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ご案内:「紫陽花小道」にランタナさんが現れました。 (06/03-20:46:47)
ランタナ > (何時ものごとく適当に散歩に出かけたら、いつの間にか迷い込んでしまった紫陽花の咲き誇る道。そして、突然降ってきた雨) ――もう、梅雨入り、でしょうか…。ああ、傘を持ってくるべきでした…!(たたた、と雨宿りの出来る場所を探して、うろうろと走る道。咲いている紫陽花は綺麗だけど、それどころでなく) 【紫陽花の葉っぱにカタツムリ】 (06/03-20:50:03)
ランタナ > (ちらりと見かけた紫陽花の葉の上にカタツムリ。ただ、雨に濡れてる娘にはそれを可愛いと言ってる余裕などなく) ――あ、…!(少し走った先に見つけた雨宿りの出来そうな場所。どうやら東屋らしい其処に向かって、走っていく) (06/03-20:53:01)
ランタナ > (東屋の屋根の下に入れば、身体を濡らす雨は防がれて。ほっとしつつ、中の椅子に腰かければ、今の自分の恰好を見おろし) ――びしょ濡れ、ですねぇ…。(先日雨に濡れて風邪を引いたばかりだ。また引いたら、同居人達に心配されそうで。今度からは傘を持ち歩こうと思いつつ、一息吐こうと) (06/03-20:56:48)
ランタナ > (ぴったりと張り付く服や髪が気持ち悪い。むー、と少し膨れた顔で、軽く辺りを見渡してから。スカートの裾を持って、軽く絞ろうと。ぽたぽたと床に水滴が落ちる) ……こういう時、乾燥などの魔法が使えれば、便利でしょうに…。 (06/03-21:00:55)
ランタナ > (ある程度水気が取れれば、取り敢えず服から手を離し。少し落ち着けば、改めて辺りを見渡そう) ――濡れなければ、静かでいい感じの空間、ですねぇ…。(落ち着けば、雨の音も心地がいい。周りに咲く紫陽花も色とりどりで。ふう、と息を吐きながら、背凭れに寄り掛かろうと) (06/03-21:08:41)
ご案内:「紫陽花小道」にランタナさんが現れました。 (06/03-21:10:14)
ランタナ > (数日間、ずっと沈まなかった気分。なんとか片方との口喧嘩(?)も出来た。これなら、暫くは大丈夫かな、と微かに笑みながら、ぼんやりと外の景色を眺めて) ……久しぶり、かもですね。(ちょっと落ち着いた一人の空間は。ふふ、と微かに笑みながら) 紅茶とお菓子と、御話し相手がいれば、きっと楽しい時間が過ごせそう。(雨の中のお茶会もまた一興かもしれない。そんな事を思いながら、ひっそりと呟く) (06/03-21:14:06)
ご案内:「紫陽花小道」にクルスさんが現れました。 (06/03-21:25:15)
ランタナ > (濡れたまま、まだ乾かない髪の毛を解けば、ばさりと広がる。水に濡れた所為か、何時もよりは毛先の跳ねは収まってはいるけれど) ――もしやるとしたら、誰を呼びましょうかねぇ、お茶会…。(とりあえず、お世話になってる人は呼びたいところ。あとは友人とか。ふふ、と一人楽しそうに東屋の中でまったりと) (06/03-21:27:48)
クルス > (ぱしゃん。ぱしゃん。東屋の少し先から水溜りを弾く足音がする。 顔を上げれば見て取れるだろうそれは、先日某所でお嬢様に不貞を働いた赤い夢魔。服装に合わない、紫の蛇の目傘を差しながら) (06/03-21:28:37)
ランタナ > (さて、どうしようと解いた濡れた髪を手櫛で梳きながら、ぼんやりと考えていたら。ふと聞こえた誰かの足音。音の方向を見やれば、何やら見覚えのある姿が) ……………。(噂をすれば、影と言うものだろうか。取り敢えず髪を梳いたままの姿勢で固まった) (06/03-21:30:46)
クルス > (あちらの世界では晴れていたのに、こちらへ足を運んだ途端雨模様ときた。東方でいう梅雨というやつだろうか。肩に乗せた蛇の目傘の柄をチラと見やって。 と、先にある気配に顔を上げる。前と同じ、金の瞳がそちらの双眸と鉢合うか) 【紫陽花の葉の上に、綺麗な紫色の雨水が・・・? 『五月雨の雫』ゲット!(この時期特定の紫陽花の葉に溜まった雨水が変化し、酒になっている。ほんのり緑の香りとさらりとした口当たり。1つの葉から少量しか取れない貴重なワイン)】 (06/03-21:33:28)
ランタナ > (深紅の三つ目が、そちらの姿を何度も確認するようにじっと見つめる。そして、これが現実とようやく理解した後、ぺこりと其方に会釈をしようとするようで) (06/03-21:36:24)
クルス > (ツ…とよく知る紫陽花の葉に見慣れぬ芳香の雫がぽとり。一度足を止め、指先を浸してチロと舌で舐めながら) 会うならあの場所かと思っていたが、思わぬところでの再会だな、イーラ。(猫のような金目を細め、ぱしゃん。と再び足を進める。ちょうどその目の前まで) (06/03-21:39:29)
ランタナ > (目の前までやってくる姿を座ったまま、見つめる。元々余り目付きは良くないので、多少睨んでいるようにも見えるかもしれないが) ……私をイーラと呼んでいいのは、主と家族だけです。貴方はそのどちらでもありません。ランタナとお呼び下さいませ、旦那様。(まずはそこの訂正を。気軽に真名を呼ばれるのは、個人的に頂けない) (06/03-21:42:58)
クルス > (散々他人から睨んでるだの不機嫌そうだの言われてきているので、多少のそれでは意にも介さない。 相手は東屋の中の椅子、に腰掛けているのだろうか。であれば出口を塞ぐことになりそうだが、パン!と傘を閉じその入口に立つ形で) ふぅん?そう言えば、二つ名で呼ばれていたな。(それは主と呼ばれていたアレにも、それから彼女の記憶の中でも。これとしては別にどちらで呼ぶことになろうと構わない。ランタナ、と唇に乗せて微笑む) (06/03-21:48:36)
ランタナ > (入り口をふさがれても、此方は大して気にしない。そもそも今の所は、逃げる気などないのだから) はい。ですが、私が此処で名乗る名前は「ランタナ・クロウ」です。(己の記憶を隅々まで見たなら、真名の全ても見ているかもしれないけれど。見られたものは見られたものと割り切り) 先日、主とお話したそうですね。どんな事を話したのかは、分かりませんが。 (06/03-21:51:41)
クルス > (ポタポタと傘の先から床を濡らす雨雫。記憶は――さて、どこまで見たのやら) ランタナ・クロウ。――クルスだ。 ……主?あぁ、話すこともなかったから、2,3言葉を交わしただけだが。(そう言えばあの酒場で会ったな、と これにとってはその程度の認識だったらしく) アレは自分のこととなると、だいぶ我を忘れるらしい。最初に会った時は、飄々と気取っていた気がしたが。 (06/03-21:56:50)
クルス > (ポタポタと傘の先から床を濡らす雨雫。記憶は――さて、どこまで見たのやら) ランタナ・クロウ。――クルスだ。 ……主?あぁ、話すこともなかったから、2,3言葉を交わしただけだが。(そう言えばあの酒場で会ったな、と これにとってはその程度の認識だったらしく) アレは自分のこととなると、だいぶ我を忘れるらしい。最初に会った時は、飄々と気取っていた気がしたが。(お前ののこと、ではなく自分のこと、と言った。あの日彼が口にしていたのは、目の前の少女のことだったはずだが) (06/03-21:58:01)
ランタナ > あら?人を誑かすような方ですのに、十字架なんて…。まあ、アレもアレで人を誑かす存在ですが。(面白いお名前、とにっこりと嫌みを口にして) 気取り屋の割には、すぐボロが出る方ですから。可愛いとは思いますがね。 ――私の事、ではなく、ご自分の事、と申しましたが…。(どんなお話を、と何気なしに聞いてみて) (06/03-22:02:56)
クルス > そんな奴にだろうと、救いを求める人間はいるからな。(気にした風もなく、サラリと返す。それから不意に、くっ と喉を鳴らして) そんな笑み、似合わないぞ。(お前みたいなタイプは、と笑う。コツン ブーツの音が響き、1,2歩そちらへ歩み寄る。今度こそ目の前に、まで) 気になるなら、自分で聞け。下らない話だったことだけは覚えてる。(辛辣な言葉を乗せて、濡れた相手の髪を ス と撫ぜるように指で払おうと) (06/03-22:11:23)
ランタナ > ええ、この身は教会などには入ることは叶わないながらも、その効力は話には聞いておりますわ。 ……貴方様がその名に違わぬ魅力と力を持っているかは、私には分かりませんが。(ふふ、と笑みながら、昨日のようにポンポンと言葉を口にしたけれど。唐突な言葉に、ぱち、と驚いたように三つ目が瞬いた) それは、どういう意味で? ……貴方様に聞こうと思った理由など、簡単な事ですよ。主の口から私の望まぬ回答を聞きたくない、其れなら間接的にでも貴方様から聞いておきたい。それだけです。 此処まで行って教えて頂けるなんて、思ってませんが……ってぇ?!(近くまでやってくるのは良かった。しかし、髪に触れられれば、びく、と警戒したように身を竦め。語尾が跳ねあがった) (06/03-22:17:21)
クルス > あぁ、そういえば、吸血鬼だったな。(相手の言葉にそのことに思い至り、じっ と改めて見下ろすように少女の姿を眺める。友人の吸血鬼はと言えば、文化の違いからか悠然と教会の祭壇の前で微笑む姿を見たこともあるが) それを決めるのも人間――この場合は、お前だな。(髪に触れた指先、跳ね上がる肩を見ればクスクスと笑う。今度は そっ と そして ツィ と滑らすように白い頬に手を掛けようとして) そのままの意味だ。お前は――そうそう、そういう反応の方が似合ってる。(くく、と意地悪く喉を鳴らす。最後の言葉に、僅かに金の瞳を細めて) お前のことより結局は、己の身だけが可愛い。そんな言葉だった。それだけだ。 (06/03-22:25:30)
ランタナ > 吸血鬼になる前から、教会の類は嫌いですよ。なってからは、余計に悪化しました。(見下ろす視線に不思議そうな深紅の目が、そちらを睨むように見つめ返しつつ) あ、あのっ!!せめて、こういうことはやめてください!怒りますよ!!(頬へと触れられれば、ますますあわあわばたばた暴れ出して。セクハラ反対←) ―――ああ……。(返ってきた問いの答えを聞けば、僅かに脱力する身体。小さく呟くような返事を返せば、小さく苦い笑みを浮かべて) ……主も、相当参ってましたからね…。あの時の私では、主を安心させるどころか不安にすることしか出来ませんでしたし。 (06/03-22:31:30)
クルス > 居もしない人間が作り出した信仰なのにか。(ふぅん?と言葉は返すものの、その実どうでも良さそうな口調で。 急にバタバタ暴れ出すのを見れば、猫が驚いた時のように瞳を丸くして) こういうこと?(何か無自覚っぽい!頬を撫でる手は、ツ…とそのまま唇をなぞる形になる。エスカレートしてる) ふん、頼りない主だな。お前とはお似合いかもしれないが。(自世界に同じく従者を持つ身としては、主たる存在が仕える者を前に弱々しい姿を見れるなど、到底考えられないらしく。最後の言葉は、果たしてどういう意味なのか) (06/03-22:40:21)
ランタナ > 生まれつきの魔物ですから。こればかりは私にもどうにもなりません故。(この辺りは自分でもどうしようもない。 頬を撫でる手が唇にまで移動すれば、びっくぅ、と身体が跳ねて。どんどん顔が真っ赤に、そして泣きだしそうな表情になっていく) や、やだぁ……!!(セクハラ反対、とばたばた) ええ、少々。それでも、その位が私のような未熟者には丁度いいと思いますわ。………ああいう時ほど、もう少し支えて欲しいな、と言う贅沢位は言わせてもらいますが。ええ、元凶の目の前で言う言葉ではありませんが。 (06/03-22:48:32)
クルス > ……くっ。(ふるふるふる。目に見えて跳ねる身体に涙目になる表情、幼い子供のような声。どれがツボに入ったのかは知れないが、これが堪えているのは明らかに沸々と込み上げてくる笑いだ。 尚もしばらく、肩を震わせた後) ――元凶、か。お前が望むなら、いつでも夢は見せてやるぞ?(こんな風に。そう身を折り、耳元に口寄せて囁く。 その刹那、ふゎりと甘く溶けるような、心地好い感覚を覚えるだろう。誰かの優しい腕に包まれ、眠りに就く時のような) (06/03-22:56:05)
ご案内:「紫陽花小道」にシャルルさんが現れました。 (06/03-23:00:14)
ランタナ > (離して、と言わんばかりに、何やら前回同様笑い始めたそちらから無理やり離れようとしようとするようだけど。果たして解放されるか否か) ―――これ以上、夢は見たくありませんし、貴方なんかに幸せにして貰いたく……え?(妙にくすぐったく感じる耳元の声から身を捩って、強がりと本音を口にしようとしたその瞬間。不意によく分からぬ、心地よい感覚が身を包む。唐突なそれに虚を突かれたのか、防ぐことすら出来ずに) (06/03-23:01:27)
シャルル > (ぱしゃり、と水を蹴る音。髪が黒く目が赤色になってしまっているこちらは、おそらく瘴気の地から帰ってきたところなんだろう。瘴気を身に纏うと最近はこうなってしまう) (06/03-23:01:34)
シャルル > (やがて東屋へとやってくるんだろう。雨が酷いので雨宿りしていこうかな、と東屋を遠巻きに見る。 と、何やら見覚えのあるカラーリングと黒色が。雨でぼんやりとしてる視界の中、近づいて行ってそれが明確になってゆけば、目を見開いて) ―――――お前!!(と、急いで走って東屋へと向かい始めるんだろう) (06/03-23:06:02)
クルス > 言ったろ、決めるのはお前だ。(お前がそう思うのなら、貫けば良いと。けれどそれはふとしたことで容易く綻びてしまう不完全なモノ――そんな風に思っているのだろう。そうしてこの手の中に堕ちてきた者を、これは何人も見てきたから。 夢のようなぬくもりと心地はほんの一瞬の出来事だろう。ス と身を引き掛けたところで最後に――ペロ とその耳を舌でなぞる。 新しい気配に気付けば、僅か、眉を寄せランタナから踵を返す。手にしていた蛇の目傘を、トン とそちらへ放るように。使え、という意味だろう)>ランタナ (06/03-23:08:08)
ランタナ > (東屋の中、長い髪は解いたままに、全身雨に濡れてびしょ濡れの娘が椅子に腰かけていて。一瞬の夢見心地から目が覚めた直後、耳に感じる感触にもう一度びっくぅ、と身体が跳ねて) あ、あ、あの……、え、…えぇ…?!(よく分からぬ感覚と突然の刺激に、頭がついて行かないらしく。此方の投げられた傘にも反応を返せず、ますますあわあわと) (06/03-23:11:17)
シャルル > (走るその姿は怒りをあらわにしている。勿論、自分の為ではなくランタナが襲われてるから) 僕のイーラから離れろ、欲情魔! (ガルル、と。耳を舐めてるのが見えちゃえば、ますます怒りに興奮する。バサ!とコウモリのような翼を生やせば、それで勢いをつけて相手を爪で引き裂いてしまおうと迫るんだろう。勿論、逃げるなら逃げれそうだ)>クルス (06/03-23:12:44)
クルス > (ぁ、でもそれ借り物だった。と渡してから思い出すこれ。 オロる相手を余所に、東屋の入口に手を掛け、パサ とその背に翼を生やし) ご主人様とでも使え。あの館の――ルイにでも渡してくれたらいい。(先日垣間見た記憶。その中に居た共通の知り合いの名を出して。ヒラリと手を振り、近付く声に ぁー…煩い。とばかりに首を振り、地を蹴った。雨の中でもふゎりと浮く身体。シャルルの爪は スィ と避けることになっただろう。そのまま振り返りもせず、この地を飛んで抜けていく)>ランタナ (06/03-23:15:50)
ご案内:「紫陽花小道」からクルスさんが去りました。 (06/03-23:17:33)
シャルル > (たぶんスカッと爪は外れるんだろう。ぎり、と歯を噛み締めてその姿を見上げて) くそ、次会ったら絶対ズタズタにしてやる!!(ガゥルルルルル。背中に生やしていた翼は消えて、せっかく治ったというのに、興奮でまた薄ら羽根が生え始めてたり。相当嫌いのようだ) (06/03-23:18:47)
ランタナ > (先程の夢見心地の感覚がまだ体から抜けない。耳元に感じた感触も、指で唇をなぞられる感覚も。しかし、その曖昧な感覚もすぐ近くから聞こえた怒声を聞けば、僅かに薄れ) ―――え、と、ルイ様?(唐突に出た知り合いの名前にきょとんとした表情を浮かべて。どう考えても彼と彼女が、知り合いと言う図が全く浮かばなく、ぱちぱちと目を瞬かせた後。飛び立つ彼と、入れ違いにやってきたお怒りの主を交互に眺めながら、相変わらずおろおろとした様子で) (06/03-23:20:40)
シャルル > (一度羽根が生え始めたらもう止まらない。だんだんフッサフサになってくんだろう。でも残念、この状態じゃまだ飛べないので追いかけられない。怒りに唸るだけで) (06/03-23:22:44)
ランタナ > …………シャルル様…。(床に落ちた傘を拾い上げ、そっと机にでも立てかけながら、主へと掛ける声。先程の夢見心地の感覚がまだ体に残っているのか、何処かぼんやりとした声音で) (06/03-23:25:07)
シャルル > (雨に濡れて羽根はだんだんずぶ濡れに。バタバタと翼を羽ばたくなりで一生懸命追いかけようとするけど、無理な話。バタバタしてたらブーツを押しのけてしまう鳥脚。結局ブーツも脱いじゃって異次元の空間にしまった) ……イーラ、何をされたんだい…?(まだ少し興奮が治まらない。落ち着こうと息を深く吸いながら問う) (06/03-23:27:24)
ランタナ > (多少乾いたと言っても、まだこちらの身体も濡れたまま。濡れた服は身体にぴったりとくっついた状態で) ………幾つかのセクハラと、…あとはよく分かりません…。(先程の微睡むような心地は、何だったのだろう。あの眠りへと、夢の世界へと引き摺り込まれるような不思議な感覚は。微かに怯えたように震えながら、淡々と返事を返して) (06/03-23:32:14)
シャルル > …くそ、やっぱり放っておけないなあいつ…。(セクハラ、と聞けば表情がまた少し怒りに歪む。雨に濡れてるけど羽根も少し膨らんで。とりあえずランタナのいる東屋の方へ入っていこうか) ……あーもう、温泉入ったのにこれじゃ意味ないじゃんか。あの悪魔め…。(瘴気はそんなに吸ってなかったので、まあすぐ直るだろうけど。今日中には無理そうだ (06/03-23:35:19)
ご案内:「紫陽花小道」にランタナさんが現れました。 (06/03-23:38:00)
ランタナ > (僅かに揺れる心を無理やりに押さえつけようとしながら、何とか落ち着こうと細く息を吸って、吐いて) ……………。(主の言葉に、どう言葉を返していいのかわからない。両手で濡れた自分の身体を抱き締めるようにしながら、あの心地よくも感じた感覚を封じ込めようと) (06/03-23:40:17)
シャルル > ………また、狂わされかけたのかい?(なんだか様子がおかしいランタナに、やっと落ち着いてきた調子で声をそっとかける。手を伸ばして、ランタナの肩をそっと持ってあげようと9 (06/03-23:43:17)
シャルル > ………また、狂わされかけたのかい?(なんだか様子がおかしいランタナに、やっと落ち着いてきた調子で声をそっとかける。手を伸ばして、ランタナの肩をそっと持ってあげようと) (06/03-23:43:26)
ランタナ > (狂う?それとはまた違う。この感覚を何と言えば良いのか、分からない) ――記憶は、見られてないです…。ただ、本当にわからないんです…。(狂うというよりも、堕とされる。それに飲まれたら最後、完全に目覚めることが出来なくなってしまいそうな、甘美で恐ろしい感覚。思い出すたびに、再びあの感覚を感じたいと思う心と、引き摺られてはいけないという心が鬩ぎ合い、我知らずの内に身体が震える) (06/03-23:46:48)
シャルル > ……そっか、それならよかった。(震えてるのが分かれば、そっと抱き寄せてあげて、ぽんぽん、と背を軽く叩くように撫でてあげようと。何かがあるとこうやって落ち着かせてあげたくなる) (06/03-23:49:39)
ランタナ > (これが良かったのかどうかが、よく分からない。忘れかけていた誘惑の言葉がまた響き始めるのが分かる。甘い感覚は、一度体験したら最後、麻薬か何かのように忘れられなくなっていって) ――――。(不意に抱き寄せられる感覚に、虚ろになりかけていた瞳の色が少しずつ戻っていく。少しだけ迷うような瞳が、そっと相手を上目遣いに見上げ) (06/03-23:54:12)
シャルル > (迷う瞳を見つめ返すのは、同じように真っ赤に染まった瞳。それも、心配に揺らいでいて) ……大丈夫…?(優しく静かに声を掛ける。驚かさぬように。翼になった手でしっかり抱き寄せてあげながら) (06/03-23:57:45)
ランタナ > (夢に、声に、引き摺られてしまいそうな、ぼんやりとした感覚。心配そうに揺らぐ瞳を見つめれば、ぎゅぅ、とそちらの身体を抱き締めて) ―――怖い……。安心させて、ねぇ……。(この甘美な悪夢を打ち消す何かが欲しくて仕方がない。怯えた声音が強請るように、そちらに希う) (06/04-00:00:35)
シャルル > (しっかり抱きしめられれば、目を伏せ気味にして) …うん。 怖くないように、安心させてあげる…。(少し身をかがめれば、ランタナの唇へそっと優しく唇を重ねてあげよう。怖がる声を、吸い取ってあげるように) (06/04-00:02:42)
ランタナ > (触れる身体は濡れている所為もあってか、微かに冷たく、それでも人よりは温かく。寒さの所為ではない震えが未だに止まらない) …………ん。(唇へと触れる柔らかい感触に、そっと瞼を閉じて。今はとにかく支えて欲しくて、安心感が欲しくて) ―――お願い、もっと……。(耳に、唇に残る感触、頭の声と身体を包む微睡の感覚。全部を消すには、これだけでは足りなくて) (06/04-00:07:18)
シャルル > (震える身体をしっかり抱きしめる。もっと、と言われれば、どうするかと迷って、なら、奴が舐めていたランタナの耳を、自分で軽く唇で咥えてしまって、あの感覚を自分の温もりで消してしまおうとか考えるよう) (06/04-00:13:01)
ランタナ > っ!!(尖った耳を唇で咥えられ、びく、と軽くくすぐったさに身体が震える。そちらの身体を抱き締める腕の力が強まり、じょじょに顔に朱が上っていき) (06/04-00:16:17)
シャルル > (抱き締める力が強くなってもそのまま、ランタナの耳をペロ、と舐めてしまおうかと。先ほどの夢魔と違って、もっと温もりがはっきり伝わってきて優しさがあるだろう) (06/04-00:18:05)
ランタナ > (柔らかいような、温かいような、よく分からない感触が耳に触れるたびに、微かに体が震え。真っ赤な顔が、くすぐったさに潤む瞳が、何処かおろおろとそちらを見上げていて) (06/04-00:24:29)
シャルル > (耳を舐めるのはこのぐらいにして、一度顔を離せば、もう一度、ランタナの唇に口付を落とそうと。どのあたりまですればいいのかわからなくて、その唇も短いけど) (06/04-00:26:17)
ランタナ > …………は、…。(再びの口付けが終わり、唇が離れれば、すっかり真っ赤に染まった顔を隠すように、そちらの胸元に顔を埋めてしまおうとするようで。羞恥心のおかげで、一時だけでもあの誘惑は頭から離れて) (06/04-00:30:38)
シャルル > ………もう大丈夫、あいつはここにいないから。 安心できないなら、もっと甘えさせてあげるから。(胸に顔を埋めたランタナの頭を優しく撫でる。雨の音が全てを洗い流すように、自分たちの存在を孤立させてくれてるのが幸い) (06/04-00:33:04)
ランタナ > (雨に濡れた髪は、何時もよりも重い。すり、と紅い顔を埋めながら、微かに頬を摺り寄せて) ――甘えさせて……。もっと、もっと、忘れさせて…。全部塗り潰して…。 (06/04-00:36:58)
シャルル > ……もっと、愛し合ってみる?(ランタナを撫でてあげながら、耳元へそっと、さっきの嫌な奴よりもっと、甘くて蕩けそうな声を優しく囁いてみようか) (06/04-00:39:18)
ランタナ > え……?(まだ舐められた感触が残っている耳元に囁かれる甘い声。普段聞くことなど無いそんな声音に吸い寄せられるかのように、そっと顔を上げて、首を傾げて) (06/04-00:41:03)
シャルル > ……向こうが甘やかしてくるなら、僕はもっともっと、甘くしてあげる。それしか考えられないぐらい。(今まで我慢してきたようなものだけど、今度こそはもう我慢できないようで。甘い声はもっと甘く甘く) (06/04-00:47:23)
ランタナ > (主の言葉に、ぱちぱちと不思議そうに瞬く目。甘い声には酷く惹かれるものがあるけれど、言葉の意味が掴み切れないまま、小さく首を傾げて) ―――怖いの、無くなる…?(この声に従えば、主に縋れば、この恐怖も消えるのだろうか。僅かに抱きしめる腕に力が籠り) (06/04-00:52:22)
シャルル > ……うん、それに、僕たちの愛の絆も、もっと深まるよ。(男女で愛し合えば、殆どが行き付く道。生きてるのだから、当たり前の感情だ) (06/04-00:54:17)
ランタナ > (ずるずると恐怖から逃げようとするべく、甘い声にどんどんと吸い寄せられる。見上げる顔は何処か迷子の子供のように、不安に満ちた物で) ―――其れで、安心できるなら……。(言っている意味は、矢張り掴み切れない。ただ、あの悪魔のくれた微睡みよりも、頭に響く複数の誘惑の声よりも、きっと安心できるのかもしれない誘いの言葉。僅かの逡巡は見せるけれど、俯きながらそっと呟くように) (06/04-00:59:21)
シャルル > (不安に満ちた顔に、優しく微笑んで。ランタナをベンチの方へ座るように促して、座ってから、もう一度口付けを唇に落としてあげようか。今度は、唇を舌でペロ、と舐めるようにもう少し甘い口付けに) (06/04-01:02:20)
ランタナ > (ふらりと立ちあがれば、足元は何処かふわふわと頼りなく。ベンチの方へと腰かけ直せば、再度の口付けを受けて) ……ん?(唇を舐められる感触に擽ったそうに身を竦め。相変わらずの不思議そうな瞳がそちらを見上げているだけで) (06/04-01:04:57)
ご案内:「紫陽花小道」にランタナさんが現れました。 (06/04-01:05:27)
シャルル > (ペロり、と舐めて。本当は舌を絡ませたかったのだけど、いきなりそれをやったら逆に驚かれてしまうと思って控えめに、でも甘くして) ……子供作る時って、どうやって作るか、イーラは知ってるかい?(そっと、ランタナの頬を爪のようになった指で撫でてあげようとしつつ) (06/04-01:08:38)
ランタナ > (きょとん、とした表情が相変わらずそちらを見上げている。が、唐突な質問に、一気に顔が赤く染まって) ―――え、え、な、なななな……。(頬を撫でられれば、軽く驚いたように身を引きつつ。おろおろと戸惑うような表情を浮かべて) (06/04-01:11:26)
シャルル > (どうやらえらく効いたようだ。首を傾げて) ……嫌?(まあ、外だし、恥ずかしがるのは当たり前か、と思って。雨の音は相変わらず二人の会話以外の音を遮断する) (06/04-01:13:36)
ランタナ > あ、あの、シャルル様、そ、その……。冗談、ですよね?あの、も、もう大丈夫ですから、声とかは忘れましたから!!(嫌とかそういう問題でなく、一気に正気に返ったらしく。一気に顔が赤く染まって、あわあわおろおろと困ったように) (06/04-01:15:44)
シャルル > (あまりにも変貌っぷりがおかしくて、ついあはは、と笑ってしまって) 可愛いなぁ、イーラは。 でも、甘えてくれるならやっちゃうかも?(なんて冗談いいつつ、くすくす) (06/04-01:19:26)
ランタナ > (うー、と恥ずかしさに思わず唸りつつ。頭から湯気が出てきそうなくらいに恥ずかしくて仕方がない) ………そ、その、あの、ええと、あの……。(今日は何だか二人がかりで遊ばれている気がしてならない。あぅぅ、と小さく声を上げて) (06/04-01:21:22)
シャルル > …でも、それだけイーラが大切だし、もっと愛したいし、傍に居たいんだ。あんな奴にとられたくない。(屈んでた体を起こせば、翼をそちらへ伸ばして、手を差し伸べる形になるか。一緒に帰ろうと思ってるんだろう) (06/04-01:24:06)
ランタナ > ……う、浮気なんて、する気はない、ですよ?(挙動不審気味におろおろと視線が彷徨う。差し伸べられた手を見れば、どうしようかと迷うかのように、更に困ってしまったように眉を下げて) (06/04-01:27:22)
シャルル > うん、わかってても…ちょっと怖いんだ。無理やり意識を持っていかれるんじゃないかって。(迷う様子には首を傾げて、笑み浮かべて) …そろそろ帰ろう?雨もやむ気配がないし。 (06/04-01:29:29)
ランタナ > ――あの人、クルス様は「私次第」と申しておりました…。(つまり引き摺られるかどうかは、自分の心持次第なのだろう。これからどうなるのかも、自分にはわからないけれど) ――は、はい…。(のろのろと立ち上がり、先程おいて言って貰った傘を拾えば。ゆっくりとそちらの手を取ろうと、手を伸ばす) (06/04-01:32:20)
シャルル > ……大丈夫。イーラが、強く僕を愛してくれてるなら、引き摺られることはきっとないよ。(心を強く持って、と差し出してる方じゃない片手でもう一度頭を撫でてあげようか。手を取ってもらえば、笑みが優しく浮かんで) 部屋に戻ったらさ、イーラが沢山甘えていいからね。今日はちょっとからかっちゃったし、仕返ししてくれたらいいから。(ね?と笑って) (06/04-01:39:09)
ランタナ > (頭を撫でられれば、余計に恥ずかしさが込上げる。ぎゅ、と差し出された手を握り締めて) ……からかったように思えません、でしたが…。(明らかにあれは本気だった、と思いつつ。少し考えてから、そちらに抱き着いてしまおうと) (06/04-01:44:38)
シャルル > (握りしめれば、羽根の温かさが直接伝わるか。ちょっと湿ってるけどそんなに濡れてない) んー? ふふ、本気だったらもっとエスカレートしてるよ。(あんな控えめじゃないから、と。抱き付くなら翼の羽根でパサリ、と包み込んであげようかと) (06/04-01:47:22)
ランタナ > (ふわりと柔らかい感触が手に伝わる。恥ずかしくて、まだそちらの顔が見れないまま) あ、あれ以上って、一体何するつもりだったので…!? アレでももう十分ですよ!!(何と言うかセクハラ三昧だった気がする今日。そろそろ泣きそうだ) (06/04-01:52:17)
シャルル > ふふ、秘密♪ (だって言ったらランタナが真っ赤になっちゃうだろうし、暫く恥ずかしがっちゃうだろうから。そんなランタナも見てみたいけど、今は自重しておいた) それじゃ、いこっか。歩ける?(大丈夫かな、とエスコートしてあげるようで) (06/04-01:54:35)
ランタナ > ……あの人よりも性質悪い……。絶対あの人よりも性質悪い…。(えぐえぐ。さっきから心臓が跳ねあがりそうなくらいにいたくてしょうがない。十分以上に恥ずかしくて、真っ赤だが) ――歩きたくない。一歩も歩きたくない。(仕返しなのか何なのか。我儘を言いだした) (06/04-01:57:34)
シャルル > えー…そんなに性質悪い?(流石にそれには眉下げて困ったような笑み。歩きたくないと言われれば、くすっと笑って) …じゃ、背に乗るか、抱っこされるか、どっちがいい?(なんて問いかけちゃおう) (06/04-01:59:59)
ランタナ > だって…、本気にしか見えなかったもん…。絶対冗談じゃなかったもん…。(うー、ともじもじしながら、文句の言葉を連ねて。ああ、やっぱりこの人には勝てそうにないと思いつつ) …………抱っこ。(その問いかけも意地悪だと思ってしまいつつ。それでも答えずにはいられなくて) (06/04-02:03:07)
シャルル > (えー、なんて苦い笑み浮かべて。そんなに冗談に見えなかったかなぁ、と) じゃ、抱っこだね♪(ランタナから答えが返って来れば、よいしょー、としっかりお姫様抱っこで抱え上げてあげよう。ちゃっかりその状態で抱き締めて、温もりにぬくぬくしてみたりしちゃうけど) (06/04-02:06:29)
ランタナ > (そういった事に耐性がなさ過ぎて、本気にしか見えなかった模様。苦い笑みに何とも言えない表情で睨んでいたが) ………帰ってから、セクハラ控えめで甘やかして下さい…。先ほど以上に刺激が強いのは無しで。(抱っこして頂ければ、何か更に要求追加し始めるようで。既に最近主従関係が迷子←) (06/04-02:09:28)
シャルル > (睨まれても特に気にしない。嬉しそうに微笑んでたり) ん、はいはい。じゃあ帰ったらセクハラしないように甘やかしてあげるよ。(だんだん尻に敷かれてる感じだが、それでも問題ない。だって大好きだもの。雨の中、ランタナが傘を差さないなら、そのまま走って急いでこの森を抜けるだろう。傘をさしてくれるなら、のんびり紫陽花でも見ながら帰ったんじゃないかな) (06/04-02:12:13)
シャルル > P:お相手感謝でしたーw なんだろう、日に日に変態度が増している気がしてならない(笑) それでは、またぜひお相手してくださいませっ お先に失礼しまーすw (06/04-02:12:59)
ご案内:「紫陽花小道」からシャルルさんが去りました。 (06/04-02:13:01)
ランタナ > ……す、少しだけだったら…。(ちょっとだけなら、と顔を真っ赤にして、付け足しつつ。其方が東屋から出れば、借りた傘を差そうとするようで。その後、雨の中しっかりと運んで頂いたようです) (06/04-02:14:25)
ランタナ > pl:こちらこそ、お相手ありがとうございましたーw 何だろう、今日のセクハラされる率の高さ(笑) それでは、お疲れ様でした!お休みなさいませーw (06/04-02:15:05)
ご案内:「紫陽花小道」からランタナさんが去りました。 (06/04-02:15:07)
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