room40_20130611
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にランタナさんが現れました。 (06/11-21:44:49)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にアルノルトさんが現れました。 (06/11-21:45:42)
ランタナ > (さてさて、とりあえず無事にご案内は出来たようで。影で扉を開けながら、中に入れば、そちらを椅子まで案内して) お疲れ様です、旦那様。此処まで着たら、安全ですよ。……今紅茶をお出しいたしますので、椅子に座ってしばしお待ちを。(そう言って、そちらを椅子に座らせてから。此方は厨房の方へと向かうようだ) (06/11-21:47:39)
アルノルト > ……あ、ありがとうございます…。(へこ、と頭を下げてお礼を言う。見慣れない雰囲気を肌で感じつつ、椅子に座らされるままに座れば、目はないけど、きょろきょろとおちつかなさげにアタリを見渡してるだろう) (06/11-21:50:46)
ランタナ > (さっさと紅茶と、ついでに貯蔵庫にあったクッキーも少し拝借しつつ、其方へと戻って来れば。甘い菓子の香りと紅茶の香りが、そちらに近づくのが分かるだろう) …はい、お待たせいたしました。(こと、とそちらの目の前に紅茶の杯をやクッキーの皿を置いてから、向かいの椅子に腰掛け) さて、とりあえず。私はとある方の使い魔をしている、ランタナ・クロウと申します。種族は鴉の魔物、それから後天的な吸血鬼です。(よろしくお願いいたします、とすっかり遅くなったが、自己紹介を) (06/11-21:55:53)
アルノルト > (紅茶のいい香りがしてきた。紅茶は好きだから、その香りには落ち着きが少し戻ってくる) …あ。ありがとう、ございます。(頭を下げてお礼を。自己紹介を受ければ、慌てて自分も自己紹介を始めようと胸の前に手を置いて) 使い魔……え、えっと…俺は、ア、アルノルト…アルノルト・ハウフ、です…。さ、さっき女と間違われてましたが…男、です…。 吸血鬼なら…俺と、同じですね…。 (06/11-22:01:04)
ランタナ > アルノルト様、よろしくお願いいたしますわ。 ……紅茶、冷めないうちにどうぞ。(相手には見えてないかもしれないけれど、にっこりと笑みを浮かべて。取り敢えずもう少し落ち着いて頂くためにも、紅茶を勧めよう) ――アルノルト様は、この世界に迷い込んだのですか?それとも、何か理由がございまして? (06/11-22:03:28)
アルノルト > …はい、ありがとうございます、ランタナ様。(勧められれば、少し紅茶のカップを探して手がふらふらするけど、カップに触れれば、両手で持って少し貰おうかと。あぁ、美味しい) ……気が付いたら、あそこにいました。自分でも、どこを歩いてるのか全くわからないことがあって…。(頭の中にリーダーのお怒りの顔が浮かぶ。眉が八の字になって) (06/11-22:08:12)
ランタナ > ……ふふ、私に「様」は入りませんよ。使い魔、つまりは使用人も同然ですから。(畏まらなくてもいい、と静かに首を振り。カップを探している様子を、ちょっと心配そうに見ているけれど、持つことが出来ればほっと一息) あの地は危険ですから、気を付けてくださいね?ましてやアルノルト様のような方は特に…。(危ない、と苦笑交じりに注意を促しつつ) 主にぶたれる、と申しておりましたけれど…。そんなに怖い方なので?此処には私以外いませんし、よろしければお話を聞かせて頂きたいな、と。 (06/11-22:12:38)
アルノルト > …あ、じゃ、じゃあ…ランタナ、さん?(呼び捨てに慣れてないようで、やっぱり何か敬称が付いてしまう。瞼は瞬きするのだが、目が無いので何も見えない。魔法を使えば見えるけど、それも基本はいつも抑えているのだから) ……そう、なのですか…そんな危険な場所に足を踏み入れてしまってたんですね。(人に出会えてよかった、とすごく安心した。何だろう、こういう平和な雰囲気は初めてだから落ち着かない) ……怖いし、デオラフ様の御命令は絶対なんです。従わなければ、殺されることだってありますから……。(空っぽの目にそっと触れる。何も見えないし、痛くもない。でも、何もない) (06/11-22:18:05)
ランタナ > (呼び捨てに慣れてなさそうな様子にちょっとだけ親近感。くすりと笑みを浮かべつつ、自分も紅茶を飲もうと) あそこでの迷子は多いですよ。良かったですねぇ、餌になる前に人に会えて。人ではありませんけれど。(そんな冗談を口にしながらも、そちらのお話に耳を傾けて) まあ、それはそれは…。 そのご主人様は、どんな方なのですか?(問いかける口調は優しく。内心は少しでも情報が効ければいいなという思考。何となくすまない気分はあるけれど、一応聞いてみよう) (06/11-22:22:13)
アルノルト > (笑ってる声が聞こえた。ちょっと恥ずかしくて俯き気味になりつつ) …そ、そうなんですか……で、でも人じゃないって言われても、手が、人と同じだったような…?(鴉と言ってたが、人の姿をした鴉なのだろうか。色々と姿が想像で作られていく) ―――――― え? そ、それは…デ、デオラフ様のことをこれ以上お話すると、デオラフ様に封印されてしまいます…!(驚いた様子で、慌てて顔を上げれば、慌て始める。でも優しい声に迷うように右往左往) (06/11-22:27:26)
ランタナ > 今は人の姿に化けているだけですよ。所々は歪ですけれどね。本当はしっかり鴉なんですよ、三つ目がありますが。(目の見えない彼には、自分はどんな風に見えているのだろう。ちょっとだけ気になるけれど、これを突っ込むのは野暮な気がして) …別に当たり障りのない部分だけでも十分かと。そちらの主観とか、何処が嫌いとか。 何度も言いますけれど、此処には私以外はいませんし、貴方が何も言わなければ主にもばれやしませんよ?(魔法で主がこの会話すら聞いているというなら別だけど。くすくすと甘く、誘うようにそんな甘言を) (06/11-22:32:04)
アルノルト > ……あぁ、やはり…あ、あの…失礼な事聞いちゃいますが…あ、頭は、ちゃんと人、ですよね…?(もしそれで鳥の頭だったらイメージ崩壊である。想像してる姿は声からして、結構お姉さんなイメージだと思ってるから) ……そ、そうですね……じゃあ、お話します…。(少し深呼吸して、落ち着いてからお話ししようと) (06/11-22:35:25)
ランタナ > 人の頭はしているはずですよ。目は相変わらず多いままですけど。(触ります、とそちらの方へと自分の頭を差し出して。触れば、きっとちゃん皮膚の質感も髪の毛も人の物。唯一体温だけが、人以上に高いが) まあ、言いたくない部分は無理に言わなくとも。でも、愚痴も不平不満も何処かで発散しないと 苦しくなってしまいますわ。(そう言いながら、紅茶を啜り、クッキーを齧って。そちらのお話を大人しく聞く姿勢を取ろうと) (06/11-22:38:26)
アルノルト > め、目が多い人の頭……(一瞬すごい想像しちゃった、はわわ、と冷や汗たらり) …そう、ですよね…。 その、デオラフ様は……ある異世界へ逃げ込んだアシュリー様のことをお探しで…目的は、詳しくお話してくれませんでした。 何故かすごい殺意が感じられたのですが…まさか、お弟子だったアシュリー様を殺そうとしてるとは思いませんし…。(まだおろおろしたままだが、だいぶ落ち着いた調子でお話を開始しようか) (06/11-22:41:49)
ランタナ > あ、多いと言っても人より一つ多いだけですよ。額にあるんです。(目、と指差すけれど。そちらに見えないことを思い出せば、うっかり苦笑して) そのお弟子さんは…、何で貴方様の主様の元から逃げ出したのです? 貴方様もその方をお探し中なので?(兄の名前が出てくれば、僅かに動揺するけれど。ぐっとそれを堪えて、何も知らない風を装い、そんな質問を) (06/11-22:46:11)
アルノルト > あ…よかった。百目さんかと思ってしまいました、すいません。(これは思わぬ失礼をしてしまった。慌てて頭を下げて謝って) …それも、よくわからないのです。アシュリー様は、集落へ来てくださった時にとても引っ込み思案の人だったので、俺もなかなかお話ができずで…でも、悪い人じゃありませんでした。デオラフ様は、アシュリー様が族長様を殺した犯人じゃないか、とは言ってましたが、それ以降、お話に出してくださいませんでしたから…てっきり、お亡くなりになられてたかと思ってまして…。(どうにも情報不足だ。どれが真実で、どれが嘘なのか) (06/11-22:50:50)
ランタナ > ふふっ、そんなに目があっても大変そうですわ。……まあ、人からは少し離れた異形ではありますから。(それでも、と首を振りながらも、楽しげに笑って) ………ふむ。(少ないとは言っても、あまり兄の事は詳しくは知らないのでこの情報だけでも少しは嬉しい。小さく頷いてから) ――貴方様は、主様の事がお好きでお仕えしているのですか?それとも、他に理由がありまして? (06/11-22:53:43)
アルノルト > そ、そうなんですか…あぁ、今度魔法で一時的に視力を灯して、お姿をしっかり拝見してみたいですね…今日は、落ち着かなくて集中できないので…。(流石に無理だった。いや、魔法使いとしてはどうかと思うが、集中できないと魔力が暴走しちゃうこともあるから。主について問われれば、えっと、と右往左往しつつ) ………よく、わかりません…でも、叩かれるのは嫌です…封印されるのは、もっと嫌…。(あうぅ、と瞼を細めて少し震えて。紅茶のカップを落としちゃうとまずいので、ぺたぺたと手でテーブルを触って、ソーサーを探す。見つかれば、その上にコト、と一度置こう) (06/11-22:59:26)
ランタナ > あらら。完全に見えないかと思ってましたが…。ふふ、それでは、次に会った時には綺麗にしておかないと。(見る手段があるとわかれば、少しだけ安心。にっこりと微笑みながら、こっくりと頷いて) 主様には、元々どういった経緯でお仕えすることになったので? ……あ、クッキー、よろしければどうぞ。甘いもの食べると、落ち着きますし。(そう言いながら、一つクッキーを取れば、そちらの手にチョンと当てて。先程から物の把握が大変そうなので、わかりやすいようにと) (06/11-23:04:42)
アルノルト > …ただ、すごく疲れるので、あまり使っていられないんですよね…度の強すぎるメガネ、みたいなものです…。(あは、は、と渇いた声で苦い笑み) ……元々は、ただ集落で普通に暮らしてる吸血鬼でした。でも、俺の能力を見て、デオラフ様に脅されて…今は、何度悪事を働いたのか、もう覚えていません…。(クッキーが手に触れれば、それを受け取ろうか。ぺこ、と頭を下げてから、クッキーを少し齧って。甘くて美味しい。そういえば最近まともな食事をしてなかった気がする) (06/11-23:09:31)
ランタナ > ……それも大変そうですねぇ。魔道具とかでどうにかならないでしょうか…。(視力の戻る義眼とか、とそちらの顔を眺めながら) おすきなだけ食べてくださいな。まあ、私が作ったものではないですけど。…よろしければ、血も差し上げますし。 アルノルト様の能力とは、一体どのような?(もう一つ、先程のようにクッキーをそちらに差し出しながら、そちらの能力についても聞いてみようと) (06/11-23:13:00)
アルノルト > …魔導具買うお金も、開発する技能もありませんから、どうしようもないんですよね……。(それに、自分はすぐ壊しそうだから。義眼も一時期つけてたけど、主に叩かれているうちに勝手にどっかいった) …ありがとうございます。すごく久しぶりに、美味しいものを頂いてしまって…明日、俺、死んでないかな…。 ち、血は大丈夫です…!まだ、足りてますので…。(というか、血が枯れすぎてもうあまり血を吸わなくてもいい体になってしまったから。変に吸い過ぎると暴走しそうだし。とりあえずクッキーはちゃんといただいて) ……俺の能力は…声に、魔力が籠ることです。 大声を上げれば、それだけで周りを吹き飛ばしてしまいますから……こうやって、細々と喋らないといけないんです。(陰気に見られがちだが、これも自分の能力を抑えるがために仕方がないのだ。昔は笑ってたのにな、とか思い出す) (06/11-23:19:17)
ランタナ > まあ……。(それはちょっと難しそう。声に苦味が増した) 少し時間をお掛けしてよろしいのでしたら、何か料理でも作りますよ。お好きなものを何でも。(血の方は却下されれば、すぐに引込めて。その代わりという感じで、そんな提案を) 言霊の魔法、みたいなものでしょうか?確かにそれは便利そうですね。(其れなら確かに雇いたくもなるだろう、と納得したように) アルノルト様は、主の事を好きか嫌いかで言いましたら、どちらです? (06/11-23:24:15)
アルノルト > (目のない生活だって、もう慣れてしまったから逆に義眼とか使うと変になるから使わないのだけども) ……あ、い、いいのですか…? じゃ、じゃあ……あの、ランタナさんの得意なお料理で…。(何でもいいです、と) はい…でも、悪いことに使われるなんて思ってなくて……びっくり、しました。( (06/11-23:27:53)
アルノルト > (目のない生活だって、もう慣れてしまったから逆に義眼とか使うと変になるから使わないのだけども) ……あ、い、いいのですか…? じゃ、じゃあ……あの、ランタナさんの得意なお料理で…。(何でもいいです、と) はい…でも、悪いことに使われるなんて思ってなくて……びっくり、しました。 …………どちらともないですが、どちらかというと、キライの分類かもしれません…すぐ、殴ったり銃で撃たれますから…。 (06/11-23:28:56)
ランタナ > それでは、お話がひと段落してからでも。主以外の人の反応を見れるのは、勉強にもなりますから。(何が良いかな、とちょっと考えつつ、少しだけ声を弾ませ) ――貴方の主が、妙に私の両親や兄弟の主に被ってしょうがないのですが…。 私、実は家出娘なんです。両親が非常に厳しくて、何時も酷い事を言われたり、叩かれたりして…。このままでは両親の決めた道しか歩けない、と思って、逃げて、此処にたどり着いたのです。 ……少しだけ、私もアルノルト様に似てますね?(なんて、苦笑を浮かべて紅茶を飲み) (06/11-23:34:33)
アルノルト > は、はい……誰かの手料理を食べるなんて、初めてです…。(それがなんだか楽しみで楽しみで、つい自然と笑みが小さく浮かんだかもしれない) ……そう、なのですか…? 家出、ですか……ほんとう、ですね…ランタナさんと、少し似てる。(聞いていればいるほど、確かに似た者同士に思えてくる。親近感を感じられたのか、だんだん落ち着いてきて表情に余裕が現れるようになってきたか) (06/11-23:41:04)
ランタナ > まだ夜になれば冷えますし、温かいものがよろしいですかね?それからデザートも…。ふふ、少し楽しみ。(微かに緩む敬語。相手の笑みに、一瞬だけ素の口調が垣間見えて) アルノルト様は、これからも積極的に悪事とかをしたいと思っていますか?これから先も、ずっと主の好き勝手に嬲られて、したくないことを強制されて、酷い目に合わされたいと思いますか? ……私でしたら、したくないことはしたくないですし、嫌な目にも合いたくない。使い魔という身ではありますが、自分のしたい様に生きたいですね。 (06/11-23:45:21)
アルノルト > …そう、ですね。 え、デザートもいいんですか…?(なんだか結構本格的な料理が食べられそうだ。これは、ワクワクしてしまう) ………いえ、酷い事もされたくないですし、悪事もちょっと…俺は、俺でいたいです…したい事をいろいろできるような生活をしたいです。(ランタナの言葉に、ようやく本当の希望が出てくる。泣きたいぐらいだが、目がないから泣いたら涙が中に溜まってしまって酷いことになるから堪える) (06/11-23:49:19)
ランタナ > ええ。折角ですし、色々と食べて頂きたくて。 ……試食係として、私の料理の練習に付き合ってもらえます?(何て、冗談交じりの口調で、改めてお願いしてしまおう) ……それは、そうですよね。折角の人生ですもの、自分の好きな事を選択して、好きなように生きたいですわ。 ……逃げた相手は違いますけど、私と言う前例もありますし。実は私の主も、義兄も、皆それぞれ逃げて、この世界にやってきたんですよ。 ……皆それぞれ幸せに暮らしていますもの、アルノルト様もきっとその方が、幸せになれるかもしれませんよ?(甘い甘い囁きはある意味無責任極まりない誘いの言葉。口調は穏やかに、優しく甘く。ね、と後押しするように笑みを浮かべて見せて) (06/11-23:54:47)
アルノルト > …は、はい…試食でも、なんでも嬉しいです。ここ数年、まともな食事も食べていませんでしたし…。(おかげでやつれて脂肪も肉もほとんどない、半ばミイラ状態だ。それでも死なないのは、自分が特殊な体質の吸血鬼だからか。まあおかげでまともな服が着れず、ローブにポンチョと体を隠すような服だが) ………ここなら、デオラフ様に叩かれません…?もう、怯えることは、ないんですか…?(その甘い誘いの言葉に、瞼を瞬かせる。本当に、此処に居れば安心なのだろうか。あの血のむせかえる場所に戻らなくていいのか。今もなお信じられない、と言いたげな顔をしてるかもしれない) (06/12-00:01:40)
ランタナ > あらあら。それでは、少し胃に優しいものの方がいいでしょうかね…? 少しは太ってもいいと思いますし、暫く練習に付き合って頂こうかしら?(じ、とそちらの身体を検分するように眺めながら、のほほんとそんな提案を) ……ええ。主をどうにかしたければ、此処の皆さんに助けを求めてもいいでしょうし…。この館に住めば、身の回りのことは自分でしないといけませんけれど、お金はかかりませんし、好きな事をして暮らせますよ。 ……このまま帰って殴られて、貴方の尊厳を傷つけられるのと、此処に逃げて少しでも平和な時間を過ごすの、どちらがよろしいですか? (06/12-00:06:04)
アルノルト > ……やっぱり、痩せすぎですよね…。(自分の身体をローブ越しに触ってみる。骨格そのものがよくわかってしまうほど痩せてしまってる自分。人間だったらとっくに死んでるようなレベルだってことは自覚してる) ………その、変かもしれないですけど…夢じゃ、ないんですよね…? も、もちろん、ここで…平和に過ごしたい、です…!(自分のことは自分で何とかしろ、というのは昔から分かってることなので、大丈夫だ。料理をしたことがないのを除けば、ある程度のことはできる知識は持っている。狩りぐらいだって、一応できないことはない) (06/12-00:13:20)
ランタナ > ええ、ちょっと。 ……練習ついでに、よろしければ料理の方もお教えいたしますよ。その眼では、本を読んで勉強も難しそうですし…。あとは、もう少し血の方も取った方がいいかもしれませんよ?(必要な脂肪だけでなく血も足りてなさそうなそちらに、心配そうに。自分と違って純粋な吸血鬼なら、栄養はきっと血の方が効率的に取れると思って) ――夢ではありませんよ。全部現実の出来事ですから。何なら、ほっぺでも抓って見ます?きっと痛いですよ。(くすくすと微笑みながら、軽く首を傾げて。敵だと思ったけれど、存外悪い人ではなさそうで) ……主様とのことを何とかしたければ、何時でも力になりますわ。そんな酷い主人、私も許せませんもの。 (06/12-00:18:22)
アルノルト > ……いいんですか? あ…でも、目が見えるようにすれば本は見れると思いますけど…字、読めるかな…。(此処は元の世界と違うことはなんとなく気づいているから、後は読み書きで伝わるだろうか、とか言葉の問題にちょっと困りつつ。会話は通じてるので、こっちは問題なさそうだが) ……だ、大丈夫です。なんだか、こんなに平和なのが嘘のようで、まだ信じられないだけです。(自分は悪い事をするのには向いてないのかもしれない。強制的に抑え込まれてたが、それでも消えない光はあったから) ……あ、デオラフ様を倒すのは、すごく大変かもしれません…デオラフ様は、死なないですし…邪神の与えた神器の使い手、ですから…。その神器を打ち壊せるのは、対になっている神器のみ、らしいですが…。(それがなんなのか分からない。第一、神器なんて主のしか見たことないのだ) (06/12-00:24:05)
ランタナ > 言葉が通じているなら、大丈夫ですよ。私も此処とは違う世界の出身ですし。此処の上の階に書庫もありますから、参考にするとよろしいですよ。(勿論、とにっこりと頷いて見せて) ふふ、そうかもしれませんね?でも、これからは謂れのない暴力や暴言に苛まれることも、したくないことを無理やりさせられることもないですよ。 ……あとは、少しだけでも美味しいものでも、楽しいものでも色々と体験して、元主様に精神的に立ち向かえる活力と気力を養えば。(流石に肉体的に倒せなんて無理は言わない。でも、主に嫌なものは嫌、とはっきりと言えるだけの気力は必要だと思い) ――それでは、張り紙でも何でもして、その使い手を探すか、あの方よりも強い方を探せばいいだけです。此処は本当に、色んな世界からの人がいますから…。(大丈夫、とこともなげに。取り敢えず、この件については兄にもしっかりと話しておこうと思い) (06/12-00:30:52)
アルノルト > …なら、大丈夫そうですね…よかった。(ホッとした。これで字が読めなかったら代わりに読んでもらわなくてはいけなかったから) ……美味しいモノ、楽しいコト…色々、出来なかったことをたくさん体験したいです。もう、何もできないまま過ごすなんて、嫌です。(精神的に追いやられてしまって、本当に操り人形になってしまいそうだから。此処の方が、すごく過ごしやすい) …いろんな、人が…? そう、ですね…じゃあ、ここの地理がわかる様になってきたら、してみます…。(今はこの建物しか知らない。しかも全貌すら見えていないから、今度視力を灯してしっかり見なくては) (06/12-00:36:03)
ランタナ > あとは…、この館は料金のいらない長期滞在用の宿みたいなもので、止まる場合は宿帳に名前と借りたい部屋を書いたら、もう泊まれるという仕様で…。色んな人に会えますし、色々とお話を聞いてみたらよろしいですよ。(何て、そんなアドバイスも一つ。宿帳を書く場合はお手伝いはするようです) ええ、色々と好きな事をすれば、きっと将来にも色んな希望が持てると思いますよ。やりたかった仕事とか、好きな人が出来たりとか…。(ふふ、と頬を緩ませて) この館だけでも広いですからね。目が見える様になったら、此処の見取り図なども参考にしたらよろしいですよ。 …何でしたら、お風呂などは食事が済んでからでもご案内いたしますし。 (06/12-00:44:55)
アルノルト > …へぇ…便利、なんですね…。じゃあ、俺も宿帳に書けばいいんですね…?(隠れ住むならいい場所かもしれない。長期滞在できるなら嬉しいものだ) 好きな人……俺に、好きな人ができるなんて想像出来ないですね…。(目も見えないのに、惚れる人っているんだろうか。苦い笑み) …そうですね、見取り図、今度見なければ。 お風呂まであるんですか…?(何て便利な場所なんだろう。それにはとても嬉しそうな表情を浮かべるだろう。やっぱり幾ら吸血鬼とはいえ、身だしなみも気にはするから) (06/12-00:51:14)
ランタナ > ええ、すごく便利です。お部屋はツインとシングルがありまして、お好きな方の空き部屋に泊まることを書けば。ツインの方はシャワールームもありますよ。(一応、と更に説明を) アルノルト様は優しい方ですから、きっとその心根に惹かれる方もいらっしゃると思いますわ。 …ちなみに私はもう主という素敵な相手がいますので。(なんて、最後は冗談めかして) 大浴場は結構広くていいですよ。ゆっくり浸かれますし。 …あとは修練場、模擬戦などの訓練の出来る場所などもありますし…。(何でも揃い過ぎて、逆に引っ越しづらい此処。嬉しそうな表情に、ついつい表情が緩んで) (06/12-00:56:46)
アルノルト > ツインとシングルですか…まるで、ホテルみたいですね。(自分の世界だとホテル並みの宿泊施設だ。自分の感覚だと、だが) あ、さ、流石にランタナさんを奪うようなことはしませんので…でも、こんな姿じゃ多分魅力的とか言わないですよね…。(半ばミイラになりつつあるから。顔はかろうじでやつれてるのみだが、体なんてひどいもんだ) わぁ…すごく素敵な場所なんですね。修練場って、やっぱり訓練してる人とか、いるんですか?(もしいるなら、話ができる人がいるかもしれない。少しずつ人に慣れるという意味も込めて、行ってみたいかもしれない) (06/12-01:04:45)
ランタナ > 私もこんな立派な施設、王都のような大きな街にしかないと思ってましたわ。ふふ、ちょっとだけ貴族の気分が味わえますね。(ちょっとだけその辺の感覚は、現代人とズレてるかもしれない。くすくすと笑って) んー、とりあえず見た目だけでも健康な身体になれば、少しは変わりますよ。取り敢えず、そういった事よりは体と心の健康を戻す事から始めましょうか?(しばらく食事練習のお付き合いよろしく、とにっこりと) 私も銃の練習などしてますし…、皆さん色んな訓練をしてますよ。模擬刀なんて、色んな種類があって、見てるだけでも面白いですし。(ちょっとした博物館、と評しつつ) (06/12-01:11:06)
アルノルト > 貴族…ですか? でも、確かに高級なイメージがありますよね…。(ふふ、と笑って。慣れてきたのか、大分素の感情が現れ始めたか) あー…そうですね、まずは健康にならなくては……。(元の体形に戻るには暫く頑張らなきゃいけなさそうだけど、美味しい料理が食べれるならいくらでも食べれそう。あまり急いで食べても体がびっくりして体調を崩しかねないけど) 銃?あの…俺も、銃は使えないこと、ないですよ。お料理を作ってくれたり、教えてくれるお礼で…俺の持ってる知識でよければ、教えます (06/12-01:18:05)
アルノルト > 貴族…ですか? でも、確かに高級なイメージがありますよね…。(ふふ、と笑って。慣れてきたのか、大分素の感情が現れ始めたか) あー…そうですね、まずは健康にならなくては……。(元の体形に戻るには暫く頑張らなきゃいけなさそうだけど、美味しい料理が食べれるならいくらでも食べれそう。あまり急いで食べても体がびっくりして体調を崩しかねないけど) 銃?あの…俺も、銃は使えないこと、ないですよ。お料理を作ってくれたり、教えてくれるお礼で…俺の持ってる知識でよければ、教えます…。(せっかく素敵な場所も教えてくれたのだから、これぐらいしなきゃ、と) (06/12-01:18:29)
ランタナ > イメージの割には庶民的なので、結構気楽ですけどね。まあ、折角自由になったのですから、存分に楽しんでくださいませ。(まだ根本的な解決は済んでないけれど、少なくとも前進はしたはず。此方も少しは情報が入って満足) 今日は軽めにリゾットなどにしておきましょうか。デザートも食べやすさを重視して…。 何なら、今日から一緒に作ってみます?お手伝いからでも。(まずは子供のような手伝いから、少しずつ。どうかな、と誘ってみようと) ――まあ、それはありがとうございます。 ……あんな酷い主なんかに負けないように、お互いに頑張りましょうか? (06/12-01:25:59)
アルノルト > そうですか…? 目で見ていないので、そのあたりはどういうものか、まだわかりませんけども。(笑みを浮かべて) …あ、はい…じゃあ、お手伝いします。やるべき事を指示してくだされば、目で見えていなくても、感覚で何とかできますので…。(是非、と嬉しそうにうなずいて。とても優しい人に出会えたようで、自分は見捨てられた存在じゃないと改めて思った) (06/12-01:32:36)
ランタナ > 見える様になってからでも、じっくりと見て回ればよろしいですよ。 ……あとはもう一つ、近くに美味しい酒場もありますから…。(其方も是非、とおススメを) わかりました。それでは、アルノルト様もお腹が空いたでしょうし、早速…。(作りましょうか、と紅茶を飲み干してから、立ち上がり。そちらの前まで来たら、また手を差し出そうと) (06/12-01:35:17)
アルノルト > …随時能力を解放してるわけじゃないので、必要なときにだけ見えるようにしてる感じですけどね。(なので常に見てるわけじゃないんです、と) 酒場もあるんですか?この世界は、やっぱり素敵な場所なんですね…。(あぁ、すごく惹かれる。逃げ出して正解だったな、と思って) あ、はい。じゃあ、御一緒に…。(こく、と頷いて。冷めてしまった紅茶を全部飲み干せば、出される手を持って支えにさせてもらいつつ、立ち上がろうと) (06/12-01:42:04)
ランタナ > ……空間把握と言う意味では、必要な時だと思いますよ。これからずっとお世話になる場所ですもの。(一度だけでもしっかり見て知った方がいいのでは、と。軽く首を傾げて) はい、時狭間というお店で…。お料理は美味しいですが、たまにおかしなメニューも有ったりするんですよ。(先日ワライダケグラタンとスピリタスに当たった娘の体験談。アレは本当に参った) ――先に苦手な物や身体が受け付けないものがあったら、教えてくださいませ。それでは、此方です。(そう言って、そのままそちらと共に厨房へと向かい。お料理を手伝って頂き、食べて頂いた後は、ちょこちょこと館の案内に乗り出したりしたのかもしれない…) (06/12-01:47:13)
アルノルト > そうですね…じゃあ、明日には視界を灯してみます。(こく、と頷いて。明日はウロウロと館を歩き回る日になりそうだ) 時狭間、ですね…覚えておきます。 へんなメニュー?(どんなものだろう。気にはなるけど、当たりたくもない気がする←) ……えっと、得にはないですね…。(そのあたりで好き嫌いはない。大丈夫だ。手を引かれるままに厨房へ向かい、その後は色々料理を作らせてもらったり、館を案内してもらったりと久しぶりに平和に充実した夜を過ごしたのだろう―――) (06/12-01:56:58)
アルノルト > P:返信最後遅くなってごめんなさいませ!お相手感謝でしたーw こんなヘタレでよければまたお相手してくださいませー(*´∀`) では、お先こちら失礼しますっ ではーw (06/12-01:57:28)
アルノルト > P:返信最後遅くなってごめんなさいませ!お相手感謝でしたーw こんなヘタレでよければまたお相手してくださいませー(*´∀`) では、お先こちら失礼しますっ ではーw (06/12-01:57:36)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からアルノルトさんが去りました。 (06/12-01:57:38)
ランタナ > pl:こちらこそ、遅くまでお相手ありがとうございましたーw 何と言うか、凄く和む…← それでは、お休みなさいませ! (06/12-01:58:05)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からランタナさんが去りました。 (06/12-01:58:07)
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