room01_20130612
ご案内:「森の中」に岳三郎さんが現れました。 (06/12-17:43:31)
岳三郎 > まずい… このままじゃ… 絶対こっちで合ってたはずなのに…っ  (06/12-17:44:43)
岳三郎 > (森の中を走る男。現在体温は…乾いている薄い紙が触れたら燃えだす温度。 埃っぽい場所なら、埃がチカチカ燃えちゃって大変なことになる温度。湿度の高い森の中ならしばらくは平気だけど。) (06/12-17:49:23)
岳三郎 > 川… こっちのはず…  (飲酒+笑いキノコグラタンで思い切り笑ってしまった+焦りで走っている=体温上昇。)  (06/12-17:50:51)
岳三郎 > もしかしたら… あっちのほうだったかな… (ざざ、と立ち止まって。きょろきょろ) (06/12-17:54:40)
岳三郎 > (どっちだったか、ときょろきょろしていると、足元で) ≪ぱちん≫ !? (思わずその場から飛び退いた。 …足で踏んでいた小枝が燃えていた) (06/12-18:00:26)
岳三郎 > しまっ… ! (慌てて燃えている小枝を踏みつけて消火を試みる) (06/12-18:02:44)
岳三郎 >  !  (小枝の消火を試みている間に、足元に落ちていた葉に引火。ぽっ と火が灯る) わっ!?  (06/12-18:08:56)
岳三郎 > だ だめだッッ…!! (火のついた落ち葉が、風でふわりと浮き上がる、止める間もなく、近くの茂みへと入っていってしまう) (06/12-18:15:04)
岳三郎 > ≪ぱきん   ぱちん≫  !! (茂みが音を立て始める。 どうやら引火してしまったようで。) (06/12-18:25:14)
岳三郎 > あ… あああっ (低い木が燃え始めてしまう。 これは…こうなってしまっては、自分に止める術はない) (06/12-18:34:38)
岳三郎 > は はやく    (此処から逃げる? 離れてしまえば、これは自分がやったものとは解らなくなる?) (06/12-18:43:03)
岳三郎 >  …っ  (此処に残っても、自分にできることは無い。 あるとしたら、燃える範囲を拡大させることぐらいだ) (06/12-18:44:13)
岳三郎 > (どうするどうするどうするどうするどうする) (06/12-18:48:55)
岳三郎 > …か     雷が     (そう 雷が。雷が落ちたんだ。) (06/12-18:55:25)
岳三郎 > (ここには雷がおちて、火が付いたんだ) (06/12-18:55:45)
岳三郎 > (ここには雷が落ちて、木に火がついてしまったんだ。凄い音だった。驚いた。) (06/12-18:56:22)
岳三郎 > …っ (その場から   走り去っていった。  残るのは、火が燃え広がり始めた森。) (06/12-18:57:16)
岳三郎 > (梅雨の時期の湿度のおかげか、燃え広がる速度はかなり遅い。しかし、燃えやすいものから順に火がついて、確実に森を焼いている。) (06/12-18:59:25)
ご案内:「森の中」から岳三郎さんが去りました。 (06/12-18:59:50)
ご案内:「竜の神殿跡」にブリジット◇さんが現れました。 (06/12-22:21:38)
ブリジット◇ > (深い霧の漂う森の中を、小学生高学年くらいの女の子が歩いている。) (06/12-22:22:29)
ブリジット◇ > (両腕には作ったばかりのブレスレットが、くるくると回っている。独りでに。) (06/12-22:23:13)
ブリジット◇ > (片腕を前方に突き出して、人差し指を立てて、少女が叫ぶ。) おばあちゃん! (06/12-22:24:20)
ブリジット◇ > (途端に腕輪が勢いよく回った。 シャーッ! っと小気味良い音を立てて、軽快な速さで回転する。) (06/12-22:26:40)
ブリジット◇ > (少女はその場に立ち止まったまま、くるーりくるーりと2回転。) <<シャー――――――ァァァァアアアアアアァァァァ――――――――――――ァァァァアアアアアアァァァァ――――――……>> (06/12-22:28:27)
ブリジット◇ > (腕輪がより早く回転する方向を感じとりながら、森の中を歩く。) (06/12-22:30:55)
ブリジット◇ > (歩く。) (06/12-22:31:48)
ブリジット◇ > (歩く。) (06/12-22:31:56)
ブリジット◇ > (歩く。) ……居ないのかな? でも腕輪は反応してるし……。 (06/12-22:33:49)
ブリジット◇ > (歩く。) (06/12-22:34:40)
ブリジット◇ > (歩く。) (06/12-22:35:04)
ブリジット◇ > ……あ。(霧に阻まれているけれど、少女には判る。ここは霧の森に入ってすぐの最初の場所。) (06/12-22:36:39)
ブリジット◇ > ……うーん。 (霧の中で悩む。) (06/12-22:38:11)
ブリジット◇ > (探索条件は間違ってない筈だ。腕輪が感知するのは使用者の発するイメージであって声じゃない。) (06/12-22:40:23)
ブリジット◇ > (つまりイメージさえ確たるものがあれば、名称なんて何でも良い。) ……!(思いついた。) (06/12-22:41:40)
ブリジット◇ > (ミストはどうあっても自分を少女のおばあちゃんであると認めたくないらしい。とっても意地悪だ。つまり!) (06/12-22:43:02)
ブリジット◇ > ((いじわる)) おばーちゃん! (叫んだ瞬間、腕輪はすごーく反応した!) (06/12-22:45:51)
ブリジット◇ > (※これはリズのイメージ強化の働きによる物であり、ミストが『そう』という訳ではない点に注意したい。) (06/12-22:46:03)
ブリジット◇ > えー……。 (06/12-22:46:31)
ブリジット◇ > (思わず自分が作った腕輪を見る。) (06/12-22:46:58)
ブリジット◇ > うーん……。 (06/12-22:47:40)
ブリジット◇ > (もし想像の通りなら、ミストはずっと近くに居る筈だ。この近くに居て、自分のことを観察してる。) (06/12-22:48:48)
ブリジット◇ > (で、出てこない。霧になった状態で、自分が困ってるのを、にんまり笑って見ている様な気がした。) (06/12-22:49:29)
ブリジット◇ > (b;f) (06/12-22:50:03)
ブリジット◇ > (埒が明かない。) ((本当は直接会いたかったけど……)) ん。 (一つ頷いて、目標を切り替える。) (06/12-22:52:12)
ブリジット◇ > おばあちゃんのおうち!(宣言と同時に、再び回転しだす腕輪に導かれて、少女は濃霧の中を歩き出した。) (06/12-22:53:08)
ブリジット◇ > (障害物があっても避けずに真っ直ぐに歩いていく。本物の木石に当たれば迂回するけど、触れもしないうちから軌道修正なんてしない。) (06/12-22:54:47)
ブリジット◇ > (濃霧による認識阻害の殆どを、腕輪の回転だけを信じて回避する。) (06/12-22:55:54)
ブリジット◇ > (歩いて、歩いて、けれどさほどには歩かずに、いきなり竜の彫像が目の前に現れた。) (06/12-22:57:09)
ブリジット◇ > (竜の彫像を横に参道を歩いて、門に辿りつく。 とりあえず玄関から呼んでみた。) おばーちゃーん! (06/12-22:59:59)
ブリジット◇ > (待つことしばし。応答なし。なら、それはそれで良い。 ごそごそと自分をここまで導いた腕輪を外して、玄関の扉のノッカーに、紐を通してひっかける。) (06/12-23:06:17)
ブリジット◇ > (じー……っ。と霧を見上げて、花咲くように、にへっと笑った。) 私を助けてくれて! ありがとう! (06/12-23:07:36)
ブリジット◇ > (絶対どこかで見てるって確信をもって、ぶんぶんと手を振った。) またね! (06/12-23:08:36)
ブリジット◇ > (にへっと笑って、再び濃霧の森へと飛び込んでいく。) (06/12-23:08:57)
ブリジット◇ > (帰り道はきっとすんなり帰れるだろう。濃霧の森は出るのは楽だ。) (06/12-23:10:45)
ご案内:「竜の神殿跡」からブリジット◇さんが去りました。 (06/12-23:10:50)
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