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ご案内:「森の境目」にシルヴィアさんが現れました。 (06/03-22:35:39)
シルヴィア > (――空間が歪む。そして、現れたのはボロボロの姿になった女で)………。(ふらふらとよろめきながら歩き、近くの木へと静かに寄りかかれば、ずるずると地面に座り込んで)……っ。 (06/03-22:37:52)
シルヴィア > (良く見れば、身体のあちこちに銀色の剣が刺さったままの姿。苦しそうに呻いてから、そのうちの一つの柄を握る)…っ、ぐっ…。(そのまま力任せに引き抜けば、適当にそこらへと放り捨てて)……はぁっ…。(一息つけば、さらに別の銀の剣の柄を掴んで、引き抜いて。それを剣の数だけ、繰り返していく) (06/03-22:41:19)
シルヴィア > <カラン…>(最後の一本が音を立てて地面に落ちる)…っ。はぁ…はぁ…。…参った…わね。(流れ出る血が地面をぬらしていくなか、懐へと手を伸ばして)……もったいない…わね…。(破れた袋を見れば、力なく苦笑を漏らして。銀の剣で貫かれた際に破れたらしい。わずかに手についた血をそっとなめて、そのまま空を見上げて)………。 (06/03-22:46:38)
シルヴィア > <カラン…>(最後の一本が音を立てて地面に落ちる)…っ。はぁ…はぁ…。…参った…わね。(流れ出る血が地面をぬらしていくなか、懐へと手を伸ばして)……あぁ…もったいない……。(破れた袋を見れば、力なく苦笑を漏らして。銀の剣で貫かれた際に破れたらしい。わずかに手についた血をそっとなめて、そのまま空を見上げて)………。 (06/03-22:47:40)
ご案内:「森の境目」にレンさんが現れました。 (06/03-22:49:24)
ご案内:「森の境目」に春風のマーチさんが現れました。 (06/03-22:49:29)
シルヴィア > ………あまり、人には見られたくないわね、これ…。(特に「彼」には。そう思えば、そっと目を閉じて幻影を自分と周囲に被せていく。隠すのは銀の剣と自分の傷・そして血溜まり。最も視覚的なものなので、触りでもすれば一発でばれてしまうし、血の匂いまでは誤魔化せないのだが)……少しは、マシね。(そう呟いて、再び息を吐いて) (06/03-22:54:03)
シルヴィア > ………あまり、人には見られたくないわね、これ…。(特に「彼」には。そう思えば、そっと目を閉じて幻影を自分と周囲に被せていく。隠すのは銀の剣と自分の傷・そして血溜まり。最も視覚的なものなので、触りでもすれば一発でばれてしまうし、血の匂いまでは誤魔化せないのだが)……少しは、マシ…か。(そう呟いて、再び息を吐いて) (06/03-22:54:46)
レン > 《ガサッ》(近くの繁みが一度音を立てると、その奥からは不意に人影が現れて)‥‥ぁー‥‥やっぱり、初日はキツイ‥‥‥(なんて愚痴っぽい言葉もブツブツと) (06/03-22:56:48)
春風のマーチ > ――血の匂い。(音と匂いの運び手たる風の妖精。それだけの出血はこの妖精には誤魔化しは効かない。故に、それなりに離れた距離、高さから、すぅっと目を細めていた。手には、妖精サイズのレイピアまで所持している有様)……怪我を服で隠してるの? おねーさん。(血の匂いには警戒せざるを得ない。す、と目を細めて) (06/03-22:57:24)
春風のマーチ > (がさっ、と音がしたならば、ぴくっ、とそちらに慌てて構えを取るが、知り合いだと分かればほっと一息)あ、えっと…レンおにーさん? (06/03-22:58:04)
シルヴィア > ((知り合い…か。運が良いのか悪いのか…。…この場合は、悪い方かも))(物音には敏感だ。木に寄りかかったまま、聞こえてきた呟きに、ふと視線を向けて)お疲れ様?(ふっと笑みを浮かべて、声をかけ)>レン (06/03-23:00:11)
レン > ‥‥‥‥?(名を呼ばれると歩みが止まり、視線は上方へ。なにやら帯剣している妖精に怪訝そうな表情を浮かべて)‥‥マーチか‥‥コンバンハ。 どうしたんだ?そんな物騒な物持って。>マーチ (06/03-23:00:47)
シルヴィア > ……妖精…?(聞こえてきた声に顔を上げれば、そこには一人の妖精がいて)……まぁ、そんなところ…かしら。(ちょっと苦笑いを浮かべて見せて、意外にあっさりと認めて)それで休憩中なの。(嘘は、ついていない。)>マーチ (06/03-23:02:23)
レン > (なんて挨拶を交わしていると、今度は下方から声が聞こえた。 少し驚きながらも数メートル先を見れば見知った女性が腰を下ろしていて)シルヴィアも居たんだな‥‥‥こんばんは、そっちこそ、なんだか疲れているみたいだけど?>シルヴィア (06/03-23:02:54)
春風のマーチ > うん。こんばんは。……ちょっとね、血の匂いがしたからここに来たの。鼻がいいんだ。オイラ。(レイピアを持たぬ方の手を、人さし指にて指さした。)で、血の匂いがするおねーさんを見つけたってわけ>レン (06/03-23:03:44)
春風のマーチ > うん。(結構な高さ。片手剣ぐらいじゃ届かないぐらいの高度を保って浮かんでいたが、座り込んだ姿に警戒は無くしたらしく、音も無く手元の剣を消滅させた)そう? オイラちょっとぐらいなら治せるケド?(警戒を無くした妖精は、ひらり、と高度を下げて、話しやすい程度の高さへと)>シルヴィア (06/03-23:05:56)
シルヴィア > えぇ、ちょっと。…元の世界での仕事があったものだから。(小さく肩をすくめて笑ってみせる)それでくたびれたから。休憩中。(同じく、妖精と同じ言い訳を、ごく自然に告げて)>レン (06/03-23:07:22)
レン > 血、の‥‥?(マーチの言葉に視線は移り、シルヴィアの方へ。 じ、っと見遣るが血痕等は見えなくて)‥‥‥シルヴィア。 本当に、“くたびれた”だけなのか? (と、ゆっくりとした口調で問おうかと)>マーチ、シルヴィア (06/03-23:09:09)
シルヴィア > …貴方は治癒が使えるのね。(目の前の高さへと降りてくるのを見れば、そっと頭をなでようとして。伸ばしかけた手を引っ込める。――触ったら、傷の度合いに気づかれる)ごめんなさい、気持ちは嬉しいけど。私はヴァンパイアだから。治癒の力は、受け付けないの。(そういって、ごめんね?と力なく笑って)>マーチ (06/03-23:10:02)
シルヴィア > ………。(じっと見つめられる視線。このまま隠し通そうかと思っていた矢先だったが、さすがにこれは隠しとおせそうも…ない。血の匂いのことを言われてしまっては)……そういうことにしておきたかったのだけど。(そっと目を閉じれば、ぎこちなくだが肩をすくめて見せ)…実は、怪我してる。(ぽつりと正直に答える)>レン (06/03-23:13:07)
春風のマーチ > うん、結構派手な血の匂いに感じたけどー…そこまで酷い怪我ってワケじゃなさそうだよね。ボロボロかと思ったのに。(と、レンの言葉に答えた)うんっ。疲れ取ったり、元気にするほが得意だけどね。(撫でようとする手には、別段、拒否しないから、ひっこめられた手には、「?」と首を傾げるよ)ああ、そっか。それは残念。オイラの血ぃ吸わせるワケにもいかないし(もちろん、少ないです。眉尻はへにょんと下げて)>ALL (06/03-23:14:03)
レン > ‥‥ン、そうか。(素直に答えられると以外に淡白な反応を返し)まぁ、そういうのを隠したくなる気持ちは判るから、そこはとやかく言わないけど―――何か要望があれば、聞くけど? (と、静かな口調で訊ねると軽く首傾げ)>シルヴィア (06/03-23:18:24)
レン > マーチはその辺の猫に引っ掻かれてもボロボロになりそうだもんな。(へにょんとする様子に小さく苦笑すると『おいで』、と右手を伸ばし)>マーチ (06/03-23:20:05)
シルヴィア > (派手な血の匂い。そんな言葉に、ちょっとだけ笑みが固まる。実際、傷の度合いは半ぱないのだ。とりあえずは、ここから動けないくらいに)…そうね。どう見ても、「足りない」わ。(元より吸うつもりもないが。半分冗談めかして告げて)>マーチ (06/03-23:21:27)
春風のマーチ > 猫は……うん。ニガテ。(レンの言葉に、ぎゅっと、眉間に皺よせて、けれど、おいで、と言われる前に気になるのがこのおねーさん。すん、と鼻を鳴らし、無遠慮に、小さな体を生かしておねーさんに近寄った)――っていうか、服で隠してるにしては、包帯とかちゃんと巻いてる??(可笑しい、そうやって隠された血の匂いよりも、はるかに強く匂っている。着替える余裕があるはずなら、処置もしてあるはずだというのに)>ALL (06/03-23:23:47)
春風のマーチ > 猫は……うん。ニガテ。(レンの言葉に、ぎゅっと、眉間に皺よせて、けれど、おいで、と言われる前に気になるのがこのおねーさん。「ちょっと待って」と返して、すん、と鼻を鳴らし、無遠慮に、小さな体を生かしておねーさんに近寄った)――っていうか、服で隠してるにしては、包帯とかちゃんと巻いてる??(可笑しい、そうやって隠された血の匂いよりも、はるかに強く匂っている。着替える余裕があるはずなら、処置もしてあるはずだというのに)>ALL (06/03-23:24:25)
シルヴィア > ………そうね。……出来れば、アシュリーには言わないでほしいかな。(心配かけたくないし、と笑ってみせて。ちなみに動き回れば、そこらに投げ捨てたまま、ただ見えなくなってる銀剣を蹴っ飛ばしたりするかもしれない)>レン (06/03-23:25:01)
シルヴィア > その……手持ちがなくてね。まぁ、傷の治りは種族柄早い方だから、少し休めばそのうちすぐに治ると思う。(だが例外はある。そして、今がまさにその例外と言える状況だったりもする。)>マーチ (06/03-23:27:22)
レン > (ハイハイ、と一度手を下ろして自分もその場から二人を眺めようか。 確かに、傷こそは見えないが彼女の表情は随分と辛そうにも思えて)‥‥了解、俺からは口にしないと約束する。 ‥‥‥と、包帯? 少しなら、今持ってるけど。(二人のやり取りに口を挟むと首を傾け『使うか?』と)>ALL (06/03-23:30:25)
春風のマーチ > (妖精の小さな体で強引に近寄れば、すん、と匂いを嗅ぎながら、おねーさんの辺りを飛び回る。女性には失礼だがデレカシーなど無いから自分は気にしない)……ホントに?(訝しげにおねーさんを見た。)レンおにーさん。包帯とか薬とかって……うん、必要な気がする。(オイラの見た感じ、だけどね)>ALL (06/03-23:32:15)
シルヴィア > (包帯を使うか?とのレンの申し出に、少し考えてから)…ん、それじゃあ……使わせてもらおうかしら。(レンの方を見て小さく首を傾けて)……。(一瞬、視線が泳ぐ。それでもすぐに相手を見返せば、小さく頷いて)>ALL (06/03-23:35:02)
シルヴィア > (包帯を使うか?とのレンの申し出に、少し考えてから)…ん、それじゃあ……使わせてもらおうかしら。(レンの方を見て小さく首を傾けて)……。(一瞬、視線が泳ぐ。それでもすぐにマーチを見返せば、小さく頷いて)>ALL (06/03-23:36:31)
レン > ン、それじゃあ‥‥(マーチの進言とシルヴィアの言葉に頷くと、側まで行こうと数歩前へ進み――)《コツッ》(つま先が、何かを蹴って光を弾く)‥‥‥‥? (拾い上げたソレは自分の髪に似た色の金属の剣、切っ先には―――)マーチ、暫く目、閉じてて。(と、急に口調が固くなる) (06/03-23:41:44)
春風のマーチ > ま、いいけど。(隠してるみたいだし、自分だってボロボロの怪我をしかとこの目で見た訳ではない訳で、頷かれれば、それ以上の追及はせずに)オイラ、風の妖精だから、どっか行くならフォローしてあげ……大丈夫か、レンおにーさんがいるし。(必要ならそっちが肩なりなんなり貸した方がいいと判断して、言葉を訂正した。)>シルヴィア (06/03-23:42:26)
春風のマーチ > え、な、何、気になるなぁ。(素直に聞くかどうか一瞬迷った、が)(堅くなった口調を察したか、クルリと背ぇー向けた。)これでいーい?(目は開いてるけどな!)>レン (06/03-23:43:51)
シルヴィア > ………。(かすかに響いた物音。やはり急場しのぎにもほどがあったかと、そもそもそこら辺に放置した自分の落ち度ではあるのだが。固くなった口調に、これは怒られるかなと、そんな覚悟も決めて) …ありがとう。その気持ちだけでも嬉しいわ。(マーチの気遣いには、やんわりと微笑んで見せて)>ALL (06/03-23:46:35)
ご案内:「森の境目」にΣさんが現れました。 (06/03-23:50:32)
レン > ‥‥ああ、すまない。(一応従ってくれたマーチに声を掛けると、それと同時に右腕からは白と黒の尾長魚がシュルリと現れる)隠してるんだな。 服ではなく‥‥‥幻覚で。(彼女の術は何度か見ていた。 それでも、質が視覚に影響するのなら光と闇の加減を崩せば看破できるのでは?と幻覚そのものを透明にしようと試みる)ユークレース。(と、二尾の名を呼べば魚はシルヴィアの周囲をするすると泳ぎだし‥‥‥‥さて見えるだろうか?)>ALL (06/03-23:51:02)
Σ > (3人から少々離れた場所でガサ!と音を立てて何かが倒れ込むような音がするだろう。相当派手に倒れ込んだような、飛び込んだような感じか) (06/03-23:51:13)
春風のマーチ > (背中向けたまま、後ろ頭で手を組んで、はふー、と何だろ。と耳だけは後方へと集中。ああ、やっぱりぶーたれて前向いてりゃ良かったかなーと後悔なう)ま、吸血鬼さんに出来る事少ないしねオイラ。……何? 幻術解けたらボロボロ、とかー? 別にそゆの、見慣れてるけどなぁ。野生動物の食事光景とか。(いきなり幻術解かれたり、ボロボロの人を見かけたら驚きはするが、その程度だ。とりあえずは背中向けたまま)>シルヴィア レン (06/03-23:53:29)
春風のマーチ > 誰!?(おねーさんとレンおにーさんが取り込み中なら、新たな人物が来たならば、自分が対応せねばなるまい。敵ならなおさら。警戒した幼い声が、そっちに飛ばされる)>Σ (06/03-23:54:30)
シルヴィア > (小さく息を吐く。観念したかのように)……ご名答。(自分が幻影を解く前に、幻影そのものが透明にされる。そうしれば、ある意味ちょっとした惨状を目の当たりにすることになるだろう。地面に幾つも転がった銀の剣。それと同じ数だけ貫かれたと思われる傷。そして赤く染まった服と――人間はもちろん、並みの吸血鬼でも無事ではすまないレベルの、いわば重傷の姿が露わになる)>ALL (06/03-23:55:49)
Σ > (声をかけても反応がない。いや、空気の流れを敏感に感じられるなら、何かが微かに動いてることなら分かるのだろう。鼻もよければ、血のニオイ)>マーチ (06/03-23:56:23)
レン > ‥‥‥‥ッ?!((シルヴィアの追手か?)) (背後の様子は判らないがマーチの声に眉を寄せると、血まみれのシルヴィアには人差し指を立てて『静かに』と合図を。 主の気配を察したのか、魚たちはさらにゆるゆる泳ぎ続けて‥‥‥その全身もすっぽり透過してしまおうかと)>シルヴィア (06/04-00:00:43)
春風のマーチ > (風を吹かせた。どうやら倒れている様子。そして血の匂い)(静かに、とは言われたが、暫く風を送ってみてもほとんど身動きはしない。風の当たり方はほとんど変わらない。だから静かに、と言われても口を開いた)………。血の匂い二号。どうやらぶっ倒れてるみたい。あっちは治せるかもだから、オイラあっち行くね?(それだけ言えば、Σの方へと飛んで行こう。上から眺める形、どんな容態かな?)>ALL (06/04-00:03:08)
シルヴィア > ………っ!?(合図を受ければ、すぐに息を飲むように押し黙って)>レン (06/04-00:04:13)
Σ > (上から見ても横から見ても、ハッキリと分かるぐらいぐったりと倒れている。何かに吹き飛ばされた勢いで倒れたような感じか。その辺の樹の根っことかに帽子は吹き飛んで落ちてるだろう。胸の中央を弾丸か何かが貫いただろう、出来たばかりの傷から、血は流れている。近くに、例の欠片がいる気配は今はない) (06/04-00:05:57)
Σ > (上から見ても横から見ても、ハッキリと分かるぐらいぐったりと倒れている。何かに吹き飛ばされた勢いで倒れたような感じか。その辺の樹の根っことかに帽子は吹き飛んで落ちてるだろう。胸の中央を弾丸か何かが貫いただろう、出来たばかりの傷から、血は流れている。近くに、例の欠片がいる気配は今はない)>マーチ (06/04-00:06:05)
レン > (人差し指を口元に添える仕草だけなのでマーチは存分に話しても構わないのだろう。 シルヴィアの姿が完全に透明になるのを確認してから、何事も無かった様に振り返り)血‥‥? 怪我人か?(『また』とは言わずにそちらへと)>マーチ、∑ (06/04-00:08:46)
春風のマーチ > はぅわっ!?(怪我をしている人を真上から見て、妖精はそんな悲鳴を上げた。悲鳴上げるだけで、怖がったり腰抜かしたりしない辺り、さっきの言葉通りそれなりに慣れているのだろう)重症!(真上にいるから、自分がその怪我人の位置を知らせる役目になれる。レンと、…見えなくなったおにーさんがいる辺りの方へと、声を飛ばそう)重症! ヤバい! しかも吸血鬼さんだから、オイラの回復は効かないだろーしっ!!>ALL (06/04-00:10:15)
Σ > (レンも、マーチが見た通りの光景を目にするだろう。人間だったら致命傷になりかねない傷を受けていて、一瞬意識が飛んでるようだ。遅れて、ふらふらと主の傍に飛んでくるマナの欠片。だが、その欠片も、少し上の方が欠けていてひびが入っている。とばっちりを喰らったのかもしれない)>レン (06/04-00:11:50)
レン > 重症の‥‥‥吸血鬼??(ものすごく嫌な予感がしてマーチの足元まで駆けて行く。 ‥‥と、そこに見えた姿にシルヴィアがいる事も忘れ)‥‥ッ‥‥アシュリー!(名を呼ぶとすぐに傍らで膝をつき)‥‥‥こんな、どうして‥‥>∑ (06/04-00:16:13)
シルヴィア > ……っ!?(聞こえた声に、ハッとした様子で顔を上げて)……アシュリー…。(その場から声がした方へ。動こうとするが身体が思うように動かない。それでも何とか、そっちに行こうとして。どさりとその場で倒れこんで)>ALL (06/04-00:19:17)
春風のマーチ > (ヒュウウウウ…と、強めの風を吹かせる。蝙蝠が超音波で地形を把握する様に、風を森へと送って、犯人らしき人影が無いかを把握せんと。とはいえ、『境界』とも言えるこの森。人影が無いからと言って安心できるとも思えないけれど)(とりあえず追手らしき存在はいないか、森の方を警戒してる)あー、もう、何でよりによって二人とも吸血鬼かなぁ!>ALL (06/04-00:20:13)
Σ > (声を呼ばれてもまだ意識が戻らない。パッと見じゃ死んでるように見えるかもしれないが、微かに息を続けてるので死んではいない。白い服は既に真っ赤に染まり始めていて、出血は止まることがない。それもそのはず。銀の弾丸で撃ち抜かれたから)>レン (06/04-00:20:21)
レン > (∑の具合を見ていると、今度はまた背後で物音が。 一瞬頭がパニックになりかけるが、首を何度も振ると無理矢理散らして)‥‥落ち着け‥‥俺が此処で慌ててどうする。 ミストなら‥‥リューイなら、こんな時――― (と、そこで先刻聞こえていた言葉をふと思い出し)マーチ! 風で移動をフォローできると言っていたよな? 二人を時狭間の側まで運びたいんだが‥‥‥手伝ってくれないか?>マーチ (06/04-00:27:22)
春風のマーチ > (人間に変身して運ぶ――無理だ。所詮7歳の『運動不足の子供』程度の脚力体力しか無い。風の力を使って、森の中に追手らしき姿が確認できなかった事を察知すれば、とりあえずはほっと一息)オッケーッ! 全力で行くよっ!(ふわり、と、柔らかな風がレンを旋風が包み込んだ。追い風でフォローするとかそんなんじゃなくって、常にオートで適切な風に風がサポートしてくれるという仕組みの、補助魔法、祝福なんかに近い仕組みの技。レンは、風に包まれながらも、体が軽くなった様に感じると思う)(見えるならシルヴィアおねーさんにも同じ技を使いたい所だけど、見えないなら技のかけようも無いわけで、そっちはどうだろう?)>レン シルヴィア (06/04-00:33:49)
シルヴィア > ……っ…。(地面に倒れこんだところから、さすがに這って動けるほどの余裕はなく。元の位置からは動いたから、もしかしたら見えるようにはなっているかもしれないが、そこは魚達次第だろう)>ALL (06/04-00:37:12)
レン > (全力で、と心強い返事が届くと自分からも一度頷き)駆狼――。(と、大型の黒狼を傍らに呼ぶ。 グッタリしたままの∑をまず乗せるとシルヴィアの側に移動して)時狭間って酒場の隣に怪我人が休める施設があるから。(移るよ、と声を掛けると同時に魚たちも回収されて―――抵抗されなければ∑の後ろに積む‥‥訂正、乗ってもらおうかと。 準備が済んだ後は二人優先で風の補助を頼むようです)>ALL (06/04-00:40:49)
シルヴィア > (わかった、と声をかけられれば小さく頷いて。あとは抵抗もせず、乗せてもらって運ばれる事だろう)>ALL (06/04-00:43:32)
Σ > (抵抗することもできる訳がなく、大人しく載せられるだろう。そのまま乗せたら、駆狼にも血がべったりついてしまいそうだけども。そのふわりとした毛皮に刺激されたのか、意識が微かに戻って、うっすらと目が開く。が、ぼんやりした意識じゃ何をどうすればいいのかわかるはずもなく、また目を閉じるんだろう。そのまま、駆狼に連れられて運ばれるか)>ALL (06/04-00:44:18)
春風のマーチ > (この移動補助の性質は、風で動きを自動サポートしてくれるのが半分、生き物に活力を与える春の妖精として、"元気"を与えるのが半分だ。アンデッドや人工生物相手だったりすると、故に効果も半分になっちゃうが、とにかく全力で)……わ、狼なんか連れてるんだ。OK。風になりなっ!(ふわり、狼と、それからしがみ付いたり振り落とされたりしない様に、少しはサポートになれれば良いと、シルヴィアとΣにも風の祝福を。ふわりと風に包まれる感触があるであろうか)>ALL (06/04-00:44:28)
Σ > (意識が再び遠のく寸前、体に触れる風の感触を感じた。でもそれっきりで、意識は再び沈んでいく――) (06/04-00:46:58)
レン > ((ぁ、身体が――軽い))(狼の後を追いながらそんな事をチラリ。 狼の方はもともと人を運ぶのには慣れているとあって、二人のバランスを保ちながら丘の上までスタスタと―――) (06/04-00:50:47)
ご案内:「森の境目」からΣさんが去りました。 (06/04-00:52:28)
春風のマーチ > むぅぅん……っ!(移動補助4連。攻撃技を使うよりはずっとマシだけど、それなりの負担。とりあえずはヒラヒラと、妖精は追いかけて行くのでしょう) (06/04-00:53:00)
ご案内:「森の境目」から春風のマーチさんが去りました。 (06/04-00:53:33)
レン > (宿泊施設に着いた後は、二人を一階の個室に別々に休ませ―――とりあえず、時狭間のマスターに状況を説明して対処法を聞くと、二部屋を行ったり来たりしながら夜通し介抱した様です) (06/04-00:54:08)
ご案内:「森の境目」からレンさんが去りました。 (06/04-00:54:11)
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