room02_20130612
ご案内:「荒野」にカエルさんが現れました。 (06/12-20:33:50)
カエル > (荒れ果てた荒野の空高く――今日の獲物を持ちかえらんと、くちばしにカエルを銜えた鳥が一匹、ゆうゆうと闇の集う地へと飛んで行こうとしていた――が)――いい加減離しなさいなっ! このバカ鳥っ!!!(銜えられていたカエルが四肢を必死にバタつかせてもがくだけではなく、唐突に人の声。それもかなりの大声を上げた。そして、それに驚いた鳥がパックリとくちばしを開き)――って、キャアアアアアアアア!!!(カエル。ひゅるるるるるるる~~~~~………。と落下) (06/12-20:36:38)
ご案内:「とある場所 -2-」に岳三郎さんが現れました。 (06/12-20:40:39)
岳三郎 >  …えっ (頭の上に陽炎を揺らめかせながら歩いていた赤いマフラーの男。現在体温は乾いた薄い紙が焦げだす温度。 上空の悲鳴に上を見上げて) (06/12-20:42:41)
カエル > アアアアアアア!!!(黄色い女の悲鳴。親方、空から女の子が。ではなく、四肢を全力でバタつかせ、無駄だと言うのに必死で重力にあながうカエル一匹)(その無防備な見上げた顔に、べちゃっと、カエルがお腹からダイブする事になろうか。) (06/12-20:47:47)
岳三郎 > (確かに人の声が聞こえたのに、人影はどこにも見当たら)  んぶっ!?  (メガネいっぱいに広がる何か不思議な色。それでいて、眼鏡から下には、こう、なんともいえない柔らかしっとりな感触。  ――ちなみに、男の顔は、十分に熱したフライパンのような温度があるわけです。) (06/12-20:50:24)
ご案内:「とある場所 -2-」にカエルさんが現れました。 (06/12-20:53:42)
カエル > (べちゃあ…。と当然の如く、カエルのぬめぬめした肌が、お腹から四肢を伸ばした、ボディプレスさながらのポーズで、あなたの顔面に直撃するかもしれない。――ただ)だぁあああっちゃあああああっ!?(ジュッ、と音がしたかどうかは定かではないが、自然と落ちるよりも早く、その暑さにぴょーーーんっ、とカエルはまた高く、高く跳ね、空中でまた四肢をバタつかせるのです)(そして多分、ロクに着地もできず「へぶっ」なんて言って、地面に頭から落ちたことでしょう) (06/12-20:56:36)
岳三郎 >  ばぁっ!? (顔に張り付いた何かが、やはり女性の悲鳴を上げながら離れていき。) えっ 何っ!? 何がっ!? (へぶっ て聞こえたあたりへと視線を向ける) (06/12-20:59:18)
ご案内:「とある場所 -2-」に岳三郎さんが現れました。 (06/12-21:02:09)
カエル > (流石に高高度からの落下からの、灼熱の大地(仮)に叩きつけられてからの全力ジャンプである。ロクに着地も出来ず、四肢をだらんと伸ばした状態でうつ伏せに倒れているのは、一匹のカエル。10㎝程の大きさのそれは、まだ生きてるのかピクピクと足が動いている) (06/12-21:02:29)
岳三郎 > えっ えっ なんだっけこれ け こ  カエルっ! (なんでっ!?って、熱気と共に駆け寄って) うわ すごい 生のカエル… 生きてる…のかな… (06/12-21:04:15)
カエル > ………。(生きてます。良く見ると、前足とか、畳まれて無くてだらんと後ろに伸びた後ろ脚とかが、ピクピクと動いてます)……あんの、バカ鳥……鳥のクセに私を食べようとした挙句、なんてトコに落としやがんのよ……っ!!(ギリギリ、なんて歯ぎしりが聞こえてきそうな程恨みがましげな声と共にゆっくり顔を上げ)っ!?!?(すぐそばにいるあなたを見つけて、ビックッ! とばかりに体が震えます。夜なのにやたら熱い原因があなただとは、まだ気付いてナイ) (06/12-21:09:03)
岳三郎 > ふぁ―――しゃべったぁッッ!!  (びくーっ!! ずざぁっ と後ずさって) えええっ いやっ んだっ 大丈夫…です・・・・か・・・? (何せあの高さから落ちてきた&自分の顔で焼けた相手。ちょっと心配そうに声を掛けて) (06/12-21:11:47)
カエル > っきゃあっ!?!?(相手の驚いた声に驚いたっ! 慌てて身を翻して逃げようとしたが、後ろ脚が畳まれてない状況。横にころんと転がってうつ伏せから仰向けになるのが精一杯)だっ! 大丈夫な訳ないじゃないっ!? 何でそんなに熱いのよアンタッ! 殺す気っ!!(後ずさったあなたのお陰で熱源特定。相手だ。ひっくり返ったまま、足をぴこぴこ亀の様にもがきながらギャンギャンわめく) (06/12-21:15:07)
岳三郎 > ごごごごごめんなさいっ ごめんなさッ!? (慌ててカエルから離れようとしたら、ずだーん!と思い切り後ろにひっくりかえってしまって。ばたばたと、それこそカエルさんと同じようにじたばたしながら、這いつくばって相手から遠ざかっていく) すっ すいませんっ ここころす気なんてっ ないのでっ そのっ もうっ あのっ ぜんぜんっ だからっ ないっ のでっ あのっ  (あばばレベル5。重度のあばば度。) (06/12-21:18:22)
カエル > (遠く離れられたら、その分涼しく――どんだけ熱いんだ。というか、今更ながら、直撃したのだろう、と気付いたりして)こらっ、ちょっ、どこいくのっ!?(ひっくり返って動けない。否、精一杯手足を動かして、反動つけてやればいつかは横にころりんと、体勢を立て直せるけれど、視界の外までいっちゃったらそれはそれで怖い。けど)…………落ち着けっ!!(あまりのテンパリぶりな聞こえる声に取りあえず一喝した! でも、声の主はひっくり返ってもがいてるカエル。カリスマ0) (06/12-21:22:29)
岳三郎 > (びくっ とりあえずその場に留まり。) すっ すいません あの 本当に っすっすっ すいません その あの (体勢を立て直して、その場に正座して)  (06/12-21:24:39)
カエル > (精一杯体を捻って、男がいる辺りの方へと顔を向けたら、何か座ってた)……ああもう、座んなくていいから。とりあえず起こしなさい。(そして命令した! 随分偉そうだ) (06/12-21:26:48)
岳三郎 > は、はいっ  でも あの  ちょ ちょっと ままま待っててくださいっ (リュックサックから、金属の水筒を取り出したかと思うと、リュックをその場に置いて、水筒といっしょに何処かへと走っていった)  (06/12-21:29:17)
岳三郎 >  ≪ ばしゅ ≫  ぎゃっ   (06/12-21:29:43)
カエル > えっ、ちょっ、何っ!?(じたばた、じたばた。おもむろにいきなり走り去る相手。体を捻ってももう見えない位置? 聞こえるのは多分微かな音だけ。)何か怖いんだけどっ、見えない所で何か怖いんだけどっ!!(ジタバタ) (06/12-21:31:07)
岳三郎 > おっ お待たせっ しましたっ (ばたばたと走ってくる男。手には1mほどの木の枝。手元からは、湯気がもうもうと立っていて。) い、今、木を伸ばしますから… (カエルさんに木の枝がぎりぎり届く位置で立ち止まり、カエルさんをころん、とひっくりかえそうと集中する。) ≪ちりちり≫ (めらっ) ! (自分の手元、木の枝に火がついてしまった。) あばばばばばば (何度かカエルさんの横腹つついたりしつつ、なんとかひっくり返せる角度に枝が入って、くるんっ と) (06/12-21:34:43)
カエル > (あっ、何か見えてきたっ!)ちょっ、何何っ!? アンタどんだけ熱いのそれ煙でてる――!?!?(命令しといて何だが、何だかとてつもなく嫌な予感がした。何度か横腹をつつかれたら、)ちょ、ちょ、くすぐったいというか、チクチクするっ!? こら――(何て言いつつ、くるんっ、と回されたら、すたっ、と自然な風に、後ろ脚を折り畳んだカエルらしいポーズに、やっとこさ戻れました)……はぁー……。ホント、どんだけ熱いのよ。アンタ……。(溜息) (06/12-21:38:19)
岳三郎 > (きちんとひっくり返せたのを確認したら、たったかと数歩下がって、それから燃えている枝を捨てて、足でばたばた消火。) …す すいません あの その… 直接触れたら早かったんですけれど…  (06/12-21:40:56)
カエル > ……ああもう、そうならそうって言えばいいのに……。(察したカエル。足でバタバタ消火している所を見つつ、息を吐いた。) (06/12-21:43:40)
岳三郎 > ごごごごめんなさいっ  …す すいません…    …あ あの その だだ だじ 大丈夫ですか  その あの 身体とか  (怪我していたとして、どうしようもないんだけれど。聞いてみた。)  (06/12-21:46:52)
カエル > (溜息をついた)…………まぁ、痛かったり熱かったりしたけれど、あなたが気にする事じゃないわ。(ツン、とカエルは口を尖らせて、ぷい、とそっぽを向きます)私を食べ様だなんて思ったバカ鳥がそもそも悪いのよ。 (06/12-21:49:40)
岳三郎 > す すいませんっ (ぷいっ とそっぽをむいたカエルさんの様子にあわわわ) …と 鳥が… (と、上を向いて) …な なるほどです…  (06/12-21:50:57)
カエル > だから、謝る事では無いわ。(慌てた様子に、ちょっとだけ声にイラッとした様な声音が混じった)……だけど、まぁ……。(ジ、とカエルは改めて視線をあなたに向け直し、ジィイイイイイ…とあなたを見つめて、観察) (06/12-21:53:25)
岳三郎 > すい   …。 (うぐっ。)  …    あ  あの   えと   (見られれば、こちらはカエルさんを見たり、視線を外したり、もっかい見て、見られてればまた視線を横へ。 視線があっちこっち。) (06/12-21:56:10)
カエル > (じー。ジッと動物にみられているのは落ち着かないかもしれない)……全く、何でこんなのがあんなに熱いのやら。炎の精霊や悪魔と契約…する様な戦士とかには見えないし。弱そうだし。(おどおどしてる目の前の男をバッサリと判断した。カエルの癖に!) (06/12-21:58:37)
岳三郎 > す すいま  (ぐっ。) た 体質、なんです その そ、そういう 体質で あの すい    …。 (おどどど) (06/12-22:00:22)
カエル > (溜息。しかし小さなカエルの溜息は、相手に見えているやらいないやら)別に、謝るな、とは言ってないわ。……体質ねぇ…。(また、じぃいい、とカエルはしばし、相手を見つめるけれど)まぁいいわ。気にはなるけど、知ったからといってどうなる事でも無さそうだし。 (06/12-22:03:18)
岳三郎 > (見られていると、おろおろおどおどして) … (口を開けて、閉じて) …は、はい… その め 迷惑な体質ですいま   すいません…  …あの   こ こんな水のないところでも… その 大丈夫なんですか…? ど、どちらかといえば水辺で生きているイメージなんですけれど… (06/12-22:12:27)
カエル > ……普段なら、余計なお世話よ、というトコだけど……。(むぐぐ。無駄にプライドの高いカエルは、そこで一旦口を噤んで、ぷくー、と頬の頬っぺたを風船のように膨らませた後)…あまり大丈夫じゃないわ。乾く前に、水のあるトコ行きたいのだけど……どっちに行けばいいか分かるかしら?(相変わらず偉そうな問いかけ) (06/12-22:14:43)
岳三郎 > …。 (頬を膨らませるカエルをじーっと見て) あ えぇと… ここからなら…あっちの方角です。 ち 小さな湖があります (と、とある方向を指さして) …あ あの とりあえず、で良ければ…これ、使ってください (数歩前に歩いて、とん、と置いたのは口の開いている金属製の水筒。 置いた後は数歩下がり)  (06/12-22:17:53)
カエル > そう。まぁのんびり行けば――(さっさと指さされた方向に方向転換、しようとしたが)?(差し出されたというか、置かれたというか。金属製の水筒は、見慣れ無かった。というか高すぎて何が入っているか分からなくって、ぺたぺたと、水筒に歩み寄って、少し考えたが――)別にいいわ。入ったら出れなくなりそうだし。人間の飲み水の中に入って運ばれるだなんて、私のプライドが許さないもの。(煙突か何かにも見えたそれ、細長い水筒だと判断すれば興味も失せたか、ぷいっと改めて方向転換) (06/12-22:23:56)
カエル > そう。まぁのんびり行けば――(さっさと指さされた方向に方向転換、しようとしたが)?(差し出されたというか、置かれたというか。金属製の水筒は、見慣れ無かった。というか高すぎて何が入っているか分からなくって、ぺたぺたと、水筒に歩み寄って、少し考えたが――)別にいいわ。入ったら出れなくなりそうだし。人間の飲み水の中に入って運ばれるだなんて、私のプライドが許さないもの。(煙突か何かにも見えたそれ、細長い水筒だと判断すれば興味も失せたか、ぷいっと改めて方向転換)そろそろ私は行くわ。じゃあね。親切な人間さん。 (06/12-22:24:21)
岳三郎 > は   入る方でしたか…っ (そっちか!的な反応を返した青年。)  その あの き 気を付けてください えと  その さ さようならっ (その場に立ったまま、カエさんを見送る) (06/12-22:26:52)
カエル > いやどう見ても飲めないしっ!(そもそもカエルは体が渇くと呼吸に支障が出たりする。)――ええ。(最後に、頷きのみ返して、カエルはぴょんぴょんとどこかへと――) (06/12-22:28:37)
岳三郎 > (水筒倒して水出して、身体にかけるってのを想像していたんだ…)  …。  (夜の中に消えていくカエルさん。 乾く前に辿りつけるといいけれど、と。) …。   (自分の両手を見る) (06/12-22:31:04)
ご案内:「とある場所 -2-」からカエルさんが去りました。 (06/12-22:31:42)
岳三郎 > …ああ (もし   なら。 この手で湖まで運んであげられたかもしれないのに) (06/12-22:33:39)
岳三郎 > (置かれた水筒を持ち上げて、急いでふたを閉める。リュックの中に放り込んで、背負う) (06/12-22:36:19)
岳三郎 > … もう あんまり… 無いんだよな (自分の肩から伸びているリュックサックのベルトを見下ろして) (06/12-22:37:43)
岳三郎 > (先程地面へと放った木の枝がきちんと消火しているか見て。それから何処かへと歩いていった) (06/12-22:40:11)
ご案内:「とある場所 -2-」から岳三郎さんが去りました。 (06/12-22:40:14)
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