room40_20130612
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にクルスさんが現れました。 (06/12-21:57:17)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にエルさんが現れました。 (06/12-21:59:24)
エル > (てってってー。書庫にサロンにっとチェックして、ホールもチェック。で、裏庭へ来ればきょろきょろきょろ) (06/12-22:00:48)
クルス > (細い月を覆うように、澄んだ空の上でバサリと開かれた蝙蝠の羽。それがフッ と掻き消えたかと思えば、裏庭に降り立つ黒い影が一つ。コツン とヒールの音を慣らし、吹き抜ける風に瞳を細めた。 すぐ傍で飛沫を上げる噴水が、目に涼しく耳に心地よい) (06/12-22:01:01)
エル > !(ぱぁー!見つけたー。てててっと駆け寄って)おにーさーん。 (06/12-22:01:25)
クルス > (少し顔を上げれば、すっかり見慣れて来慣れた宿が映る。しかし今日は、別段用があってきた訳ではない。ひんやりとした涼をより求めようと、噴水の縁に腰掛けたところでふと、こちらに駆け寄る誰かが見えた) ?(スラリと無駄に長い足を組み、顔をそちらへと)  あぁ……お前か。(覚えのある少女、だった。手を翻すようにして、来い来いと手招きする) (06/12-22:07:04)
エル > (折角のダークでクールな空気をぶち壊しつつ、尻尾ぱーーーーったぱたさせつつ手招きに応じてお傍へと)こーんばんわっ。エル、おにーさん探しててんっ。(ぱぁぁーーーーっ。満 っ 面 の笑みっ!) (06/12-22:08:45)
クルス > ぅ゛っ…!?(何という天使の笑顔。満面の笑み。そこはかとなく純な気を感じれば、思わず招く手が空で止まった。しっぽがこちらからでもはっきり分かるくらい、ぶるんぶるんと揺れている)  探し…てた?(返す言葉にも間が空いて。金の瞳が訝しげに細められる) (06/12-22:15:04)
エル > (こくこくこくっ。ぱぁぁーーーっと笑みを浮かべながら、どじょーっと手にした袋を差し出し)お礼したかってんっ。 おにーさんが良い夢見せてくれはったよってむーっちゃ幸せーな気分なれたし、正夢になってんっ。(ちょー幸せーな顔してぱーーーーったぱたぱた) おにーさん、お菓子とか大丈夫?甘いもの苦手やないとええねんけどぉー。 (06/12-22:17:07)
クルス > (色んな意味で汚れてるタイプの人間(じゃないけど)には、このにこにこパワーはある種凶器だ、脅威だ。うわぁしっぽ、しっぽすげぇ揺れてる!そこだけはちょっと、うずうずする)  ぁー…アレな。(組んだ足に肘を着き、何ともいえない表情でそちらを見返す。笑顔が眩しい。自分が生まれてこの方、一度も浮かべたことのないような笑みだ。友人の娘の昔を思い出させる) 礼を言われる覚えはないが、甘いものは嫌いじゃない。(差し出された袋。受け取れということ だろうか。視線で問う) (06/12-22:24:28)
エル > (どぞどぞっとこくこく頷いて) おにーさん、むっちゃ凄いんやねぇー。 も、めっちゃめちゃ良い夢やったわぁーっ。(ぱぁーっ。 良い人!!!っとでかでか顔に書いてたりして。 一点の曇りも無い眼差しっ。 良い人っ!!) (06/12-22:26:32)
クルス > ………エル、お前が作ったのか?(何度も頷かれた。ならば スィ と受け取ろう。断りもなく呼び捨てにして、問い返す) お前が見たい夢を見せただけだ。悪くなかったからな。(お前の味は、と相手に届かぬ程の声量で呟いた。包みを持たないもう片方の手を伸ばし、ぐぃ と少女の手を引いて、手首に軽く、口付けようと) (06/12-22:32:35)
エル > ぅんっ!エルお菓子作るの得意やねんでー。 んふふー、けど、みたい夢見せれるなんてむっちゃ凄いわー。最近悪い夢ばっかやったさかい、むっちゃ楽しかってん。 悪くn─Σ(どひゃーっ!? 手首にちゅーされて目をぱしぱし) …ぁ、作ったのはちょぃ前やねんし味付いてへんで?(ぁ (06/12-22:39:47)
クルス > ……お前のような小娘は、菓子作りが得意と決まってるのか?(ぽつり。誰に問うのではなく、疑問を口にした。味、と言われて一瞬不思議そうな顔をするものの、すぐに理解し、くっ と喉の奥で笑う)  また見たいなら、見せてやるぞ?対価はもらうがな。 ――夢見が悪かったのは、お前が自分自身を責めてたからだろ。(キスというよりは、はく と口に含んだ感ではあるが、肌から直接感じる精気にも、すっかり全快の兆しが見えるだろうか。以前吸い上げた相手の精気と辿った記憶を思い出し、言葉を返す) (06/12-22:45:26)
エル > んー、エジくんがお菓子好きやねんの。エルがお菓子作るとめっちゃ喜んでくれるよって、そーいう顔見たなってもーてぇ。色々作ってたら得意になってん。(てれてれっ。) 対価?(首コテ。ぐったりしたのが男のせいだったとは全く気付いてなかった! 全快どころか前より精気みなぎっちゃってるかもしれない。)責めてる、んかなぁー?(んんー、っと首を傾げれば、お隣座らせていただこうかなっと) (06/12-22:49:00)
エル > …。(腕、美味しいんだろうか。 逆の手自分ではぐはぐしてみたりして) (06/12-22:50:25)
クルス > へぇ?そのエジとやらは果報者だな。この年で、自分のために努力しようとする女を手に入れてるとは。(くく、と再び喉を鳴らす。ならばこの包みの中身は期待できそうだ。手の中で少し、ご機嫌そうに回したりして。分かっていなさげな様子には、「何でもない」と説明はしなかった。手首を解放する際、ちゃっかりまた はぐ。と一口味見したりして)  少なくとも、先のような状況を誰かや周囲の所為にするタイプではないだろう、お前は。(隣に座るのならば、顔は自然と横を向き) (06/12-22:57:45)
クルス > ―――何してる?(そして最後にも一つ、尋ねた) (06/12-23:00:23)
エル > (ちょーご機嫌なせいで味見をされてもこれまた全く気付かずに。)先のよーなじょーきょう?(って、何ー?っと首コテリ) 誰かのせい…。(んんーっと考えて) 誰も悪くあらへんのに誰のせいにするん?(ほわぃ?首傾げて) …ぁ、おにーさんがぱくしたよって美味しいんかなー思って。 味せぇへんかったわー。(あはー) (06/12-23:01:25)
クルス > (その辺りは仮にも夢魔、先日のように一度に大量に吸い上げたならともかく、一口二口齧った程度で悟られるほど堕ちてはいまい。こちらの問い掛けに、唯々不思議そうな疑問が口を突くのを見て取れば、ニィ と唇を釣り上げて) あぁ、お前はそうなのだろうな。俺からすれば当たり前の、そんな答えが当然のように導ける。 だから気に入った。前にも思ったが――エル、お前はやはり好ましい。(ス と腕を伸ばし、小さな顎に引っ掛け、こちらを向かせようとする。 最後の返しには、きょとん。と不可思議な炎症に見舞われた時の猫のように瞳を丸くして)  っ……くっ、くく…くくく、はははははっ!(声高に笑い声を上げた。何かのツボに入ったらしい) (06/12-23:10:58)
エル > ひょ。なんやむつかしいねんなー。(誰かのせいとか言うのがそもそも良く判らない子。 他の人は違うのかなぁ、なんて不思議そうにみやってたらくぃんっとそっちに顔向けられた。 にぱーーー。←完璧に信用しちゃってる子。) …ほぇ?(大笑いされればきょてりーん。なんかよくわかんないけど笑ってる顔は好き。えへへーっとハテナ乱舞しつつ尻尾ぱーたぱた) (06/12-23:14:10)
クルス > いや、難しくしてるのは当人達だ。人間というのはややこしい奴が多いからな。 ん…?そういえばお前は、人の割に変わってるな。(ふと。先日覗き見た記憶から知った情報では、少女は純粋な「人間」だった。けれどその身体にはふわふわの耳が、しっぽがくっついている。はて、と今度はこちらが不思議な顔をする番だ。 と、ひたすらまっすぐな笑顔を向けられる。そこはかとなく滲み出る信用してますっぷりには、「ぅ゛」と人知れずまた心の中で呻きつつ。おかげで込み上げてきた笑いは収束した)  いや、お前は何というか……ルイが好きそうなタイプだ。(言って、チラと顔を上げ、視界に映る館を見上げた) (06/12-23:22:47)
エル > うんー、お父さんとおかーさんは普通の人間やってんでー。リワフには亜人とか居てへんかってんもん。 ぁ、きしょい?(ごめんなさ、っと耳押さえて) ルイちゃんはエルも好きやねんでっ。(ぱぁぁーーーっ。すきすき。こくこく) (06/12-23:26:31)
クルス > リワフ……お前の故郷か生まれた世界か。(問うのではなく確認する。きしょ?と通じない言葉だったらしく、首を傾げる仕草。が、何となく意味は察したのだろう。「否」と一言口にし、耳を押さえる少女の手を、何かに導かれるように己の手を重ねて、外したい。そしてその下のふゎふこの耳を、ふに としたい。とってもしたい。実は今日会った時からしたかった) ふぅん?知り合いか。(あぁまた眩しい。本当に太陽のような娘だ。 少女の恋人にとっては、正しくそんな存在なのだろうが) (06/12-23:33:40)
エル > (ほっ。良かったーっと笑えば、手を解かれて耳に触れられる。ぴここここーっと耳ぱたぱたさせて。 見た目は柴犬ちっく、毛並みは柔らかくふこっふこ。) おにーさんにはいーーーっぱい優しいしてもろたよって嫌な気分させてたら嫌やなぁ、思ってたん。えかったぁー。 ぅん、前に一緒にお友達のとこでお泊りした事あってん。(尻尾も一緒にぱたぱたぱたーーー) (06/12-23:39:00)
エル > うん。 んとねー、魔物も亜人さんも居てへんとこやってん。 たまーにエルみたいな子が生まれんねんけど、エルみたいな動物みたいなんはエルもあった事あらへんかってん。 お手手が一本多かったり、目の色が変わってはる人が居てるくらいやんなー。(否と言われれば、ほっ。良かったーっと笑って、手を解かれて耳に触れられる。ぴここここーっと耳ぱたぱたさせて。 見た目は柴犬ちっく、毛並みは柔らかくふこっふこ。) おにーさんにはいーーーっぱい優しいしてもろたよって嫌な気分させてたら嫌やなぁ、思ってたん。えかったぁー。 ぅん、前に一緒にお友達のとこでお泊りした事あってん。(尻尾も一緒にぱたぱたぱたーーー) (06/12-23:42:06)
クルス > 魔も亜人もいない世界での、奇形種か。(サラリと言って、手の中で動く耳を指先でこう、ぴろぴろっとしたい。薄く、柔らかで温かだ。これはますます好ましい。あぁそして……欲しくなる、無性に)  優しく、ねぇ……? 成程、お前にとっての俺は、そう映ったワケだ。(興味深げに、自分のことなのにまるで他人事のように言う。最後にしゅるん、と耳から離した手で揺れるしっぽを撫で上げたい。 ス と足を解き噴水の縁から立ち上がって)  そういえば、前にそんなこと言ってた気がするな。――まぁお前なら、アレにどうこうされることはあるまい。(ほんの一瞬、瞳を細め相手の姿をじっ…と見つめて。ふむ、と一人納得してそう言った) (06/12-23:51:01)
エル > って、いうんかな?(よくわかんないけど、っとコクコク)リワフやと、魔物の子言う意味でエルピーエルン言うねんの。多分ほんとの名前もあったんやろ思うんけど、ずーっとエルピー呼ばれてたよって、そのままエルって言っててん。(ぅひゃー。くすぐったい。耳ぴこぴこ、ぴこぴこ。時々ぱたたたたっとさせて) ぅ?むっちゃ優しいやん。 お話聞いてくれはって、むっちゃ幸せな夢も見せてくれはって。 ─あれ?(どれ?きょとーん。尻尾もふこふこです。 撫でられると、掴んだ時はおとなしくなる尻尾。先から手が離れればまたぱーーーたぱた揺れて) (06/12-23:55:27)
クルス > はぁん、それでエルか。(魔物の子。何とも安直な名だが、分かりやすさには申し分ない。 それにつけてもこの耳の心地よ。攫ったら怒られるだろうか。怒られるだろう。だが欲しい。これは悩み処だ)  言ったろ。それはお前が俺にとって、好ましいと感じたからだ。(しゅるん、と指がしっぽをなぞる。己の感情のままに、相手の気質に好意を感じたから好意を向けた。唯それだけで)  あの小娘に、だ。魔物ではなく人間ならな。(ぽす、と最後の最後に耳でもしっぽでもなく、ふんゎりと頭を撫でたい)  ――日付も変わった。食事の時間だ。 (06/13-00:04:10)
エル > (うんっと頷いて。 好ましいっと言われれば、心底嬉しそうな顔をする。んぱーーーっ)えへへ、おにーさん、ありがとぉ。 んー。せやなぁ、エルはルイちゃんむっちゃ好きやねんの。エルに何かでけるんやったら、やってあげたいなぁー。 ごはんー?(ぁ、もう行くのかな?なんて首傾げて) (06/13-00:07:08)
クルス > あぁもう、眩しい眩しい。本当に太陽みたいな奴だな。(欲しい、が問題はこの笑顔。嫌いじゃないがこう……自分の中の何かを崩される心地がする。お兄さん。その呼称に ふむ、と少し間を置いて)  クルスだ。……そうか。(何かできるなら、その言葉に フッ とほんの一瞬だけ、笑った。普段の冷たく意地の悪い笑みではなく、柔らかで温かな、ごく普通の「お兄さん」のような笑みで) あぁ。お前がもう10年ほど大人なら、相手にと申し入れしていたが。(つまりは精気を吸い上げるなんて軽いものではなく、夢魔の本来の食事をするつもりらしい。頂いた包みを抱え直し、ヒラ と手を振り足を踏み出した) (06/13-00:18:07)
エル > クルスおにーさん・・・。(覚えたーっとこくこく。ぁ、優しい顔した。何だか嬉しい。うふふーっと嬉しそうに笑い)相手?(ご飯の?っと何か変な勘違い。)この時間に食べたら太ってまうわぁー。(きゃは、っと笑って、こちらもぴょんこっと立ち上がり) ほな、クルスおにーさん、おやすみなさぃっ。(ばいばーい、っと手を振れば、此方は館へと戻りましょう─) (06/13-00:21:53)
クルス > (しかし本人無自覚なので、嬉しそうにされても「?」とした顔を向けるだろう。取り合えず非常にレアな笑みでした) くっ…くくく、あぁそうだな。お前は食べたら美味そうだが。(さてそれはどちらの意味だろうか。お兄さん、は継続するようだが悪い気はしない。妹のような友人の娘には呼び捨てにされているから、新鮮でもあった) またな。いい夢を。(ヒラヒラ もう一度手を振り返せば、トン と地を蹴りその背に生える身の丈以上の蝙蝠の翼。それをバサッ!と羽ばたかせ、その姿は何処ぞへ消えていきました) (06/13-00:27:26)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からクルスさんが去りました。 (06/13-00:27:38)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からエルさんが去りました。 (06/13-00:28:39)
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