room10_20130614
ご案内:「闇の集う場所」にエルさんが現れました。 (06/14-15:18:21)
エル > (恐々、ビクビク、足を踏み入れるわんこ。 きょろきょろきょろきょろ…) だ…だいじょーぶだいじょーぶ、だ~~~いじょぉぶ、やね~~…?(昼間だし! 怖いの出ませんよーにっとお尻尾うちまきにビクビク足を進め。 見つけた。怪我を負った魔物1匹。 ぁ、な顔で駆け寄って) (06/14-15:20:04)
ご案内:「闇の集う場所」に白衣の男さんが現れました。 (06/14-15:21:41)
エル > (威嚇をする手負いの魔物の傍らにちょん、と膝を付く。申し訳なげに眉を下げて) …痛い? 今お怪我治してあげるよって、エルのお手伝いもしたってね…?(そ。魔物に手を翳す。 ふぁ・・・っと手から溢れ出す、暖かな光──) (06/14-15:22:28)
白衣の男 > (昨夜は随分と消耗してしまった。主に、肉体的な意味で。以前であれば、容赦なく肉体の再生に力を使ったろうけれど、そうもいかなくなりました。 暖かな光に誘われる如く、少女の近く、岩場の影で、朽ちた木の陰で、ぞるり、と影が蠢く。ぞわり、ぞろり、それは少女の後方に、地から生じて集う。) (06/14-15:24:18)
エル > (魔物さんの治療に夢中。全く気付く気配無し。)((─えぇと、ココがこーなってぇ…こーやねんから…。ん、と…。))<ふぁ・・・>(溢れ出した暖かな日差しの様な光は、其方の方へも流れて行く様で) (06/14-15:26:16)
白衣の男 > (少女の背後で、ずる、と具象化する男の姿は血染めの白衣に、もげた片脚。少々ホラーな様相ではあるけれど、流石に出血は止めたので、真っ赤と言うよりは赤黒い様相のご様子。 昏い色を宿した紅い双眼が、ゆる、と少女を見下ろして、男の影から、ぞろ、と小さな手が溢れ出す。 それは暖かな少女へ這い寄って、光を求めて脚に縋りつくでしょう。温度も感触も無い小さな手が、ちょうだい、ちょうだい、そんな強請る声と『闇』特有の嫌悪感、を与えるのかもしれませぬ。) (06/14-15:37:57)
エル > ─よし、っと(ぷっはーーー。出来たーっとぱぁーっと笑みを浮かべた所で、件の魔物は何かに怯えたように逃げ出した。 ツン、と鼻の奥を擽る血の匂いに、はっと振り返って─)Σうっきゃぁ──(悲鳴を上げかけた声が、唐突にぴた、っと止まる。 ふゎ、と浮き上がりかけた使い魔を押さえて)フィーネちゃん、ちょぉ待ってっ。(じぃーーー。自分の足に縋りつく手を見やり。 そのままゆっくり顔を上げて、男の顔へと) ─カラスくんー? (06/14-15:41:29)
白衣の男 > (少女の悲鳴など我関せずに、子供の手は少女の足に絡む、絡む。するすると、足から這い上がるようにして、拒まない少女の優しさに、あったかい、あったかい、そう囁く子供の手は少女の心へと侵入を試みる。綻びはないかしら、そこから中に入りたいの、さわさわ、そわそわ。 しかし、唐突に呼ばれた名。ぴく、と小さな反応を見せた男は、にた、り、っとあの天狗と同じ顔で、全く異なる笑みを見せた。) あっれー、俺の運って、まだ残ってた?(軽薄な笑みと、声。ゆるりと首を傾けて、少女をまじまじと値踏みするのは紅い瞳。) (06/14-15:46:32)
ご案内:「闇の集う場所」にフォンセさんが現れました。 (06/14-15:48:08)
エル > カラスくんとちゃうん? …おにーさん、足もげててんで? 痛たないの? (何を考えて居るのやら。自分の足を這い上がってくる手に、自分の手を差し伸べる。 綻びどころか進入しようと望むなら、寧ろ受け入れる様に。 痛みや悲しみ、寂しさは、胸の奥に、たくさん。 じわ、っと湧き上がる恐怖に気付いていないかのように、ほわーんっと笑みを浮かべて) 何が欲しいんー?(おいでーな仕草) (06/14-15:50:37)
フォンセ > (瘴気の濃い地の上空を、銀色の竜が静か飛んでいく)――――(空からの「見回り」。前回は少し大変な目にあったが、それでやめるような性格でもない)――…?(飛び続けることしばし、遠くに人影が見えたのに気づけば、そちらへと進路を変えて) (06/14-15:51:02)
白衣の男 > (おや、これは確実に『あれ』の関係者だ。間違いない。 内心、驚いた理由は置いておこう。 問い掛けに、にぃ、と笑みを深めて。) オジサン、あれの親戚みてーなもんなのよ。お嬢チャンは、あれのオトモダチ?(ひら、と片手を揺らしてみせる。あっさりと影を受け容れる少女には、少しだけ、紅い瞳を丸くした。 たくさんの綻びを持った少女の心に、優しい声で誘われた子供の手は、勿論ざわりと飛び込んだ。幾つもの小さな昏い手が、少女の手に這い込んで、入り込んで、温かい感情を、煌めく希望を、探して蠢くよ。見付けたならば、奪おうと掴むでしょう。小さな手で離さずに、きゅう、っと握り込まれてしまうでしょう。) そりゃーもう、痛てー痛てー。モテる男って大変らしくて、ねェ?(ちょい、と竦める肩も裂けている。すっかり満身創痍です。)>エル (06/14-15:55:14)
白衣の男 > (満身創痍な捕食者は、獲物に夢中。銀の竜にはまだ気付かずに、少女と向かい合う男の影からは、ざわりざわり、ざわめく黒い子供の手が這い出して、少女を捕食せんと蠢いているのでありました。)>フォンセ (06/14-15:57:30)
エル > 親戚ー?(そーなんだー、な笑みを向けて。)カラスくんはー、大事なお友達やねんでー。エル、お怪我治すの、得意やねんの。 嫌や無かったら後で怪我の手当てさせてもらえへん?(ほんわり笑みを浮かべたまま、視線は伏せるように自分に縋り居てくる手へと落とす。辿る。 温かい感情も煌く希望も、胸の中に溢れている。 それを掴むなら、触れるはずの無い心の中の手が、その手に触れようと。良い子、良い子とあやす様に)((─ぁー…。))(縋りつく手が求めた先が、自分の中の幸せである事に気付く。)ぁー、そっかぁー…。(ふわり。抱きとめるように、小さな手を抱えるようにして) (06/14-16:00:57)
フォンセ > (上空まで来たところで、その姿が光へと包まれる。そして、光は小さくなりながら人の形へと変えて。やがて、その場に降り立とう)……また、お前か。(その場に降り立ち、そこにいる姿を確認すれば開口一番そう告げ)…ボロボロだな。(満身創痍の姿に気づいて。行動を妨害しようとするが、エルの様子を見て少しだけ思い留まった)>白衣の男 (06/14-16:02:11)
エル > (光に包まれた人が降りてくれば、ちょっとびっくり。目を丸くして。ほゎんっと笑み。縋る子供の手を抱く異質な状態なままで)こんにちはぁー。>フォンセ (06/14-16:04:37)
白衣の男 > へーえ、そりゃお世話になっちまって。あんがとねー、悪ガキの面倒見て貰っちゃって―(いやん、なんて近所の奥様の如く片手をひらり、ひらり。思わぬ申し出に、あら、なんて双眼を瞬けば) ふ、っはははは!そーだなぁ、お嬢ちゃんが『後で』元気なら、頼もうかねェ。(思わず笑ってから、にぃ、とやっぱり返す笑みは軽薄だ。 あったかい、きらきら、少女の胸に溢れた光を、小さな手は掴み取る。けれど、まるで撫でられるような、そんな感覚に、そわそわ、さわさわ、少女の心の中で影が揺らめいた。ちょうだい、ちょうだい、子供の声は強請るよ。きらきら、ほしいの、ほしいの、迷子が泣くように縋るよ。)>エル (06/14-16:07:21)
フォンセ > あぁ。(挨拶されれば、小さくコクリと頷いて。)…その手に弄られるのは程々にしておいた方がいいぞ。あまり長くさらされるのは、たぶん危険だ。(軽く警告を。――そこまでわかっておきながら、すぐに排除しようとしないのはなぜなのか…)……大変そうになったら言ってくれ。その時は私が助ける。(異質な状態にもかかわらず冷静に)>エル (06/14-16:08:14)
白衣の男 > (不意に輝く上空に、おや、と少女から視線を上げたらば其処で漸く、竜の彼女に気付くのだ。それも、見知った姿じゃないか。) あー…、やっべ、俺ってお仕置きフラグ?(きゃ、と己の身を抱くように軽口で問うてみるものの、手を出す素振りを見せない相手に、何故かしらんってな顔だ。)>フォンセ (06/14-16:10:01)
エル > ((ええよ──。))(欲しいのは、暖かいもの?優しい気持ち? 開け放す。 だって、自分の中からは、溢れて溢れて零れ落ちるほどだから。 だから、良いよ─) ちーちゃいねぇー。寂しかったんやねー。 この子ら、おにーさんの子?(なんかすげぇ事言った)>白衣 (06/14-16:10:22)
エル > ぁは、だいじょーぶやねんでー。 (だって、判るから。 自分も寂しかった。温かいものが欲しかった。)ええのー。(ほわり。小さな手を抱きしめて。眉が下がってしまうのは、小さな手が返す不安と恐怖の為か。)>フォンセ (06/14-16:12:59)
フォンセ > ……それがご希望なら、やっても構わんが?(お仕置きされたいのなら、遠慮なくやってもいいぞと、薄い笑みを浮かべてみたりして)…何か訳ありじゃないかと思った。それだけだ。(見境なしといえば、それまでだが。でも根っからの悪人とは、なぜか思えず。何より子供の手の存在が気になって。何か理由が「襲って」るのではないかとそんなことを思って)>白衣の男 (06/14-16:14:59)
フォンセ > …そうか。でも、無理はするなよ?(大丈夫と言われれば、今はそれに従うことにしよう)……。(それでも見守る表情は、どこか心配そうなものではあるが)>エル (06/14-16:16:52)
エル > ぅ、ん─(ゆる。目を閉じたままに小さく首を傾ける。 意識は子供の手に向けて、自分も意識の中に降りていく。 意図があったわけじゃ、無かった。でも、こんな風に欲しがって縋る小さな手が、何だかとっても悲しくて、心配で。 良い子、良い子、と心の中で子供の手を撫でる。 自分が貰った優しさの分だけ。慈しむように撫でる。 そうして、手繰る。 小さな子供の手の憂いを。 ─何故、どうして、そんなに寂しいの? 教えたって──) (06/14-16:21:32)
白衣の男 > (いいの?いいの? 初めて、子供の手は問うた。赦しを得たきらきらを、ぽかぽかを、きゅうっと握って、少女の心からずるずると這い出していく。ひとつ、ふたつ、幾つもが。 光って見える感情を、温かな心を、ずるり、ずるり、少女の心から引き出していく。 代わりにその心へ齎すのは、膨大な『大切なものを失う不安』と『本能的な恐怖』なのだけれど。 うれしい、うれしい、そう踊るように子供の手は奪っていくよ。優しい少女の心から、あったかくて、きらきらしたものを、掴める限り。) はー…ん、オニーサン泣いちゃうわァ。(そ、と汚れた白衣の袖で目許を拭う仕草を。けれど、少女と子供の手、どちらの行動も止めやしない。が、おにーさんの子供?) っぶふ!(思わず何か噴いた。) ちっげー、ちっげー、俺そんな産んでねェって!子沢山パパじゃねえのよ!(弁明する男は兎も角、問われた子供は答えるよ。きらきら、ないとたべちゃうの、きえちゃうの。そう応えるよ。)>エル (06/14-16:23:18)
白衣の男 > やっだ、そんな熱烈な愛情表現なんて受けちまった日には、お嬢ちゃんの旦那様に今度こそ殺られちまうじゃねーの。(こわいこわい、なんて軽薄な笑みを返して片手をひらひら。訳、と告げられれば、にー、と口角を上げる。) お、訳ありならお食事ご一緒してくれちゃう系?(びっ、と指を一本立てて、どうにもナンパっぽさが抜けない。肉食系だからね!)>フォンセ (06/14-16:25:43)
エル > んぅ…。(不安が心を、恐怖を、占めていく。 きゅ、と自分の胸を押さえて。ハァ、と息を吐き出した。それでも、ほんわり浮かべた笑みはそのままに─) きらきらが、ご飯や、ねんなー…。(へにょん。笑みを浮かべて。 が、直ぐに何かを探すように、ぎゅぅ、っときつく目を閉じて) おにーさん、この子ら、何で消えてまうん…?無いと食べちゃう、って、どーいう、意味ー?(不安げに男を見上げて)>白衣 (06/14-16:28:02)
フォンセ > …誰が愛情表現だ。お前に向けるような物はない。(キッパリ。その辺の向けるべき愛情は、一人だけのものだ)…内容次第だ。(じっと相手を見つめたまま、短く告げて)>白衣の男 (06/14-16:30:42)
白衣の男 > (たっぷり詰まった少女の光、温もり。それを、小さな手は存分に味わって、男の影へと戻って行く。嬉しげに、さわさわと揺れて、沈んで、男の影が満腹そうに蠢いた。) どーも、御馳走サン。だいじょー…って、おおん?(状態をお伺いしようかと思ったら、思わぬ問いだ。はーん、っと一度、自分の影を見て、それから少女を見やう。) そりゃー、何時かは消えちまうなァ。死んでっからね。(仕方ないでしょう?ってな響きで、笑んだ。最後の問いには、答えずだ。)>エル (06/14-16:33:29)
白衣の男 > あ、やだ、俺のモテ期もう終わり?!(ガッデム!くっと拳を握って、頭を振った、ものの、いててて。肩に響きました。) あー…、それは、つまりィー、食事の内容って訳じゃなくて、一緒にお食事したい理由の内容次第、って意味で?(敢えて、そんな確認を。にーたにた。)>フォンセ (06/14-16:35:32)
エル > …寂しいまま消えてまうんは、かなしーやん。(眉を下げて。耳ぺたん) エル、むっちゃ今不安やねん。 怖いねん。けど、これ、あの子らが持ってたもんとちゃうん?(泣き出しそうな顔をすれば、じーーーーーーーっと見上げて。ぎゅぅ、っと自分の胸元をきつく掴んだままに)>白衣 (06/14-16:37:04)
フォンセ > ……。(小さくため息ついて。なんかノリについていけない←) …そうだ。そもそも食事の内容は先回に聞いた。私が知りたいのは、なぜお前がそれをやっているのかだ。(確認に対し、小さく頷いて)>白衣の男 (06/14-16:39:00)
白衣の男 > ……あ、やだ、オジサンの汚れた心まで洗われちゃう。(これだから女の子って恐いね、ってな気持ちで目頭を押さえて、ちょっと上を向いてみた。涙が零れないようにね、出てないけどね。) あー…そーだわねェ、ま、それは確かにコイツらの持ってるもんだわな。でもよ、成仏なんで出来ねーからねェ、どんだけ寂しかろうが最終的にゃ消滅するしかなくね?(こてん、と首を傾げてかわいこぶってみた。 それから、ゆるんっとフォンセへ視線を移して) お、好奇心は猫をも殺す、って知ってっか?俺の世界の言葉なんだけどよ、責任取ってくれちゃう?(にぃ、と笑む双眼は、昏い光を宿している。さあ、分岐点だ。) (06/14-16:41:49)
エル > 何ででけへんの?(むぅーーー。じーーーーーーーーーっっっ。ちょーーーーー見てます!)>白衣 (06/14-16:43:10)
フォンセ > 聞いたところで、私が必ず何か出来るという保障はない事は先に言っておくぞ。…ただ、出来る事なら力を貸してもいい。そう思ってる。(理由は自分でも良くわかってない。でも、そうしたい気持ちがあって)>白衣の男 (06/14-16:46:23)
白衣の男 > あ、くそっ、純真無垢な視線は卑怯だろぉ!(きゃ、やめて、って両手で顔を覆ってから、ちろん、っと指の間から少女を見た。) そーだなァ、あっちのお嬢ちゃんにも聞いたけど、俺がお嫁に行けなくなったら責任とってくれちゃう?じゃなかった、聞いた以上は、責任とってくれちゃう?(にぃ、と笑む紅い双眼は、昏い。)>エル (06/14-16:47:26)
エル > おにーさん女のひとやってん?(違) ─責任、どうしたら取れるかわからへん。けど、できることがあるかもしれへんやん。 やってみぃへんとわからへんやん。(じーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ) (06/14-16:51:00)
白衣の男 > やー、相変わらずお嬢ちゃんは男前で惚れるわァ。(きゃ、と己の頬へ手を添えてしなを作ろうとして、やっぱり肩に響きました。いてて、と裂けた肩を押さえた処で、まさかの少女の声。ぶふっ、とまたもや噴いて) っく、ふ、っはっはっはっは!よし、じゃあ責任取って貰おうじゃねェの。(にぃ、たり、と笑んだ。ぞわり、と影がざわめいた。) 先ずは、疑問に答えようか。(ぴ、と指を一本立てる。) 何故、俺がこんな事をしているのか。それは、核を失わねェ為に。(ぴ、と二本目の指を立てる。) 何故、成仏なんて出来ないのか。コイツらは、輪廻から外れた存在だから、行く末は消滅しかねーのよね。(ぴ、と三本目の指が立つ。) 俺の目的は、何か。とある男の死、だ。(さあ、叶えてくれるのかと、軽薄な笑みを浮かべた男は二人の少女を見比べた。ゆるり、と笑む表情は、とある天狗を知る人ならば、とてもよく似たものだったでしょう。) (06/14-16:56:45)
エル > …とある男?(なぁぁ~~~んか嫌なヨカン。じーーーーーー) (06/14-16:59:21)
フォンセ > ………その相手が誰かにもよる。(悪人とかであれば、遠慮はないのだが。そうでなかったら―――) (06/14-17:00:17)
白衣の男 > そう、とある男。(にーぃ、っと笑みを深めて可愛いお顔を見返そう。そして、ああ、そうだった、とばかりに) はい、お手。(ひょい、と掌を上にして片手を差し出した。)>エル (06/14-17:00:53)
エル > ぅーーー。…わん。(お手っ)>白衣 (06/14-17:01:43)
エル > カラス君死なすお手伝いやったらエルでけへんよ。(じっ。先に釘刺した。ぷすーっ)>白衣 (06/14-17:02:38)
白衣の男 > そーだなァ、名前は……(おや、何処かから釘を刺されたぞ。にーやにや、男は笑むばかり。) そうだな、控えようか。それ以外に、障害になりそうな事ってーと……ああ、殺すのは案外に簡単かもな。後は、その男が死んだら誰かは泣くんじゃね?(実に意地が悪いお答えは、フォンセへ向けたもの。 はい、と受け取った少女の手、一瞬だけ火傷したような痛みが走るよう。それは後には引かず、一瞬の事。ただ、掌に黒い羽のような痣が残るのです。) (06/14-17:05:49)
エル > Σあちゃぁっ!?(しぽーんっ!手を引っ込めて。 …何これ。じーーーー。) (06/14-17:06:44)
白衣の男 > おー、痛くねー痛くねー。(んっふっふー。ひらひらと片手を揺らして宥めるものの、痣からは現状、何も感じない。ただ、闇の名残はあるかしら。)>エル (06/14-17:07:37)
エル > …。(じぃ。見上げて)エル、むーーーーーっちゃ諦めが悪いねん。>白衣 (06/14-17:08:27)
白衣の男 > へーえ、最近の若いお嬢ちゃんにしちゃいー事じゃねーの。いいこいいこー。(なんて茶化すように、片手でわしわしーっと頭を撫でようと。わっしわし)>エル (06/14-17:09:19)
フォンセ > 悪いな。…さすがに、それは出来ない話だ。(自分はその相手を知らない。だがエルは知っている様子。恐らくそこから考えるに、悪人と言うわけではあるまい。そうでなくても、自分に誰かを殺すなど出来ない)>白衣の男 (06/14-17:09:54)
エル > ぅにゃー(撫でられ撫でられ)えーもん、エル勝手に色々調べてまうもん。 エル、カラス君が死ぬのもおにーさんがそんな目ぇするのも嫌やねん。>白衣 (06/14-17:12:13)
白衣の男 > おや、ざぁーんねん。それじゃ俺は引き続き、哀しい捕食活動に励むとしましょうかねェ…。(ふう、なんて切なげに息を吐いて顔を背けるものの、その顔はにーやにや。そう、何処か愉しげに。 あ、と彼女へ視線を戻すと片手を差し出して) でもよ、俺、話聞いて貰っただけでもすげー楽になったから、あんがとな。(そんなしおらしい顔をして、そっと片手を差し出そう。 握 手 を求めるようにね!)>フォンセ (06/14-17:13:54)
白衣の男 > ほーん、そいっつぁ楽しみだなァ。お嬢ちゃんと俺、どっちが早いかな?(何が、とは告げず。にぃ、と紅い双眼が笑む。)>エル (06/14-17:15:28)
エル > (ぷぅーーーーっ 負けないもん、っとガン見して)>白衣 (06/14-17:16:06)
フォンセ > ………。(握手に差し出される手。それを見れば、こちらからも手を出して)…魂胆がバレバレだ。(一言、そう告げる。何をするかわかっていて、それでいて手を出す)>白衣の男 (06/14-17:17:46)
白衣の男 > えー、じゃあさっき言ってた治療ってのは、してくんねーの?してくれたら、オジサンちょーがんばっちゃうんだけーどなー。(にーたにた。男はとっても、楽しげだ。脚は流石に諦めているけれど。)>エル (06/14-17:18:54)
エル > (むぅぅぅぅーーーーーーーッ。が、相手のお顔見ると。ふぅ。小さく息を吐いて、ずーりずり。しゃがみこんだまま近づいて)>白衣 (06/14-17:20:48)
白衣の男 > あ、バレバレなとこに突っ込んじゃうってあれじゃね、ちょっと俺の好感度上がってんじゃね?(どうよ、ってなもんで。はし、と握手。したらば先程の少女と同じく、一瞬だけ火傷のような痛みが走る。はい、と手を離せば嘘のように痛みは無く、掌に黒い羽の痣があるばかり。)>フォンセ (06/14-17:21:07)
白衣の男 > (男は片脚でも、そこそこ平然と立っている。影で補強している事もあって、意外と安定感。 おやーっと接近する少女を見下ろすと、とさ、っと座り込みましょうか。肩に届くように。)>エル (06/14-17:22:46)
フォンセ > そうだとしても、私の彼より上には絶対にいかん。(一瞬走った痛みには眉をひそめるも、掌に浮かんだ痣を見ればやっぱりか、と。まぁ予想はしてた)…キラキラは、光に関係するものならなんでもいいのか?(そして、ふと思い出したように)>白衣の男 (06/14-17:23:53)
白衣の男 > あ、くそ、独り身の胸を抉りやがって!末永く爆発してくださいこのやろう!(羨ましいわっ、って拳を握るものの、問い掛けられれば指先ぐっぱぐっぱ開いて閉じて。座り込み、彼女を見上げましょう。) ま、実の処は光なら何でもいーわな。唯、人間の感情のが効率がいーって程度で。>フォンセ (06/14-17:26:37)
エル > …カラス君殺そう思ってんねやったら、エルおにーさんと仲良しでけへん。(耳ぺたん)せやけど、おにーさん、なんやむっちゃ寂しそうや。(かき集めかき集め。なけなしの魔力を集めれば、んきーーーっと治癒開始。 傷口の再生が始まる。 千切れた血管を繋ぎ、細胞を活性化させ、少しずつ時間を掛けて失われた足も再生するでしょう。 かなり時間は掛かるかもですが、打ち身や骨折、傷などは小一時間もすれば塞がるかも。)…(ぺふっ←尽きた)>白衣 (06/14-17:27:16)
フォンセ > …ふふっ。(かすかに笑って)……そうか。だったら、お前にくれてやる。(スッと、どこからか銀色の鱗を一枚取り出し、白衣の男へと投げてよこそう。その鱗には、光属性の魔力がたくさんこめられているのがわかるかもしれない)>白衣の男 (06/14-17:29:41)
フォンセ > …っ。…大丈夫か?(ぺふっと力尽きたエルに気がつけば、少し慌てた様子でちかづていって)>エル (06/14-17:30:50)
白衣の男 > さあ、俺は『あれ』を殺したいなんて一言も言ってねーぜー?(かーわいーって伏せた耳を眺めて、少女が治療に集中している間にちょいちょいっと摘まんでパタパタさせたり弄ろうとするようだ!) あー、独り身だしなァ。男の一人やもめって超空しいぜー、最近ちーっと同居人が増えたけど。(そう、増えてしまった。あの青年。 しかしながら、少女の力で傷の再生が始まれば、おや、と瞳を瞬いた。これならば、いけそうだ。 ぞろり、と影が蠢いて、肉体への修復へと力を回す。うぞうぞ、うぞり、影が伸びるように、男の足が影で形作られた。常より随分と少量の力で事足りそうだ。時間が経てば、立派に修復されるだろう。) さーんきゅ、お嬢ちゃん。>エル (06/14-17:33:06)
エル > (コクコク。頷いて) ちょぉすっからかんやねん…。(ぐにょーん)>フォンセ (06/14-17:34:02)
白衣の男 > (と、可愛い笑い声が聞こえたぞ。おやっと視線を向けたらば、投げ渡される鱗を、はしっとキャッチ。) っとぉ、うっは、マジで?貰っちまっていーの?(にー、っと嬉しげに、それでも軽薄な笑みを浮かべる。男の影で、ざわ、ざわわ、と小さな子供の手が喜ぶように踊った。)>フォンセ (06/14-17:34:41)
フォンセ > …結局無理――いや、この場合は無茶か。(苦笑一つ浮かべて、そっと手を貸そうか。もし動けないようなら、そのまま抱え上げちゃうくらいのことはしよう)>エル (06/14-17:35:47)
エル > ぅにゃー(耳弄られーの、ぴここここーーーー) 喜んでえーのか困ったほーがええねんかわからへんわ…。(ぺそり)>白衣 (06/14-17:36:04)
白衣の男 > (しかしながら、肉体を修復するならば無防備になる。そろそろ退散するが良かろうなのだ。ざわり、ざわり、男の輪郭が解け始める。) (06/14-17:36:10)
エル > おてすーかけますぅ~~~(だっこされーの←もうなんか色々持ってかれてるわ、魔力尽きちゃったわですってけてん。小一時間は動けそうも無い。)>フォンセ (06/14-17:37:13)
フォンセ > …くれてやる、一枚だけな。(そう何枚もはやれない。自分の鱗だし←)>白衣の男 (06/14-17:37:49)
フォンセ > さすがに、ここで動けなくなるのは危険でしかないからな。(ひょいと抱き上げる。お姫様抱っこです←)>エル (06/14-17:39:55)
白衣の男 > 喜びゃいーじゃねーの、こーんな色男に感謝されちゃったんだぜー。(ウインクバチコーン!なんて茶化して、フォンセ嬢のお返事に、くっと笑った。) さーんきゅー、んじゃ有り難く。御馳走さん。(ぴこぴこ貰った鱗を揺らして見せて、最後の言葉は二人へ向けて。ぞわり、男の輪郭が溶けて、消えた。本日は、何も残さず消えたのです。) (06/14-17:39:56)
ご案内:「闇の集う場所」から白衣の男さんが去りました。 (06/14-17:40:05)
エル > (むぅぅー。釈然としないまま、フォンセおねーさんにぴとー。) (06/14-17:40:33)
フォンセ > よし、それじゃあ送って行こう。最も、私も同じ館に住んでるわけだがな。(そういって笑えば、背中にて竜の翼を広げ大きく羽ばたいて。抱き上げたまま館のほうへと飛んで行こう。落ちないように安全飛行で―――) (06/14-17:42:31)
エル > ありがとぉー。(へにょん。笑みを浮かべてもう一度、きぅ。翼が生えて空を舞えば、きゃーっと引っ付いて。送って頂いちゃいまーすっ。) (06/14-17:43:48)
ご案内:「闇の集う場所」からフォンセさんが去りました。 (06/14-17:44:04)
ご案内:「闇の集う場所」からエルさんが去りました。 (06/14-17:44:42)
ご案内:「闇の集う場所」に矮躯の女さんが現れました。 (06/14-19:53:22)
矮躯の女 > (歩いていたら漸く日が暮れてきた。ここはいつでも薄暗いがまあ、日が長くなったものである。さて。そんな感傷はさておき今日もナイフ片手に弄い徘徊する。はた目には不審者、実際も不審者。どうしようもないね。) (06/14-19:55:27)
矮躯の女 > (ふらふら、小さな歩幅で夜をゆく。鼻歌なんかも交じり始めて上機嫌。上機嫌?……だろうか?一先ずその気難しい気性に憂いはないが、憂いが無いのも彼女にとっては物足りないのだ。 不機嫌でいるその間中自分を占領するその出来事が自分を支配してくれるから。 そろそろ本題に戻れという話もあるが、如何せん狩る相手が居ないことにはどうにもならない。誰しも殺せ。殺して殺して殺しつくしてそこまで辿り着くために。) (06/14-20:00:09)
矮躯の女 > (だがしかし、本題…本題か。ここでは殆ど誰も殺していない。面倒な、同時に愛しい愛しい人とのつながりがあるからだ。面倒だ、全く面倒だ。でも仕方ない、自分は通り魔であって殺人鬼ではないのだから。殺人鬼を殺すために殺人鬼になる必要はそんなにない。……岩に腰掛ける。……通り魔ならば正体がばれてはいかんのではないかという問いかけもあるかもしれないが、女は実に堂々としたものだ。) (06/14-20:09:49)
矮躯の女 > (ナイフを口に咥え、きゅ、と手袋を引き上げる。女の小さな手に合わせた特注品だ。どこからそんな金が出てくるのかといえばそれはまあ、女が通り魔だからだとしか言いようがない。奪え。殺せ。殺して奪え。それが生きる術だ。と。女の記憶に刻み込まれている。) (06/14-20:18:30)
ご案内:「闇の集う場所」にアルノルトさんが現れました。 (06/14-20:24:42)
アルノルト > (懲りないのではなく、目が見えないから感覚のままにこの地に誘われてしまう。フラフラ、障害物がなければまっすぐ、ただ歩くのみで) (06/14-20:25:21)
矮躯の女 > (再びナイフを手に。くるくる弄ぶ。)…んーん?(気配が一つ、何やらふらふら歩いてくる。見た所知った顔でも気配でもない。フツ、と気配を消す。) (06/14-20:27:08)
アルノルト > (気配を消されてしまえば、感覚を頼りに物を探すので、探る術がなくなる。女の気配に気づくことなく、ふらり、ふらり) (06/14-20:28:33)
矮躯の女 > (音もなく、男の真上の木の登り、ひゅんと、音はしないが飛び降りる。男の背にナイフを突き立てぶら下がろうとする。) (06/14-20:30:08)
アルノルト > ≪ドスッ――――≫ ―――っ!(突然の背への痛み。背にナイフを突き立てられて、相手がぶら下がるということは、こちらも引っ張られる形か。ナイフに返しが付いていない限り、ぶら下がる際にナイフは抜けるか。咄嗟のことで軽くパニックになっているのか、目が見えない癖にあたりを見渡してしまう) (06/14-20:35:44)
矮躯の女 > おや?(そのまま引き裂けるかと思いきや、体重がかかっているにも関わらず斬り進めない。骨に上手く引っかかったようだ。しかし身長が高い。背に刺しても足がギリギリつく程度だ。 ギシりとナイフに体重がかかり、骨で止まる。当然苦痛だろう。) (06/14-20:39:05)
アルノルト > ―――ぁ…がっ……!?(ギチ、と骨にナイフが引っかかる音。青いローブを赤色が徐々に染めていく。苦痛に目をギュッと閉じて、歯を噛み締めることで耐える。長い腕をフラフラと手探りで動かし、背の方にいるだろう(声からしておそらく)女性を掴もうとするだろう。翼を仕舞っておいてよかった、変に引っかかったらもっといたいから) (06/14-20:42:21)
矮躯の女 > (掴もうとするなら身体を振って避ける。するりと男の身体に足を絡め、おんぶお化け状態になりたい。) (06/14-20:44:25)
アルノルト > (おんぶお化けになられてしまえば、フラフラと重心が狂って意図せずとも、まさに千鳥足) ―――…は、はなれて…くださ…い…!!(掠れた声で叫ぶ。それで少し言霊のトリガーが入ったか、女を狙う影の鎌がこいつの足元から伸びてくるだろう。鎌は女のみをターゲットしていて) (06/14-20:48:53)
矮躯の女 > あはははっ(からかう様に笑い、しがみつく。鎌が迫り)…んッ…(背を切り裂く。)……へぇ…どこから…(相手の攻撃が読めず、面白いと言った顔を背後でしているよ。) (06/14-20:51:30)
アルノルト > (笑う声が背後からすごい近い位置で聞こえてくる。影が動く間もなお、バタバタと手を振るって何とか女を掴もうとしつつ) な、なんなんですか…!急に後ろから切り付けてくるなんて…!(小さく叫ぶ度に、影はうねる。更に、その影に合わせるように風が吹き荒れ始めるんだろう。こいつの声に合わせるように) (06/14-20:56:06)
矮躯の女 > んん?(影の鎌を目視しする。どうやら声に連動しているらしい、と意外に勘良く気がつく。魔力を読むのにはたけている。距離を取って戦っていたら危なかったな、と思う。)なぁに、心配するな。ただの通り魔だよ。(ス、と両手を伸ばし、男の口を塞いでみようか。) (06/14-21:00:05)
アルノルト > (バタバタ、パニックになってる上に目が見えないと、女の行動もよくわからない。口を塞ぐのはたやすいだろう) むぐっ…!?(口を塞がれてしまえば、声を出そうにも出せない。伸びていた影と巻き起こっていた風は消えてしまうだろう) (06/14-21:02:48)
矮躯の女 > (お、消えた消えた。なんてわりと暢気な女。口をふさいだまま。)…へぇ、面白い能力かもね。まあ、今日は運が悪かったようだけど?(女の、魔女の背から刃が翼のように伸びる。 後ろから前に回った切っ先が、アルノルトの両胸を突き刺さんとする。) (06/14-21:07:23)
アルノルト > (口をもごもご動かして、女の指を噛もうと試みようとしていれば、女の背から伸びる刃がこちらの両胸を貫くのだろう。もちろん、避けられるはずもなく) ――――っ!!? (がふ、と塞がれている口から血が吐き出される。それでも、諦めずに腕を口を塞いでいる女の手へ伸ばし、引きはがそうとして) (06/14-21:12:05)
矮躯の女 > (両手で塞いでいるが、女の指は短い。噛み潰すのは容易いだろう。 血を吐き出せば、その血でアルノルトの口を塞ぐ口枷を作り出そうと。 それを精製すれば、引きはがされるままにすぐに手を離し。) (06/14-21:15:16)
アルノルト > (口の血が固まり、口を完全に密封されてしまう。顔を振るなりで何とか引きはがそうとがむしゃらに走り出して、障害物に当たるか力尽きるまでがむしゃらに走るんだろう) (06/14-21:20:16)
矮躯の女 > (す、と血の付いた手をアルノルトの髪になでつけ、口枷を固定する。 アルノルトが走り出し、ある程度の強度が確認出来ればふっと背中から離れ地面に立つ。刹那、引っかかったナイフを引き抜き。) (06/14-21:23:10)
アルノルト > (背のナイフが抜かれ、背が軽くなったのを感じれば、その反動で足を躓かせて勢いよくこけてしまうんだろう。痛みがひどすぎて体を起こすことも出来ないまま、倒れた場所には血だまりがどんどんできていくんだろう。声が出せない今、助けを呼ぶことすらできず、無言で倒れるままで) (06/14-21:25:50)
矮躯の女 > (倒れれば再び近づき。)…あっけない…護身の武器も持っていないというのかい?(ドス、と脇腹を蹴りつけ意識の確認をする。) (06/14-21:27:34)
アルノルト > (ドスッと脇腹を蹴られ、蹴られた箇所を抑える腕。意識はまだあるようだし、何とか動くことはできるようだ。だが、声は出せない。今やもう、青いローブは真っ赤な血で大分染まってしまって) (06/14-21:29:35)
矮躯の女 > あぁ…生きてた生きてた。頑張るねぇ?そろそろ出血で意識なくしてもおかしくないかとおもったんだけどねぇ?(目を細め、ケタケタと笑い。) (06/14-21:30:59)
アルノルト > ………っ、(その言葉に返す言葉は血の口枷に遮られて出てこない。目もないので、そちらを見ることもできない。声が出せないと視力の魔法も掛けられないから、体の動きでしか反応を見せられない) (06/14-21:33:09)
矮躯の女 > ん?(アルノルトの顔を覗き込む。)……盲目か。 …これは悪いことをした。だからあんなに冷静な判断が取れなかったんだねぇ。(こくこくと頷き。ドス、ともう一度脇腹を蹴る。) (06/14-21:35:16)
アルノルト > っ!(再び蹴られ、苦痛の声が喉まで上がって、堰き止められて出なかった。青い髪は血でだんだん色染めていくのだろう) (06/14-21:38:46)
矮躯の女 > もうやめてほしければ右手を上げろ。耳ぐらいは聞こえているだろう?(くり、と首を傾げ。) (06/14-21:41:12)
アルノルト > っ!(再び蹴られ、苦痛の声が喉まで上がって、堰き止められて出なかった。青い髪は血でだんだん色染められていくのだろう) (06/14-21:41:23)
矮躯の女 > もうやめてほしければ右手を上げろ。耳ぐらいは聞こえているだろう?(くり、と首を傾げ。) (06/14-21:42:01)
アルノルト > (その言葉に、ゆっくりと右手を上げるだろう。その手も、傷に触れていたから赤く染まっていて。息苦しい。早く、止めてほしい) (06/14-21:43:18)
矮躯の女 > ……そうか。(満面の笑みで、思い切りよく脇腹に蹴りを放った。) (06/14-21:44:14)
アルノルト > (更に強く蹴られれば、蹴られた箇所を両手で抑えてもがく。気が付けば翼も生えてしまっていて、吸血鬼の姿を曝け出してるのだろう) (06/14-21:46:24)
矮躯の女 > 思った通り…幻想種…おそらく吸血鬼か。最近多いな。……ああそうだ、シグマだかアシュリーだかいう吸血鬼を知っているか?知っているなら右手を上げろ。(しゃがみ込み。もう蹴るつもりは無さそうだ。) (06/14-21:49:05)
アルノルト > ………。(正直に答えないと、蹴られる。そう、思ってしまう。あの元主の暴力が思い出されて、怖い。震える右手が、ゆっくりと上げられるだろう) (06/14-21:50:43)
矮躯の女 > おや。ひょっとして、そいつを狙ってる男を知っていたりするかい?オールバークの。(こて、と首を倒し。) (06/14-21:52:15)
矮躯の女 > おや。ひょっとして、そいつを狙ってる男を知っていたりするかい?オールバックの。(こて、と首を倒し。) (06/14-21:53:04)
アルノルト > (その言葉に、コク、と頷く。表情はどこかその情報に怯えるようなものだろう。何より、喋れないので詳しい情報を伝えることすらできないのだが) (06/14-21:53:44)
矮躯の女 > …右手。(分かりにくい、と鋭い声を飛ばし。) ひょっとして仲間だったりするかい?(反対側に首を傾げ。) (06/14-21:55:27)
アルノルト > (どうやらわかりにくかったようだ。仲間かと言われれば、顔を横に振って、右手も上げない。もう、仲間じゃない。でも、怖い) (06/14-21:56:58)
矮躯の女 > 違うのか?……うーん、まあいいだろう。(す、と手を向ければ口枷が血に戻り。)知っていることを話してもらおうかな? (06/14-21:58:16)
アルノルト > ――――っ、げほっ…(口の枷が消えれば、溜まっていた血を空気と共に吐き出して、息苦しそうな呼吸で) ……デ、デオラフ様は…も、元、あるじ、でし、た…いま、は……もう…叩かれたく、なく、て…逃げだし、て…。(掠れる声で何とか言葉を紡ぐ。これぐらいでは魔力は発動しないようだ) (06/14-22:00:36)
矮躯の女 > ふぅん。デオラフというのか。一度友人が殺したのだが、どのぐらいで復活するか解るか?(男の身の上話は知ったことではない様子で。) (06/14-22:02:55)
アルノルト > ……だ、だいたい…1日か、2日で、す……。(問いには怯えと苦痛に染まった表情のまま、細々と答える) (06/14-22:05:39)
矮躯の女 > ……早いな。 完全に殺しつくす方法に心当たりは?(首傾げ。) (06/14-22:07:21)
アルノルト > ……わ、わかりま、せん……(それはわからない。こんな答えを出すから、蹴られるんじゃないかと思って身を縮めて) (06/14-22:09:03)
矮躯の女 > そうか…有り体に吸血鬼を殺しるといわれる白木や鉄の杭を打ち込む方法は有効かと思うか?或いはお前の知る吸血鬼はそういった方法で死ぬか?(少し考えながら問い。) (06/14-22:11:15)
矮躯の女 > そうか…有り体に吸血鬼を殺しうるといわれる白木や鉄の杭を打ち込む方法は有効かと思うか?或いはお前の知る吸血鬼はそういった方法で死ぬか?(少し考えながら問い。) (06/14-22:11:37)
アルノルト > ……お、おれは…死に、ません……デオラフ、様も…おそ、らく……。(殺す方法は今のところはない) (06/14-22:12:28)
矮躯の女 > ふぅん?……困ったね。君を始末することも出来ない上にあれを殺すこともできないときたものだ。……まぁ、人のことは言えんがね。質問を変えよう。……なぜアシュリーを狙う? (06/14-22:14:42)
アルノルト > ……おれ、は…アシュリー様を…ねらって、ません……デオラフ、様からは…詳しく、きかされて、なくて…。(そろそろきついけど、死ねない体は少しずつ死へ近づいてから、また体を癒し始める。変な体質だ) (06/14-22:20:45)
矮躯の女 > ……ぁあ、そうだったな。ふむ。役に立ったのだが立たないのだか。 デオラフ以外にアシュリーを狙うものはいるか?(回復を始める身体にやや眉を顰め。) (06/14-22:22:43)
アルノルト > ……おそ、らく…俺以外、は…みんな、敵か、と…(まだ回復はしていない。死へ近づくのみ) (06/14-22:25:40)
矮躯の女 > 貴様以外、とは?他に誰がいる?(真面目な顔で問いかける。さて、妙なことになったと思いながら。) (06/14-22:27:07)
アルノルト > ……はあく、しきれません……ただ、俺の知るかぎりは…こちらへきて、るのは…デオラフ、様を、含め…3人、か、と…。 (06/14-22:28:07)
矮躯の女 > ふむ…後二人の特徴は?(首を傾げ。) (06/14-22:29:40)
アルノルト > ……一人は…少女の姿で、ゴスチックな服を、きて、ます……もう一人、は、露出の高い服の、女性で…トリッキーだった、かと…。(思い出せる範囲で、答えていく) (06/14-22:32:16)
矮躯の女 > いずれも吸血鬼で、完全に殺す方法はわからない、と? (06/14-22:33:45)
アルノルト > …いえ…デオラフ様と、俺以外は…悪質なだけ、の…ただの、吸血鬼、です…。(弱点は効く、と) (06/14-22:35:05)
矮躯の女 > 殺しうる方法はあるということか? ふむ。……大体分かった。もういい。手間を掛けたな。動けるようになったら、どこへなりと行くがいい。(立ち上がり、踵を返して。) (06/14-22:37:37)
アルノルト > ……は、い…。(そして、最後の言葉で放っておかれると分かった。でも、この人へ助けを求めたらまた蹴られそう。というか、殺されそうな気がした。倒れたまま、黙っているのみで) (06/14-22:39:30)
矮躯の女 > じゃあな。 ……ああ、一つ聞き忘れた。仲間を抜けたのにお前は何故この世界にいる?逆に元の世界に居場所が無いからか?(振り向き。) (06/14-22:40:45)
アルノルト > ………。(最後の問いには、目を伏せて) …ある人に、この世界を、紹介されたんです…隠れる場所も、あると…。 (06/14-22:42:33)
矮躯の女 > ……貴様は今どこを隠れ家にしている?(首を傾け。) (06/14-22:43:49)
アルノルト > ……館、です…。(あそこの名称はまだ知らない。血の気がだいぶ失せてきて、声もだいぶかすれが目立つようになってきた。そろそろ、仮死が近いか) (06/14-22:45:28)
矮躯の女 > ……そうか。私も館にいる。…今夜のことは内密にな。出なければ次はもっときつくねっとりとやるぞ?(くす、と小さく声を漏らし。) (06/14-22:47:33)
アルノルト > ………わかり、ました…。(逆らうことはしない。今後、傷つけられないのなら) (06/14-22:49:07)
矮躯の女 > ……じゃあな。館で会ったら普通に接しておくれ。(カツカツと、闇の中に消えていく。) (06/14-22:50:32)
ご案内:「闇の集う場所」から矮躯の女さんが去りました。 (06/14-22:51:49)
アルノルト > (去っていく足音をただ聞くのみで、その場に倒れたまま、起き上がることは今はなく。見送るということはできないけども) (06/14-22:52:04)
アルノルト > (そのまま、一度仮死へ陥り、体が癒え始めるのだろう。血濡れてしまったローブはどうしようもないが、おそらく館に戻る頃には血は渇いてると信じておこう―――) (06/14-22:57:33)
ご案内:「闇の集う場所」からアルノルトさんが去りました。 (06/14-22:57:35)
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