room03_20130616
ご案内:「岩場の温泉 -昼-」にニコさんが現れました。 (06/16-20:57:18)
ニコ > ニャオーン。 ( 今日も今日とて、妹猫の目覚めを待つ日々である。温泉のほとりで香箱座りをしながら、時折その底を覗いてみたりしよう。 ) ニャオ! ( 未だに底に沈みっぱなしの妹猫に呼びかける。しかし、返事はない。 ) ニャアン…。 ( 「まだか…」 ) (06/16-20:59:08)
ニコ > ( 長期の治療が必要なほど疲弊していたのか、それともただ単にサボって寝ているだけなのかわからないが、妹猫はまだ眠り続けている。 ) ニャオー。 ( 「そろそろ鼻と口摘まんで無理やり起こしてやろうか」 そんなことも考えるくらいには待ち飽きた。が、何か問題があっても困るし、決断できない。 ) ニャオ。 ( 「俺もこいつも切欠が足りないのかなあ」 ) (06/16-21:10:46)
ご案内:「岩場の温泉 -昼-」に黒甲冑さんが現れました。 (06/16-21:10:56)
黒甲冑 > (ガチャリ、などという音が出ない様に工夫の凝らされて鎧だけれども、さりとて物音無く、気取られる事無く歩くには重すぎる鎧。加えて、猫がいる事など知らない甲冑姿は、気配を消す、等という事はせず、その岩場を歩いてゆく)……煙、では無い様だが。(目的地は、その先に見えた煙、いわば湯気の方を目指して。アレは何だ、と) (06/16-21:12:53)
ニコ > ニャーオ、ニャオン。 ( どうしたら目覚めるのか。アレでもないコレでもないと思索に耽っていたが、聞こえてきた重厚な音に何事かと振り返る。 ) ニャーン? ( 「金属…いや、鎧か?」 音の主を探してキョロキョロ。 ) (06/16-21:15:08)
黒甲冑 > ……猫?(聞こえた鳴き声に、ポツリと。だが、猫なら気にする事はあるまいと、煙の方へと向かう、ザッ、とゴツゴツした岩場を乗り越えて、ニコがいる方へと姿を現すであろう。当然、こちらもニコの姿に気付いたが、どうせ猫は近寄った所ですぐにどっかいってしまうだろうと、気にしたり遠慮したりせず、温泉のあるそちらへと一直線に歩む) (06/16-21:17:59)
ニコ > ニャ…。 ( 視界に現れたのは悪魔めいた物々しい甲冑姿の何者か。何だか良く分からないが、しかしそれ以上温泉へと近付こうとするならば。 ) ニャー!ニャー! ( 素早く甲冑男の前に回りこみ、こっち来るなあっち行け、とばかりに毛を逆立てた。が、しかし、鎧のデザインを良く良く見れば…。 ) ニャ…? ( 「あれ、どっかで見かけたような形だな…」 ) (06/16-21:22:25)
黒甲冑 > (前へと回りこまれたら、足を止めた。ニコを見下ろす)珍しいな。(大抵の野良猫なら、平服でもこっちの様子をその場からじーっと伺い、近寄ってこようものならさっさと逃げるのが大半。だが、この態度は…)まるで何かを守ろうとしている様だが…。(温泉へと視線を向ける、が、奥に沈んでいる人影を見る事は出来ないかもしれない)(ヌコには、一度瘴気の地で会っている。が、それも数ヶ月は前の話、共に猫がいたかどうかは…ちょっと覚えて無かった) (06/16-21:26:30)
ニコ > ( 今は頼れる妹猫は温泉の底。妹猫や我が身を護れるのは己しかいないのだ。 ) フーッ! ( 其れ故か、牙を剥いて威嚇を続ける。男の姿は何時だったか、こんな奴に出会ったぞ!的な話を妹猫がしていたが…結局表現は曖昧だった。もしかして、それがこの相手、なのだろうか。 ) ニャアー!ニャアー! ( 自分の目で見た相手ではない。故に善悪かは分からない。見た目の威圧感から真っ当に判断するのは難しかった。 ) (06/16-21:29:42)
黒甲冑 > (毛を逆立てて、威嚇を続けるその様に視線を向ける兜は、当然ながら兜故に無表情で威圧的)悪いが……と言っても、言葉は通じんか。(相手は猫ですもの。だなんて勝手な決め付け。ふぅと息を吐いて、斜め前へと移動。するりと横を抜けて、彼?が何を守ろうとしているのか。それを確認せんと、温泉の方へと進む算段で) (06/16-21:33:35)
ニコ > ( 表情は当然読めない。本当に危険なのかどうかも上手く分からないが、今はともかく不確定的な何かは追い払うのが先決だ。だがしかし、相手は意を解さず通り抜けていこうとする。 ) ニャアアン!! ( 待てやコラァ!と言わんばかりにその足元へと飛びつくが、甲冑に立てられるほど鋭い爪ではない。カリカリと引っ掻く音を立てながら足ごと運ばれていくだけだ。 ) ニャー!ニャアー! ( 温泉を覗き込めば、底に沈み眠る少女の姿があった。その様子は底でぼやけて少々見づらいか。 ) (06/16-21:37:41)
黒甲冑 > (男の鎧は――機動力を確保するために、鎧の脚部パーツは省略されていた。当然、足を包むのは布のズボンと革のブーツ。痛いです)ちょっ、いたっ! まてっ、一体そこまでして何があるというんだ……っ!!(布が裂けて、裂傷を負いながらも半ばムキになって温泉に突き進んだ。そこで見た物はっ!)――おいこらっ! 溺れてるのかこれっ!?(温泉に沈む少女、それも動かないとなれば只ごとでは無いと判断。猫に構っている暇など無いと判断して、ニコを足で追い払おうとするよ) (06/16-21:42:01)
ご案内:「岩場の温泉 -昼-」にシャルロッテさんが現れました。 (06/16-21:43:21)
ニコ > ( おっと、其処の防御は弱かったか。じゃあ遠慮なくガリガリと引っ掻き傷をつけていく。 ) ニャオ!ニャオーン! ( 行かせるかこの野郎!とばかりに足にくっついたまま兄猫は離れない。そのような誤解をされても仕方ない状況だが、正しい説明を出来る口を持ち合わせていなかった。 ) ニャオー!! ( 「こらーヌコー!さっさと起きろー!」 ) (06/16-21:45:02)
シャルロッテ > はいそこまで(ぱんぱんと手を叩く音が湯けむりの向こうから聞こえてくる。湯けむりの向こうにはうっすらと見える小さな影)>黒甲冑 (06/16-21:45:11)
黒甲冑 > ええいっ離れろ。はよ引き上げるべきだろこれっ!?(足が痛い。っていうかひっかき傷作りまくった足で水の中に入るとか想像もしたくなかったが、猫が泳げるとも、中の少女を担げるとも思えない以上自分がいくしか)(そして、湯けむりで見える小さな影、聞こえた声に顔を上げて)――そんな悠長な事言ってる場合かっ! さっさと引っ張り上げろっ!!(ガントレットで温泉の中で沈んでる人影を指さした) (06/16-21:47:47)
ニコ > ( 黒甲冑の膝にしがみついて離れない兄猫。猫に出せる程度の全力でその進撃を阻んでいたが。 ) ニャア? ( 懐かしい声が聞こえた気がして、そちらを振り返る。随分と久しい姿がそこにあった。 ) ニャオニャッニャ! ( 「シャルロッテ!」 )>黒甲冑、シャルロッテ (06/16-21:49:57)
シャルロッテ > (湯けむりの先の人影はゆっくりと近づいてくる)この温泉はちょっと変わっているのよ。きっと息もできているのでしょう。それよりも傷を治癒する機能があるし、もしいまだ重傷なら動かした方が危険な可能性もあるのよ(そう言いながら湯けむりの先には水面を歩いてくる少女)>黒甲冑 (06/16-21:51:33)
シャルロッテ > 久しいわね。いたずら猫?(くすっと笑う感じが聞こえるだろうか)>ニコ (06/16-21:52:45)
黒甲冑 > ……息が出来る?(なんとか猫に足を噛まれたり引っ掻かれたりしながらも、温泉の傍まで来た甲冑は、はたと、沈んでいる少女を見下ろした。所詮は温泉、大した深さも無いから、呼吸が出来てるのか見えるであろうか)…そーいえば、妖精から聞いたな、そんな温泉があるとかどうとか。(はた、と何か思いだした。)(いい加減離せと、相変わらず足は猫を追い払うべくばったばった)>ALL (06/16-21:54:36)
ニコ > ニャオーン。 ( 「え、俺はいたずらなんてしないぞ。するならヌコのほうだろ」 自分の代わりに事情を説明してくれる様子に、ホッと一安心。するりするりと黒甲冑の膝から爪を離す。 )>シャルロッテ、黒甲冑 (06/16-21:56:50)
シャルロッテ > まぁ、試してみればすぐわかるでしょうけど、私は魔術師…嘘つきの見本。その上、性根が悪いと来ているからね。(ふふっと笑いながら、そのままそちらの岸へと歩いていく)>黒甲冑 (06/16-21:57:57)
シャルロッテ > (そのまま歩いていくとニコを捕まえようと手を伸ばす)かぼちゃの煮つけを最後に食べたのはいつだったかしら…久しぶりに食べたくなったわね。(懐かしむように目を細める)>ニコ (06/16-22:00:00)
黒甲冑 > ………。(シャルロッテの言葉に、少し悩んだ後)この猫で試すか。(ぼそっ。足の傷とズボンの恨みで、何かほざいた。冷静に考えて、意識を手放したまま沈んでずっと放置されてたなら、呼吸も出来るのだろうから、やれやれと適当な岩を腰掛け代わりにして、座ろうか)で、その温泉の上を何で歩いてるんだ?(シャルロッテへの今更な突っ込みだった)>ALL (06/16-22:02:02)
ニコ > ニャオン! ( あっさりと捕まった。その腕の中で くるん と身を丸めて。 ) ニャー。 ( 「カボチャかー、そろそろアレの復活時期かな…」 まあ、それはともかくと首を振った。 ) ニャアニャアン。 ( 「悪いな。今はヌコ、大怪我して目が覚めないままなんだ。良ければ呼びかけてやって欲しいんだけど」 )>シャルロッテ (06/16-22:05:00)
ニコ > ニャオ!? ( なんか不穏な声が聞こえましたよ! )>黒甲冑 (06/16-22:05:16)
ご案内:「岩場の温泉 -昼-」に矮躯の女さんが現れました。 (06/16-22:05:52)
シャルロッテ > むしろ、その足の傷で試せば?(くすっと笑いながら肩をすくめて)ただの通りすがりよ。一々温泉を迂回してたら間に合わなさそうだったから横切って歩いてきただけ。何かおかしかったかしら?(よくある事でしょう?と首をかしげつつ)>黒甲冑 (06/16-22:06:27)
矮躯の女 > (湯煙に向かってカツカツ歩いてくる)……やぁ、兄君。ということはここで合っていたかな…?(ヌコは温泉と言っていた。それとなく探していたのだが…なんだか大所帯だ。) (06/16-22:07:37)
シャルロッテ > あはは、何言ってるかわからないわ?(まるでわかっている癖にわかっていないような振りをしながら、ん?ごはん?それとも首の下を撫でて欲しいの?とかいいながら喉をさすりさすり)ところで、ニコ…私天才過ぎて最近ニコ専用の猫になる薬の開発に成功したのよ?(凄くない?とか聞いたり)>ニコ (06/16-22:08:39)
ニコ > ニャオ! ( 今日は千客万来だ。かけられた声に応えるように鳴いて、ちょいちょいと温泉を指差す。これだけ騒がしくしていても、妹猫は眠りっぱなしだ。 )>ナナシサン (06/16-22:09:02)
黒甲冑 > (くっくっと、兜の奥から笑い声が響いた。シャルロッテに捕まってしまったのだし、実行するとしたら彼女だけど)冗談だ。……にしても、人の言葉を良く理解する猫だな。忠誠心も人一倍、か?(ちらりと、沈んでいる猫へと視線を向けた。どうやらヌコの飼い猫と判断した様で)……いや、よしておこう。脱ぐのも面倒だし、人が入っている所に足突っ込むのもな(その提案には、緩く首を横に振った)。……随分とホイホイと魔法が使えるんだな(少し意外そな声)>シャルロッテ ニコ (06/16-22:10:07)
ニコ > ニャーン。ゴロゴロ。 ( 「このタイミングでそういう意地悪は止めてくれよ」 しかし喉を撫でられると気持ちよさげについつい喉を鳴らしてしまう。けれども、直後の言葉には怪訝そうに目を開いた。 ) ニャ?ニャニャア? ( 「専用猫?え、どういうこと?」 いきなりすぎて良く分からないよ。 )>シャルロッテ (06/16-22:10:36)
矮躯の女 > (示された辺りを見て。)ん?沈んでるのかい? てっきり浸かってるものかと思っていたんだが。……腕は、治ったか?>ニコ (06/16-22:10:42)
ニコ > ニャー。 ( 「主人じゃない、家族だ」 否定するように首を振るが、それこそ翻訳してもらわなければ通じまい。翻訳役は今は温泉の底だ。 )>黒甲冑 (06/16-22:11:44)
黒甲冑 > (悪魔兜が、新たに来た女性の方を向いた)……怪我人がいて騒ぐのは良くないかもしれないが、お邪魔している。(座ったままだが、軽く会釈を)>矮躯の女 (06/16-22:12:06)
ニコ > ( 見れば、両腕の再生は終わっている。それに関わらず、まだ目覚めていないのだ。 ) ニャオン。 ( 「治ってはいるんだけどねえ」 と首を振った。まだ切欠が足りないのか、どうか。 )>ナナシサン (06/16-22:12:41)
矮躯の女 > (軽く会釈を返し。) …その猫はただの猫ではないよ。そこに沈んでる娘の兄君だ。…義理の。(しゃがみ込み、沈んでいるヌコを見遣る。)>黒甲冑 (06/16-22:13:09)
シャルロッテ > この子、凄くかしこい猫なのよ?賢すぎて人を驚かして楽しもうなんてしてしまう始末よ?(くすくすと笑う少女)ああ、確かに本来魔術は隠匿するべきものだから人前であんまりホイホイ使うものではないわね。師に怒られるわね…(軽く肩をすくめる少女)>黒甲冑 (06/16-22:14:14)
シャルロッテ > ん?ああ、ニコにしか使えない猫になる薬ができたという事よ。(と言った後で…あ、と間の抜けた声を上げた)>ニコ (06/16-22:15:21)
矮躯の女 > 両腕は治ったか…よかった。 ……まだ眠っているか……兄君、残念な知らせがある。……妹君が倒した吸血鬼だが…もう復活していると思われる。(歯噛みして。)>ニコ (06/16-22:16:25)
黒甲冑 > ホントに、こちらの言葉を良く分かっている。(感心して、ニコをずっと見てたけれど、横から届いた、首を横に振る彼に対する注釈。)…兄? …あぁ、なるほど。だからあそこまでしっかり守ろうとした訳か。(なるほどーっと、女性から、再び視線はニコへと)>矮躯の女 ニコ (06/16-22:16:28)
ニコ > …ニャアン? ( 猫になる薬。自分専用。え、元から俺、猫なんですけど?とますます要領が掴めないのか首を傾げる。どちらにせよ、なんだか自分の危機な気がしてきた! ) ニャー! ( 「コラ!何飲ませる気だ!」 )>シャルロッテ (06/16-22:17:08)
黒甲冑 > それは……ちょっと怖いな。(ふっと、兜の奥から笑みの呼気が漏れた。冗談交じりっぽいけれど、確かにこれだけ賢いならとか思っちゃう)……そっちの世界ではそうなのか。どちらかというと、簡単に行使出来る事を感心していたんだが>シャルロッテ (06/16-22:17:45)
矮躯の女 > 本当に出来た兄君だよ。(こく、と頷いて。)……所で、何でこんな所でそんなフル装備なんだ?(足からは血が出ているが。)暑くないのかい?というか暑苦しい。>黒甲冑 (06/16-22:18:41)
ニコ > ニャオン!? ( 「何だと!?」 何を改まって、と返事を返そうとしたが、続いた言葉を聞けば浮かぶのは驚愕。 ) ニャ、ニャア…ニャアニャアン。 ( 「そんな馬鹿な!幾らヌコの神気が弱いったって、聖拳の直撃を受けて復活するような類までいるのかこの世界!」 腕二つ犠牲にしてなんとか倒したってのに、厄介な。 )>ナナシサン (06/16-22:19:16)
矮躯の女 > ……お嬢さん、何やら愉快なことを考えたようだが…兄君に何をするつもりだい?(目を細め、僅かに殺気を放ち。)>シャルロッテ (06/16-22:19:36)
ニコ > ニャオーン。 ( 大きく頷いて、少し心配げに温泉の中を覗き込む。何処となく、周囲の言葉通り、家族を心配するような其れに見えるかも知れない。 )>黒甲冑 (06/16-22:20:24)
矮躯の女 > ……言葉は解らないが言いたいことは大体分かる。…先日あの吸血鬼…たしかデオラフという名、らしい。 (06/16-22:20:46)
シャルロッテ > ああ、『何言っているかわからないわね♪』(さっき答えた事はスルーして、もう一度同じスタンスに戻してみた。また喉を優しく指で撫でるのだろう)ま、出来ただけで使うとは言ってないんだけど(と一つだけ付け加えておいた)>ニコ (06/16-22:20:48)
矮躯の女 > ……言葉は解らないが言いたいことは大体分かる。…先日あの吸血鬼…たしかデオラフという名、らしい。あいつの元部下だという男に会った。あの吸血鬼、現段階では完全に倒しきる方法が存在しないらしい。(忌々しげに吐き捨て。)>ニコ (06/16-22:21:58)
黒甲冑 > ……いや、まだこの世界の地理とか分かってないから……ここにも迷い込んで来た様なものでな……。(うむ、物凄く浮いた格好をしている事は自覚しているが故、困った様に兜は少し視線を外して、ぼそぼそとした返答)>矮躯の女 (06/16-22:22:48)
シャルロッテ > どちらかというと魔術師としての心構えかしら?(ふふっと笑みを浮かべて)まぁ、魔術師なのだからね。系統によっては相当準備も必要なのだろうけれど(まぁ、自分は幸いそういう才能があったんだろうと思いながら)>黒甲冑 (06/16-22:23:00)
ニコ > ニャオーン!ニャオーン!! ( 「分かってるだろ!絶対分かってて言ってるだろ!」 ジタバタともがき始めるが、しかし喉を撫でられると、 ) ゴロゴロ…。 ( 哀しき哉、猫の習性。 ) ニャンニャー。 ( 「なんだか分からんが妙なことはしないでくれよ」 )>シャルロッテ (06/16-22:23:04)
黒甲冑 > (息を吐いた)…………まぁ、叩き起こさないなら、心配しても仕方が無い。……干し肉ならあるが、食うか?(荷物がさごそ。そういった荷物に関しても、フル装備であった)>ニコ (06/16-22:24:36)
矮躯の女 > ……まぁ、迷い込まなきゃこんな場所でこんな格好はしないな…(目を細め。その非難するような目は誰かにひどくにているが、夜目のきかなかった黒甲冑にはおそらく判別が出来ないだろう。)>黒甲冑 (06/16-22:25:19)
ニコ > ニャオニャウ…。 ( 「デオラフ…」 その名の発音をなぞるように鳴いて、少し思案げにする。それはつまり、デオラフは不滅の存在である、と定義するに等しい。がしかし、顔を上げれば前足を軽く振り。 ) ニャオン、ニャオ。 ( 「うちの妹なら消滅するまで殴り倒すと答えそうなもんだな」 案外、そんなことが正解なのかもしれない。 )>ナナシサン (06/16-22:25:27)
黒甲冑 > ……むしろ隠す必要が無かったら色々悪戯染みた事しそうだな。(キパり、失礼な事言った。以前思いっきり弄くられたせいか毒舌)……天才というだけあるのか、そっちの世界の魔術師はレベルが高いのか…。(ほむ。頷きを一つ)>シャルロッテ (06/16-22:26:37)
矮躯の女 > ……私も不死に近い身だ。その部下だった男も不死らしいが、自分を殺す方法も分からない様子だった。……私も、言われてみれば自分を殺す方法は解らん。……厄介だし、無念だ。>ニコ (06/16-22:27:22)
ニコ > ニャアオン。 ( 取り出されようとしている干し肉を見やって、それから足元の妹猫を見た。…喜びそうなもんなんだがなあ。 )>黒甲冑 (06/16-22:27:51)
シャルロッテ > からかっているだけよ。それとも何かしてほしいのかしら?(ふぅ、と嘆息しながら)>矮躯の女 (06/16-22:28:08)
シャルロッテ > はいはい、変な事される前に放してあげるわ。(そう言うと少女はニコを地面へ下ろした)>ニコ (06/16-22:29:17)
ニコ > ニャオン。 ( 「ふむ」 気落ちしているナナシサンの様子を見るなり、改まって足下。眠るヌコを見下ろす。 ) ニャオ!ニャオー! ( 「おら起きろ!友だちが困ってるぞ!俺も言葉が通じなくて困ってるぞ!声かけてやれ!」 何度目かの呼びかけだ。 )>ナナシサン (06/16-22:29:28)
矮躯の女 > ……それだけならいいが…猫に不埒な真似をするのは感心しないな。(肩を竦め。)>シャルロッテ (06/16-22:29:52)
ニコ > ニャーン。 ( ピョーン とジャンプして地面へ着地。チラリと振り返る。好意的、なんだろうが何考えてるのかよくわかんないよこの娘! )>シャルロッテ (06/16-22:30:14)
黒甲冑 > ……宿も朝になったら追い出されるし鎧を置く場所が無いのもあるけどな。(はぁ、と息を吐いた。館の世話になる気は今の所無かった。取り出されてた干し肉、適当な大きさにちぎって、ニコの前へ)どっちが食っても構わんよ。……にしても、不死の吸血鬼を、こんな子供が……か(ニコの視線に釣られる様に、ヌコの方に視線を向けた)>ニコ 矮躯の女 (06/16-22:30:23)
ニコ > << がぼっ …ごぼ、ごぼ >> (06/16-22:31:03)
シャルロッテ > あら、隠すからこそ悪戯が逆に楽しめるのよ?(くすっと笑う少女)単純に自分の知り得る情報だけで判断するのはやめたほうがいいわね。これぐらい本当はできるのかもしれないし、貴方が知らないだけで私にはできない技術がある可能性もあるのだから(そう考えると興味が湧いてきた)>黒甲冑 (06/16-22:33:03)
矮躯の女 > (ニコが声を掛ける様子には僅かに微笑み。)……世知辛いな。(くっと小さくらわい。)……ああ、妹君は強い。その小さな拳に真っ直ぐな思いを乗せている。>ニコ、黒甲冑 (06/16-22:35:04)
シャルロッテ > 貴方…(猫好きなのね。偏執的に、と言いそうになった所でぐっと飲み込んで)優しいのね。(誤魔化すように目を逸らした)>矮躯の女 (06/16-22:35:07)
ニコ > ニャオン…。 ( 目を覚まさない猫に肉を食わせるのも難しい。しょうがなしに干し肉を銜え、あぐあぐと齧り始めた。 ) ニャアン。 ( 「ありがとよ」 ぺこりと頭を下げる。礼儀正しい。 )>黒甲冑 (06/16-22:35:15)
ニコ > ニャアオー!ニャアオーン! ( 繰り返す呼びかけ。 「おらー起きろー!朝だぞー!朝どころか昼だぞー!友だちが沢山様子見に来てくれてるぞー! …起きろやオラァ!耳齧るぞ!」 ちょっとヒートアップしてきた。どうやらなかなか目が覚めない妹猫を見守る日々で、ちょっとフラストレーション溜まってるっぽい。 )>ALL (06/16-22:36:48)
黒甲冑 > (ん?)……隠さなければいけないなら、使いづらいんじゃないか?(あまり悪戯が得意ではない甲冑は、少し首を捻った。)……また小難しい事を…(むぅ)…そりゃ、出来ない事もあるだろうが、水の上を歩くのは少なくともほいほい出来る、でいいだろ。>シャルロッテ (06/16-22:36:50)
ニコ > << ごぼ、ごぼ… がぼ、 … ごぼ … >> (06/16-22:37:18)
シャルロッテ > (視線にん?と笑う)悪の魔術師はそうそう自分の野心を見せたりはしないわよ?(くすくすと言い放って)>ニコ (06/16-22:38:45)
矮躯の女 > (しゃがみ込んだまま。)少し呼吸が変わってきたか?(首を傾げ。) ……歯に衣着せる必要はないぞ?お嬢さん。>ニコ、シャルロッテ (06/16-22:39:21)
黒甲冑 > まぁ、私はフル装備でも気にしない。(いや気にしろよ)……強くとも、子供が戦うのは感心しないが。…その場に居合わせなかった私が言っても仕方ない、か。(溜息)…起きるか?(眺める沈んだ少女、呼吸の様子が変われば、ん? と)>矮躯の女 (06/16-22:39:34)
ニコ > ニャオーン…。 ( 「やだこの娘っ子、こわい」 早く起きてヌコ!とバチャバチャ温泉の水面を叩き始める。呼吸の泡の調子が、僅かに変わった。 )>シャルロッテ (06/16-22:40:17)
ニコ > ニャー! ( 「呼びかけてみてくれない?」とばかりに全員に向けて、ちょいちょい、と妹猫を指差す。 )>ALL (06/16-22:40:58)
黒甲冑 > (礼に対しては、気にするなと手を振った。)……というか食料はどうしてるんだ?(今更な疑問が口をついた)……ん??(指さされた妹猫、だけど言葉が分からなかった! ついでに少女の名前も知らなかった!)>ニコ (06/16-22:41:44)
シャルロッテ > それが魔術と知れず、私の仕業と知られなければ疑われる事もないでしょう?(ふふっと笑みを浮かべる)自分の思考のみという油断をすると痛い目あうって事よ。特に魔術師相手はね(ほら、この前みたいにとは言わなかったが)>黒甲冑 (06/16-22:42:23)
矮躯の女 > ……見ていて暑い。気にしろ。 そうか?腕っ節だけの強さではない。心が強いんだ。その強さに年は関係ない。妹君の志に対して無礼だぞ?>黒甲冑 (06/16-22:42:30)
ニコ > ニャオーン。 ( 「さあ?」 兄猫は自分で運んできているが、妹猫はやせ衰えている様子はない。温泉に点滴みたいな効果があるのだろうか?首を傾げざるを得ない。 )>黒甲冑 (06/16-22:43:04)
矮躯の女 > ん…(なんとなく言わんとすることを察して。)……ヌコ、起きろ。私は無事だ。君も元気な姿をみせておくれ。>ニコ (06/16-22:43:21)
シャルロッテ > (言葉にふむ、と少し息を吐いた後)貴方って偏執的で偏愛的で狂気と紙一重に猫好きなのね。(と言い直した)>矮躯の女 (06/16-22:44:17)
黒甲冑 > ……魔術を隠匿する世界、か。…タチ悪そうだな。(その世界の魔術師。むぅ、と難しそうに唸り声を上げた)……難しいな。未知の相手と対峙した時の心構えの様なものか…(むむむ)>矮躯の女 (06/16-22:45:17)
シャルロッテ > ヌコ…起きないとニコが私の存在に大ピンチよ。(起きてもピンチと続けたくなったが、ぐっと飲み込んだ)>ニコ (06/16-22:45:51)
矮躯の女 > ……いや、そこまでじゃない。狂気は別の場所に使っている。(極めて冷静な声で。)>シャルロッテ (06/16-22:46:27)
ニコ > << ごぼっ、ごぼごぼ……… >> (06/16-22:47:03)
黒甲冑 > ……これからの季節、対策が必要だな。……志、か。……無礼でも何でも、子供を矢表に立たせるのは心配だ。(無礼と言われてしまった。だが、しかと、答える)>矮躯の女 (06/16-22:47:27)
黒甲冑 > ヌコ、というのか。(今さらながらに、沈んでいた少女の名前を知った)ヌコ、起きろ。……兄が心配しているぞ。 (06/16-22:48:10)
ニコ > フシャー!!! ( 「起きろー!!!起きないと飯抜き+もふもふ抜きだぞー!!!」 みんなの呼びかけに合わせてバチャバチャ水面を叩きまくる。 )>ALL (06/16-22:48:42)
ご案内:「岩場の温泉 -昼-」からニコさんが去りました。 (06/16-22:49:01)
ご案内:「岩場の温泉 -昼-」にヌコさんが現れました。 (06/16-22:49:37)
ヌコ > << ぱちっ >> (06/16-22:50:04)
矮躯の女 > 彼女は誇りを持った戦士だ。瀕死の私を助けるために右腕を失い、悪を根絶やしにするために左腕を失った。……それをただ痛ましい出来ごととしてしか受け取れないというなら君の存在は万死に値する。(僅かに殺気を漏らし。淡々とした声で)>黒甲冑 (06/16-22:50:27)
矮躯の女 > ……ヌコ!? (06/16-22:50:37)
シャルロッテ > 本来、魔術とは一般の目に触れず影にて世界を支えるためにあるもの。むやみに表で使い混乱を起こさないためと言うのが本当の意義よ。(隠匿する事で悪戯がまくるのはそういう風に使えばという事で、とは思いつつ)難しいけど、出来なければ……まぁ、結果はそれなりのものよね(ふっと笑う)>黒甲冑 (06/16-22:52:07)
ヌコ > ( ぬくい湯の中で揺れる、長い前髪。そこで見え隠れする赤い瞳を ゆらり ゆらりと揺らして状況を確かめる。 ) み、……みゃ。…みゃあ。 ( 喉が少し軋む。しかし、鳴き声は出せた。ゆっくりと身を起こし、湯を掻き分けて水面へと昇っていく。そして湯の中から顔を出そうとし、 ) (06/16-22:53:22)
シャルロッテ > そこまでじゃないけど好きって事ね。確かに恥も外聞も捨てて愛でる様なタイプではなさそうだしね(なるほどと納得した)>矮躯の女 (06/16-22:53:59)
矮躯の女 > 妹君…ヌコ、起きたのだな?……身体は無事か?喋れるか?(いつになく声を荒げ、ヌコに声を掛ける。名を呼ぶことすら珍しい。)>ヌコ (06/16-22:54:56)
ヌコ > << ざぱっ >> みんな!そろって一体何を「ニャオオオオオ!!!」 << バリバリッ! >> ぎみゃああああああああ!!!!! ( 出てきた顔面、直後に其処へを走る引っ掻き傷。血を噴出しながら、バシャーン!と再び妹猫は温泉に沈んだ… ) (06/16-22:54:58)
矮躯の女 > ……。(少し取り乱していた。)……まあ、そういうことだ。>シャルロッテ (06/16-22:55:39)
ヌコ > ( 再生。 ) << バシャーン! >> みゃああああ!!ニコ!いきなり何を「ニャオーン!!」 << バリバリバリッ >> 痛いみゃあああああ!!! ( 引っ掻き傷つけられまくって半泣き。 ) (06/16-22:56:04)
黒甲冑 > 彼女が立派な戦士だという事も知っている。以前会った時は、私よりも強いのではと思わせる程だった。(真っすぐ、彼女へと視線を向けよう。兜の奥の瞳が、僅かな殺気を放つあなたへと向く)だが、子供であるという事実は消えない。守られるだけの存在では無いのだろうが……それでも、と思ってしまうのはいけない事か?>矮躯の女 (06/16-22:56:18)
シャルロッテ > みなまで言わなくていいわ。(今、きっと心は通じたかもしれないと思いつつ)>矮躯の女 (06/16-22:56:23)
矮躯の女 > ……激しいな、兄君。(ふっと笑みを零して。 近くにしゃがんでたからお湯が飛んだ。そして眼鏡が曇った。)>ヌコ (06/16-22:57:22)
ヌコ > 「ニャー!ニャー!」 ( 凄い怒ってる兄猫を抱えて押さえ込みながら、爪痕残りまくりな頭を湯に静めつつ其方を見上げる。 ) みゃ、うむ、顔が痛いがかねがね元気である。 …だいぶ心配をかけたようだ。 ( 兄猫の怒りの意味が分からないほど、愚かではないつもりだ。 )>ナナシサン (06/16-22:58:14)
黒甲冑 > ……どっちみち悪戯には使う物ではないな。……知らないという事は、最大限に警戒するべきだとは思ってるが……同時に、見た目でしか判断できないからな。私は。(息を吐いた。だからこそ、彼女の実力を未だ見誤っているのだし)>シャルロッテ (06/16-22:58:31)
矮躯の女 > (曇った眼鏡を手袋できゅ、と拭いて。)……ああ、いけないことさ。独りよがりな感傷だね。(殺気は引いて。)>黒甲冑 (06/16-22:58:47)
黒甲冑 > おいおい、病み上がりだぞ。(呆れた様に、兄の顔面攻撃を眺める黒甲冑。)……久しいな。(ひらりと軽く手を上げた)>ヌコ (06/16-22:59:33)
ヌコ > そしてそちらはずいぶんと久しい。 ( 濡れた前髪を持ち上げてその姿を確かめ、笑う。 ) 声は聞こえたぞ。だがわが兄に何ぞしようというのは感心しないみゃあ。 ( みゃっふふん。 )>シャルロッテ (06/16-22:59:48)
シャルロッテ > ま、私は悪の魔術師だから使うかもしれないけどねー(ふふっと少女は笑う)まぁ、そこは自分次第だからいいんじゃない?>黒甲冑 (06/16-23:01:13)
ヌコ > ( ジタバタしている兄猫を湯の中に沈み込めつつ、声に応じてそちらを見た。 ) ああ、お前は…あ、わたしが間違えて吹っ飛ばしたごじん。その節はすまんかったみゃあ。 ( この通り、と両手を合わせる。その瞬間、自由になった兄猫から更に爪が! ) みゃああああ!!! ( 鳴いた。泣いた。 )>黒甲冑 (06/16-23:01:33)
矮躯の女 > ……ああ。柄にもなく心配したぞ、ヌコ。(小さく笑い、無事に治った両腕を見つめる。……新たに顔に傷が増えているが。)>ヌコ (06/16-23:02:35)
シャルロッテ > じゃあ、ヌコに悪戯するわ。主にマタタビ系の悪戯か水入りペットボトル系の悪戯で!(ぐっとサムズアップ)まぁ、そんな事は置いといて酷い事になっていたみたいね。>ヌコ (06/16-23:02:50)
黒甲冑 > ……確かに、本人を無視した、勝手な大人の押しつけだな。(溜息。勝手な心配で、勝手に危険から遠ざけようとしている)>矮躯の女 (06/16-23:03:09)
黒甲冑 > 気にするな。いつもの事だ。(ひらひら。気にして無い、とばかりに手を振った)……今は、そっちのが大変そうだしな。おーい、一応病み上がりだぞ。(兄にひっかかれれる様子に、兜の奥から、息を吐いた)>ヌコ (06/16-23:04:51)
矮躯の女 > ああ。大体子供だからといって守られて育っているとは限らない。……この場合、相手の文化すら否定しうる。度し難いね。(肩を竦め。)>黒甲冑 (06/16-23:04:54)
ヌコ > ( ぐー、ぱー、と両手の感覚を確かめる。ずっと眠りっぱなしだった為、ちょっと鈍ったような感じはあるが少しのリハビリで十分そうだ。 ) んむ、すまない。わたしにできる…さいぜん、は、あの場で思いつく限りではあれしかなかった。今度はそうならんようにするよ。 ( デオラフの復活は、曖昧ながら認識した。拳を握り、力強く頷く。 )>ナナシサン (06/16-23:05:43)
ヌコ > みゃおん!どっちも困るみゃあ!酔っ払ったり動けなくなっちゃりしちゃうみゃあ! ( 戦々恐々であった。 ) ああ、どうにもやっかいな類の怪物がこの世界に入り込んだようでな。わたしは勝つには勝ったが、このザマであるよ。 ( よっこいしょ、と温泉から這い出てくる。水がかからない位置でぷるぷる。 )>シャルロッテ (06/16-23:07:35)
黒甲冑 > …………何も言うまい。(自分みたいに頭の堅いタチでは無いと思うし、何か言おうとしたが効果が無いなーと、何となく察した。)……少なくとも、子供の姿をしているなら子供扱いするさ。下手に警戒して後味の悪い事になるよりよっぽどいい。>シャルロッテ (06/16-23:08:22)
ヌコ > 吹っ飛ぶのがいつものことなのか…。 ( 難儀な。 ) いや、いいんだ、ごもっともな怒りである。それを受けるのはわたしの義務だ。 ( ゼーハーゼーハー疲れている兄猫を抱き、そちらを見上げよう。 ) ときに、よろいのごじん。わたしを心配してくれているようだが…。>黒甲冑 (06/16-23:09:20)
矮躯の女 > ……つくし過ぎだ。確かに私では奴にとどめを刺すことは出来なかったがな。 次はそうしてくれ。聖なる力の使い手はこの界隈にはそういないだろう。貴重な戦力だ。>ヌコ (06/16-23:10:11)
シャルロッテ > さっきから話をしてたのは少し耳に挟んだわ。まぁ、次の為に出来る事は情報の共有と整理、対策案を考えておく事ね。(逃亡&なるべく出会わないという選択肢も含めつつと頭の中で考えつつ)>ヌコ (06/16-23:11:48)
黒甲冑 > ……文化、か……。(むぅ、と難しそうに唸った。守られて育てられてなかったとしても、子供は守る物だと、どうしても思ってしまう)まぁ、どちらにせよ、まずはそこに居合わせなくては、行動も出来んか。危ない事するな、と言われて止まる程度の志では無いのは知っているし>矮躯の女 (06/16-23:13:03)
矮躯の女 > ふん、まぁ好きにしろ。居合わせれば殺す。(短く告げ。言いたいことはもう言ったと、興味なさげに。)>黒甲冑 (06/16-23:14:11)
シャルロッテ > 少しは考えているようね。信念なら貫けばいいわ。でも考えならもう少し考えてみる事も悪い選択肢ではないと思うわ。悪の魔術師の言葉を信じるかどうかは貴方次第だけど(ふふっと微笑む)>黒甲冑 (06/16-23:14:42)
黒甲冑 > いや、誤解されるのがだな……。(ちがうよー。と手をパタパタ)……そうか。(兄猫を止めようかと思ったが、そっちの方がすっきりするだろうかと、しっかりと受け止める発言したあなたに頷きを返すのみで)………ん?(名も知らぬ女性との会話、聞かれていたかと思いながらも、何を言おうとしているのか、兜を向けて、続きをうながそう)>ヌコ (06/16-23:15:19)
ヌコ > わたしは二度、やつと戦ったことがある。ナナシサンが見たのは二度目だな。一度目では倒し切れなかったから、本気を出さざるをえまい、と考えたのだが…。 ( 再生した左腕を見る。幼いその身体に宿る力に果てはないけれど、制御出来なければ意味がないのだ。 ) うむ、わたしも痛いのはいやだ。友達が傷つくほうがもっといやだがな、みゃふん。>ナナシサン (06/16-23:17:17)
ヌコ > そういうことになるな。あとは周知のてってーとしたいところだが、この世界はなにかと危ないことしたがりが多いからみゃー。 ( 某人形作りの人とか!某鬼の人とか!考えればいくらでも思いついた。 )>シャルロッテ (06/16-23:18:26)
矮躯の女 > 私の傷は気にするな…というのは難しいかな?……私は傷を消すのは容易い。腕が爆ぜようがな。だから戦くと気は傷付く。……お前はそうではない。それに、私より傷付いた時に悲しむものが多いだろう?……今のところ、奴を倒しきる手段はない。残念ながら。(軽く目を伏せ。) (06/16-23:20:44)
ヌコ > む、そうか。…ならもっと、正義っぽいかっこうをすればよいのではないか?白く塗るとか。 ( 悪魔の黒い甲冑。そりゃ兄猫だって警戒する。 ) その、なんだ。わたしはあまり頭がよくないゆえ、うまいこと言うのは得意ではない。だがあえて言おう。 ( うむ、と頷き、少し言葉を練ってから口を開き直す。 ) わたしは、後悔が残るような生き方はしたくないのだ。よりよい道を歩めるように全力を尽くしたいのだ。それは、大人からみて子どもが目指すべきものではないのかもしれない。だが、他でもないわたしが「そうしたい」と思ったのだ。 ( 心配してくれるのは嬉しいけれど。幼いなりに語る。 )>黒甲冑 (06/16-23:22:37)
黒甲冑 > ……やれやれ。過激な事だ。(殺すと来たか。息を吐いて、さっきから座りっぱなしだった岩から、立ち上がろう。目の前の、猫の少女をどう扱うのが正しいのか。……己の中で揺れているが、兜はこういう時、表情を全部覆い隠してくれる。心の悩みを表に見せずにすむ)まぁ、そういう事が無いのを祈るよ。(揺れる思考、それを覆い隠すべく、クルリと彼女から背を向けた)>矮躯の女 (06/16-23:24:15)
ヌコ > なにを言う。ナナシサンが傷ついたらわたしが悲しい。ニコだって悲しむ。 ( 数とか質とか関係ない、とばかりに言い張った。兄猫も、疲れた顔をしつつも頷いてみせる。 ) なら、倒し切れるまで殴り倒せばよい。体が折れぬならば心をへし折ってやればよいのだ。 「ニャー」 ( 「ああうん、言うと思ったよ」 どみゃ顔である。 )>ナナシサン (06/16-23:24:57)
シャルロッテ > やらないよりはいいんじゃないかしら?(ふふっと微笑みながら)ああ、そうそう…不死者を葬る方法が気になるなら……霊験導師だったかしら?その名前が出てくる文献で封殺というのを見た記憶があるわ。参考にしてみてはどうかしら?>ヌコ、矮躯の女 (06/16-23:25:22)
矮躯の女 > 君が仮面無しにはものを語れない男なら、それでもいいさ。(ふっと嘲るように笑い。)>黒甲冑 (06/16-23:26:16)
黒甲冑 > ……考える、か。……ずっと考えて出した結論だが。……また、考えを変えるべきなのやもしれん。(目の前の、子供だが、しかと戦士の少女がいる。殺すとこちらに言葉を向けた女性がいる。息を吐いた)>シャルロッテ (06/16-23:27:23)
矮躯の女 > ……やはりそう言うか。あの刹那、腕を犠牲にした君を見て、そう言うだろうと思ったよ。 ……そうだな。奴と戦う理由が増えた。次はこの手で殺しきって見せよう。心も、身体も。(薄く笑って。)>ヌコ (06/16-23:27:56)
シャルロッテ > 結論が出るのは終わりの時だけよ。(ひらりと手を振った)>黒甲冑 (06/16-23:28:23)
矮躯の女 > 封殺?…ほう。魔術には詳しくないが、そんなものがあるのかい?>シャルロッテ (06/16-23:28:40)
ヌコ > ふうさつ? 「ニャオ」 ( 「封じて殺す。命を奪えないなら閉じ込めろ、って考え方だな」 ) なるほど、それもなかなかいいかもしれん。幸い、あまりいい記憶ではないがそのようなことをやっているのを小耳に挟んだことがある。 ( この世界でだけど。 )>シャルロッテ (06/16-23:30:47)
矮躯の女 > 単純に抜けられないものに捕える……というのも方法の一つかもしれんな、殺せぬのなら。(等と考えを巡らし。) (06/16-23:32:38)
ヌコ > なにもこんきょなしで言っているのではないぞ?やつとて生物だ。死なないだけである。知能があり、感情があるならば、すなわち心があるということみゃ。身体は死ななくとも心が死ねば、それもまたすなわち死であるからして。 ( 殴って殴って殴り倒し続けて、その果てに「諦め」を与えることができたなら。無茶な理屈ではあるが。 ) うむ。だが、一人二人でどうこうしようというのは得策ではなさそうだ。いろいろ相談しておきたいものだな。>ナナシサン (06/16-23:33:09)
黒甲冑 > (白く輝く鎧の騎士様)……そういった手合いには、いい思い出が無いんだ。(悪魔の兜は、何を思い出したか、小考の後、ヌコの言葉を緩く却下して、首を横に振ったが、何か言おうとしているのならば、聞かねばならない。真っすぐに、少女を悪魔の兜が見下ろす)……己の腕が飛んでも、か。(考え無さすぎるし、大人としては、確かにやり過ぎな事だけど)…私の心配は、勝手に私が心配しているだけだし、キミの強さだって知らない訳じゃない。(つまり、彼女は止まらない。それを、自分は何となく知っている。つくのは、溜息)……大人の静止を振り払う程強く思っているのなら、それでいいのかもしれん。>ヌコ (06/16-23:34:07)
シャルロッテ > 私は専門ではないから何とも言えないけど、その霊幻導師とかいうのは魂天に還して、魄を地に還さず、もって鬼となり彊死と呼ばれる死者を退治するスペシャリストらしいから参考になるかもしれないわ。文献ならこの世界なら何処かにあるでしょうし(ま、自分も少しは研究してるけどとは言わず)あとは不死性そのものを封じるとかね…まぁ、頑張って。私としても吸血鬼に関してはこの辺りでのさばられるのは気に入らないから。(ふふっと笑みを浮かべる)>ヌコ、矮躯の女 (06/16-23:34:28)
矮躯の女 > ああ、命は精神に宿る。精神の死は肉体の死だ。その状態まで持って行くのは骨が折れるが、やって出来ないことはない。(くす、と笑い。)>ヌコ 時狭間に魔物に対しての注意の貼り紙が貼ってあったから、デオラフのことを少し書いておいた。気が向けば倒そうという奴も現れるだろう。>ヌコ (06/16-23:37:25)
ヌコ > そうなのか?…では仕方ないな。ニコにはよい人である、と説明しておくよ。 「ニャー」 ( 「されなくても分かったけどな、お前の説明が足りなかったって」 ジロリとにらまれるが無視! ) 分かってくれとは言わない。だが、ありがとう、と、ごめんなさい、と言わせてくれ。 ( きっと、その意志に従えば後悔するだろう。深々と頭を下げる。 )>黒甲冑 (06/16-23:37:25)
矮躯の女 > なるほどな。その術、調べ上げて使えそうな奴を探すのも悪くない。>シャルロッテ (06/16-23:38:31)
ヌコ > …みゃおん? ( 何言ってるかわからない、という顔。 ) 「ニャオ」 ( 「要するにアンデットを倒す概念だよ」 ) なるほど。しかしわたしは魔法の類は使えないからみゃあ…。 ( 素手で打って効果が出るならともかくなのだが。 ) んむ、わたしは友だちを傷つけられるわけにはいかんからな。ロッテも気をつけるようにみゃあ。>シャルロッテ (06/16-23:40:01)
シャルロッテ > 西洋に対策を施していても東洋ならという可能性もあるしね。(ふふっと笑う少女)>矮躯の女 (06/16-23:40:39)
シャルロッテ > 安心なさい。私の前に現れるのなら…まぁ、使えるだけ使ってポイ捨てするわ。(後半の冗談に自分でくすくすと笑う少女)>ヌコ (06/16-23:42:40)
矮躯の女 > 東洋の術か。なるほどな。未体験の術ならば或いは、ということもあろう。(笑みを返し。)>シャルロッテ (06/16-23:43:25)
黒甲冑 > (見透かされた――か。仮面と称された、フルフェイスの兜に触れる)私が取る行動は変わらんよ。>矮躯の女 ……私はただの通りすがりだ。気にする事はない。(頭を下げたヌコに、溜息と共に、そう返事をしよう)……真っすぐすぎるな。……死ぬなよ。(止まらない、止められない、それが分かっているのだから、言えるのはそれだけで)>ヌコ ……さて、私はそろそろ行くとしよう。元より迷い込んだだけなのでね>ALL (06/16-23:43:41)
シャルロッテ > そう言う事。根拠のある希望が見えてきたわね…ああ、悪の魔術師たる私としては大失敗といったところかしら?(冗談っぽく両手をあげて軽く肩をすくめ、溜息をついて見せる)>矮躯の女 (06/16-23:46:30)
矮躯の女 > 好きにしろ。邪魔なら殺す。>黒甲冑 (06/16-23:46:56)
ヌコ > ロッテが言うとそう出来てしまいそうな感じがするみゃあ。 「ニャオン」 ( 心強いな、と頷いた。 )>シャルロッテ (06/16-23:47:02)
矮躯の女 > 悪の魔術師ねぇ?具体的にどんな悪事を働くんだい?>シャルロッテ (06/16-23:47:46)
ヌコ > ナナシサン、あんまり悪く言っちゃダメみゃあ。わたしはうれしかった。 ( 甲冑姿に対して刺々しい様子に、困ったように笑う。 ) うむ、気をつけてな。先に言ったとおり、デオラフが歩いているやもしれん。>黒甲冑 (06/16-23:48:01)
シャルロッテ > 夜道では悪い魔術師に気を付けて(去りゆく背にふふっと冗談を投げかけた)>黒甲冑 (06/16-23:48:04)
シャルロッテ > 野望は静かに水面下で燃やす物だから言えないわよ(指を一本立てて、ちっちっちと振った)>矮躯の女 (06/16-23:49:37)
黒甲冑 > (背を向けて、作戦会議を続ける彼女たちから離れていった)…………私は――半端だな。(少し離れた地、揺らいだ心から出たその言葉は、恐らく届かなかったと思いたいけれど――) (06/16-23:50:08)
シャルロッテ > さて、私も行くとしようかしら。久しぶりに猫をもふって気分もいいし(んーと伸びをした) (06/16-23:50:17)
ご案内:「岩場の温泉 -昼-」から黒甲冑さんが去りました。 (06/16-23:50:28)
矮躯の女 > …すまんな、私は人の好き嫌いが激しいんだ。(ニヤ、と笑みを浮かべ。)>ヌコ (06/16-23:51:55)
矮躯の女 > ……は、何も考えていなくても言える便利な言葉だな。>シャルロッテ (06/16-23:52:28)
ヌコ > ロッテもか。デオラフには気をつけるのだぞー。 ( まるで「帰り道では車に気をつけて」みたいな口振りだ。…体験したことはと言えば、まさしく交通事故みたいなものだけど。 )>シャルロッテ (06/16-23:53:14)
ヌコ > ふむん。できれば仲良くしてほしいが…。 ( 去っていった黒甲冑の背中とナナシサンを見比べるが。それ以上は望まず、頷いた。 )>ナナシサン (06/16-23:53:57)
矮躯の女 > ヌコ、皆仲良く、というのはとてもとても難しいのだよ。(ふふん、と笑って。)>ヌコ (06/16-23:54:57)
シャルロッテ > そう、はぐらかすのにも便利よ。まぁ、あっさり言ってしまってもつまらなくない?(まぁ、そう言う問題でもないかもしれないとは思いつつ)>矮躯の女 (06/16-23:55:29)
ヌコ > わかっているさ。だが、目に見えるはんいに対してついつい理想を求めてしまうクセがあってみゃあ。 ( いやお恥ずかしい、とばかりに頭をかいた。 )>ナナシサン (06/16-23:57:24)
シャルロッテ > デオラフとかいうのが私に気を付けている気がするから大丈夫よ(笑いながら少女は茂みへと歩いていく)ま、ヌコもあんまり無理はするんじゃないよ?本調子でもないのでしょうから(そう言うと少女は機嫌良さそうに鼻歌を歌いながら茂みの中へと去っていった) (06/16-23:57:36)
ご案内:「岩場の温泉 -昼-」からシャルロッテさんが去りました。 (06/16-23:57:41)
矮躯の女 > ヌコは真っ直ぐ過ぎるんだ。本当は私のような悪い大人を友だちにしてはいけないよ。(苦笑するように。) (06/16-23:59:46)
ヌコ > ははは、ロッテがそういうなら違いない。 ( 精々、この世界で恐れるものが増えていけばデオラフ一派も世界からいづらくなるだろう。 )>シャルロッテ (06/17-00:00:43)
ヌコ > みゃおん。 ( 小さく鳴いて、そちらを見詰める。少し湿った猫耳を、撫でろもふれ、とばかりにそちらに傾けた。 )>ナナシサン (06/17-00:01:17)
矮躯の女 > (ふっと表情を緩めて、猫耳をもふもふ。頭をなでなで。) (06/17-00:03:05)
ヌコ > ( あまりもふもふふかふかしていないけれど、嬉しげに猫耳を ぴん と立て。 ) 猫が好きな人に悪い人はいないみゃあ。…悪が9割だったとしても、1割の善があるとわたしは信じているよ。 (06/17-00:05:08)
矮躯の女 > 君は本当に真っ直ぐだなぁ。(けらけらと笑い、ピンとした耳を撫でる。)私も焼きが回ったものだよ。(初めはルイの憂いを取り除くため、そしてヌコの、友の為。デオラフ達と戦おうと誓った。回り道も回り道だ。) (06/17-00:07:58)
ヌコ > 時々なら曲がるぞ?それもきっと、ニコのため、友のためだろうがな。 ( 基本的に自分のためというカテゴライズは存在しない。ごろごろと喉を嬉しげに鳴らす。 ) ん、なんの話だ? ( まさか自分が影響を与えているとは知らず。ちらりと見上げよう。 ) (06/17-00:09:46)
矮躯の女 > 自分の為に何かしようとh思わないのかい?本当に眩しいな。(くすくす微笑み。)いや、なんでもないよ。ヌコはすごいな。(頭をぽんぽんとして。) (06/17-00:11:28)
矮躯の女 > 自分の為に何かしようとは思わないのかい?本当に眩しいな。(くすくす微笑み。)いや、なんでもないよ。ヌコはすごいな。(頭をぽんぽんとして。) (06/17-00:11:46)
ヌコ > んー…。 ( 少し、考え込む。すぐに答えられない程度のものらしい。 ) わたしは、わたし自身に対してあまり欲張らないからな。おいしいごはんが食べられて、目指すべき道のために修行ができて、大好きなニコをもふもふできて、大好きなだれかにもふもふしてもらえて…まあ、そんなことで十分みゃ。 ( んふふ、と恥ずかしげに笑う。 ) ふむ。 「ニャオン」 無茶するのだけは本当にやめろよな、と言っている。耳が痛いみゃー。 ( ぽんぽんされる横で猫耳がへにょった。 ) (06/17-00:15:40)
矮躯の女 > 眩しいよ。本当に。そのヒカリを失わないまま大人になるのはきっと難しいけど、ヌコならば出来る気がしてしまうな。(へにょった耳ももふもふとして。) (06/17-00:18:14)
ヌコ > 「ニャオ」 おれが真っ当に育つようにがんばるよ、だとさ。…ニコ!爪立てながら言わないでほしいみゃあ! ( スパルタ教育予定である。鳴いた。 ) (06/17-00:20:12)
ヌコ > 「…ニャア。ニャアオ、ニャア」 …むう。 ( 続いた鳴き声。それを聞いて浮かべる申し訳なさげな顔。 ) (06/17-00:20:52)
矮躯の女 > ああ、二コの助けも相当のものだろう。本当にいい兄妹だよ。(耳をもふりながら?)ん?どうしたぃ? (06/17-00:24:45)
ヌコ > ん、いや。すごく心配したんだからな、と言われてしまった。 ( そのまま、眉を下げて笑みを浮かべる。もしかしたら「育つ」という言葉は語れなくなってしまうかもしれなかったから。 ) わたしはまだ未熟みゃ。だがしかし、立ち向かわずにはいられないよ。 ( 兄猫の気持ちが分からないわけではない。けれど迷いは抱けないのだ。 ) (06/17-00:27:37)
矮躯の女 > ……それはそうだろ、私だって心配した。いくら他人が大事でも自分を疎かにしてはいけないよ。君には君を愛している者がいるのだから。(いつになく、優しい口調になる。)ときどきは立ち止まることも必要だ。難しく考えることはないけどね。 (06/17-00:30:18)
ヌコ > …みゃおん。 ( ごろごろと喉を鳴らし、ナナシサンの手に擦り寄る。 ) わかっているつもりだ。わたしだって、痛いことは悲しませることはいやだ。けれど、この胸にこもる衝動っていうか、炎っていうか、そういうものがパーッと燃えちゃうっていうか。 「ニャア…」 ( 衝動的に動き過ぎる。兄猫も呆れたように鳴いた。 ) んむ。気をつけたい。 (06/17-00:34:10)
矮躯の女 > (すりよられた指を、す、と動かし、撫で。)それが、君のもつヒカリか。燃えさかる、まばゆいもの。(うんと頷いて。)まあ、悪くないさ。それが君だ。 (06/17-00:36:46)
ヌコ > んーむ…。 ( もっと深く考えるべき、だと思うけれど。クラリとする。思考がまとまらない。 ) さすがに一週間温泉漬けは響いたようだみゃ。すっかりゆで猫である。 ( ゆらりゆらり。二日三日は静養、リハビリはそれからか。 ) ありがとう。そろそろ館に帰ろうか。 「ニャオ」 ( そうは言うものの、ナナシサンに緩くくっついて離れない。 ) (06/17-00:40:14)
ご案内:「岩場の温泉 -昼-」に矮躯の女さんが現れました。 (06/17-00:40:18)
矮躯の女 > まあ、もうしばらくは休め。考えるのはそれからで遅くない。……一緒に帰るか?(撫で撫でとして、いたわるように。) (06/17-00:41:38)
ヌコ > うむ! ( 返事ばかりは元気よく。許されるならその手をとって、楽しげな足取りで館に戻ろうか。 ) (06/17-00:43:45)
矮躯の女 > ああ。(緩く微笑み。手をとられれば、繋ぎ、共に館へと帰ろう。) (06/17-00:44:54)
ヌコ > << ちりりん >> (06/17-00:45:39)
ご案内:「岩場の温泉 -昼-」からヌコさんが去りました。 (06/17-00:45:42)
ご案内:「岩場の温泉 -昼-」から矮躯の女さんが去りました。 (06/17-00:46:02)
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