ) ・・・。 (んで、また何時、と言う相手には心配そうにして) えっ あの ええ… 大変じゃないですか…気を付けてくださいね…? その ご ご主人も心配されるでしょうし… (06/02-23:32:27)
ランタナ > ――ヨウダ様は、一切悪い事をしておりませんのになぜそんなに謝るのでしょうか?別に生きているだけで大罪人と言う訳では御座いませんでしょう? だから、少しは堂々としてもいいと言ったのですよ。別に誰も貴方様を責める訳で無し、貴方様は此処にいてもいい存在なのですから。(呼吸をするように謝られても困る、と苦い笑みを浮かべて) こればかりは、私の心持も有りますので…。何とも言い辛い所ですねぇ、いえ、気を付けますけれど。 (06/02-23:36:37)
岳三郎 > (何故、謝る?) … ・ ・・ (何か言おうとするけれど、口がぱくぱくと動くだけで、言葉が一向に出てこない。やっと出てきたと思ったら) あ あや 謝る事 しか で、でき できないので… すいま す すい… い、生きているだけで… そ、そうですね ちょっと… め、迷惑かもしれないですね… (へへ、ははは。ぎこちなく笑ってみた顔は、なんか酷い) (06/02-23:43:39)
ランタナ > 謝る言葉を言うだけなら、鳥でも覚えれば言えますわ。そもそも、迷惑を掛けずに生きれる生物が何処の世界にいるとお思いでしょうか?私とて、この数日で直接的にも、恐らく間接的にも沢山の方々に迷惑をかけたと言いますのに。いえ、そちらの方々には後日感謝と謝罪を申すつもりはありますが。(何ともぎこちない笑みで笑い、謝罪を繰り返す相手に、何とも難しい表情を浮かべて) 貴方様の口は謝るだけのものですか?貴方の存在は、全生物に謝罪して回るだけのものですか?違いますでしょう? この世に生を受けたからには、自分自身望むままに生きる資格は十分にあると思いますよ。それが例え、どんなに人に迷惑を掛けるものであっても。 (06/02-23:50:11)
岳三郎 > と とりっ (がびょん) …。 (私とて、と語る相手の話を聞いている。相手より、身長は高く、ましてや相手は座っている。なのに、相手はとても大きく大きく感じられて。) …の 望むままに… どんなに迷惑をかけても…? …。 …ひ 人から… その人の望むままに生きる資格を… 多くから う うば 奪ってしまった 俺にも あ ありま あり あります か… (06/02-23:57:21)
ランタナ > 貴方様は鳥ではなく、考える知能も理性もある人間でしょう?それこそ、本能に引き摺られっぱなしの私のような魔物と違う。(そうでしょう、と軽く首を傾げて) ……何でも言ったように、私は貴方様の事は良く知りませんわ。だから、私は無責任にこんな言葉しかかけることが出来ません。魔物の甘言とも、恐らく年齢だけは年長者からのアドバイスとも、または生意気な小娘の戯言とも、お好きに解釈してもよろしいです。 貴方様は、貴方様の望むまま、考えるまま、生きてもよろしいと思います。何か起こしてしまったら、自分で解決すればいい。処理しきれなかったら、遠慮なく、恥も外聞もなく周りに頼ってもいい。貴方の生きたいところで生きて、好きなように、何でもしたい事に挑戦すればいい。………人間の有り様とは、大方このようなものでしょう? (06/03-00:04:37)
岳三郎 > (相手の話を聞いて、数秒固まっていたが、やっと動いて) …。 す すいま せん (それで、精一杯なようで。 足元が不安定になり、とた、とふらついてバランスを取り直して) え と ら、ランタナさん あ あの あの や、やっぱり…と、ときっ 時狭間には…自分で向か、向かいます… その ど、どちらの方向になりますか…? (ぎち、と赤マフラーを締め直して。リュックを背負い直して。) (06/03-00:13:54)
ランタナ > ―――小娘が、出過ぎた真似を申し訳ございません。ただ、ヨウダ様はもう少し堂々と生きてもいいと思いますよ。(それだけは、とにっこりと微笑みつつ。そちらの足元が不安定なら、影で支えてしまおうとして) ……時狭間はあちらの方角になりますが…。ただ、よろしければついて行きますよ。途中で魔物に食まれても、あまり気分はよろしくないですし。(そう言いながら、立ち上がり、服の汚れを払って) (06/03-00:19:34)
岳三郎 > いえ その あの すいません 俺が 俺が変なこと あの… (もし、影が温度を感じ取れるとしたらの情報で。 ――男と男の洋服は、現在だいたい50度前後の温度になっています。 方向を教えてもらえば、小さく頷いて) あり ありがとうございます。 あの だ 大丈夫、です。 魔物も…こ、こんなの食べませんよ… (へへへ。示された方向へと歩いていく) (06/03-00:26:46)
ランタナ > いえいえ。大層興味深いものだと思いましたわ。…こんな小娘の戯言に付き合って頂き、ありがとうございました。(ふふ、とにっこり笑顔で頭を下げて。影自体は温度を感じない、ごく普通にそちらを支えて) ――はぁ。それでは、お気をつけてくださいませね?(お疲れ様でした、とお見送りしようと) (06/03-00:30:12)
岳三郎 > (一度振り向いて、へこり、と頭を下げて。 とりあえず、示された方向は真っ直ぐ歩いていくようで、そのまま闇の向こうへと消えていった。) (06/03-00:32:05)
ご案内:「闇の集う場所」から岳三郎さんが去りました。 (06/03-00:32:12)
ランタナ > ………私も、あの方々のことが言えませんねぇ…。(むう、と去っていった姿を見送り、何となく呟く。魔物の甘言、それが彼らより上手いものかと言ったらそうではないだろうけど) 駄目、ですねぇ……。 (06/03-00:34:52)
ランタナ > (まあ、自分如きの言葉で人の考え方が変わるとは思っていない。全ては戯言、鴉が人の言葉を真似て、其れらしいことを言っているだけで) (06/03-00:37:52)
ランタナ > (さて、すっかり忘れていたけれど、とりあえず餌でも探そうか。ゆらりと影を動かせば、何処かに隠れているかもしれない獲物を探して、岩の間を蠢きまわって) (06/03-00:39:55)
ランタナ > (己にとって、影は手も同然。ゆらりゆらりとそれらは地面を、岩を這いずりまわって、影の主の食事を探し回り) ………。(何かが影に触れる感覚を感じれば、影は瞬時に棘を作り。それを深く突き差し、娘の前へと引き摺り出そうとするようで) ――あら、なかなか。(捕まえたのは、トパーズの欠片を背負った宝石トカゲの幼生。掌より少し大きいサイズ、これなら餌としても申し分ない) (06/03-00:43:54)
ランタナ > (捕まえた、命の消えかけたトカゲの傷口へと深く牙を突き立てれば、口内に溢れる血。それを遠慮なく啜り、その血の一滴も残らぬくらいに飲み干してしまおう) ――生きているだけでこんなに迷惑を掛けているのは、誰でも同じだと思うのですがねぇ…。(己の場合、対象のほとんどは人ではないけれど。その血をすべて飲み干せば、軽く目を閉じて黙祷し。それから、その亡骸を抱えて、この場から飛び立とうと。帰ってから、宝石を抜き取った後、何時も通り墓地の隅にでも亡骸を埋めるのだろう…) (06/03-00:48:12)
ご案内:「闇の集う場所」からランタナさんが去りました。 (06/03-00:48:15)
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