room10_20130616
ご案内:「闇の集う場所」にリクさんが現れました。 (06/16-13:25:21)
リク > (久々に降り立ったこの地は以前お邪魔した時よりもずっとずっと暗く、悍ましいとも感じる場所だった。)(サク。)(音をたてないように、と思っていてもそんなスキルを持ち合わせていない彼はそういった線引きよりもこの場に似つかわしい何かに襲われてしまっても大丈夫なように心構えをしながら一歩一歩危険地区に足を踏み入れていく。) (06/16-13:28:48)
リク > ・・・随分と、厄介な場所に着いてしまいましたね。 できれば、あの木の下のブランコにいきたかったのですが… (困ったように笑みを漏らす。誰かに言うわけではないけれど。 困ったような素振りを見せていても怖がる様子や嫌がる様子はない。) (06/16-13:33:46)
リク > ((しかし、僕でも感じるこの嫌な感じ。瘴気の塊に触れたような… かといって誰かが管理しているようにもみえないし、魔物の巣…といった風にもみえませんね…))(夜中に廃病棟へ忍び込んだ気分。しかし今は昼間である。 昼間からそのような雰囲気を出す場所など早々ないだろう。どこか興味深そうに当たりを見回してある程度歩くと足を止めてフォシャールを軽く一回転させてから刃先を地にむけた。) (06/16-13:42:10)
リク > <ふわっ…>(刃先から風を巻き起こす。その風は本来無色透明だが、瘴気を集めたそれは小さな巻風になったときには黒々としていた。)((… これは。))(ふと目を細めて クイ。 と刃先を上へと引っ張る。すると風は地を削り、削った地の破片はリクの片手へと飛んでいく。)<ぱし。>(その破片を片手でつかめば、近くの場所でこの地を探ってみようと試みてみるようです。) (06/16-13:51:35)
リク > ((とりあえず、今は特に危険な者がいるわけではなさそうですし…))(手を煩わせることはなさそうだと、もう一度あたりを見回す。 そして再び歩き出せば闇の向こうへと向かい) (06/16-13:56:32)
リク > (来た道をたどって戻れば確実なのだろうけど、この放浪男は戻るよりも先の冒険のほうが楽しかったりする。敢えて戻りはしないのだ。) (06/16-13:59:20)
リク > <サク。 サク。>(瘴気交じりの風になびかれてこの世界の別の場所に移動できないかと探索後、気づけば森にたどり着き、その森の向こうは別の世界へとつながっているのでした。ただ収穫しに来ただけのお話し。) (06/16-14:03:06)
ご案内:「闇の集う場所」からリクさんが去りました。 (06/16-14:03:13)
ご案内:「闇の集う場所」にベイオウーフさんが現れました。 (06/16-21:00:06)
ベイオウーフ > (空を仰ぎ、鼻を鳴らした) 焦げ臭いな。 (横に酷く長い口の端を、歪ませながら) (フードの奥、横長の瞳孔が星空を見た) (06/16-21:01:25)
ベイオウーフ > 火の気はないが。 (指先が球のように丸い指で、鼻先を擦ってから) (フードの奥で、右手、左手、と、視線を巡らせた) まぁ、それでも。 (フードの両端に、手を添えながら) 最高に気が滅入りそうではあるよな。 (06/16-21:05:06)
ベイオウーフ > (目に入ったのは、元が何だかよくは分からなかったが、ゴワゴワの毛が生えた足のようだった。 それを視界から遮るようにフードを被ってしまった) 獣の世界はよく出来ている。 死体は捨てるでもなく、残った肉は別の何かが食うんだから。 ……、いや、ヒトの世界が不器用すぎるだけか。 (06/16-21:12:17)
ベイオウーフ > せめて、石ころをパンにする奇跡を技の一つにでもしてれれば良かったんだが。 (足元に転がっていた石、一つ拾って、放り上げ。 それをまた、手の平で受け止めれば) いや、だが。 (また、投げた。 それを、足の甲で受けると、蹴り上げた) 白くて、やわらかい、それも焼きたてのやつ。 (それを頭の上まで飛ばして、後ろ足でまた蹴り上げてから) あとはワインもつければ言う事もない! (06/16-21:22:56)
ベイオウーフ > いかんな。 (飛ぶのは石か、雑念か。 とにもかくにも、そんなものは) 近頃、飯という飯を食ってない所為か。 (どこか遠く、視界にも入らない場所へ飛ばしてしまえ。 片足を振り上げて、振り子の原理で勢いをつけてから、横薙ぎに剣を振るってやれば、小気味の良い音を立てて石ころは暗い暗い夜空へ飛んでいった) やれやれ。 そろそろ、雑草やら木の皮がご馳走に見えやしないかと心配になる。 (06/16-21:28:42)
ベイオウーフ > ヒトの神様に石をパンに変えてもらう前に………(肩に剣を載せて、視線の上あたりにひさしを作る仕草)そこらのカエルに羽虫の捕まえ方でも教えてもらわんといかんな。 (吐息) (それから、剣を負い) ついでに、美味い調理法も教えてくれれば御の字だ。 (06/16-21:40:50)
ベイオウーフ > (鼻を鳴らし) まぁいいさ。 (震え、鳴く、空気。 遠く、輝く、遠雷に) 気長にご教授してもらうとしよう。 (笑う、カエル) (06/16-21:52:19)
ご案内:「闇の集う場所」からベイオウーフさんが去りました。 (06/16-21:52:23)
ご案内:「闇の集う場所」に岳三郎さんが現れました。 (06/16-22:06:07)
岳三郎 > () (06/16-22:08:01)
ご案内:「闇の集う場所」にイグニスさんが現れました。 (06/16-22:08:44)
岳三郎 >  …。 (澱んだ闇の中でも、燦然と輝く赤いマフラーをなびかせつつ、瘴気の地を進んでいる青年。) (06/16-22:09:40)
イグニス > 遠い遠くのまた遠く。北の小さな村があったとさー。鬼が棲む山その麓。子供たちが遊んでる。悪い子は稲がー!叫ぶ声。悪い子は米がー!食べたいの。でも村は貧しくて、悪い子を街に出したとさー♪ (謡いながら歩く少女1人。目立つ。) (06/16-22:11:40)
岳三郎 > (歌声が聞こえてきた瞬間、足を止める。警戒。声がしてくる方を慎重に探り、様子を窺う。 まだ視界内には入っていないようで) (06/16-22:14:04)
イグニス > (両手を広げてくるくる回るステップを踏みながら歩いてる。)大きな大きな城下町。村より大きなその町で。悪い子しっかり働いた。豊かな街は人増やし。貧しい村は口減らし。そして親には僅かなお金。悪い子は米が食べたいの。とてもお腹が減ってるの。悪い子沢山働いた♪ (たたんたらたたっ♪ 間奏を口遊む) (06/16-22:18:37)
岳三郎 > (歌声の主が見えた瞬間、 すーっと後退していく。 すーっ。) (06/16-22:20:05)
イグニス > 働いて。働いて。だけどご飯が食べられない。お腹と背中がくっつきそう。街の中には綺麗なご飯。沢山沢山売っている。ぐーっとお腹が鳴ったけど、あの場所には届かない。ねぇ、どうすれば手に入る?(とっても楽しそうに歌っている少女の目がタケサブロウにあった。) それはとっても素敵な食事♪ (距離など無視して届く声。とても綺麗な旋律で、優しく耳元で囁くような。そんな歌が響いてく。) (06/16-22:23:51)
岳三郎 > ≪ だんっ ≫ (回れ右。思い切り地面を蹴って走り出した。) (06/16-22:26:31)
イグニス > うふふっ♪ (歌詞にないセリフが間奏に挟まる。) まずは腕輪を取らないと。この鎖が邪魔だから。まずは足枷を取らないと。この鎖が邪魔だから。まずは首輪を取らないと。この鎖が邪魔だから♪ (くるくる回る少女の周りに、解けた鳳麟が宙に舞う。右手左手両手を横に。指揮して鳳麟を左右に配置。) (06/16-22:31:00)
岳三郎 > ≪ ダッダッダッダッダッ ≫ (全速力で走る、駆ける、逃げる) (06/16-22:32:48)
イグニス > 悪い子そうして逃げ出した。着の身着のまま逃げ出した。だけど追手が追ってくる。自分を買った商人の。強面護衛が追ってきた♪ (右手左手両手を上に。掲げた両手を振り下ろす。舞う鳳麟は空へ翔け、天頂で折り返して大地を穿つ。) 駆ける足音乱雑に、だけど悪い子身が竦む。どこかに隠れる場所は無い? 今は真夜中。どこもかしこも、閉じていた♪ (06/16-22:36:56)
岳三郎 >                    !      (気が付いたら、空中に放り出されていた。 そうだ 足元の地面が突然爆発したんだ ) (06/16-22:38:40)
イグニス > 逃げた悪い子森の中。逃げた悪い子高い山。開けた景色は雄大で。だけどこの先道が無い♪ 迫る追手が背中に見える。だけどこの先道が無い♪ 悪い子とっても追いつめられて、最後に悪い子は選んだの。 いろんなしがらみ脱ぎ捨てて。最後の意思を貫いた。 自由な空へ! (前に伸ばした両手を引けば、大地を穿った鳳麟が手元に戻る。右手左手両手を横へ。並ぶ戦陣ファランクス。落ちるタケサブロウの前、緋色に光る紅玉の壁が迫りゆく。) (06/16-22:43:45)
岳三郎 > (高く上空へと弾き飛ばされて、なんとか空中でバランスを取り、落下予定地を見下ろす。) …ッ   (06/16-22:50:27)
岳三郎 > ≪ バンッ ≫ (06/16-22:50:36)
岳三郎 > (紅玉の壁の遥か上、青年の居た位置から、突如炎の柱が横向きに噴き上がり、落下予想地点より大幅にずれた位置へと落下していった) (06/16-22:50:49)
イグニス > 飛び立った!(タケサブロウが火を噴くのと同時に紅玉の壁の進行方向が軌道修正される。丁度タケサブロウが着地するところを、横から轢く感じに動く鳳麟の群れ。) とっても高い岸壁の、横を滑り落ちていく。悪い子昔を思い出す。今より昔のもっと昔。小さな頃の思い出を♪ (06/16-22:56:20)
岳三郎 > ≪ バンッ ≫  (もちろん、そのまま着地したってダメージを受けるであろう高さ。着地の際の衝撃緩和の為に二撃目は用意してあった。紅玉の壁から、鋭角に避ける感じで炎の柱が上がり、地面へと着地した。) ≪ずざざざざざーッッ≫  (06/16-23:02:07)
イグニス > (噴き上がる炎の柱が鳳麟に触れれば、遅滞なく鳳麟がその熱を吸収する。宙を舞う鳳麟が鳥の様に旋回し、タケサブロウを中心に取り囲むドームを作り上げていく。) (06/16-23:06:04)
岳三郎 >  …。 (ゆっくりと作り上げられていくドームの真ん中で身を起こし、真っ直ぐに立ち、見上げる) (06/16-23:09:42)
イグニス > (ドームは舞う鳳麟の群れで形成されている。鳳麟同士の間隔は大体前後左右上下ともに20cm程度の間隔を開け、高速で円弧の軌道を翔けて穴をふさぐ形だ。遠くから少女が歩いて近づいてくる。) (06/16-23:12:39)
岳三郎 >  …。(ドームの真ん中で、動かず。遠くから歩いてくる少女へと視線を刺し留めて) (PL:この後はもうちょいパッと見猿わか的説明を取り入れていただけるとありがたいかも) (06/16-23:15:47)
イグニス > (了解。鳳麟の動きは、ミラーボールに照らされた光点が部屋の中を巡る様に動く。鳳麟の末尾にはライトストリングが繋がれていて、その糸が巻き上げられた。糸の軌道はドームの中央を横切る動き。蜘蛛の糸の様に細い光糸が、熱の切断能力を与えられて高速に中央を突っ切る。) (06/16-23:20:51)
岳三郎 > (糸の動きをもう少し優しくどぞー) (06/16-23:23:28)
イグニス > (綿菓子を作る時にザラメを機械の中央に入れると、綿にされた飴が糸になって周りに飛んでいくよね? それの逆再生。ただし糸は1本版。) (06/16-23:25:26)
岳三郎 >  ! (だんっ と地面を蹴って横へと飛び退き、糸を避けて)  また…  またキミかッッ  (L:複数本飛んでたらしんでたわww)  (06/16-23:28:00)
イグニス > ん。私。(にへっと笑い。) それで、今日もやっぱり前みたいに逃げるの?(首を傾げて。 L:予測してた。笑) (06/16-23:30:07)
岳三郎 > …ええ 逃げることができれば…の話ですが。 (ずれたメガネを指でクッと上げて)  (06/16-23:31:26)
イグニス > 私が君を逃がす条件は知ってるよね? (気負いのない笑みを浮かべて。) (06/16-23:33:37)
イグニス > 私が欲しいのは熱や衝撃のエネルギー。君が期待値に達する力を、そこで飛び回っている紅玉に当てるか、私に中てることが出来れば、今は放してあげる。(ぴんっと人差し指を立てて。) (06/16-23:37:15)
岳三郎 > …今は、では困ります。  (06/16-23:38:26)
イグニス > うん。それなら、どうする?(首を傾げて) (06/16-23:39:35)
岳三郎 > …どうもしません。 何も…しません。 あなたに差し上げるものは… 何も、ありません。  (06/16-23:45:00)
イグニス > そう。 (うーん。と考える様に腕を組んで、だけど鳳麟が高速で大地に魔法円を刻んでいく。地中に、地表に層を成す様に刻むのは、エネルギーの結界。少女が居るこちらと、タケサブロウが居るあちらを繋ぐ力を奪い取り、再接続するためには、魔法陣に力を注ぎ込まなくてはならないタイプの物だ。力は何でも良い。) じゃ、こうする。(にへっと笑い。どんどん刻んでいく。邪魔が無ければあっさり設置し終えてしまうだろう。) (06/16-23:54:54)
岳三郎 >  …。 (少女から一瞬目を離し、足元の地面へと視線をやる。刻まれていく何かの模様。しかし、それが何の為の物なのかは理解できず。視線を再び少女へと。 邪魔する動きは見られない。) (L:こちらとあちらの違いは何かある?) (06/16-23:57:48)
イグニス > (L:タケサブロウの居る場所だけが、周りの土地と比較して、位置エネルギー的にどんどん下がって行っている。平地に見えているけれど、500m垂直に掘られた井戸の底に居るのと同じで、井戸の底から出る為には、井戸に水なり土なりを満たさなければ出れない。跳躍、飛翔による脱出は、井戸に土砂や水を満たすエネルギーに還元されてしまい、飛ぶことはできない。周囲とタケサブロウが居る場所の位置エネルギーが等しくなったとき、魔法陣は意味を失い消滅する。魔法陣を魔法陣足らしめる力の源も、このエネルギーの差であるため、魔法陣そのものを解析して解除する場合でも、同様にエネルギーを注ぎ込む必要がある。) (06/17-00:04:11)
岳三郎 > (L:立っているだけだと何かある?) (06/17-00:05:52)
イグニス > (L:高速エレベーターの中で高層から低層へ一気に下っていく浮遊感を感じられる。それ以外の身の危険は感じられない。) (06/17-00:07:04)
岳三郎 >  …。 (少女に視線を向け、警戒したまま動かない。) (06/17-00:08:41)
イグニス > (仮に魔物が結界の中に入ったら、結界を踏み越える過程で500mを落下するのと同様の加速を得て中央へ突進することになる結界を敷き終え、結界の外から少女がにっこりと手を振る。)その結界はエネルギー差の結界。高い所から低い所へ落ちる様に、君の居る場所へ、結界の中へ入るのは簡単だけど、出る為にはその場にエネルギーを注ぎ込まないと出られないから、頑張ってね。(鳳麟の群れを引き戻して、少女はタケサブロウに背を向けて歩き出した。ランランラランと鼻歌を歌いながら、森の奥へ。) (06/17-00:12:24)
ご案内:「闇の集う場所」からイグニスさんが去りました。 (06/17-00:12:44)
岳三郎 >  … (森の奥へと消えていく少女の背を、警戒したまま見送り)  …。 (気配がなくなれば、その場に座り込んで) (06/17-00:14:31)
岳三郎 >  …。  (06/17-00:17:23)
岳三郎 >     …参った なぁ…     (06/17-00:17:52)
岳三郎 >  … (座り込んだまま、自分が居る場所と、魔法陣の外を見比べて) …   はぁ    (06/17-00:21:08)
岳三郎 > (側にあった石を掴んで、ぽーんと投げてみる。    かつん。石は壁にあたると、跳ね返ることなく、あたった場所の真下へと落ちて)  (06/17-00:27:12)
ご案内:「闇の集う場所」にフリッツさんが現れました。 (06/17-00:27:48)
フリッツ > ((またここ来ちまった))(変態がいた場所というのは覚えている。さて、今日は変なのがいなければいいなとやってきたが)ぉ?(誰かいるなと気づく) (06/17-00:29:39)
岳三郎 > (声が聞こえてきて、そちらへと意識を向ける。場所が場所だけに、やや警戒して。 地面に魔法陣が描かれていて、その中央には座り込んでいる男。 なにかしらが発動中、というのが解る人には解るかもしれない。) (06/17-00:31:02)
フリッツ > ……幾らなんでもここで囚人ごっこは危ねぇだろ(とりあえず中の人物が飛び出してこないのを確かめると、魔法陣に近づく。見た事がないモノなので訝しげに目を凝らす) (06/17-00:32:50)
岳三郎 >  ! (紙袋!) …ごっこ遊びだったら… いいんですけれどね (警戒したまま、相手へと声を掛ける。) …入ってきてはいけませんよ 厄介なものらしいので。 (っていうか、怪しい人と一緒に閉じ込められるのもアレだし、と) (06/17-00:35:14)
フリッツ > はぁ。何、アンタ、ガチで閉じ込められて放置プレイされるのが好きなドMか?(既にここは変態しか来ないと思い始めているので酷い事を真顔でのたまう)ほぉ~…厄介って?(しげしげと魔方陣を見渡し) (06/17-00:37:17)
ご案内:「闇の集う場所」からフリッツさんが去りました。 (06/17-00:39:06)
ご案内:「闇の集う場所」にフリッツさんが現れました。 (06/17-00:39:29)
岳三郎 > (相手が呪文唱えたのかと思ったぐらい解らなかった単語が盛り沢山だったようで、反応が薄い。) …好きで放置の状態に陥っているわけではありません。  …この魔法陣の…結界の中は…  …そちらより、その… (なんか困った顔をし始めた。頭そんなによくないからね。) …なんか、この中で… エネルギー?を… ため る? と。 出られる… …らしい、のですが…  (06/17-00:40:17)
フリッツ > 要するに嫌がらせってやつか。(納得した様に小さく頷きつつ、魔方陣を眺め)ほぉ、んで入るとどうなるんだ?(といいつつ、適当に傍にあった石ころを放り込む) (06/17-00:42:40)
岳三郎 > (きょとん) …そうですね 嫌がらせ… (苦笑しながら頷いて) 入ると…出られないとだけは聞いていま (放り込まれた石が、結界の中に入った瞬間速度が上がり、シューッと中の人物目掛けて飛んできた) だぁッッ!? (横へと倒れ込んで、石を避けた。石は結界の真ん中すぎると、へろへろぽとん、と落ちて) (06/17-00:46:16)
ご案内:「闇の集う場所」に石ころさんが現れました。 (06/17-00:46:24)
石ころ > (解説:投げ入れられた石ころは高低差500mに相当する位置エネルギーを与えられ、約250km/hの速さで中央を通過。結界中央を通過してそのまま結界の端へ衝突。音もなくその場で暫しとどまり、さっきより少し速さを落として再び中央へと『落ちて』くる。それを何度か繰り返して、減速しきれば、ようやく結界の地面に石が転がることになる。) (06/17-00:49:49)
ご案内:「闇の集う場所」から石ころさんが去りました。 (06/17-00:49:55)
フリッツ > お?(岳三郎の動きを見て、きょとんとしたが、石が落ちたのを見てケラケラ笑ったり)ハハッ、そんなに石ころで驚くなよ?(とりあえず何か妙な動きをしたのだけは分かった。)こーいうのはあの頭でっかちな奴らの方が得意そうなんだけどなぁ(適当にトランクバックを漁り始めた) (06/17-00:51:16)
岳三郎 > (…だそうで。 数回石を避けた。) …こんな感じ… みたいですね… (06/17-00:51:21)
岳三郎 > …奴ら…? (トランクをごそごそする様子を眺めている) (06/17-00:52:08)
フリッツ > あぁ、いいっていいって。何が起きたのかさっぱりだったから(真顔で分かってない発言をすると、鞄から青い宝石らしきものが嵌ったグローブらしきものを出す)魔法を学問で云々する魔術師がいるんだよ、あいつら見たら眠くなる説明を永遠としてくれるだろうさ(グローブをはめた後は適当にまた石を握る) (06/17-00:54:03)
岳三郎 > 魔法を…学問で。  …って あの 石… それ石ですよね…? (相手が石を握ったのを見て、ちょっと驚き) あの その それは あの (06/17-00:56:19)
フリッツ > おう、何か良く分からんことやってる。化粧品研究してる奴もいたな(魔法っぽくないネタが聞こえたが、事実。驚くのも気にせず魔力を石に集中させる)世界の理を触れし、英知の神々よ。彼の者より全てを切り払え、求めし世界は静寂の夜。(青白い光が石に宿っていく)エクスポージャー!(そして光が消える) (06/17-01:00:16)
岳三郎 > 化粧品…   …!!! (相手が何かを詠唱し始めたのを驚きのまなざしで見ている。状態:憧れ ) お… おぉっ… (かっこいい…!!)  (06/17-01:02:01)
フリッツ > よし、出来た(何か視線が変わっているが気にせず、そちらを見やり)ためしに投げ込むから、ダメだったら避けろよ? どうなるか知らん(投げ込む石は全ての超常現象を否定した存在。全て=自分で何か追加効果だけ入れたり出来ない、ただ全てを否定するだけの呪文。後は投げ込んだ石がどうなるか見るだけ) (06/17-01:06:08)
岳三郎 >    えっ     だ ダメだったらってなんですかっ ダメだったらって! (あわわわわわ。 とりあえず、背負ってたリュックを盾がわりに、と下ろして前で構えて備える。) (06/17-01:08:03)
フリッツ > (魔方陣の力を完全に無視して通り抜ければ普通にポスッと落下するだけのはず。ダメなら先ほどの良く分からない動きが発生するが果たして?) (06/17-01:12:13)
岳三郎 > (結界のあるあたりを通り過ぎて。    きっと、投げただけの力分飛んで、引力に引かれて落ちたのだろう)   ・・・・ッ    ・・・・?    ・・・・おおおおっ (すごい!とジャンプして) (06/17-01:13:39)
フリッツ > おー通ったか、アンタ運がいいなぁ(そして深呼吸、ゆっくりと繰り返す度、体の回りで白い光が淡くはじけた)さて、どうやって引っ張り出してやろうか。(それはつまり完全な解決手段が見つかっていない現われ。顎に手を当て、考え込む) (06/17-01:16:31)
岳三郎 >  … (相手の体の周りで起こっている現象から目が離せない。) …あっ あの その あ ありがたいのですが… こんな…その、アレな場所に居る俺を、どうして…? (と尋ねて) (06/17-01:18:50)
フリッツ > ん? いや、こないだよ。女の子みつけて、口説こうとしてると思いきやぶっ殺して愛でたいみたいな事をいってた変態がここに来てな。 んで、お前を放置して帰ったら化けて出て来られても困るからって奴だ。どうせ危ない奴ならこんなメンドくせー事してまで待ち伏せないだろ?(そして再びトランクをごそごそ)ぁ、でも、アレコレしてダメだったら帰るから覚悟しろよ(相変わらずの真顔を見せ、それから視線をトランクに落とす) (06/17-01:22:46)
岳三郎 > ……それは…  そう、ですね。ちょっと…その。危ないですね。(変態さんについての説明を受けて、なんとも気まずそうに) …アレコレしていただいてダメなら… 諦めますよ。 結果がどうあれ…ありがたいです。 (トランク漁っている相手の手元をこちらも見て) (06/17-01:25:28)
フリッツ > だろ、でも相手の女の子も灰になって消えちまったんだよ、訳わからん(ケラケラ笑いながら漁り続けるが、ぴたっと手が止まる)あー、無いか。石はあるけど。(鞄を閉じると先ほど手に嵌めたグローブを見せ付ける。黒革、指貫のグローブは所々パンク風味な刺繍が入っており、銀で出来たメタルアクセントの飾りもあるそして手の甲に紋章風味に加工され、埋め込まれた青い宝石らしきものが飾られている)これ、イケてるって思う? ついでにお前の趣味に合うか?(と、唐突な質問を投げかける) (06/17-01:30:11)
岳三郎 > は 灰になって… (やっぱりここは いや、 この世界はいろいろとアレだ、と再認識して)  …? (見せられたグローブ。) え、えぇと… (結界の中央から、相手がいる辺りギリギリまで近づいて、改めてグローブ見て) …そうですねぇ…かっこいいとは思いますが…  俺には合わないかと… (なにせ、パーカーの柄がダサいライオン柄だからね。) (06/17-01:34:20)
フリッツ > どっかに術士がいて、化かしてたんじゃねぇかとすら思うな、まったく。(グローブの反応に改めて相手の格好を確かめ)…ヤベェな。とりあえず、お前、服装に拘ってる点なんか言ってみろ(真顔のほほに冷や汗が伝う) (06/17-01:37:21)
岳三郎 > す すいません… (相手が言いたいことはなんとなくわかるけれど。) これ、いただいた服なんです。 現状… 俺、これしか着られない状態でして。 (苦笑して) (06/17-01:39:39)
フリッツ > (真顔のままゆっくりと視線をそらす)((ヤッベェ、いきなり作戦が失敗だぞコレ。))(しかし、一人考えても埒が明かない。相手の意見があったほうが良かろうと思うと視線を戻す)あのな、さっきの魔法は唱えた奴が触れた対象か自分にしか掛けられねぇんだ。しかも、唱えたら解除するまで他の呪文が使えない。つまり、そっから出るんだったら原動力付きの触媒をアンタに渡して同じ様に唱えてもらうしかない。それでも運次第だけどな。んで、触媒ってのはこだわりの一品って奴じゃないと力が出ないんだ。(プランの説明を終えると、後は相手のアイディア待ちだ) (06/17-01:43:51)
岳三郎 >  ・・・ (相手の解説を聞いて) ・・・! …な、なるほど… (理解。) まぁ… その…他の人から見たらおかしい組み合わせだと思うかもしれませんが… 俺としては良いデザインとは思います… …けど。 一度でも「そう」と思ってしまいましたからね… それでも効果があるんでしょうか? (むむむむ。) (06/17-01:49:30)
フリッツ > それなら話は別だな(そういうと青い石をいくつか準備していく)アンタが気に入ってくれれば十分、それなら触媒として使えるだろうさ。んじゃ、ちょっと待ってろ(工具を取り出し、慣れた手つきで石を割り、削り、加工する。刺繍のアクセントにするように新たな石を取り込ませる)よし、んじゃ俺がこのグローブにさっきの呪文掛けて放り込む。アンタはそれを付けて呪文の一部を変えて唱えるんだ、いいな? (06/17-01:54:07)
岳三郎 > なるほ…  ちょっと待ってくださいっ 俺がつけるんですかっ (結界の中から慌てた声で) す すいませんっ この結界のせいで届いていないとは思いますが…   (何か一瞬躊躇って)  …俺、今の体温が… 多分、300度かそれぐらいあるんです その し 信じられないかもしれませんが… その温度に耐えられないと、グローブが燃えてしまいますっ  (06/17-02:00:08)
フリッツ > …はぁ!?(300度、想像外の温度に素っ頓狂な叫びと共に少し目が開いた)マジかよ…ちなみに、それはアンタの素の体温か? それともこの結界か何かの所為か? (06/17-02:03:15)
岳三郎 > …だから…その。 この服も「いただいた」ものなんです。 (小さく息を吐いて)  …俺の本当の体温… 解らないんです。 (06/17-02:04:51)
岳三郎 > …だから…その。 この服も「いただいた」ものなんです。 (小さく息を吐いて)  …俺の本当の体温… 解らないんです。 状態によって上下しやすいというのもありますが…  (06/17-02:05:58)
フリッツ > 参ったな…(グローブが焼け落ちては意味が無い。後他に手段となれば再び鞄に目を落とす。)…指輪か、後は(ガシガシと頭を掻くと、岳三郎の手を見やり、大体のサイズの見当をつけると土台の輪を削り、石を整える) (06/17-02:13:17)
岳三郎 > …すごい…ですね… (先程もそうだが、仕事が早い。 まるで、その手つきすら魔法なのではないかと思う程。) (06/17-02:14:27)
フリッツ > これぐらいチャッチャとやれる様にならないとやってられない仕事だからなぁ、やっと一人前って言われたばかりだけどよ(削ったり、加工したりする瞬間の時間が掛かる部分は特殊な工具が速度を補ってくれる。あくまで意識を注ぐのはデザイン一つ)これならどうだ?(鉄製の指輪に青い水晶。リングの部分は翼をイメージしたデザインで輪を描く。そしてその途中に青い石が翼のラインを描く様に埋められていた) (06/17-02:21:03)
岳三郎 >    わ ぁ  (指環を見せられれば、結界ギリギリまで顔を寄せて、それを見せてもらう。 アクセサリーなんてあんまり見たことないから、すごく珍しそうに見ていて) … (はっ) これなら。 これなら焼け落ちてしまう心配もありませんね! (うんうんっ と頷いて) (06/17-02:23:55)
フリッツ > (反応からして気に入った様子、いけるなと確信するとぎゅっと指輪を握り締める)んじゃ行くぞ、まずはこいつをそっちに渡すからちゃんとキャッチしろよ?(グローブの手に魔力を集中させ、先ほどと同じ呪文を紡ぐ。そして光が落ち着くのを見てから、結界の中へ放り込んだ) (06/17-02:25:31)
岳三郎 > …はっ はいっ (結界から少しだけ離れる。 それから構えていると…高速で結界内をカッ飛ぶ様子もなく、  ほろんっ と指環が結界を越えて放り込まれた勢いのままで飛び込んできて。)  !!  (慌ててそれをキャッチしにいく。 動きはそんなに鈍くは無いようで、きちんとキャッチすることができた。) (06/17-02:31:40)
フリッツ > よし(キャッチするのを見ればニッと口元だけが笑う)んで喜ばしいところに残念な知らせがある。ちっこくしたから魔力の石が減っちまった。んで、多分唱えたら2秒後に魔法が切れる(時間を二本指を立てて示す。つまりその間に出ないと失敗という事だ)タイミングは目の前に青白い光が出て、消えた瞬間だ。あと、なるべく心を落ち着かせといてくれ。もともとは機械みたいに冷え切った奴が得意な魔法だからよ(注意事項を続け、説明を終えると『質問は?』と確かめる。 (06/17-02:35:53)
岳三郎 > 2秒…  2秒!? (思わず聞き直し。 それからすーはーすーはーと深呼吸をして) ・・・呪文の一部を変える、と言っていましたよね (そういえば、と) (06/17-02:40:08)
フリッツ > そんなちっこい石で2秒持つんだ、上等な方だ(分かりやすい反応にニヤっと笑う)世界の理を触れし、英知の神々よ。彼の者の全てを切り払え、求めし世界は静寂の夜。 がさっきのな、彼の者ってのは自分以外を指す。だからここを、『我の全てを切り払え』に代えないと無駄打ちになる。んで、唱えたら呪文の名前。エクスポージャーって叫べ、すると青い光が消えるから、直ぐに出ろ。(そして真顔のままビシッと親指を突きたてた。) (06/17-02:46:40)
岳三郎 > …わかりました。努力します。 (ニヤッと笑う相手に苦笑して。呪文を解説してもらえば頷いて、指環を指にはめる。) …。 (すぅーっ はぁーっ) … 世界の 理を触れし  英知 の神々よ 我の全て を 切り払え 求めし世界 は 静寂の 夜 (ここまでは、なんとか噛まずに唱えられた。 指環の小さい石が青白く光り始めて) (06/17-02:51:23)
フリッツ > ((よしよし、ここまでは順調。あとは発動すりゃ……))(魔法の発現はいい様子、しかしぶっつけ本番なので油断は出来ない。固唾を呑んで様子を見守る。) (06/17-02:52:53)
岳三郎 > エクスポージャー! (なんか最後こういうの言い慣れてるような叫び方。そして) ≪ ダンッ ≫ (地面を蹴って、結界へと跳ぶ。) (06/17-02:54:49)
フリッツ > (2秒、しかし飛び越えるだけなら十分だろう。結界の効力を無効化された体はそのままスルリとすり抜けて、外の世界にたどり着くはず) (06/17-02:57:08)
岳三郎 >  !  (結界を通り抜ける瞬間、ちょっと目を細めて。) ≪ どさっ ≫ (無事に結界の外へと出てくることができた。 その瞬間、男から発せられる、激しい熱気で周囲の気温がもうもうと上がっていく) (06/17-03:00:54)
フリッツ > おぉ、おめで……熱っ!?(お祝いの言葉をさえぎる熱気に思わず後ずさり)300度ってのはオーバーかと思ったけど、マジかよ…。とりあえず、おめでとうだ (06/17-03:04:22)
岳三郎 > (こちらの温度に反応する相手の後ずさりに、慌てて数メートル離れて)  すっ すいませんっ あの その ありがとうございましたっ 助かりましたっ (指から指環を抜いて) (06/17-03:06:29)
フリッツ > いいっていいって、これで俺も安心して寝れるわ(ケラケラ笑うと、びしっと指輪を指差す)あ、それはやるよ。ついでに後一回分の魔力ぐらいは充填してやろうか? (06/17-03:09:47)
岳三郎 > …いえ その  (はっ) お お願いしますっ ぜひっ (地面に指環を置くと、リュックサックから水筒をだし、その中の水を指環にかけて冷やす) (06/17-03:14:22)
フリッツ > うわ、ガチで冷却だな(面白そうに冷やされる指輪を眺め、冷えたそれを手に取る。)でもアレだな、性格的にこの属性向きじゃなさそうだな。今度暇と気が向いたら、少し弄ってやるよ(グローブの手で魔力を込めると指輪を差し出す。)魔力切れになると、飾り石が黒くなるからそれ目印な。 (06/17-03:17:27)
岳三郎 > 命の恩人を火傷させるわけにはいきませんからね (苦笑しながら、魔力を籠める様子を離れた場所から見て) …あ 置いてください (相手の足元あたりの地面を指し示して)  …解りました。 それにしても…素敵なデザインですね  (06/17-03:20:00)
フリッツ > まぁ、失敗してたらあの結界の間でくたばってたかもしれねぇけどな(しれっと恐ろしい事実を口にする。そして指輪を地面に置く)そういってもらえれば細工師冥利に尽きる(口角がわずかに上がった) (06/17-03:22:43)
岳三郎 > いいんですよ… ここにこうして無事に立つことができましたからね (指環を拾い上げて、再び指にはめる。) …何か… (はめた指環を眺めるように、手を少し上に上げて) …元気が出るような気がします。 (06/17-03:25:31)
フリッツ > そうだな、よかったよかった(うんうんと頷き)元気か、そんな風に言われたのははじめただ。(グローブをはずすと鞄の中へと仕舞う)大事に使えば、もしかしたら魔法ももっと使えるようになるかもな。確証は無いけど。さて…と、俺は帰るけど、アンタはどうする? (06/17-03:30:05)
岳三郎 > …俺も行きます。 (水筒だのをリュックにしまいこんで   はっ) あ あのっ 俺、ヨウダといいますっ よかったら、お名前を・・っ  (06/17-03:32:17)
フリッツ > ヨウダな。俺はフリッツ、淑女のお茶会っていうギルドの細工師だ。ここにある酒場にたまにいるから、用があったらそこでな(ではではと手を振ると来た道を戻るのであった) (06/17-03:36:27)
岳三郎 > お お気をつけてっ (と、歩いていくフリッツを見送って) (06/17-03:38:27)
ご案内:「闇の集う場所」からフリッツさんが去りました。 (06/17-03:39:09)
岳三郎 > … (もう一度指環を見て) …ッ (たったったったっと何処かへと駆けて行った) (06/17-03:40:31)
ご案内:「闇の集う場所」から岳三郎さんが去りました。 (06/17-03:40:33)
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