room02_20130604
ご案内:「岩場の温泉(明け方)」にレンさんが現れました。 (06/04-19:25:59)
レン > (夜中の宿泊施設に怪我人を運び込んではみたものの、マスターお勧めの傷薬もまるで効果が無いどころか止血もままならなかった数時間前。 銀製の武器の所為かもしれない、と次に教えられたのが岩場の一角にある温泉で―――) ‥‥‥こんな所、今まで通った事もなかったな‥‥(と、狼の背に一人揺られてくる) (06/04-19:30:44)
レン > (明け方の空気は肌寒く、半袖の長衣で来た事を後悔し始めた頃、前方に白い湯煙が見えてきて‥‥)あれか‥‥‥‥と?(その上空に見えた或る者の姿に片手を挙げると、朝靄に溶け込みそうな翼をバサリと音を立てさせながら降下する様) (06/04-19:36:10)
レン > (自分も狼を促すとその場所まで歩いていき)‥‥‥アリガトウ。 と‥‥そろそろ名前、考えてやらないとな。(内包していた物を地面にフワリと安置させながら薄れる姿に謝意を告げて)さて、と―――(と、シーツで包まれた荷物‥‥ではなく、怪我人ふたりを出そうと、モソモソ) (06/04-19:40:29)
レン > (運んでいる間も出血は続いていたのだろう。赤く染まる服に眉を寄せるとすぐに辺りを見渡して)男性用と女性用があるのか‥‥駆狼、女性用に先客いるか調べてきて。(と言いながら、まずは∑を男湯の方へと運び――浅くなっていそうな段差に肩まで沈めておく事に。 服?重い方が沈みそうだからそのままー、着替えは持参してますよ) (06/04-19:45:59)
レン > (なんて事をしている間に狼がトトッと戻ってきて)‥‥そう、誰もいなかったか‥‥判った、ありがとうな。(と、ひと撫でするとシルヴィアも抱え上げて、同じ様に女湯に沈めてくる) (06/04-19:48:17)
レン > 後は‥‥‥ユークレース、これ頼むよ。(と、預かっていた血液パックを二つほど浴場の隅に。 シルヴィアが起きればその位置を教えるだろうし、ソレ以外の客があればパックの周りを取り巻いて、姿を見えなくするのだろう) (06/04-19:50:41)
レン > ‥‥あと3つ‥‥(残った数を確認すると男湯に戻って)―――。(さすがに、徹夜の疲れが身に染みる。欠伸をかみ殺しながら自分も温泉に浸かれば良いんだろうかと覗き込むが‥‥先刻∑を入れようとして、手が濡れただけでもうざわつく感覚。やはり止めて置いた方が良さそう、と湯からは離れ) 駆狼、少しだけ‥‥‥(なんて呟きながらその場に伏せさせると、男湯の端で狼を枕代わりに暫しの仮眠を―――) (06/04-19:57:22)
ご案内:「岩場の温泉(明け方)」からレンさんが去りました。 (06/04-19:57:30)
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