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ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」にカラスさんが現れました。 (06/14-17:50:31)
カラス > (目が覚めたら、脚が動かなかった。何ぞ、と思わず這いつくばって、ずり、ずり、と部屋での匍匐前進に勤しんでいたものの、不意に、脚に力が入った。 訳が分からない。 そんな状況で、向かったのは書庫だ。何となく、何かヒントが有ろうかと。むー、っと立ち並ぶ書棚を眺めて、ゴトン、ゴトン、と重いブーツの音だけが、静かな部屋に響く) ((……寝起きに立てねェってーと、俺ももう齢さ?)) (06/14-17:52:35)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」に名を失った少年さんが現れました。 (06/14-17:54:43)
カラス > (いや、いやいや。確かに齢だけれど、確かに足腰に自信は無いけれど。ふむ、くいくい、とマフラーを引き上げ直しつつ、脚を向けるのは自然と『健康』みたいな棚だ。 寝起きのストレッチとかやればいいのだろうか、むむむ。) (06/14-17:55:20)
名を失った少年 > (シャルルの部屋からコトコト音を立てて出てくれば、一度ホールへ向かい飲み物をゲットしてから書庫のある階まで駆け上がる。その軽い身のこなしは小さな体故か。 ゆーっくりと扉を開けて、本を返そうと中へ入る─── ところで、カラストレッチが目に入ってしまうだろうか。) ・・・。 (ぽかーん。) (06/14-17:56:49)
カラス > (幻覚だ!まだ、ストレッチはしていない!やればいいのかな、って悩んでいただけだ!そう、そんな想いが幻覚を見せたのだ! 気配に、ふ、っと振り返ろう。おや、と一つの紅い瞳を瞬いて) 翔じゃねえさ、今日は館の探索かい?(ふふり、マフラーの向こうで緩い笑み。) (06/14-17:58:21)
名を失った少年 > なにやってんだ、よぼよぼとよぉ・・・ (PLの幻覚はなかったことにしよう。いや、なかったんだ!) んやぁ? いろいろとひっかかるもんあるもんでよ。調べて糸がつながれば、何か道が見つかるかねーって。 (ことこと、音を立てて本棚の方へと歩いていき。) (06/14-18:02:39)
カラス > ちーっと寝起きの調子が悪くてね、柔軟が必要かと悩んでたんさ。(これこれ、と示すのは健康を保つ体操だとか、そんな類の本が詰まった棚だ。) お互い、期待の調べ物ってやつかね。(ふふー、歩み寄る彼から靴音に、自然と相手の足許を見て) あ、買ったんさ?(に、と紅い瞳を細めてお伺い。) (06/14-18:10:04)
名を失った少年 > 寝起きの調子? 貧血か?(目を細めて おいおい。 と言わんばかりの顏。) 体調わりぃのか。っというか… そういえば、お前も問題抱えてるんだったな。 (くしゃ。と髪を左手でかきあげて) 期待のものがでてくるかは、わかんねぇけどな。ちょうどいいや、前聞けなかったその"和武翔が手を貸していた問題"について教えてくれよ。 (カラスのほうへと向かい、ちらりと自分の靴をみて) ああ、ええと。買ってもらった。 (こくりー。) (06/14-18:13:27)
カラス > 貧血…ってーよりは、ちっと足が立たなくてね。寝過ぎた代償かねェ。(今はこの通り、とばかり自分の足をぽんぽんと叩いて示そう。先日の件を切り出す声に、お、と少し考えると、ちょいっと片手で近くの椅子を示して) そんじゃ、立ち話も何だし軽くお話でもするかい?今の翔からは、また違った見解が聞けるやもしれねェさ。(買ってもらった、とのお返事には微笑ましそうに笑みを深めたけれど、マフラーでおおよそ隠れているかな。) や、よく似合ってるさ。(ゴトン、ゴトン、っと彼に先立ち椅子へ向かおう。) (06/14-18:17:57)
名を失った少年 > 足が? 寝てて? (床ずれ?リウマチ?と首を傾げ。寝すぎると何故立てなくなるのかがわからなかった少年。ううぬ。こういう人なんだろうか。) おう。俺が和武だろうが、違う翔だろうが、白紙どうぜんだからな… (肩を竦め。椅子へ向かえば先にちょこりと座るそうな。) そうか? なら、いいんだけど。足がいたくねぇのはありがたいな。 (ゆらゆらと小さな足を揺らして。)((… 何か、糸がつながるといいけど。)) (06/14-18:30:34)
カラス > あれ、寝過ぎると足腰が怠くなったりしねェさ?(自分だけだろうか、と思わず首を傾げればマフラーが肩に垂れる。何にしても、よいせ、と椅子へ座れば少し考えて) んー…ちーっと詳しく話すと長くなっちまうものの、(そんな前置きをして、かくかくしかじか。和武翔へ話した自分の現状、そして和武翔と考察した結果、それから座敷童の少女とお狐様の申し出までお話ししよう。いくらか、お時間は掛かっただろう。) ってな感じさ。 (06/14-18:46:53)
名を失った少年 > ・・・寝すぎたことねぇんでよ。(何分、目覚めてから一週間たったくらい。しかも子供の体なのでいくら寝ても元気なのです。)((・・・おっさんくせぇー))( よいせ の声が聞こえたかは定かではないが、どっちにしろ仕草がじじくさいとおもった。) …。 (説明を真面目にきいている。ふむふむ。ふむふむ。) … 随分面倒な問題に首突っ込んだな… (なんとなく把握はできたようだ。頬をもみもみ。) お前って、カラス・・・だけど、天狗なのか? (どうみても人間にみえる。じーろじろ) (06/14-18:50:28)
カラス > 成る程。((…若いって、いいさねェ)) (しみじみ。そんな、相反する想いで少年の顔を眺めたのだとか。) いやぁ、全く以てその通りさ。どっちにしろ、お節介な事で。(ふふり。からかう響き、と言うよりは好意が含まれた言葉だ。 問い掛けに、ん、と紅い瞳を瞬いて、に、と笑む。) 正真正銘、流星でも狗でも無く、唯の天狗さ。多分。 (06/14-18:54:22)
名を失った少年 > (しみじみと相手がこちらを見るのに気づけば、何かを察し。)・・・。 ふ。 (悪魔じみた笑みをうかべたよ。 顏に「わかいっていいだろ?」って書いてるよ!) だけど、普通の天狗とはちがう── 鴉天狗…。 …。 (そのキーワードに凄く引っ掛かりを感じる。 闇の集う場所、そこで会ったカラスと同一人物にも見える男、そしてこのキーワード。)((何か証拠でもありゃぁいいんだけど…))(口を曲げて。はふん。) でも、結構話は進んでるんだな… まさか神主と関わりあったとは思わなかったけど── お前の住む場所の"ブツ"は神主に渡せたんか? (06/14-19:00:31)
カラス > (思わぬ反応に、きょとん、っと一つの瞳を丸くしてからマフラー越しの口元を押さえて、くくく、と笑みが零れたり。) んー、まあ、俺だけがって訳でもねェんだけどね。(それぞれの天狗のお山に居るのだ、こういう存在が。何やら悩める様子の相手に、ゆるりと首を傾げるものの、問い掛けには首を横に振って) いや、すーっかり寝ちまってたモンでね。それに、翔かあやめでも捕まえねえと、俺一人じゃ場所が判んねェさ。(虱潰しに探せば見付かるかもしれないけれど、同じ世界かすら怪しいものだ。) (06/14-19:05:12)
名を失った少年 > (笑みをもらす相手に けけ。 と意地の悪い笑い声をあげるも、すぐに表情を戻して。)もしも。 もしもだけど── その足。寝すぎたのが原因じゃなくてよ。…体の中の天秤にかかっている瘴気が傾いた結果だったとしたら。 結構笑えねぇ話だぜ? つまりは、変化し始めてるってことだろ。 (左手でぴし。と指をさし。悪戯めいた表情はいずこへ、真面目な顏で言う。) ふぅん・・・ 鴉天狗ってみたことねぇから何ともいえねぇんだけど。俺には人間にしかみえねぇや。 (肩を竦め。) 今までずっと? 今日は神社の方に帰ると思うから案内してもいいけど… …。 (考える顏。) … お前さぁ。白衣の服来た男、しらねぇ? お前そっくりで、身長も一緒。 最初ソイツに会って、会ったことがあるような… って思ったんだ。でも、違った─── お前の話聞いたら双子ともおもえねぇし。神社にもし、アイツが嗅ぎつけてきたらタダじゃすまねぇ気がする。 (06/14-19:13:24)
カラス > (指摘に、ぱち、と一つの瞳を瞬いて視線を一度己の足へ向ける。ふむ、と口許へ添えた手をそのままに、布地で隠れた顔は思案の表情を浮かべて) …そっりゃあ、無きにしも非ずってやつかね。とは云え、身体ン中の瘴気に変化ってのも感じねェし……(ふーむ。瘴気の量が変わらないなら、身体に限界が来ているのか。悩み悩みしつつも、続いた言葉に、に、と紅い瞳を細めて、ぶわ、と風が吹く。) これで、信じて貰えっかね?(風が止めば、正しい天狗の山伏装束。緋褪色の羽根が生え、尻尾髪が伸びました。) そうさね、今まで殆ど寝て過ごして……ん?白衣を着た、俺にそっくりな、男?(こてり、首が傾く。考える。一人、浮かぶ。考えて、いや、と首を振る。) ……いや、心当たりは、ねェ、かな。(うーん。) (06/14-19:23:02)
名を失った少年 > 可能性なんて星の数ほどある。こじつければだけどよぉ。 寝てる間に瘴気が変化した、その結果足にダメージが残った。 ありえるべ?…はっきり言って、可能性で考えるといくらでもこじつけられるから、言い切れないんだけどよ。(うーむむ。一応足の問題は"気にしない"の一言で終わらせない方がよさそうと、少年は記憶に刻む。)((こりゃぁ、鴉天狗について調べるべきかねぇ… カラスの友達に会って直接聞いた方が───))(もやもやと考えていると、目の前の男が変化した。 少年は硬直する。 本が積み重なる場所。天狗の山伏装束。そして ── 風。 以前自分はこの風に負けて、そして書庫のような場所で何かを調べていた。)((… それが──))< パキィンッ >(( カラスの躰を元に戻す方法…! ))(頭から大きくガラスが割れるような音が響くだろう。それはカラスにも聞こえ、背中にある強い妖の呪いは薄らいだ。) … ああ、すげぇ信じられた。 (へへ、と笑みを浮かべるその顏はカラスの知る翔と近いものをかんじるかもしれない。なるほど。と言わんばかりに。) はは・・なんか、すっきりした。 そういうことな… (額に手を当ててからりと笑い。 しかし続く言葉に眉間にしわ。) ──心当たりはない、か。 ドッペルゲンガーだったらこえーなぁ。なんか、俺のこと知ってる感じだったんだよな… お前そっくりなのにやたらとチャラくて、やたらと黒い丸薬に怯えてた。(どうでもいいことだけ覚えてる男。 うぬぬ。) (06/14-19:37:07)
カラス > (ふむふむ。外見上は小学生、それでも相手の言葉は真剣に聞き入れる。幾度か相槌を打つように頷いて、片手を口許へ添え直して、成る程、とばかり可能性を頭に刻む。 基本的に、何も考えずに生きているタイプだ。数々の仮説は実に有り難い。) そうさねェ…、そう考えると俺の意思じゃどうしようもねェ気もするもの…の……?!(不意に響く、鋭い音。ガラスが割れるようなそれに、思わず周囲を見渡して書庫の窓が健在な事を確かめた。 それから、少年へ眼を向けてみれば、なんだか知った顔。何があったのかは、理解出来ていない。それでも、おや、と紅い瞳を細めて笑みを) そいつぁ、良かったさ。しっかし…、俺にそっくりで、チャラくて、白衣な癖に…黒い薬に怯える、ってェと……(ああ、なんだか符号する。その条件に一致する男が一人、確かに記憶に居る。が、)…心当たりが無くもねェものの、俺の思う男なら、もう死んでる筈さ。 (06/14-19:45:03)
名を失った少年 > (逆にこいつは考えてばかりだ。仮説ばかり作って数打ちゃあたる精神。凸凹コンビであった) 起きている間は瘴気に異常はねぇんだ。起きている間に解決するっきゃねぇだろうよ。 …? (こいつはガラスの割れる音が聞こえていない。糸がつながった感覚しかなかった。 妖怪であるカラスであれば、少年の妖気がガラス音と共に薄れたことに気づけるかと思います。) …ああ、すげー遠い話だと感じてたけど。面白くなってきた。 (にぃっと笑みを浮かべて椅子の上に胡坐をかく。) …死んでる? … そういえば、アイツ。人間っつーより、"影"って感じだったな。 地から子供みてぇな手生やしてよ、人間の体に入り込むんだ。 そいつの分析しようとおもってそれを受けてみたっけ、子供が「ちょうだいちょうだい」って・・・ ・・・ 俺の聖をちょうだいっていっていたなら、嫌な予感しかしねぇな・・・ 俺の中の何かを奪おうとして、俺の中の何かに気づいて逃げて行ったよ。 ・・・あの男は「お前が消毒液かもしれない」っていってた。 (未だにその意味はわからない。悩む顏。) (06/14-19:56:08)
カラス > …出来る限り、起きてるべきかねェ。(うーん。睡魔は唐突に訪れるのだ。目覚ましの呪いなり、異変が起これば起こすよう山犬達に言い付けるなり、しておくべきか。 そう、いつの間にやら少年から感じる気配は『魔』のものから『妖』的なものになっているようです。はた、と気付いたのは今頃だ。更に、それが薄れているとなれば、彼の記憶は、妖によるものなのだろうかと、密やかに思考を巡らせる。ふーむ、実に頭が忙しい。) …っと、ああ、そう。死んで…いや、消滅、かね。もう、存在しない筈さ。……それが、影?子供の手?(ぽぽぽ、ぽん、っとクエッションマークが舞う。その光景を想像すると、それはもう、とても奇怪で、正にドッペルゲンガーを見たような気持ちの悪さが有るでしょう。少しだけ、眉を顰めた。) …んー、分っかんねェさね……消毒液、ってェのも。(さっぱりだ。だが、さっぱりで当然だ!なぜなら、消毒液発言は、その前後の軽口の流れによる、あの男の唯の軽口の延長なのだから!) (06/14-20:02:11)
名を失った少年 > 24時間ついてて、寝そうになったら木刀でぶんなぐってやろうか? (によによ。きっと某塾名物みたいなことになるだろう。) …ってのは冗談で。妖怪も人間も眠くなりゃぁ寝るもんだろ。出来る限りは起きてるようにしてたほうがいいかもしれねぇけど、ずっとってわけにはいかねぇしなぁ… せめて、あの白衣野郎と関係してねぇってはっきりわかれば少しの間神主に面倒みてもらって…って言えるんだけど。 (あーでもないこーでもないとブツブツブツブツ。作戦モードにはいったソレはまさにカラスの知るあの男と同じ仕草。) 消滅してもう存在しねぇ… そしたら、あれはやっぱり… やべ、オカルトじゃねえかよ。(幽霊も十分オカルトです。っていうツッコミはなしで。あばば。) そう、影。 俺が覚えているのと、分析した結果としては… あの白衣野郎は影のできない場所に置いておいたらそこに居られないんじゃないかとおもう。 っつーのも、俺の飼い猫、猫の妖精なんだけどよ。ソイツが召喚で強い光を浴びせたんだ。 そしたら、その子供の手が消えて、その男の体はとけた… 次会って、誰かを襲っているようなら、ちょっと影を消すっていうのをやってみようかと考えてたんだけど… んーんー… んー… カラスとは関係ねぇんかねぇ… (消毒発言の罠にかかる図(違) (06/14-20:16:15)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」にヒトヒトさんが現れました。 (06/14-20:19:57)
ヒトヒト > "太陽"の神、"アポロン"。 名を借りておるダケ、とは言え。 我が門の秘蔵の技でアル。 (06/14-20:20:44)
カラス > 俺、禅にゃ興味ねェんで遠慮してえトコさ。(ふふり。漢の為の塾の存在は知らないから笑っていられる訳だけれど、何やら考え込む様子には他人事のように見守り姿勢。) ((やー…、相変わらず凄い集中力さねェ))(しげしげ、なんだか懐かしく思えるのは長らく眠っていたからか。『白衣野郎』なる存在には、この男にとってはそれらしい心当たりを見付けられなかった。が、このタイミングで同じ顔、自分と無関係である可能性は低かろうと流石に此方も思案顔だ…が、何か聞こえたぞ!) ……ん?アポロン?(きょろり、周囲を見渡して声の主を探そう。) (06/14-20:23:04)
名を失った少年 > そりゃぁ残念よ。 お前のその消滅した知りあいってのは、お前とうり二つだったり?(ひょいひょいと指をさして そこで、ヒトヒトの声を聞けば瞬き) おう、ヒトか。 盗み聞きは嫌われるぜ? (PC的にもPL的にも。どこにいるのやらと当たりを見回すも、すぐにカラスのほうへむけ) たぶん、俺の飼い猫。 その太陽"アポロン"ってやつで、子供の影を消したんだ。 (06/14-20:28:05)
ヒトヒト > ふふふ。 盗み聞きなどしておらぬ。 「聞いていたのか?」と問われたならば、ワガハイは、こう答えよう。 「え、なに? 聞こえない?」とな。 (本と本の隙間から、覗く碧の瞳) 呼ばれもせずにジャジャジャジャーン、おはようからおやすみまで、あなたを見守るケット・シーさんじゃよ。 (にゅるり) (本の隙間から参上) (06/14-20:31:36)
カラス > あー……ああ、そうさね。同じ顔、っつっても問題ないと思うさ。(少しだけ言葉を濁して、頷いた。 続く言葉に、成る程、と頷き掛けて) ……飼い猫?(思わず聞き返した。喋る猫、つまり化け猫さんでも飼い出したのか、とちょっと驚いたような響きで。そのお姿を探して一つの視線はやっぱり、きょろきょろ。猫は好きなのだ。) (06/14-20:31:38)
名を失った少年 > 俺はお前が一番オカルトだ。(じとーっとヒトヒトをみやり・・・つつも、片手を広げて おいで。 と招くようです。)>ヒトヒト (06/14-20:33:03)
カラス > (と、猫さんが姿を見せたのは予想外の場所からだ。思わず紅い瞳を瞬いて) ケット・シー…ってーと、西洋の化け猫ってな感じかね。(猫だ。立つ猫だ。翔が招くのを横目で見て、とっても興味深そうに眺めている。やっぱり二足歩行なのか、と!)>ヒトヒト (06/14-20:33:52)
名を失った少年 > なんで同じ顏になっちまったんだい… ったく、ややこしいな。(肩を竦めて) …大分危険だけど、あの白衣野郎に会ってみて話したほうがよさそうだな。 その前に、おまえの友人も探さなきゃだな。お前の体が元に戻れば、そんな白衣野郎はどうでもよくなるかもしれんしよ。 (とりあえずはどっちかに会えば先にすすめるかなと。カラスに目をむけて)>カラス (06/14-20:35:52)
ヒトヒト > ウヒョヒョヒョ、ワガハイがオカルトじゃと? そうさな、ワガハイのようなイケメンがこの世界に生きておるというのは、最早、世界七大不思議の一つと言ってもイイ。 いや、二つか三つくらいあってもイイ。 (眉毛をなでつつ、本をワキに抱えて) (ぺもぺもぺも) (自律二足歩行ネコ) オッス、オラ、ヒトヒト! いっちょやってみっか! (挨拶) (06/14-20:36:27)
カラス > いやー…、そればっかりは、ねェ。(視線を逃がすように遠くを眺めて、同じく肩を竦める仕草。) その男に逢ってみるってェのは…ドッペルゲンガーを見る気分で気が進まねーものの、友人にゃ翔の事は話してあるから多分こっち来てる筈さ。(ゆる、と首を傾けてから頷きひとつ。そう、友人の存在をすっかり忘れていたのだから、薄情なものだ。)>翔 (06/14-20:40:33)
カラス > (おお、二足歩行だ。なんだか愛らしい足音まで、するぞ! そわ、と見て、うずうず、と片手を差し出してみよう) や、ドーモ。カラスってんで、どうぞお見知りおきを?(肉球握手は成功するだろうか、わくわく)>ヒトヒト (06/14-20:41:49)
名を失った少年 > へーへー… (肩を竦めて。) 何の本持ってきたんだい。俺はよんでやんねぇぞ。 (べ。と舌をだして。意地悪な主である)>ヒトヒト (06/14-20:43:53)
ヒトヒト > ふむ。 (差し出された手には手を返そう) (にゃんこおてタイムなう) ソナタ……。 (カラスの顔、見上げながら、目を細めた) 問題ないぞ、ショー。 コレはワガハイがお楽しみに読む本。 ソナタが代わりに読んでも、ただただ苦しむだけじゃよい? (にやり) (本を手に) (06/14-20:46:41)
名を失った少年 > 深くは聞かないでおく。(遠くを眺める様子に踏み込んではいけないと思ったそうな。) まさか、そいつも聖魔でできてるとか、そういう可能性は? …一番はカラスがその男に会って判断するのがいいんだけどな。もしも本当にドッペルだったら、お前消えるぜ…? (ドッペルゲンガーは出会うとどちらかが消えてしまうというお話があるものです。) 最悪、俺が直接会ってみてさりげなく掘り起こしてみるさ。俺に何かあったら呼ばれなくても飛び出てくる猫いるしな。 (半目でヒトヒトをみやり。じとーっとしているものの頼りにはしているようだ。) その友人の名前は?(きょとん)>カラス (06/14-20:47:39)
カラス > (肉球だ!きっと、ふこふこふにふにだ!じーん、と感動の表情を浮かべながら、ふにふにお手てを離さず握手握手) ん…、どうかしたかい?(隠れた右目は見えないけれど、紅い左目を、に、と細めて緩い笑みを。先日の白衣の男と瓜二つの顔で、けれど表情の作り方は全く違う。)>ヒトヒト (06/14-20:49:33)
名を失った少年 > ((声にだしたらにゃーにゃーになるとか、か…))(その可能性が当たればたしかに苦しむだけだ。ヒトヒトが涙目で読んでといっても断るだろう。) だから、よまねっての。ほれ、ここすわれ。(膝の上をぽんぽん、命令よっ カラスはきっと手を伸ばしてくれるはずだから←)>ヒトヒト (06/14-20:50:05)
カラス > や、お心遣いが身に沁みるさ。(なんて、ちょっぴり眉尻を下げた笑み。しかし落ち着かない、と思えば本来の姿のままだった。 ふわん、っと一つ風が吹けば、其処には何時もの姿に戻った天狗が居るのです。) んー…話で聞いてる限りじゃ、闇の生き物みてェな気はするものの、実際に逢ってみねェと確かに分かんねえさね。消えるのは…、ちーっと、困るさ。(へら、と笑んだ口許はマフラーで隠れた。とある夜に選んだので、消える訳にはいかぬのです。) ああ、友人ってのは鳳(オオトリ)って奴さ。>翔 (06/14-20:54:45)
ヒトヒト > …紅い…紅い……目………うっ、頭が………っ………。 (頭を押さえつつ) とうっ。 (ネコ、バックジャンプ。 少年の膝の上に座り) (むにむにむにむに) (あくすしつつ) (06/14-20:54:56)
カラス > え、ちょ、大丈夫さ……?(苦しんでいるご様子に、流石に驚いたように紅い瞳が瞬いた。そわ、と少し腰を浮かして、でもバックジャンプするくらいお元気な猫さんだ! 判断に悩みながら、むにむにふっこり、ぷにぷに、主に肉球を重点的に握るような握手は続行だとも、出来る限り腕を伸ばして。)>ヒトヒト (06/14-20:57:32)
名を失った少年 > 聞かれたくねぇものは誰にでもあるもんだ。 (気にするなと手を振り。どちらかというと本来の姿のほうが馴染んでしまっていた少年はもとに戻ってなかった事に気づいてなかった。 もとにもどれば瞬いて) 闇の生き物、ねぇ。お前も瘴気でできてるし、闇だらけだな。 安心しろ。俺が消させねぇよ。そう決めたって、俺の体はいってるから。 (ヒトヒトが膝の上に着席すればポケットからチラリと紫色の皮の首輪を取り出すのです。片手しかないけれど、苦戦しつつもヒトヒトに首輪をつけてあげようとしている。鈴はついてないよ!代わりにお洒落な魔法陣のような模様が掘られたシルバーアクセがついてるよ。) 鳳、ね。 なになに、お前の世界の鴉天狗って名前は鳥縛りなのか?(ふ。と笑ってしまい) (06/14-21:00:36)
ヒトヒト > うう、ぐっ、鎮まれ…鎮まれ……、ワガハイの…闇の炎………っ、いやだがしかし、闇の炎を抱いて……ふふふ………。 (うつろな目) (ぷにぷにぷにぷに) ふむ。 (顎をなでなでしながら、首輪を着けてもらおう。 その間、ねこにゃんにゃんはおねこ様思案なうなのだ) (06/14-21:07:47)
カラス > ま、此処にゃ闇の質を持つ御仁が多いのも確かだしねェ。(幾つかの言葉が生む感謝に、へら、と緩い笑みで応じると微笑ましい光景を見守ろう。お手伝いはすべきかな、いやいや、でも不思議な猫さんだしな。なんて、まさかの厨二病な猫さんの発言に、くっ、とマフラーの向こうで笑みが漏れた。そうっと猫さんの手を解放して、笑みを堪えながら見守り姿勢。ふるふる) …あー、あれ、もうバレたかい?俺と同じ質を持つ奴は、皆同じく鳥の名さ。(ふー、と一息吐いて。ふふり。) (06/14-21:10:13)
名を失った少年 > 俺はその中にははいりたくねぇもんだな…(←悪魔と共存してた人。 なんとか首輪をつけると はふん、とため息をついて。) おう。 これでおまえは立派な飼い猫だ。 (ぽんぽんっとヒトヒトの頭を撫でようと。満足気だ!) 名前つけるやつも大変だな。被らねぇようにしないといけねぇだろうよ。 俺は、その友人に体の造りってのを今一度確認して、その神主が改造したエレメントで元に戻れるかを確認すればいい、ってことで間違いねぇよな。 (06/14-21:16:59)
カラス > それ、翔が言っても説得力ねェさ。(悪魔の気配を感じない代わりに、今は妖怪の気配がするくらいだ。ゆるりと笑んで、首輪の着用にぱちぱち控え目な拍手を。) や、同じ質の奴って言っても他にゃ七人しか居ねェしね。そう被る事も無いんよ。(ちゃ、と両手を見せて指を合計七本立ててから、自分、とばかりもう一本立てて) ああ、核を借りれそうな奴に声を掛けたものの……(相性を考えて、少年に指名して貰うべきだっただろうか。いや、大丈夫か、なんて一人謎の頷き。) ま、そんな感じさ。>翔 (06/14-21:22:39)
ヒトヒト > 闇……闇………ふふふ、俺の…魂が………言っている………、闇に…飲まれよ………!! (マジ震えてきやがった) ウヒョヒョヒョ、これでワガハイの自由気侭な人生ともSAY☆GOOD BAY。 楽しい楽しい飼い猫時代の到来やでェー。 どォー? 似合うゥー? (なでられなでられ) (首輪の自慢) (06/14-21:23:27)
カラス > あれ、翔、この首輪って何かヤバイ呪いとか掛かってねェさ?(猫さんの様子が!って、ちょっと心配顔で少年を見たものの、似合うかと問われれば頷いて) ばっちりさ。猫にゃリボンってイメージがあったものの、首輪のが外れる心配も無くていいさね。(可愛いし、とか癒されるもので、そろそろ、手を伸ばして顎の下を指でこしょこしょ撫でようと)>ヒトヒト (06/14-21:26:50)
名を失った少年 > え、なんで。(かぁん。自分に妖の気があることをしらない少年は素でかぁんとしちゃうようですよ。) ほぉん・・・ お前の世界回ったら全員に会えるかもしれねぇな。世界八天狗の旅。 (けけけっと笑って。さきほどのヒトヒトのセリフをそのままパクった。) …厄介なヤツじゃねぇだろうな… (かけたものの・・・ の間が怪しかった じとーん) …あ、コイツ、ツッコミいれないと死ぬまでボケてるから。 (つまり通常運転ですと、慣れた顏)>カラス (06/14-21:28:54)
名を失った少年 > 別に、こいつをつけてりゃ、お前が何かあった時に帰る場所があるだけだっての。 今まで通り自由気ままにいきりゃぁいいだろうよ …まあ、気にいってもらえたなら良いか。 (コイツなりにヒトヒトを想って選んだものだったものだから、自慢するのをみればどこか嬉しそうにするようで)>ヒトヒト (06/14-21:30:22)
ヒトヒト > ………しょ、ショウよ………! そ、ソナタ、まさか……ワガハイを放置プレイしようと企んではおるまいな………!? (ワナワナ) ウヒョヒョヒョ。 (なでられなでられ) しかし、ソナタら、互いにオノレのコトがよく分からないというのも。 だからこそ惹かれるのか………。 よかろう、ここはワガハイが黄金の塊で出来た鉄のような言葉を授けよう。 (06/14-21:32:54)
カラス > えー…、ほら、気配的に?(ちょっと言葉は濁しておこう。まだ安定していないようだから、余計な負荷は宜しくあるまい。) そうさねェ…、無事に次に回れりゃいいさねェ。(よしよし、猫さんへ伸ばしていた手を持ち上げて、今度は少年の頭を撫でようと。意味深なのは、他の天狗の人柄の問題です。) いや、大丈夫じゃー…ねえさ?(曖昧に、けれど頷いて。続いた猫さんの解説に、成る程、なんて視線を移すと金言を授けて頂けそうだ。きょとん、として猫さんのお言葉を待とう。) (06/14-21:35:06)
名を失った少年 > 俺が阻止したら、お前ネタ封印するだろうよ。 個人的に今のネタおもしれぇから採用。 (実に自己中心的な主であった。)((またよくわからん事いうんじゃねぇだろうなぁ…))(黄金なのに鉄のような言葉を待とうか) (06/14-21:38:38)
名を失った少年 > ・・・・。 (気配的に。と聞いて視線を落とした。そ、と無意識に触れるのは首に巻かれた包帯。その包帯でも喉笛にあたる部分に触れて。)・・・。((月と… 草原… そして誰か…))(闇と自分の気配。ぼんやりと引っ掛かりを感じた。濁されたソレは、彼の記憶にとっては優しい選択だったかもしれない。) …げぇ、難しいんかい。 大丈夫じゃないとおもったら、ツッコミをいれてあげるのがコイツのためじゃねぇかな。 (けけけっと意地の悪い笑み)>カラス (06/14-21:43:16)
ヒトヒト > ……ソナタ、あのネタが好きなの? 勧誘しようか? (ネコは次なる犠牲者を哀れみながらも、新たな仲間を見るような目で主を見上げた………) うむ。 (一呼吸) ヒトの脳が、何に一番似ておるか、知っておるかな? それは、宇宙じゃ。 細胞の一片一片が、無数に散らばる星のように、ところどころ、繋がって見えるから、の、ようじゃが。 そう考えるとな、酷く不思議ではないか? では、オノレはどこから、その宇宙を見ている? オノレは、その宇宙の、どこを知っておるのか、とな。 (06/14-21:43:43)
カラス > (少年の沈黙に、失敗したか、と一瞬息を呑んだ。手の動きを追うように首へ視線を向けて、それから、少年の見せた笑みにほっと息を吐いたのだとか。) 宇宙…、そいつぁ……随分と壮大な話さ。とは云え、成る程ね。(まさか猫さんに諭されるとは。ふふーり、マフラーの向こうで笑みを。) そんじゃ俺の現状は、そんな宇宙に出来たブラックホールを塞ぐ方法を探してる、ってな感じかね。途方もない話かい?(ゆるり、首を傾いでみよう。) (06/14-21:47:48)
名を失った少年 > 断る。(キッパリ。) なんだいそりゃぁよぉ。 そもそも、脳が宇宙に似てるっていうのが、俺には理解できねぇよ… 脳には終わりがあるけど、宇宙には終わりがねぇだろ。 (少年の頭には難しすぎたお話しでした。 カラスの返す言葉に、 ブラックホール? なんて首を傾け、カラスとヒトヒトの会話を聞くことにする。) (06/14-21:51:47)
ヒトヒト > うむ、ショーには危険すぎる世界……。 ソナタは踏み込むべきでない、あの修羅が笑顔で肉を食み会うような、あのような地獄………。 闇……ふふふ………闇………! (うつろな目) 途方かな? ソナタは宇宙の存在を識り、更にはブラックホールという存在すらも、識っている。 オノレが立つ大地は楕円ではなく平たいテーブルである、などと言うコトもない。 今は届かぬやも知れぬな、じゃが、ソナタの足は過去のオノレが立つ場所よりも、先にある。 ウヒョヒョ、では、ショーよ。 ソナタの宇宙の果てはドコにあるのじゃ? (06/14-21:57:40)
カラス > (何せ妖怪でも現代に生きる妖怪だ。まさか異世界で猫さんから宇宙の話が出るとは思いもしなかったけれど、背を押すように思える言葉に、ゆるり、布地の向こうで笑みを深めたような。) しっかり肝に銘じさせて貰うさ。(もう少し、お話を聞きたい処だけれど、そろそろ山犬達に夕食を与えねば。己が眠っている間は自分達で済ませていたのだろうけれど、色々と確認したい事もあるのです。 さて、と腰を上げて) (06/14-22:00:43)
名を失った少年 > ((…面白。))(やっぱりそのネタが面白いようだ。うつろな目。 ジト目でヒトヒトを見下ろして。) 宇宙の果てなんて、考えたこともねぇよ。 この世界の宇宙と、俺の世界の宇宙。 カラスの住む世界の宇宙も、一緒とはかぎらねぇ。 もしかしたら、この世界の宇宙は俺らからみたら (06/14-22:04:35)
名を失った少年 > ((…面白。))(やっぱりそのネタが面白いようだ。うつろな目。 ジト目でヒトヒトを見下ろして。) 宇宙の果てなんて、考えたこともねぇよ。 この世界の宇宙と、俺の世界の宇宙。 カラスの住む世界の宇宙も、一緒とはかぎらねぇ。 もしかしたら、この世界の宇宙は俺らからみたら変わらない空だけど、本当は四角い箱にはいってっかもしんねぇ。 ・・・・ カラスの言うとおり壮大すぎて、俺には踏み込めねぇよ。 (肩を竦め。)>ヒトヒト (06/14-22:05:50)
名を失った少年 > カラス、部屋戻るのか? 神主のところは、白衣の件がもっと明白にしてから行くってことでいいのか? (自分もひょいっと立ち上がって、カラスをみやり)>カラス (06/14-22:07:25)
ヒトヒト > ウヒョヒョヒョ。 (腰を上げる姿には、片手を挙げて、見送る姿勢) 宇宙は広く、ヒトの頭の中も、また無限に広い。 宇宙のように、ソナタの頭の中も、雲のない夜にでも見上げてみれば、見えるコトもあろう。 (もふもふ) オノレが立つ大地の、海の底すら、見えていない時もあろう。 (06/14-22:09:08)
カラス > ああ、もう飯の支度をしねェとね。(眠っていた分、奮発してやらねば。と、続いた言葉には少し考えて) いや、翔が鳳と逢ってから、お願い出来るかい?その方が、二度手間にならねェだろうから。(うん、それくらいの間は大丈夫だ。こくり、一つ少年に頷いて) もしかしたら、灯台下暗しの可能性も、って奴さね。(掲げられた肉球を見て、紅い一つの瞳が緩む。猫さんにもひとつ、頷いて) 今日は有り難うさん、お二人さん。(に、と目を細めて笑んで、ゴトン、ゴトン、響く重いブーツの音と共に、紅いマフラーは書庫の外へと向かうのでありました。 今夜は、お肉を焼こう!) (06/14-22:12:50)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」からカラスさんが去りました。 (06/14-22:13:09)
名を失った少年 > 了解。会ったときにゃ、連絡するよ。 (片手をひらりと振ってカラスを見送り)>カラス (06/14-22:14:38)
名を失った少年 > ((しかし、白衣の男も気になるものだよな。誰かが暴いてくれそうな気もするけど… またあの瘴気の場に行ってみるか…))(首筋をさすって。溜息。ちょっと頭つかいすぎたかな、なんて。) (06/14-22:15:51)
名を失った少年 > (ちらりとヒトヒトを見下ろしたり。つんつん。) (06/14-22:16:32)
ヒトヒト > ………。 (その姿を見送ってから、手を下ろし) (吐息) ワガハイは言葉を誤ったやも知れぬ。 (少年の膝の上、座ったまま本を開き) (06/14-22:18:22)
名を失った少年 > お前の伝えたかったことはさっぱりわかんなかったけど。 アイツなりに理解はしたんじゃねぇの?…いや、アイツ 長い間寝てたらしくて頭が鈍くなってたかもしれねぇけど… (頬をぽりぽり。) (06/14-22:21:25)
ヒトヒト > うむ、寝ておった、か。 ("チーズ王子のカルボナーラ天国"だか言うステキなネーミングの絵本を眺めつつ、ネコは己の顎を撫でる) うむ、じゃが、ソナタが今以上に、あのモノの宇宙を垣間見ようとしたならば、ワガハイが一度思い描いてしまった宇宙を見てしまうやも知れぬ。 ならば、ソナタには言っておかねばならぬやもしれんな。 (06/14-22:25:33)
名を失った少年 > らしい。 ヒトが思い描いた宇宙を? (きょとんとして首を傾げた。なにげなく後ろから絵本をみつつ) (06/14-22:27:43)
ヒトヒト > 我が主よ。 こうは思わぬか? (チーズの国の王子様が、色々な世界を渡り歩いていく様が、クレヨンのかわいらしい絵柄で表現された場面を、眺めながら) 何故、彼は、オノレと姿がよく似たモノがいるのか。 そして、オノレによく似た彼のコトを、知らぬのか。 何故、オノレの命に関わる程の傷を負っておるのに、そのコトを覚えておらぬのか。 (06/14-22:31:30)
名を失った少年 > アイツが自分とよく似た人物がいるのか─── それはアイツの言えない理由があるからだろ?そこは踏み込むべきじゃねぇ。 白衣野郎のことはたしかに謎が多いな。でもこの世界のことだ、ただ似てるだけで全く関係ないかもしれない。…それは確かめなけりゃいけねぇ。 … … 自分の命に関わるほどの傷を負っている…? (一つ一つヒトヒトの言葉に返答したものの、最後の言葉だけは首をひねった。 あいつ、傷負ってたのか?と自分でも気づかなかった事実に驚きを隠せない。) (06/14-22:36:05)
ヒトヒト > うむ。 そうであるな、ワガハイが踏み込む理由は、殆どない。 とりあえずは、そうじゃな。 もしも、ワガハイが考えた例えが、現実になってしまった、その時に。 ちょっとばかり心構えが出来るよう、その程度でよかろう。 (チーズ王子、ピザ食べてる。 いいなぁ、ピザ) 彼は、彼が知らぬ、彼がいる。 その彼は、彼とよく似た姿で、まるで彼でないかのように振舞った。 それは、彼が眠っていた間の出来事だ、彼が知るハズもない。 まー。 (ぱたん) (絵本は閉じてしまい、少年へ振り返った) 全てはワガハイのモーソーであるぞよ。 (にぃやり) (06/14-22:43:11)
名を失った少年 > ─── もしかして、白衣野郎とカラスはつながっているとでも? まあ、同一人物っていうのは考えがたいけどな。(肩を竦めて。) …でも、寝てる間に、か。 (ヒトヒトの考えることは理解できてきた。ここまで噛み砕いてくれればこの弱い頭も受け入れられるようで。) お前の妄想が本当だったとしたら、やっぱり鳳と白衣に会ってから十夜のところに連れて行ったほうがいいな… (可能性があるかぎりそこには線を引かなければならない。出来るだけ彼や、神社には傷をつけたくないからだ。) さんきゅ。 (ヒトヒトのあたまをなでこ。) (06/14-22:47:59)
ヒトヒト > ウヒョヒョヒョ。 (なでられなでられなでられ) ワガハイに出来るのは、可能性という枝葉が広がっておるコトを、ソナタに知らせるコトだけよ。 その枝葉から花が咲き、実が成るのを待つのも、他の枝葉の為に手折るのも、全て主の思う侭、よ。 あ、いや、シカシ。 (顎に手を当て) チーズが成る実とか、あればイイのになァ………。 そうすれば、幸せになれるのに………。 (ワガハイが) (06/14-22:52:37)
名を失った少年 > まあ、俺も可能性をアイツにぶつけることくらいしか、できねぇんだけどな。 可能性が多ければ多いほど、どれかには当たるだろうし・・・お前の言うとおり、可能性が間違ってるなら折っちまうのもありだろうし。 (首筋をさすり) 残念ながらチーズは乳製品だな。この世界なら探せばあるかもしれないけど? それに縋りついてたら周りのうめぇもん、見落とすぜ。 (はは、と声を上げて笑い。ヒトヒトを抱っこして立ち上がろうか。) 頭がヒートアップしそうだ、散歩でもいくか? (06/14-22:56:33)
ヒトヒト > ……ソレは、ソナタ自身にも言えるのじゃが。 オノレのコトよりも、他者に気をかける。 我が主の困ったところよ。 (ニョホホホ) のう、ショーや。 (抱っこされつつ、聞いてみる) (06/14-22:59:30)
名を失った少年 > 和武翔がアイツに手をかしていたんだ。それなら、引き継げば自分にも何か収穫あるかもしれないだろうよ。 …現に、今日は大収穫だった。 (ふ、と笑み。) んー。なんだい。 (片手しかないため、足で椅子をもどしつつ扉へ向かおうとしたところで声をかけられ首をかしげる) (06/14-23:02:01)
ヒトヒト > ならば、ワガハイが言うコトは何もない。 (うむ) (頷いた) 首輪、似合っとるかえ? (06/14-23:02:47)
名を失った少年 > ・・・また、あの瘴気の集う場所にいくかもしれない。 その時は、お前に頼らせてくれよ。 (笑みは優しい笑みへと変わって、抱っこする手でヒトヒトのお腹あたりをなでなで。) おう、最高だ。 俺のセンスも、捨てたもんじゃねえかな? (なんて、ちょっぴりヒトヒトのお茶らけた口調を真似てみて ニョホホなんていわないけれど。 ショーは満足です) (06/14-23:05:36)
ヒトヒト > ウヒョヒョヒョヒョ、言うまでもない。 (笑った) ウヒョヒョヒョヒョヒョヒョ。 (実際キモい) (06/14-23:07:24)
名を失った少年 > (そ。とヒトヒトを下した。いや、キモイからじゃない決して!) 神社まで競争すんぞ! (相手が笑っている間にスタートダッシュ!きもく笑っている間にフライングしてハンデをつける意地悪主。 さあ神社までかけっこだ!) (06/14-23:09:37)
ヒトヒト > だ、ダニィ!? (走り出した主!) おのれ、ショー! ワガハイを謀りおったな! お の れ 和 武 王 !! (ぺもぺもぺもぺも) (追いかけネコ) ショー! 廊下を走るなァァァ!! (ぺもぺもぺもぺも) (06/14-23:12:01)
名を失った少年 > (しるかよー!なんてカラカラ笑う少年と追いかける二足歩行の猫が月夜の下を走っていくのでした───) (06/14-23:14:04)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」から名を失った少年さんが去りました。 (06/14-23:14:10)
ヒトヒト > (ぺもぺもぺもぺも) (ぺもぺもぺもぺもぺもぺも!) (06/14-23:14:41)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」からヒトヒトさんが去りました。 (06/14-23:14:43)
ご案内:「-神隠しの森の館-裏庭--」に unknownさんが現れました。 (06/14-23:58:55)
unknown > (どこからともなく軽快な足取りで誰かが庭にやってくる。それはパッと見、10歳程度の幼い少女だ)♪~(こんな真夜中にも関わらず、何やら楽しげに歌を歌っている) (06/15-00:02:25)
unknown > kokkei oi nanori waomas akit uoruka hir akiraki to mas ahi oi rum ai rum a~♪(一体どこの言葉なのか、そもそも言葉なのかさえわからない謎の単語を口ずさむ。良く見ればそれに合わせて体もゆらゆら揺れている) (06/15-00:04:53)
unknown > 今日は良い天気。お日様がとっても眩しいのね!(子供らしい無邪気な表情で空を見上げるが、この時間に太陽など見えるはずもなく。それどころか雨雲さえ立ちこめている。それでも少女は嬉しそうに空を見つめ続ける) (06/15-00:08:41)
unknown > こんなに素敵な日は誰かと一緒に遊ぶのが最適!でも誰かって誰かしら?鳥の顔したライオンさん?犬の声で鳴く猫さん?(くるくるとした丸い目をぱちぱち、小さな頭をこてんとさせて一人呟く。傍から見れば完全におかしいその言動は、しかし少女にとっては普通である) (06/15-00:13:31)
unknown > (しばらくそのままじっとしていると、やがてぽつぽつと雨が降り始める)・・・?(少女は頬に雨粒が当たるのを感じれば、不思議そうにまた空を見上げる)ごきげんよう。貴方が私と遊んでくれるの?(こてん、とその場に座り込み、振り続ける雨に話しかける) (06/15-00:18:55)
unknown > ねえねえ、貴方は何てお名前なの?年は?身長は?体重はどれぐらいかしら?趣味は?(ぺらぺらと一方的に雨に話かけるが当然答えなど返ってこない。それでも少女は心底楽しそうに会話を続けている) (06/15-00:25:24)
unknown > 私?私のこと?私って何かしら?人?動物?魔物?甘いお菓子かもしれないわね?そういえば、とっても美味しいフルーツタルトがあるの。どこに?知らないわ(意味不明なことを言って、くすり、と一人笑う。雨で次第に体が濡れていくのも気にかけない。否、良く見ると少女の体は一切濡れていなかった。全ての雨粒が彼女の体を避けるように地面へ落下していく) (06/15-00:34:01)
unknown > あのね、私ね、探してるの。それはとってもとっても強くって、とってもとっても弱いもの。昔何処かで見たような、最近何処かで見たような?貴方はどこかで見なかった?(独り言は延々続く。やがて右手を軽く広げてみせると、そこからぽんっと音を立てて「何か」のぬいぐるみが姿を現す。それは本当に何とも形容しがたいもので、一体何のぬいぐるみか検討もつかない) (06/15-00:41:48)
unknown > 見つけるの。見つけて、見つけて、見つけるの。きっとあの子も私を待ってるの。待ち遠しいわぁ(うっとりとした表情で、手に握っているぬいぐるみを見つめてなでなで) (06/15-00:46:16)
unknown > あの子って?さあ、誰かしら?(とぼけた顔で首をこてんと傾ける。きっとこの場に正常な人間がいたら、気が狂っているかもしれない) (06/15-00:51:17)
unknown > あらあらそろそろお別れの時間?出会う前からさようなら?貴方って可笑しな人ね(完全に自分を棚に上げ、ぬいぐるみを抱えたままゆっくりと立ち上がる) (06/15-00:54:03)
unknown > ありがとう。楽しかったわ(満足げに空を見上げ、そっとぬいぐるみを手放す。重力に逆らうことなくぬいぐるみは地面へ―――) (06/15-00:56:52)
unknown > <<ドスドスドスドスドス>>(ぬいぐるみが完全に地面に落ちる前に、虚空から突如姿を現した無数のナイフがぬいぐるみを貫く) (06/15-00:58:56)
unknown > ィヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ!!!!(先ほどまでとは打って変わってぎょろついた目でぬいるぐみを見おろし、極限まで釣り上げた口から不気味な笑い声を響かせる) (06/15-01:00:56)
unknown > ごきげんよう(何事もなかったかのようににこりと笑うと、上品にお辞儀をして空気に溶けるようにスッ・・・と姿を消す。同時に無残に痛めつけられたぬいぐるみもいなくなるだろう) (06/15-01:02:34)
ご案内:「-神隠しの森の館-裏庭--」から unknownさんが去りました。 (06/15-01:02:38)
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