room03_20130608
ご案内:「森の奥の泉」にロネさんが現れました。 (06/08-20:51:24)
ロネ > (片手に革鞄、片手で杖をついて歩いてくる男がひとり。)~♪(へたくそな鼻歌を歌っている。不気味なぐらい上機嫌。適当な木にもたれかかるようにして、よっこらせと腰を下ろした) (06/08-20:53:19)
ロネ > (鞄をモソモソと開ける。中から出てきたのは透かし和紙の封筒。時狭間に寄ったらマスターから受け取ったのだ。便箋を開ければ、きれいな文字でしたためられた温かな文章。鞄の中から桐箱も覗いている。便箋の文末には「娯暮雨」の署名) (06/08-20:55:18)
ロネ > (桐箱の中身は素敵なワイングラスだった。どうにも自分は酒癖が悪いので、使い道があまり見つからないのが残念だが、こういうものは飾るだけでもうつくしいものだ。)ゴボウさんに会ったら、またお礼いわないとなあ。(おかげですっかり上機嫌である。) (06/08-20:56:43)
ロネ > (しかもお守りまでいただいてしまった。アザミとゴボウは確か文化が似た世界出身だから、きっと喜んでくれるだろう。さらさらと泉の水音が耳に心地よい) (06/08-20:58:21)
ロネ > (便箋を畳んで、丁寧に封筒にしまい、鞄に戻す。ポケットから掌大のノートと鉛筆を取り出した。ぱらぱらとめくり、白いページを見つける。ぺろりと行儀悪く鉛筆の先を舐める。とんとんとんとページを鉛筆で叩く。) (06/08-20:59:58)
ロネ > ……彼女は……(ふっと目を伏せ、呟いた。)蜂蜜色の髪だった。(カリ、と鉛筆を滑らせる。その言葉に寂寥は無く、大切な宝物の埃を柔らかく払うような響きだった。)緩やかに波打っていて――ふわりと――雲みたいに――軽やかで。 (06/08-21:03:19)
ロネ > ……きれいな目だった。(紙上に人形の像が浮かび上がっていく。ぼんやりと、次第にはっきりと。男の脳の幻想を、白と黒のコントラストを用いてそのまま写し取っていく。)変に黄色い私より、ずっときれいなとび色だった。 (06/08-21:05:35)
ロネ > (森のかおりが鼻をツンと刺激する。)あまい肌だった。(色さえもその場にあるように。)ミルク色――アングロ・サクソンにしては濃いミルク色――南国っていってたなあ。(どこの国だか、結局聞きそびれて。思い出に触れる。そうっと。慎重に。一歩間違えれば、壊してしまいそうな思い出に。) (06/08-21:07:43)
ロネ > 優しくて――柔らかくて――太陽のようで――(平穏な時間が流れる。孤独は好きだ。誰にも邪魔されない。誰にも触れられない。誰にも見られない。)…………。(言葉にすればするほど陳腐になってしまいそうで、無言のまま描き続ける。) (06/08-21:12:16)
ロネ > (そして、唐突にはたと手が止まった。)……何を着せよう。(何を? 彼女は何を着ていただろうか。だが自分の知っている彼女は、ドレスを着ていなかった。)…………。(紙面とにらめっこ。んー、と悩む) (06/08-21:13:55)
ロネ > …………。(手が動いた。さらり。さらり。滑らかな白いヴェール。簡素で、だからこそ美しさの映える、そんな輪郭の白いドレス。ぱっちりとした睫毛によく合うパールの首飾り。)…………。(スカートのひだはゆったりと取ろうか。人形は立たせよう、その瞳と向き合えるように。) (06/08-21:22:11)
ロネ > (――描き出されたのは、ウエディングドレスを纏った人形。華やかな蜜色の結い上げた髪に、深いとび色のガラスの瞳。頬は甘く色付けして、やや頭身の高いその体には、細やかなヴェールがよく映える。半ば恍惚の表情でその構想図を眺める) (06/08-21:25:00)
ロネ > ……きれいだよ、オリヴィア。(どちらかというと、人形の構想図の、さらにその先を見てそう言った。) (06/08-21:26:53)
ご案内:「森の奥の泉」にルイさんが現れました。 (06/08-21:27:55)
ロネ > (泉の近くの木の下で、うっとりと自分の描いた構想図に見入っている。)……オリヴィア、きれいだよ……、(はたから見たら別の意味で危ないひとだ。) (06/08-21:30:51)
ルイ > (昨晩赤い夢魔が眠らせたエルは、これの元に預けられたとかそんな。裏庭でうたた寝してたというのをそのまま信じ、目が覚めたところでお部屋にお送りした後、これはのんびりと散歩に来て)  エルちゃん、だいじょぶかなー…(何かふらふらしてたけど、とそれ以外では何もなさそうなので、ちゃんと休んでね。の言葉を掛けるくらいしか出来てないのだが。ふと、水の流れる音が聞こえた気がして、足をそちらへ向けてみる。 川か、泉でもあるのかな?と) (06/08-21:33:18)
ロネ > (泉がある。そしてその岸にほど近いところで、木にもたれかかり、ノートに魅入りながらなにやら呟いている危ないひとがいる。相手の耳がよければ、オリヴィアだとか、きれいだよだとか、そのへんの単語が聞き取れてしまうかもしれない。こちらは気づく気配はなく。) (06/08-21:35:09)
ルイ > (明日は新月、夜道を照らす明かりはほとんどない。この世界の森は比較的歩きやすいので苦ではないが、足下には気を付けながら道を行く。どちらかというと、問題なのは森なんかより、ここ数日続く喉の渇きの方だったりするのだ。 きっとここの水なら綺麗なはず。そう期待して、ひょっこり木々の間から顔を出す。ゎ!と声には出さないが、澄んだ泉が視界に飛び込めば、蒼い瞳が輝いた。そのまま足を踏み出し掛けた時、)  ―――。(そこでようやく、ロネの気配に気付く。思わず足を止め、どうしよう…と何にかは分からないが考える間に、ふと耳に届く件の女性の名。ぱち、と瞳を瞬かせ、)((今、オリヴィアって言った…?)) (06/08-21:41:25)
ロネ > (夢想の海に沈みきっていて、相手の気配にはまだ気づいていない。男は夜目はいい上、この泉は僅かな月明かりをも反射する。)指輪させてあげられないのが残念だけど……君は花が好きだから、花模様のレースがいいよね……。(カリカリ。鉛筆を走らせる。) (06/08-21:44:11)
ルイ > (当の青年は、カリカリと何かを書き付けながら、しかしスケッチブックに――というよりはその先に想う何かに向けて話し掛けているようだった。 相手は自分には気付いていないようだが、このままでいるのも何か、盗み聞きしてるようで気が引けて。そっ と、けれどくしゃりと地面に生える草を踏んで、岸の、ロネのもたれ掛かる木の傍へと) (06/08-21:50:11)
ロネ > (その足音に、)っ!?(はたと現実に戻ってきた。顔を上げる。ルイの存在が視界に入る。)あっ、え、……、(聞かれたか。聞かれてないか。否、それよりここで動揺するほうが怪しいだろう。ぱたりとノートを閉じ、帽子を被りなおす。体裁を整える) (06/08-21:51:32)
ルイ > !(相手の一瞬の驚きように、こちらの方が びくっ となった感。しばし、互いに見つめ合うことになりそうな) ぇ、ぇーと……すみません、驚かしちゃって。(何か前にも、こんなこと言った気がするが。取り合えずそれは事実だろうから、へにゃ、と笑って短く詫びた) (06/08-21:54:52)
ロネ > (さり気なくノートと鉛筆をポケットに滑り込ませる。)あ、いや、構わないよ。(手を軽く振り)こんばんは、お嬢さん。こんなところまで散歩かな。(あくまでいつも通りの口調。) (06/08-21:56:56)
ルイ > (最後に会った時から時間は経ってるせいか、普段通りの紳士な姿にちょっと ほっとして) こんばんは、ロネさん。ちょっと足を伸ばそうと思ったら、水の気配がしたから。(言って、森の香りが漂う岸へとしゃがみ込んで。澄んだ泉に わぁ、と今度は歓声を上げて指先を浸してみた。冷たくて、とっても気持ちいい。そのまま顔だけをロネへと向けて、)  ぁ……それとごめんなさい。色々聞こえちゃった。(言うべきか、言わないべきか、迷うくらいはしたが、基本これは隠し事ができないタイプだった。眉を下げ、正直に伝えた) (06/08-22:03:36)
ロネ > ここの泉は、とてもきれいだからね。(ふふ、と柔らかく微笑して。だが次いで聞こえた言葉には、う、と言葉に詰まり、帽子を目深に被りなおした。かぁーっと顔が赤くなり、慌てて顔を伏せる。しばらく無言だったが、)……忘れてくれ。(小声でぼそぼそと言った。) (06/08-22:05:44)
ルイ > ロネさんは、よく来てるの?(腰落ち付けてる感じだったし、とこれは心の中で。ひんやり。あぁ、少しだけ身体が冷やされた気がする。飲んだら喉の渇きも、治まるだろうか)  ……ぅん、忘れるようにする。ぁ、後、誰にも言わない。(アザミちゃんにも、とこくこく。色々鈍いこれでも、それくらいは心得ているのだ。 泉から手を引き、ひょぃ と一歩跳んで、ロネの前に。じぃ…としゃがんだ姿のまま、帽子で隠された表情と、赤く染まった頬をまじまじと眺めて)  ふふ、そんな顔もするんだね。 (06/08-22:12:16)
ロネ > うん。よく、来るね。(たどたどしい返事。そんな顔も、だなんていわれたら、余計に恥ずかしくなる。)……か、隠したいことの一つや二つぐらい、あるだろ。誰にだって。(ぶちぶちと言う。自分の心の、もっとも恥ずかしく、もっとも厭らしい部分を見られたような、そんな気持ち。) (06/08-22:15:29)
ルイ > ぁは、それはもちろん。でも普段とは違うロネさんが見れた感じ。(ふふ、と笑うが悪い意味ではない。知人のちょっと意外な一面を発見した時のようなものだろう。 ふと、先程スケッチブックが仕舞われたコートのポケットに視線を落とし)  オリヴィアさんの絵……描いてたんですか?(何の意図もなく、唯流れのようにそう尋ね) (06/08-22:19:58)
ロネ > (それでも嫌なもので。オリヴィア、の名を聞けば、顔をぷいとそむけた)……お嬢さんには、関係ないでしょう。(素っ気無く返す。) (06/08-22:21:26)
ルイ > (ぷい、とされた。ずいぶんと大人のお兄さんの彼が、何だか幼い少年のように思えて) だね。でも、女の子の好奇心です。(素っ気なくされても笑む姿は変わらない。前はもっと、違う反応だったからかもしれない。 んん、と喉の渇きを思い出し、泉に向き直るとまた手を浸す。少しだけ掬って、唇を濡らしてみた) (06/08-22:25:49)
ロネ > …………。(俯いた。好奇心。相手は悪くない。何も悪くないのだ。でもどう返して良いかわからなくて、何かいいかけるも、言葉が喉で引っ込んでしまう。) (06/08-22:29:43)
ルイ > (ぺろり。ひんやりとした水が舌に触れる。喉を嚥下する。美味しい。 手で掬った分は、ぐっ と全て傾け喉を通っていった。 黙り込んでしまった相手に、はゎっ とちょっと焦って)  ぇ、ぇっと、だから、いいんです。関係ないのは、ほんとだから。 (06/08-22:35:00)
ロネ > ……あ、うん。(力なく微笑んで)お嬢さんは、悪くないよ。ただ、ちょっと……難しいんだ。私も、よく、分からなくて……。(目を伏せる。)だから、お嬢さんは、悪くないよ。 (06/08-22:36:58)
ルイ > ………(帽子の下で伏せられた目を見つめる。 関係ないと、自分でいったばかりだけれど、)  ……恋人さん、ですよね?(今度は名前は言わず、昔の、とも言わずに問うた。何か知っている訳ではないが、少なくともこれはそう思っていた。同時に、答えてはくれないだろうとも思いながら) (06/08-22:42:55)
ロネ > …………。(力なく首を横に振った。)……昔の話だ。(肯定も否定もしなかった。)今どうこうしても何もならないし、何も起こらない。だから、いいんだ。(何がいいのかも言わない。) (06/08-22:44:57)
ルイ > ……そっか。(ぱしゃん。と一度下を向き泉から手を引いて、ポケットに入れたハンカチで軽く拭う。くるりと振り返った時は、もういつもの明るい表情だった) (06/08-22:51:05)
ロネ > (壊れそうな思い出は、破片で自分も傷ついてしまうから、奥に、奥に。また大切に布でくるんでしまいこむ。)うん。……そうなんだ。(頷いて、やっと顔を上げて、相手と目を合わせることが出来た。若干目周りが赤いのは気のせいかもしれない) (06/08-22:52:53)
ルイ > 大人って色々あるんだねー…男の人だと余計に、かな?(腕を伸ばし、ぽふ。と帽子の縁から覗く前髪辺りを撫でようと。何だか幼い男の子にでもするように) (06/08-22:59:27)
ロネ > (むっとしてさすがにその手はそっと払いのけようとする。)生まれつきそういう気性なんだ。(帽子をぽす、と被りなおし) (06/08-23:00:28)
ルイ > ぁ。(ほとんど無意識だったらしい。払われた手に、一瞬きょとん とするものの、気にしてはいない感で) そーですか。(手を降ろし、にこと笑った。いつでも大体、これの方はまっすぐ相手を見ている。 被り直す帽子と、その指先。そこからふと、視線は僅かに覗くかもしれない手首辺りに向けられて) (06/08-23:05:40)
ロネ > (どうにも人と目を合わせづらいようで、なんとなく視線は斜め下あたり。人間そのものの気配。相手の視線に気づき、ん? と眉を上げて) (06/08-23:06:42)
ルイ > (ほとんど露出されていないからこそ余計に目につく肌の色。 最初は無意識に、次第に傍目にもはっきりと分かるほど、娘の双眸は相手の手首を、正確に言えばそこから透けて見える青い血管を見つめていた。そして、)  血……(ぽつり、小さくうわ言のように唇が動く) (06/08-23:11:26)
ロネ > (その言葉に、びくっ! と体を震わせて、でも警戒心より申し訳なさと罪悪感が先立って、どうにも動けない。)……血?(おそるおそる繰り返した。) (06/08-23:12:31)
ルイ > (びく、と震える肩を見上げる。どこかぼんやりとした瞳で、問い返す相手に こく、と頷く。帽子を直した手を、引かれる前に そっ と両手に包み込むように取ろうとして。 動きは凡そ緩慢で、払うことは容易にできそうだけれど) (06/08-23:18:30)
ロネ > ……ぇ、えっと……(さっき相手の手を振り払ってしまったのもあって、どうしようかいやでもコレはアレですよねっていうか相手吸血鬼だったんですかそうですかと思考が一気にぐるぐる回る)……わ、私は、吸血鬼には、なりたくないんだけれど……(アホな返事。男の手はかさかさと乾燥していて、人肌の温度。) (06/08-23:20:24)
ルイ > ……喉、乾くの。水、飲んだのに。綾歌にも血、もらったのに……(相手の思考など気付く由もなく、ぽつぽつと呟く。取ったこれの手は、少女らしい滑らかな肌。そこから感じる温度、脈は、どう見ても人間に思えるだろう。口にする言葉とは裏腹に)  ……ボク、そんな力、ないよ?(こくん。相手の呟きには反応した。 不思議そうに見上げた瞳は蒼いまま、何か変わった様子もない。 何処か靄が掛かったかのように、ぼんやりとした瞳ではあるけれど) (06/08-23:26:19)
ルイ > ……喉、乾くの。水、飲んだのに。綾歌にも血、もらったのに……(相手の思考など気付く由もなく、ぽつぽつと呟く。取ったこれの手は、少女らしい滑らかな肌。そこから感じる温度、脈は、どう見ても人間に思えるだろう。口にする言葉とは裏腹に)  ……ボク、そんな力、ないよ?(こくん。相手の呟きには反応した。 不思議そうに見上げた瞳は蒼いまま、何か変わった様子もない。 ぼんやりとしたそれらからは、光は失われているけれど) (06/08-23:27:29)
ロネ > (う、とその視線には負ける。吸血鬼は嫌な思い出しかないが、同時に罪の意識も残っていて。何より目に浮かぶのは、翼を持った、黒髪のあの少女。)……な、なら、いいけど……いいよ。飲んでも。(怖いからやるなら早くしてくれ。 というのが本音だが。) (06/08-23:28:48)
ルイ > ………(いいよ。と聞こえた。それは別の誰かの声と重なったように聞こえた。 いつも血を与えてくれる、父親の声 と)  ―――(手首に視線を落とす。長い金髪が肩から流れる。 ス と少しだけ白い手袋を捲って――カリ と牙を立てた。痛みは多分、そんなにない) (06/08-23:33:38)
ロネ > …………。(ぴくりと痛みに眉が動くものの、黙って耐えている。相手が吸血鬼だということよりも、年若い少女が、いくら“食べる”ためとはいえ、あっさり男の肌に口付けたということに、少々複雑な気持ちになった) (06/08-23:35:26)
ルイ > (ツプ 溢れる赤い液体。最初は雫で、すぐにツ…とそれは肌を伝い出す。ぼんやりとした瞳が、ほんの少し暗い光を帯びた。 傷口に唇が触れて、ルージュのように赤くなる。舌を付けて、味を確認するように。それから そっ と手首に口付けた。こくん、と白い喉が鳴る。首からではないからだろう、吸い上げるスピードはゆっくりと遅い) (06/08-23:39:51)
ロネ > (とろ、と溢れる甘ったるい血の匂い。男の身体は阿片や何やらに侵されてもいるので、健康的な人間とは微妙に違う味かもしれない。それでも血は人間そのもので。)((まさか、ルイお嬢さんまで吸血鬼とはねえ……。))(自分の吸血鬼との縁深さにはほとほと呆れてしまう) (06/08-23:42:23)
ルイ > (そもそも普段、滅多に「人の」血を吸うことはないこれ。じゎ と広がる常に飲むそれとは異なる相手の味に、少し不思議そうに瞳を瞬かせたが) ……おいしぃ。(血に濡れた唇から、漏れたのはそんな感想。こく、こくん。ともう2口3口、喉を鳴らしたかと思うと) ――……(最後に ちぅ、と口付ける様に傷口を吸い上げ、舌でなぞった。そして フッ と急に、全身の力が失われたかのように脱力して、ぽふりとそちらに倒れ込む) (06/08-23:50:24)
ロネ > (少なからずその感想には慄いた――被食者としての恐怖。腕からすこし力が抜ける。)っ!?(相手が倒れこめば、慌てて受け止めて、咄嗟に白手袋を押し下げ傷口を隠し)お、お嬢さん、……??(ぽんぽん、と軽く肩を叩いてみる) (06/08-23:52:29)
ルイ > ――……(閉じられた瞳に、唇からは安定した呼吸が聞こえる。眠った、のだろうか。肩を叩かれてもまるで無反応。 その表情は、唇が赤いこと以外はいつものこれのように思えるだろう) (06/08-23:55:44)
ロネ > …………。(完全に意識が落ちている。)……困ったな。(ぽりぽりと頭を掻いた。ここにこのまま放っておくわけにもいかない。いそいそとコートを脱ぎ、地面に敷き、その上にそっと少女を寝かせる。適当にお腹にもコートの裾をかける。幸い今日は暑いぐらいなので風邪は引かないだろう。)あー……ま、明日は安息日だし……。(這って数メートル離れれば、自分もごろりと草地に寝そべる。そのまま目を閉じれば、じきに浅い眠りについて――) (06/08-23:59:39)
ルイ > (横たえられても身動き一つせず、扱うのは逆に容易だろう。そのまま数時間、ピクリともせず眠っていたとか。 起きた時、きょとん。とした後経緯を知れば、ずいぶんと慌てることになりそうだがそれはまた別の話) (06/09-00:03:39)
ご案内:「森の奥の泉」からロネさんが去りました。 (06/09-00:03:58)
ご案内:「森の奥の泉」からルイさんが去りました。 (06/09-00:04:10)
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