room00_20130613
ご案内:「時狭間」にmistさんが現れました。 (06/13-10:02:10)
mist > (荷物片手にぶらりと本日扉を開けてやってくる) …ふぅ…。や。マスター。紅茶。(カツカツとカウンターに向かい、椅子に荷物を降ろして、自分もその隣へと腰を降ろしかけ)…っと。(ふと籠に目を留めて) (06/13-10:03:39)
mist > あー、そっか。今年もcross windの時期か。(ヒョィ。徐に箱を1つ手に取って) (06/13-10:04:39)
mist > じゃ、丁度良いかな。(ふっと笑みを浮かべれば荷物を膝の上に乗せて。がさごそ) (06/13-10:05:38)
ご案内:「時狭間」にレンさんが現れました。 (06/13-10:07:15)
mist > (取り出したのは少し長い箱。 カパっと箱を開ければ中身を取り出し、手に取った箱の中に納め、蓋を閉める。)マスター、これ宜しく。(ハイ、と差出して。代わりに紅茶を受け取り)ん、Thanks. (06/13-10:08:09)
レン > (陽が上るにつれ気温が増してきた頃、宿泊施設からとフラリと出てきた人影が時狭間のドアを開いて)‥‥マスター、何か飲む物―――ァ。(先客発見) (06/13-10:09:53)
mist > (紅茶のカップを手にして口に運びかけ、その手を一旦少し下ろす)─やぁ。レン。(ヒョィ、と軽くカップをあげて見せて) (06/13-10:11:59)
レン > あぁ、オハヨウ。(コチラからも挨拶を返すとカウンター席のひとつに腰掛けて―――アイスコーヒー、という前に野菜ジュースがトン。ほうれん草たっぷり)‥‥‥‥ドウモ。(顔を顰めながらも受け取ろうか) (06/13-10:13:46)
mist > (くっくっく。小さく肩を震わせて居たら、マスターからラッピングされた箱を差し出された)ん、ありがと。(ふふっと笑えば小さく箱を手の中で弄び)レン?今年もcross windの季節だよ。 やるでしょ? (06/13-10:16:52)
レン > ン?(嫌いではないが毎度出されるとさすがに飽きる。渋々飲もうとしたその時に隣のやり取りが目に入って) そういや、今年は新月が早かったから‥‥そっか、もうその季節なんだな。 (と、改めてカウンターの隅に目をやれば、やはり去年と同じ様に箱入りのカゴがあって) そうだな‥‥そういや、確か‥‥(と言いながら真四角の白い箱を手に取ってみる) (06/13-10:21:53)
mist > ぁ、レンも何か持ってる?(ふふっと笑って) じゃ、折角だし交換しようよ。 (06/13-10:24:52)
レン > (一度手の平に乗せて大きさを確認すると今度は鞄から柔らかな白布と綿に包まれた何かを取り出し)((買ってきたばかりだから今なら傷も無いだろうし‥‥これで良いか))(自分にとっては消耗品となってしまうそれをそっと小箱に入れるとマスターに手渡して)これ様に用意したわけじゃあないんだけどな‥‥‥あぁ、良いよ。(コクリ、と頷くとしばらくしてからマスターにリボンがけの済んだ小箱をトンと置く) (06/13-10:28:44)
mist > ま、それは僕も一緒。 じゃ、交換。(ハイ、と其方に箱を差し出して。No3) (06/13-10:29:58)
レン > それじゃ、コレ――(と、受け取ったばかりの箱を入れ違いにして手渡し。 No,1) (06/13-10:34:47)
mist > ん。(ふふっと笑って) さて、今年は誰の手に行くのやら。 結構気に入ってたけど折角だしね。(中身なんだろう?っと箱を眺めて) (06/13-10:36:48)
レン > ミストが気に入った物? (じっと手の中の箱を見て)‥‥気になるな。(なんて言いながら目を細めるものの、今はそれを横に置いてグラスに持ち変える) (06/13-10:40:52)
mist > (頬杖を付けばふふっと笑って) …あの子はどうしてる?(目を細めて微笑し) (06/13-10:43:04)
ご案内:「時狭間」にクライスさんが現れました。 (06/13-10:48:48)
レン > あの子、って‥‥((アシュリー? の話はしていないし、セツはずっと連れて来ていないから―――ァ)) (思い出しにくかった理由判明、まだ名無しだった←)‥‥ああ、“あの子”(ちょっと遠い目) 相変わらずだよ、いろんな意味で。>ミスト (06/13-10:49:46)
mist > 名前は?もう決まったの?(紅茶を口に運んで)>レン (06/13-10:50:22)
クライス > ちーっす。(そんな暢気な挨拶の声と共に入ってくる青年が一人)マスターなんか適当に頼むわー。(入ってくるなり注文を一つ。そして)よっ♪(先客にも声をかけて、カウンター席へ。今日はオフだ)>ALL (06/13-10:51:56)
クライス >  (マスターが料理を運んできた。)『ウナギのゼリー寄せ だ。』(ぶつ切りにしたウナギを酢と水とレモン汁、塩少々とナツメグを入れて煮込んで冷やしたもの。ウナギからたっぷり溶け出したコラーゲン等が透明なゼリー状に固まっています。チリビネガーをかけて召し上がれ♪) (06/13-10:52:06)
レン > それが‥‥どうもピンと来なくて。(駆狼のように名で体を示そうにも“空っぽ”なのだから難しい。 知らず知らずに眉を寄せ)>ミスト (06/13-10:52:38)
mist > やぁ。クライス。今日は客なんだ?(くすくすと笑って)…っと。そう言えばクライス、cross wind、やったことなかったよね?(交換したばかりの箱を軽く振って見せて)>クライス (06/13-10:53:27)
mist > ふぅん。いつまでも名無しってのもね。 安直な名前で良いんじゃない?(コラ)>レン (06/13-10:54:35)
レン > あ、コンニチハ‥‥‥‥ッ。(時々見かける青年に軽く会釈して挨拶‥‥と、皿の中身からあからさまに視線を背ける失礼な奴)>クライス (06/13-10:54:52)
mist > …っ。(口押さえて顔背けてくっくっく…)>レン (06/13-10:56:13)
レン > 安直に、ね‥‥。((クロウと、シオン‥‥三文字くらいで何か何か‥‥))(と、視線逸らした先で思案中)>ミスト (06/13-10:57:48)
クライス > たまには客側でのんびりしたいしな。(のほほんとリラックスした様子で笑って)cross wind? なんだそれ?(箱を見せられれば、なんだろうと首をかしげて。もしかして張り紙でもあるだろうか、コルクボードの方へと振り返り)>mist (06/13-10:59:32)
クライス > よぉ。……って、おい。もしかして、これってやばい料理なのか。(ふと皿から視線をそらす相手。もしかして、たまにある「トンデモ料理」の類なのかと勘違いをして、うなぎのゼリー寄せをまじまじと見つめ)>レン (06/13-11:01:16)
mist > リューイってヤツが毎年持ってくるんだよ。 ほら、そこの籠。(チョィと指差して) 毎年このくらいの時期にやるんだけどさ。 その箱の中に何かプレゼントを入れる。プレゼントを入れたらマスターに渡せばその場でラッピングしてくれるから。 同じ箱を持っているヤツに出会ったら、箱を交換する。 で、次の新月の日、自分の手元に残った箱が自分のものになる。 新月から新月の間に行われるイベントなんだ。>クライス (06/13-11:02:16)
mist > レンは肉類駄目なんだよね。 菜食主義なんだ。(くっくっく。)>クライス (06/13-11:04:27)
レン > あ‥‥去年も見ていたと思うよ。(ゆる、と首傾げ記憶を探り)その時も、確か妙な物を出されていて‥‥‥四苦八苦して食べながら箱の話を聞いていたような。(ミストもいたよ、と妙な所で記憶力が良かった)>クライス (06/13-11:04:48)
クライス > ん?(指差された籠の方を見て)あぁ、そういや去年もあったなぁ。(言われて思い出した)よっしゃ、今年も参加させてもらうぜ。(何か楽しそうだと、箱を一つ手にとって)…んー、なんかあったかなぁ。あぁ、こいつでいいか。(ゴソゴソと懐をあさって、何かを取り出せば箱の中へと入れて、マスターへと差し出す。やがてラッピングされた箱がもどってくることだろう)>レン、ミスト (06/13-11:06:38)
mist > ぁ、クライスってもうそんなに経つんだったっけ。 (全く覚えてなかった)…レンってやたら記憶力良いよね。>レン (06/13-11:06:51)
レン > 月一巡り、だから満月がちょうど6月の始めに来ていたら満月からスタートする時もある。(横から軽く補足を入れる同郷人。 ヤバイ料理質問には『食べた事ない』と無責任な答えを)>クライス (06/13-11:07:35)
クライス > あ、そうだったのか。それじゃあ、こいつは確かに苦手そうだな。(と、うなぎのゼリー寄せを見つめて)……まあ、うん。これは普通の料理だろ、たぶん。(ヤバイものは名前でわかると一人頷いて) (06/13-11:09:02)
mist > ああ、そっか。レンもリューイと同じ世界の住人だったものね。(満月からーのくだりに頷いて)>レン (06/13-11:09:32)
レン > いつから来ていたかは知らないけど‥‥‥どうなんだろ、大切な事に限って忘れてしまっているかも――しれないな。(自嘲気味に口端を上げると自分のグラスを傾けて)さすがにコレだけだと昼食代わりにはならないか‥‥。(と、小声なのは独り言だからだろう)>ミスト (06/13-11:12:58)
クライス > 一ヶ月間かぁ。どんなものが当たるのか、今からの楽しみだけど、その間開けれないってのはじれったいな。(開けちゃいけないのなら、開ける気はしないが。気持ちは少し逸るというもので)>レン (06/13-11:13:31)
mist > レンの場合は、どうでも良い事の方が記憶しやすいのかもね? …君はとても繊細だから。(紅茶を口に運んで)>レン (06/13-11:15:14)
レン > そのじれったい気分を共有するのが楽しみの1つ、なんだってさ(リューイ曰く、と苦笑すると傍らに置いていた箱をそちらに差し出し) 早速、どう? >クライス (06/13-11:15:52)
クライス > なるほどなぁ。それじゃあ、なおさら開けるわけにはいかねぇな。(くるくると器用に立てた人差し指の上で箱を回してみたりして)お、いいな。やろうぜ。(この機をのがすわけにはいかないと、二つ返事で頷いて。自分が持っていた箱を差し出そうか)(箱No.4) (06/13-11:18:41)
クライス > なるほどなぁ。それじゃあ、なおさら開けるわけにはいかねぇな。(くるくると器用に立てた人差し指の上で箱を回してみたりして)お、いいな。やろうぜ。(この機をのがすわけにはいかないと、二つ返事で頷いて。自分が持っていた箱を差し出そうか)(箱No.4) (06/13-11:19:04)
クライス > ; (06/13-11:19:10)
クライス > なるほどなぁ。それじゃあ、なおさら開けるわけにはいかねぇな。(くるくると器用に立てた人差し指の上で箱を回してみたりして)お、いいな。やろうぜ。(この機をのがすわけにはいかないと、二つ返事で頷いて。自分が持っていた箱を差し出そうか)(箱No.4)>レン (06/13-11:19:27)
mist > (ふふっと笑いながらその様子を眺めて) (06/13-11:19:41)
レン > どうでも良い事ばかりが溜まって行くのか?この頭は。(一瞬ムッとした表情を作るがすぐに解いて)‥‥覚えてるよ、それが些細な事であっても 俺にとって忘れたくない事なら。(今度は嫌味の無い薄笑みを浮かべるとクライスの方へと視線を移し)>ミスト (06/13-11:20:49)
レン > それでも、始めたばかりの頃はすぐに開けたり一ヵ月後には壊れてた、なんてのも多かったらしいけど―――それもまた、運だろう。(話しながら受け取った箱の代わりに横長の箱を其方へ No.3) (06/13-11:23:33)
レン > それでも、始めたばかりの頃はすぐに開けたり一ヵ月後には壊れてた、なんてのも多かったらしいけど―――それもまた、運だろう。(話しながら受け取った箱の代わりに横長の箱を其方へ No.3)>クライス (06/13-11:23:57)
mist > レンは傷つき安いからね。 僕の種の竜に近いと思った事がある。 心が壊れてしまわない為に、いつも何処か感情を抑えているみたいに見える。 深手を負う記憶なら、忘れた方が良いこともあるから、ね。(空になったカップを置いて)>レン (06/13-11:24:21)
クライス > ……一ヵ月後に壊れたってのは、さすがにやだなぁ。まあ、俺のはそんな柔な作りはしてないから大丈夫と思うけど。ん、サンキュ。(箱を受け取れば、一体中身は何だろう?と興味深そうに箱を見つめてみたり。見えないのはわかっているけど)>レン (06/13-11:25:42)
レン > それ、ミラーの事? (と、名を口にすると会いたくもなってしまう。ここ暫く吸血鬼騒ぎやアーツの事で色々疲れが蓄積していそうで)((ティスのお茶、飲みたいなァ‥‥))(思わずボンヤリ)>ミスト (06/13-11:27:38)
mist > 忘れたの? 僕とミラーは元々は同一の者。 今の僕は心が砕けても死ぬ事は無いけどね。 (とん、と自分の胸に手を当てて) 僕も昔は心を凍らせていたから。>レン (06/13-11:31:06)
クライス > …ん、これ結構いけるな。(とりあえず、うなぎのゼリー寄せを一人もぐもぐと) (06/13-11:32:19)
レン > 一ヶ月も持ち歩くなんて事、街の人もなれていなかったからな。翌年からは箱詰めの時にクッション材入れたり扱い方も慣れてきてハプニングは減ったようだけど‥‥‥と、ありがとうな。(受け取った箱はまたカウンターに置いておくようで)>クライス (06/13-11:32:46)
レン > 死なないとしても、ミストの心が砕けるのは嫌だからな? 妙な煙や薬に巻き込まれるアレは兎も角として。 ‥‥ン、そういうのはレニから少し、聞いた。>ミスト (06/13-11:36:04)
クライス > そりゃそうだろう。ま、こう言うイベントごとに、ちょっとしたハプニングはつきものさ。 にしても、うっかり家に置き忘れたりとかしそうで怖いな…。こっち来る時は忘れずに持ち歩いとかねぇと。(と自分に言い聞かせるようにつぶやいて)>レン (06/13-11:36:47)
mist > それほどヤワじゃないさ。(微笑を向けて) …レニ? レンってあいつと面識あったんだ?(ゆるりと首を傾けて) 慌しいヤツだから人とゆっくり話してるところなんて滅多にみないんだけど。>レン (06/13-11:38:46)
mist > ((体は、死なないってだけなんだけどね。))(紅茶を口に運んで。) (06/13-11:39:45)
レン > ハプニングはあったけど、期間中は街がいつもより平和だとかで感謝されてたみたい。(みんなで大事に持ち歩くからスリや引ったくりが減るとか喧嘩も減るとか――と指折り数えて)そうやってたまに忘れて流れが変わるのも運のうち。 中身が判らないから損得も比べられないだろ?(なんてクスクス。しかし鰻食べてる間はぅー、と眉寄せて)>クライス (06/13-11:42:26)
レン > ン? 何度かあるし‥‥‥それでミストに食って掛かった事もあったよ。なんでも勝手に教えるな、って。(レニが焼き菓子を持ってきた時に甘党だのヒール駄目だのと聞いたと知ってプチ反抗、今となってはやはり遠い記憶かもしれない) 俺は‥‥割とのんびり話してるけどなぁ。>ミスト (06/13-11:46:33)
クライス > へぇー。そんなことが。(そんなメリットもあったのかと、知らされた話になにやら感心したようで)ははは、そりゃあそうだ。(損得が比べられない。そんな言葉に納得したように笑って)……肉とか魚って、ホント駄目なんだな…。(眉を寄せる姿に苦笑を浮かべて。とりあえず、あまり相手に見えないように配慮して食べようか)>レン (06/13-11:47:09)
mist > そうだっけ?(くす、と笑って)レンに文句言われるのは結構あったからなぁ…。(目を伏せて) >レン (06/13-11:49:34)
レン > ぅン‥‥ゴメン。(なにやら気遣いを受けるとすまなさそうに詫びて)卵とかミルクとかは大丈夫なんだけど――ァ、魚卵も嫌。(聞かれてもいないけどいつものクセで一通り話してしまう。)>クライス  (06/13-11:54:23)
レン > ‥‥‥‥。(やはり小腹が空いてきた。そう感じればメニューの無い店でゆるりと頬杖をついて)何か軽いもので‥‥‥って、マスター??(呟いた途端にマスターが厨房に消える、止める隙すら与えない動きにしばし呆然) (06/13-11:56:34)
mist > …オキノドク。(くすくすくすくす)>レン (06/13-11:57:12)
レン > 結構‥‥言ってた?かな‥‥(どうしよう、そういう所は頭が回らない。 思わず視線を落とし、ブツブツ言いながらも頭の中をひっくり返している様子)>ミスト (06/13-11:59:01)
クライス > 気にするなって。苦手なものは誰にだってあるんだしさ。(笑いながら、そう告げて)…あ、なぁ。名前、聞いといても良いか? たまに会ったことあるけど、まだ名前聞いてなかったからさ。(そうだ、と思い出して。ついでに俺は名乗ってたっけ?と首をかしげ)>レン (06/13-11:59:11)
mist > まぁ、僕がお節介を焼きすぎたっていうのが原因だけどね。 気に入った者にはつい手を出したくなる。 厄介な性分だよ。>レン (06/13-12:01:39)
レン > ァ、名前?(ふと顔を上げ)グレンフォード・アルイン‥‥‥っていうのは長いから、ミストも言うようにここではレンって呼んでもらっているよ。  そう、だな‥‥念の為聞きたいかも。>クライス (06/13-12:02:59)
クライス > レンか。俺は、クライスって言うんだ。よろしくなっ。たまにここで店員やってることもあるからよ。(今日は違うけども)>レン (06/13-12:04:24)
レン > その厄介な性分のおかげで助かった事も多々あるけど―――(なんて話していると厨房から物音が聞こえて思わずビクリ、どうやらできたらしい)>ミスト (マスターが料理を運んできた。)『珈琲ようかん&抹茶オレセット だ』(コーヒーの苦味を取り、また甘すぎないビターな羊羹。ミルクの入っていないコーヒー牛乳のような味に感じるかもしれない。和テイストの抹茶オレと一緒にどうぞ♪) (06/13-12:05:02)
クライス > さてと、それじゃあ一足先に失礼させてもらうぜ。…今日は、これから―――館の屋根のメンテなんだ。(また、頼まれました)…こんな暑い日に屋根のメンテとか死ねるわぁ…(がっくしと肩を落として)>ALL (06/13-12:07:50)
mist > (にこり。笑みを浮かべて) 多分僕は臆病なんだよ。 大事な者を失うことに怯えてる。 だから、気になる。 失うのが怖くて、手を出しすぎてしまう。 悪い癖なのは判っているんだけどね。>レン (06/13-12:08:25)
mist > ああ、館のメンテ? じゃ、ついでに1つ頼みたい事があるから、僕も行くよ。(コインを置けば立ち上がって)>クライス (06/13-12:08:56)
クライス > これ以上、仕事を増やす気か…。いや、まぁどうせ今日は暇だから良いんだけどさ…。(何を頼まれるんだろうと思いつつ、料金をカウンターへと置いて) (06/13-12:10:33)
mist > ちゃんと給料払うって。(くすくす笑えば腕をがっしり掴もうと)>クライス (06/13-12:11:06)
レン > 大変そうだな‥‥(この暑い中、と苦笑しているとミストも帰るらしい。席を立つ二人を交互に見上げて)二人ともまたな、と‥‥コレ、ありがとう。(と箱を振る)>ALL (06/13-12:11:38)
クライス > Σ!? べ、別に逃げやしねぇよ!?(腕をつかまれれば、慌てた様子で告げて)>ミスト (06/13-12:12:31)
mist > ん、じゃ、マタネ。レン。(にこりと笑みを向ければ、そのままクライス引きずって店を後にしよう。ずーるずる) (06/13-12:13:07)
クライス > おう、レンもまたな。(ひらひらと空いてるほうの片手で、小さく箱を振ってみせて)>レン (06/13-12:13:25)
ご案内:「時狭間」からmistさんが去りました。 (06/13-12:14:08)
クライス > だ、だから。そういう連れて行き方はやめろと―――(なんて抗議の声を上げながら、ずるずると引きずられるように店を後にして――) (06/13-12:14:10)
ご案内:「時狭間」からクライスさんが去りました。 (06/13-12:14:14)
レン > ‥‥‥‥ミストもレニの事、言えないよな‥‥(人遣い荒いよ、と苦笑しながら見送ると暫くは静かな時間。 先刻持ってきたメニューに『せめて抹茶羊羹とカフェオレにしてくれ』とか文句言いながらも甘味を楽しむと、支払いを済ませてからまた施設に戻って行くようです) (06/13-12:19:50)
ご案内:「時狭間」からレンさんが去りました。 (06/13-12:20:11)
ご案内:「時狭間」にアルノルトさんが現れました。 (06/13-13:30:07)
アルノルト > (店へたどり着く前までは視力の魔法でしっかり歩けるようにした。ここまできて、軽く魔力損失で冷や汗。カラン、と扉を押しあけて) …こ、こんにちは……。(中へ入ってから、もう一度視力を灯す。店内把握の為だ) (06/13-13:31:48)
アルノルト > ……?(そこで、何やらカウンターに置かれたカゴが視界に映る。そちらへ近づいてから、視力の魔法を消す) …マスター様、これは…?      ………成程…。(説明を聞けば、理解する。これは出会いが増える予感。とりあえず自分も参加してみることにした) (06/13-13:33:55)
アルノルト > (箱を選んで、その箱に何を入れようかと考える。マスターは腐ったり溶けたり危ないモノじゃなければいいと言っていた。なら、これにしようかな、と箱に何かを詰めていく。 そしてどうすればいいのか悩んでいれば、マスターに箱を取られた) …? (06/13-13:37:55)
アルノルト > (しばらくしてまた返される箱。感覚だけじゃ何をされたかわかりにくく、首を傾げてしまって。と、マスターからの説明) ……あ。包装してくれたんですね。 これを終了期間まで開けずに交換し合っていくと……ふむふむ。 (06/13-13:39:22)
アルノルト > (箱を持った人に出会えるといいな、と思いつつ、場所把握のためだけだったので、マスターへぺこ、と頭を下げてお礼を言ってから、その場を後にするよう) (06/13-13:40:30)
ご案内:「時狭間」からアルノルトさんが去りました。 (06/13-13:40:33)
ご案内:「時狭間」にクルスさんが現れました。 (06/13-21:33:13)
クルス > (カツ コツ カツ コt)<<バタン!>> (店の扉が些か乱暴に開かれた。その先には、黒衣に身を包んだ不機嫌そうな顔の男が一人。何だかフラリフラリと覚束ない足取りをしながら、カタン 否 ガタン!カウンター席に腰を降ろす) (06/13-21:37:59)
ご案内:「時狭間」にクライスさんが現れました。 (06/13-21:38:56)
クライス > <カランコロン>(遅れて響くドアベルの音。そして、疲れた表情でフラフラと入ってくる青年が一人)……・つ、つかれたぁ…。(そのままカウンター席へと向かって)……・げ。(そこにいた先客にちょっとだけ固まった) (06/13-21:41:23)
クルス > ぁ゛~~~……暑い。(ぐでん。そんな表現が正しく似合う感に、べしゃっ とテーブルへ突っ伏す。ひんやりとした木の感触が感じられれば、べたーっとだらしなく更に姿勢を崩しそうな) (06/13-21:42:59)
クライス > (ま、まぁいいや。こうなったのも何かの縁。深呼吸一つして。覚悟完了)……バテてんなぁ、クルス。暑さ苦手なのか?(とりあえず、自分は氷水を頼みつつ、ちらりと視線を投げかけて) (06/13-21:44:55)
クルス > (あまりにぐてんぐてんな様子に、オイオイな目をマスターから向けられるかもしれない。でもそんなの気にするこれではない。 が、) ぉ?(ぴくん。知った気配に声に肩眉が上がる。金の双眸がひょぃと腕越しにそちらを見上げて)  クライス。 久しいな。(キラン!と目が光った気がするのは気の所為だ。きっと気の所為だ) (06/13-21:48:39)
クライス > ……よぉ、久しぶり。(なんか、目が光った。その一瞬を、目ざとく見逃しはしなかった。そう例えるなら、おもちゃを見つけた子供のような眼差しに見えた)とりあえず、暑いの駄目ならこれでも頭乗っけとけ。(冷えたお絞りをマスターから受け取れば、ひょいとクルスに投げて) (06/13-21:51:35)
クルス > (オモチャ で済めばいいですね。 と何処からか天の声が聞こえてくるやもしれませぬ。まだ全然ぐてんぐてんしてるけれど、ズリズリ何とか上体は起こす。お絞りを放られれば、パシ と受け取りはするのだけれど) ……お前、コレを乗せろというのか、この俺に。(じとり。でもおかげで指先はひんやりした。 まだ席に着いていないのならば、ちょぃちょぃ 人差し指を立ててカムカム。無論己の隣に、だ。むしろ既に座ってたって呼ぶよ) (06/13-21:57:33)
クライス > (何か聞こえたけど、全力で無視しした。無視した)額に乗せると、すごく気持ち良いぞ。暑い時は。(睨まれても気にしない)……はぁ…。(どうせ嫌と言ったら、向こうが来るに違いない。だったらこっちから行こう。ため息ついて、隣へ移動。ついでに)…マスター、お任せ一つ。(注文もしときます) (マスターが料理を運んできた。)『海鮮雑煮 だ。』(煮た角餅に鮭やホタテ、カニが入ったあわせ味噌仕立ての雑煮。 最後に乗せたイクラが鮮やかな一品です♪) (06/13-22:00:30)
クルス > それなら水浴びでもする。ここはだいぶマシだがな。(森の中だというのがあるのだろう。が、それにしても室内。涼しいとまではいかなくて――隣に座るのを確かめれば、ニィ と僅かにご機嫌度が戻った気配ではあるが)  お任せ…?(そんなのもアリなのか、と基本ここではアルコール程しか嗜まぬ男は、この店の新たなシステムを知って瞳を瞬かせた。 それにしても雑煮とな) (06/13-22:04:54)
クライス > 水浴びにはかなわねぇな、さすがに。(そういいつつ、目の前に置かれた料理に、目を点にして)…この暑い中、雑煮ってマジかよ…。(うへぇ…と肩を落としつつ、食べ始めて)…おう。マスターに全てを任せて、どんな料理が出るかは出てのお楽しみ。最も、運が悪いととんでもない目にあったりもするけどな。例えば、こんな風に。(自分が食べてるお雑煮を指差して) (06/13-22:08:29)
クルス > 雑煮……ふぅん、そんな極東の料理も出すのか。(そこには素直に感心した。雑煮の存在は知っているらしい。 一方のこれは、ならばと己も試す――なんてことはせずに) 酒。ボトルで。(自分が飲みたいものを飲みたいだけ頼んだ。そういう奴である。 そして注文を待つ間、ハタ と視線を落とすは自身の黒衣。長袖のチャイナラインのそれをじー…と見下ろし、徐にプチ プチ と襟の、そこから腰までのボタンとかフックを外していく。 つまりは何か、唐突に服を脱ぎ出した) (06/13-22:13:32)
クライス > 雑煮知ってるのか。ちょっと意外だな。(てっきり、世界観的に知らないものだと思っていたのだが。知っていたことに、ちょっと意外そうな顔を浮かべて)Σ!?(何か突然脱ぎ始めたのを見れば、思わずズサッ!!と、その場から身を引いて)ちょ、おまっ!?いきなり、何脱ぎ始めてるんだよっ!?(ドン引きなう) (06/13-22:17:35)
クルス > 東方出身の友人がいる。年の初めに食うとかで出された覚えがあるな。(言いながらも脱ぐ。バサッ と脱ぐ。マスターもチラとこちらを見やるだろうが、下にはちゃんとノースリーブな後ろ編み上げシャツを着てるのです。露出度は格段に跳ね上がったが)  ぁ? これ長袖だから暑いんだよ。(だから脱いだだけだろ、微妙に咬み合わない会話。それなりに鍛えてるけど、腰だけはくびれが出来そうな程に細かったり致します、と要らない情報が見て取れそうだ)  ぉ、お前も飲むか?(ゴトン、と届けられた白ワイン。ぱっ と瞳を輝かせれば、答えが返る前にマスターへグラスをも一つ要求して) (06/13-22:26:07)
クライス > あぁ、なるほど。それでか。(そして、脱がれる上着。…うん、上着ですね。――そして、続く言葉に)紛らわしいんだよ、ちくしょうっ!!(ちょっと考えれば、当たり前のことなのに。変な勘違いをした青年が一人吼えた。露出度アップ?知ったことじゃありません)後で、全額負担とかってオチがねぇのならもらう。(意外とあっさり承諾。 ※割勘くらいまでは妥協範囲です) (06/13-22:30:14)
クルス > ――何だ、期待したのか?(ズィ、と引かれた分の距離を詰めるべく身を乗り出した。違うと分かっているくせに、ワザとらしく問うてみよう。くっくっくっ、と隠すつもりもなく思い切り目が笑ってますが) 誘っておいてそんなこと言う訳ないだろ。ほら。(マスターからも一つのグラスを受け取り、そちらへ差し出す。自身はボトルを引っ提げて) 男からの酌じゃ、ご不満かもしれんがな。(なんて、外見は同じ年頃の相手にクスと投げ掛ける) (06/13-22:37:20)
クライス > んなわけあるか。(真面目に答える。相手の表情に、もしかして、わざと?わざとやったのか?なんて疑惑が脳裏を過ぎったのはいうまでもない)ん、じゃあありがたくいただくぜ。(差し出されたグラスを受け取る。すみません、若干の不信感があるのです←)まぁ、これが美人だったらいいなーとか思わなくもねぇけど、贅沢は言わないぜ。(せっかく奢ってもらえるのに、そこまで注文をつける気は全くない) (06/13-22:43:36)
クルス > 釣れないな。せっかく二人きりだと言うに。(いやマスターいるよ。でもツッこむのは野暮ってもんだよ!)  ん?美人がイイと言うのなら、これ以上ない程願ったり叶ったりだろ。(あまりに堂々とした自画自賛。いっそ清々しい程自画自賛。 が、ふとあることを思い付く。ちょっとした悪戯を思い付いたのだ。ニィ と唇の端を釣り上げて――ちょん、とグラスを持つ相手の手に、指先で触れてみる。と、ほんの一瞬、視界が揺れて霞むように感じるかもしれない。2,3度瞬きでもすれば、すぐに視界はクリアになるだろうが) (06/13-22:50:56)
クライス > …お前に言われても嬉しくはねぇなぁ。(遠い眼をして)…うわぁ。(堂々と美人と言い放つ相手に、思わず表情が固まる。いや、確かに美人の類に入るのは認めるけども)…?(一瞬揺れて霞んだ視界。何度か瞬きをして、なんだ?と) (06/13-22:56:31)
ご案内:「時狭間」にアルノルトさんが現れました。 (06/13-22:59:47)
ご案内:「時狭間」にランタナさんが現れました。 (06/13-22:59:56)
アルノルト > (ランタナに寄り添ってもらいながら道案内もかねてもらって、時狭間までやってくるのだろう。ランタナの代わりに扉を開けてあげて。と、なんだか人がたくさんいるような気配がする) (06/13-23:01:18)
クルス > 傷付くな。そんなに冷たい奴だったか?(サラ、と髪が流れる気配がした。甘い蜜のような香り。先程まではそんなもの、香ってなどいなかったのに。そして返す声も、急に高く甘くなった気がする。 はて、と瞬きこちらを見直せば、目の前にいるのは真紅の髪を腰まで垂らした妙齢の女が一人。紅と長い睫毛が彩る金の瞳、スラリと長い手足を惜しげもなくチャイナドレスから晒した、悪戯っぽい笑みを浮かべた女で) (06/13-23:01:57)
ランタナ > (ふらりと妙に青い顔をした状態で、兄とともにやってきた時狭間。自分が扉を開けようとしたが、先に開けて貰った事で軽く空振りして、ふらりと身体がよろめいて) ――――あ。(中を覗けば、怯えきった泣き顔が僅かに恐怖に歪む。見えた先の紅い髪に、言い知れぬ恐怖を覚えて、逃げ出そうとするようだが) (06/13-23:03:56)
クルス > (扉を開ければその瞬間、ふゎりと甘い香りと共に、僅かな魔力が肌に触れるのを感じるかもしれない。中には先客が二人ほど。それからマスターが一人。 先客の内片方、長い真紅の髪をした女は、隣に腰掛ける青年の方へを身を乗り出しながら、ボトルを手に酒でも勧めてる感で) (06/13-23:04:35)
アルノルト > ……?(ランタナが逃げ出そうとしたのを感じられる。が、止めようとは思わない。だって、何が怖いのかわからないから)>ランタナ (06/13-23:05:05)
クライス > ………は?(気がつけば、そこに女性がいた。紛れもない美人の類。しばし見とれたようにポカンと口をあけて)………幻か。(いきなり、そう結論づけた!!)>クルス (06/13-23:05:08)
アルノルト > (そして甘い香りと共に感じる魔力。だが、残念ながら姿は見えない。だって、目がないから) ……こんばんは?(どうやら人がいるらしいので、どちらともつかない中性的な声と、同じくどちらともつかぬ紺色の髪の姿が、店内に声を掛ける)>ALL (06/13-23:06:27)
クライス > ん?おぅ、いらっしゃい。(声をかけられれば、ふと振り返って、いつもバイトしてる調子で答えてしまって)って、おい。ランタナ?どうしたんだ?(ついでなぜか逃げ出そうとする知り合いの姿に気づいて)>アルノルト、ランタナ (06/13-23:08:47)
クルス > ほぉ、勘だか当てずっぽうだかは知らんが、鋭いな。(クスクスクス 愉しげに笑い、ボトルを傾ける。グラスで受けて頂ければ、トクトクと芳醇な香りのするそれを注ごうと。今しがた男がいた場所に一瞬で取って替わるように腰掛ける女。冷静に考えれば、そう結論付けられるのもまぁ、仕方はない。 しかし見た目は、声は、否雰囲気も、どこからどう見ても女である)>クライス (06/13-23:09:08)
ランタナ > (多分兄の横でやだやだと首を振りながら、逃げ出そうとしている姿はあるのだろう。目の前の女性の髪の色が、甘い香りが、何だか嫌な予感を酷く感じさせたから) やだ、やだぁ……!あの人、怖いの、やだ、また記憶…、やだぁ…!!(一緒に逃げようというかのように兄の腕を引っ張ろうとしつつ。まるで子供が駄々を捏ねているようにしか見えないかもしれない)>アルノルト・ALL (06/13-23:11:08)
アルノルト > (雨に濡れてしばらく経ちました、という感じのこちら。髪は癖があってそればかりは雨にぬれても渇いたらすぐ戻ったようだ。そして、まっすぐ見据える目は、真っ黒な闇のみ。つまりは空洞なのが見えるだろう) ……やっぱり、ランタナさん何かに怯えてますか?(この店の中ではある程度普通にしゃべっても魔法は下手に発動しないみたいなので、細々した口調ではなくなる)>クライス、ランタナ (06/13-23:11:21)
アルノルト > ……記憶?っとと…。(ランタナに腕を引っ張られれば、引っ張られるままにフラフラしちゃうんだろう。鼻や目がよければ、右手を覆うローブの袖が少々赤くにじんでて、血の香りがするかもしれない)>ランタナ、ALL (06/13-23:12:37)
クライス > いや、だっていきなり目の前に居た野郎が美人の女性になったら、そうとしか思えねぇだろ…。変装とかは準備がいるし、変身の類だったら気配でわかるけど、それもなかった。となれば消去法で、その手の類しか後は思いつかねぇし。(せめて最初からだったら、気づかなかったかも知れねぇけどなぁと呟きつつ、グラスにワインを受け取って)……にしても、見事だな。仕掛けられたの気づかなかったぜ。(ぱっと見、女性にしか見えないクルスに、感心したように頷いて)>クルス (06/13-23:14:33)
クルス > (片方は見えない方で、もう片方は赤がお嫌いな方だった。ス と入口の方を見やれば、逃げ出そうとするランタナと付きそうようにして来た奇妙な姿の男が目に留まる。 そう、ランタナは覚えのある香りだろう。軽くはないトラウマに近い記憶と相俟った、甘い香り)  こんばんは? 怖い目にでも合ってきたのかな?(ほんの少し、最後だけ女性のような口調で目のない男へ問い掛ける。無論、ランタナが誰を指して怖いと言っているのかを知りながら)>アルノルト、ランタナ (06/13-23:14:56)
クライス > なんか、そんな風に見えるな。(何があったのか知らない身としては、今見てる部分でしか判断はつかない。原因などしるよしもないし、何に怯えてるかもわからない)>アルノルト (06/13-23:15:47)
アルノルト > (その口調から、とりあえず女性の方かと思って。問いにはぐいぐい引っ張られながら) …は、はい…少々、怖いことに巻き込まれて。(あうあう、揺れる揺れる。クライスにも一応向けた答え)>クルス、クライス (06/13-23:18:39)
ランタナ > やだ、やだ……。あれ怖いの、やだぁ……。(がたがたがたがた。酷く怯えている様子がこの場の全員にもわかるだろう。嗅いだ覚えのある甘い香りが近づき、何時もと違う姿で声を掛けてくれば、余計に兄の身体に強くしがみ付いて) にいさまぁ、兄様、怖い、怖いよぅ……!!(何について怖いと言っているのか、きっと周りには分からないかもしれない。だって、己と彼の間にあったことなど当事者以外は誰も知らないのだから) (06/13-23:18:51)
アルノルト > ……あ、あの、ランタナさん…?何が怖いのかはわかりませんが……怖いのでしたら、お先にお戻りになられてもいいですよ…?此処からは、館が近いでしょうし…。(自分はせっかく来たから少し寛いでから戻りたいけど、と対応に困りつつ)>ランタナ (06/13-23:20:46)
クルス > 引っ掛かるやつは、それでも面白い程あっさり引っ掛かるがな。(チッ とか舌打ちなんてしてませんよ。まぁ相手の言うことも最もだ。じゃあ今度は店番時を狙って最初から女で来よう、と心の中で←)  それはどうも。お前がそう言うなら、腕は鈍っていないと自惚れても良いか。(く、と喉の奥で笑って手酌で己のグラスにもワインを注ぐ。軽くそちらへ傾け、乾杯 の意)  触れても分からない――と思うぞ?(そして唐突に、腕を伸ばし相手の取って、自身の頬に重ねようとする。その感触は、紛れもなく柔らかな女子の肌で)>クライス (06/13-23:20:58)
ランタナ > やだぁ、やだぁ………。(ふるふると首を振りながら、一人で帰るのも嫌だと訴えて。今一人になってしまえば、余計に狂ってしまいそうだったから。その場にずるずると崩れ落ちながら、ひたすら怯えたように泣いて)>アルノルト (06/13-23:23:32)
クライス > その手の騙しには強いんだ。残念だったな。(してやったり。にんまりと笑みを浮かべて。乾杯の意には同じくグラスを傾けて答えよう。何に対しての乾杯かは知らないが)……うわ…視覚だけじゃねぇのかよ。(触れた感じに、これは簡単には見破れそうにないと唸って) なぁ…てクルス。もしかしてお前、何かやった?(おもむろに隣へと振り返れば、そんな問いかけを。単に自分は違うし、マスターなわけないし、一緒にいる目のない男も違う。となると、クルスしかいなかったわけで)>クルス (06/13-23:25:53)
アルノルト > ………困りましたね。(うーむ。とりあえず、館へ一度送るために一旦ここを後にしたほうがいいか) ……じゃあ、一緒に館へ行きましょうか。歩けますか…?(なんだか崩れ落ちてしまったから、大丈夫かとこちらも屈んで様子をうかがいつつ)>ランタナ (06/13-23:26:07)
クルス > (おやおやこれは、余程の何かがあったか?とグラスに口付けランタナを一瞥。怖いこと、というならば場所は間違いなくあそこだろう。 何か――心を侵すような何かがあったということか。困ったようにオロオロする、目のない男の方をむしろ今は夢魔は愉しそうに見つめていたが)  あの瘴気の地か。あそこなら、怖いことなどしょっちゅう起こり得るだろうが。(取り合えず座らせたらどうだ?と素知らぬ顔で席を勧めてみる。 何も知らない者からすれば、親切風を吹かせたように思えるか)>アルノルト (06/13-23:27:02)
クルス > (おやおやこれは、余程の何かがあったか?とグラスに口付けランタナを一瞥。怖いこと、というならば場所は間違いなくあそこだろう。 何か――心を侵すような何かがあったということか。困ったようにオロオロする、目のない男の方をむしろ今は夢魔は愉しそうに見つめていたが)  あの瘴気の地か。あそこなら、怖いことなどしょっちゅう起こり得るだろうが。(歩けないなら、裏の宿泊所にでも連れていったらどうだ?と素知らぬ顔で勧めてみる。 何も知らない者からすれば、親切風を吹かせたように思えるか)>アルノルト (06/13-23:27:44)
アルノルト > (こいつにとって怖いコト、かどうかはわからないが、一応被害としては、右手の甲を何か銃弾で撃ち抜かれている。今も血が流れっぱなしで正直よろしくない状態。それでも顔色は変わらないけども) ……そうします。あそこは、ランタナさんの家ですし…。(自分は手探りでまたここに来るつもりだから、まずは連れて行ってあげるのが先決だと思ったようで。とりあえずランタナが座り込んでしまったので、何とかして立ってもらおうとオロオロりん)>クルス (06/13-23:31:50)
ランタナ > 怖いよ……、やだぁ…。(店先で座り込んでしまい、すっかりパニックに陥ってしまっている様子。酷く怯えた表情で泣きながら、この場から一歩も動けぬ様子で) わかんない、やだ……怖いの、怖いよ…。(パニックはまだ収まらないまま。立て続けの出来事に思考が追い付かないようで) (06/13-23:33:04)
クライス > …って、怪我してるじゃねぇかお前。マスター救急箱借りるぜ。(勝手知ったるなんとやら。その場から立ち上がれば、救急箱を持ち出してきて)ほら、手ぇ出せ。そのまんまにしとくとやばそうだから。(と、応急処置くらいはしておくつもりで)>アルノルト (06/13-23:34:47)
クルス > そうか。お前の場合、いかに不意を突くかが分かれ目のようだ。(コク、と白い喉をワインが伝う。その首も華奢で、仕草の一つ一つも段々本物の女に思えてくる程にはリアルな幻覚だろう。片目を瞑り、クスクスとウィンクしてみたりもする) いいや、何も? あの娘は何度か顔を合わせてはいるがな。(もの凄く自然に大嘘を付いた。あまりに堂々というので、気のせいか。と思えるくらいには)  あの地で妙なモノにでも会ったんじゃないのか?一度寝るなりして落ち着かないことには、どうしようもなさそうだが。(くぴ、と早くも1杯目を飲み干し、ランタナの姿に客観的な意見を述べた)>クライス (06/13-23:35:01)
アルノルト > ……うーん、何があったのでしょうか…。(これは館へ戻らないと大変そうだ。と、クライスに呼び止められれば、パチ、と眼球のない目を瞬かせて) ……あ、すいません…それじゃあ、お願いします。(と、屈んだままだけどクライスの方へ右手を差し出そうか。細く長い指先と青い爪。その青い爪にも、真新しい血がこびりついてるけども)>ランタナ、クライス (06/13-23:37:31)
クライス > 出来れば、お手柔らかに願いたいところだがなぁ。(動作の一つ一つを見ながら、幻覚にしたってすげぇなー…と改めて相手のすごさを思い知ったようで。意地でもそれを表には出さないが)……ふぅん。(ジト目で見つめるが、追求はそこまで。これ以上突っ込むには色々足りない)妙なものに会った程度じゃ、ああはならないと思うんだがなぁ。(ランタナだし、などと根拠もない根拠で呟いて)>クルス (06/13-23:38:59)
クライス > ん。(右手を差し出されれば、消毒と止血。後は包帯で、さくっと手当てを)………何があったのかしらねぇけど。ランタナのこと頼むぜ。一応、俺も知らない間柄じゃないんでな。よし、これで一応は大丈夫だ。(救急箱に使った道具を片付けて)>アルノルト (06/13-23:40:52)
クルス > (もう1杯、グラスに並々とワインを注ぐ。スラリとスリットから覗く脚を組み換え、男の手をチラと見た。強い血の匂い。けれど男は平然としている。 人でないのはすぐに分かった。同じ魔の種族同士がゆえ。クライスが手当てに動くのならば、これは傍観するとしよう。 しかしまぁ、何があったのやら。ランタナの状態よりも、その「何が」の方が気になって) ――……(ぐぃ、とグラスの中身を一息で飲み干す。まだ半分ほど残るボトルを手に、先程脱いだ上着を引っ掛けるようにして席を立つ。そのままカツコツと2人、否3人の方へ。甘い香りはそれと共により強くなる)>アルノルト、ランタナ (06/13-23:41:44)
ランタナ > やだぁ、あし、足……取れて、ちぎれて…。銃が、…兄様、お怪我を…。(がちがちとずっと噛み合わない歯の根。酷く怯えた表情でぽつぽつと呟く惨状。呼びかける声も何も、真面に耳には入っていない。しかし、甘い香りが近づけば、酷く怯えたように身を竦めて) ――やだ、見ないで、覗かないで…!やだぁ!!>クルス・ALL (06/13-23:43:05)
アルノルト > (消毒と止血をしてもらって、巻かれる包帯。おそらく明日には治ってるとは思うけど) …ありがとうございます。(頭を下げてお礼を。と、何か甘い香りと共に近づいてくる足音に、はて、と。そして、ランタナの怯え方が目立つようになってから、え?え?と困惑し始めるよう)>クライス、ALL (06/13-23:44:24)
クライス > なに、いいってことさ。(頭を下げる相手に、当然のことをしただけだと笑いながら告げて)……おいおい…。(聞こえた呟きにほんの少し表情が引き締まる。なんだか、かなりとんでもないことがあったようだと。そしてクルスが近づいていくと同時に怯え度合いが増したのを見れば、幾らか眉をしかめつつクルスの方を見て)やっぱり、前に何かやらかしただろお前。(一言)>アルノルト、ランタナ、クルス (06/13-23:48:29)
クルス > 加減して掛かって人一人騙せなければ、夢魔の名折れだ。(クス、と冗談ぽく言うがこれは本心だろう。じと目は華麗にスルーしました!) そうとも言い切れない者が集うのがあの場だろ。(それは自分も含めて――だが、それは心の中だけの秘密、だ。 コツン。ランタナには幾度も聞き覚えのあるだろう靴音を響かせその前に立てば、何も言わずに ス と腕を翳し少女の頭に手を掛ける。頭部、脳、言うまでもなくヒトの急所の一つ。 そこからほんの一瞬で、ぶゎっ!と精気を思い切り吸い上げようとする。本日ここに至るまでの記憶の欠片も共に)>ALL (06/13-23:49:40)
アルノルト > (なんだかクルスがランタナに何かし出したようだ。しかし、目が見えないので行動は感じられても、何をしてるかまではよくわからない。余計混乱したまま、困った顔で右往左往) (06/13-23:52:50)
ランタナ > やだ、お願い、来ないで、見ないで…!!(近づく香りと靴音にふるふると首を振りながら、怯えきった表情で必死で後ずさりをして逃げようとするけれど。抜けた腰では逃げ切れるわけもなく、結局伸びた手が娘の頭に触れられるのだろう。吸われた精気と記憶は、また先日のように追体験をさせられるのだろうか?)>クルス (06/13-23:54:23)
クルス > 人聞きの悪い。言ったろ、悪いことは何一つしていない。(ふざけるでも冗談めかしてでもなく、真っ直ぐクライスの顔を見て答えた。それは事実で、本気でそう思っていることだからだ。 ただし「これの中の価値観での悪いことは」――だが)>クライス (06/13-23:55:31)
アルノルト > ……あ、あの、ランタナさんがすごく怖がってるのでやめてあげては…。(何をしてるのだろう。そんな恐ろしがることだろうか。不意に自分まで怖くなってきて、えーとえーと、と困る表情で聞いてみて)>クルス (06/13-23:57:09)
クライス > あー…(「夢魔」その一言に色々と納得が、筋が通った。今見えてる幻覚その他。種族がわかれば、特性その他も幾らか予想はつくというもので)クルスにとっては…な。まぁ、そう言う事にしとくぜ。(種族が違えば、物事への価値観も異なることがある。本人はきっと本当にそう思ってるのだろうと、それ以上は突っ込むのもやめて)>クルス (06/13-23:59:57)
クルス > なら怯えは内に仕舞って、黙っていろ。(指先が手が、撫でるように頭に触れた。遠慮なく、相当な勢いで記憶と共に精気を吸い上げる。記憶は、これが無理矢理抉じ開け引き出そうとしているが故、再び脳裏に蘇ることになるだろう。 が、悲鳴を上げさせる間は与えない。それより先に、今しばらく意識を落とさせるだけの精気を、吸い上げてしまうから) ――それが出来ないなら、大人しく寝ろ。(恐らくはそれが、少女の耳に届く最後の言葉。ス と不意にその手を引き上げた)>ランタナ (06/14-00:00:39)
ランタナ > ――――っ。(優しく撫でるかのように触れる手から逃れようと身を引こうとするも。それよりも先に、再び頭に湧き上がる新鮮な記憶、血の香り、赤い肉の断面。悲鳴を上げたくとも上げられない、その前に相当の精気を吸われて倒れてしまうだろうから。手が頭から離れれば、ばたんと派手な音を立てて、床へと倒れてしまうようで)>クルス・ALL (06/14-00:03:51)
クルス > 心配するな、もう済んだ。(ユラ…と辺りの視界が歪み揺らめく。フッ と店を覆っていた甘い香りと術が霧散するように消え去った。 これの姿は、瞬き程の間で来た時のそれに戻っていた。最もアルノルトの方は、それを気配や雰囲気でしか感じることは出来ないだろうが)>ALL (06/14-00:04:31)
アルノルト > ―――!(倒れる音。それがランタナから生み出された音だと気づけば、目を見開いた。慌てて手を伸ばして、ランタナの背をゆすろうと) ……ランタナさん、ランタナさん!?だ、大丈夫ですか!?(はわわ、一体何が起こったのだろうか。目が見えない以上、ランタナが意識を失っただけなのか、最悪のパターンなのか、どっちつかずで焦り始めるか)>ランタナ、ALL (06/14-00:05:59)
クライス > …荒療治で行ったなぁ。(なんとなく、何をしたのかわかった。夢魔だと知った今だからこそ出来る「予想」。そして抱いた感想)…大丈夫、意識を失ってるだけだ。(心配するアルノルトにそう語りかけて)>クルス、アルノルト (06/14-00:07:48)
クルス > (掛けられた言葉に、チラとクライスを見やる。いつもの姿で、いつもの笑みを浮かべて) だからお前は好ましい。(まるで相手の考えを読んだかのように、ニィ と何処か嬉しそうな様子で呟いた。 倒れたランタナの身体を避け、扉へと向かって)  それでしばらくは大人しくなるだろ。目が覚めれば落ち着きも取り戻す筈だ。(ヒラ、と肩越しにクライスへ、アルノルトへ手を振って) (06/14-00:08:36)
アルノルト > ………本当ですか…?もう、目が覚めないってことは、ないですよね…?(一度心配し出すとキリがない。とはいえ、去る気配にはこちらも少々怯えつつ、見送ることができないだろう)>クライス、クルス (06/14-00:09:40)
クルス > (最も、夢の中までは保証はできないが。 その言葉は心の中だけで呟いて、時狭間を後にした) (06/14-00:09:58)
ご案内:「時狭間」からクルスさんが去りました。 (06/14-00:10:03)
ランタナ > (消えそうな意識の中で、そう言えばあの地に銃を落としたままだったな、と一瞬だけ思い出せば、そのまま、がくっと意識は急速に落ちていき。それと同時に、その姿も人の物から鴉へと戻り。そのまま、意識を落とした張本人の言う通り、暫くは目覚めぬままなのだろう。果たして、今宵の夢はどうなるのか…) (06/14-00:10:27)
ランタナ > pl:遅くまでお相手ありがとうございました! 本当に、本当に申し訳ございませんでした…otz  それでは、お疲れ様でした、失礼いたしますー。 (06/14-00:11:18)
ご案内:「時狭間」からランタナさんが去りました。 (06/14-00:11:21)
クライス > (好ましいなんて言われれば、小さく肩を竦めてみせて) ホント大丈夫だって。ちゃんと息だってしてるし、脈もある。(アルノルトを安心させるように、言葉を続けて)…あぁ、鴉に戻っちまった。こりゃ、館に連れてった方が良さそうだな。 (06/14-00:12:26)
アルノルト > (あれ、なんだか触れてる手の先から小さくなる気配。それが、羽根のさわり心地だと気づけば、そっと両手で包むように持ってあげよう) ……本当に、大丈夫だといいのですが…。(すごく心配だ。手の感覚から、かろうじで鴉に戻ったことは気づいたものの、動かない鴉を持ってあげたままその場に座り込んでしまっている状態) ……館に…でも、ランタナさんの部屋、俺は知らないんです…。 (06/14-00:12:59)
クライス > 一応、俺知ってるから。(伊達に館のメンテやら仕事をやってはいない。部屋の住人と各番号は、もう覚えた)一緒に連れて行ってやるよ。見えないまま行くのは不便だろうし、つまづいて落っことしたりしたら、それこそ一大事だからな。  とりあえず、そっちがよければ俺が抱えていくけど、どうする?(小さく首をかしげて) (06/14-00:17:41)
アルノルト > …本当、ですか…?(それを聞いてほっとした。この人は悪い人じゃない、と確信して) …は、はい、是非……あ。ランタナさんは、俺が抱えていきます…義理でも、妹なので…。(兄様と呼んでくれてるから、自分にとっても大事な妹だから。とりあえずフラフラと立ち上がれば、片手でしっかり抱えてあげながら、扉の取っ手を探して片手がフラフラ宙を舞う) (06/14-00:20:41)
クライス > おう。(問いかけにハッキリと答えて)そっか、じゃあ任せた。(抱えていくといわれれば、そう告げてぽんと肩を叩こうか)待て待て、慌てるなって。ドアは俺が開けるから。(と、すぐに扉を開けて。そして小まめに声をかけて誘導しつつ、館の部屋まで案内するつもりで――) (06/14-00:23:39)
アルノルト > ……あ、すいません…。(慌てるなと言われれば、とりあえずは扉は任せる。そのまま、声のする方へ誘導されながら、館へ戻っていくんだろう) (06/14-00:25:36)
ご案内:「時狭間」からアルノルトさんが去りました。 (06/14-00:25:45)
ご案内:「時狭間」からクライスさんが去りました。 (06/14-00:25:53)
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