room10_20130613
ご案内:「闇の集う場所」にイルムガルトさんが現れました。 (06/13-19:48:01)
イルムガルト > (瘴気の渦巻く中、空間が歪む。 トン、と地面に足を付ければ、その場でン?と眉を寄せ停止。) …。 (06/13-19:48:49)
イルムガルト > …。(背後を振り返る。今まで居た筈の街道は跡形も無く消えて。周囲にはむせ返るほどの瘴気。 コリ、と頬を掻いて) …。 (06/13-19:49:51)
イルムガルト > …夢。 …と、言うわけでも無さそうだな。(ぐるりと周囲を見渡してみる。見覚えは、無い。 ゾロゾロと這い寄って来る黒い瘴気に視線を流して) 迷うような道でも無し…。 幻術にでも嵌ったか…。 面倒な事だ。(ふぅ。少々大げさにため息を付く。ジリ、と這い寄って来る瘴気から少し下がるが、瘴気はぐるりと周囲を取り囲んでいる。 背後の瘴気へ接近する形になれば、チ、っと小さく舌打ちをし) (06/13-19:52:53)
イルムガルト > …前衛も無しに戦闘と言うのは頂けんが…。<ヒュ>(片手を横へと振るう。)─Jeg Lystryllestav signert en kontrakt med meg. I samsvar med instruksene mine vises pa Monter denne handen─(小さく詠唱すれば、横へと伸ばした手の中に光が集う。光はスゥ、と手の中で長く伸び、ギュっと握れば銀色の背よりも高い長い杖が一振り) …面倒なお遊びに付き合う程私は良心的では無いんだ。(ニ。笑みを浮かべる。 ─瘴気がそれを合図の様に、一斉に飛び掛ってきて) (06/13-20:00:29)
イルムガルト > ─lys angripe hele!<カッ!!!>(純白の発光。 女を中心に光が爆発し、周囲の瘴気を吹き払う。 ドヤ顔で悠然と吹き飛び、散り散りに悶える瘴気へとがっつり上から見下ろして) 戯けが。 実体も持たぬ闇如きに遅れを取る私ではない。(フフリ。ヒュ、と杖を軽く振り) (06/13-20:04:58)
イルムガルト > さて、仕置きを、と言いたいところだが…。ふむ。(ぐるり。周囲を今一度見渡してみる。何かが操った様な気配は、無い。 自分をこの場に閉じ込めた様子さえ無い。 が、景色が変わるわけでもなく。) …あてが外れたか? (06/13-20:07:09)
イルムガルト > …捕らわれたわけでも無いか。 …参ったな。(うーむ。ポリポリ、頬を軽く掻けば、まぁいいか、と踵を返し) (06/13-20:08:14)
イルムガルト > (適当に歩けばその内何処か町にでもつくだろう。 召喚した杖を軽く片手を振って消せば、女はぶらりと歩き出し、この場を後にするようで─) (06/13-20:09:43)
ご案内:「闇の集う場所」からイルムガルトさんが去りました。 (06/13-20:09:54)
ご案内:「闇の集う場所」に白衣さんが現れました。 (06/13-20:18:42)
ご案内:「闇の集う場所」から白衣さんが去りました。 (06/13-20:18:52)
ご案内:「闇の集う場所」に白衣の男さんが現れました。 (06/13-20:19:09)
白衣の男 > (強い光を感じた気がしたのだけれど、はてさて気の所為だったか。うぞり、ぞろり、荒れた地から這い上がるのは昏くて黒い影から生じる、白衣を纏う男の姿だ。) やー、今日は充実した一日に、なりそうな予感がビンビンすんだけどなァ。(日中、とても良い事がありました。ふんふんと、調子外れの鼻歌混じり、ゆるりと周囲を見渡して。) (06/13-20:22:20)
ご案内:「闇の集う場所」にロネさんが現れました。 (06/13-20:22:30)
ロネ > (強い光は自分にゃ当たらぬとばかりに、妙に陰気な男がほてほてと歩いてくる)((……アザミ、ロンドンで出産したら危ないよなあ……))(悩みごとを見つけるのがまことに上手い男だった。憮然とした表情で、白衣の男から少し離れたところを歩いている) (06/13-20:24:19)
白衣の男 > (おや、人の気配だ。仕立ての良い洋装の男の姿は、何処かで、見た姿のような。ふむ、と口許へ指を添えて思案顔。) ……お!(ぴーん!と、来た。あれは、お世話になった御仁じゃないか。うぞり、男の影が蠢いて、一歩、一歩、彼の方へと踏み出しましょう。) (06/13-20:27:03)
ロネ > (考えごとに耽っていて相手が近づいてくるのには気づかない。)またミストに頼るの嫌だし……。(ぼそぼそと呟く。しかし百人産んだら数人産んだ直後に死んで産褥でさらに死ぬような街。いくら不死とはいえ何ともはや。のろのろと無防備にふらふら。) (06/13-20:29:04)
白衣の男 > (なんて無防備。なんて、見るからに綻びだらけの心。 彼の後方から緩やかに歩み寄る男の影で、ぞろり、と子供の手が這い出した。実体のない影のような黒い手は、ざわざわと地を這って、彼の足へと絡み付こうとするでしょう。縋るように、纏わりつくように。温度も感触も無い、その手が齎すのは、『闇』特有の嫌悪感、かもしれない。) (06/13-20:31:34)
ロネ > (そういった類の嫌悪感には敏感だった。はたと立ち止まり、足元を見下ろす。――手。)――――ひぃっ!?(奇奇怪怪には慣れたつもりだったが、さすがに小さな悲鳴を上げた。その手の伸びる先を見やった。白衣の姿を視界に捉えた) (06/13-20:33:21)
ご案内:「闇の集う場所」にランタナさんが現れました。 (06/13-20:34:51)
白衣の男 > (悲鳴にも、子供の手はお構いなしだ。だって、空腹なのだもの。 立ち止まってしまったその脚に、するり、と絡む。うぞうぞ、這い上がろうと、試みる。) よ、お久し振りー?(それを眺める男は軽薄に、無意味に、にーっと笑んで、御挨拶を向けた。何処かの誰かに瓜二つの顔で、全く異なる表情を浮かべる男は、さて、記憶にあるかしら。)>ロネ (06/13-20:36:01)
ロネ > 嫌っ、……!!??(這い上がろうとする手をがむしゃらに振り払おうとして、バランスを崩し、どさりとしりもちをついた。びしばしと無闇に杖で手を叩く。)だっ、誰だっ!!?(自分のことに精一杯で相手の顔を見る余裕が無かった) (06/13-20:37:57)
ランタナ > (ばさりと羽音を立てて、今日も今日とて獲物探しにやってきた瘴気の地。今日は何にしようかなどと呑気に考えていたら、下から何やら悲鳴が聞こえて) ………?(何かに人が襲われたのだろうか?そんな事を考えながら、大分無防備に羽ばたきの音を響かせながら、二人から少し離れた場所へと降り立とうとするようで) (06/13-20:38:19)
白衣の男 > (昏い手には、実体が無い。それでも叩かれれば、うぞうぞ、いやいや、というように蠢いて、更に男に絡むでしょう。中へ、中へ、心の中へ、逃げ込もうと試みる。 綻びを見付けて這い込む手は、もし侵入を許せば、温かな感情や明るい希望を求めるよ。) あれっ、覚えてねー?俺はちょーお世話になったんだけどなァ。(悲しい、って袖で目尻を拭う素振りを。)>ロネ (06/13-20:40:47)
白衣の男 > (おや、羽音がするよ。そして、何かの気配だ。ゆるり、と其方へ視線を向けよう。 尻もちをついた男の傍らで、だれーんっと立つ白衣の男の視界に、その少女の姿は映るだろうか。)>ランタナ (06/13-20:42:08)
ロネ > お前なんか知るかっ、クソッ、来るなぁっ!!?(継ぎはぎどころか綻びだらけの男の心には、容易に入り込めてしまうだろう。実態の無い手を杖で殴りすぎて、むしろ自分の身体にあざを作り続けている。手を引っつかもうにもするりとすり抜けてしまう。冷や汗だらだら。温かな感情――希望――ほんの僅かに、しかし大切に、今の妻の笑顔――柔らかく膨れた腹――安心できる居場所。全て許してくれる。そんな場所を。) (06/13-20:43:33)
ランタナ > (地上へと降りれば、見える不思議な光景。座り込んだような姿勢で錯乱しているらしい知り合いの男性と、知らない人が何かを話しているようで) ――あ、あの、何をなさっているので……?(取り敢えずあれは助けるべきだろうかと思い、近づけば、二人の方へとやや遠慮がちに声を掛けてみよう。会話が通じるかわからないけれど) (06/13-20:45:13)
白衣の男 > (子供の手は、見付けてしまった。 家族の笑顔、安心できる場所、 それは、子供たちが欲してやまない きらきら だ。 ちょうだい、ちょうだい、子供が強請るような響きで、彼の心に温かに灯る感情を、掴む。幾つもの黒い手が群がって、ずるずる、ずるずる、奪い取ろうと、彼の心から引き出そうと。 抗いきれずに手放してしまったその時は、代わりに膨大な不安と恐怖をお返ししましょう。)>ロネ (06/13-20:48:32)
ご案内:「闇の集う場所」にアルノルトさんが現れました。 (06/13-20:49:00)
アルノルト > (何故かびしょ濡れの男がふらふらやってくる。この空気は、確かここは例の危険な場所。せめてここにいる間だけでも、視力を灯しておこうと目に触れておく。と、ここで何か人の声がした。何だろう、悲鳴な気がする) (06/13-20:50:08)
白衣の男 > (ああ、まずいかな?なんて他人事みたいにロネを見下ろす傍ら、少女から声を掛けられれば紅い双眼が彼女を見る。) お、こーんばっんは。ちぃーっとばかし、お世話になったお礼とか?(軽薄な笑みを浮かべて、ん?と、首を傾げて返す。そこには、悪意も罪悪感も、無いのでしょう。)>ランタナ (06/13-20:50:30)
ロネ > (ずるずる。ずるずる。持って行かないで。ずるずる。ずるずる。ずるり。でもきっと、それは、手放してしまうもの。――ずるり。抜かれる。)――――ッ、(冷たい。――冷たい。ランタナには気づいていない。どこか虚空を見つめて、座り込んだまま、固まる。) (06/13-20:50:54)
白衣の男 > (おや、更に気配が増えた。昨夜に感じた気配に似ていると、ゆうるり視線を向けるけれど、まだその姿は認識出来ないかな。)>アルノルト (06/13-20:51:56)
ご案内:「闇の集う場所」に紫さんが現れました。 (06/13-20:54:12)
ランタナ > (向けられた紅い瞳を、紅い多眼が見つめ返す。向けられた笑みと、何だか様子のおかしい知り合いにおろおろとしながら) お礼、って、一体何を…。その方に何かしているので…?(持ってきた銃を少し強く握りしめながら、僅かに警戒心の籠る声音が更に問いかける。どう助ければいいのか、どう対処すればいいのかと、必死で頭の中で組み立てようとするが、慌てた頭ではまだ何も対処が出来ず)>白衣の男 (06/13-20:54:26)
アルノルト > (視力が灯れば、男には仮の目ができる。その目は、青く透き通る瞳) ―――――――…。(息を吸い込む。そして―――) ――――leuchten!!! (叫ぶ。それは、光を意味する言葉。声が紡ぎだす力は、男を照らし出すんだろう。もちろん、物理攻撃でも魔法攻撃でもない。魔法の補助のようなものだ。本来は影を遠ざける物だが、きっと光を掴んでいったあの手にだったら、別の力を見せるだろう。光の中には、暖かな温もり――つまり、あの手が欲しがっていたものを与えたいのかもしれない)>白衣 (06/13-20:55:26)
白衣の男 > (手放してしまったら、それはもう子供たちのものだ。ぞるり、と這い出す幾つかの子供の手は、踊るように、歓喜の動きを見せて、男の影へと舞い戻る。きらきら、あたたかい、きらきら、嬉しそうな子供の笑い声が響いたのは、幻聴かしら。 彼の心に残った子供の手は、うぞうぞ、彼の心の中を這い回る。もっと、もっとなぁい?そんな動きで、ぞろぞろ、と彼の心の中を探りましょう。)>ロネ (06/13-20:55:39)
紫 > (ず) (影が、揺らめいた) (ごぼ) (手が、生えれば) (ずるうり) ………。 (にぃ) (大きく、大きく。 三日月のように、両端を吊り上げた口を持った、魔女) (白衣の、背後) (06/13-20:55:41)
アルノルト > (視力が灯れば、男には仮の目ができる。その目は、青く透き通る瞳) ―――――――…。(息を吸い込む。そして―――) ――――leuchten!!! (叫ぶ。それは、光を意味する言葉。声が紡ぎだす力は、男を照らし出すんだろう。もちろん、物理攻撃でも魔法攻撃でもない。魔法の補助のようなものだ。本来は影を遠ざける物だが、きっと光を掴んでいったあの手にだったら、別の力を見せるだろう。光の中には、暖かな温もり――つまり、あの手が欲しがっていたものを与えたいのかもしれない)>白衣 (06/13-20:55:43)
ロネ > (きらきらきらきら。光るもの。昔の女の思い出。本当に大切な――触れないで――ああ、触れないで。蜜色の髪。とび色の瞳。南国の血の混ざった、明るくて、優しくて、そっと触れたくて――)……や、だ、(――妻への恋慕を持っていかれた男は、恐怖する。)やだ、(ああ、)やだ、(自然、白衣の男から遠ざかろうと、後ずさりする) (06/13-20:58:10)
白衣の男 > 何、ってえと難しいな。んー……、食事?(尤も適切な単語を探して、あっけらかんとお答えしてみた。に、と笑む双眼は彼を見て、それから鴉の少女を見遣る。 が、背後に、何かの気配。ふ、と背後を見返るのと同時に、何処ぞから強い眩い光が溢れるのかな。咄嗟に白衣の男は視界を庇って、 ああ、大忙しだ。男の影からは、ぞわり、ぞわり、幾つもの小さな手が這い出す。まばゆい光に嬉しそうに伸びて、掴んで、踊りましょう。) (06/13-20:59:20)
ランタナ > ………また、この手の食事を好む人ですか…。(最近多いですね、と呟く顔は少しだけ不愉快そうに。娘の足元の影が感情のざわめきに呼応して、蠢き始め、目の前の相手をどうしようかというかのように伸び縮みを繰り返すが) ―――っ?!(唐突な声と目も眩む眩しさに驚き、慌てて全ての目を覆い。それと同時に影のざわめきも一瞬収まるようだが)>白衣・アルノルト (06/13-21:03:11)
白衣の男 > (きらきら、輝く何か。子供の手は、彼の心に残されたそれを、 見付けた。 きらきら、きらきら、手が伸びて、その端っこを掴む。ああ、けれど周囲を照らし出す光に、子供の手が少し緩んだ。 けれど、抜け出さない子供の手は、其処から闇を沁み渡らせるように、じわり、じわり、彼の心に闇を落とすでしょう。恐怖と、不安の色で、じわり、じわり、染めるでしょう。)>ロネ (06/13-21:03:39)
アルノルト > (あたたかな希望を乗せた声―――歌――――が響く。きっと、ロネの光より、強い強い光。一度被害にあったから、スーツの男性が同じことをされてると見たからの行動。不思議とこの光はまぶしくないだろう、全て、希望や輝きを見せる光だから)>ALL (06/13-21:05:40)
ロネ > (残念、男は格好の食料になっているようだ。恐怖と不安。元々男の奥底に多く渦巻いていたその感情は、さらに増幅されて、はたと上げた顔からは、ぼろぼろと涙が空虚に零れ落ちて――)……ぁ、(――何かに気づいた。)――――。(ひく、と男の口角が吊り上がった。それは光だった。希望や輝きは眩しすぎた。目を閉じた。冷たかった。そのまま、子供の闇の手になされるがままになってしまう) (06/13-21:07:09)
紫 > (す) (指を、上げた) (ずる) (影から一歩、踏み出した紫の影は、酷く楽しそうに笑いながら) (白衣の両腿辺りを目掛けて、銀色の閃光を放った) (06/13-21:07:50)
白衣の男 > 好む、ってェのは心外だわ。こんな食事しか、許されねェのよ。(よよよ、と目許を押さえてよろめく素振り。軽口は嘘か真か。少女の影が蠢いたのに、ほーう、っと少し興味を惹かれた顔をしたものの、響く歌、光の発生源へゆるりと視線を向けて、ああ、と納得だ。昨夜の青年ではあるまいか。) いやー、今日は本当に良い日よね。俺の日頃の行いの善さかしら。>ランタナ、アルノルト (06/13-21:08:36)
アルノルト > (その光は、影を誘う餌。だが、悪質なものじゃない。親切からでもない。あくまでも、光を差し伸べるだけだ) 『――――――――』 (透き通る歌声は普段は隠し持っている力。誰も読めぬだろう言葉を紡ぐ口からは言霊が生まれ、紡ぎ、力を生み出す。気が付けば、視力を灯していた目は元の空っぽの目になっていた――)>白衣 (06/13-21:12:39)
白衣の男 > (ぞるぞる、ずるずる、子供の昏い手は男の心を掻き回す。しかし、この男の心の中は、どこか子供たちに親近感を抱かせた。 いっしょになってしまおうか、かなしくないのよ、そんな幼い声が、ひそひそ、ひそひそ、囁いて誘う も、束の間。) ッ…、てえ?!(響くのは男の声。後方から放たれた銀の閃光は、あっけなく男の両腿に届きましょう。さて、一体何が起きたのか、突然のことに男はまだ状況を掴めてはいない。 それでも、子供の手は、ずる、ずる、とロネの中から退き始めた。)>ロネ、紫 (06/13-21:12:42)
アルノルト > ――――!(何か別の魔力を感じた。そちらへ意識を移すものの、光の声は途切れさせない)>紫 (06/13-21:14:37)
ロネ > (――ああ、いっしょ。いっしょにいてくれるの? そんな幼い感情が薄々とわきあがる。昏い夕暮れ時にひとりでお人形遊びをしているような――それさえもあっという間。子供の手が退く。)待って、(掠れた声。でも子供の手は待ってくれない。そのあとは、本当に、からっぽ。 あれ、何があったかしら。 虚ろな両眼でぺたりと座り込んでいる) (06/13-21:15:20)
ランタナ > ええ、何人か貴方様と似たような性質を持つ方にお会い致しましたし、その手の被害にもあったことがありますわ。(光が少しでも収まれば、再び影が微かに蠢き始め。酷く不機嫌そうな表情を浮かべながら、少しそちらへと近づこうとすれば、唐突に目の前で崩れ落ちる姿。しかし、そんな事情はもう無視) 取り敢えず、あの方を餌にするのはご遠慮願いたいところですが。私、あの方にかなりお世話になったので。 (そう言って、持っていた銃の銃口をそちらへと向けてしまおうと)>白衣 (06/13-21:15:55)
紫 > (魔女が放った閃光は、獲物の肉へと食い込んだその時に) (破裂し、さら傷口を大きく抉る、"釘"だ) なんだか。 (その釘を、彼方へ向かって立てた指先を振るいながら、次々と生み出しながら) 面白そうだから、つい、顔を出してしまったわ。 嫌ねぇ、退屈って。 (にやにや) (にやにやにや) (釘、釘、釘釘釘) (06/13-21:16:19)
アルノルト > ―――――『toben』 …(光を引けば、聞き取れる言葉をまた紡ぐ。それは、魔女へ向けた風の声。荒れ狂う嵐のような力。歌を紡げば、魔女の体を切り刻もうとする風が巻き起こり始めるだろうか。吸血鬼の癖に、血を見るのは―――嫌だったから)>紫、白衣 (06/13-21:19:43)
白衣の男 > (温かな光に、歌声に、惹かれて蠢いて、それを掴んでは男の影へと舞い戻る。そんな子供の手の踊りは、男への唐突な衝撃で途絶えた。 ロネの心に残っていた小さな手が、つんざくような悲鳴を上げた。やだ、やだ、こわい、こわい、そんな泣き声に合わせて、ずる、ずる、ロネの中から這い出た手は、それでも、声に引き留められた。求める声だ。縋る声だ。ぞるり、絡む。ロネの手に、こわい、こわい、震える子供の手が絡む。それは、何も奪わずに、代わりに、恐怖を伝達させる。空っぽな彼の中に、己の恐怖を注ぎ込む。)>アルノルト、ロネ (06/13-21:19:53)
ロネ > (恐怖。その恐怖も、全部、いっしょにいてくれるのなら――緩やかに抱き込む。その手に妻の幻影を捜す。あの居場所は何処に。恐怖の伝達。)……やだ、(恐怖で脳がパンクしそうになる。ふるりとその場にうずくまって、頭を抱えて、)やだ……、(半泣きの声。) (06/13-21:22:31)
白衣の男 > ……ッ!! …は、っはぁー…ん、そいつぁお気の毒様。そんじゃ次回からは、どうせならオジサンの被害に遭って欲しいわぁ…(肉へ食い込んだ、釘が破裂する衝撃に、男は完全に跪いた。それでも悲鳴は無く、銃口の向こう側の少女を見上げて、軽口と共に笑む。要求には、ロネを見て、軽く肩を竦めた。それが答えだ。) いやぁ、それにしても……まっさか、女子に囲まれて跪かされるなんて、これってモテ期?(ゆうるり、魔女を振り返る。男の足は、唯の人間と変わらずに、弾けた釘で肉を、血を見せた。だくだくと、溢れる紅は、黒い影に膝を着く男の白衣を紅く、紅く、染めていく。現状、抵抗は無い。)>ランタナ、紫 (06/13-21:25:11)
ランタナ > (自分にはわからない魔法があちこちで応酬している瘴気の地。漂う血の香りに、微かに喉が鳴るけれど) ……そちらの血でも頂かない限りは、それはちょっと難しい相談ですね?ついでにこれ以上襲われると主が心配いたします。(若干遠回しな拒否の言葉を口にしながら、更に酷くなる血の香りにぐらぐらと理性が揺れる。その血を舐め啜りたい、味わいたい。そんな衝動と戦いながら、向けた銃口が軽く揺れる)>白衣 (06/13-21:28:43)
紫 > ………。 (風、か) ………。 (指を、振るった) (己を取り巻く風を、指先で、"巻いて"。 飴細工のように、ぐるりぐるりと練れば) (ぽい、と、"投げ返した") (ちょうど、丸鋸のような形状にした円盤のようなつむじ風を、三つほど。 その風を放った者へ、お返ししよう) うらやましいわぁ、モテる男は辛いわね? でも、男がグシャグシャに顔を汚している姿を見ると、(そ、っと) (白衣の肩に、手を伸ばした)、もっと酷い様相にしてあげたくなる。 (06/13-21:29:36)
白衣の男 > (ぞわ、子供の手が動く。いっしょ、いっしょ。この男は、同じだ、と。ゆるゆる、ぞろぞろ、退いた筈の幾つもの手が再び、男に絡む。 影は昏く、黒い。温もりの無い其処に、彼の妻の面影は見いだす事は難しかろうか。 ぞるぞる、ぞるぞる、影は頭を抱える男を覆い隠すように、被る。こわい、こわい。 いっしょ、いっしょ、そんな囁き。)>ロネ (06/13-21:32:05)
アルノルト > ―――――『ランタナさん、おやめください』―――(透き通った声が言葉を紡ぐ。せめて、被害が広がらないようにしたいから。と、こちらへ返された風。それは、歌声の前で弾けて消えるだろう。魔法がダメとなれば、今度は、違う言葉を紡ぐ) ―――『rasen』―― (疾走を意味する言葉。己の身体を軽くし、再び目に視力を灯せば、ターゲットを確認する。青い爪がゆるり、と揺らめかされ、一瞬のうちに紫の方へ向かえば、白衣の男を襲う前にこちらから襲ってしまおうとするようで)>紫 (06/13-21:32:26)
アルノルト > ―――――『ランタナさん、おやめください』―――(透き通った声が言葉を紡ぐ。せめて、被害が広がらないようにしたいから。と、こちらへ返された風。それは、歌声の前で弾けて消えるだろう。魔法がダメとなれば、今度は、違う言葉を紡ぐ) ―――『rasen』―― (疾走を意味する言葉。己の身体を軽くし、再び目に視力を灯せば、ターゲットを確認する。青い爪がゆるり、と揺らめかされ、一瞬のうちに紫の方へ向かえば、白衣の男を襲う前にこちらから襲ってしまおうとするようで)>ランタナ、紫 (06/13-21:32:36)
白衣の男 > …やっだ、マジでー?不摂生な血で、お食事を一緒にしてくれんなら、オジサン、考えちゃうなーァ。(だくだく、だくだく。血は流れる。流石にまずいか、そうは思えど下手には動けない。 が、揺れた銃口を見逃さず、がっと片手を伸ばして掴もうか。少女が身形と同じ力しか持ち得ないのなら、成人男性の腕力で、それを不意に持ち上げる後、引き寄せる動きで捥ぎ取ってしまいのだけれど成功するかな。)>ランタナ (06/13-21:34:47)
ロネ > …………。(外から見たら多少滑稽な様子なのだろうか。薄ら暗い眼差しの男は、影に覆われ、その暗さに安堵する。冷たい。あれ、冷たいままだ。それでもいっしょにいてくれる存在ならば、いっしょにいてと願う。いっしょにいてくれた人はどこにいったのだろうかと。) (06/13-21:34:50)
白衣の男 > (文字化け…だと……文字化け部分→『もぎ取って』) (06/13-21:35:23)
ランタナ > (銃を撃つ気はない、ただの威嚇行為。しかし、漂う血の匂いは甘く、僅かに渇きを覚え始めた喉にそれを浴びるほど飲みたい欲求に駆られ始め) ―――そちらの身体の血が無くなるくらいに吸ってしまいそうですが、……っ?!(無理やり本能を押し隠すように、口元を抑えながら軽口に軽口を返そうとするが。しかし一瞬聞こえた人の声と、握られた銃に虚を突かれたのか。怪力を持つ少女であるが、普段は見た目相応の力しか使わない少女からは、驚くほどあっけなく銃をもぎ取ることが出来るだろう)>白衣・アルノルト (06/13-21:38:18)
白衣の男 > (少女から銃を奪おうとすれば、その間は当然ながら無防備だ。そっと肩へ触れる手に、やべ、なんて内心で。) いやーァ、人生初のモテ期なんで、お手柔らかに願いてーわァ……あれ、俺の顔が色男過ぎて、困っちまう感じ?(魔女は背後に居ようかな。ゆるり、そちらへ顔を向けて、軽薄に笑み返す、が血の足りない顔色は流石に少し宜しくない。 そっと、そっと、魔女の足に、形の無い影が、絡もうと伸びる。)>紫 (06/13-21:38:19)
紫 > 速いのねぇ。 (等と、呑気に呟けば) (白衣の者へ伸ばしていた腕の、肩辺り。 あっさりと抉り取り) (傷口は、血を吐いた) (その血の飛沫は、己を裂いた者に、間近な男にまで、飛ぶだろうか) ………。 (ず) (己の足元へ、移る、視線。 見える、影に) ………。 (口は相変わらず、三日月のようだった) (06/13-21:42:43)
白衣の男 > (銃は、奪い取った。ならば、問題は後方の魔女のみ、だ。 瞬間、男は足に力を籠めた。 もし腱が切れていようものならば、影で補強致しましょう。それは、子供でなく己の影だ。 ぼたぼた、と荒れた地に爆ぜた血肉が零れ落ちる。) …ッ、っは…熱烈ぅ!!(肩の抉れる感覚に、白衣は今や、赤衣だろうかと頭の隅で考える。一歩、それだけ踏み出せれば良い。一歩、足を踏み出す動作に合わせて後方の魔女へ銃を、撃たずに投げ付けよう。それに合せて、魔女の意識をもう一つ、惹いていた影を退き戻す。 大切な一歩、どうにか踏み出す事が叶ったならば、影に包まれたロネの元へ飛び込む如く、 どぷん 、っと影に二人の男の姿が沈み込む…のだけれど、はてさて、成功するかしら。) (06/13-21:45:46)
アルノルト > (血が飛ぶ。吸血鬼としての本能が揺らぐ。だが、今はそれどころじゃない。本能を抑え込み、赤が重なった青い爪をさらに翻し、女の鳩尾へと爪をくいこませようとする。飛んでくる銃には意識が向くものの、刃の起動は変わらない)>紫、白衣 (06/13-21:47:09)
ロネ > (意識が朧げになりつつある。どぷっ、と何ものかが飛び込んできても、のったりとした闇につつまれた男は特に反応せず。ただ琥珀色の双眸は、何かを求めるようにゆらゆら動いている。でもいない。無い。無い。無い!!) (06/13-21:49:00)
ランタナ > (銃が手から離れれば、慌てて手を伸ばして、奪い取ろうとするのだけど。しかしそれよりも先に、先程の女性の方へと投げられてしまえば、其れすら届かず。どうしようもない位に、すっかり混戦状態になってしまった様子を確認すれば、とにかく銃を拾うのは一時諦め、この場から少し離れて身を引こうとするようだけれども) あ、……!(白衣の男の動く先を見やれば、急いでその足を引っ張ろうとするかのように影が伸びて。果たして、其方が逃げるが早いか、捕まえるが早いか…)>白衣 (06/13-21:54:15)
紫 > ………。 (溜息) (己の胸元目掛けて飛んできた、銃) (それを手で拾い、くるりと一度手の平の中で舞わせれば) (己の鳩尾へ飛んでくる、青い爪の、手の甲あたりを狙って、銃口を引いた) (火薬の、破裂音) (06/13-21:55:00)
白衣の男 > (さて、男が影に飛び込む間際、追撃は同じく影によるものだった。影が掴んだのは、足。腿の肉が爆ぜ、千切れかけた足だった。ともなれば、ぶちり、と何かの千切れる嫌な音がした。それと共に、影は地中に沈み込む。 それは、ロネをも巻き添えにして、 ざわり、 群がる影が消えた。 後には、荒れ地に広がる血肉と、少女の影が掴んだ千切れた右脚が残るのみ。) [6面1個 6=6] (06/13-21:57:39)
ご案内:「闇の集う場所」から白衣の男さんが去りました。 (06/13-21:58:57)
ロネ > (男は影も形もなく――) (06/13-21:59:06)
ご案内:「闇の集う場所」からロネさんが去りました。 (06/13-21:59:09)
アルノルト > ――――っ!!(手の甲へ向けて放たれる銃弾。手は、銃弾に撃ち抜かれて赤い赤い華が咲いた。撃ち抜かれた衝撃で手は弾かれる) ―――――『Fluch』…(目は再び視力が消え、空洞になる。だが、代わりに声に集中する事によって、目前の魔女へと、呪いの言葉を紡ぐ。それは、麻薬にも似た、毒のような声―――)>紫 (06/13-22:00:30)
ランタナ > (伸びた影が掴んだものは足。其れを引っ張り、此方へと引き寄せようとした直後に感じた、嫌に軽い、妙な感触。掴んだ足の先には何もなく、二人の姿は血の跡を残して消えてしまっていて) っ?!!(目の前で起こった事象を、影が掴んだものをしっかりと視認してしまえば、ぞわりと寒気と怖気が一気に背中を走り抜け。声にならない悲鳴と共に、がくん、と腰が抜けたようにその場に崩れ落ち、影が持っていた足を大きく何処かへと投げ捨てる) (06/13-22:02:22)
紫 > ………、逃げちゃった。 (己に接近している者から、影の中へ飛び込んでしまった姿へ。 視線を向けながら、肩を竦めた) ………。 (肩を落としながら、また、溜息。 裂けた左肩は、埃でも払うような仕草で払えば、糸の解れ一つも、失せ) 『………』 (紫の唇、揺らしたようだったが、その言葉は、どこにも"広がらなかった") (懐から取り出した弾丸を、銃に込め直して、銃の具合を確かめて、それを元の持ち主へ投げ返す間) ("音にはとりあえず立ち入らないでもらった") (06/13-22:06:08)
アルノルト > (音が立ち入られない、つまり、声が届かなかったということか。なら、口を閉ざす) ……………。(今更、罪悪感を感じてきた。自分から血を見たくなかったのに、作り出してしまった。真剣だった表情は緩み、困惑する表情へ変わっていくんだろう) ((…俺は、何を……)) >紫 (06/13-22:08:43)
ランタナ > (後ろの方から響く銃声。聞き覚えのあるそれは、紛れもなく自分の銃。若干の混乱と恐慌状態に陥りかけていた娘の鼻孔に、真新しい血の香りが届く) ―――っ!!(がたがたと震えが収まらない。血の香りによる本能の疼き、目の前に転がる足、響いた音と血の匂い。投げ返された銃にも気づかぬまま、怯えたように身を竦め、己の両腕で己の身体を抱き締め) ……やだ、やだぁ……!!(目の前で起こる事象を拒否するように、悲鳴を上げた) (06/13-22:10:34)
紫 > なんだか面白い状況になったのは……、間違いないか。 わたしが立ち入る必要性がまったくなかった気がするけど。 (後で反省しておこう。 溜息交じりに、そんな事を呟きつつ、呑気に歩き出そうかと足を動かし始め) ………。 (止めた。 銃を投げた相手が、受け取らなかった) (06/13-22:13:45)
アルノルト > (ランタナの悲鳴が聞こえた。あぁ、自分の行動のせいかもしれない。とりあえず、魔女の方ではなくランタナの方を見て、声を頼りにフラフラと歩いて行こう。目は、やはり見えないから) …………ランタナ、さん…。(いつもの細々とした声に戻り、撃ち抜かれた右手ではなく、無傷な方の左手を相手のいる位置を確認するように差し伸べてたり)>ランタナ (06/13-22:17:30)
ランタナ > (千切れた人の脚なんて見たことない。ましてや、どんな形であれ、自分が手を出してしまったものなんて。これで何度目だろうか、ほとんど無意識的にでも人に害を為してしまったのは) やだぁ、やだ……。(先程の銃も、盗られなければ撃たれることもなかったのに。震えと溢れる自責の念が止まらない。溢れる血の香りも、耳に入る音も、怖くて怖くて仕方がなくて。渡された銃を放置したまま、伸ばされた手にも気づかず、ただ怯えたように泣き喚いて) (06/13-22:22:35)
アルノルト > ………ランタナさん…大丈夫、ですか…?(相当怯えている。ランタナの目の前で膝をついて、どう声を掛けたらいいのか、下手に手も出せず、オロオロし出す。触れようと思った左手は宙をさまようばかり)>ランタナ (06/13-22:24:30)
紫 > ………。 (アルノルトと、ランタナ。 暫く眺めていた、けれど) (ふわり) (法衣を揺らして、歩き出してしまった) (06/13-22:25:19)
アルノルト > (魔女が歩き出す音が聞こえるけど、もう振り向かない。振り向く理由がなくなってしまった。だってあの人は、あの優しいけどそうじゃない男の人を襲ったから。きっと嫌な人)>紫 (06/13-22:28:20)
ランタナ > (僅かに耳に届く何度か聞いた声と、真新しい甘い甘い血の香り。差し出された手にようやく視線を向け、そうして、そちらの怪我をした方の手を見れば、余計に怯えたように) ――に、いさま、ごめんなさ、ごめんなさい…!私、わたくしの……。(所為だ、と嗚咽の混じる泣き声が必死に言葉を紡ぐ。その姿は年相応よりも幼げに見えるかもしれないもの。立ち去る姿にも、反応は返せず、目の前で起きた事象にただ怯えて) (06/13-22:29:48)
紫 > (何やら後ろは気になるけれど。 魔女がこれ以上手を出しても仕方がなさそう) (次に会う時があれば、それでいいかな) (等と、思い) (06/13-22:31:56)
ご案内:「闇の集う場所」から紫さんが去りました。 (06/13-22:31:59)
アルノルト > (怯える声に、自分の右手を見たからかと思って。ローブの袖を引っ張って少し隠す) ……ランタナさん…貴女は、人を護ろうとしてくれて、こうなったのですから……悪いことじゃ、ないですよ。(どうしよう。どうやって慰めよう。とりあえず、支えがないまま膝立ちの状態でずっといると辛いので、その場にぺたりと座り込んで。よく見たらずぶ濡れでかつ、ほんのり梅の香り) (06/13-22:38:35)
ランタナ > あし、足………、ちぎれて、取れて、見えなくなって…。(影で反射的に投げてしまったとはいえ、まだ視界に入る位置に転がっている千切れた断面も生々しい男の足。自分が千切った、取った、それを視界に入れて事実を頭で再認識してしまえば、震えと吐き気が余計に込上げてきて) 銃も、取られなきゃ、ひろわれなきゃ…、兄様、にいさまがお怪我すること、無かったのに…。 (06/13-22:43:36)
アルノルト > ………。(あぁ、足のことか。なら、と怪我をしてない左手を差し伸べて) ……落ち着ける場所へ、行きましょう…ここは、危険なのでしょう? 時狭間にでも行って、ゆっくりお話ししましょう。(そうすれば落ち着けると思って) (06/13-22:45:47)
ランタナ > (怖い怖い、怖くて仕方がない。久しぶりの恐慌状態は、なかなか抜け出しにくく。差し出された手へと伸ばす手は、何時も此方から差し出す手よりも弱弱しいもので) ……怖いの、ない? 大丈夫、ねぇ…?(腰が抜けた状態から、無理やり立ちあがれば、足はふらふらと。怯えきったようにそちらへと寄り添おうとしながら、確認のように問いかけ) (06/13-22:49:28)
アルノルト > (手が触れる感覚がすれば、ようやく微笑みを向けて) ……大丈夫、ですから…。(こく、と頷く。こちらも立ち上がれば、寄り添われるのは身長の問題上、腰辺りか。寄り添ってくれるなら、妹を拒む理由はない) ……時狭間に、行きましょう。あそこなら、大丈夫です…。(ね、と静かな優しい声で) (06/13-22:52:23)
ランタナ > ………はい…。(ぎゅう、とそちらの手に縋り付きながら、小さく頷いて。それから、なるべく千切れた足が見えないように、顔を背けながら、ゆっくりと歩き出そうとして。その足取りも、何時もよりも頼りないものなのかもしれない) (06/13-22:54:39)
アルノルト > (歩き出せば、その歩みに合わせてこちらも歩き出す。そのまま、まっすぐ時狭間まで向かっていくのだろう――) (06/13-22:58:38)
ご案内:「闇の集う場所」からアルノルトさんが去りました。 (06/13-22:58:42)
ご案内:「闇の集う場所」からランタナさんが去りました。 (06/13-22:59:25)
ご案内:「闇の集う場所」にピトフーイさんが現れました。 (06/13-23:12:49)
ピトフーイ > (祭りの後。其処に残るのは、血の香り。 ざり、ざり、と軍歌が荒れた地を踏んだ。オッドアイをすぅと細めて見渡す地に、転がるはヒトノアシ。) ……やれ、残念だ。欠損品が生まれたのかね。(誕生の瞬間を見損ねてしまった。上肢を倒して、ずる、とそれを引き上げる。) (06/13-23:15:27)
ピトフーイ > (祭りの後。其処に残るのは、血の香り。 ざり、ざり、と軍靴が荒れた地を踏んだ。オッドアイをすぅと細めて見渡す地に、転がるはヒトノアシ。) ……やれ、残念だ。欠損品が生まれたのかね。(誕生の瞬間を見損ねてしまった。上肢を倒して、ずる、とそれを引き上げる。) (06/13-23:15:47)
ご案内:「闇の集う場所」にフリッツさんが現れました。 (06/13-23:18:24)
ピトフーイ > (持ち上げて確かめるそれは、足だ。それも、男の足だ。そう思えば、己の愛しい存在に比べれば、大した興味は引きそうにない。 ふぅ、と一息。ぞんざいに投げ捨てる男の足が、どん、と鈍い音を立てて、再び爆ぜた。それは先程のように肉を裂く爆ぜ方でなく、燃え散らす爆破音。 お掃除、しておきましょう。) (06/13-23:19:15)
フリッツ > (こことの行き来を覚えてきたところで、今日は違うところにでも行ってみるかと散策にあるていると随分と陰気な場所にたどり着く)…ん?(人影が見える、その手にある物体を認識した瞬間に眠たげな瞳がしっかりと開いた)((ヤバイヤバイ))(そそくさと隠れると爆音。覗き込み、様子を伺う) (06/13-23:21:52)
ピトフーイ > (ぱらぱらと、砂塵が舞う。誰かの欠片は、跡形も無く存在を消した。やれやれ、手袋を嵌めた手で、ぱんぱん、と肩を払う。) 何ら期待を抱いて来た訳でも無いが、相変わらず此処から小生の癖に合う物を見い出すには骨が折れる。(すう、と周囲へ視線を流す。目を引くものを探すように、ゆっくりと。) (06/13-23:24:56)
ご案内:「闇の集う場所」にJane Doeさんが現れました。 (06/13-23:26:40)
Jane Doe > (ころん、と瓦礫の山のどこかで一片で、小さく軽い物体が転がったような音が、小さく鳴った。気がしないでもない) (06/13-23:27:41)
Jane Doe > と。こうやっておけばいいんでなくて? (などと、明後日の方向に向かって何かを言いながら、どこぞから軽い足取りでやってくる子がいるようです) (06/13-23:29:41)
フリッツ > (何だか何か探してるなと見ていると、別の人影)((よく声かけられたもんだなぁ))(豪胆な奴だとか思いつつ様子見中) (06/13-23:31:14)
Jane Doe > あ、駄目くせー。 んじゃこうかー…? (両手を前面にかざし、ルービックキューブでも解くような仕草。無論、手の中には何もないが) (06/13-23:31:35)
ピトフーイ > (音がした。小さくとも、音がしたような気がする。すい、と男の意識がそちらへ向かえば、見えるのは小さな少女だ。) やれ、斯様な刻限に婦女子の一人歩きは推奨されていないと思うが如何かね?(裂けるように笑む唇は、そんな問いを投げ掛けて、緩慢に首を傾げよう。)>Jane Doe (06/13-23:31:36)
ピトフーイ > (もう一つ、隠れた気配には男は気付かない。まだ、気付かない。) (06/13-23:32:53)
Jane Doe > あ、これでも駄目か (むう。眉根を寄せて、じゃあいいやあきらめたー、と妙な動きをしていた両手を下げて) うん? (声をかけられた。それで初めて自分以外の存在を認めたらしい。どうもどうも、なんて軽く手を振って) あろーあろー、未確認非行少女の夜はこれからなんだぜ? ネオン街からは程遠いけど、ほれ、こういう場所にゃあロマンとサスペンスが満載、っていうじゃん? どうでもいいけどサスペンスとソースパンって発音の仕方次第じゃ似てるよね (後半にどうでもいい事を言いつつ、けたけた)>ピトフーイ (06/13-23:34:38)
ピトフーイ > (謎の動き。それを眉ひとつ動かさず見守ってから、傾いだ首の角度を戻す。) ほう、実に難解だ。少なくとも一般的な婦女子とは異なる意味で、小生の杞憂に終えそうだ。(ざり、ざり、と少女へ歩み寄る。ふうん、と値踏みするような視線で、まじまじと。)>Jane Doe (06/13-23:38:44)
Jane Doe > そりゃどーも、よござんしたね (けけけ、と歯を見せて陽気に笑って) で、逆に聞きますがこんな時間に大の男が何やらたのしそーに独り歩きっていうのも、どうなんだって話でスよ? あれかい、夜回り大好きな先生かい? 自分ルール施行で補導とかしちゃうクチかい? (コートのポケットに両手をつっこんで、前かがみ気味な姿勢になって、相手の長身から、自然と若干の上目づかいになって)>ピトフーイ (06/13-23:41:37)
フリッツ > (背の高い少女に何処と無く見た目が怪しい男。そして男の動きに嫌な感じを覚えつつコソコソと物陰の間を移動し、見やすい位置へ) (06/13-23:42:08)
ピトフーイ > 良かった。そうか、そうだな、倦怠を噛み殺す夜に比べれば、実に良かった。(ニィ、と口角が上がる。ついと片手を持ち上げて、己を見上げる少女の頬へ、片手を添えようとするようで) 小生が愉しげに見えたのならば、それは貴様のお陰だろうよ。教員に間違われるような身形をしているつもりは無いが、一般的な軍人だ。(まるで、さあ、これで良いかとでも問うように、質問にお答えしよう。)>Jane Doe (06/13-23:45:50)
ピトフーイ > (見やすい位置、なら此方からも見えたりするだろうか。 何かが動く気配に、ちらと視線を向けてみた。)>フリッツ (06/13-23:47:25)
フリッツ > ((あれだな、あれでただのナンパだったら…俺、ただの出歯亀みたいじゃねぇか))(とか思いつつ、二人の姿が良く見える位置へ)((っと……!?))(バレたか?と思うも、何か行動があるわけが無いので、物陰に潜み続ける) (06/13-23:49:12)
Jane Doe > 良き日だったようで、お後がよろしゅうござんすか? (ふへ、と小さく息を吐いて。相手の手が伸びるのに合わせて顔をあげて背筋を元の位置に戻す。自然と相手の手を拒否するように) 軍人さんねー? さよで、おつとめごくろーさんですな。とりあえず、キモいんで近づかないで貰えるとうれしいカナー? それともなにカナー? いたいけなしょうじょみたいな物体に何かけしかけたいのカナー? (カナー、の部分で首を左右に傾げる仕草)>ピトフーイ (06/13-23:49:14)
ピトフーイ > ……(ふむ、見えない。物陰に潜まれて居れば、残念ながら認識出来ない。が、気配はする。 其処に、何かが居るのだろう。 そちらを見て、紅ぁい口が、ただ笑んだ。)>フリッツ (06/13-23:50:43)
ピトフーイ > 嗚呼、此れで貴様が興を与えてくれるなら実に宜しかろうよ。(手は、空を掴んだ。ゆるりと白い手袋で覆われた片手を揺らして、ぴた、と止める。) やれ、よく囀る口だ。小生の愛しの女神を彷彿とさせる限りだが、哀しいかな五体は満足かね?(問い掛けに、口元が笑む。目の奥は笑ってないなんて、在りがちありがち。)>Jane Doe (06/13-23:53:46)
Jane Doe > 第六感が鈍い気がする事に不満がある事以外はおおむね健康だぜ? (それがどうしたと言わんばかりに鼻を鳴らして) 両親からもらったこの健康体から必殺の百列パンチとかキックとか出る前にそのあふれ出るキモさをどーにかした方がいいんじゃね?>ピトフーイ (06/13-23:56:37)
フリッツ > ((バレちゃいるけど、どこかなって奴か?))(静かにしてようと思いつつ、二人の様子を観察中。そしてJaneの気の強さに苦笑いを零す)((何だか殴り倒しちまいそうだな、アイツ)) (06/13-23:59:45)
ピトフーイ > 残念だ。欠損は目に見える方が、美しい。(ふう、なんて実に不愉快な言葉と共に溜息混じり。すい、と少女の眼前へ、掌を下に右手を伸ばす。仄かに漂う火薬の香り。) 囀る鳥の躾も、大人の仕事だとは思わないかね?(ぱちん、と指を鳴らすような仕草が、成功したならば其処で一瞬紅い炎が舞い上がりましょう。小爆発、例えば前髪を焦がす程度のものだ。)>Jane Doe (06/14-00:01:16)
Jane Doe > テメェの腕でもかじってろっつーに (やれやれ、なんて相手の様子を見ていたが相手が指を鳴らすとほぼ同時にしゃがみながら右足を繰り出して、足払いを放ってみようか。爆発は直撃ではなくともどこかにあたったかもしれない。あたったのなら、まあどこでもいいや気にしない)>ピトフーイ (06/14-00:04:35)
ピトフーイ > 重ねて残念だ。小生に、そう云った嗜好が在れば良かったのだが。(爆音と同時に身を屈めた少女、爆発は正しく少女の髪の端っこを焦がした程度。不意の足払いに、あっさりと重心を傾けた男はそのまま、地へ片膝を着くように少女の右脚を掴みたいな。主に足首を。掴めたら引っ張るけれど、さてどうかしら。)>Jane Doe (06/14-00:09:04)
フリッツ > ((ただのイカレ野郎じゃねぇか))(小さな茶色の魔石と青の魔石をギュッとあわせて取り出す、くっついたそれに魔力を込めると物陰から姿を現す)おい、変態。(放った石が爆ぜると少量の泥となり、顔面めがけて飛んでくるだろう)>ピトフーイ (06/14-00:11:23)
Jane Doe > ヒャッハー! 今日から小六だー! (足払い成功。次の行動へ移ろうしたところで足首をつかまれて引っ張られるようだ。そこでポケットから両手を出す。そこに握られているのはバタフライナイフ。その二つの刃をはじくように打ちならすと火花が散る。それが火種にというと随分無理があるが、とにかくそこから火炎放射よろしく強めの炎の一筋が君に向かって飛んでいくだろう。汚物は消毒するのが常識であるが故に)>ピトフーイ (06/14-00:13:13)
ピトフーイ > (少女の足を掴んだ。その瞬間、男の表情には歓喜の色が覗く。ぐい、っと少女の引き寄せるが、其処へ届く声。 おや、ようやくネズミが顔を出した、そんな心境で、ふっと眼を向けたらば飛んで来る謎の物体。顔面ならばむしろ避け易く、ひょい、と首を傾ぐように避けたものの、その所為で、少女からの攻撃はすっかり無警戒だ。) ……っ、…(汚物は消毒されたー!もとい、直撃した炎、それは肌を焼こうかな。 咄嗟に少女の足から手を離して、ざ、っと低い跳躍にも似た動きで、一跳び、後退を。)>フリッツ、Jane Doe (06/14-00:18:17)
Jane Doe > ヘイヘイピッチャービビッってるゥー! (ほいっと無意味にバック転して立ち上がるの図。愛用のナイフちゃんはまだまだ元気なようだ) そのままコールドゲームと持ち込もうぜぇ、どうせ審判は見てないしな! (高々と片足を上げてピッチングフォーム。振り被って投げるのはー・・・ 左手のナイフをサイドスロー! 軌道は相手の左腿中ほど辺りになるだろう)>ピトフーイ (06/14-00:22:19)
フリッツ > おいおい、下衆にお似合いな泥化粧してやろうってのに避けんなよクソが。(真顔で言いつつ、サリサリと足音を立てて動きやすい場所へ移動)おぉ…良かったな、消毒してもらえてよ?(しかし、あっちの女もやるなとか思いつつJaneを一瞥し)>ピトフーイ (06/14-00:22:50)
ピトフーイ > (ふるり、肌を焦がす熱さに緩く頭を振って、ちら、と唇を舐める紅い舌が覗く。少女の声、そして影から現れた男の声に、ニィ、と笑みを深めて。) 囀る小鳥が喧しくとも、実に愉快な夜だ。小生は今宵の邂逅に感謝しよう。(そう、己へ向けて放たれた愛用のナイフちゃんへ、男はすいと片手を捧げた。ざっくりと、ぶっすりと、それは男の手を貫いたでしょう。 ぽたり、一滴の血が落ちる。 さて、毒物の放射が始まります。避難が必要なお客様は、お早い避難をお願いいたします。そんなアナウンスは無いけれど、紅く染まる手袋の周囲が、じわり、じわり、靄掛かる。) (06/14-00:28:35)
Jane Doe > あん? (鼻がひくついた。異臭? 異臭か? クサいのか? クサメタルなのか? 異臭騒ぎなのか?) Great Scott! こりゃもしかして墓穴を掘るっていうコトワザがドンピシャリかよーッ!? (たんっと軽く地を蹴って後退を始めつつも) だがしかし、先に息の根を止めちまえばよかろうなのだァーッ!! (ドッギャァァン と 背中のバネもフル動員して、右手のナイフを、相手の首筋めがけて、投擲!)>ピトフーイ (06/14-00:32:58)
フリッツ > ((…うわぁ、フランクの奴でも連れてくりゃ良かった))(この状況で笑う男に気持ち悪さから悪寒を感じる。そしてあえてナイフを掌で受けたように見える動き、靄、それが狙いのようにも感じる)っておい(Janeの脳筋発言に溜息を吐きつつピトフーイから離れようと交替。魔石をいくつか手に取り、握りこんで魔力を込めると前方の地面に投げ散らかす) (06/14-00:35:29)
ピトフーイ > (それは、甘ぁい異臭。刺激臭ではないし、臭くもない。それなのに、間違いなく、ちょっとした異臭騒ぎだ。) やれ、実に愛らしく健気な小鳥だ。死した蜂の針に、毒が無いとでも?(緩慢に脚へ力を込めて、立ち上がろうと試みたらば、二本目のナイフが全力の投擲を受けるのでしょう。 もう一方の手も、男はあっさりとナイフに捧げた。が、何せ強肩ピッチャーからの全力の投擲だ、そのナイフは貫いた掌さえも押し遣って、ざっくり、と首の傍らを裂いたでしょう。) ッ…、……実に、惜しいな。(どく、どく、溢れ出すのは毒の血だ。惜しい。この腕を、断ってみたかったものだ。が、流石に其処までは動けそうにない。 ちら、とフリッツの行動へも目を向けて、些か興味深そうな視線だ。はて、石のようなあれは何ぞ。) (06/14-00:39:10)
Jane Doe > (さて、大きな動作をおこなうために必要なものはなんだろう? テンポ? リズム? ガッツ? そうだね、つまるところ、筋肉を一瞬のうちに使うためには呼吸が必要だよね。無意識のうちに大きく息を吸っちゃったんだね。ということは) ゴフゥ―――!? (そうだね、毒を吸ってしまうよね) (06/14-00:41:33)
ピトフーイ > (じわり、じわり、靄は広がる。だって、出血の量が増えたのだもの。侵食も、それだけ比例致しましょう。) おや…、大丈夫かね?(ナイフの刺さった手で、そっと己の首を押さえながら平然と問うよ。 毒は筋肉、神経に作用する。言ってみれば、びっくんびっくんする系だね!)>Jane Doe (06/14-00:46:09)
フリッツ > (ゆっくりと離れ続け、再び石を取り出す紫と赤の石。掌の中で砕くとグシャグシャと混ぜて礫状に)うらっ!(前方に投擲。火と風が混じり合いかなり小さな爆発が乱発し、辺りの空気を焼く。熱消毒という奴だ。因みにばら撒いた石は赤、青、緑、紫、灰、白、黒、色とりどり。刺激でも与えたら何かありそうな感じに光っている。)…うわぁ(Janeを見て、毒と完全に判断) (06/14-00:46:45)
Jane Doe > (がくり、膝をつき、うなだれる。そのまま小刻みに痙攣していた かと思えば、何事もなかったかのように顔をあげて) なあに、これぐらいで死んだら面白くもなかろーよー? (けたけたと朗らかに笑ってみせるがしかし、彼女の周囲には、どこから落ちてきたのか灰色の砂が落ちていた)>ピトフーイ (06/14-00:51:15)
ピトフーイ > (どくどく、どくどく、溢れ出す血は流石に後々が面倒だ。やれやれ、なんて一度手を下ろすとそれぞれの掌に刺さるナイフを引き抜いて、片手で纏めて持つと緩慢に、ゆらり、と立ち上がろう。 其処で、幾つかの爆風を感じそうだ。 吹く風と熱に目を細めながら、ちら、とJaneを見下ろした。 おや、これは、なんて異なる色の瞳を細める。) 貴様は…、実に、面白い。(ああ、惜しい。もう少し、遊びたかったものだけれど、なんて。緩やかに、男は足を踏み出した。それは少女達に背を向ける方向で、そろそろ帰還のお時間です。) (06/14-00:55:40)
Jane Doe > けっけっけ。どっちもタイムオーバーってところかい? つらいねぇ、もしも夢があるのなら、今は捨てておいておこう。 なんつってね (ぴしり、と体にひびが入る。同時に、その身は同量の灰色の砂に変わり、消えていく。命あったら、真実でも語ろうか。いつかどこかで) (06/14-00:57:15)
ご案内:「闇の集う場所」からJane Doeさんが去りました。 (06/14-00:57:22)
フリッツ > …(さて、Janeのは本当に何事も無かったのか、やせ我慢か。ともかく自分が吸ったらやばいのは間違いない)…。(どうやら退く様子。それをみて一安心したが)ってなんだ!?(Janeが砂と崩れるのを見て再び驚く)((こっちもこっちで変り種かよ)) (06/14-00:58:32)
ピトフーイ > (少女の声。ゆるり、身体ごと見返った、其処には灰の山があるばかり。その向こうの青年は、吹く風に隠され見えずでしょう。) また、いずれ。(それは、見えぬ二者へ残した言葉。紅い口の端を吊り上げて、転々と毒の血を残して歩く男は、バタフライナイフを弄びながら愉しげに帰路へと就いた。 瘴気の地、其処に齎した異界の毒は、朝にはもう瘴気に揉まれ消滅している事でしょう。) (06/14-01:00:43)
ご案内:「闇の集う場所」からピトフーイさんが去りました。 (06/14-01:00:59)
フリッツ > ……おっそろしい場所だな(と、騒ぎの元がいなくなったところで呟き。残った石を見やる)処理しとかねぇとな(離れたところから石ころを投げ込む。その衝撃で一斉に石が変化を始め、火、氷の針、蔦、突風、ぐしゃぐしゃの鉄片、閃光、瘴気といろんなものが撒き散らされた。)これでよしと(今日は帰ろう。疲れた体を引きずるような気分で帰路につくのであった) (06/14-01:04:28)
ご案内:「闇の集う場所」からフリッツさんが去りました。 (06/14-01:05:04)
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