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ご案内:「闇の集う場所」にランタナさんが現れました。 (06/09-19:50:30)
ランタナ > (真っ暗で月の光のない夜だけど、視界は変わらず良好。狩りをする気は其処まで無いけれど、散歩ついでにやってきた瘴気の地。鼻歌交じりにふらふらと岩場の辺りをうろついているようで) ~~♪ (06/09-19:51:57)
ランタナ > (何か面白いものに会えるかどうか、少しだけ楽しみにしながら、うろうろと彷徨うお気に入りの場所。広い荒野を眼下に収めながら、遠くに聞こえる魔物の遠吠えなどを聞いて) …たまにはあまり被害に合わずに、面白いものを見たいところですねぇ…?(自分が襲われるのは、流石にそろそろ心臓に悪い。これ以上周りに迷惑を掛けるのも心が痛むし) (06/09-19:55:29)
ランタナ > (とりあえず先日迷惑をかけた分、そのことについて謝罪及び感謝をしたい人たちがまだ大勢いる。大体は此処で会うことの多い面子だから、会えるかどうかと思ってきてみた訳だが) ――静か、ですねぇ…。(静かと言うべきかわからないけれど、とりあえず自分以外の人の気配はない。自分も人ではないけれど) (06/09-19:57:43)
ランタナ > (とん、と岩場から降りて、地面へと降りれば、もう一度辺りを見渡す。相変わらずの身近な静寂、遠くに響く魔物の声が此処まで聞こえてきて) ―――練習、するべきでしょうか…。(今誰もいないなら、此処が練習をするチャンスだろうか。一応銃は持って来ているので、試しに何かで練習してみようと思い) (06/09-20:04:26)
ランタナ > (相変わらずほとんど我流の練習なので、今の練習が正しいかどうかの自信が持てないまま。じー、と手の中にある銃を見つめながら、難しそうな表情を浮かべて) (06/09-20:07:55)
ご案内:「闇の集う場所」にシルヴィアさんが現れました。 (06/09-20:08:50)
シルヴィア > (やはり闇に属する眷族なのもあって、ここの居心地が良く感じる)………ふむ。(歩きながら、虚空を掴む。そこから引き出されのは一本の黒いダガー)…うん、もう大丈夫だわね。(満足そうに頷き、手元のダガーを霧散させる。そして、適当にこの場をすすんで行こう) (06/09-20:12:35)
ランタナ > (内向きの魔力をもう少し外向きにする方法、銃の撃ち方、整備方法、等々。覚えることは山ほどあるけれど。誰に何処を、どこまで教わればいいのか。知らないことを覚えるには自己流ばかりでは難しい気もして) …………むぅ。(こんなに小さな武器なのに、意外に勉強することは多い。何とも言えない表情で、考え込むように銃を見つめて立ち尽くしているようで) (06/09-20:14:04)
シルヴィア > ……うん?(そうやって道なき道を進んでいけば、ふと知っている気配に気がつく。顔を上げてみれば、銃を手に立ち尽くしている知人の姿がそこにあって)こんばんは、ランタナ。調子はいかが?(そちらへと足を進めれば、そっと声をかけようか) (06/09-20:16:57)
ランタナ > …………あ。(さてさて、どうしようかと考えていたけれど。不意に掛かった声に顔を上げれば、知り合いの姿が) し、シルヴィア様。先日はご迷惑を掛けて申し訳ありませんでした、あの時は本当にありがとうございます…。(会って早々深々と頭を下げると同時に、謝罪と謝礼を述べて) (06/09-20:20:01)
シルヴィア > 良いのよ、別に。(謝罪と謝礼の言葉に、静かに微笑んで)もう、元気になったみたいね。良かった…。(いつもの調子を取り戻したらしい相手の様子に、ほっとしたような嬉しそうな表情を浮かべて)それで、今日はここで何を?(そう言って、ちらりと向かうのは手にした銃。珍しい物を持ってるものだと) (06/09-20:24:44)
ランタナ > はい……、一応何とか。(元気には、と頷いて。まだ微妙に油断はできないままなのだけど) あ、と…。今日は散歩のついでに、これの練習を。(しようと思って、と苦笑しながら、手に持つ銃を見せて。魔力の込められた魔銃は持ち主の割には、それなりに使いこまれているようで) (06/09-20:26:51)
シルヴィア > (一応。まだ、何か不安要素はあるということか。だがそこにはあえて触れないままに)銃…しかも、魔銃の類ね。久しぶりに見たわ。(少し懐かしそうに目を細めて、魔銃をじっとと見つめて)結構、年季も入ってるみたいね。 (06/09-20:30:05)
ランタナ > アシュリー兄様から頂いたものなんです。其れで、今練習中なのですが…。(ちょっとだけ嬉しそうに微笑みながら、簡単に説明しつつ。ただ、最後の方になると少し迷うような表情を浮かべ) 何と言いますか、私の魔力の質が悪いのか…。単に練習不足なのか、その両方なのか、別に理由があるのか…。ちょっと、上手く使いこなせなくて…。それで、もう少し誰かに教わりたいな、と…。 (06/09-20:32:25)
シルヴィア > アシュリー…兄様?(キョトン。アシュリーとランタナは兄妹だったのだろうか?などと一瞬考えたりして)ふぅん。……ためしにちょっと撃って見せてもらってもいいかしら?(練習中だけど、上手くいかない。そう言われれば、どんなものなのだろうかと、実際に見てみれば何かわかるだろうかと考えて) (06/09-20:35:32)
ランタナ > ……あ。その、私の兄様達に似ていたので、その、兄様と呼んでいいかとお願いして…。(それで、と相手のキョトンとした表情に気付けば、少し恥ずかしそうに頬を染めて) ……上手く行く時は行くので、どうなるかはわからないですが…。(どうだろう、と首を傾げながら、少し動いて。とりあえず自分の後ろにある岩を的にすればいいだろうかと思いながら、程よい距離を取ってみようと) (06/09-20:42:26)
シルヴィア > あぁ、なるほど。(そうだったのか、と理由を聞けば、納得した表情を見せて)結構、ムラがあると言うことなのかしら。(上手くいくときもあれば、そうでないときもある。となれば、魔銃の仕様的に魔力的なものではないだろうかと考えて。距離を録るのを見れば、自分はその場から一部始終を見守ろう。注目するのは主に魔力の流れだ) (06/09-20:45:53)
ランタナ > ………そういえば。兄様とのこと、おめでとうございますわ、シルヴィア様。(移動しながら、思い出したようにそんな祝辞を述べつつ、にっこりと微笑んで。これも言っておきたかったようで) そう、ですね。ムラもありますし、あとは魔力の流れが上手くいかないと言いますか…。(ある程度距離を取れば、銃を構えて。弾倉に魔力のストックはあるけれど今回はそれを使わず、改めて魔力を貯めようと。構えて、魔力を貯め始めれば、少しだけ足元の影がざわめき始めて) (06/09-20:49:26)
シルヴィア > …!!……ありがとう。(突然の不意打ち。には、ちょっとだけ驚いたような顔を見せるも、すぐに落ち着きを取り戻せば、少し照れ気味に微笑み返そうか)…ふむ。(魔力の流れ。ランタナが溜め始めたのを見れば、じっとその様子を見守る。その際に、足元の影がざわめき始めたことに自然と目が行って) (06/09-20:53:30)
ランタナ > ……いっそ姉様とでもお呼びしたらよろしいでしょうか…。まあ、冗談ですが。(くすくすと笑いながらも、なるべく集中力を乱さぬように気を付けるが。やはり足元の影のざわめきは収まらないようで。尚且つ魔力の流れも銃を通すとは言え、外へと向かうとなると動きもやや遅く) ………。(銃へと十分な魔力が溜まれば、引き金を引いて。さて、今回はどうだろうか) [100面1個 91=91] (06/09-20:56:36)
ランタナ > (なんか予想以上に威力が高かった。岩に若干大きな、深い穴が開いたのを見れば、撃った本人が呆然としているようで) ……………。 (06/09-20:57:24)
シルヴィア > …好きに呼んでくれて構わないわよ?(小さく首を揺らしつつ、微笑みながら答えて)……。(流れが遅い。扱いに慣れてないというのもあるだろうが、どこかに魔力を割かれている、そんなイメージもある)……なかなかにすごいわね。(ぱちくりと瞬きをして、岩にあいた穴を見つめて)…ふむ。(ちょっと思案顔) (06/09-21:00:45)
ランタナ > ……んと…、それでは、シルヴィア姉様?(好きに呼んでもいい、と言われたので、試しに呼んでみる。言いなれなくて、少し恥ずかしいけれど) ……不発の時もあれば、こんな風に妙に調子の良い時もありまして…。(どうなんだろう、これ。まじまじと自分の開けた穴を見つめつつ、苦笑を浮かべ。 ――娘の場合は、どうやらもともと内向きの魔力の持ち主。ほとんどを変化と影に裂いている所為もあって、外に魔力を向けるのが苦手なタイプらしい。尚且つ、魔力も部分的に動かす術も大雑把なようで) (06/09-21:06:17)
シルヴィア > ……改まって言われると、何か恥ずかしいわね。(ちょっと慣れない呼ばれ方に照れ笑いを。 でも悪い気はしない。どうして、姉様なのか、その理由の想像は容易だから)見る限り、魔力を外に出すのは得意じゃないみたいね。(感じとしては、魔力の出口が狭いといった具合だろうか。内側に向きがちな魔力をどうにか少しでも外に向けられれば、きっと色々改善するとは思うのだが――。…ふと思いついた)ねぇ、ランタナ。影を通して魔力を銃に溜めてみるのはどうかしら?(当然影を動かすのには魔力がいる。そして、彼女は影を操ることには手馴れているから、手を通すよりも効率は上がるのではないだろうか、そんなことを考えて) (06/09-21:14:31)
ランタナ > ふふ、私も。……でも、シルヴィア様の優しい所は、実姉にも似ているので…。(へら、と緩く微笑みながら、そんな事を言って。何だか「姉様」呼びが固定しそうな) ――かもしれませんねぇ…。あとは、ムラなく、早く撃てるようになれればいいのですけれど…。(どうしたものか、と少し悩んでいた所。其方からのアドバイスに軽く目を瞬かせて) ………影、ですか?(影のざわめきはもう収まっている。じっと足元を見て、そちらを見て、軽く首を傾げ) (06/09-21:18:57)
シルヴィア > ランタナには兄姉がいるのね。(そういえば、あまりそういう話はしたことがなかった気がする。似ているといわれれば、少し気にもなるところ)そう。手を通して銃に魔力を溜めるのと同じ要領で、影を使って魔力を銃に溜めるの。影から魔力を放出するイメージね。普通に溜めて、貴女の影が動いてたから。たぶんそっちに魔力が割かれて、思うように投げれこまないことがあるんじゃないかと思って。だったら、いっそ…最初から影を使ってみたらどうかなって思ったのだけど。(言うのは簡単だが、やるのは却って難しいかもしれない。でも、もしかしたらということもある。さて?) (06/09-21:27:59)
シルヴィア > ランタナには兄姉がいるのね。(そういえば、あまりそういう話はしたことがなかった気がする。似ているといわれれば、少し気にもなるところ)そう。手を通して銃に魔力を溜めるのと同じ要領で、影を使って魔力を銃に溜めるの。影から魔力を放出するイメージね。普通に溜めて、貴女の影が動いてたから。たぶんそっちに魔力が割かれて、思うように流れこまないことがあるんじゃないかと思って。だったら、いっそ…最初から影を使ってみたらどうかなって思ったのだけど。(言うのは簡単だが、やるのは却って難しいかもしれない。でも、もしかしたらということもある。さて?) (06/09-21:30:49)
ランタナ > 兄が三人、姉が一人います。と、いっても3番目の兄と姉は双子でしたし、姉も男っぽい見た目だったので、兄が4人の感覚がありますけど。(苦笑を浮かべながら、小さく頷きつつ。どこか懐かしそうな口調で答え) ………ふむ…。(その説明に軽く頷きながら、何度か瞬きをして。確かにその方法はやってみる価値があるかもしれない。難点は、一度も瞬きせずに魔力が溜まるまで待てるか、と言う点だけど) ……ちょっとやってみます。(少しの間の後、こくりと頷き。銃をぽろっと手から落とせば、影がそれを受け止めて。先程と同じ岩を的代わりにして、影を手の高さまで持って行き、構えようと) (06/09-21:32:03)
シルヴィア > 5人兄弟か (06/09-21:32:53)
シルヴィア > 5人兄姉か……。いいわね。私は、一人っ子だったから。ちょっと羨ましいかも。(きっと仲も良かったのだろう。それは口調からわかるというもの)……さて、どうかしら。(再び見守る。長時間溜めるのは無理だったとしても、早く魔力が流れ込めば、結果からすればそこは変わらない。なんにせよ初めての試みだから、どうなるかはわからないが) (06/09-21:35:54)
ランタナ > ただ、私がかなり小さい時…。先日子供になってしまった時の年齢の時には、もう皆奉公に出てしまったので…。それ以来はずっと一人っ子も同然です。(あはは、と先程よりも笑みに含まれる苦味が増して。可愛がってもらった記憶は微かにあるが、記憶の半分以上は虚構も入ってそうで) …………。(先程以上にうねって、ざわめいて、不気味に蠢く影。それは銃を持つ影も同じようだが、先程よりも魔力の動きは早く。先程よりも早く魔力が溜まれば、引き金を引こうと) [100面1個 58=58] (06/09-21:42:47)
ランタナ > (やはり先程に比べたら落ちる威力。強いて言うなら、可もなく不可もなく、と言ったところか) (06/09-21:44:06)
シルヴィア > そっか…。(じゃあ、むしろ寂しさのほうが強かったのかもしれない。けれどもそれを口にする事はせず)……さっきと比べたら、魔力の動きは明らかに早かったわね。だから溜まるのも早かったけど、威力を見る限りでは五分五分と言ったところかしら。魔銃は溜めた魔力の量で威力が変わるものだし…。(溜めた時間の割合からすれば、効率が上がっているのかどうかは判断に悩むところ。魔力の動きが早いというだけでも、一歩前進の気はするが) (06/09-21:51:00)
ランタナ > 周りはかなり歳の離れた人ばかりでしたし…、此処に来るまで同い年くらいの人、年下の人と交流したことってなかったんですよね。(影から銃を受け取りながら、ぱち、と瞬きをすれば、影は元通りに戻り。改めてそちらの方へと向き直ろうと) 威力の方は、手で撃ってた場合もムラが多かったので…。今のは多分悪くはないと思います。(やたらと威力の強い時もあれば、やたらと弱い時もある。それを考えれば、今のはちょうどいい部類だったと笑みを浮かべて) 其れに影なら、手よりも変則的に撃てそうですし…。広く高く、低くもいけますから。 (06/09-21:55:59)
シルヴィア > 同じくらいの歳の子と交流するのって、また違った感触があったでしょう?(ここに来てから、たぶん機会も増えたはず。小さく首をかしげて)じゃあ、そちらのほうは要練習と言ったところね。なるべく影の動きを抑えるようにすると、もっと効率があがるかもしれないわ。(先ほどためている時も、かなり影は動いていた。それを抑えることが出来れば、魔力はいっそう魔銃に集中するかもしれない)そうね、変則的に撃てる分、いざと言う時には役に立つでしょうし。何よりも貴女の影は、器用に長く動くしね。(退治した相手の不意を突く上でも、かなりアドバンテージとしては大きいだろう)…せっかくだし、私もちょっと撃ってみようかしら。魔銃は撃ち慣れてないのだけど。(もし良かったら、ちょっと借りてもいい?と聞いてみて) (06/09-22:04:02)
ランタナ > 何と言うか、新鮮でした。……ただ、どちらかと言えばやはり、年上の方々の方が一緒にいて、安心するといいますか…。同い年の友人も凄く嬉しいし、また違った感情なのですが。(何でだろう、と小さく首を傾げつつ) 気を付けてはいるのですが、何故か勝手に動いてしまうのですよねぇ…。いっそ影に埋もれさせて撃つ、と言う方法にでもしてみましょうか…。(自分の意志とは関係なしに動いてしまうようで、何とも言えない表情。これはどうしたら収まるのだろうか、と困ったように。しかし、褒めて頂ければ、ちょっと嬉しそうに翼がパタリ、と羽ばたき) ―――あ、どうぞ。(撃ってみたい、と言われれば、すぐに己の銃を貸そうと) (06/09-22:09:48)
シルヴィア > 今まで周りに年上が多かったのなら、そんなものだと思うわ。小さい頃の環境って、結構大きくなっても影響するものだし。(私もそうだしね、と笑いながら告げて)あれだけ動いてると、狙いを定める時に苦労しそうな気もしてね。…あぁ、それも手かも。(そういうこともできるのか、と少し感心したように呟いて。)ありがとう。(魔銃を借りれば、くるりと手元で回して片手で狙いを定めよう。さすがに魔力の扱いには慣れているため、流れ込む早さも溜まる早さも速い。がうまく銃が自分の魔力の勢いを上手く受け止めてくれるかは別問題。果たして――)(ダイス値:威力) [100面1個 79=79] (06/09-22:14:25)
シルヴィア > (威力は及第点だったと言えよう。ただ―――)……やっぱり銃って難しいわね。(狙いは、岩の端っこあたり。つまりのところ命中率がダメダメだったの図←) (06/09-22:15:52)
ランタナ > ああ、それは凄く思います。……ちょっと歳が行きすぎても、苦手ですが。特にかっちりと、生真面目で頑固な感じの方々は。(思い出すのは両親の事。幾ら良い人と言っても、ちょっとその手の人達には苦手意識を持ってしまいそうで) ……いえ、意外にそれは平気ですが…。ただ、ばれやすいかな、と思いまして。 ――撃った後に影で襲うことが出来れば、万々歳ですが。(銃に注意を向けて、影で襲う。其れもアリだろうか、と意見を求めてみよう) ―――あら。(威力や扱い方はやはり自分よりも上。しかし、命中率は自分の方が良かったようだ。微苦笑を浮かべながら、其方と岩を交互に眺め) (06/09-22:21:23)
シルヴィア > ……それを言ったら、私はどうなるのかしら。私とは歳の差、たぶんすごいことになるわよ?(歳が行き過ぎても、苦手。そう言われれば、冗談めかしつつ告げて)…そうみたいね。さっきも上手く当ててたし。(むしろあれだけ動いて良く当てれるものだと。もしかして、才能だろうか?などとそんなことも思って)そうね、あえて銃を目立つようにすれば、影に気づく人はそうそういないでしょうし。別のものに気を引いて、本命を狙うのは、戦いにおいては定石。良い手だと思うわ。(もしくは、その逆もいけるかもしれない。結論からすれば、十分ありだ)……まぁ、私はつかえなくても困りはしないし…ね。(銃を相手へと返しつつ、苦笑して。決して負け惜しみではない。あえてもう一度言うが、負け惜しみではない――) (06/09-22:28:17)
ランタナ > あ、実年齢で無く、見た目です。……あまり両親とは良好な関係でなかったので…。先日のアレも、そこを突かれてしまって。(それで、と苦い表情を浮かべて説明を) 影を動かしている間はずっと目を開けていなくてはいけないので、物を見るのは得意なんです。……あとは、影は私にとってはほとんど手と同じですし。(手にしては随分と多いけれど、それだけの量は一度には使える。多少の器用さはあるようだ) 影で撃つから、気づかれる確率は高そうですがね…。騙し討ち、出来ると嬉しいですが。(こんな風に、と呟くような言葉と共に。そちらの真横に娘の形をした影が立っているようで。伸ばした影で、軽くそちらの肩でも叩いてしまおうか) ……ふふ、そうですね。姉様は、もっと便利な術がいくらでもありますもの。 (06/09-22:35:18)
シルヴィア > あぁ…。(そう言う事なら、納得もいく。見た目だけなら、20代だ←)……そうだったの。……両親、か…。(ふと、遠くを見るような表情になって、小さくため息が漏れて)物を見るのが得意という事は、意外とランタナは銃は向いてるのかも。(実際、狙うに関しては申し分ない腕を持っていそうだし)銃を直したまま影で魔力を溜めておいて、手で抜いて撃つというのも一つの手かもしれないわね。(影なら、銃を直した場所に入れたままで「掴める」だろうし、と)……ホントに器用に影を使うわね。自分の姿を隠した上で使えば、十分効果はありそう。(ランタナそっくりの姿となった影を見れば、感心したように頷いて)まぁ…伊達に長生きはしてないという事で、ね。 (06/09-22:44:38)
ランタナ > 昔の記憶、とある方に覗かれてしまって。 …その所為で、主にも姉様を含めた周りの方々にも迷惑を掛けてしまいました。(浮かぶ表情は苦いまま、口調はただ淡々と。しかし、そちらの表情に気付けば、軽く目を瞬かせ) でないと、作業中に物を落としてしまったり、手抜きしてしまいそうですから。(掃除や料理、色んな事に影を使っているから、引込める際も油断できない。向いている、と言われれば、ちょっと嬉しそうに顔を綻ばせ) あとは魔力のストックを貯めておくことでしょうか?あと二発分は入るはずですし…。(弾込めを先にしておけば、多分それも解消されそうだ。其方の意見もしっかり頷きながら聞きつつ) ―――悪戯の時などはしょっちゅう。こんなことも出来る様になりましたし。(そういうや否や、娘の影が唐突に棘だらけの姿へと変化して。しっかりと固さもある棘は、人の皮ならすぐに貫けそうで) (06/09-22:51:13)
シルヴィア > 昔の記憶か。…私も覗かれたくはないわね。色々…、ありすぎる。(昔の出来事、出来れば―――考えたくもない。自然と表情が幾らか固くなって)そうか、ランタナは日常的に影を使ってるね。(器用なはずだ、と納得したように頷いて)ストックが出来るのなら、利用しない手はないわね。咄嗟に撃てると色々と有利だし。特にランタナの場合はね。(威力にムラがある分、安定して撃てるストックは有用性が高いはずと)……へぇ。(そっとその棘を横から触って固さなんかを確かめ)…確実に腕を上げてるわね。(ランタナのほうへと向き直れば、微笑んで) (06/09-22:58:41)
ランタナ > 気を付けてくださいね?少なくとも、2人、そんな能力を持った、それらを餌にする輩がこの辺りにおりましたから。(どうも自分もまだ狙われている状態からは、外れていないから。これからも気を付けて行きたいところで) ええ、それは勿論。便利ですし、手だけよりも早く作業が終わりますもの。(沢山手があるに等しい能力はすっかり日常にも馴染んだもの。寧ろ、元々日常でしか使ってなかったが) 帰ってからでも、残りの分を込めておくことにします。 ……ふふ。お褒めに預かり、恐悦至極。(ペコ、と嬉しそうに頭を下げると同時に、影が溶けるように崩れ落ち。ずるずるとまた娘の足元へと戻っていくようだ) (06/09-23:03:11)
ご案内:「闇の集う場所」にランタナさんが現れました。 (06/09-23:09:16)
シルヴィア > …一人は会った事があるわ。アシュリーが、壊されかけた時に…ね。(いまだ、そのことは気にも新しい。それとは別に、もう一人いるというのか)…時々、人手がもっとほしいと思う事はあるけど。ランタナはその辺の悩みはなさそうね。(猫の手も借りたいという状況とは、あまり縁がなさそうだと笑って)それがいいわ。いざと言う時に空だったら、宝の持ち腐れになってしまうし。……影に今よりもうまく魔力を通せるなら、もっと色々出来るようになるかもね。がんばって。(魔銃を使うのに練習すれば、自然と影の力も増すかもしれない、そんな可能性を告げて) (06/09-23:13:50)
ランタナ > ……黒い方ですか?紅い方ですか? ――兄様にも迷惑をおかけしたし、ちょっと別件でお伝えしたいことがありましたので、お会いしたいのですが…。(そういえば、錯乱していた時に兄がそんな事を言っていたな、と思い出せば、余計に心配になって。ついでに最近現れた怪しい人についても報告しておきたくて) そんな事ありませんわ。私も、そういう時は一日に二度、三度…。(あります、と。作業は出来てもどうしようもない事もあるのだ) ――はい。頑張ります、姉様。本日はありがとうございました。(そう言って、もう一度深々と頭を下げて。先日と違って、その声はすっかり元気そうなもの) (06/09-23:17:37)
シルヴィア > ……黒い方ね。正直、あと少し遅かったら危なかった。(あの時は本当に間に合ってよかった、そう思う)――アシュリーなら、今は……(そこまで言いかけて言葉に詰まる。怪我をしたことを伝えるべきか、伝えないべきか) いえ、お役に立てたようなら何よりよ。(すっかり元気そうな声に、改めてほっと胸をなでおろして) (06/09-23:22:59)
ご案内:「闇の集う場所」にランタナさんが現れました。 (06/09-23:25:03)
ランタナ > 私を餌にしたのは、紅い方でしたが…。其方の黒い方にも、ちょっと狙われてるのでしょうかね、アレは…。(うーむ、と事の顛末を聞けば、心配そうに眉を下げつつ。自分の身も若干心配) ……兄様、どうかされたのですか?最近、兄様を探している輩がいるそうなので、ちょっと心配で…。(何かあった、と軽く首を傾げて) (06/09-23:28:16)
シルヴィア > 注意するに越したことはないわね。直接手を出されるより、精神的に攻められるのは性質が悪いし…。(出来れば、もう会いたくはないが。ここを出入りする以上は、また会う可能性も否めない)……元の世界で襲われたみたいで、大怪我の状態でこっちに帰ってきたのよ。最も手当てとかはしたし、今はもうかなり治ってる頃でしょうけどね。(結局、伝える事にした。ありのままを)…アシュリーを? 一体誰が…。(思い当たる節は、今の自分にはない) (06/09-23:34:45)
ランタナ > ええ……。私ももう一度、と言われてしまえば、ご遠慮したいところです。 ――今回の事で、正直トラウマも増えましたし…。(昔の記憶だけでなく、最近のトラウマ、目の前で主が消える光景をもう一度思い出したくはなく。静かに首を振りながら、溜息を吐き) まあ、まあ……!ご無事なようで良かったですが、それは…。(大丈夫かしら、と心配そうに。道理で最近姿を見ないはずだと思った) 私がお会いしたのは、私よりも幼い見た目の吸血鬼のお嬢様でした。どうも、その方の上に誰かはいる感じでしたが…。 (06/09-23:38:59)
シルヴィア > 大丈夫だとは思うわ、彼を診てくれてる人がそう言ってたから。(だから心配しなくても大丈夫と、笑いかけて)明日当たり、会いに行ってみようとは思ってるところよ。――幼い見た目の吸血鬼……。誰かの配下かしら。……。…まさか…ね。(一つだけ、思い当たった節があって。表情がいくらか険しくなる)…ただの思い過ごしなら、いいのだけど。(けれども不安はぬぐえない) (06/09-23:47:24)
ランタナ > 私も後日、お見舞いに行きたいところですねぇ…。大丈夫と言われても、兄様が心配ですし。(一応自分からも今回の事について知らせておきたい気分はあって。ちょっと悩ましげ) 誰かの配下と言われれば、そんな感じ、でした。 ……確か、去り際に名前を言ってた気が…。(何て名前だったっけ、と必死で思い出そうとしながら、軽く頭を抱えて) 兄様の事、支えてあげてくださいませ。やっぱり不安な時ほど、愛しい人にはずっと傍にいて貰いたいでしょうし…。 (06/09-23:52:17)
シルヴィア > …行ってあげて。きっと彼も喜ぶわ。(でも、明日以外でお願いね、なんて)……もしかして、デオラフとか言わなかった?(唯一の可能性。違うことを願いつつ、思いついた名前をポツリと告げて相手の反応を見てみたり)…えぇ、もちろん。私のほうも、もう調子は戻ったし。(少なくとも自分のことで彼が心配する事はないだろう。治るまで、あえて距離をあけてしまったが) (06/09-23:57:34)
ランタナ > ええ、それは勿論。流石に逢瀬のお邪魔をする程、野暮では御座いませんわ。 ……で、今兄様はどちらに?(館のお部屋ですか、と。まず何処にいるのか知らなかった) ―――あ、そんな名前でした、確か…。知ってるのですか?(兄とは慕っているものの、あまり兄の事を詳しくは知らないので、きょとんと) 姉様もお怪我、されてたのですか…。あまり無理はしないで下さいませね?心配する人もいるのですし。 (06/10-00:00:29)
シルヴィア > 時狭間の裏の宿泊施設の方だと思うわ。治りきってたら、館に戻ってるかもしれないけど。(いるとしたら、そのどちらかだろうと)……よりにもよって、こっち側に…。……知ってるわ。アシュリーにとって、色々と因縁がある男の名前よ。(ギリッ。かすかに手に力がこもる。もしかしたら、普段は決して表に出さない殺気なんかも漏れてるかもしれない。それに気がついて、すぐに元の落ち着きを取り戻すが)少しね。えぇ、もちろん。次からは、もっと気をつける。 (06/10-00:05:56)
ランタナ > そのどちらかで会えるとよろしいのですが…。お見舞いの品とかも作って持って行きたいですし…。(甘いものとかは大丈夫かな、と割と呑気に考えて) ……ああ、成程…。あと、その輩と会った際は、あまり兄様との関係性を仄めかすようなことは言わない方が良さそうです。…そう言った方々も狙ってそうな感じでしたから。(もしかしたら、あの時関係を明かしていたら、自分も被害にあっていたかもしれない。そう思い返せば、少し恐怖が込上げて。目の前の彼女の、珍しい怒りや殺気にも微かに身を引き) ――姉様は、もう少し周りに甘えてもいいと思いますよ?姉様は凄く頼れる方ですし、強い方だと思いますが…。その分、周りを置いて、一人で進んでしまいそうな怖さがありますから。 (06/10-00:12:24)
シルヴィア > それ以外でいそうな場所は、それこそここか…花畑くらいかしら。(あと思いつく場所をとりあえず、並べてみて)…そうね。なるべく、危険は冒したくないし。覚えておくわ。(忠告には、ただ静かに頷いて)――そう…見える?(ランタナからの指摘に、少し驚いたような表情を見せて)…その傾向はあるかもしれない。その辺も、気をつけないといけないわね。(ふっと目を伏せれば苦笑交じりに答えて) (06/10-00:18:45)
ランタナ > 取り敢えず何処かでお会いできたら、よろしいですわ。教えて頂き、ありがとうございます。(兄のいそうな場所を教えて頂ければ、頭に刻み込み。にっこりと笑みを浮かべて、礼を述べる) 私の目には姉様は、どんな相手でも簡単に弱みを見せないタイプには見えますわね?頼って貰えないのも寂しいですし、甘えてくれないのも悲しいですから。 ……まあ、小娘の戯言ですわ。(すいません、と苦笑いと共に頭を下げて) (06/10-00:23:14)
シルヴィア > そう…。(ランタナの言葉に少しばかり俯いて。そしてすぐに顔を上げて)小娘の戯言で片付けるには、鋭すぎる指摘だと思うけど。でも、あながち間違ってはいないわ、きっと。(苦笑いを浮かべつつ、謝ることはないと静かに首を横に振って)……ただ私の場合は、甘え方や頼り方を知らないだけかもしれない。(ぽつりと、そう呟いて) (06/10-00:29:17)
ランタナ > ふふ、私も一応は人の子よりは長生きしていますもの。魔物の、特にお喋りな鴉の本分は、人を誑かして、騙す事でしょう?(にっこりと楽しそうに微笑みながら、どう、と軽く首を傾げて) 甘えたり、頼る経験が少ないから、全部自分の中で消化して、自分でどうにかしようとしたり、と言ったところでしょうか…? ただ……、兄様もちょっと不安定、と言うか、私の主に似た所がありますから、ちょっと簡単には甘えられなさそうですね…。寧ろ、姉様が母親や姉代わり、みたいな…。(何時も見ている二人の性格を思い返すと、何となくそんな関係図が浮かび上がり。ちょっと苦い笑みを浮かべながら) (06/10-00:37:32)
シルヴィア > なるほど。でもたぶらかして騙すどころか、しっかり的を得てる当たりがランタナらしいのかもしれないわね。(参りました、と言いたげに小さく肩をすくめて)そんな感じ…かも。(あまりにもそのあたりの経験がなさ過ぎた。昔から――そうだ。)そうね…今のアシュリーは、確かにその傾向にあるわね…。とてもじゃないけど今は――(難しい気がする。むしろ支えてあげなくては、心配でしょうがないくらい。そんなこと、とても彼には言えないが)……まぁ、とりあえずは目下の問題から片付けるとするわ。そろそろ行くわね。(色々悩んでも今はどうしようもない。まずは――デオラフの件だ) (06/10-00:45:39)
ランタナ > まあ、私如きの言葉で人の一生がどうこうするわけはなさそうですし…。言うだけはただという事で。(気に触ったら申し訳ございません、ともう一度頭を下げて) 前に兄様の帽子を冗談で取り上げたら、酷く、其れこそ病的なまでに取り乱されてしまいまして…。 兄様の過去に何があったかはわかりませんが、もう少し、……それこそシルヴィア様が安心して甘えられるくらいには、安定して、しっかりして欲しい所ですね?(あの時の兄の様子を思い返せば、若干胸を襲う罪悪感。ちょっとだけ苦い笑みを浮かべながら、そんな事を言い添えて) ……あまりご無理をしないで下さいませね?兄様もですが、私も心配しておりますので。 それでは、お気をつけて…。(そう言って、深々と頭を下げて、お見送りしようと) (06/10-00:52:21)
シルヴィア > 大丈夫、真摯に受け止めさせてもらうわ。(気に触ってはいないと、もう一度首を横に振って)……そうね。でも、すぐには無理かもしれない。(それくらい、アシュリーの心に受けている傷は深い気がする。それでも、少しは――そんな思いもあるのだが。静かに頭を振って、今は考えない事にして)えぇ…。でも、ランタナも気をつけてね。…それじゃあ、良い夜を――。(最後にそう告げれば、静かにその場から歩き出して。やがて、その姿は闇に溶け込むように消えていき――) (06/10-00:58:36)
シルヴィア > PL:遅くまでお相手ありがとうございました~ (06/10-00:58:57)
ご案内:「闇の集う場所」からシルヴィアさんが去りました。 (06/10-00:59:08)
ランタナ > ええ、勿論すぐにどうこうしろ、と言う訳ではありませんよ。そんな事、私にだって出来ませんから。 ……でも、姉様が全然頼ったり、甘えたりできないのも、とてもとても不公平だと思うのですよ。(例え慣れていないと言っても、支えて貰いたいときはあるだろう。それが出来ないのは、酷く不公平な気がして。そうして、彼女を見送れば、少しだけ息を吐いて) ……本当に、兄様は大丈夫でしょうかねぇ…?(やっぱり心配だ、とっても心配だ。なるべく早いうちに様子見に行きたいところで) (06/10-01:03:51)
ランタナ > (まあ、すっかり遅い時間になったので、そろそろ帰ろうか。そのまま銃をしっかりと握りしめ、空へと飛び立ち、帰るようだ) (06/10-01:08:09)
ランタナ > pl:こちらこそ、遅くまでありがとうございました! お休みなさいませーw (06/10-01:08:26)
ご案内:「闇の集う場所」からランタナさんが去りました。 (06/10-01:08:28)
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