room44_20130609
ご案内：「異世界 -ある盗賊のアジト-」にエジさんが現れました。 (06/09-18:58:17)
エジ > （理由など特に無い、多分。兎に角最近この男、虫の居所がとても悪い。依頼の内容は「村外れの廃屋に居付いた盗賊の退治」、殺そうが縛り上げて治安部隊に引き渡そうが男の自由だった。） (06/09-18:59:47)
エジ > 死ンじゃえよ…！！（ギリギリと盗賊の首を締め上げる男の腕、手加減は一切無く。やがて鈍い音と共に腕の中の命はただの肉の塊と化す。） (06/09-19:01:44)
エジ > （廃屋の中は酷い有様だった。大きな鈍器で顔面を潰された様な遺体は、頭蓋骨が粉々になってしまった所為でイビツな形をしている。またある遺体は挟み潰された様に頭がペシャンコに破裂してしまっていた。そんな骸達が、廃屋の中には十数体転がっていて。） (06/09-19:04:49)
エジ > （マスクの奥の瞳には光が無く、最後の一人をモノを見る目で見つめていた。どうにかして逃げようとするその男は、腰が抜けてしまって満足に動けない様だった。数歩歩み寄る。男が滅茶苦茶に振り回す刀剣が二の腕に食い込む。）―痛ェじゃねェかよ。 (06/09-19:07:17)
エジ > （そっとその刀身に触れて、腕から引き抜く。男の触れている刀は、見る見るうちに赤茶色に変貌していき、やがてボロボロと朽ちて地面へ腐り落ちた。） (06/09-19:09:14)
エジ > ＜ゴシャアッ！！！＞（硬いスイカを叩き潰す様な音がした後、廃屋はとても静かになった。依頼の完了を告げ、男はこの世界を去る。） (06/09-19:10:20)
ご案内：「異世界 -ある盗賊のアジト-」からエジさんが去りました。 (06/09-19:10:26)
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