room42_20130613
ご案内:「とある街」にlessさんが現れました。 (06/13-20:36:20)
ご案内:「とある街」に名を失った少年さんが現れました。 (06/13-20:36:49)
less > (館で待ち合わせ、森の境界まで歩き、ひょいと一跨ぎ。広がる賑やかな街並み。れすの済んでいる世界である。今は天気もいい昼下がり。) (06/13-20:39:02)
less > (少女はやっとこやっとこ歩いて行く。おいでーと少年を先導して。) (06/13-20:40:08)
名を失った少年 > (時狭間世界に入り込んでから、別の世界に行ったことがない少年は何処か緊張の面持ち。ひょこひょことれすの後ろをついていき) ・・・ぉ。 (瞬きを一つ。見たこともないファンタジックな街並みに思わず声がもれた。 その後にレスの手招きを見て。頷き。 ついていきましょう) (06/13-20:41:05)
less > まずは靴屋さんかな?あ、それとも、お腹すいてる?(なんて首傾げて。往来は色んな人たちが。少年の右腕もさほど目立たないだろう。) (06/13-20:42:19)
名を失った少年 > ぇ。 えと… こういうところ初めてだから、どこから言ったらいいのか。 (戸惑い気味に首をさすって。 しかし、この夏のアスファルトを裸足で歩くのは少々こたえる)… 靴。ほしいかな。 (悩んだ末、答えは靴を選んだ) (06/13-20:46:52)
less > (道は綺麗に舗装された石畳が大半だろうか。裸足に優しくない。)ん、そうだね。じゃ、靴屋さん行こう!(えっと、こっちーと少年を先導して角を曲がって行きたいな) (06/13-20:48:45)
名を失った少年 > 靴屋。 おう。 (どんな場所なんだろうと、わずかに心を躍らせながられすについていく。そんな間も珍しい建物なんかをきょろきょろ見回して) (06/13-20:50:45)
less > (やってきました靴屋さん。箱が積み上げられていたり、沢山の木型が並んでいたり、色とりどりに染め上げられた革が並べられていたり。全体的に革の匂いが漂っている。れすが顔を見せると店主がやってくる)「いらっしゃい、今日はお友達と一緒かい?」(なんて。) この子の靴をさがしてるの。 「へぇ、珍しい格好だね、件の異世界の子かい?」(と好意的な印象。) (06/13-20:54:21)
名を失った少年 > (店主には小さく頭を下げて。どうも。なんて返すそうな。) ── …時狭間世界のこと、知ってるのか? (こそっとれすに耳打ちして) (06/13-20:55:42)
less > ちょびっと話した。この辺りじゃ、異世界に通じることがあるのはそんなに珍しいことじゃないみたいだから。(こくっと頷いて。 店主のおじさんが少年の裸足のあしをみせてくれというようだ。椅子と足を乗せる台を用意して。) (06/13-20:57:35)
名を失った少年 > なにそれこわい… (もはや境界線がなさそう。なんて目を細めた。店主が足を見せてくれと言えば、素直に椅子へ座り足をのせませう。 両足は包帯が巻かれていて、その状態で随分な距離を歩いてきたのがわかるほどにボロボロに破けている。血がにじんでいたりと痛々しいことになっているようです) (06/13-21:01:07)
less > 別に不便ではないよ?(境界をきちんと理解していればそう難しいことではないらしく。 少年が椅子に座れば店主が優しい声音で。) 「これは…大変だったねぇ」(あれこれと足のサイズをみたりするため、多少傷に触るかもしれないが、ガラス細工でも扱うような丁寧な感触だろう。) (06/13-21:05:06)
名を失った少年 > れすにとってはそれが"普通" なんだもんな。そう考えれば逆に便利なのか。 (考え方を変えれば 確かに。 と頷いて。) 目覚めた時からずっとこれだったから、大変だったかどうかはわかんないです。 ・・・つ。 (店主の言葉にはそう返して、時折痛みで表情を歪める。) れすはいつもここで買い物してんのか? (06/13-21:07:25)
less > うん。同じ大陸の離れたとこに住んでるリトルにもカンタンに会いに行けるもん。(便利便利ーっといった調子で、少女用の靴のサンプルなんかを見ている。 ときどき痛そうにずれば、ああ、ごめんよ?と店主の優しい声音。)「うむ。サイズをみるのはこれで終わりだよ。今あるやつが丁度よさそうだ。持ってくるよ。」(と店の奥に引っ込む。) ぅん、いつも、靴がちっちゃくなっちゃったときはここにくるの。 (06/13-21:11:34)
名を失った少年 > 同じ世界でも世界を経由すれば近道になるのか… …つって、迷い込んで結局会えなかったってことも多そうだがよ。(肩をすくめて。) そのリトルって子にも一度あってみてぇもんだな。 ── あ、大丈夫です。 (店主の謝罪には気にしない様子で返して。 店主が引っ込むのには「よろしくおねがいします」と声をかけて見送るようで) 発展途上だもんな。女だったらそろそろ体の成長とまりそうだけど… (06/13-21:15:04)
less > 間違えなきゃ大丈夫!間違えたら来た道戻ればいいんだよ!(にヘリ笑って。)りとるにああいたい?最近勉強してまーたひきこもってるからなぁ。(おんも出なさいと、言う顔。 しばらくして店主が帰ってくる。くつと、ついでに靴下を持って。)「その服には合わないかもしれないけどね、サイズはぴったりなはずだよ。」(一人で履けるかい?とひもの付いた革靴とくつしたを差し出し。) ……ぁ。そういや最近あんま靴きつくなってない。(止まったかな?と、つま先をとんとんやる少女。) (06/13-21:22:28)
名を失った少年 > 来た道戻って帰れればいいんだけどよ… (それができなかった結果がコイツだ。情けなく眉をさげて、ふ、と笑み。) 優等生のやるこたぁ、ちがうねぇ。 (肩を竦めて) 偶には頭冷やすために外でろっつってあわせてくれよ。 (悪巧みをする笑みを浮かべてれすを見やる。そこで店主が帰ってくるのをみて。) うわ。立派な… (高そう… なんて思いつつまず靴下を受け取り、サイズが合うか確認のために試着。ぴったり!) 大丈夫そう。 (傷だらけの足が隠せるのが妙にうれしかった。心の中で喜びを感じつつ足をぱたぱた。) 成長期終了か。 ここもそれ以上は難しいかもな。 (左手で自分の胸をぽんぽんして、意地の悪い顔) (06/13-21:28:48)
less > りとるはすっごいいっぱいお勉強するんだよ?もうわけわかんない事ばっか言う。(こくこく頷いて。)うん。連れ出してみる。ねぇ、しょぉ、夏まで居る?夏祭りだったら、きっとりとるも出てくると思うの。浴衣着て。(にまり、微笑んで。) …あ、いい靴だね。うん、ぴったりみたい。「お気に召していただけましたかな?」(少年の様子に店主も顔をほころばせる。) ……だー!まだ痛いからせーちょーするもん!!(ぷっぷく。頬を膨らませ。) (06/13-21:36:02)
名を失った少年 > 知識を得ると口にしたくなるものだ。俺も変な雑学だけはおぼえてっからなぁ… つい口にだしちゃうし。(わけわかんないことを言ってしまうリトルの気持ちはわからないでもなかった。) 夏ってあとどれくらいだ? …んー… 一応、俺の住んでた場所が分かった感じなんだけど… ((── 帰れそうもないよな…))(ふと顔を背けて。) 約束はできねぇけど、うん。いると思う。 (コクリ、と頷いて。)((浴衣、か。))(着物を着ている連中ばかりの神社に寝泊まりしているためにあまり斬新さはないが、目の前の女子が着ればまた違うものがあるんだろうかと考えてみる。 うーん、よくわからん。駄目男子。) うん。ちょっと走りにくそうだけど、丈夫そうだし。 (靴というものを履いてみて、なんだか新しい玩具をかってもらった子供のような気分になる。 店主には何度か頷きを見せるようで。) い、痛いって、ここがか? (盛大に勘違い。胸がいたいのは病気なのでは なんて) (06/13-21:43:26)
less > まあ、あたしもそうだけどさ、リトルはだんだん普通に使う言葉がむずかしくなってくっていうか…そんなかんじなんだ。そっか、よかったね。ぅ…。よかった、よね?(相手の様子に少し眉下げて。)ぅん。それでいいよ。 (にこりと微笑み直して。ぇへ。たのしみだなぁ、なんて。)慣れればすぐにはしれるよ。あたしはこの靴でも走る。(と、軽くスカート摘まみ、自分のストラップシューズを見せる。)おじさん、おいくら?(と尋ねると金貨一枚で二人分の食事が2回とおやつのブンが残る程度の金額を示される。お高い。) ぅ?ぅん。むねが。いたい。いっつも。(恋?違いますよ。) (06/13-21:50:52)
名を失った少年 > 哲学的な言い回しな… そんなかんじか。(なんとなく予想。そうなれば、自分ちゃんと会話できるだろうかと思いはじめたり。 つづく言葉には少し考える顏。) わかんねぇ。 後でゆっくりはなすよ。 (うっすらを笑み。夏祭り、の話は近くなるまで覚えておこうなんて思ったそうな。) そうなのか?柔軟性があるんか… (靴を履いたまま立ち上がって、軽く飛んだり足踏みしてみたり。傷が治るまでは痛みは残るけれどヒリヒリする感じはない。これはすごい! お金のやりとりをしっかり確認。自分もこれからお買いものなんてするかもしれないからだ。しかしコイツの硬貨の価値観はわからない。へー、アレをわたすのかー 程度。) それってケッコーやべぇんじゃねえの。れすさんおびょーき。 (冗談めいた口調でそう言って悪魔じみた笑みを クス。) (06/13-21:57:18)
less > あ!ぁ!ぁ!そうそう、そういうのとか!!(こくこく頷いて、それ!と。)…ぅ。わかった。(こく、短く頷いて。 自然の柔らかい革で出来ているので足にしっくりくる感じがあるだろう。基本的にはオーダーメイドだが、キャンセル分らしく、丁度翔の足にぴったりだったとか。) びょーきじゃないよぉ。成長痛。(むぅとぽっぺ膨らまして。) (06/13-22:01:13)
名を失った少年 > (ビンゴだった、目をパチクリさせて。) ついていけなかったらすまん。 (リトル似合う前になぜか謝罪の言葉。口だけはアレだが、本当に頭のいい人が相手となればボロは絶対でるから。) おじさん、ありがと。 (れすの隣へと寄って行き。靴を選んでくれたことに感謝の言葉。) 常に成長痛とか… リトルに解してもらえよ。 とうっ。 (じゃれるように膨らませるれすの頬を突こうと) (06/13-22:04:24)
less > 大丈夫、諦めて分かりやすいように喋ってくれるから。(というかわざわざ難しい話して遠ざけようとされてることに気がつかない子。普通の相手には普通にしゃべります。)「いやいや、足の方、お大事にね。」(店主は笑顔で手を振った。) 痛い方がいいからこのまんまでいい。 ……ふゅ…(つつかれた。) (06/13-22:08:36)
ご案内:「とある街」にlessさんが現れました。 (06/13-22:10:48)
名を失った少年 > へぇ。お堅い人ってわけじゃねぇんか。 (ならば大丈夫そうだと安心顏。) ああ、また機会があればお邪魔します。 (手をひらりと振って店主には挨拶を。その後れすと一緒に次の場所へと歩き出そうとする。) 痛い方がいい? ・・・・? 痛いの好きだとか? (ふゅ。 の声にはどこか満足気にするものの、痛い方がいいという言葉に疑問。) (06/13-22:12:20)
less > うん。まあ、かたいとこもあるけど冗談は通じる。(こくこく頷いて。 ばぃばーぃと店主に手を振ってお店を後にする道すがら。)ぅん。痛いの、好き。(こくこく頷いて。)ぁ、あたしお腹すいちゃった。しょーは? (06/13-22:16:03)
名を失った少年 > 冗談… 冗談にもモノによるよな。(うーん。と腕を組みたいところだが片腕しかない悲しさ。) へんなの。あの世界(時狭間世界)に、なんかやたらと瘴気の篭った場所あるだろ。 …あそことか良くいったりするんか?痛い事一杯起こりそうだよな、あそこ。 (首筋をさすり。) ん、そうだな。昼時だし、腹減ったかも。この世界の食い物みてみてぇな。 (頷きー) (06/13-22:20:10)
less > まぁね。笑えないこと言うと刺すような目で見られる。(こくこく頷いて。) ぅ、最近はあんまいかないけど、まえはよく行ってたよ。痛い目とか、恐い目にあえるんだー。(さも楽しげに。)ん。じゃぁ、お昼にしよー。どこがいいかなー。そんなに言うほど変わったものがあるとこじゃないけど。(てくてく、貴族向けの店の並ぶ通りからもっとにぎやかな方へ。) (06/13-22:24:26)
名を失った少年 > なんだよそれ。笑えない冗談ってどんなんだよ。 (肩を揺らして笑い。 また歩きながら当たりを見回す) 変な趣味もってんなぁ… 死ぬなよ?命なんて簡単にこわれんだからよ。 (記憶がないからこそ言える言葉、ジト目で相手をみやり) お前のこの世界で一番好きな食べ物。 それくいてえ。 ((ご立派な…))(貴族向けな店の並びに目をほそめ) (06/13-22:29:03)
less > 面白いと思ってやったのにりとるにはつまんなかったらしくて白い目で見られるのなんていつものことだよ。(目を細め。てくてく。)死なないよぉ。死んだら元も子もないもん。でも死んじゃったら、そのときはそのとき。(不思議と、笑みを浮かべ。) ……ぅ。あたしの?…しろい、しちゅー。それでいいの?(要するにクリームシチューのことらしい。 貴族街は歩きなれているようで気にした風もなく。) (06/13-22:33:43)
名を失った少年 > 要するにかみ合ってないのな。(肩をすくませ。のたのた。) そうだな。元も子もねぇ。 そのときは…なんていわねぇの。(こつん。と左手で拳を当てて。) お前が俺に「戻ってこないのはちょっとさみしい」って言ったように、お前が死んだら「寂しい」って思うやつはいるんだ。 (冗談でもそういうことは言ってはいけないと、真面目顏。) しろいしちゅー・・・ ん。じゃあそれにしようぜ。あれだろ?スープみたいな・・・ (06/13-22:36:58)
less > ぅん。(こくこく。)ぅん… ぅ?(こつんとされた。) ……ぅん。たしかに、そうだけど。いつかは、いつかきちゃうんだよ?だから、冗談とか、浮ついた気持ちでいってるわけじゃない。(何かを感じさせるような目をして。すぐに、表情は戻る。) ぅん!それそれ。 ぁ。あのお店ー(いこいこ、って看板を指さして。) (06/13-22:42:15)
名を失った少年 > (リトルとレスのやり取りってどんなんだろう、なんて考えたりするも口にはださなかった。会ってみればわかるかと。) この先なんて何があるかもわからねぇからな。来るものは逃げたってくるし… れすの言いたいとはわかる。 けど、簡単に口に出すのはよくねぇよ。 (頬を緩めて、相手を見つめ。 何かを感じさせるような目に何処か目を細めるも追及はしない。) お、おう。 (急かされるならなれない靴におぼおぼしつつ、ついていくことでしょう) (06/13-22:48:20)
less > (それはそれは不毛なやりとりである。)…ぅ、そう、かな?…うん。そうかもね。しょぅの言うことも、解るよ。(眉を下げて微笑み。それからくるん、と前を向いて。 ちょびっと早足。先に言って扉を開けて。)ここだよー。(賑やかな大衆食堂といった様子。) (06/13-22:52:26)
名を失った少年 > ・・・・?("死"に対して何かあるのだろうか、と感じた。聞きたかったけれど、聞けなかった。 もやもやする気持ちを抑えつつれすについていき) おー。 うぉ… これまた。 (人がいっぱい。大勢の中にはいる機会が少ない男にとっては足を止めてしまった。) ((このざわめき、なんか懐かしい感じもするけど…)) (中を覗き込むようにきょろきょろ) (06/13-22:59:57)
less > (少年に背を見せ少女は己の道を行く思考を止めることをしない。 さて、足を踏み入れるは昼時で人の多い食堂。そこそこ広い。れすは適当な席にかけて、おいでおいでとする。すぐに女給さんを呼んで、二人分のクリームシチューとパンを注文する。) (06/13-23:04:26)
名を失った少年 > (目の前の少女がどの道を歩こうとしているかがわからない。かといって、それに踏み込む権利はなかった。 ──── 人の多い食堂に居心地の悪さを感じつつ、れすの手招きを見て、小走りで其方へ向かう。食堂なので座る場所は隣になるか。) すげぇ、な… 外食ってのはこういうのをいうんかねぇ… (そわそわ。) (06/13-23:08:33)
less > しょーぉ、落ちつかない?(先ほどの様子はどこへやら、な暢気な調子で話しかける。)ぁ。他にもなんか食べたいものとかあったら言ってね。飲み物いる?(なんて慣れた様子で。裕福そうな少女の服装はこの場にはだいぶ浮いているのだが、気にした風もなく。 客層は働きに出ている男性がい多い様子。) (06/13-23:11:34)
名を失った少年 > まあ、少しな。慣れてねェだけだと思うけど。 (いつも通りに戻っているれすには気にせず苦笑いを浮かべる。) んや、今のところはいいかな。 っていうか… 俺ら場違いじゃねぇの。ていうか、俺この服のままでよかったんか? (TPOってものがあるのでは、と子供らしくない考え)) (06/13-23:16:32)
less > ま、ちょっと賑やかだけどがまんしてよね。(くすくす笑って。)そう?いつもこんなんだよ?(スラムの子供たちを連れてきたりすることもあるらしく、女給や店主とも顔見知りな様子だ。) (06/13-23:18:25)
名を失った少年 > へいへい。 (肩を竦めて。奢ってもらってるのだから我儘は言えない。) いつもって… 結構いろんな人つれてきてるんか。ここに。 (頬杖ついて近くのお客さんをじぃーっと見つめてみたり。) (06/13-23:20:08)
less > ぷくく。(そんな様子に小さく含み笑い。) ぅん。すらむの子たちとかと、よく来てるよ。遊んだ帰りにご飯食べさせてあげるの。(にまにま笑って。 近くの客は陽気によう!と軽く声を掛けてくるようだ。) (06/13-23:22:22)
名を失った少年 > な、なんだよ。 (含み笑いをしている相手に眉間にしわをよせて見下ろし。むすー。) すらむ? (どこ? なんて、どうやら記憶云々の前にスラムというものになじみがないようだ。) お前って餓鬼だけど、たまにやる事大人だよな… まるで保母さんじゃねえかよ。 (近くの客の「よう!」には、一瞬目をひらきかけるも、頬杖をついていた左手でひらりと返した。 よう! とは言わないけど!) (06/13-23:25:29)
less > えへへー。なんでもないよぉ?(くすくす、楽しげに笑って。)貧民街っていうのかな?そこまで荒んでないんだけど貧しい人たちが身を寄せ合ってるの。(少年の言葉に目をぱちぱち。)そうかな?ぅ!ガキ大将といいなさい。(ふふんと胸張って。 近くの客、子供の二人連れを珍しそうに見てる。) (06/13-23:30:31)
名を失った少年 > いや、絶対なんでもあるだろ。言えよ。 (す。と左手を顎の下へと構えるとボクサー特有の動きでジャブの如く手を放ち、レスのメガネを奪おうと。必殺「ぬすみ」!) なるほど。で、貧しい子たちは飯がくえねーってんで、飯を分け与えてるってことか。 おめぇーも太っ腹だなぁ。お前くらいの年なら親からお小遣いもらってる年な気ぃすだけどねぇ。 (そこらへんの事情は世界によるけれど、コイツのイメージはそうだった。) ガキ大将は金ださねーよ。保母さんだね。 (無い胸張るな。と定番になりつつあるつっこみを入れてペチンと叩こうと。) ・・・・? (珍しそうに見ている客に気づけばきょとんと。) (06/13-23:36:58)
less > …ふぇ!?(急に視界がかすみ。びっくり。顔を触り。眼鏡が無い!!あわあわ。)っぁー!しょぉがとったぁ!!(指さし。)ぅ。自分でぼーけんで稼いだお金ですぅー。これでも冒険者してるんだからね!(ふふん、と胸張って。無い胸といわれても張る。)ぅ!子分のめんどーみるのは親分の仕事だもん。(二人のやりとりに近くの客は堪え切れず、けらけらわらっている。) (06/13-23:40:59)
名を失った少年 > うーぃ。メガネはこっちですよー。 取れるもんならとってみろ、はっはっ! (ひらひらとメガネを高い位置に持ち上げて、悪魔じみた笑みを浮かべて あわあわしているれすを見下ろす。嗚呼、面白い。) 冒険者ねぇー。自分で働いて食って、その上で誰かを食わせてるなら、それ以上ない素晴らしいことだな。 ──つうか、俺は子分にはならねーからな。 (自分も彼女につれられてここにきている。たしかに面倒を見てもらっている形になっているが、子分は断じて認めん!) ・・・っっ・・・ (笑われた。 少しはしゃぎ過ぎたかと反省した少年はメガネを盗んだまま、少し大人しくなった。はずかしいのです。) (06/13-23:45:02)
less > (大分身長差がある。高い位置に持ちあげられれば届かない。でも阿呆のように頑張って手を伸ばす。)ぅー!ぅー!(涙目。) 別にしょぅのこと子分だーって思ってないよ?所ぉの面倒は好きで見てるんだもん。(でもこういう言い方になってしまう。 近くの客。はっはっは!と少年の肩をポンとたたく。) (06/13-23:48:14)
名を失った少年 > 何で、笑ったんだ。 (ずいっと顏を近づけて、ほーれ言ってみろと言わんばかりにいやらしい笑みをうかべましょう。泣いたって言うまで返さないっ) ならいいんだけどよ。お前は、そうやっていろんな奴に手差し伸べてんだろうな… (自分にはできない芸当だ。素直に凄いと思った。) … シ。 シチューはまだか。 (めっちゃ笑われてる! 肩ぽんされた! 少年は耐えきれなくなったよ! ジトーーーーっと厨房がありそうな場所を睨むように見つめ。) (06/13-23:53:52)
less > もーおぼえてないよぅ!!(涙目。いーからかえしてーと手ぇぶんぶん。とかやってる間にほかほかのシチューと焼き立てパンが届きましたー。女給はいつものことなのでくすくす笑って行ってしまう。)ふぇ?しょうぉ?(何か感心されてるけど少女にはよく分からない。 近くの客はそろそろお暇するようで。) (06/13-23:57:15)
名を失った少年 > こんの、鳥頭。 (とう。とチョップをかませば、そっとメガネを付けてあげよう。シチューも来たことだしね。) やっと来たか。 ん? ああ、いや。赤の他人にそこまで世話をやけるのはすげぇこったなって思っただけよ。 誰にでも…っていうわけでもないんだろうけど。 (左手でスプーンを掴み具を器用に解していく。右手で支えれないために皿がずれないように気を付けつつ。 お暇する近くのお客さんには、どうも。と挨拶をして見送るようです) (06/14-00:02:10)
less > はぅ!(チョップ食らい目ぱちくり。眼鏡を掛けてもらえば戻ってくる視界。)そう?困った時はお互い様だよ。(にへーっと笑い。スプーンすちゃ!シチューをはふはふ。うまうま。焼き立てパンも頂く。うまうま。至福の表情。)しょうぉ、美味しい?(首傾げ。 お暇する近くの客はひらひら手を振って。) (06/14-00:06:29)
名を失った少年 > わりぃね。痛くなくて。 (けけ、と笑ってみせ。) それはお前の性格だろうよ。俺は、人を選ぶ上にその選んだ人間でも手を貸すかどうかはわかんねぇよ。 (肩を竦めて。がっつきたいけどがっつけない体。ほぐした具を救って口に運び、ちまちまと食べ始める。) …ん。 うん。 人参が上手い。 (実にピンポイントだった) (06/14-00:10:17)
less > 痛くしたらしょぉのこともっと好きになるのにー。(何か不満げに。)そう?しょぅって優しそうだよ?あたしよりもずっと。(なんて微笑んで。)にんじん好きって珍しいね。(とにまにま笑い。嬉しそう。) (06/14-00:13:12)
名を失った少年 > 残念だったな。女に好かれる様な男じゃねーんで。 (手をひらひらさせて。モテる気はありませーんと言わんばかりに) 俺が優しい…? 考えたこともないな… (記憶がないぶん、自分の優しさなんて知ったこっちゃない。首を傾け) …お前は、優しくないのか? (首を傾げたまま相手を見て。きょとんと。) そうか?人参あまくてうめぇだろうよ。じゃがいもも良いけど。 (じゃがいもと人参を突いて、どこか懐かしそうにほぐれていく具へと目線を移す) (06/14-00:17:38)
less > ぅーん、その辺はよくわからないや。(もふもふシチュー食べつつ。)ぅん。しょぉはやさしぃよ。(にんまり笑って。)……ぅーん、どうだろ。あんまり考えたことなかったなー。(うむむ。考えるような顔。)ぅん。おいしいけど、にんじん。嫌いな人も多いからちょっと意外。ぅん、どっちもおいしぃよね!(にぱーと笑って。焼き立てぱんももしゃもしゃ。) (06/14-00:21:49)
名を失った少年 > そういうの疎い感じだもんな、お前。(人の事は言えない← 具を先に全部食べ終えると、スープを飲み始め。うまい!テーテッテレー) そうだろ?考えたことないだろ? …俺も、翔は優しい。って言われてもピンとこねぇよ。 優しいって思われる様な事何もしてねぇーしよ。(うーん。) 人参が嫌いとなぁ…もったいねー。嫌いなら俺が食う。 (ずずー。) んだな。この世界の飯もうまい。機会があればまたくいてぇな。 (そう言って、自分もスプーンを置いて左手でパンを手に取り齧りつく。もしゃもしゃ) (06/14-00:25:58)
less > ぅー、何か馬鹿にされてる?(首捻り。)しょぅはいい奴だよ!あたしの第六感がそういってる。(こくこく頷いて。シチューカッこんで。)あはは、そんなににんじん、すき?(にまにま笑って。)ぅん。また来てよね。案内なら任せて。(ぇへーっと笑って。) (06/14-00:30:08)
名を失った少年 > はは、馬鹿にされたくなかったら好きな男でも作ってみろよ。紹介たのしみにしてるぜ。(意地の悪い笑みを浮かべて、によによ。) だ、第六感… そう言われると、優しくないヤツになりたくなるな。 (THEあまのじゃく。 相手が食事を急ぐも、こちらはかっ込むことができず、もたもたと食べている。パンはすぐに無くなるようだが。) 人参だけにはかぎらねぇよ。俺の好きな食べ物は… … (何かあった気がする。けれど、なぜかそこがぽっかり穴が開いていた。そのため言葉が止まってしまって。) … あ。 (続きを言う前に瞬いて。) おう。次はお前の住む処とか見たい。 あとはー… お前に任せる。 (06/14-00:37:30)
less > ぅ、ぅー…あたしの好きなヒトはぜむすだもん。あたしのお父さんがわり。(ふんと胸張って。 シチューを平らげるとパンをんもふもふ食べている。)しょおはやさしーもん。逆立ちしたって変わんないもん(ふんっと笑って。)少しずつ見つけて言ったらいいよ。好きだったもの、これから好きになるもの。(ェへっと笑って。)あたしのすんでるとこ?今度来る?ぜむすのご飯もおいしいよ!(またぇへーっと笑い。) (06/14-00:42:45)
名を失った少年 > お父さんがわり? おー… 育て親が好きって、また子供らしくねぇもんだな・・・(←コイツの考えていることが子供らしくないだけである) そりゃぁどうかねぇ? …ん。そうする。 (なんとか、パンとシチューを食べ終えて。) お前がいいなら行きてぇな。 おー、じゃあ、お前の"好きなヒト"もその時に紹介してもらおうかねぇ。 (食事も終わって立ち上がり。ぜむすのご飯っていうのも楽しみになってきた。喜ぶ感情が滲み) もう少し当たり歩こうぜ。案内しろよ。 (相手が食べ終わるのを待ち、お店に支払が終わったら街並みを案内してもらおうと促す少年) (06/14-00:48:55)
less > そうかな?ふつーだよ?(少女の中では別段不思議でもないことで。ふぅ、よく食べた。ごちそうさまっと。女給さんに代金を支払い。)ぅん、ぜむす、帰り遅いから、会えるかどうか、解んないけどね。言っとけばご飯の支度しといてくれるし。(よいしょと立ち上がり。)ぅん!じゃあ、色々案内したげる。(連れ立って店を出て、あれこれと街の中を案内するようだ。) (06/14-00:54:17)
ご案内:「とある街」からlessさんが去りました。 (06/14-00:55:13)
ご案内:「とある街」から名を失った少年さんが去りました。 (06/14-00:55:41)
ご案内:「アルフィルド」にジオさんが現れました。 (06/14-01:15:45)
ご案内:「アルフィルド」からジオさんが去りました。 (06/14-01:16:05)
ご案内:「アルフィルド」にジオさんが現れました。 (06/14-01:16:52)
ジオ > (どこかの世界の湖畔に佇む店、『地図屋・アルフィルド』。 今は休業中のその店の奥… 居間は黒い壁で覆われている。 その中には… 金髪の魔法使いと、その妻の妖精がいる。) (06/14-01:23:09)
ご案内:「アルフィルド」にアステル☆さんが現れました。 (06/14-01:25:43)
ジオ > (上も下も右も左も 在るのか 無いのか そんな場所) (06/14-01:27:11)
アステル☆ > (自分の真逆の妹に包まれて、重力も何もない黒の海に2人は浮いている。妖精は一心にジオの胸の紅玉から魔力を吸い上げて自分の中でスクリーニングし、歌に魔力を乗せてジオに生命を吹き込んでいる。) (06/14-01:27:35)
ジオ > (そんな日が幾日か続いて) ―― 『 』 (歌に 微かなうたが重ねられる) (06/14-01:29:02)
アステル☆ > (ジオから歌が逆流してきた。) ((やっと起きた。)) (妖精の心が歓喜に満ちる。魔力の流れを一方通行の直流から交流へ。歌の形で口から魔力を受け入れれば、ジオの背中に回した腕から、自分の胸からジオの紅玉へ直接魔力を流し込む。 寄せては返す漣の様に、ジオの魔力そのものの形で。) (06/14-01:32:39)
ジオ > (閊えていた流れが、スムーズになり、魔力が流れる度にその量が増していく。 重ねて 重ねて 重ねて 重ねて ) (( アステル )) (魔力の量は何杯にも膨れ上がって。胸の紅玉、その奥の核が 唸りを上げた ) (06/14-01:38:31)
アステル☆ > (一度意識が呼び覚ませれば、魔力の流れはより健やかに密度を増して太く大きな流れにできる。ジオと心を重ねあわせて、無理なくその精神野を拡張し、ジオの精神にかかる負担を減らす。今、2人が居る『場』は疎密の極みそのものだ。アートルムによる疎の極み。アステルによる密の極み。意識を向けて、そう在れとしっかり形を認識するなら、鋳型に材料を流し込むように、完全な形でジオの身体を修復できるだろう。) (06/14-01:43:43)
ジオ > (失ってしまった目 細かな傷。 それらがもとあった通りに修復されていく。この身体に、意識が宿ったその時と同じ形へ。) … 。 (最後の傷が、傷でなくなって。 激流のような魔力の流れが、ゆったりとした物へと移行して) (06/14-01:49:05)
アステル☆ > (折れた紙を平らに戻せば、折れた後は残って決して消えることが無い。だがこれは違う。意思の形の具現たるこの場は、意思の在り様がとても良く反映される。されすぎる。もし、人とは別の形の意識を持てば、化け物の意識を持てば、それこそ化け物にその身は堕ちる。逆に神たろうとするならば、想像した神の形に最も適合した姿を得るだろう。物理的に。ここは無と有の狭間の海。リズやベルが生まれる土台となった海だ。) (06/14-01:53:41)
ジオ > (この身体を『見た』時に この身体に『なる』時に あの時の『ボク』へ! ) … アス テル (瞳に 両目同じ色になった瞳に燈が灯る。 柔らかな、空の色の瞳が妖精を見下ろして微笑んだ。) (06/14-01:59:28)
アステル☆ > まだ途中だぞ。(にっこりと微笑んで、ジオの口に口づける。息吹を繋いで魔力の還流を滞らせない。ジオの内側からアステルの声が響く。) ((こっちで会話しよう。)) (06/14-02:01:49)
ジオ > (( …ありがとう )) ( 直ったら、何をしよう? そんな風にぽつぽつと会話しながら… …直るまで、あと、少し。) (06/14-02:06:07)
アステル☆ > (( うむ。)) (自分の内から響くジオの声ににっこりと微笑んで、ジオとの交歓を続けていく。ジオの左目の強化案についても、話してみたり。) (06/14-02:09:14)
ご案内:「アルフィルド」からアステル☆さんが去りました。 (06/14-02:09:44)
ご案内:「アルフィルド」からジオさんが去りました。 (06/14-02:10:16)
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