room01_20130608
ご案内:「草原の岩場」にアウレールさんが現れました。 (06/08-15:13:16)
アウレール > (ぱさ、と羽ばたいてくるのは大きな姿で飛んでいる不死鳥。岩場へ近づけば、その上へ留まって、羽根を休める) (06/08-15:14:32)
ご案内:「草原の岩場」にアステル☆さんが現れました。 (06/08-15:16:04)
アステル☆ > (アウレールの周囲が燐光に輝いて、妖精が現れた。) ああ。こんなところに居たか。 (06/08-15:16:30)
アウレール > (羽根を休めていれば、探していた気配が近くに現れた。笑みを向けて) こんにちは、アステル様。ちょうどよかったです、私もアステル様をお探ししてたので。(翼を少し広げて、お辞儀をする。敬意をちゃんと払うよっ) (06/08-15:17:33)
アステル☆ > ふむ? ……まぁ、とりあえず先にこちらを済ましてしまおう。確認してくれ。(呼び寄せるのは先に見たアウレールの大きい方の姿に合わせた衣装だ。衣装掛けに吊るした状態で岩場の上に置かれる。) (06/08-15:20:24)
アウレール > あぁ…完成したのですね。(衣装掛けに掛けられた服を見て、一度体を人間の姿へと変える。鳥の翼だったものは人の腕になり、足も人のモノへ。顔も人らしくなった。その状態で作ってもらったチャイナ風の衣装へ着替えさせてもらおう) (06/08-15:27:22)
アステル☆ > うむ。ついでに色は染色ではなく生糸の段階から元素を括ることで出したから、大よそ1800度くらいまでの熱なら耐えるだろう。その他の耐摩耗性や耐寒性、耐熱性といった機能は絹と変わらない。絹を参考にしたからな。絹を扱うように扱えば良いだろう。 (06/08-15:32:35)
アウレール > (着てみて、絹の肌さわりが心地いい。その状態から元の鳥の状態に戻ってみても大丈夫そうだ。パサ、と一度翼を広げてから閉じて) 成程…これは素晴らしいですね。私の熱でもまず燃えることはないでしょうし、素敵な服をありがとうございます。(もう一度お辞儀をして) (06/08-15:38:20)
アステル☆ > ああ。結構な量の灰を投入した甲斐があった。次の灰は私の取り分を多くさせてもらうからな。(満足そうな様子に、にっこりと微笑む。) 当然だが、小さいサイズに変わった時でも、服は大きいままだ。持ち運びが不便だろうが、そこは別の手段を用意して欲しい。時狭間なら、その手の持ち運びに便利な道具を扱う連中も居るだろう。 (06/08-15:43:19)
アウレール > えぇ、もちろん。次の転生の際には、しっかり灰をお渡しできるよう保管しておきますので。(コク、と頷いて) そのあたりは問題ありません。変化する時に見えない空間へ仕舞ったり出したりできるので。   …と、アステル様。少々我儘を通してしまうようで申し訳ございませんが、もう1つだけ、私の願いを聞いてくださっても構いませんでしょうか? (06/08-15:46:33)
アステル☆ > そうか。それなら良かった。それじゃ、これはおまけだ。(瞬きの道を経由してソーイングセットを呼び出し、アウレールの前に置く。)その服は絹と同程度の強度しかもたない。森や岩場に無防備に座ればほつれもするだろうし、破けもするだろう。そこはあえてそうなる様にしたから仕方ない。が、普通に少し切れた程度なら自分で縫うなり人に頼むなり補修ができるだろう。活用してくれ。   願い? 物によるが、何だ? (06/08-15:51:23)
アウレール > (おまけ、と前に置かれたソーイングセットを持ち上げればそれは透明になるように自分の次元の空間へと消えていく。笑みを浮かべて) ありがとうございます。修繕なら、私もある程度できますので問題ありません。   …妖精の方に頼まねば作ることができない、特殊な道具の精製に力を貸していただきたいのです。「守護の羽根」というのですが、この金色のアウレール、今後、岳三郎様に守護獣としてお仕えするが故、私の羽根の力を凝縮した装飾を作らねばならないのです。お手伝いしていただけますでしょうか? (06/08-15:56:06)
アステル☆ > ああ。 (頷いて、アウレールの服が掛かっていた衣装掛けの上に座る。) ふむ。タケサブロウと契約を結んだのか。(聞き覚えのない名前だと思いながら、指を立てた。)……こう言っては何だが、私は世に言われる妖精と少し趣を異にする。巷にあふれる妖精への噂は数多あるが、できること、できないことは厳密に存在する。まずは『守護の羽根』に期待する機能の仕様を教えて欲しい。 (06/08-16:02:50)
アウレール > はい、岳三郎様をお守りするために契りを。(コク、と頷いた。伝えられる言葉には、自分の次元から集めておいた自分の羽根の入った袋を取り出して、それを持ったまま) 私の羽根には熱を調整する事ができる力と、命を延ばす効果があります。その力は1枚では頼りないモノですが、アステル様が羽根を1つに集めて凝縮することができるのであれば、それで構わないのです。形はどのような物でも構いませんので、羽根に込められた力を凝縮していただけたら、と思いまして。(どうでしょうか、と) 機能としては、私の力が宿ったマジックアイテムのようになる感じです。所持者の激的な熱の上昇を抑え、安定した熱を保つモノであり、私との繋がりを保つモノですね。 (06/08-16:10:14)
アステル☆ > ふむ。……サンプルに一枚貸してくれ。(袋を指差して) (06/08-16:12:43)
アウレール > はい。(頷き、袋の中から1枚取り出し、羽根を差し出そう。フェニックスの力が僅かに込められた、1枚だけでもそこそこのマジックアイテムと化している羽根だ) (06/08-16:15:10)
アステル☆ > ありがとう。(受け取ってまずはフリフリと空気を打つ様に振ってみる。ついで羽とアウレールの繋がりをチェック。類感魔術程度のつながりしか持たないのか、それとも見た目身体から抜け落ちてはいるけれど、その実、身体と繋がったままなのかを実験してみる。具体的には、受け取った羽の付け根の先をくすぐってみたり、熱を与えてみたり、電気刺激を与えてみたり、冷やしてみたり、ちょっと傷をつけてみたり。) (06/08-16:18:56)
アウレール > (振れば、程よく撓って程よく (06/08-16:21:26)
アウレール > (振れば (06/08-16:21:31)
アウレール > (振れば、程よく撓って程よく固さもある。素材としては最高品質と言えるものだろう。羽根は、不死鳥の身体から抜け落ちてもお互い繋がってるようで、魔力と共に何かしら気配の繋がりがあるだろう。羽根を刺激しても、本体には影響はないよう) (06/08-16:25:35)
アステル☆ > 直に神経が繋がっているという訳では無いんだな。(ふむふむ。と頷きながら、妖精は羽根をミラーボールの様な空間の中に隠す。) もう少し実験するぞ。私が何か羽根にしていると感じたら、手をあげて教えて欲しい。(ミラーボールの中で、さらに実験を続ける。物理量を伴う(質量,電荷,弱荷,強荷に作用する)4つの力に晒し、さらに羽根にかける負荷の波長を段階的に変質させて、聖,魔,光,闇といった性質に位相を合わせてみていく。恐らくは、火の波長にもっともよく適合するだろうけど、ミラーボールに隠している今、中で何をやっているのかはアウレールからは見て取れない。) (06/08-16:35:08)
アウレール > (ジッと中で起こる現象を羽根を通して確認する。属性の中で、聖、魔、光、炎、には反応したようで、片翼を上げるだろう。他の属性にも反応するように首を傾げるなりで動きがあるだろうが、闇には全く反応がなかっただろう) (06/08-16:39:18)
アステル☆ > ……ふむ。ところで、この羽に痛覚はあるか? アウレールへのフィードバックしていく刺激の量によって、加工方法を変えないといけない。 (06/08-16:44:39)
アウレール > 痛感?いえ、それは感じませんね。持っている方がどんな状態なのか、ぐらいは把握できますが。(ようするにちょっと変わったタイプの感知型なんだろう) (06/08-16:47:18)
アステル☆ > 借りるぞ。(一言断って、袋の中からもう4枚羽根を取り出し、ミラーボールに入れる。) たとえば、今このミラーボールの中にはアウレールの羽根が (06/08-16:49:06)
アステル☆ > 借りるぞ。(一言断って、袋の中からもう4枚羽根を取り出し、ミラーボールに入れる。) たとえば、今このミラーボールの中にはアウレールの羽根が5枚ある。この羽根5枚に同時に等しく負荷をかければ、アウレールに対して単純に5倍のフィードバックが期待されるが、どうだ? 強い刺激を感じているか? (06/08-16:50:56)
アウレール > (新たに4枚追加されたミラーボールの中。それをじっと見ながら、顔を横に振って)  いいえ、痛みは全く。ただ、何かをされてるなってことはわかりますね。(本体には痛みは通さないようだ。ちなみに中で負担を掛けられてる羽根も、輝きや形を失っていない) (06/08-16:56:54)
アステル☆ > 感じる力の強さ、または量はどうだ? 先の1枚の時よりも強く感じている? (06/08-16:58:09)
アウレール > いいえ、1枚の時と変わりません。羽根を通して、私は所持者の安全を確認する事をメインにしていますので、これぐらいだったら何をされても平気です。 (06/08-16:59:43)
アステル☆ > なるほど。 羽根を通してアウレールができることは、1枚の時と5枚の時とでどう変わる? (06/08-17:02:03)
アウレール > そうですね…羽根の量が多ければ多いほど、所持者の安定を保つことと、私の力をより所持者へ伝えることが可能です。私が所持者の安否を確認するぐらいであれば、1枚でも十分ですから。(それでも守護の証を作っておかないと、規則には反せないから) (06/08-17:05:01)
アステル☆ > ……羽根を凝集することの目的は、つまり羽根の空間占有率を下げることと考えて良いのか? (06/08-17:06:05)
アウレール > それもありますし、何より守護獣としての規則なので。あとは、量があればあるほど、岳三郎様は熱が勝手にあがってしまって身に負担がかかってしまうお方なので…それを防ぐこともできますから。(頷いて) (06/08-17:07:34)
アステル☆ > ふむ。……羽根を一枚に凝集すると、遠隔地に複数の羽根ばらまいて遠隔地の状況を羽根を通して読み取る様なことは出来なくなる。それは判るな? (06/08-17:09:33)
アウレール > はい、それは理解しています。(しっかり頷いて) こうやって滅多に羽根を纏めることなんてしませんから、普段はお相手様へは羽根を1枚持ってもらうだけにしています。岳三郎様は、特別ですから。(自分が岳三郎の守護獣になると決めたから) (06/08-17:11:10)
アステル☆ > なるほど。……ふむ。(一つ頷いて、妖精は考える様に腕を組んだ。) ……。(じーっ。と、アウレールの目を見つめる。) (06/08-17:14:56)
アウレール > …?(こちらを見る妖精。桃色の透き通った瞳が見つめ返すだろう) (06/08-17:16:55)
アステル☆ > ところでだが、アウレールは不確かな未来も感知したいと願うか? (06/08-17:17:44)
アウレール > …不確かな未来、ですか?(キョトンとして。少し間が空いてから) もし、できるとしても私は自然の流れに身を任せます。何故、未来を感知したいと問われるのですか? (06/08-17:19:39)
アステル☆ > 今、私はアウレールとこうして会っている。が、同時に、草原ではない別の場所で今と同じようにアウレールと会っている。今私の目の前に在るアウレールではないアウレールも、また、タケサブロウの守護を願い羽根を差し出した。俗に言う平行世界というものだ。 私が見ている世界が想像できるか? (06/08-17:22:40)
アウレール > ……つまり、私の未来をアステル様は見ておられるということですか?(首を少し傾げた) (06/08-17:26:05)
アステル☆ > いや。私が見ているのは、別の履歴を辿ったもう一つのアウレールの姿だ。例えばここに棒が一本あるとする。(言葉と同時に、お箸が一本岩の上に立てられる。が、すぐに転がった。) 今この箸はアウレールの方に転がったが、同時に私は私の方に箸が転がった景色も見ている。……ああ。先に、アウレールの願いの件についてから回答しておこう。 複数枚の羽根を凝集することは出来る。そう時間もかからないし、今この場で簡単にな。 私が話しているのは、さらなる機能を追加する話だ。 平行世界でアウレールが私に差し出した羽根との連携を取れば、その羽根はタケサブロウが得るだろう可能性を全て感知する機能を持つ。ある時間軸のタケサブロウが危険にあえば、私の目の前にいるアウレールが守りたいタケサブロウも危険に晒される可能性が高いという理屈だな。実際には、タケサブロウは危険にはあってないかもしれないが、危険回避という観点で言えば連携を取ることの意味がある。 (06/08-17:36:30)
アウレール > …あぁ、なんとなく理解できてきました。 つまり、アステル様は私を通して、私は岳三郎様へお渡しする羽根を通して、視界を広げるということですか?(あまり深く考えたことがなかったので、頑張って考えにたどり着こうとして) (06/08-17:41:01)
アステル☆ > アウレールが、この羽根のある場所を遠隔地から観ることができるなら、視界を広げることになるだろうが……。 簡単に言えば、羽根が感知する範囲を、実際に起こった事実を感知するというものから、起こる可能性――確度の高い事実を感知するというものに、機能を加えられると言っている。 難点は、アウレールには、羽根を通して感知したタケサブロウの危機が、平行世界で起きている事象なのか、それともアウレールが今見る時間軸の中で起きている事象なのかを判別できないところだ。 (06/08-17:49:54)
アウレール > 成程…もし、それが叶うのでしたら是非お願いしたいですね。 おそらく、両者ともありがちな事だとは思います。私が見ている視野で起こることも、平行世界で起こる事も、羽根を通して見ようと思えばできます。 (06/08-17:53:36)
アステル☆ > タケサブロウの危機を感知して駆けつけても、実際にはまだタケサブロウの身に危機は降りかかってないかもしれない。が、平行世界では実際に危機に遭っているため、高い確度で危機に備えることができるようになるだろう。 ……分かった。何枚で作る?(にっこりと微笑んで、ミラーボールを解除した。) (06/08-17:56:25)
アステル☆ > む? ……不味い! すまないアウレール。急用ができた。(話しながらアウレールに借りていた羽根を押し付け、瞬きの道を呼び出す。)何枚で作るか、決めておいてくれ!(声が終わるか終らないかの内に、妖精を包むように空から降り落ちた星光は収束し、消えた。) (06/08-17:59:45)
ご案内:「草原の岩場」からアステル☆さんが去りました。 (06/08-17:59:51)
アウレール > そうですね…それは確かに。  っと…(急いで行ってしまった姿にパチ、と目を瞬くのみ。忙しそうだ。自分も暫くこの服を満喫するようにバサ、と翼を広げてそのまま飛び回ってみようかと) (06/08-18:03:03)
ご案内:「草原の岩場」からアウレールさんが去りました。 (06/08-18:03:04)
ご案内:「金色に輝く大樹の麓」にアステル☆さんが現れました。 (06/09-00:23:45)
アステル☆ > (急用を終えた妖精は夜の散歩に出た。目の前にあるのは、金色に輝く大樹。世が世なら、そして文化が文化なら黄金樹とでも呼ばれそうな大樹の麓だ。) (06/09-00:24:43)
アステル☆ > (大樹は大きく、張り出した根も人、いや。もっと大きな巨人でも座れそうな程の威容を誇る。その根に支えられた大樹は、信仰さえ集まりそうな巨躯だ。) (06/09-00:26:54)
アステル☆ > (根の上に立って、妖精は大樹を見上げる。) ……ふむ。 (06/09-00:28:00)
ご案内:「金色に輝く大樹の麓」にアウレールさんが現れました。 (06/09-00:28:21)
アウレール > (そんな見上げる空の上。輝く光を引いて、飛んでいる姿があるだろう。もちろん、本日貰った服をちゃんと着てる大きな姿で) (06/09-00:28:53)
アステル☆ > うーむ……。(見上げる大樹にアウレールの影が。丁度良い。) アウレール! (一言だけで呼び寄せた。) (06/09-00:30:46)
アウレール > (呼ばれれば、フェニックスの鳴き声が空に響く。そのまま旋回して、輝く大樹の方へ降りてくるだろう。アステルの傍へ降りれば、地面へ着地して) (06/09-00:32:53)
アステル☆ > アウレールには、この大樹。どう見える?(何の話か。) (06/09-00:34:09)
アウレール > (呼ばれて早々問われる内容に、ふむ、と輝く大樹を見上げる) …神秘的で、不思議な雰囲気を持っている樹に見えますね。傍にいると温かみを感じられるような。 (06/09-00:35:41)
アステル☆ > うむ。……何かありそうなのだがな……。(しばらく眺めて、吐息を一つ。気分を切り替えた。) そうだアウレール。羽根を繋ぐ話の途中だったな。何枚繋ぐか、もう決まった? (06/09-00:39:32)
アウレール > アステル様もこの大樹についてはよく知らないので?(首を傾げる。何かありそうだが、何もないのだろうか) …あ、そうでしたね。えぇと、とりあえず100枚ほどでお願いできますでしょうか?無理でしたら半分でもいいので。(と、昼間と同じように袋入りの羽根を差し出そうか。しっかり数は数えてある) (06/09-00:42:47)
アステル☆ > ああ。この大樹についてはまだ殆ど調べたことがない。常緑樹で葉が枯れ落ちることはめったになく、周りの生態系に劇大な影響を及ぼしているくらいしか知らない。この樹のおかげで、この辺の植物は昼も夜もなく、常に光合成を行ってるくらいだ。(アウレールが差し出してきた羽根を受け取って、瞬きの道を繋ぎ宙に浮かべる。妖精の周囲に配置された羽根をゆっくりと回転させた。) 何簡単だ。手間で言ったら、そっちの服の方が何倍も手間がかかってる。(にっこりと微笑み) さて。これから羽根を重ねるが、平行世界と重ねる羽根を一枚、この顕界において人の目に見える羽根を一枚、この中から選んでくれ。 (06/09-00:48:24)
アウレール > 光合成…あぁ、そういえば太陽とよく似た感じを受けますね。陽光と同じ効果があるんでしょうか?(反対へ首を傾げる。と、羽根が舞う様子をジーと眺めていたが、1枚ずつ取ってくれと言われれば、なるべく邪魔にならない大きさの小さな羽を1枚ずつ取ろうか) これでいいですか? (06/09-00:53:25)
アステル☆ > ああ。(頷いて、羽根を受け取る。一枚だけ羽根の付け根を手に取って、団扇の様にふわりふわりと煽いだ。アウレールが羽根と意識を通じているなら、妖精が羽根を揺らす度に平行世界で同じ動作で羽根を揺らす光景が脳裏に浮かぶ。舞台は山脈の上だったり、泉のほとりだったり、川から突き出た岩の上だったりと節操が無いが、10回振って11の景色を重ね合わせた。) ふむ……平行世界の探査にかける接続数は全体の1割に留めておこうか。際限なく接続数を増やせるが、100という括りの中でこれ以上増やしても、この世界における出来事よりも平行世界で起きる出来事の方が大きく察知できる様になってしまうからな。(良いな?とアウレールに確認する。) (06/09-01:05:39)
アウレール > (羽根を受け取ってもらい、揺らす中で見えてくる光景が脳裏に映る。ふむ、と) そうですね、それぐらいが私にもちょうどいいです。あまりたくさん見えるようになっても、なんだかこんがらがってしまいそうですからね。(こく、と頷いて。実際、見る時は片目部分に景色が映るようになっているので、前髪で隠れてる部分が景色映写用だったりする) (06/09-01:08:02)
アステル☆ > 良し。(一つ頷いて、もう一つの羽根を手に取る。ゆっくり回転する羽根に向かって、くるりと一回転。妖精が持つ羽根にぶつかった周期回転していた羽根は皆少しずつ位相をずらされて、妖精が持つ羽根に重ねられていく。重ねる作業はくるりと一回転するだけで終了した。最後に平行世界に繋げた羽根も位相をずらして重ねあわせる。馴染むようにふわりふわりと何度か振って、ぱしっぱしっと叩き。できあがったそれをアウレールの手前に滑らせた。) 出来たぞ。 (06/09-01:13:32)
アウレール > (目の前で羽根が1つになっていく様子を眺めるだけで。完成したものを見て、おお、と) ありがとうございます。 アステル様にはお世話になってばかりですね…何かございましたら、遠慮なく召還してくださいませ。(お辞儀をして、敬意を表す。羽根の見た目は変わってるのだろうか?) (06/09-01:19:16)
アステル☆ > 分かった。ありがとう。 (にっこりと微笑んで手を振る。) 構わない。タケサブロウだったか。彼の者とはアウレールの名の元に契約したのだろう? その上で私を頼るのなら、それは私がフォローすると約束した範疇の出来事だ。(羽根の見た目は選んだそれから全く変わってない。本当にシンプルに重ねあわせただけの様だ。) (06/09-01:23:42)
アウレール > はい、岳三郎様です。 金色のアウレールは、岳三郎様の守護獣となって契約することを誓いました。アステル様のフォロー、心から感謝を申し上げます。(シンプルに出来上がった守護の羽根。しかし、重ね合わせたことで見た目ではなく中身がとても輝いているのだろう。後でこれを身に着けられるよう工夫しなければ。もう一度深くアステルへ頭を下げて) (06/09-01:27:19)
アステル☆ > うむ。……しかしちょっと興味があるな。タケサブロウについて、教えられる範囲で教えてくれないか。タケサブロウはどんな者なのだ? アウレールの主観で良い。 (06/09-01:30:15)
アウレール > …岳三郎様のことですか?  そうですね、あのお方は、ご自身の世界で罠にはめられてしまい、お体に相当な熱を帯びるようになってしまったらしいです。私がお傍にいる時はカバーして差し上げられるのですが、ご自身の家もそれで燃えてしまったらしく、とてもつらいトラウマを抱えてるお方でした。  そのお話を聞く前からも、熱を帯びていらっしゃる岳三郎様のコトは気にはなっていましたし、話を聞いてから、より、お傍にいて守って差し上げたいと思ったんです。(なるべく言葉を選びながら、説明する。あの涙は、今も忘れられない) (06/09-01:35:25)
アステル☆ > 身体に相当の熱? まるでヨウダの様だな。(くすっと微笑んで、続きを促す。) それで、タケサブロウは今はどうしてるんだ? (06/09-01:39:26)
アウレール > …あ、ヨウダ様のことですよ。岳三郎というのは、お名前の方なのです。(どうやらお会いしてるご様子。ちょっとびっくり) えっと、岳三郎様は…今は走っていらっしゃるかもしれません。もうそろそろお傍に行って差し上げないとまた熱が上がってしまうかもしれませんし、寝る場所も確保できませんでしょう。(昨日は一緒に傍にいてあげたので物を燃やすことなくしっかり寝れた。今日もせっかくだから探して共に休もうと思っていて) (06/09-01:43:44)
アステル☆ > ああ。彼か。……そうか。アウレールが付いたのか。それなら、銀筒は不要だな。……ふむ。…………。(何か言づけようかと考えたが、首を振って、とりやめる。) まぁ、良いか。 それなら早く彼の元に行ってやるとよい。あれは大分不安定だ。(にこりと微笑んで移動を促す。) (06/09-01:50:32)
アウレール > アステル様も岳三郎様とお会いしていらしたのですね。全く気づきませんでした。(ふんわり笑って。促されれば、頷いて) はい、それでは本日はこれにて失礼します。アステル様、本当にありがとうございました。(もう一度お辞儀をすれば、ばさ、と翼を広げて飛び立とうか。丘から飛び立つのは容易いもので、斜面を利用して勢いをつければ楽に風に乗れる) (06/09-01:53:44)
アウレール > (そのまま、岳三郎の姿を探して今夜は飛び回るんだろう。輝く光はやがて夜の闇へ消えていく) (06/09-01:54:21)
ご案内:「金色に輝く大樹の麓」からアウレールさんが去りました。 (06/09-01:54:24)
アステル☆ > アウレールと一緒に遭ったことがあったろう? 河原で倒れていたろうに。(苦笑しながらリマインドを促して、手を振って見送った。) ああ。良い夜を過ごせ。 (06/09-01:59:27)
アステル☆ > (アウレールの飛び去る姿に、ちょっと大変そうだな。なんて感慨を抱きながら、妖精は再び大樹に目を向ける。) (06/09-02:00:40)
アステル☆ > (そうして少なくない時間を大樹と向き合って、飽きた頃、アルフィルドへ帰っていった。) (06/09-02:01:44)
ご案内:「金色に輝く大樹の麓」からアステル☆さんが去りました。 (06/09-02:01:49)
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