room01_20130605
ご案内:「淡く輝く大樹の丘」にシルヴィアさんが現れました。 (06/05-19:43:40)
シルヴィア > (丘の上に生える大樹の上。その枝の一つに、一人腰掛けて遠くを眺める)…ホント、あの温泉ってすごいわね。私みたいな者の傷でも治してしまうのだから。(とは言え、失った血の分はまだ取り戻せてもいない)……まだ、足りないけど。…贅沢も言ってられない。(静かに目を細めれば、そっと自分の手へと視線を落とし) (06/05-19:47:19)
シルヴィア > …レンには、感謝しないと。(開いていた手をそっと閉じ、再び遠くへと顔を向ける。――さし当たって、レンが置いていってくれた血液パック2つのおかげで、幾らか持ち直せたのは幸いだった。本調子には程遠い)……まずは、調子を取り戻さないと…ね。(リハビリも兼ねて、ここに来てみたが。さすがに渇いたままなのは、やはりつらいものもあって) (06/05-19:52:23)
シルヴィア > ……アシュリー…。(そこでふと頭に浮かぶのは、大切な人となった彼の姿。彼の、重傷を負っていた姿を思い出して)……大丈夫だとは思うけど…。(やはり心配なのは変わらない。気がつけば、ぎゅっと片手で胸元を握り締めていて) (06/05-19:56:04)
シルヴィア > ……とりあえずは、服…なんとかしないとね。(ボロボロになった自分の服へと視線を落とせば、苦笑いを浮かべる。貫かれた部分はやぶれてるし、他に箇所もボロボロのままだ。)……一度、戻らないといけないけど…。(今は、まだ戻れない) (06/05-20:12:02)
シルヴィア > ……とりあえず―――。(もうしばらくは安静にしておかなくてはいけないだろう。もう少し、ここにいたい気もするが、そろそろ戻るべきだろうとその場から、下へと降りて)………。(一度、大樹を見上げれば、歩いてその場を後にして) (06/05-20:17:20)
ご案内:「淡く輝く大樹の丘」からシルヴィアさんが去りました。 (06/05-20:17:23)
ご案内:「どこかの泉」にアウレールさんが現れました。 (06/06-00:23:19)
ご案内:「どこかの泉」に岳三郎さんが現れました。 (06/06-00:23:42)
アウレール > (バサリ、静かな羽音が突如この地に響く。泉の傍の砂地部分へ岳三郎をそっとおろしてあげてから、自分も泉の岸辺に降りたって) …ここなら、熱を冷ますのにちょうどいいでしょう。大丈夫ですか?(改めて、心配の声をかけて) (06/06-00:25:32)
岳三郎 > () (06/06-00:25:56)
岳三郎 > (さく、と砂の上に降りて、たた、と前のめりにバランスを崩して座り込んだ。) …大 丈夫 です。 すいません…  …あ あり、がとう ございます…  (06/06-00:27:01)
アウレール > (森である部分からは大分離れている砂地なので、高熱にも泉の水が染み込んでいるので大丈夫だろう。座りこめば、少しひんやりしてるかもしれない) …不思議なお体ですね。熱を頂いても頂いても、治まることがない。どうして、そうなってしまわれたのですか?(答えられたらでいいので、と質問をかけてみる) (06/06-00:28:43)
岳三郎 > …   体質 です   う 生まれた とき、から  (視線は向けず、声のみ、ぽつり、と) (06/06-00:30:14)
アウレール > 生まれた時からの体質、ですか。 不思議ですね、君は人間の気配が強く感じられるのですが。(首を傾げる。名前を聞いたことがなかったので、君と呼ぶしかなかった) (06/06-00:32:59)
岳三郎 > …人間です   …   …に  人間 ですよねぇ…  ?     (尋ねる相手を間違っているとは解っている。解っているけれど。) (06/06-00:35:35)
アウレール > …? はい、気配はちゃんと人間です。ですが、そのお力は、人間にしてはとても強いお力に感じられます。なんだか、人間の身体に収まり切らずに溢れてしまってるような印象を受けました。(どこからどう見ても人間だと分かる。だって、自分にも人間の気配が混ざってるから) (06/06-00:38:11)
岳三郎 >  … (口が何かを言いたげに震える。)   た  たい 体質が  かか かわって 変わって っし しまっ たの、で。  (06/06-00:40:45)
アウレール > 体質が変わってしまった? 生まれつきの体質だとしたら、少し矛盾しますね。 生まれてすぐではなく、生まれてから、いつの間にか体質が変わってしまっていた、といった感じでしょうか?(少し落ち着いて話をするといいかもしれない。パサ、と翼でそちらの背を軽く押してあげながら) 少し顔を洗うといいでしょう。ここの泉は湧水ですので、清らかで落ち着くと思います。 (06/06-00:43:03)
岳三郎 > …す すいません… (促されれば、頷いて、眼鏡をはずして、傍らに置く。 泉の水をすくい取ろうと手を差し入れると) ≪ じょばばぢばぢゅば ≫ (熱したフライパンに水をかけた時の音が発生。 やっと掬い上げた水は、手のひらの中で沸騰、蒸発。)  … はは。    (06/06-00:46:05)
アウレール > …やれ、大変なお体ですね。少々お待ちを。(その辺にある手ごろな大きさの石を探しに行く。半径10㎝ぐらいの石を見つければ、それを熱を込めた足の爪でガリガリと削って、即席の器を作り出す。それを片足で持って、バサリと羽ばたいて戻って来れば、それで水を掬ってあげようと) 上からかけてしまっても大丈夫ですか? (06/06-00:49:48)
岳三郎 > (大人しくその場で待っているようで。 で、戻ってきた気配がして、そちらを向く。) 上…から? (首を傾げた後、慌てておいてあったメガネをメガネメガネして。 やっと見つけてメガネをかけて。 石の器だと解ると小さく頷いて) (06/06-00:51:42)
アウレール > はい、少々荒くなってしまいますが、手で掬えないのであれば、おそらく石も熱を通してしまうと思われますので。(自分は熱の操作が効くので大丈夫だけど。足で器用に石の器で水を掬えば、零さないようにゆっくり岳三郎の頭の上に持っていく。大丈夫かなと確認してから、ちょっとずつかけてあげようと) (06/06-00:54:25)
岳三郎 > …お願いします  (頭の上から水が落ちてきて… 頭に触れた瞬間) ≪じゅばっ  ぶじゃじゃじゃじゃじゃ≫ (もうもうと水蒸気が立つ。かけた側から蒸発していた水は、次第に蒸発しなくなり、顔へと流れ落ちていく量が増えていく) (06/06-00:57:12)
アウレール > (水がしっかりと岳三郎を冷やすまで、同じことを繰り返してあげよう。蒸発する音がわずかにしか聞こえなくなってきたところで、一旦かけるのを止める) どうですか?少しは落ち着きましたか。(と、顔を覗き込むように見ながら、問う) (06/06-00:59:21)
岳三郎 >  …はい  …すいません…でした… ≪しううぅぅ…≫ (かけた水は、すぐに乾いてしまったようだが、本人はだいぶ落ち着いてきたようで。それに伴い、僅かに周囲の気温も少し下がる) (06/06-01:01:50)
アウレール > …いいえ、熱が落ち着いたようで安心しました。君が燃え始めた時は正直びっくりしてしまいましたから。(あそこまで熱を制御出来ないほどの体質。いったい何がどうなったらこうなるのだろう。奇妙な物である。コト、と石の器を地面に置いて) …そういえば、自己紹介もまともにできていませんでしたね。私は、金色のアウレールと申します。アウレール、と呼んでいただければ構いませんので。(少し翼を広げて、深く頭を下げてのお辞儀を) (06/06-01:04:17)
岳三郎 > …アウレール さん   ヨウダ、です。 (小さく頭をさげて)  …すいません… (びっくりした、には申し訳なさそうに謝り)  …あの場所は… どうなりましたかね… あの人たちも…  (06/06-01:06:35)
アウレール > ヨウダ様、ですね。(しっかり覚えた。頭を上げ直して、翼も閉じて) いえ、驚いただけですので。別に謝ることはございません。  あの場所は、おそらくあの竜のお方が居るので大丈夫でしょう。ヲン様も、ご無事だと思います。(地面は割れただけなのでそこまで被害は酷くないだろうから) (06/06-01:09:13)
岳三郎 > …そう ですか。 (小さくため息をつき) …アウレールさんは…大丈夫ですか (自分を平気で掴むほどだから、きっとそういう何かなのだと思っているけれど) (06/06-01:11:05)
アウレール > (大丈夫かと聞かれれば、口元に少し笑みを浮かべて) はい、私は平気です。私は炎と命を司る、フェニックスなのです。不死鳥、と言えば通じますかね。(なので、熱も平気なのです、と) (06/06-01:13:28)
岳三郎 > ふ 不死鳥… (メガネの奥の目を丸くして。) そ そう ですか… 不死鳥… (相手の頭から、その爪の先まで見て。納得したようで) なるほど… (06/06-01:16:47)
アウレール > …ただ、普通の不死鳥とは少し違いまして。私には、人間の血も流れています。なので、姿はどうしてもこうやって人の外見も混ざってしまうのです。(完璧な鳥型にはなれない、と) 不死鳥を見るのは初めてでしょうから驚かれると思いましたが…大丈夫なようですね。(納得してる様子にはホッとした) (06/06-01:18:52)
岳三郎 > 初めてですし… 驚くも、なにも (はは、と苦笑して)  …不死鳥と…人間のハーフ、ということですか…? (06/06-01:20:28)
アウレール > 驚かれないとは、安心しました。皆、私の姿を見ると驚くか、捕まえようとしてきますので。(あの小さな姿だって然りだ) はい、そういうことになります。不死鳥の血を色濃く受け継いでいますが、人間の血のおかげで、人の姿になることもできます。(ただ、その際服が燃えないように気を付けてますが、と苦い笑み) (06/06-01:23:32)
岳三郎 > あんまり… その。 ものすごく大きいとか… ものすごく眩しいとか… そういうのは…驚くかもしれませんね (なんて、と笑って) …その… 不死鳥ということは… ふ 不死、なんですか? その 本当に (恐る恐る尋ねてみて) (06/06-01:28:03)
アウレール > ……あぁ。大丈夫ですよ、私達の一族は、成長してもこの大きさぐらいです。(大きすぎもせず小さすぎもせず) はい、不死ですよ。私は月に1度、古い体を捨てて、新たな体となって生まれ変わります。その際に一度死んでいますが、命の灯が完全に消えることはありません。 (06/06-01:30:42)
岳三郎 > (相手の説明には軽く驚いたようで) …なんだか… ちょっと想像できませんね… (思わず苦笑して) (06/06-01:32:30)
アウレール > そう思うのも無理ないと思います。ヨウダ様のように人間の方のみが暮らす世界では、私達のことは神話か、お伽噺のみの存在でしょうから。(苦い笑みには小さく笑み浮かべて) (06/06-01:35:32)
岳三郎 > …それにしても… 力持ちですね。俺、それなりに体重あるんですけれど… 軽々、でしたね (ふふ、と笑って) (06/06-01:38:52)
アウレール > ……え?あぁ、ヨウダ様はまだ軽い方ですよ。やはり鳥なので、翼で羽ばたく分、力はありますので。(羽ばたく際に使う力がしっかりしていれば、運ぶのも問題ないらしい。見た目は細いけど、よく見ればがっしりとしてる腕) (06/06-01:43:23)
岳三郎 > これで…軽い方ですか。 すごいですね…  さっき…運んでもらっているとき、ちょっと高いところ… 怖かったんですよ (実は。とか言っていると。なんか泉から湯気が出てきた。) (06/06-01:45:25)
アウレール > おや…それは失礼いたしました。しかし、熱を冷ますには上空の気温が下がっている場所へお連れするのが一番だと思いまして………ヨウダ様?(なんだか泉から湯気立ってきた。また熱が籠り始めたのだろうか。えっと、と泉と岳三郎を交互に見る) (06/06-01:48:16)
岳三郎 > 解っていましたが… 普段高いところには行きませんから (と、名前を呼ばれて。 相手の視線が自分から泉へと移ったのを見て、自分も泉を見る。 実は、温度が下がったので泉に手を入れて冷やしていたら。 それどころじゃなくなっていた。 ) わっ (慌てて手を抜いて) …すいません… やっぱりだめですね… (はは、と苦笑して) (06/06-01:51:23)
アウレール > んー、なら次はもう少しましな方法を考えてみます。ヨウダ様もあの状態ではキツイでしょうし。(泉は手を退かれれば、徐々に冷め始めるだろう。湧水がぬるくなった水を冷やすから) ふむ…ヨウダ様には何かこう、熱を抑えるお守りか何かが必要かもしれませんね。私の知り合いにあてがありますので、今度聞いてみましょうか? (06/06-01:54:43)
岳三郎 > あ、いえ… あの場ではあれが最善でした… あの方たちを傷つけるわけにはいきませんでしたから…  (ふる、と首を横に振って)  …! (今度聞いてみましょうか、と聞いてくる相手にはびくっ と身体をすくませて) あ  いや あの ほら その  く  薬飲めば大丈夫ですから。 あと、も、もう少し燃えるものが少ない場所にいけば… (あたふたと慌てて) (06/06-01:57:56)
アウレール > あの熱では確かに、あのまま周りが火の海になりそうでしたからね…でも、時と場合によっては考えてみます。(あの状況は確かにしょうがなかった) …? 何故、そんなにお薬に頼るのですか?あのお薬を飲んでいらした時、すごく苦しんでいたというのに。(慌てる様子がわからない、と首を傾げて) (06/06-02:01:17)
岳三郎 > …現状、あの薬だけが… 俺の体温を人並みに下げることができますから… 苦しいのは その 一時だけ、ですから。  (06/06-02:03:08)
アウレール > ……しかし、あまり体に負担を掛けますと、ヨウダ様のお命が縮まってしまいませんか? あの苦しみ方は、明らかに異常だと思いますが…(思い込みすぎだろうか) (06/06-02:04:54)
岳三郎 > …  大丈夫ですよ (にっこりと笑って) 他のなにかをもやしてしまうよりマシですからね   (06/06-02:07:21)
アウレール > ……他に方法はないのですか?(なんだか妙に心配になってきた。命を司る身としてというのもあるのだが、心配する気持ち其の物にウズウズしている) (06/06-02:09:20)
岳三郎 > 今のところ… それだけなんです。  …いいんですよ 自業自得ですから   その、どうかお気になさらず (さらっと。) (06/06-02:11:41)
アウレール > (その言葉に、むぅ、と不満げというのか、心配というのかわからない表情を浮かべて) …もし、他に方法があるとしたら、ヨウダ様はどうなさるのですか?(なんだかさっきから質問ばかりだ) (06/06-02:13:44)
岳三郎 > 方法があるとしたら…ですか。 薬を飲むよりいい方法なら試してみたいとは思いますが… (小さく首を傾げて) (06/06-02:15:14)
アウレール > …私は不死鳥と言いましたが、それと同時に、熱と炎、命を司る霊獣です。私の羽根をたくさん集めて、アステル様に一つの凝縮した力を持つ羽根に変えていただけたら、ヨウダ様の熱の制御が効くかもしれません。ただ、一方通行の力なので、上がりすぎを防ぐだけで、熱が下がりすぎた際の対応はできませんが…。(どうでしょうか、と首を傾げる) (06/06-02:17:38)
アウレール > …要するに、私の羽根を用いたアクセサリを作って試してみませんか、ということなのですが…。 (06/06-02:18:10)
岳三郎 > は 羽根の… ですか。そんなことできるんですか? さ、さすが不死鳥…ですね… (ほんの少し、表情硬くなり) …その …あの。 その方は… どういう方ですか? その…羽根を変えるという方は…  (06/06-02:20:02)
アウレール > はい、私の体のすべてにそれぞれ役目がありますから。(コク、と頷いて) アステル様は、私にとっては名付け親であり、有能な力を持つお方だとみています。あのお方に現在、ちょっと諸事情で作ってもらっている衣類があるのですが、それが完成した際にお願いしてみようと思ってます。 (06/06-02:22:27)
岳三郎 > 名付け親… そうですか。アウレールさんの… …わ  解りました… …お願い、します… (どこか、乗り気でないような。あまり嬉しくは無さそうで) (06/06-02:24:07)
アウレール > ………もしかして、ご迷惑ですか?(嬉しくなさげな様子に、首を傾げて) (06/06-02:25:18)
岳三郎 > め 迷惑だなんてっ (慌てて顔を上げて。それから、再び視線を伏せて) …  …こ    怖くて…  (06/06-02:27:13)
アウレール > ……怖い、ですか。(俯く姿を見て、そっと隣へ近づけば、パサ、と翼を撫でるように頭の上に乗せてあげようと) …何が怖いのか、答えられそうでしたら、教えていただいてもいいですか。 (06/06-02:29:38)
岳三郎 > (相手には自分の発する熱が効かないのをもう解っているので、頭の上にぱさりと翼が乗ってもうごかずに) …怖いんです  …もう 失敗できないのです…  (06/06-02:33:43)
アウレール > ……その失敗は、何をどうしたから、失敗したんですか?(無理に聞こうとせず、答えられなさそうなら、そこで質問は止まるだろう。隣で座り、話をしっかり聞けるように傍にいてあげて) (06/06-02:36:44)
岳三郎 > …。 …以前… 同じように…  … …俺のことをどうにかしよう と。 持ちかけてきた人が   い いまして。 もちろん・・・その話に俺は…飛びつ来ましたけれど… (06/06-02:44:10)
岳三郎 > …。 …以前… 同じように…  … …俺のことをどうにかしよう と。 持ちかけてきた人が   い いまして。 もちろん・・・その話に俺は…飛びつきましたけれど… (06/06-02:44:32)
アウレール > (静かに頷いて、続きを促すようにそちらを見て) (06/06-02:45:03)
岳三郎 > …そ それは 嘘で  その お 俺の世界でいう 敵に つ つか つ 捕まって しっ しまい まして (声が落ち着かなくなる。体温が僅かに上昇し始めた) (06/06-02:47:29)
アウレール > …つまり、敵の罠に掛かって失敗してしまった、と言うことですか。(再び上がり始める熱に、パサリ、と翼で包んであげる。落ち着かせてあげるつもりなのと、触れている箇所全てから熱を吸収してあげるつもりで) (06/06-02:49:30)
岳三郎 > かだっ からだっ か 改造されて た たす たすけて たすけてもらっ もう一度っ でもっ 戻らな からだっ 手術 しゅ (顔面蒼白、がたがたと震えながら、内容バラバラに語って。体温は上昇し続けていて) (06/06-02:53:10)
アウレール > ……敵の罠にかかって、体を改造されてしまって、今のように熱が上がってしまうようになってしまった、ということですか?(体温が上がる一方でも、しっかり両翼で包んであげていて。自分が直接障壁の代わりになることで、周りへの影響が行き届かぬよう気を使いつつ、話がまだ続くならしっかり聞いてあげる) (06/06-02:55:29)
岳三郎 > (小さく頷いて) …ま 前は もっと薬の量す すくなく て よかっ よかったのに  また人燃やすのは…  い いやだぁ… いやだよう… (ぼろ、ぼろと。目から涙があふれ出て。顔を流れ落ちて) ≪しゅう≫ (蒸発していった) もう燃やしたくないよう… こ こっ  殺したく ないよう…  (06/06-03:01:04)
アウレール > そうだったのですか…それは、とてもお辛い経験でしたね。大丈夫です。私は、ヨウダ様の味方ですから。悪い方々を全く知りませんし、ヨウダ様を本気でお助けしたいんです。(本来だと火傷しそうな熱を全て受け止めて、周りを燃やさぬよう羽根のカーテンで優しく遮って。話を聞いていくうちに、どんどん放っておけない気持ちが生まれてくる。助けてあげたい) (06/06-03:05:45)
岳三郎 > (べそべそべそ。 ひっく。熱は高いままだが、上昇は止まったようで) … みんなが お 俺の事 助けてくれようとして こ こえっ 声かけてくれてるのに  ぜんぜん しん しんじっ 信じられなくて  俺ほんとうにっ だめでっ でもっ もうつぎはないから もう捕まったら死ぬしかないから でも自殺用の薬 もうつかっちゃって もう絶対捕まらないようにしないと (がたがたがた) (06/06-03:12:15)
アウレール > (熱の上昇は止まったのがわかった。片翼でふわり、優しく岳三郎の頭を撫でてあげながら) …誰も信じたくなくなる気持ちはわかります。私も、長く生き続けてる中で、何度も裏切られてきましたから。(人間に、同族に) ……ヨウダ様は一人じゃないのですよ。捕まらないように、この世界もヨウダ様を受け入れてくださっているのですから。 ……私は、ヨウダ様を、助けてあげたいです。(もう捕まらないように、誰も殺さないように) (06/06-03:18:25)
岳三郎 > た    たすけて…    たすけてください… 俺も… みんなのそばにいきたい…! (わあわあと声を上げて泣き出した) (06/06-03:22:06)
アウレール > …はい、絶対にお助けします。ヨウダ様が、また元の生活ができるように。(今はただ、命の母のように岳三郎を包んであげて、受け止めてあげて。落ち着くまでずっとそうしていてあげたい) (06/06-03:26:41)
岳三郎 > (こんなにも誰かが近くに長く居たことなんて覚えている限り無くて。 ただただ、包まれているその中で子どものように泣くしかなくて。   ―――しばらくして) …  (すんすん。ずび。 ずびび。 ひっく。 かなり落ち着いてきたようで…ただ、温度は上がったまま)  (06/06-03:29:48)
アウレール > (だんだん落ち着いてきた様子に、もふ、と翼でもう一度頭を撫でてあげて) ……ちゃんと、傍にいますから。(まだ下がらぬ温度は、もう仕方がないものだと思っている。せめて、周りへ移らぬ様に今はカバーしてあげる事しかできない) (06/06-03:33:02)
岳三郎 > (赤マフラーの端っこを持ち上げて、それでぶしゅぶしゅ顔を拭いちゃって) … と 取り乱してしまって… …すいません… (少し恥ずかしそうに最後は袖で目元を拭って) …ありがとうございます アウレールさん…  (06/06-03:38:14)
アウレール > (マフラーで顔を拭くのを見れば、包んであげていた翼を動きに影響が出ないぐらいに離してあげて) いいえ、私がヨウダ様を助けたい、と思ったのですから。 ヨウダ様の体の暴走を止める為に私ができることは、ヨウダ様の守護獣になること、かもしれませんね。(霊獣は守護者として選んだ者へ仕える者もいる、と昔、母から聞いたことがある。なら、と) (06/06-03:41:48)
岳三郎 > …守護…? それは… どういう…? (なんとなく解るけれど。つまり?といった風で。) (06/06-03:44:02)
アウレール > …私がヨウダ様のお体の暴走を止める鍵になると同時に、その熱を分かち合う。つまり、均衡を保つために、傾く天秤をつりあわせるために私が錘になる。そういうことです。勿論、守護するからには、ヨウダ様をしっかりお守りします。先ほど申していらした、悪の方々からも。そのために、私の羽根を凝縮して作る、守護の羽根を作る必要があります。 それには、高位に値する妖精の力が必要でして…それが、アステル様です。(嫌ではありませんか?と首かしげ) (06/06-03:47:21)
岳三郎 > …嫌では…ありません。 しかし、それは… アウレールさんを縛ってしまうものでは…ありませんか? (心配そうに首を傾げて) (06/06-03:50:16)
アウレール > …その件に関しては心配しないでください。私はヨウダ様へ守護の羽根を通してお声をかけていただくことで、ヨウダ様をお助けすることになります。私自身はヨウダ様と離れていても、羽根を通して常に見守ることができますので、ご安心ください。(縛られる気持ちなんて、守護獣にはないのだ) (06/06-03:54:05)
岳三郎 > …そうですか (ホッとした様子で) …ならば  …。 …お願いします。 (しっかりと意思の宿った瞳で見上げて) (06/06-03:56:01)
アウレール > (意思の宿った瞳を、桃色の瞳が見つめる。最初に自己紹介をしたときと同じように、一度立ち上がれば、ふわりと翼を広げて頭を深く下げることで敬意を表して) …ヨウダ様へ、炎のご加護を。 まだ、これから羽根を用意しなければいけないので少々時間がかかりますが、それまでの間、私自身の羽根を代わりに1枚持っていてください。これが、少し熱の上昇を抑えてくれるはずです。(翼の中から、邪魔にならない程度の手ごろな大きさの羽根を探して、一枚抜き取って。それを差し出そうか) …ヨウダ様の守護獣で在れることを、心からお喜び申し上げます。(笑みでも、しっかり表して) (06/06-04:00:35)
岳三郎 > (差し出された羽根を両手で受け取り、胸へと抱き) …俺の名は…  ヨウダ タケサブロウです。 アウレールさんと出会えて…良か (そこで一瞬ふらりとして 持ち直し) …良かったです。 でも…俺の事がアウレールさんの枷になるならば… その時は遠慮なく置いていってください   (06/06-04:06:31)
アウレール > ヨウダ タケサブロウ様…私も、岳三郎様に出会えて、とても嬉しい限りです。(ふらりとした体に翼を出しかけたが、持ち直したようなので、ホッとして翼を戻す) 枷だなんてとんでもございません。霊獣が選びし者へは、その命の最後まで、しっかりと守り抜くことを誓いますから。 (06/06-04:11:27)
岳三郎 > …。 (ふらっとしたけれど羽根はしっかりと持っていて) …あり がとう…ございます。  (疲れてしまったのか、少々だるそうに身体を傾けて) …いつか きちんと… …俺の事を…  (06/06-04:14:22)
アウレール > (だるそうな様子に、隣に近づいて、支えてあげようかと) ……岳三郎様のことも、色々教えていただきたいですね。でも、今はお疲れのようなので、ゆっくりお休みになられてください。時狭間の宿泊施設まで、お送りしますので。 (06/06-04:17:12)
岳三郎 > (支えてもらおうと、こちらも手を出して…一度躊躇って。 ) …。 お願い…します (やっと自分から相手に触れて、頷いて) (06/06-04:19:43)
アウレール > (出される手に笑みを浮かべて) それでは、いきましょうか。背中、乗れますか?(さっき怖がってたので飛ぶのではなく、徒歩で向かうつもりだから。少し身を屈めて) (06/06-04:21:24)
岳三郎 > え・・・と こう、ですかね (すっごい慣れてないようで。乗り方はへたくそ。すごく、緊張している) (06/06-04:23:36)
アウレール > (へたくそでも構わない。飛ぶわけじゃないので。背中は羽根に覆われてるので、ふんわりしてるだろう) はい、大丈夫です。それじゃ、行きましょうか。(よいしょ、と立ち上がれば、揺らさないように気を付けながら歩き始めよう。走りはしないので酔いとかもないだろう) (06/06-04:25:40)
岳三郎 > … も もふもふ… (ぼそ。 そんな背中で次第に意識が遠のいて…くったりと身体を預けて眠ってしまった  ―――なにかよく解らないけれど、ふわふわとした夢を見ながら―― ) (06/06-04:28:05)
アウレール > (森を抜けて宿泊施設にたどり着けば、岳三郎の休んでる傍で小さな姿になって共にいてあげるんだろう―――) (06/06-04:28:14)
ご案内:「どこかの泉」から岳三郎さんが去りました。 (06/06-04:28:48)
ご案内:「どこかの泉」からアウレールさんが去りました。 (06/06-04:28:55)
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