room03_20130606
ご案内:「荒地」に岳三郎さんが現れました。 (06/06-21:57:16)
岳三郎 > 本当に… (はぁ) …すごいな… (はぁ) …本当に… (はぁ) …不死鳥なんだな… (はぁはぁしつつ、荒れた土地へとやってくる男。手には、綺麗な羽根を握りしめて) (06/06-21:59:26)
岳三郎 > (手の中の羽根を見る。根元近くは黄色、羽根の先は赤。 それらが混じる境目は、見るたびに、傾けるたびに変化しているような気分になる不思議な羽根。) (06/06-22:01:24)
岳三郎 > …や  っと  ついた…っ (岩がちょっとしたステージのように平たくなっている場所へと辿りつけば、そこへと腰かけて) …よし (リュックサックから、なにやらごそごそ取り出して作業に取り掛かる青年。ごそごそ。) (06/06-22:04:13)
岳三郎 > ≪ぷきん ぱきん ぺちん ぽちん ぱちん ぺきん ぷつん≫ (辺りに響き渡る妙な音。) (06/06-22:06:21)
岳三郎 > ≪ぷつん≫ …1、2、3…   …23、24、25 と。  (06/06-22:10:43)
岳三郎 > ≪こん  かしゃかしゃかしゃ  かろん≫ …。 ≪ざざ≫ …。  (06/06-22:11:47)
岳三郎 > ≪こんっ かっしゃかっしゃかっしゃ ぎっ     どす≫ (06/06-22:12:58)
岳三郎 > (――40分後――) (06/06-22:13:25)
岳三郎 > (岩の上に赤マフラーをなびかせながら座っているメガネの男。) …アウレールさんは…もう起きたかな…    …。 (あと、昨日燃やしてしまった地面は大丈夫だっただろうか、とか、あの人たちはどうなったか、とか。) (06/06-22:14:45)
岳三郎 > …。 (手の中には赤い羽根。)   …きっと… 失敗は…失敗じゃないんだ…  (06/06-22:26:58)
岳三郎 >  …もう怖いものなんて   無いな  (06/06-22:28:07)
岳三郎 > (って言ってみて、いやいや きっとまだ怖いものだらけなんだろうな とか思ったりして。 ふすん、と苦笑して) (06/06-22:40:50)
岳三郎 > (ごろん、と岩の上に横になる。 星の多さにはもう慣れたけれど、綺麗な光景はまだまだ飽きなくて) (06/06-22:46:38)
岳三郎 > ……       …望みは…     (06/06-22:48:24)
岳三郎 > (静かな荒地の岩の上。零れ落ちそうな星空の下。  赤マフラーの青年が物思いに耽る。) (06/06-22:49:40)
ご案内:「荒地」から岳三郎さんが去りました。 (06/06-22:49:43)
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