room01_20130616
ご案内:「森の境目」にシュルトさんが現れました。 (06/16-15:52:59)
シュルト > ハッ・・ハッ・・(草をかき分け、両腕に80cm程の剣を抱えながら森の奥から駆けて来る。その顔は何かを必死に追いかけているようだが、視線の先には何もない。しかし余程必死に走っているのか、少年はまだその事実に気づいていない) (06/16-15:54:43)
シュルト > ぅ・・さん・・っ!父さん!!(どれだけ走ってきたのか、その声はとても子供のものとは思えない程ガラガラだ。それでも彼は、自身が追っているものに対して叫ぶ。しかし、呼ばれた相手はそこにおらず、返事はない)<<ガッ>>うわっ・・!!(やがて足元にあった石に躓き、派手に転ぶ) (06/16-15:58:50)
シュルト > ・・・ハッ・・・ハァ・・・(コケても抱えた剣は離さず、むしろ大事そうに強く両腕に力を籠める。しかし余程体力が疲弊しているのか、倒れたまま動くことはない) (06/16-16:02:21)
シュルト > ・・・・(目を閉じ、完全に地面に身を委ねる。其処か安全な場所かどうかもわからなかったが、そんなことは気になどしていない) (06/16-16:04:12)
シュルト > (息が整い、少し体が楽になったのを感じればゆっくりと目を開けて上体を起こし、周囲を見渡す)・・・・いない (06/16-16:06:03)
シュルト > やっぱり、気のせいだったのか・・・そうだな、いるはずがないんだ(探していた人物の姿がそこにないことにようやく気付き、どこか自嘲気味に笑う)((しかし・・・ココはどこだ?心なしか先ほどまでいた森とは空気が違う気がする)) (06/16-16:09:13)
シュルト > (剣を抱えたまま立ち上がり、近くに生えていた植物に目を向ける)・・・見慣れない花がある。少なくとも近所ではなさそうだな(元来た道を帰ろうにも、今まで我を忘れる程走っていたため、どの方向から来たのかさっぱりわからなかった)まいったな(いつもならこんなヘマはしないのだが、と内心ぼやきながら片手で頬を掻く) (06/16-16:14:05)
シュルト > とりあえず進もう。日が暮れるとまずい(考えていても仕方がない。とりあえず森を出ようと歩を進める) (06/16-16:18:44)
シュルト > ・・・・(一度歩みを止めて、改めて周囲を見渡す)((あれは、夢か幻だったんだろうか?))(確かにこの目で見たはずの父親の姿。しかし追った先には何もなく、気づけば見知らぬ森の中)・・・・・(何も言わずに剣を抱え直し、歩き始める。その先は帰り道か、あるいは―――) (06/16-16:24:50)
ご案内:「森の境目」からシュルトさんが去りました。 (06/16-16:25:05)
ご案内:「竜の神殿跡」にmistさんが現れました。 (06/16-19:57:06)
ご案内:「竜の神殿跡」にアザミさんが現れました。 (06/16-19:58:15)
mist > (現在神殿内、食堂。 アザミ嬢は此方にお呼び致しましょう。 これは、というと厨房の中で何やらしていて) (06/16-19:58:56)
アザミ > (ミストに呼ばれて現在食堂なのだろう。席の1つに座って、モソモソと何かしつつ、ミストを待ってるようで) (06/16-19:59:49)
mist > ─はい、完成。(トレイに夕食を何故か3人分乗せて運んできて)食後のデザートはアップルパイ。(はい、どうぞ、っと食事をアザミの前に置いて) (06/16-20:00:48)
アザミ > …あ。 えへ、ありがとー♪(おいしそうな料理の香り。だけど、何やら3人分でキョトンとして) あれ、リュウヤさんの分? (06/16-20:02:12)
ご案内:「竜の神殿跡」にロネさんが現れました。 (06/16-20:02:33)
ロネ > 外:…………。(相変わらず白い。白い霧の中で立ち尽くしていて。)……えっとー。(がしがしと帽子の下で頭を掻く。) (06/16-20:03:28)
mist > (本日のメニューはチキンのマスタードソース和え。 ベイクドポテトとシーザーサラダが添えられて。焼きたてのパンは籠の中。 ワインのグラスにワインを注ぎ)いや?旦那違い?(どうぞ、っと)>アザミ (06/16-20:03:55)
mist > …っと。来たみたいだ。 …ほんと、想像通りすぎ。(パチリ。指を1つ鳴らす。 と、ロネの前に広がる白い霧がさらりと左右に別れ、道を作り出し) (06/16-20:05:04)
ロネ > (想像しやすい男は、)あ。(道を作ってくれたようだ。杖をつき、ほてほてと参道から神殿内へと歩み入りましょうか。スン、と、夕食でもとっているのかしらん、おいしそうな匂い。) (06/16-20:06:23)
アザミ > ……???(一瞬意味がつかめなかったが、どうやら噂の人が来たらしい。まだ料理には手を付けず、これから来るだろう人を見ようと視線は扉の方)>ミスト (06/16-20:06:37)
mist > 想像。 一晩ぐだぐだして、さてどんな顔をして会おうか考えて、とりあえず身奇麗にして、で、そろそろ来る頃じゃないかなってね。(丁度アザミと向かい合う様に、料理を綺麗にセッティングする。ワインはまだ注がずに)>アザミ (06/16-20:07:37)
アザミ > ……えっと、もしかして…。(なんとなく想像ができてしまって、表情は驚くような、嬉しさのような、いやきっと両方だろう、そんな色を灯すだろう) (06/16-20:08:54)
アザミ > ……えっと、もしかして…。(なんとなく想像ができてしまって、表情は驚くような、嬉しさのような、いやきっと両方だろう、そんな色を灯すだろう)>ミスト (06/16-20:09:05)
mist > (ふふっと笑って)以外なヤツが手を貸してくれてね。>アザミ (06/16-20:09:37)
ロネ > (そして入り口あたりで立ち尽くしている。しばらく進んでいいのかな、よくないのかな、と一分ほど悩んでいたが、思い切ってカツコツ、杖の音を鳴らし、話し声が聞こえる、と、ひょっこり食堂を覗き込む。)…………!(アザミがいる! 男は引っ込んだ。) (06/16-20:10:54)
アザミ > …そうなの?誰だろ。(その意外な奴が、まさか自分の苦手な人だとは思わず。そして、食堂を覗く気配がしてそちらを見れば、ちょうど引っ込んだ夫の姿が見えて) ………っくす。(つい笑ってしまった。あははは、とそりゃもう楽しそうな声)>ミスト、ロネ (06/16-20:11:53)
mist > 晩飯どうせまだでしょ? それとも僕の手作りは食えないとでも言う?(にーーーーっこり。フィっとそっちを向けば唐突に声を掛けて)>ロネ (06/16-20:12:26)
ロネ > Σ!!?(ハイまだです。想像しやすい男はアザミの笑い声につられ、ミストの半命令にしぶしぶ従い、のそのそと食堂に入ってくる。)……、(アザミにどう声かけていいか判らずに、逡巡するような、気まずいような、微妙な表情。) (06/16-20:13:53)
ロネ > (ちなみにまだ右頬に、いわゆる絆創膏代わりの膏薬塗りたくった細長い布きれを貼り付けている。) (06/16-20:14:53)
mist > とっとと椅子座って。 赤ワインくらいなら飲めるでしょう?(す・わ・れ、っと言う様にコツコツ。アザミの向かい側の席を指先でつついて)>ロネ (06/16-20:15:24)
アザミ > (ロネが入ってきて、その顔に手当の後が見えても表情は変わらず。ニコニコと楽しげな笑み) ローネ?(ちょいちょいと手招き。とりあえず、一回自分のところに来てほしそうな感じ)>ロネ (06/16-20:16:57)
ロネ > (ミストに命令される。ぅ、と尻込みするが、アザミに手招きされれば、向かい側の席に腰掛けよう)……た、ただいま。(アザミを見てぺこ、と小さく頭を下げた。しかしミストの言葉には表情が固まり)あっ、いやっ、その、酒は……(手を小さくぱたぱた) (06/16-20:18:44)
mist > (ス。 ワインのグラスへと赤ワインを注ぎ。ス、っと離れて。文句言うなな顔。)>ロネ (06/16-20:19:32)
ロネ > ……ぇ、ぁ、(文句言いたい言いたいですああでもごめんなさいスミマセンはい呑みます呑めばいいんでしょう!! じーーーーー、とワイングラス見つめている。やめろ。おいやめろ。妻の前に酔いつぶれた姿を晒したことはありこそすれ、実際に呑んだ事はない。) (06/16-20:21:39)
mist > (食卓にはチキンのマスタードソース、ベイクドポテトがワンプレート。クレソンが添えられて。 小さなサラダボウルにはシーザーサラダ。 スープはコンソメスープ。 焼きたてのパンにはオリーブオイルが添えられて。)ハイ。ゴユックリ。(ふふっと笑えば此方は二人から少し離れましょう。 テーブルの上の食事は2人分。 一緒に持ってきていたもう1人分は、少し離れたカウンターの上に置いて) (06/16-20:22:24)
アザミ > (向かいの席に座ったのを見れば、ふふ、と笑って) おかえりなさい、ロネ。(モソモソと何か作っていたものをテーブルの上に置いて、食事できるように準備。ちなみに作っていたものは折り紙(ツル)だ)>ロネ (06/16-20:23:17)
アザミ > ミスト、ありがとね。(ごゆっくりと言われれば、お礼をちゃんと言って。それからロネの方へ向き直るのだろう)>ミスト (06/16-20:23:47)
mist > (にっこり。口パクで、『良かったね』、と。 後は2人の邪魔はしません。くるっと2人に背を向ければ、こちらはとっとと食事開始。)>アザミ (06/16-20:24:33)
ロネ > …………、(おかえり、と言われれば、自然に眉尻下がって、ふ、と柔らかな微笑を口元に浮かべ、)じゃあ、互いの幸を主に感謝して。(ワイングラス持って、)乾杯。>アザミ (06/16-20:25:04)
アザミ > (その笑みにまたフフ、と笑って。こちらもグラスを持って、そちらへ向けて掲げて) …乾杯♪(にっこりと笑いながら)>ロネ (06/16-20:28:45)
ロネ > <<ちんっ♪>>(軽く鳴らす。そして、そして、これは呑むの、でも残したら後ろの某霧の竜さんが怖い。ええい呑んでしまえ! 一口だけ飲む。)…………。(う。きつい。今日に限ってきつい。だが頑張る。とりあえずスープをスプーンですくって飲み、復帰を図る) (06/16-20:31:06)
mist > (しらーんぷり。 この位のお仕置きなら可愛いもんだ。 もーぐもぐ) (06/16-20:34:30)
アザミ > (グラスの合わさる音。自分も少しワインを口に含んで、豪華な料理を楽しむ。焼きたてのパンを手に取れば、オリーブオイルを少し塗って、はむ、と食べる。ミストの作ってくれる料理はとてもおいしいから大好きだ)>ロネ (06/16-20:35:24)
ロネ > ……、(美味しい。普通に美味しい。もぐもぐ。放っておくと食事中は無言になるタイプ。普段の食卓も多分無言。よし、スープにより少々復帰。なんとかベイクドポテト、チキンとナイフとフォークを上品に使って食べていく。このあたりは染み付いた性で、妙に丁寧な食器使い。) (06/16-20:36:48)
ロネ > ((くそう……))(アイツまさか知っていてやってるんじゃないんだろうな、とちらっとミスト見てそしてちらっとアザミの表情うかがって。無言で食っている割には視線が忙しい。) (06/16-20:38:40)
アザミ > (スープをパンと一緒に食べていく。と、ロネの方を見て) ……。(こちらを見てる視線と目が合うかもしれない。その視線にはにっこりと笑みを向けてあげて。裏はない、心からの楽しそうな笑みだ)>ロネ (06/16-20:39:35)
mist > (そう。霧の竜は無駄に人脈を誇っていた。 まさか情報源がマスターとは気付くまい(ぁ)もぐもぐー) (06/16-20:40:26)
ロネ > (その楽しそうな笑みにあうあうとなる。どどどどうしよう、えっと何と切り出すべきか、テンパればテンパるほど今更のように酔いが回ってくるぞ!)…………、あ、えっと、ご、ごめ、ごめん、(がぎがぎがぎ。お兄さんチキン通り越して皿をナイフで切り始めてますよ。) (06/16-20:41:46)
アザミ > …? 別に謝るようなことしてないと思うよ。(ふふ、と可笑しそうに笑って。指先でお皿をトントン、と叩いてナイフの行き過ぎだけは教えておこうかなと) (06/16-20:45:14)
ロネ > Σ!(どんだけ切っていたのか皿に傷がついている。し、しまった、これ以上妻に奇行を見せるわけには行かない。落ち着いてパンを食べるんだ。)……み、ミスト、やっぱりワイン私には多すぎ――(ちらっとミストを見る) (06/16-20:46:47)
mist > …。(くる。振り返り。   にーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっこり♪←)>ロネ (06/16-20:49:09)
ご案内:「竜の神殿跡」にアザミさんが現れました。 (06/16-20:49:28)
アザミ > (ロネのその様子にくすくす、やっぱりおかしそうに笑う。あぁ、すごく平和だと思った。自分もメインのチキンをナイフとフォークで器用に食べていく) (06/16-20:50:25)
ロネ > ――だ、大丈夫。(駄目だあいつ社会的に殺しにかかっている。くるりとアザミに向き直る。どうする。水を頼むか。いやいくらなんでも不自然すぎる。くそう、少しずつ呑めば大丈夫かな。決意してもう一口、グラスに口付けて飲んでみる)~~~~。(うわーい効いてるー。パンをもっちゃもっちゃと食べる。) (06/16-20:51:06)
アザミ > (ロネがお酒を頑張って飲んでる様子を、のんびり食事してる妻。ロネがお酒に弱いことは知ってるけど、ミストのことだから何かあるんだろうと心配も何も向けません(ぁ))>ロネ (06/16-20:53:48)
mist > ♪(食事を先にとっとと終えて。え?フォロー? するわけ無いじゃん!(ぁ) (06/16-20:55:09)
ロネ > (弱いのは知られているが、とかとかを食べるとは知られていない。否、知られてはならない。この世界に来る前だとガラスの破片食って口の中血だらけにしたこともあるのだ。危ない危ない。と言っている傍からぼーっとした表情でパンと自分の指をかんでいる。がしがし。あれ。血の味がするよ。) (06/16-20:56:56)
アザミ > …?(何か料理に混ざって違う香りが。チラ、とロネの方を見てみる)>ロネ (06/16-20:58:11)
ロネ > (がしがしがし。旦那が自分の指を噛んでいる異様な光景。だが数秒後)Σ!?(気づいた。指の先の関節あたりから血がだらだら。慌ててナプキンでがしがしと拭く。)あっ、いや、ちょっと昼間切った傷口開いちゃって、(聞いていないのに弁明を始める。やばい。ワインの匂いだけでも酔いそうになるってのに。)>アザミ (06/16-21:00:18)
mist > (ロネ君が齧れるようにとの罠なのか。サラダボウルは木製だったりする。←  んび。背中を向けたまま舌出して) (06/16-21:00:33)
アザミ > ………っぷ、あはは♪(その様子を見た反応は――――笑顔だった) もー、ロネったら…じゃあ後でよく聞く薬塗ってあげるよ。(と、ワザと見ていないふりをした。きっと、ミストの企み(?)を覚り始めて乗ることにしたのかもしれない←)>ロネ (06/16-21:03:33)
ロネ > (妻がドSです。)あ、うん、ありがと。(あはは、と笑った。心のうちでほっとする愚か者。調子に乗ってワインをぐぴー、と飲み干してしまう。)……ぁー。(が 危ない。くらーっとめまい。ごしごし。目元を擦る。顔が赤い。) (06/16-21:06:02)
アザミ > えへ、今日はゆっくり食事して今までの疲れを忘れちゃお?ね?(調子に乗ってワインを飲み干してる様子にクスッと笑って。さて、そろそろロネが限界に近づいてるだろうか。食事をしながら様子はうかがう)>ロネ (06/16-21:09:09)
ロネ > ……うん、(ぽー。くらくらー。あうー。目の前にアザミが! 手を伸ばす。ちょっと身を乗り出して、その頭にぱふ、と手を置いちゃいたい。食事中なのに。) (06/16-21:10:48)
アザミ > …ぅにゅ?(頭に手を置かれて、キョトンとした顔。口にフォーク咥えたまま見つめるという妙な光景) (06/16-21:11:47)
mist > (面白いので傍観← いつの間にかそっち向いてたりして) (06/16-21:12:40)
ロネ > ――――。(ああ抜きたい。この髪を毛根ごと引っこ抜いて食べちゃいたい。むしろ頭皮ひん剥きたい。いえ駄目です、その対象はアザミではなくミストなのです。そして妻の前でそんな醜態――この瞬間、男はアルコールの誘惑に勝利した。すなわち、気絶した。) ぁうー。 <<ぐしゃべしゃーんっ!!>>(男はその姿勢のまま気絶してテーブルに突っ伏した。スープ皿に顔突っ込んだ。べしゃーん。顔とか服とかテーブルとかが悲惨なことになった!) (06/16-21:15:20)
アザミ > Σきゃ!?(突然ぶっ倒れたロネには流石に驚いた。ぱちぱち、と見開いた目を瞬かせて、そっと手を伸ばして背中をゆすってあげたい) ……ロネ、大丈夫? (06/16-21:17:00)
mist > …逃げたか。(ちっ。) (06/16-21:18:49)
ロネ > (ただ酔いつぶれて眠っているだけのようだ。ビール缶一本で即死だったからね! 一応無事なようだが、頬に張った膏薬布が剥がれて血が滲み出している。切り傷のようだ。) (06/16-21:18:50)
mist > ったく。化けの皮全部引っぺがしてやろうと思ったのに。(其方に近づけば、ガシっとロネを掴みあげようと)>ロネ (06/16-21:20:37)
アザミ > ……えっと、ミスト、どうしよっか。(こうなるまで放っておいた自分も責任があるけど、とりあえず困っちゃった。とりあえず溺れる前にスープの器からは身体を起こしてあげようと席を立ってロネの隣へ) (06/16-21:20:39)
アザミ > (と、どうやらミストが先に掴みあげたようなので、席から立ったけどまた座るだろうか) (06/16-21:21:06)
ロネ > (ぼたぼたと顔とかからスープやソース諸々が滴り落ちる。あちこちに料理の残骸が張り付いて悲惨なことに。食べ物は大事にしましょう。) (06/16-21:21:53)
mist > 君と部屋は一緒で構わないでしょう?ベッド運び込んでおくから。これ抱えて戻るわけにも行かないだろうしさ。(ヒョィっと肩に担ぎ上げ)後で布と湯を持って行くよ。 コイツの世話は君に任せて大丈夫だね?>アザミ (06/16-21:22:47)
アザミ > あ、うん、大丈夫。ロネ、よく怪我して戻ってくるし世話は任せて?(妊婦さんだけどそのあたりは全然大丈夫。ばっちりやる気を見せる) (06/16-21:25:18)
ロネ > ぅー。(多分悪夢見ている。唸りながらそのまま一晩たっぷり目覚めないよ!) (06/16-21:26:42)
mist > うん。じゃ、杖宜しく?(ふふっと笑って)ゴーブ。こっちの食器片付けておいて。(厨房のゴブリンに声をかければ、部屋へとご案内いたしましょう。程なく桶に湯と綺麗な布を数枚、ベッドを運び込んで。明日の朝、神殿の外に出れば、霧が2人を結界の外まで導いてくれるでしょう) (06/16-21:27:39)
アザミ > はーい。(言われるままに杖を持って、ゴブリンさんに頭を下げてからミストについていくでしょう。今夜はつきっきりでロネの世話をしてあげることだろう) (06/16-21:29:21)
ご案内:「竜の神殿跡」からmistさんが去りました。 (06/16-21:30:08)
ご案内:「竜の神殿跡」からアザミさんが去りました。 (06/16-21:30:13)
ご案内:「竜の神殿跡」からロネさんが去りました。 (06/16-21:30:15)
ご案内:「荒野」に真紅・白磁さんが現れました。 (06/16-22:21:38)
真紅・白磁 > (何もない、文字通り荒れ果てた地の片隅で、) <<ボゴッ>> (何かが蠢く音がした。 棘の付いた、茨のような蔦。それが10本、20本と地面を貫き地上へと。うごうご、うごうご、絡まり巻き付き捩じくれ、一つの巨大な塊になって。人一人二人、抱けそうな程の大きさになって) (06/16-22:24:22)
真紅・白磁 > (不意に その蔦は内から弾けた。バラバラと散らばり、ボトボトと地に転がる。手を繋ぐように連なり合っていたのに、ナイフでズタズタに細切れにされたかのような有様に。 その中から ぴょん と、軽快な足取りで降り立つ影が二つ。手を繋ぎ、長いウェーブのかかった髪を靡かせ、足下に編み上げたリボンを揺らして トン と地に立つ少女が二人) (06/16-22:27:10)
真紅・白磁 > おやおや、ここは一体何処だい白磁!?乾いて荒れ果てた寂しい場所だよ!(赤い髪の少女が芝居掛かった口調で叫ぶ。その声には嘆きの色が) 本当に真紅!誰もいないわ!あまりに寂しい場所よ!(白銀の髪の少女が芝居掛かった口調で叫ぶ。その声には悲壮の色が) (06/16-22:39:54)
真紅・白磁 > それに何だか空気が違うよ!初めての場所だ! 嗚呼、人の気配が欠片もない!(赤い髪の少女が叫ぶ。もう一方と手を繋いだまま、額に手を当て空を仰ぎ見て) 一体何処かしら?こんな場所じゃ、我が君も我が主と成り得る方なんも見つからないじゃない!(白銀の髪の少女が叫ぶ。もう一方と手を繋いだまま、口元に手を当て隣の瓜二つの少女を見やって) (06/16-22:43:27)
真紅・白磁 > それに何だか空気が違うよ!初めての場所だ! 嗚呼、人の気配が欠片もない!(赤い髪の少女が叫ぶ。もう一方と手を繋いだまま、額に手を当て空を仰ぎ見て) 一体何処かしら?こんな場所じゃ、我が君も我が主と成り得る方も見つからないじゃない!(白銀の髪の少女が叫ぶ。もう一方と手を繋いだまま、口元に手を当て隣の瓜二つの少女を見やって) (06/16-22:46:10)
ご案内:「とある場所 -1-」にシュルトさんが現れました。 (06/16-22:50:01)
シュルト > (森の境目からこちらの世界に迷い込んで早数時間。森を抜けることはできたがたどり着いた先は荒れ果てた大地で、元いた場所とは正反対だった)まずいな・・・(剣を抱えたまま、困ったように眉を下げてため息をつく) (06/16-22:53:14)
真紅・白磁 > いやしかし白磁、嘆いていても始まらないよ!何処かに人はいるはずさ! ぁ、ほら動物がいたよ、木々も僅かだけれどある!生命は失われていないようだ!(赤い髪の少女が叫ぶ。バッ!と大きく腕を開き、視界の先を5本の指で示して) あぁ、ほんとね真紅!でも動物なんて役に立たないわ!だって彼らは恋なんて語らないでしょう?(白銀の髪の少女が叫ぶ。はふ、と眉を下げ困った顔で) (06/16-22:53:32)
シュルト > ・・・?(ふと、誰かの声が聞えた気がしてそちらに体を向ける)((人、か・・?))(こんな夜中のこんな場所に人間がいるとは思えず、思わず抱いていた剣に力を籠め、様子を伺う) (06/16-22:56:09)
真紅・白磁 > むむ…そうだね白磁、君の言う通りだ!――おや、ちょっと待ってくれ。人だ!人の気配がするよ!(赤い髪の少女が叫ぶ。片手を耳に当て、その音源を探るように) でしょう、真紅?――ぇ、ぁらほんと!人の気配だわ! まぁまぁこんばんは!ご機嫌よう良い夜ね?(白銀の髪の少女が叫ぶ。もう一方の手を引き、軽やかな足取りで現れた気配、少年の元へ) (06/16-22:59:40)
シュルト > (やがて声の主が姿を現し、声をかけてくればその意外過ぎる正体に思わず目を見開く)え・・・あ・・えぇっ!?(一瞬どうしていいかわからなくなって思わず声が上ずるが、ふるふると首を振って気を取り直す)あー・・えーっと・・・こ、こんばんわ!お、お姉さん達、こんなところで一体何をやってるんですか? ぼ、僕も人のこと言える立場じゃないです、けど(2人の少女を見上げ、おずおずと尋ねる) (06/16-23:03:47)
真紅・白磁 > おやおや可愛らしい少年だ!黒い髪が夜に映えるね、それに何とも愛らしい!(赤い髪の少女が叫ぶ。胸に手を当て、紳士の礼で) ぁらぁら可愛らしい男の子ね!水晶のような瞳が素敵!(白銀の少女が叫ぶ。スカートの裾を摘み、淑女の礼で) 僕かい?私かしら?(少女達は顔を見合わせ、代表して赤い髪の少女が口を開いて) 何てことはない、ふらりと此処へ来たばかりさ!君、此処が何処だか分かるかい?君のような人は?他にも此処にいるのかい?(そう、矢継早に尋ねてくる) (06/16-23:08:11)
シュルト > え、えーっと・・えーっと・・!(状況が整理しきれずわたわたするも、何とか彼女たちの問いに答えようと言葉を絞り出す)ほ、褒められるほどのものじゃないです・・・が、ありがとうございます(テンション高めの少女達に容姿を褒められ、少し照れたように俯くがすぐに顔をあげる)来たばかり、ということはこの地の人ではない、ということですかね? ・・・残念ですが、僕も今日ここに来たばかりで、さっぱりわからないんです(お役に立てずすみません、とちょっと困ったように笑ってみせる) (06/16-23:14:38)
真紅・白磁 > いやいや、事実だからね!ねぇ白磁? そうだね、この地のものではない。いや元々何処の地のものでもないけどね!(赤い髪の少女が叫ぶ。もう一方の少女へ同意を求めて) えぇ私たち、お世辞は言わないわ!ねぇ真紅? ぁらそう、それは残念!でも構わないわ、あなたに会えたのだもの!(白銀の少女が叫ぶ。もう一方の少女に同意しながら) ねぇ君、君は何処へ行くつもりなんだい?誰か待ってる人がいるのかい?愛しい人とか!(赤い髪の少女が更に叫ぶ。期待に瞳をキラキラさせて) ぁら真紅、この子まだ少年よ?でも気になるわね、いかがかしら!?(白銀の髪の少女が更に叫ぶ。ほっそりとした手を頬に当てて) (06/16-23:22:08)
シュルト > 何処の、地の者でもない?旅人さん、でしょうか?(白銀の少女と赤髪の少女を交互に見て) 僕は、できれば元いた自分の国に帰りたいのですが、帰り道がわからなくt・・・ってきゅ、急にそんなこと言われましても!そんな、好きな人とかいませんよ・・・待ってる人がいるわけでもないですが(迷子になっていることを説明するが、ふいに恋愛方面に話を切り替えられてぎょっとなり、激しく首を振って顔を赤くし否定する) (06/16-23:29:03)
真紅・白磁 > あぁ、そんなところだと思ってくれて構わない!僕らは何処にだって行けるからね!(赤い髪の少女が叫ぶ。ふふりと年相応以上の胸を張って) ぁら真紅ったら大きく出たわね、行けないところはあるじゃない。嘘はいけないわ!(白銀の少女が叫ぶ。咎めるではなく、冗談めかして嗜めるような感で) おやこれは純情だ!残念ながら我が君には成り得ないが、この愛らしさだ、将来に期待できるね!(赤い髪の少女が更に叫ぶ。少年へと一歩近付き、その柔らかな頬を片手で包もうとして) あらやっぱり?残念だわ!でもそうね、とっても将来有望よ!(白銀の髪の少女が更に叫ぶ。少年へと一歩近付き、その柔らかな頬を片手で包もうとして) (つまりは左右から、同時に少年の頬に触れようとする) (06/16-23:35:56)
ご案内:「とある場所 -1-」にシュルトさんが現れました。 (06/16-23:37:20)
ご案内:「とある場所 -1-」からシュルトさんが去りました。 (06/16-23:37:23)
シュルト > つまり、だいたいの場所には行けるってことですか?もしかして、魔術師とか…!?(二人のやり取りを不思議そうに眺めていたが、頬に手が伸びれば赤い顔をさらに赤くさせて目を見開く。こんな美少女二人にそんなことされて平静を保っていられなかった)あ、あの…えぇっ!?わ、我が君?ゆ、有望だなんてそんなことないですって!お二人の方がとても美しいですよ!(どきどきわたわた) (06/16-23:48:57)
真紅・白磁 > PL:ぁら、だいじょうぶかしら…? (06/16-23:55:37)
真紅・白磁 > その通り!あぁいや、魔術は使えないけどね! おや、嬉しいことを言ってくれるね!美しいは僕たちにとって最大の賛辞だ!(赤い髪の少女が叫ぶ。慌てる少年の姿にスゥ と瞳を細め、ニィ と唇を釣り上げて) ほんと、嬉しいことを言ってくれたわ!そうだわ、お礼に私たちと恋を語ってみない?恋ってとっても素敵なのよ!(白銀の少女が叫ぶ。サラリと大胆なことを提案する。ニコ と何だか悪い笑顔で) (06/16-23:59:37)
シュルト > PL:あ、もしかしてレスいってませんか?すみません… (06/17-00:00:05)
真紅・白磁 > PL:だいじょぶです!しばらくお名前表示されなかったので落ちられちゃったかな?と (06/17-00:01:13)
シュルト > な、なるほど…わかったような、わからないような(魔法を使わずしてだいたいの場所にいけるということは、それなりの権力者だとかそんなかんじなんだろうか?と内心不思議に感じたり) こ、恋を?と言われましても、僕からは何も語れませんが… (06/17-00:04:49)
シュルト > PL:なんと、お騒がせしました…! (06/17-00:06:02)
真紅・白磁 > 何、魔術なんてなくとも方法はいくらでもあるものだよ、少年! おや残念、僕たちはそんなに魅力がないのかな?僕は恋より愛の方が好ましいけどね!(赤い髪の少女が叫ぶ。残念、の言葉は額に手を当ていかにも嘆く風にして) そうねぇ残念、あぁでもそうね、自己愛くらいはあるかしら?きっとあるわよね?試してみましょうか、真紅!(白銀の少女が叫ぶ。笑顔のまま、しゅるりと少年の頬から首へと腕を回そうと) (06/17-00:13:34)
ご案内:「とある場所 -1-」にシュルトさんが現れました。 (06/17-00:14:06)
ご案内:「とある場所 -1-」からシュルトさんが去りました。 (06/17-00:14:27)
シュルト > み、魅力がないなんて、そんなことはないですよ・・・!ただ、えーと・・・ほら、僕見た目通りの子供なんであのちょ・・・!?(どうしたものかと思いつつ、続く言葉を頭の中で必死に考えていたが、頬に置かれていた指が、腕が、自分の首に移動すれば無意識にバッと片手で白銀の髪の少女の手を掴む)なっ、何を試すんです・・!? (06/17-00:18:35)
真紅・白磁 > 少年、年なんて関係ないよ!恋を、愛を知り得るのには心さえあればいい!誰かを慈しむ心がね!(赤い髪の少女が叫ぶ。首を振り、ノンノン!な感で立てた人指し指を左右に揺らして) 白磁の言う通りよ!若いから、年老いているから、なんて無意味だわ!大事なのは心だもの!(白銀の少女が叫ぶ。手を取られても、ニコ と悪戯っぽい笑顔を向けて) (06/17-00:34:34)
真紅・白磁 > (そして同時に、異口同音を口にする。瓜二つの顔から、笑顔が 表情が消えた) 何をかって?決まってるじゃないか。 君は あなたは どんな味がするのか、教えてくれたまえ。(ボゴッ!と地面を抉る音がする。少年の足下から、棘の付いた人の腕程もある蔓が、彼を地面に縫い止めるかのように絡み付く。逃げなければ、抵抗しなければ、拘束具のようにそれは秒刻みで少年の足に巻き付き傷付けるだろう) (06/17-00:34:48)
シュルト > ((まずいっ!))(少女達から表情がなくなり、状況が一変したことを瞬時に察知すれば、地面を強く蹴って後ろに下がり、棘の蔓を間一髪で避けるだろう。うまくいけば、そのままさらに後ずさって間合いをとろうとする。しかし剣は抱いたまま。抜くことはない)貴方達の正体は、何なんです・・・? (06/17-00:42:01)
真紅・白磁 >ゾゾ、ズズ。うご、うご。そんな表現が正しくぴったりな蔓は、少年の肌を撫でるまでも至らなかっただろうか。少年がほんの数秒前までいた少女達の足下で、蠢き絡まり合い地面をボコボコと抉っている) おやおや、逃げられてしまったよ白磁!僕らの愛は受け入れてくれないのかな?(赤い髪の少女が叫ぶ。まるで何事もなかったかのように、先程と変わらぬ口調で隣の少女を見やり) ぅふふ、ちょっと突然過ぎたかしら?だめね、人に会えたのが嬉しくって、些か焦ってしまったようよ!(白銀の髪の少女が叫ぶ。先程と変わらぬ口調で隣の少女を見やり) 正体?初対面で大胆だね! でも私たちも同じよ、真紅。いきなり食べようなんてしちゃったもの!(少女達は交互に叫ぶ。うぞうぞと蠢く蔓を前にしながら。質問には答えないまま) (06/17-00:52:04)
シュルト > ・・・・っ(双子の少女達から滲み出る狂気に、ある人物を思い出して表情を歪める)そうですよね、こんなところに普通人間なんていませんから・・・最初から、こうするつもりだったんですか?(蔓の動きに警戒しつつも、まっすぐに相手を睨む)((コレが俗にいう、綺麗な花にはなんとやらってやつだろうか。まったく、少女にはいい思い出がないな・・・)) (06/17-01:01:48)
真紅・白磁 > あぁ、そんな顔をしないで!可愛い顔が台無しだよ少年!(赤い髪の少女が叫ぶ。片眉は愉しげに釣り上げられながらも、もう片方の眉を左右対称に下げ、高らかに) 私たちは人には見えない?見えないかしら? いいえ、違うわ!あなたがあんまり可愛いから、ちょっと食べてみたくなったのよ!(白銀の髪の少女が叫ぶ。片眉は愉しげに釣り上げられながらも、もう片方の眉を左右対称に下げ、高らかに) (06/17-01:08:13)
シュルト > ・・・生憎この状況で笑っていられるほど、僕もバカじゃないんで(表情は険しいまま、少しだけ口の端を釣り上げる。充分に距離は保ったまま、次の手を打つために思考を巡らせる) 少なくとも僕の知ってる人類は共食いなんてしないですから。生憎ですけど、僕は美味しくないのでお引き取りください。僕は戦うつもりはありません (06/17-01:15:06)
真紅・白磁 > そんなぁ。ぉや?でもそんな顔も素敵だね!(赤い髪の少女が叫ぶ。落ち込んだ、かと思えばすぐ立ち直った) あらあら、お気になさらないで?食べるのは私たち、美味しいか否か決めるのもあなたじゃないわ、私たちよ!(白銀の髪の少女が叫ぶ。だいぶ気にするだろうことをサラッと そして) <<ボゴッ!>>(また地が揺れた。件の蔓が、少女たちから距離があるにも関わらず、少年の四方を囲む形で地面を破って現れる。 シュル なんて生易しい音ではなく、うぞぞっ と鳥肌が立ちそうな音と共に、少年の腕と足を絡み取ろうと蠢く) (06/17-01:24:51)
シュルト > ・・どうも(相手のテンションについていけないのか、対応する声は次第に冷たくなっていく。再度蔓が出現し、自分を捕え様とするのに気づけばチッ、と露骨な舌打ちをして)((間に合うか?))アイス・ウォール!!!(ぐっと鞘に収まったままの剣を握ったまま叫べば、彼の周囲を冷気が覆う。蔓がその冷気に触れれば、そこが氷に変化していき、動きを止めるだろう)僕は別に必死になってまで生きたいとは思ってません。かといって、こんなところで無意味に死ぬ気もありません。いえ、死にたくても死ねないと言った方が正しいでしょうか?(子供とは思えぬほど冷たい眼差しを少女達に向ける。それでも手に持つ剣は決して抜かない) (06/17-01:49:09)
真紅・白磁 > <<ビキッ!>>(蔦は止まるという選択をしなかった。出来なかったのか、ははてさて。冷気に触れたそれらは、嫌な響きの音を立てピシピシと固まっていく。少女達は異なる瞳を丸くし、二人同時に手を取り合った) あぁっ、君は魔術師かい!?これは参ったね、言葉も瞳も何もかも手厳しいよ!(赤い髪の少女が叫ぶ。純粋に唯々、驚き参ったという感で) 氷だわ真紅!可哀想に、凍えちゃったわ!でも素敵な魔法!とっても綺麗ね!(白銀の髪の少女が叫ぶ。純粋に唯々、哀れみそして感動したという感で。 声高に叫ぶ少女達とは裏腹に、蔦は目に見えるスピードで凍っていき、やがて) <<バリン!>>(辺りに響き渡る音を立てて、斧で叩き割ったかのように砕かれ地に霧散した)  あぁ綺麗だ。でも役立たずは要らないね。 そうね、要らないわ。(少女達は交互に言った。にぃっこりと悪戯っぽい笑みを浮かべながら)  死にたくても死ねない?それは興味深い!君が我が君には成り得ずとも、詳しく聞きたい話だね!(赤い髪の少女が叫ぶ。また明るい元の口調でもって) ほんと、興味深いわね!そのひんやりした瞳と関係がおありかしら? でも真紅、私そろそろおやすみしたいわ!せっかくうだるような暑さが退いたのだもの!(白銀の髪の少女が叫ぶ。少年の生み出した冷気にうっとりとした瞳をしながら) (06/17-02:09:00)
シュルト > いえ。魔術師程、魔法に長けてはいませんよ(うまく蔓を破壊できれば、相手を見据えたままそこから数歩さがる。どんな状況になっても楽しそうに仲良くやり取りする少女達が未だに不快で仕方がない。それが顔に露骨に出ているのがわかるだろう)帰りたいなら帰っていいですよ、先ほども言いましたけど僕は闘うつもりはありません(警戒はとかず、少女達に静かに語りかける)もしまたどこかでお会いすることがあれば、その時お話しても構いませんよ。もちろん「食事」は抜きで (06/17-02:28:19)
真紅・白磁 > (砕けた蔦は、冷気が消えなければ凍ったままだろう。うご、うご、と未だしばらく蠢いているかもしれないが。少女達は少年の姿を異なる色の双眸に映しながら、けれど不快な様子は意にも介さず、手に手を取りにぃっこり悪戯っぽく微笑んで) もうおねむかい白磁?それなら仕方ないね、眠るとしよう! 少年、お話はまた次回だ!(赤い髪の少女が叫ぶ。手を繋ぎ合うもう一人の少女に寄り添って) えぇ今なら気持ちよく眠れそう!ありがとう真紅、嬉しいわ!(白銀の髪の少女が叫ぶ。手を繋ぎ合うもう一人の少女に寄り添って)  でも でも 出来ることならその時には、 君の あなたの 恋の話も聞かせてくれ給え。(そう、片目を瞑って微笑んだ。それと同時に) <<ゴボッ!ゴボッ!!>>(先程少年へ向けたのより一回りも二回りも細く長い蔦が地面より出でた。それは、10や20は下らぬそれらは少女らの身体に巻き付き絡まり肌を伝っていって。眺める間もなく一つの巨大な塊になって) <<ビチャッ!>>(唐突に、弾けた。バラバラと散らばり、ボトボトと地に転がる。けれどその中に、既に少女達の姿はなかった) (06/17-02:44:17)
ご案内:「とある場所 -1-」から真紅・白磁さんが去りました。 (06/17-02:49:28)
シュルト > ・・・・・<<ドサッ>>(少女達が派手に退場するのを見届け、ようやく一人になった途端ガクリと膝を折り、その場に座り込む) (06/17-02:51:25)
シュルト > はぁー・・・(盛大にため息をつき、空を仰ぐ)最悪だ(今日は厄日だ。そうとしか思えないコトばかりか連続的に自分の身に降りかかっている。今は無き者の姿なぞ追ってしまったのがそもそもの間違いだったのだろうか) (06/17-02:54:34)
シュルト > さて、どうするか・・・(思えば、元いた場所に戻ったところで自分を待っている者などいない。帰れそうにないならば、いっそこのままこの見知らぬ地を旅してみるのも悪くない。そう思った) (06/17-02:57:10)
シュルト > とりあえず、寝る場所探さないとな(視線を正面に戻して立ち上がると、剣を抱え直して歩き出す。やがて荒野を抜け、迷い込んだ所とは別の森を見つければ、手頃な場所を探してそこで休むだろう) (06/17-03:01:19)
ご案内:「とある場所 -1-」からシュルトさんが去りました。 (06/17-03:01:28)
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