room01_20130613
ご案内:「月明かりの草原」に名を失った少年さんが現れました。 (06/13-19:07:23)
名を失った少年 > (りんご探し続行なう。しばらく森を歩き続けて広がった先は草原だった。さわさわと音を立てて草が揺れる草原へと足を踏み入れ少年は立ちすくむ) ─── ここは。 (ぱちりと瞬く。この感覚は… 紫陽花の小道に出くわした時と同じ感覚だった。) (06/13-19:10:17)
名を失った少年 > …。(でもこの景色はひっかかる何かと大きく違うものがいくつかある。そして──)((…誰もいない。))(目をほそめ、草原の先を見つめる。ふと、浮かび上がるのは「月」 …あれは深夜だった。) … ここにも、きたことがあるってのか? (りんご発見か。 わからない。額に手を当てて首を振った。) (06/13-19:12:10)
ご案内:「月明かりの草原」にカラスさんが現れました。 (06/13-19:13:39)
名を失った少年 > (考えても考えても答えなど出てこない。)((…俺のひっかかりは、自分ではひきだせねぇのか… すべては切っ掛け。 くそ。悪戯にもほどがあるぜ。))(苛立ちを感じつつ乱暴に草を蹴り歩き出す。冷たい草が足の裏の傷をさらに傷つけていくが、そんなことはどうでもいい。) (06/13-19:14:11)
カラス > (時狭間で結局は、団子をお持ち帰りでお願いしました。なんとなく夕食を作る気力が出たのは、マスターの顔を見たからか。 とっとこと、足取り軽く、草原を抜けようと思ったら、人影が見えるかな。おや、と紅い一つの瞳を瞬いて、とっとこと、歩めば徐々に距離は近付くのです。) (06/13-19:16:07)
名を失った少年 > (距離が縮まってくると相手の足音に気づく) …んだよ。 (がるる。振り返って鼻に皺をよせ噛みつくぞと言わんばかりの顏。 しかし、見えた相手の姿をみれば、別方向のフラグにヒビが入る。)((──。))(言葉を失い、ぽかん、とした表情で立ち止まり) (06/13-19:19:05)
カラス > (お、振り返った。見覚えが有る。知っている。 一拍、二拍、間を置いて) 翔じゃねえさ!(ぱやっと表情を輝かせるよ。けれど、相手の様子に、右腕が無い事に、思わず目を瞬いて、まじまじと見つめてしまうようで。) (06/13-19:21:14)
名を失った少年 > 翔… ?<ビキィ・・・>(カラスが翔の名を呼んだ瞬間、少年の頭からガラスに大きなヒビがはえるような音がした。しかし完全に解けるには何かが足りない。) え、・・・あ。 どうも。 (一歩引いて、おずおずと頭さげ、相手をじろじろと見やるようで。)((… こいつも、俺のことを知ってるのか?)) (06/13-19:23:28)
カラス > (様子が、おかしい。色々と、色々と確認したい事は有るのだけれど、問うてしまって良いものか、マフラーに隠れた唇が悩む。) …あー、ええと、散歩かい?(へら、と緩い笑みで、結局はそんな当たり障りのない問いを。) (06/13-19:25:25)
名を失った少年 > 散歩っつうか…探索。 (明らかに動揺している。何度か目線が泳いだ後、真っ直ぐカラスを見上げて) ──・・・ 瘴気の集う闇の場所。 そこで、会った事、ないか? (実際会ったのは白衣を着た別の人だった。けれど、なんとなく目の前の男にも会った事がある気がして) (06/13-19:27:08)
カラス > 探索…?(思わず、同じ言葉を問い返してから、続いた言葉に紅い一つの瞳を丸くして) あ、えーと、ちーっとばかし…やんちゃしちまったんだけど、覚えてねェさ?(こくこく、相手の疑問には頷いて肯定しつつも、自分の顔を指差して) (06/13-19:28:54)
名を失った少年 > ああ… その、記憶がねぇんだ。なんて言ったらいいかわかんねぇんだけどよ。 もしも、お前が親しい仲だったとしたら…ごめん。 (完全に相手の事は忘れてしまっている。でも相手は自分のことを表情を輝かせるほどに存じている様子。だから、罪悪感がこみ上げてしまって。首筋をさすれば目線を逸らし。) や、やんちゃ? あんなクソあぶねぇとこでか? (死ぬだろ。 なんて、なんて。) (06/13-19:32:40)
名を失った少年 > (覚えてねぇさ?と言う言葉には、申し訳なさそうに頷くようで) (06/13-19:33:01)
カラス > (成る程、と一つの目を瞬く。この世界では、記憶を失う原因はごろごろ転がっていそうなもので、驚いたというよりは納得した顔だ。) 何も謝るこたねェさ。親しいってーよりかは、俺が世話んなってる関係だったしね。(ふふり、布地の向こうで笑んで。ごそごそ懐の包みを探ると、みたらし団子を取り出すよ。) や、まー…お互い無事で何より、っつー事で。俺はカラスってんで、改めてよろしく?(はい、と相手の口許へ団子を差し出そう。) (06/13-19:36:45)
名を失った少年 > 俺が、お前の世話…? (瞬いてを手を見上げれば団子へと視線を落とす。微かに鳴る空腹音。) 無事かどうかは (06/13-19:38:23)
名を失った少年 > 俺が、お前の世話…? (瞬いてを手を見上げれば団子へと視線を落とす。微かに鳴る空腹音。) 無事かどうかはわかんねぇよ。俺が本当に翔なのかどうかもわかんねぇし… でも、まだ引っ掛かるくらいしかわからねぇけど、お前とは何かあった気はする。 (思い出そうとするものの、やはり何かが足りない状態では思い出すことはできない。あともう一歩なのだけれど──) カラス。 …ああ、よろしく。 あの、喰っていいの? (そわそわ。腹減り侍) (06/13-19:40:28)
カラス > そうそう、俺がちーっと困っちまっててね。随分と世話んなったんさ。(ちょいちょい、差し出す団子を揺らして、口を開けなさいって仕草だ。) 翔じゃねェ可能性があるなら、初めまして、ってのも付け足しとくさ。今度は俺が、恩を返す番かねェ。(食っていいかと問われれば、勿論、と頷いて。団子ゆれゆれ) (06/13-19:44:05)
名を失った少年 > それは・・・ 解決したのか?(戸惑う仕草をみせつつ団子を揺らすそれを目でおう。ごくり。) ・・・? 記憶はなくなっちまったけど、わずかに感じるものはあるんだ。家族のこととか… 初めまして、じゃないと信じるよ。 つか、喰う。自分で喰う。 (左手を差出、あーん なんて恥ずかしくてできません!) (06/13-19:46:56)
カラス > ん、いやー…まだ、模索中って感じかね。(そうだ、その件で友人を呼んでしまったけれど、どうしよう、なんて今頃ながら約束を一つ思い出したりしつつ。残された記憶を語る声には、に、と紅い瞳を細めて笑んで) そりゃぁ良かった。感じるなら消えてねェ、残ってるって事さ。閉じちまった引き出しの鍵が、早く見つかるといいさね。(くく、っとマフラーの向こうで笑って、少年のお手てに団子を渡そう。) (06/13-19:50:01)
名を失った少年 > ・・・。(眉を下げて俯いた。しばらく沈黙して考え。) ── 今度、その話聞かせてくれないか? 今、俺にできることは"考える事"だけなんだ。 和武翔がそれを続けようとしていたのなら、・・・その、力になれるかは微妙だけど・・・ 手貸したい。 (もしかしたら、自分のりんご探しにもつながるかもしれない。なにせ、彼を見たときに自分の中で明らかに何かが起きたのだから。) そうなん、かねぇ… ああ、頑張って探してみるよ。いつまでも塞がってるわけにゃーいかんしな。 (肩を救え。御団子を受け取れば、にぃー と口に弧を描いて。一口食べるようで。その姿はカラスの知る翔よりも随分と幼いもので) (06/13-19:54:26)
名を失った少年 > ・・・。(眉を下げて俯いた。しばらく沈黙して考え。) ── 今度、その話聞かせてくれないか? 今、俺にできることは"考える事"だけなんだ。 和武翔がそれを続けようとしていたのなら、・・・その、力になれるかは微妙だけど・・・ 手貸したい。 (もしかしたら、自分のりんご探しにもつながるかもしれない。なにせ、彼を見たときに自分の中で明らかに何かが起きたのだから。) そうなん、かねぇ… ああ、頑張って探してみるよ。いつまでも塞がってるわけにゃーいかんしな。 (肩を竦め。御団子を受け取れば、にぃー と口に弧を描いて。一口食べるようで。その姿はカラスの知る翔よりも随分と幼いもので) (06/13-19:54:49)
カラス > (思わぬ申し出には、きょとん、っと少しばかり驚いた顔を見せる。まじまじと相手の姿を眺めて、何処か幼い雰囲気に、そっと表情を和らげた。) そうさねェ…、それじゃ、また大人しく世話んなるさ。お互いに頑張るとしようかね、翔。(ぽふぽふ、っと片手で軽く頭を撫でられるかな。さて、自分の分の団子を取り出すと一歩、足を踏み出して) 俺は館に帰るけど、翔は宿どうしてんさ?(記憶を失ってから、ちゃんと住む場所は有るのかしら、とか色々心配なのだ。) (06/13-20:00:38)
名を失った少年 > おう。 たぶん、世話になるのは俺のほうだとおもうけどな。 (自嘲気味に笑って大人しく撫でられるようで。団子もぐもぐ。) ・・・ん、今はあやめってヤツの住んでる神社に居候してる。 館ってもしかして、あの宿泊施設か?俺も、行く。シャルルってやつんとこに顏ださねーとだし。 (団子を咥えながら裸足てひょこひょことカラスについていき) (06/13-20:03:33)
カラス > そんな事ねェさ、三人寄れば文殊の知恵、ってね。二人でも一人よかずっといいんよ。(ふふり。笑むものの、あやめの名前には、おやーっと紅い瞳を瞬いた。ちょっと、こっそり一安心だ。) お、そんじゃ連れ添って行くとするかねー……って、翔、(視線は、足。んーっと考えて団子を咥えると、屈み込んで、ほらって背中を見せるよ。おんぶ!って) ん。 (06/13-20:06:23)
名を失った少年 > あと一人だれだよ。(はは。と肩を揺らして笑い、相手の一安心には気づかずついていこうとするが…) んあ? (突然屈む相手に瞬き) ・・・だ、大丈夫だっての・・・ !(おんぶなんて恥ずかしいわけで。おろおろおろ) (06/13-20:08:05)
名を失った少年 > あと一人だれだよ。(はは。と肩を揺らして笑い、相手の一安心には気づかずついていこうとするが…) んあ? (突然屈む相手に瞬き) ・・・だ、大丈夫だっての・・・ !(相手の心遣いには気づいたものの、おんぶなんて恥ずかしいわけで。おろおろおろ) (06/13-20:08:30)
カラス > (あやめかな、いや、十夜様かな、とは脳内で考えたりとか。ほっこり。) んー、しょうがねーさねェ。(むぐむぐ、団子の串を咥えているのでちょっと呂律が微妙だ。でも、背中を見せる姿勢は変えずに) おひめさまだこと、おんぶ、どっちがいーさ?(にー、っと紅い目を細めて悪戯っこの顔だ!) (06/13-20:10:00)
カラス > (あやめかな、いや、十夜様かな、とは脳内で考えたりとか。ほっこり。) んー、しょうがねーさねェ。(むぐむぐ、団子の串を咥えているのでちょっと呂律が微妙だ。でも、背中を見せる姿勢は変えずに) おひめさまだっこと、おんぶ、どっちがいーさ?(にー、っと紅い目を細めて悪戯っこの顔だ!) (06/13-20:10:22)
名を失った少年 > ・・・・っ。 (歩くほうがいい!と言いたかったが、そういえば何となくじゃあ抱っこね!なんていわれそうな気がした。) クソ…ッ。 (コイツには敵わないと感じた少年は悔しそうにしつつ ぴと。 と背中にくっつくようで。おんぶを選んだよ!) (06/13-20:12:03)
カラス > (よし、背中に重みを預かった。少年の身体を落とさぬよう後ろに腕も回して、よっこいしょーっと腰を上げよう) そんじゃ、かえるとするかねー。(ふっふっふー、団子をむぐむぐ咥えつつ、えっちらおっちら少年を背負って館へと向かうのでした!) (06/13-20:14:09)
ご案内:「月明かりの草原」からカラスさんが去りました。 (06/13-20:14:20)
ご案内:「月明かりの草原」から名を失った少年さんが去りました。 (06/13-20:14:59)
ご案内:「岩場の温泉 -昼-」にニコさんが現れました。 (06/13-22:31:45)
ニコ > ( 今日も今日とて背中に籠を乗っけた青紫色の猫が温泉のほとりへやってくる。籠を器用に下ろしてから、温泉を覗き込んでその底を見出して。 ) ニャオ。ニャオ。 ( 呼びかける。しかし、反応はない。呼吸の泡だけが、底に沈む妹猫の存在を主張し続けていた。 ) (06/13-22:32:57)
ニコ > ニャーン…。 ( 「起きないなあ」 小さくぼやきながら眠る妹猫の姿を観察する。両手の再生は既に完了している、外傷が問題ないのであれば…。 ) ニャオ、ニャオン。 ( 「やっぱりメガヌコパンチのせいかな」 それが著しく消耗するのは肉体のみではない。潜在的なエネルギーを持っているとはいえ、それをひねり出してぶつける精神的な負担もかなりのものなはず、だ。妹猫はこと戦いに関してはやせ我慢が得意なので、兄猫にその本心はわからなかったが。 ) (06/13-22:43:33)
ニコ > ニャアン。 ( 目が覚めないなら仕方ない。覚めるまで待つだけだ。香箱座りをして、ジッと温泉の底を眺めてみた。 ) ………。 ( 目覚める切欠があるとすれば、なんだろう。家族の声では足りないのか。単純にMPがないのか。マジックポイントじゃなくてマッチョパワーが枯渇してるんだろうな、戦士だし。 ) (06/13-22:54:24)
ニコ > ニャーオ! ( 大き目な声を出して呼びかけてみる。…反応はない。 ) ニャアン…。 ( ちょっと肩を落として、持参の籠から猫缶を取り出した。今日も今日とてここでお食事タイムである。 ) ニャア。 ( 「ヌコがいないと買い物の幅狭くなって困るんだよなー」 そろそろこの猫缶の味にも飽きてきた頃だ。 ) (06/13-23:04:19)
ニコ > ( 猫用缶切りを取り出して。 ) << きりきりきり きりきりきり かぱっ >> ニャオン。 ( 最近なじみの鮭フレーク風味の猫缶だ。でもそろそろにしんとか鯛とか食べたい贅沢な猫なのである。 ) ニャニャア、ニャオン。 ( 「猫一匹の生活ってのも悠々自適だが、暇が増え過ぎると世話してるほうが落ち着く気がしてくるんだよなー」 また、温泉の底を眺める。…早く目覚めてくれないと退屈だ。 ) (06/13-23:15:48)
ニコ > ニャ。 ( 一先ずは、座して待つしかあるまい。時が満ちる瞬間を。目覚めのひと時を。 ) (06/13-23:36:30)
ご案内:「岩場の温泉 -昼-」からニコさんが去りました。 (06/13-23:36:38)
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