room03_20130610
ご案内:「荒野」に岳三郎さんが現れました。 (06/10-22:48:45)
岳三郎 > (高い岩の上に腕組み立つ青年。首元から流れる赤いマフラーは風に乗り、時に大きく、時に小さく波打って。) …。  (06/10-22:51:17)
岳三郎 >  …      っ とうッ!   (だんっ と岩を蹴り、その身を宙へと躍らせる。 赤いマフラーは流星の尾のように、朱い軌跡を描き、男の後を追う。  ―― 壱回転!弐回転!!  …ダンッ!!  男の足が大地を力強く捉え、着地。) (06/10-23:02:26)
岳三郎 > …   ととと   (一歩、二歩。よろけた。) …うう… (恥ずかしい…誰も見ていないけれど。 ) …なまったなぁ…  (06/10-23:03:38)
岳三郎 > … (06/10-23:09:30)
岳三郎 > (よいせ、と再び飛び降りてきた岩に上る。 よじのぼよじのぼ ) (06/10-23:10:10)
岳三郎 > (で、今度は岩の上に座る。マフラーはぺろん、と垂れている。) (06/10-23:10:43)
岳三郎 > …もう 無いかもなー… (ふぅ、とため息をついて) ここじゃあ… 助けられる方だしな (へへへ と笑って)  (06/10-23:21:22)
岳三郎 >  …。 (はっ) …むこうでも助けられるほうか… (はぁぁぁ。ため息(深)をついた) (06/10-23:26:07)
岳三郎 > … ヌコさんとニコさん… (あの温泉に沈む少女と、その傍らで少女の様子を見ている兄猫を思い出す。) …大丈夫かな… (06/10-23:29:56)
岳三郎 >  …。  (06/10-23:30:58)
岳三郎 > … 娯暮雨さんに… 今度お礼しないとな… (自らの手で終わりを選択しなければならなかったあの日。助けてくれた  ) …。 (かぁぁ…  …助けてくれた、どちらかといえば布面積の少ないあの人にもお礼をしなければなるまい ) (06/10-23:33:30)
岳三郎 > …元気、かな  (もう季節は初夏。季節が変わっても、あの悪戯好きな妖精は活動できるのだろうか。どうしているかな、と思い ) (06/10-23:35:08)
岳三郎 > …へへ  へへへへ。 (この世界で出会った、誰かを思い、想う。) (06/10-23:37:10)
岳三郎 >   … 幸せだなあ    (06/10-23:37:32)
岳三郎 >   (はっ)   (06/10-23:42:21)
岳三郎 > しっ    幸せってこういうことかっ… (ぶるぶるぶるぶる) (06/10-23:42:41)
岳三郎 >  …凄いな…  (赤マフラーが、ふわっ と一度だけ浮いた。) (06/10-23:48:04)
ご案内:「荒野」から岳三郎さんが去りました。 (06/10-23:48:07)
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