room03_20130614
ご案内:「竜の神殿跡入口」にmistさんが現れました。 (06/14-22:57:58)
mist > …。(神殿に戻ってみれば、何か置かれている。 ヒョィ、とつまみ上げ。 きょろきょろ)…??? (06/14-22:58:34)
ご案内:「竜の神殿跡入口」にアザミさんが現れました。 (06/14-22:59:07)
アザミ > (瘴気の地をずれて、何故か森の中を移動していた影の竜。樹を押し倒すことなく、すり抜けるような形で、歩くのは赤い涙を流す影竜。霧が見えてきて、そこで足は一度止まるのだろうけど) (06/14-23:00:08)
mist > …。(結界が声ならぬ声を伝えてきて)…おばーちゃん? …リズか。 …?(気配を感じれば視線を後ろへと向けて。 気配のそれは見知ったもの。片手を振れば、さらりと霧が道を作る) (06/14-23:01:18)
アザミ > (霧が開いた。あぁ、まだ受け入れてくれていた。ズル、と足を再び動かせば、やがて徐々に這うように歩いてくる溶けかけたような影竜が見えてくるだろう) (06/14-23:02:33)
ご案内:「竜の神殿跡入口」にアステル☆さんが現れました。 (06/14-23:03:07)
ご案内:「竜の神殿跡入口」からアステル☆さんが去りました。 (06/14-23:03:40)
mist > (小さく苦笑を浮かべる。何かあったのは一目瞭然。トン、と軽く跳躍をすれば、少し高い位置、入口の上の竜の彫像の足元へと上がり) (06/14-23:03:42)
アザミ > ……ク、ゥ…。(這うように移動していたので、おそらく竜の彫像の足元でも十分頭と近い位置だろう。神殿の入り口の前に頭が近づいてから、歩みは止まって。ただ、今もまだ赤い涙は流れたままだ) (06/14-23:05:51)
mist > (くす。小さく笑えば、ツィ、と神殿の竜の彫像へ手を掛けて、其方へと差し伸べる) ほんと、判り安い子だな。君は。(手が届けばその鼻先を撫でようと) (06/14-23:08:05)
アザミ > (鼻先を撫でられ、目を細める。自分に触れてくれたら、竜の姿でも、言葉は掛けられる。ミストが触れてくれている間、内なる声は、ミストの脳裏へ直接届くだろう) (06/14-23:09:44)
mist > (ふわり。鼻先を撫でれば、その声に耳を傾けよう。 くす、と笑って) …どうするも何も、僕なら選択肢は1つしかないと思うけどね? (06/14-23:11:50)
アザミ > ……クルゥ…。(か細い鳴き声。その選択権を知りたがるような、そんな様子で、ミストを赤い目は見つめるか) (06/14-23:13:25)
mist > もし、リュウヤが僕を忘れたら。 小さくなったら。 誰かに攫われたら。 やる事は1つだけさ。 原因を探り、奪い返すのみ。(に、と笑って) リュウヤは僕のだからね。 他の誰にも渡さない。 何も理由も無くそうなる筈など無いんだから。 当然誰かの手に掛かったと考えるのが妥当でしょう? なら、彼をそうさせたのは誰か。 何故そうなったのか。 どうすれば取り戻せるか。あらゆる手を尽くし奪い返すまで。 (06/14-23:16:39)
アザミ > (その言葉に、目を伏せる。当たり前のことができずに迷うばかりな自分がどうしようもない。どろり、少し体が解けるように崩れて、大きさが縮む。それでも、竜の姿のままだが、不形状の姿ではなくなった。大きさも、15mに戻って) ≪…誰が攫ったのか、分からなかった…でも、黒い手に、ロネは、包まれてた…≫(少女の声が緩やかに響く。幾らか落ち着いたものの、未だ動揺するような声のまま) (06/14-23:20:45)
mist > 最初から答えの出てるものなど無いよ。(トン。彫像の足元へと腰を降ろす。入口の上にぶらりと足を下ろして) まぁ、推測は容易いな。 何者かが彼の心に関与した。 ロネは常に不安定だ。 僅かな刺激で直ぐに闇へと落ちて闇の中に引きこもりたがる。 よほど彼にとって魅惑的なのかもね。 (06/14-23:24:03)
アザミ > ≪ロネの居場所も今はわからないの。ただ、見た目は…5歳ぐらいの子供になってた。それに、なんだか…僕のことだけ忘れて、怯えてたようにも見えたの。まるで、否定するみたいに…≫(何があったか、それすらわからない状況。ただ、今言えることは、誰かがロネを攫って、自分とロネの記憶だけを選んで消した、という感じか) (06/14-23:26:18)
mist > (スゥ。目を細める。いつもの説教顔だ。) …アザミ。君が暴走をすれば、取り戻せるものさえ取り戻せなくなるよ? 嘆いても状況は変わらない。 暴走し暴れても、君が嘆いて闇に落ちても、ね。 大事な者を奪わせない為には    ─戦うしかないんだよ? 自分の中の恐怖や不安と。 自分の大事な者を奪う者から大事な人を取り返す為に。(目を細めて) (06/14-23:28:14)
アザミ > ≪……完全に堕ちてしまう前にどうにかできないかって思って…ここに来てみたの。僕一人で取り返せるように頑張る…でも、少しだけ、力を貸して。居場所だけでも、特定したいの≫(説教顔には目を細めるものの、怯えることなく、希望を。自分も、もうただの泣き虫じゃないのだから) (06/14-23:31:10)
mist > 君がその状態では戦えないでしょう? アザミ?君がその姿に変化して己を失って嘆いている間は敵の方が勝ち。    ─ロネへの思いはその程度? 自分に負けるな。 まずはそこから。(び。指先を向けて) (06/14-23:33:11)
アザミ > ≪…うん。≫(指を指されて、この姿から戻ろうと目を閉じる。ゆっくりと姿は糸引くように沈んで行き、やがて神殿の入り口前に、元の少女の姿が現れるだろう。何とか落ち着いたようだ) (06/14-23:35:45)
mist > ─よし。 (微笑を向けて) 良いかい?君が暴走しても、状況は悪化するだけだよ。 暴走する君にロネは困惑し、逃げるだろう。 だから君が彼を奪い返したいのであれば、彼にとってその闇よりも君の傍に居ることを望めるように。君が自分を見失わないようにしなくてはね? ヒントは君の足元にたくさん散らばっているよ。(ゆるり。足を組んで) (06/14-23:37:44)
アザミ > ……僕の、足元に…?(目を開けて、ミストを見上げている形か) …でも、ロネが怯えてまた消えてしまったら、場所が特定できないよね…。やっぱり、犯人を先に探した方がいいのかな…。(悩む顔) (06/14-23:41:00)
mist > ロネだけを目差してもたどり着けないよ。 黒い手。 記憶に影響を与える能力者。 今ある情報はこの2つ。(ツィ、と指先を2本立てて見せて) でも、君が知らない情報を、この世界の誰かが持っている可能性は高い。 ロネが行き来できるのは、この世界と彼の世界の2つと考えて良いだろうからね。彼の世界でそういう者が居るとは考えにくい。となると、彼を奪ったものはこの世界に居る。若しくは居た。 (06/14-23:44:12)
アザミ > ……一応、ランタナって、呼ばれてる女の子は、その事情を知ってる様子だったの。でも、あの子も、すごく不安定で…お話が出来そうな雰囲気じゃ、なくて…。(あの子と会話ができればいいのだが、会話が上手く伝わるのだろうか。少し不安だ) (06/14-23:46:39)
mist > なら、ランタナと話してみると良いよ。あの子だけでなく、他にも知って居る者はいるだろうからね。 落ち着いて話をすること。 パズルのピースを集めるように、情報を拾い集めて行けば、自ずと答えにたどり着くさ。 彼の現在の状況、奪い返す策。 闇雲に探し回って無理やり引き戻しても彼は怯えて逃げ出してしまうだろうからね。 原因を突き止め、そこから取り戻す方法を探す方が早い。 (06/14-23:47:48)
アザミ > …あの子、どこに住んでるのかも知らないの。また、会えたら聞いてみるけど…不安定になってなかったら、いいけどなぁ…。(パズルどころか、まずはめ込む枠が崩れてる状態。さて、どうやって修復するべきか。考える) …とりあえず、あの瘴気の蔓延ってる場所でロネを見かけたから…また、あそこに行けば会えそうな気がするの。でも、まずは情報収集からだよね。知ってそうな人……。(誰が他にいるだろう。自分の知ってる人でその状況を知る人はいるのだろうか) (06/14-23:51:53)
mist > 情報を集めるのには酒場にて、って言うのは割と冒険者の間では鉄則だけどね。(ふふっと笑って) 集めやすい場所は此処、結構多いでしょう? 1つは瘴気の地。 彼を攫った者がそこにいる可能性は高い。 2つ目。時狭間。 3つ目。館。  (06/14-23:54:07)
アザミ > 酒場…って、時狭間だよね? えっと、あとは館とか…その周辺にも、色々人が集まりそうな場所、あるね。(次々と上がる場所の名前。色々と想い付くが、やはり一番に情報収集がしやすそうなのは時狭間と館) …瘴気の地も、こまめに訪れた方がいいのかな。それか、情報がしっかりするまで時狭間と館を行ったり来たり、かな………きっと、お店には戻ってないだろうし、お店に戻って休むわけにもいかないし…(ううむ、悩みは新たにふえた。休む場所はどうしよう) (06/14-23:57:45)
mist > 君の部屋は残してある。自由に使うと良い。(目を細めて) (06/14-23:58:23)
アザミ > …え、いいの? じゃあ、ロネを連れ戻せるまで…お世話になります。(何故か最後は敬語。おそらく店とかで人の対応をする際の癖かもしれない。ぺこ、と丁寧にお辞儀もして) (06/14-23:59:50)
mist > ん。 …判った?やれること、結構沢山あるでしょう?(ふふっと笑って) (06/15-00:00:20)
アザミ > …うん。まずは、情報収集だね。あとは、気持ちを落とさずに暴走しないようにする。(他にもするべきことはいっぱいあるかもしれない。でも今は、この2つが最優先だろう) (06/15-00:01:22)
mist > (ヒラ、っと地面へと降りる。ポツ、と雨の雫が落ちてきて) とりあえず君も泣いたり暴走したり疲れたでしょう? 休むのも戦うのには必要なことだよ。 腹ごしらえと睡眠と、ね。(おいで、と軽く背を押すようにして。神殿の中へお連れしましょう─) (06/15-00:02:32)
アザミ > (と、雨だ。ぽつりと落ちてきた雨水に、釣られるままに空を見上げた) (06/15-00:02:48)
アザミ > …あ、うん。 (今日は確かに疲れた。ミストに押されるままに神殿の中へ案内されるのでしょう――) (06/15-00:03:31)
ご案内:「竜の神殿跡入口」からmistさんが去りました。 (06/15-00:03:47)
ご案内:「竜の神殿跡入口」からアザミさんが去りました。 (06/15-00:03:50)
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