room01_20130610
ご案内:「泉」にカエルさんが現れました。 (06/10-16:50:31)
カエル > (森の奥の泉のほとりにて、泉の方へと向き直り、まるで彫像の如く動かないカエルが一匹。ピクリともせず、宙の一点を見つめ) (06/10-16:52:12)
カエル > (視界の中に、ひらひらと飛ぶ虫を見つけた刹那)(ぴょーーーんっ!)(シャッ!)(大きく跳ね、同時、カエル特有の舌を伸ばし、逃げる間も無く虫をとらえ、飲み込む。そのまま泉へとドボン、と入り。虫の羽根を口元にくっつけたまま、すいーっと、泳ぐ) (06/10-16:57:44)
カエル > ………全く、忌々しい。(美味しい、と感じてしまう所が特に。カエルは女性の声をポツリと零しながら、Uターンを描いて、再び泉から外に這い出てくる。)……全く、こんな所で何をしろって言うのかしら?(空を見上げる。場所はどこか分からないが、気候、環境共に特に変わったものは見られない。当たり前だが空も青い) (06/10-17:04:54)
カエル > まぁ、静かに時間を過ごすには悪い場所じゃないわ。特にやる事無いのなら、のんびりさせてもらおうかしら。(のそ、のそと、泉のほとり、土の場所から、雑草が逞しく生い茂る所に移動し、草の中に紛れる。そのまま前足を畳み、まるで人間が机で寝るかの様に前足の上に頭を置いて、目を閉じて――) (06/10-17:14:33)
ご案内:「泉」からカエルさんが去りました。 (06/10-17:14:37)
ご案内:「宿泊施設 -1階 ある部屋の一室-」にΣさんが現れました。 (06/10-19:36:56)
Σ > (昨日いろいろあって、いまだにぐったりとしている。少し月が出てきたものの、マナはまだ修復が終わっておらず、上部分が欠けてヒビが入っているままだ。寝込んでいる間にまた泣いたのか、涙の痕が顔に少し残ってて) (06/10-19:38:24)
ご案内:「宿泊施設 -1階 ある部屋の一室-」にシルヴィアさんが現れました。 (06/10-19:40:27)
シルヴィア > (部屋の前。一度部屋を確認すれば、そっと片手を上げて)<コンコンコン>(扉を叩く) (06/10-19:42:13)
Σ > (ノックの音に反応したのは、欠片の方。ぐったりしてる主の代わりに扉の方へふらふらと飛んでいけば、念力か何かの力でドアを開けてあげるよう。お出迎えしてくれるのは、もちろん少々欠けた欠片状態のマナ) (06/10-19:43:55)
シルヴィア > …あら。(ふわりと出迎えてくれたマナに、おや…と目を見開いて。マナが動くということは、まだアシュリーの状態は良くないのだろうかとか考えつつも、少し欠けた状態に気づけば、ほんの少し表情は固くなって)…ありがとう。(だが、すぐにいつもの表情へと戻れば、マナへと扉を開けてくれたお礼を。そして部屋の奥へと歩いていこう)…アシュリー?(ベッドの傍まで寄れば、そっと声をかけて) (06/10-19:47:04)
Σ > (お礼には少し傾くなりで反応を示すマナ。中へ入ってもらえば、扉は締め直してから、再びマナは窓辺へ。シルヴィアの声が僅かに届いたか、少し瞼が震える。顔色やはりよろしくないだろう) (06/10-19:50:35)
シルヴィア > …まだ、調子は良くないみたいね。(そっとベッドの上へと腰掛けつつ語りかけて、そっとその頬へと手を伸ばして)血が足りないんじゃないの…?(新月直後と言うのもあるだろうが、とりあえずは少しでも回復してもらう事を優先しようと、聞いてみて) (06/10-19:53:14)
Σ > (頬へ触れられれば、感覚がゆっくりと伝えてくれる。沈んでた意識がゆっくり引き戻されていって、薄く目を開けた) …………。(ぼんやりとした顔でシルヴィアを見ているが、瞳には光がない。よく見れば、口の端に何か血の固まったような痕があり、左手を掛布団の下へ入れたまま、出そうとしないだろう。まるでそこだけ隠したがるように、左肩まで布団を引き上げてあったり) (06/10-19:56:42)
シルヴィア > (左手を隠している不自然さには気づくが、それには触れぬまま、そっと襟元を緩めて)まずは体調を戻さないと。まだ月の光で回復は出来ないのでしょう?(そう言って、そっと首筋をあらわにしよう。血液パックも幾つか持ってきてはいるが、それよりも自分の血を分け与える事を優先しようとする) (06/10-20:02:02)
Σ > ………シル、ヴィア…?(小さくか細い声が名を呼ぶだろう。首筋を露わにしてる様子に一瞬、理解が追いつかなかったものの、間が空いて理解した。が) ………ごめ、ん…体が…。(昨日無茶というか、狂いそうになって体をがむしゃらに動かしたもんだから、傷口も少し開いてしまっていて痛い。それだけじゃなく、衰弱もあって体を起こす力が入らないよう。右手を引きずる様に頬へ触れてくれている手には頑張って触れようとするけど) (06/10-20:05:38)
シルヴィア > …だいぶ良くなったって聞いてたのだけど。(話と少し違う。が、それはそれとして。起きれないのなら、そっと背中に手を回して抱き起こそうか。仮にも吸血鬼、そのあたりの作業に苦労はしない)色々聞きたいことや話したいこともあるけど。まずは、ね。(思った以上に衰弱している様子に心配になりながらも、そっと抱きしめるようにして、相手を飲みやすい体勢へと持っていって) (06/10-20:09:33)
Σ > (その言葉に、返す言葉が出てこなかった。自分の勝手な過去に縛られてて狂いかけたなんて、口が裂けても言えないから) ……うん。(衰弱の影響か、喋り方が子供じみてるかもしれない。体を起こされ、抱き締められれば、左肩まで被せていた布団がはらりとおちる。肘から下の左腕が、明らかに噛んだだろう痕がたくさんあり、所々鬱血してるかもしれない。腕が見えてしまってることも今は忘れて、シルヴィアの首筋へゆっくり牙を立てて、血を吸い始めるようで) (06/10-20:13:06)
シルヴィア > (案の定、起き上がった拍子に見えた左手。その惨状に、かすかに眉をしかめる。――傷が自然に消えないまでに衰弱していることのほうが問題だ)………。(血を吸われれば、おとなしく吸われるままに身を任せよう。さすがにあまり吸われすぎると自分がやばいが、その危険なラインはちゃんとわかっている。そのギリギリ3歩手前くらいまで相手には吸わせるつもりで) (06/10-20:19:16)
Σ > (血の味が甘い。そのまま、しばらく吸い続けているが、危険ラインに行く随分手前あたりで (06/10-20:24:33)
Σ > (血の味が甘い。そのまま、しばらく吸い続けているが、危険ラインに行く随分手前あたりで吸うのを止めて、口を離すだろう。血を少しでも取れたからか、腕の傷も少しずつ消え始めるだろうが、胸の傷だけは変化がない。施設の借り物の寝巻にも、少し滲んでしまった跡があるだろう) (06/10-20:25:49)
シルヴィア > もういいの?(まだ余裕がある。相手が満足したのなら、それはそれで構わないのだが一応聞いてみて) (06/10-20:28:29)
Σ > ……大丈夫。(あまり吸い過ぎたら申し訳ない、という気持ちもあるし、あまり一気に吸うと止まらなくなりそうだから。それでも、やっぱり体は気怠いままでシルヴィアに半ば凭れる形になってしまってるだろうけど) (06/10-20:31:20)
シルヴィア > まだ大丈夫だから、遠慮はしなくて良いのよ? …私から吸うのに気が引けるなら、こっちでもいいけど。(と、新たに作ってきた血液パックを4つほどサイドテーブルの上へと並べて) (06/10-20:33:13)
Σ > ……ん。(血液パックを見れば、それなら気をつけなくても大丈夫そうだ。パックのうち1つを手に取ろうかと) (06/10-20:36:57)
シルヴィア > ……お見舞いに来たわ、アシュリー。(順番が何かおかしい気もするが気にしない。血液パックに手を伸ばす様子を眺めつつ。言うまでもないが首筋の傷はすぐに塞がっていって)ごめんなさいね、本当ならもっと速く来たかったのだけど。(さすがに同じタイミングで重傷を負っていたとは言えない。そのあたりは伏せたまま) (06/10-20:40:53)
Σ > (お見舞い、と聞けば、目を細めて) ……ごめん、心配と迷惑かけ過ぎだよな…。(パックにストローをさしながら、しょんぼりしつつ。もちろん、シルヴィアも一緒に大怪我だったなんて、怪我した当時は気を失ってたから知らない) (06/10-20:44:56)
シルヴィア > 心配はともかく、迷惑だとは思ってないから。だから、その辺をアシュリーが気に病む必要はないわ。(しょんぼりする様に、苦笑を浮かべて)色々、大変だったわね。(あえて過去形。考えようによってはこれからが、また大変なままなのだが) (06/10-20:49:22)
Σ > …そっか、よかった。(それにはほっとした。パックの血を吸い始めつつ、大変だったという言葉には小さく頷きを見せる。心配してないと言われて、謝ることがなくなってしまって、どうやって声を掛けたらいいだろうと悩み始める。シルヴィアと会えたのも久しぶりな気がするから、できれば傍にいたいけども) (06/10-20:53:43)
シルヴィア > (ほっとする表情に、ふっと微笑んで)今日はずっとここに居るつもりだから。もちろん、アシュリーがよければだけど。(迷惑じゃない?と首をかしげて) (06/10-20:56:23)
Σ > ……いいの?(驚いたのか、つい幼い口調になってしまう。ハッとして視線がまた下の方を向いてしまって、パックの血を飲むことで誤魔化すだろうけど) (06/10-20:59:23)
シルヴィア > えぇ、今日はそのつもりで来たし。…私だって、たまには好きな人の傍でゆっくりしたいもの。(座る位置を変える。ベッドの真ん中あたりから、頭の方へ。ちょうどアシュリーの隣に並ぶように座りなおして)……迷惑?(わざと、そんなことを聞いてみたり。ちょっとした悪戯気分だ) (06/10-21:07:17)
Σ > (その言葉に、ぽけーっとしたような顔をしていて。こいつにしては相当珍しい表情かもしれない) ……すごく、嬉しい。全然迷惑じゃない。(問われる内容には慌てて顔を横に振って。実際すごく嬉しいし照れくさいだけ) (06/10-21:09:37)
シルヴィア > ふふっ。(珍しい表情が見れれば、満足そうに笑って)そっか、それなら良かった。(クスリと笑えば、そのまま隣に寄り添って) (06/10-21:14:08)
Σ > (なんだか悪戯にはまったようだ。嫌じゃないけど、すごく恥ずかしい) …子供っぽいと、変だろ。(隣に寄り添ってくれれば、温かみを感じてとても安心できる。こっちも、自然と身を寄せるように体を傾けてて) (06/10-21:17:09)
シルヴィア > 別に変とは思わないわね。……ちょっとカワイイかもとか思ったりはしてしまうけど。(時折みせる、子供じみた一面。それに対する感想はそんな感じだった)普段のアシュリーも、子供っぽいアシュリーも。どちらも、私が好きになった貴方なのだから。だから変わらないわ。(そんな一面を見せられても、それもまた一つの面として受け止めていて) (06/10-21:21:49)
Σ > ……シルヴィアに、可愛いって言われても嫌じゃないな。(なんだかシルヴィアには色々許せてしまう気がする。今は両手で血液パックを持ってるから、片翼をちょっと伸ばして、翼の先で器用に肩を持つように寄せてみたいな) そうか……なんだか、いくつになっても、子供っぽさが抜けないのもなんだか恥ずかしいけどな。(でも悪くないから小さく笑み浮かべて) (06/10-21:25:31)
シルヴィア > そう? まぁ、でも男性なら、やっぱり複雑なんじゃない?(カワイイなんて言われてしまうのは。自分だったら、そう思う)そう? でも、そうね。最初に会った頃は、全くそうは見えなかったわよ?(会って間もなかった頃を思い出して) (06/10-21:31:51)
シルヴィア > そう? まぁ、でも男性なら、やっぱり複雑なんじゃない?(カワイイなんて言われてしまうのは。自分だったら、そう思う)最初に会った頃は、全くそうは見えなかったわよ?(会って間もなかった頃を思い出して) (06/10-21:32:16)
Σ > シルヴィアと知り合い以外から言われるのはヤダ。(きっぱり。赤の他人にはいやーな顔浮かべます←) ……子供っぽいのは、族長がいなくなる前からなんだ。そのままじゃダメだって思って、こうやって抑えてる。(仕事をする上でもこの子供っぽさはなんだかオカシイだろうと勝手に思ってるから、長年付けた癖である) (06/10-21:36:08)
シルヴィア > そうよね。…赤の他人からは言われたくないでしょうね、絶対…。(意外と言われても良い範囲が広いのに驚いた。知り合いでも許容範囲なのか←)…そうだったの。必要な時に抑えるのは大事かもしれない。でも、今は抑えなくても良いんじゃない?(他に誰かが居るわけでもないし。別に素でいてもいいのよ?と笑いかけて) (06/10-21:39:59)
Σ > あぁ。奴なんか特に……ゾッとする。(過去に言われて背筋がゾッとしたのを今も覚えてる。顔をふるふると振ってその記憶を吹っ飛ばす) …………じゃあ、抑えない。(口調が変わる。喋り方もなんだか少し柔らかめになったかもしれない) (06/10-21:42:40)
シルヴィア > ………。(「奴」。その名前が出てきたところで、ほんの一瞬だけ表情が固くなる。つい先日聞いた話を思い出したからだ。そして迷う。言うべきか、今は避けるべきか。いや、今はまだやめておいたほうがいいだろう。そう結論づけて)……ふふふっ。(口調が変わったのを見れば、どこか微笑ましげな表情で笑って) (06/10-21:46:52)
Σ > (一瞬表情が変わった気がして、キョトンとする。でも改めてみてみれば、微笑ましく笑う顔が視界に映る) …そんなに変?(疑問を浮かべる顔で首かしげて。パックの中の血は飲み干しちゃって、空になったパックをサイドテーブルに置いて) (06/10-21:53:04)
シルヴィア > うぅん、変と言うよりも、なんだかまた新しい面を見れたのが、なんだが嬉しくて。(それだけ心を許してくれているであろうことが嬉しくて)好きな人のことは、やっぱりいろいろ知っておきたいし。 (06/10-21:56:10)
Σ > ん、そっか。変とかおかしいとかじゃないって言われたの、初めてかも。(いつものニヒルな笑みじゃなくて、本来の感情そのままの幼い笑みを浮かべる。とはいえ、外見はもう17、8ぐらいの青年ではあるんだけども) 俺も、シルヴィアのこと、もっと知りたい。色々知って、もっと好きになりたいな。 (06/10-22:00:21)
シルヴィア > そうなの? (初めて。そう言われれば、少し意外そうな顔を見せて)ん……そう…ね。せっかくだし、少し私のことも話しましょうか。(せっかくの機会だし…と今少し話してしまおうかと)…といったものの何から話そうかしら。(ちょっと困った顔になって) (06/10-22:03:23)
Σ > うん、こう、イメージが違うって言われることが多かったかな。(やっぱりギャップがあるからかもしれない。話が聴けると分かれば、小さく笑顔になって) …シルヴィアが、前、あの瘴気の地で変なのに襲われてる時に助けてくれたっけ。あの時に、俺をすごく心配してくれてたから、過去に何かあったんじゃないかって思ってるんだけど。(もしそうなら聴きたい、と首かしげて見て) (06/10-22:10:41)
シルヴィア > 普段抑えてる姿を見てると、そう思うのも不思議じゃないわね。(自分は気にしないが、ギャップの差は確かに大きく見える。そして過去のこと、と言われれば一度目を閉じて)じゃあ、少し、昔話でもしましょうか。 (06/10-22:13:54)
Σ > …やっぱりアッチの俺が普段の俺になってるから、違和感を感じられちゃうのかもなぁ。(難しいところだ。お話が始まるようなので、静かに話を聞く姿勢になって) (06/10-22:18:45)
シルヴィア > 大半の人はそうでしょうね。でもアッチはアッチで素敵だとも思うけど。(ふっ…と笑みを浮かべて)ずっと昔、それこそどれくらいかと聞かれてもわからないくらいだけど。好きだった人がいたの。それこそ、アシュリーに色々似てるところもあったわね…。同じ吸血鬼だったわ。(ポツリ、ポツリとゆっくりと話し始め) (06/10-22:24:40)
Σ > …そう?(素敵と言われれば、照れくさくてちょっと顔が赤くなる。お話を静かに聞いていて、チラチラ相槌を打ちつつ) (06/10-22:29:11)
シルヴィア > えぇ、今のアシュリーも劣らずに素敵だけど。(肯定して、さらに一言。自分で言っときながら、少し恥ずかしくなって視線が泳いだりするが) ――彼との日々は幸せだったわ。私が昔に何をしたかを知ってなお、私を受け入れてくれた。けど、でも……そんな日々もそんなに長くも続かなくてね。(遠い目のまま言葉を続ける。その表情は少し悲しげなもので)…ある時、彼の住んでいる集落が、吸血鬼狩りに襲撃されてね。私が駆けつけたときには、もう何もかもが手遅れだった。集落はほぼ全滅、唯一生き残った彼は―――壊れてしまってた。…私の声も届かないまでに。(ぎゅっと、手に力がこもる。表情は、俯いたままで、ちょっとそちらからは見えにくいかもしれない) (06/10-22:37:42)
Σ > (そう言われれば、こっちもつられて恥ずかしくて視線が右往左往しちゃった。話が再び始まれば、慌てて視線を戻すけど) 集落が……吸血鬼狩りに会ったわけじゃないけど、なんだかそうやって聞くと、余計に俺と似てる…。(壊れはしなかったけど、それでもシルヴィアの好きだった人と自分が似てるのがよく伝わってくる。目を細めて、悲しそうな表情で) (06/10-22:45:07)
シルヴィア > その後はひどかったわ。彼は、もはや人を人とも思わず、ただ本能の赴くままに襲い続ける、そんな存在に成り果てしまって…。それだけじゃない、人はおろか同族にさえも手にかけるようになってしまって。誰の言葉も届かなくなった彼を止めるには、もう一つしか方法がなかった。――その命を奪うことでしか、もう助けられない状況になったの。でも、彼も強い力の持ち主でね。誰でもは太刀打ちできなかったのよ。………。(言葉が止まる。少しの間をおいて、そっと深呼吸をして)最終的に彼を止めたのは私。やむをえなかったと言えば、そこまでなのだけど。……今はもう整理のついたことだけど、当時はかなり引きずってね。色々大変だったわ。(と、苦笑を浮かべて) (06/10-22:49:24)
Σ > (話を聞いていて、だんだん悲しいようなさびしくなるような、そんな感情にとらわれていく。シルヴィアに手を伸ばして、そっと抱き付きたい) ……新月になると、すごく不安で寂しくなるんだ。また、何か大切なものを失うんじゃないかってすごく怖くなる時もある。 昨日、そんな俺のせいで…レンを、傷つけちゃった。(悪い癖だと気づいてはいるのに、治せない。治し方がわからない) (06/10-23:03:18)
シルヴィア > ……私はいなくなったりしないから。(抱き付かれれば、そっと回されている手に、自分の手を重ねて)……失うことへの恐怖なんて、そうそう消えるものじゃないわ。…私だって、アシュリーが壊れそうになってた時は、本当に怖かった。また、同じことが起こるんじゃないか。私は、また愛する人を自らの手にかけることになるんじゃないかって…。あの時は、本当に、間に合ってよかった…。(そう言って、アシュリーのほうを振り向いて微笑んで)…そんなことが…。(レンを傷つけた。そんな告白に、そっと抱きしめ返して)してしまったことは、してしまったこと。でも、まだ挽回する機会はあるはずよ。ちゃんと謝らないといけないわね。 (06/10-23:11:44)
Σ > (いなくならない。いなくなってほしくない。消えないって分かってても、不安が一度積ると中々消せない。重ねられる手を自分からも握り返して) ……もう、あいつには狂わされない。シルヴィアと一緒に居れば、怖くないから。 …うん、レンにも、謝らないと。(昨日は申し訳ない事をしてしまった。勝手に自分のせいにして狂いそうになったから) (06/10-23:15:55)
シルヴィア > …その意気よ。(静かに微笑んで、そっと気持ち後押しするように告げて)…きっと、この先も色々な事があると思う。でも、忘れないで。貴方は一人じゃない。私や、レンや、他にもたくさんの味方がいることを。(そう言って、そっと相手の頬へと手をやれば自分の方へと顔を向けさせて) (06/10-23:20:45)
Σ > (後押しされる気持ちに、もう今は何も怖くなくて。色々と頑張れそうな気がしてきた) …うん。シルヴィアも、レンも、妹だっている。俺は、一人じゃない…。(頷く。頬へ再びかけられる手に、抵抗することなく向けられるままに。手のぬくもりにもっと縋るように、右手でそっと触れる。きっと半袖のタイプの寝巻だろうから、右腕の傷もよくみえるだろうけど、気にならない) (06/10-23:24:36)
Σ > (後押しされる気持ちに、もう今は何も怖くなくて。色々と頑張れそうな気がしてきた) …うん。シルヴィアも、レンも、妹だっている。俺は、一人じゃない…。(頷く。頬へ再びかけられる手に、抵抗することなく向けられるままに。手のぬくもりにもっと縋るように、右手でそっと触れる。きっと半袖のタイプの寝巻だろうから、右腕の縫い付けられてる古傷もよくみえるだろうけど、気にならない) (06/10-23:24:55)
シルヴィア > それさえ、忘れなければ。きっと皆が力を貸してくれる。不可能に思えることだって可能になる。(じっとアシュリーの瞳を見つめて)…一つおまじないをしてあげる。(そう言って、おもむろに顔を近づければ、キスをしようと) (06/10-23:30:01)
Σ > …うん、絶対忘れない。(金色の瞳に自分の赤い目が映って見える。あぁ、目つきがやっぱり悪いな、と何気に思った) ……!(おまじない、と言う名のキスを貰えば、驚いて目をパチパチと瞬く。でもそれは最初だけで、少し落ち着けば、目を伏せてそのキスに身を委ねる) (06/10-23:33:25)
シルヴィア > (しばらくそのままでいて、それからそっと離れよう)これで、大丈夫。(微笑む顔はちょっと赤くなってるかもしれない)……今日はここで泊まっていってもいいわよね?(今日はずっと居るとは言ったので) (06/10-23:36:24)
Σ > (唇が離れれば、目を開ける。少し名残に触れるように、自分の唇に指先で触れて) ……すごく効きそう。(ふんわり、目zらしく柔らかな笑みを浮かべて) ん、もちろん。寧ろ、俺の方からお願いしたいよ。(一緒にいてくれるだけでも落ち着くし、泊まってくれるとなると心が躍りそうになる。おそらく、今までの中で一番気持ちが明るいかもしれない) (06/10-23:40:58)
シルヴィア > ……それじゃあ、少しだけ横によってもらえる?(今の位置だと端っこで落ちそうだから、と笑いながら告げて。スペースが開けば、上に着ていたロングコートを椅子にでもかけて、もそもそとベッドの中にもぐりこもう) (06/10-23:43:08)
Σ > …ん。(もそもそ、とこっちが壁際へ移動する。自分もそのまま潜りこんじゃおうかと。なんだか今更になってちょっと恥ずかしい気もするけど、大好きだから、これぐらいなんともない。自然と向い合せになる形か) (06/10-23:46:02)
シルヴィア > ……アシュリー。貴方は吸血鬼としては異端だって、いつだったか言ってた気がするけど。(自然と向かい合う形になれば、ちょっと恥ずかしそうにしつつも、まっすぐに真面目な表情で向き合って)貴方とは違う形で、私もそうだから。そのことも、覚えておいて?(こてりと首を傾けて微笑む) (06/10-23:49:24)
Σ > …?(真面目な顔にパチ、と目を瞬かせるが、意味を理解すれば、こっちも微笑んで) …シルヴィアと俺が似てるって、なんだか運命のようだな。今まで運命なんて逆らうものだって思ってた。(でもこれは、逆らうどころか寧ろ、永遠と辿って行きたいもの。それは確かだ) (06/10-23:54:28)
シルヴィア > それについては、また今度話してあげる。(そっちの意味でも、一人ではないとそう言いたかった。伝わったとわかれば、釣られるように笑うことだろう)逆らうだけが全てじゃないわ。時には逆らわないといけないこともあるだろうけど…。(そして、時は迫ってる。たぶん、アシュリーの耳に入るのも時間の問題だろう。自分が言わなくとも) (06/10-23:59:26)
Σ > …うん、待ってる。(今度、と言われれば頷いて。焦る必要はきっとないから、今はゆっくりまつ) 逆らわないといけないことも、かぁ……そうだね。(確かに、と。まだ外の現状を理解していないのも当然な今、出歩ける人々に話を聞くしか外のことを知る術がない。今は見えない脅威を知ることなく、今の幸せに浸っていて) (06/11-00:03:05)
シルヴィア > (結局、直接伝える事は出来なかった。ただ…少しでも心構えができるようにはしたつもり。それでも最後は、アシュリー本人にかかっているのだが――そこは、ただ信じるのみ。決して、弱くはないのだから)……そろそろ、寝ましょうか。………おやすみのキスは、いる?(最後に、唐突ながらそんなことを尋ねてみたり。ついさっきキスしたばかりではあるが) (06/11-00:08:11)
Σ > (シルヴィアのおかげで、心に柱がいくつかできただろう。丈夫な鉄の柱が。おそらく今は、きっと大丈夫だ) …シルヴィアがいいなら、欲しいかな。(なんて、その問いに甘えちゃおうかと。今夜はとことん甘えたい) (06/11-00:10:57)
シルヴィア > それじゃあ…おやすみ。(そう言って、ちょんと額にお休みのキスを。そして、どこか気恥ずかしそうにしつつも、やがて眠りにつくことだろう。幸せな気持ちに包まれながら――) (06/11-00:12:47)
Σ > (額にキスを落とされれば、くすぐったげに小さく笑う。自分も、今日はこのまま眠りへ落ちて行って、幸せな夢でも見るのだろう――) (06/11-00:13:56)
ご案内:「宿泊施設 -1階 ある部屋の一室-」からΣさんが去りました。 (06/11-00:13:58)
ご案内:「宿泊施設 -1階 ある部屋の一室-」からシルヴィアさんが去りました。 (06/11-00:14:26)
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