room01_20130617
ご案内:「荒野」にmistさんが現れました。 (06/17-20:38:27)
mist > (ぷっくーーーーーー。ほっぺたこれでもかと膨らませて、不意に歪んだ時空の狭間から出てくる。ずんずんずん) (06/17-20:39:17)
ご案内:「荒野」にリュウヤさんが現れました。 (06/17-20:43:01)
リュウヤ > (追いかけてくるように狭間から現れ、きょろっと。そして発見)あ、ミストっ! (06/17-20:43:34)
mist > ふんッ!!!(例によって例の如く拗ねまくり。ずんずん荒野歩いていて) (06/17-20:44:17)
リュウヤ > (肩をすくめると小さくため息ひとつ。小走りに、ミストの後方3mほどのところまで行くと同じ歩調で歩き始める) (06/17-20:45:33)
mist > (くるっと振り返り)リュウヤの馬鹿ーーーーッ!!!(きーーーーっ!どむっと魔弾ぶっ放して) (06/17-20:46:16)
リュウヤ > (受け流すように聖壁を斜めに作り出せば、魔弾の軌道をずらし)少々配慮が足りませんでした・・・目の前で侍女が転んでしまいましたので・・・(汗) (06/17-20:48:14)
ご案内:「荒野」にロネさんが現れました。 (06/17-20:49:13)
mist > この万年フェミニストッ!!! コケた女の所に戻ればいいだろーーーーーっ!!!<どむどむどむっ☆> (06/17-20:49:29)
ロネ > (遠――――――――――――――くの方の岩場にちょこーんと座っている。もちろん犬も食わない出来事が起こっているなんて知らないよ!)ん?(ぱちりんこ。どむどむどむっ。)花火?(小首かしげ) (06/17-20:50:06)
リュウヤ > 確かに、立ち上がる際に手を差し伸べたのは私の軽率なところだったと思いますが・・・(まるで花火のごとく、被害の少ないだろうと思われる空へと魔弾の軌道をそらし) (06/17-20:50:39)
mist > 何人付けねらってると思ってんだッ!!! これ以上城の中にライバル増やしてどうするんだよッ?! 毎朝毎朝厨房に何人群がってると思ってんのッ?!(きーーーーっ###) (06/17-20:52:29)
ロネ > おおー。(どどーん。さすが夏である。)そういえばそろそろそんな季節か、この世界は……。(のんびり花火鑑賞。) (06/17-20:52:52)
リュウヤ > なっ!そのような事あるわけないじゃないですかっ!!付け狙われてるなんてっ!! (06/17-20:54:01)
リュウヤ > (衝撃の新事実) (06/17-20:54:53)
mist > #<びしっ!>(こめかみに青筋立てて)じゃぁ厨房で山積みにされてる弁当の山と菓子の山どう説明するんだよッ?! あれ全部君宛だろッ!(きゃーーーっ!ちゃきーんっと爪伸ばせばぶんぶんそっちに振って) (06/17-20:55:55)
リュウヤ > あれは全て衛兵たちへの給食ですよっ!!(本気でそう思って衛兵たちに配り歩いている)(最低 (06/17-20:56:48)
リュウヤ > (すっすっと紙一重で爪をよけつつ) (06/17-20:57:09)
mist > それは君が勝手に誤解してるだけだろーーーーーッ!!!!!(ぶんぶんぶんっ!!!) (06/17-20:57:31)
ロネ > ……夏祭りか……そういえばリリス嬢のクッk(げふげふ。思い出しただけで吐き気が)……ミストの旦那は菓子作りが上手いんだっけ。(はー。)ああいうのはよしてほしいなあ。(ぶちぶちぶち。ん? どこから叫び声が聞こえたような。)……獣か?(誤解。) (06/17-20:58:15)
リュウヤ > 衛兵の皆様はいつも笑顔で(引きつってはいるが)嬉しそうに受け取っています!間違いありませんっ!(だんだんよけ方が必死に) (06/17-20:59:03)
mist > 侍女ども勝手に勘違いしてきゃーきゃーやってて挙句に気の毒そうな目で見られてるんだぞこっちはッ!!! どうせ僕は女子力低いよッ!!!(なんか方向性ズレだした)<ひゅひゅんひゅひゅん>(←ヤケクソ) (06/17-21:00:29)
リュウヤ > 貴女は誰よりも魅力のある女性じゃないですかっ!!(頬が切れた)・・・((は・・・速くなってませんかね・・・))(滝汗) (06/17-21:01:22)
mist > それ言ってるのリュウヤだけだろうがッ!(ふしゃーーーっ!しぱぱぱぱぱぱぱっ!) (06/17-21:02:12)
リュウヤ > そう思っているのこそ貴女だけですよっ!!くっ!!(ついに盾での受けも使い始めた) (06/17-21:03:01)
ロネ > あー旦那……(じとーん。何となくじとっとした目になる)どうでもいいが邪魔だな……ミストが夫婦喧嘩か何かのついでにサクっと殺してくれないかなー……手元が滑って。(ぶちぶち。)それは無いかー無いよなー。(うんうん。) (06/17-21:03:08)
リュウヤ > ((手元が狂って外してでもくれないと捌ききれなくなりますよっ!))(ぇ (06/17-21:04:56)
mist > 何処がだよッ?! 女子力高かったら侍女があんなに群がるもんかっ!<キィンキィンキィンキィンッ) (06/17-21:05:06)
mist > 何処がだよッ?! 女子力高かったら侍女があんなに群がるもんかっ!<キィンキィンキィンキィンッ> (06/17-21:05:38)
リュウヤ > 群がってなどいませんよっ!・・・(ちょっと間)・・・群がってなどいませんっ!!(ぁ) (06/17-21:06:50)
mist > 今間開いてただろーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!(きゃーーーっ!!!すたんっと接近すれば蹴り蹴り蹴り蹴りッ!!) (06/17-21:07:28)
ロネ > ミストだったら夫婦喧嘩するよな。さっきの花火みたくこう、なんか、しろよ。(何をだ。)あの旦那ならイイ人の一人や二人や三人……作らなさそー。(うわあ。)誤解されろ誤解。そして殺されろ。(うんうん。) (06/17-21:07:38)
リュウヤ > (ダッキング!!スウェー!!ダッキング!!最後ブロッキングっ!!で、足を受け止め)はぁ・・・はぁ・・・た・・・たとえ・・・万が一・・・そうであっても、私には貴女だけです・・・(じっと見つめて) (06/17-21:08:54)
mist > 喧しいロネ脇でごちゃごちゃッ!!!!(地獄耳だった。そっちに向けて魔弾ぶっ放し。 ただの八つ当たり←)>ロネ (06/17-21:09:19)
mist > 知ってるよそんなことッ!でも腹立つもんは腹たつのッッ!!!(うりゃーーーーっ!渾身のストレートッ!)>リュウヤ (06/17-21:10:20)
ロネ > (喧嘩の光景が見えないほどの遠くだというのに、旦那のことになるとなんて鋭いんだ!!) Σ!!!????!!?!? (花火が迫ってきた!!!!!!!!!! 命の危機だ!!!!! 男は岩場の下に転がり込んだ!) (06/17-21:11:05)
リュウヤ > (足を離して首を傾げたっ・・・ぎっりぎり避けたが・・・)あ・・・危なかったですよ今ん・・・?<はらり・・・>(鉢巻が・・・切れた)(ぁ (06/17-21:11:32)
ロネ > <<ドギャーン!! がらがらどっしゃーん!!>> (岩場崩壊。) (06/17-21:11:55)
mist > 他の女にくれてやるくらいなら今ここで~~~~ …ぁ。(滝汗>リュウヤ (06/17-21:11:59)
リュウヤ > (前髪で表情隠れました。しゃがんで、切れた鉢巻を拾って見つめ・・・) (06/17-21:12:35)
mist > (だくだくだくだく。 そろ~~~り1歩後退)…。(滝汗)>リュウヤ (06/17-21:13:06)
ロネ > (崩れた岩の下、やっとこさ男の人生は終わっ――)……た、助かった……。(――てなかった。ずぼっと腕が生えて来た。わっせわっせと岩くずかきわけ、男が這い出してくる)なんなんだ今の……?(如何せん喧嘩の光景が見えないほど遠いのだ。ぜえぜえ。) (06/17-21:13:30)
リュウヤ > (顔を上げれば・・・にぃっこり)そうですねー・・・確かに私に非がありましたねぇ・・・ですが・・・(ポッケに鉢巻をしまって) (06/17-21:14:02)
mist > Σ((ひぃっ!?))(思わず身構え) え・・・えっと、リュウ、ヤ…?(だーくだくだく)>リュウヤ (06/17-21:14:41)
ご案内:「荒野」に真紅・白磁さんが現れました。 (06/17-21:14:56)
ロネ > うー……ぁ、っせい!!(ずぼっ。全身やっと脱出成功。杖をうんしょうんしょと引っこ抜いて。はふー。顔が擦り傷だらけだ。) (06/17-21:15:03)
真紅・白磁 > <<ボゴッ>> (そんな夫婦喧嘩真っ最中の荒野の一角、多分ロネのちょい後方辺りで何かが蠢く音がした。 棘の付いた、茨のような蔦が地面を貫き地上へと。うごうご、うごうご、絡まり巻き付き捩じくれ、一つの巨大な塊になって) (06/17-21:16:13)
リュウヤ > (一歩近づいて)・・・最近・・・貴女も某元彼に抱きしめられ・・・ついこの間・・・(一歩近づいて)どこかの人形「遊び」のお子様に言寄られていましたよねぇ・・・(にぃっこり・・・) (06/17-21:16:14)
mist > …あれは気の迷い…?(あは・・・。一歩後退)>リュウヤ (06/17-21:16:47)
ロネ > ひぃっ!?(がばっとその音に振り返った!)>紅白 (06/17-21:17:20)
リュウヤ > へぇ・・・気の迷い・・・で・・・色んな隙を見せていたわけですか~・・・(にこにこにこにこ)(背後に黒オーラ) (06/17-21:17:53)
mist > ((きゃーーーーっ)) …え、あ、えーっと、その、なんだ・・・(よもや旦那の嫉妬心煽ろうとしたなんて馬鹿な事言ってる場合じゃなくなった。だくだくだくだく) (06/17-21:18:56)
真紅・白磁 > (不意に その蔦は内から弾けた。バラバラと散らばり、ボトボトと地に転がる。その中から軽快な足取りで降り立つ影が二つ。手を繋ぎ、長いウェーブのかかった髪を靡かせ、足下に編み上げたリボンを揺らして トン と地に立つ少女が二人。 少し先は――何やら不穏な空気が全開だった!) 何だい何だい、急に喧しくなったよ!おちおち寝てもいられないよ!(赤い髪の少女が叫ぶ。もう一方の手を取り、前方を見やって) ほんとほんと、誰かしら獣かしら人かしら? あら人よ真紅!人だわ!しかも唯ならぬ雰囲気よ!(白銀の髪の少女が叫ぶ。もう一方の手を取り、前方を見やって) (06/17-21:20:16)
リュウヤ > ここは、誰が貴女の「夫」であるか・・・世間に知らしめる前に・・・もう一度貴女の身と心に刻み込む必要がありそうですねぇ・・・(ばっと右手を地面に向ければ、地面から漆黒の槍が・・・)(ぁ (06/17-21:20:26)
mist > Σちょ、リュウヤそれ反則ッ!!!(うわぁ!!!慌てて数歩距離を取って) ((…って、何でこうなった…))(自業自得) (06/17-21:21:14)
リュウヤ > (説明しよう。リュウヤが呼び出した漆黒の槍は「黒閃」と言うガーツ神殿奥深くに封印されていた槍だが、リュウヤの黒オーラがマックスに達したとき、それを使いこなせるようになるのだ) (06/17-21:21:19)
ロネ > (ぽかーん。そしてぽかーん。)……こ、こんばんは??(目をぱちぱち。さっきのは錯覚だったのかしらん。)>紅白 (06/17-21:21:26)
リュウヤ > (槍を手にして)・・・マズハ・・・(すぅっと視線がロネたちの方へ)あの間男からでしょうか・・・(ゆらぁり・・・) (06/17-21:23:02)
mist > …。(思わずなむなむ、ロネの方に手を合わせて) (06/17-21:23:30)
ロネ > (間男はそもそも喧嘩が起こっていることに気づいていない。 唐突に現れた少女にぽかーん。) (06/17-21:24:06)
mist > ((さ・・・流石にロネこれ死ぬかな…))(ぅーむ) (06/17-21:24:52)
真紅・白磁 > (人ならざるこの二人は、耳はとっても良いものでした。所々に聞こえる単語、そして只ならぬ雰囲気の正体を少女達は察した) !!! こ、これは…っ、夫婦の痴情というやつだよ白磁!(赤い髪の少女が叫ぶ。若い女の子が手に手を取って、キャーッ!と黄色い声を上げる時のアレの感で) まぁぁ、素敵!さっきのはあの方々からの音かしら?きっとそうね!そうに決まってるわ! ねぇそこの覗き見中のあなた、教えて下さらない?彼らは何方!? そして原因はあなたなの!?(白銀の髪の少女が叫ぶ。当たらずとも遠からずな事を)>ロネ (06/17-21:24:54)
リュウヤ > (たっ・・・たっ・・・(歩きから小走りへ・・・そして・・・ダッシュへっ)たたたたたたたっ!!)(黒い挑発を振り乱し、一気に距離をつめていきます。まるで暴走した○○機のごとく) (06/17-21:24:59)
リュウヤ > >ロネ様 (06/17-21:25:06)
mist > Σ((やば、マジだったっ!!! とりゃっと足元目掛け爪一閃っ。掬いあげようと)>リュウヤ (06/17-21:25:52)
mist > Σ((やば、マジだったっ!!!))( とりゃっと足元目掛け爪一閃っ。掬いあげようと)>リュウヤ (06/17-21:26:07)
ロネ > へっ!? は!? いや何を―――――――(男は見た。爆走してくる何かを)……悪魔あたりに祈っとけば助かるかな。(とりあえず神に祈りつつリボルバーを抜きますよ。)>リュウヤ (06/17-21:27:01)
リュウヤ > (振り乱す黒髪、背後に構えた槍が黒いオーラを撒き散らす)ふ・・・ぅぅぅぅっ!!<だんっ!!>(地面がへこむほどに蹴り込めば一足とびにロネの真上へ)>ロネ様 (06/17-21:27:41)
mist > <すかー☆>ぁ、しまった・・・(滝汗)>リュウヤ (06/17-21:28:06)
真紅・白磁 > (少女達は駆けてくる黒髪の青年をキャーッ!と眺めてる。 その向かう先がすぐ傍にいる青年であることも理解してる。 でも助けないし何もしない。唯々キャッキャと眺めてる。間近で愛憎劇の一端を黄色い悲鳴を上げて眺めてる) (06/17-21:28:50)
ロネ > っはぁ!!!!(地面が凹むということは逃げ場ができるということ!! 男はある意味神がかった判断能力で左脚で全力で踏み込み、そして、リュウヤの手元へ向かって)<<ダァァァァァアン!!!>>(リボルバーの引き金を引く。そしてその凹んだ側の地面へ転がり込もう!)>リュウヤ (06/17-21:29:18)
リュウヤ > (手の甲に弾丸が食い込むが槍の振り下ろしは止まりそうもない。ロネが居なくなれば・・・残っているのは・・・) (06/17-21:30:31)
mist > ((いや、銃撃効く状態じゃ…))(ぁぅぁぅぁー) (06/17-21:30:39)
ロネ > (多分何も無いはずだ! 岩場の残骸である瓦礫以外は!) (06/17-21:31:25)
mist > ((こ・・こうなったら…))(必殺奥の手ッ!!すぅーーーーーっと息を吸い込んで)リュウヤ、ごめんなさいッ!(うるっ←)>リュウヤ (06/17-21:31:31)
ご案内:「荒野」にアルノルトさんが現れました。 (06/17-21:32:01)
リュウヤ > (真紅・白磁様が「すぐ傍に居る青年」と・・・) (06/17-21:32:09)
アルノルト > (なんかすごい音やら魔力の気配。ついついそれにつられてふらふら歩いてきた青い姿。まさか修羅場を目の当たりにしてるなんて、盲目にはわからない) (06/17-21:33:03)
リュウヤ > (まったく無関係な人が被害にあいかけた瞬間に槍は闇の煙と化して消えて・・・着地) (06/17-21:33:23)
mist > は・・・っ反省してます、ごめんなさい。(しゅーんっ。)>リュウヤ (06/17-21:34:02)
リュウヤ > ふぅ・・・(乱れた髪を振り上げて顔をあげて)はい♪私も申し訳ありませんでした。ミスト(にっこり)>遠くの妻に (06/17-21:34:24)
アルノルト > (なんだろう、誰かが戦ってるのだろうか。なら、被害に会わないようにフラフラ、どこか障害物を探す。その裏に隠れるつもりなんだろう。あっちこっちウロウロ) (06/17-21:34:33)
mist > (こくこくこく。あれ?これいつもと立場逆じゃね?←)>リュウヤ (06/17-21:35:04)
ロネ > (ごろごろごろごろ。荒野を数メートル転がって起き上がる、が。)…………。(何だこれ。ぽかーん。とりあえずとばっちり再び喰らう前にコッソリ杖と共に立ち上がるよ。逃げ出すつもりだよ。) (06/17-21:35:05)
リュウヤ > 驚かせて申し訳ありませんでした。(ぺこっと頭を下げて)>驚かせてしまった人たち (06/17-21:35:47)
リュウヤ > (小走りにミストの元へ) (06/17-21:35:58)
ロネ > ぁ、私は大丈夫ですので……(リュウヤの謝罪に適当に帽子被り白々しい返事を返しつつ、てこてこ歩き出す) (06/17-21:36:33)
mist > (っほーーーーー。まさかの夫婦喧嘩が大惨事になるところだった。胸なでおろして) (06/17-21:36:48)
アルノルト > (ふらふら、ふらふら。もしかすると自然とロネの方へ向かってしまってるかもしれない。だって、気配には敏感だから) (06/17-21:36:57)
リュウヤ > (ミストの前で立ち止まれば)私だって・・・ (06/17-21:37:08)
真紅・白磁 > (近くにいると流石に危うそうだ。リアルな現場の殺し愛は気になるが、命は大事。ひょぃと手に手を取り、ヒラリと軽やかにお二人から距離を取――ろうとしたところで、不意に止む轟音と風の流れ。ぱち、と瞳を瞬かせ、つい今しがたまで殺気を滾らせていた青年を見やり) いや、僕らの 私たちの ことはお気になさらず!(にぃっこり。笑顔を返した)>リュウヤ (06/17-21:37:21)
ロネ > (不気味そーな眼差しアルノルトに向けてガンスルー。そのまま立ち去りますよ。対岸の火事は対岸の火事だから良いのさ!) (06/17-21:37:53)
ご案内:「荒野」からロネさんが去りました。 (06/17-21:37:57)
mist > ん。ハチマキ。繕うから。 …ごめんね?(気まずげに上目で見上げて)>リュウヤ (06/17-21:38:57)
アルノルト > (おや、スルーされた。でもスルーには慣れている。寧ろ、無視なんて昔からされてばかりだったから。ふらふら、ふらふら――――ゴンッ。 岩にぶつかった←) (06/17-21:39:06)
リュウヤ > 妬くのですよ?私はただの・・・貴女を愛した一人の男なのですから・・・(ミストの顎先を上げれば、顔を近づけた・・・後姿しかほかの人からは見えまい) (06/17-21:39:15)
mist > Σうわぁーーーーっ!!!?(思わずどーーーーんっ☆ 人前で出来るかぁぁッ!!!)>リュウヤ (06/17-21:40:21)
mist > (きゃーーーー!回れ右!脱兎←)<ばびゅん☆> (06/17-21:41:04)
アルノルト > (とりあえずぶつかったものの、障害物は見つけたのでその岩の後ろにかくれる。耳だけで、とりあえず会話を把握しようとしてるようで) (06/17-21:41:35)
リュウヤ > (押してくるのはサイドステップで避けて)残念♪では「そちらは」二人だけの時で・・・(と、不意打ちに横から頬に・・・)♪ (06/17-21:41:40)
真紅・白磁 > (おや殺し愛、もとい愛憎劇は案外呆気なく終わりを迎えた様子。正に鶴の一声によって) あぁ、昨夜は何もない場所だと悲観もしたものだが、前言撤回せざるを得ないね白磁! 全くだわ真紅!ところでお二人の意中の方はあの方だったのね!何だか少年のように思えるけど……やっぱり少年かしら?女性にしてはお転婆ね!(白銀の髪の方が、何気にサラッと辛辣なこと言った。因みに一部始終を ずっと 眺めている) (06/17-21:42:25)
リュウヤ > 逃げられましたか(くすくす)まぁ・・・(またしゅんっと槍を出せば)今更黒閃などに囚われる弱い心は持っていませんがねぇ♪(ころころ♪)(また槍を消して) (06/17-21:43:00)
mist > (ほっぺちゅーはされちゃうんでしょう。 ぴゅーんっと脱兎しつつ)うわぁん、リュウヤの馬鹿───ッ!mist > (ほっぺちゅーはされちゃうんでしょう。 ぴゅーんっと脱兎しつつ)うわぁん、リュウヤの馬鹿───ッ!!!(ゆでだこになりつつあっという間に遙か遠くへ)>リュウヤ (06/17-21:45:32)
真紅・白磁 > (そして新しい気配には気付いている。気付いてはいるが、少女達はちょいと離れた場所での愛憎劇改めラブラブ夫婦劇に見入っている。怒られない限り見続けるよ!) (06/17-21:45:54)
アルノルト > ((デート?に、しては…なんだか片方が逃げてるような。)) (口を開けることなく考える。だって口を開けて変に言霊発動したら迷惑だろうから。ちなみにこちら、二人の兄妹達には気づいていない) (06/17-21:47:08)
リュウヤ > さて・・・(手の甲を貫いた銃痕を見つめて)・・・本当はね・・・ミストに近づく者は誰一人許したくないのですよ・・・(低い声で)・・・髪の毛ひとつこの世に残さぬほどに・・・ね・・・(うつむき加減で目元を隠しつつ口元だけ黒い笑みを浮かべて) (06/17-21:47:50)
mist > (逃げた割には遙か遠くで待ってたりして←) (06/17-21:48:59)
リュウヤ > (翻した身にまとう聖気の中に僅かながらの闇を仄めかせて、愛するものの待つ場所へと歩いていった) (06/17-21:49:53)
mist > (苦笑を浮かべればギャラリー側にちろっと舌を出して。行こうか、っと戻って行く様で─) (06/17-21:51:39)
リュウヤ > 鉢巻・・・直りますかねぇ・・・(などと言いつつ仲良く帰っていくのでしょう) (06/17-21:52:31)
真紅・白磁 > (と、少年?女性?が捨て台詞を残して去っていった。 いや正確にはだいぶ彼方にいるにはいる。そしてそれを、恰好良い台詞と共に追う黒髪の青年。見えなくなるまで見送ろう。 キランキランした瞳で!) (06/17-21:53:23)
ご案内:「荒野」からリュウヤさんが去りました。 (06/17-21:54:10)
ご案内:「荒野」からmistさんが去りました。 (06/17-21:54:50)
アルノルト > (どうやら暴れていた人たちは行ってしまったようだ。ひょっこり、岩から少し顔を出して、きょろきょろと辺りを見渡す。いや、見えてないけど) (06/17-21:56:15)
真紅・白磁 > 嗚呼っ…!(少女達は手に手を取り直し、共に輝く恍惚の瞳で空を仰ぐ。そして同時に声を揃えて) 素晴らしい!!何という我が君方!! 今宵の月と大地に感謝しよう!!(高らかに何かを叫んだ。芝居掛かった口調で頬を朱に染めて) (06/17-21:59:24)
アルノルト > ……?? (何やら少女の重なる声が聞こえた。なんだろう、とその声の方へ顔を向ける。ものの、視界を灯す魔法を使ってないからやっぱり真っ暗。どの位置にいるかすら、まだ把握できていない) (06/17-22:02:02)
ご案内:「荒野」に鳳さんが現れました。 (06/17-22:07:35)
真紅・白磁 > そして昨日の僕たちの言葉をお詫びして訂正しよう!ここは素晴らしい地だ、と!(赤い髪の少女が叫ぶ。胸に手を当て、双眸を閉じて) いいえそれだけでは足りないわ!讃えましょうこの地を!(白銀の髪の少女が叫ぶ。片手を高々と空へ向け、うっとりとした視線を何処ぞへ向けて) あぁでも声を掛ける暇もなかったね!それに二人共とんでもなく強そうだったよ! そうね、それだけが悔やまれるわ!またお会いしたいけれど、食べるのは中々骨が折れそうね!私たち、骨なんてないけれど!(少女達は二人でキャッキャと話を続けている。まだ先程の余韻に浸り中、だ。近くにいるなら、或いは声を掛けたのなら、そちらを向くかもしれない が) (06/17-22:09:22)
アルノルト > ……素晴らしい…讃える…?(首を傾げて、細々とした声で独り言、多分近くの岩の後なので、耳がよければ気づくかもしれない)>真紅・白磁 (06/17-22:11:25)
鳳 > (今日も今日とてお空の上からこんばんは。探し者の真っただ中、賑やかな気配を感じれば向かってみるが吉でしょう。 少女が二人、それから青年の姿が見えようか。バサンッ、と灰青色の翼を羽ばたかせ、二人の中間点へと着地したいな。) っとお、邪魔すんぜえ。 (06/17-22:12:43)
アルノルト > Σ!?(羽ばたく音。ドキ!と驚いて顔半分岩の影に隠れちゃう。眼球のない目が見開かれていて、パチパチと瞬いている。無口じゃないけど、叫んだら酷い事になっちゃうから叫べなかった←)>鳳 (06/17-22:14:44)
真紅・白磁 > (重ねていうが耳は良い。人外だもの、小さな音だって拾っちゃいます) あぁ、先程来た青年だねこんばんは!君もあの愛憎劇に釣られてやってきたのかい?(赤い髪の少女が叫ぶ。アルノルトを見つめ、尋ねるというより確認する程度の問い掛けで) ぁらもう御一方、こんばんは!まぁまぁ羽があるの?異国のお召し物も素敵ね!(白銀の髪の少女が叫ぶ。鳳を見やり、その姿を讃えて)>ALL (06/17-22:16:45)
鳳 > ああ?(隠れられてしまった。夜の暗がりの中、その姿を捉えようと目を凝らす。否、ジトーッと半眼を向けて、結局は首を捻ったり。よく見えなかったのだ。) あー、そうか、驚かせちまったか?>アルノルト (06/17-22:18:08)
アルノルト > ……え、愛憎劇…? え? (先ほどの慌ただしい雰囲気は愛憎劇だったのか。その声と、もう一人の声に、ようやく岩陰から顔を出す。肌は青白くてよく目立つが、闇に溶け込むような紺色の髪と服、そして空洞しかない目は、闇に溶けてしまってるんだろう) ………す、すみません…大丈夫、ですから……。(おろおろしつつ、岩の後ろから出ようとするようで) (06/17-22:20:40)
鳳 > (おっと、此方の少女達は控え目な少年に反して溌剌だ。くりっと視線を向けたらば、実に仲睦まじそうなそっくりなお顔が見えそうだ。) へえ、こりゃ姦しそうな嬢ちゃんだ。こんばんは、良い夜で。(挨拶と共に背中の翼はバサンと羽ばたき一つ、その姿を消して。) お褒め頂きありがとよ、嬢ちゃんこそハイカラなモン着てんじゃねえか。よぉく似合ってら。>紅白 (06/17-22:25:51)
鳳 > (お、月明かりに照らされる姿は思ったよりも長身の男だ。同じくらいはありそうだ、とか目方を付けて顔まで視線を移せば、目が無いぞ。おっと眉を上げたものの、返事を聞けばからりと笑んで) そいつぁ良かった。(ざり、ざり、草鞋の音と共に歩み寄ろう。)>アルノルト (06/17-22:29:09)
真紅・白磁 > おや違うのかい?あぁっと、成程君、目が見えないのか、これは失礼! いやしかし見物だったよ、素晴らしいの一言だ!愛は何物にも勝り得るね!(白銀の髪の少女が叫ぶ。頬に手を当て、うっとりとした瞳で) ぁらぁら貶して褒めるなんて憎い御方!でも仕方ないのよ、だってつい先程まで、素敵な愛憎劇が繰り広げられていたんだもの!落ち着いてなんていられないわ!誰彼構わず語り明かしたい気分よ! ねぇあなたはそんなお話お持ちでないかしら?(赤い髪の少女が叫ぶ。矢継早に叫ぶ。頬に手を当て、うっとりとした瞳で)>ALL (06/17-22:29:16)
アルノルト > (現在翼は出していないので、ただ耳の長いノッポの男。胸の前でオロオロ、と手の指をまばらに動かして動揺中。でも、近づいてくる足音には逃げはしない) ……こ、こんばんは………。(ぼそぼそと挨拶を。勿論、少女二人にもソレは向けられている)>ALL (06/17-22:33:45)
鳳 > 愛憎劇ぃ?(不可思議そうに、思わず周囲を見渡した。舞台なんて無い、とならば先程まで此処には他にも人が居たのだろうか。うん、確かに賑やかな気配は感じていた。身体はアルノルト方面へ向けつつも、見返る視線をまじまじ少女達へ向けて) 何処の世界も、女人が一番に喜ぶ話は色恋話ってか。残念ながら、俺にゃ覚えがねえなあ。(くく、と咽喉が笑みで鳴る。女の子は、これくらい元気なものが良かろうなのだ。)>紅白 (06/17-22:36:45)
鳳 > おーう、こんばんは良い夜で。兄ちゃん、一人かい?(目が見えないのだろうけれど、杖らしき物も持っていない。お連れとはぐれたりしたのかな、とか考えながらお伺いをば。)>アルノルト (06/17-22:41:34)
真紅・白磁 > おや全くもって残念だ!じゃあ君は?君はどうだい?焦がれる人はいるかい?待ち人は?(白銀の髪の少女が叫ぶ。アルノルトへ言葉を向けながらも、恋バナ関連の話はちゃんと耳に入れていた。それが不作な話であろうとも。そして矢継早にアルノルトに尋ねる) えぇそうよ!だってこの世で一番素敵なものだもの! でもあなたはお持ちでないのね、我が君には成り得ないわ残念だわ!(白銀の髪の少女が叫ぶ。眉を下げ、心から残念そうに) あぁ、でも 君は あなたは 人ではないのね?(少女達が手を取り、アルノルトと鳳、それぞれを見やってにぃっこり微笑む)>ALL (06/17-22:43:33)
アルノルト > ……え? えっと…はい。(ぼそぼそとした声で会話は続ける。こく、と頷いて。一緒に歩く人もいないし、何より、杖とかそういうのを使って歩くより、自然のままの方がいいっていう考えの奴だから)>鳳 (06/17-22:44:36)
アルノルト > …え? そ、その…こんな、姿ですし………好きになる人、いるんでしょうか…。(自分に妙に自信がないヘタレだった。残念そうな声には戸惑ってたり) ………は、はい……人じゃ、ないです…。(吸血鬼、とは詳しく言わないで、とりあえず人外だということは認めていて) (06/17-22:47:58)
アルノルト > …え? そ、その…こんな、姿ですし………好きになる人、いるんでしょうか…。(自分に妙に自信がないヘタレだった。残念そうな声には戸惑ってたり) ………は、はい……人じゃ、ないです…。(吸血鬼、とは詳しく言わないで、とりあえず人外だということは認めていて)>真紅。白磁 (06/17-22:48:11)
鳳 > 一番素敵ねえ。俺ぁ色恋よりも食えるモンのが好きだがね、そう言うお嬢ちゃんこそ如何なんだい?(我が君?なんて首は傾げども、この手の話に切り返しは付き物だ。にっと笑って少女達に問い返す、が、ぐっと片手の親指で己を指して) おうよ!お山の鴉天狗様たぁ、ワシの事よ!(えっへん、威張り!芝居がかった口振りで、不穏な気配なんて感じないよ!)>紅白 (06/17-22:49:16)
鳳 > へえ、盲目だってえのに大丈夫……ああ、兄ちゃん人じゃねえのか。(そりゃ場合によっては大丈夫だろう。納得したように、ぽん、と一つ手を打って、まじまじ改めて相手の姿を不躾に観察するのだ。じーっ)>アルノルト (06/17-22:50:47)
アルノルト > ……………な、何か俺に付いていますか…?(すごく視線を感じた。というか、現在進行形でずっと視線を感じてる。ドキドキ。妙に細い体を隠すようなローブ。爪は青色で鋭い。時折開く口からはチラチラと牙が見えている。そして、魔力に敏感なのなら声に魔力を感じるだろう)>鳳 (06/17-22:55:06)
鳳 > あー……、お。(悩むように半眼でじーっと暫くアルノルトの風貌を眺めていたものの、問い返される頃には何となく察しが付いた。) 南蛮の悪魔、ってえ感じだな。俺にゃ覚えの無い気配だ。(そう、自分では分からんと察しが付いた!) それ、目は見えてねーみてえだけど大丈夫なのかい?>アルノルト (06/17-22:58:52)
真紅・白磁 > 何だい何だい、そんな弱気じゃいけないよ!今この瞬間も、何処ぞで君を想う人がいるかもしれないっていうのに!(赤い髪の少女が叫ぶ。人ではない、その問い掛けに返された答えにゆっくりと瞳を細めて) えぇそれは同意するわ、食事ももちろん大切ね!私たち?生憎浮いたお話がないのよ、でもいいの、構わないのわ!(白銀の髪の少女が叫ぶ。人ではない、その問い掛けに返された答えにゆっくりと瞳を細めて)>ALL (06/17-22:59:34)
真紅・白磁 > (二人のやり取りをそれぞれの双眸で眺めていた少女らは、不意に唇から笑みを消した) ――人為らざるものと鴉天狗。物語の中の話のようだ、実に興味深い。 君たちは あなた方は どんな味がするのか教えてくれ給え。 (冷たい嬉々とした声音。 同時にボゴッ!と地面を抉る音がする。二人の足下から、棘の付いた人の腕程もある蔓が現れ、各々の脚目掛けて絡み付こうと)>ALL (06/17-23:01:54)
鳳 > はぁん、恋に恋するお年頃ってえやつかい。女人らし……い?!(成る程とばかり笑ったのも束の間、唐突な変調に流石の男も顔色を変えた。) その要求は、残念ながら軽々たぁ呑めねえなあ!(地中から響く音、はっと鼻で笑うように言葉を返す。バサッと背に翼を出して、そこで傍らの青年の存在を思い出した。) ……っとぉい!(人命救助優先。片腕でがしいっとアルノルトの腰あたりを掴めるかな。捕獲出来たなら、肩へ担ぎ上げようとして) (06/17-23:08:33)
アルノルト > ……??(なんだか察しがついたようだ。覚えがない、と言われれば、意外と自分って分かりにくいのかなと思って) ……目が見えないのは、俺が10歳の頃からですので……もう、慣れました……この世界には、慣れてませんが…―――――――っ!!!!?? (と、会話をしているところで突然地面が抉れた音。逃げるにも視界が確保できていないと咄嗟に動けない。足を絡め取られる前に、鳳に救助されるんだろうか) ――――な、え、なな…!?(パニックになり始めていて、声の調子が上がってくる。ちょっとだけ風がフワフワ舞い始めるかも)>ALL (06/17-23:10:00)
真紅・白磁 > (表情は少しも笑っていない。なのに瞳だけは、尚も悪戯っぽく捩じくれた笑みを浮かべているのが殊更不気味だろう。 天狗の青年がそのまま地を離れたのなら、蔦は虚しく空ぶるばかりだっただろう。が、アルノルトを抱え上げる間に、棘付きの蔦は残った鳳一人目掛けてその足に、腕に、腰に絡み付こうとする。棘があるから、当然触れれば痛い。そして人の腕の太さほどあるそれらは、容易に手で引き千切ることも難しい)>鳳 (06/17-23:13:55)
鳳 > (それなりの身長と身体能力を有するものの、アルノルトも同じく長身。出来得る限り青年の身体の位置を地面から離そうと、翼を羽ばたかせ少しだけ身を浮かせるものの、当然の如く絡む蔦。) ッ、……いってええええ!!(鴉天狗だって生身だ。肉に棘が食い込めば痛い。 足へ、腕へ、腰へ、見事に絡み付く蔦に、ぎりり、と奥歯を食い締め痛みを堪えながら、アルノルトへ視線を投げて) くっそ…、兄ちゃん、動けるか?(動けるなら、お逃げなさいってなもんだけれど、はてさて。) (06/17-23:20:02)
アルノルト > (はわわ、となっていたが、絡み付く蔦はおそらく抱えられているこちらも巻き込んでいくんだろう。と、悲鳴。そして掛けられる声に、目を細めて) ―――――『 焔 “ lamme ” 』 (突如、透き通る声を発するだろう。声は言霊となり、声と言葉がトリガーとなり、天狗と己を包むように炎の帯がボゥ!と現れるだろう。その蔦を断ち切るように)>鳳、紅白 (06/17-23:25:17)
真紅・白磁 > ふ ふ ぁはは ! (手に手を取り、少女達は再び笑う。にぃっこりと笑う。翼を動かすなら、その羽一枚一枚にも、蔦は巻き付き痛みを与えるだろう。抵抗すれば、きっと血も滲んでしまう筈。 荒野に響く青年の悲鳴に、少女達の瞳は一層愉しげに笑う。その瞳は、正しく捕食者のそれで。 絡め取られた部位から、ズ…と植物が水を吸い上げるかのように「何か」を吸い上げる気配を感じるだろう。血が流れているなら、それも。同時に言いようのない脱力感が青年の身体を襲う)>鳳 (06/17-23:27:17)
真紅・白磁 > (青年が抱えているとはいえ、伸びた蔓の先が肌を掠めるくらいはするでしょう。棘がある部分が触れれば、肌が切れ、血が流れる気配も感じるかもしれない。 と、不意に炎が二人を包んだ。ビクン!と蔦が怖がるように鳳に巻き付いたまま、幾度も撥ねる。そうすると、更に彼に痛みを与える結果になりそうではあるが――炎が退行しなければ、水が水蒸気となり、蒸発するような音が上がり出す。蔦が含む水分、だろう。炎はそれをも焼き尽くすだろうか。それとも鎮火するだろうか)>アルノルト (06/17-23:34:02)
鳳 > (不意に響く声、魔力に鈍い妖とて「言霊」は感じ取れる。少し驚いたように目を瞬いて、出現する炎を見れば反射的にちょっとビクッとした。突然の火だもの、びっくりした。) っ…とぉ、こっちは、兄ちゃんの…ってえ!!(いてえ!アルノルトに問い掛ける間、蔦はぎちぎちと羽根をも締める。 さて、炎に焼かれてくれると良いのだけれど。それより先に、蔦は男の羽根から、肌から、滲むものを奪い取る。それは血と何なのか、何にしても、ぐら、と少し身体が傾いだ。) こ…んの……お転婆娘が…何だ、こりゃ…(ぐ、と地を踏み締めて、ぎりぎり歯噛む男の周囲で、ざわ、と風が舞う。それはカマイタチのように、ぴし、ぴし、と蔦を、アルノルトの肌やローブまでも、ちょぴっとだけ裂くかもしれない。)>ALL (06/17-23:36:55)
アルノルト > (一言だけでは、炎は消えないものの、燃えつくすほどの威力はない。しかし、空気の揺れから、蔦が怖がったのを感じ取ったか、表情は真剣なものになり、天狗の風に肌やローブを裂かれようと表情は変えず) ―――『 niederbrennen 』 (焼き払う、という意味を持つ言霊。歌うように言霊は空気を緩やかに震わせ、聞いてる者へは心地よさすら与えるだろう。だが、それによって起こされる魔力は、焔を生み出した炎をより強めるモノ。蒸発する水蒸気すら燃えつくすように、謳う――)>ALL (06/17-23:42:20)
真紅・白磁 > (巻き付く蔦が鳳から何かを吸い上げる度、手を取り合う少女達に「それ」が流れ込むのが分かるだろうか。何かしらの気の流れを感じ取れる者なら可能だろう。二人に均等に、分け隔てなく、ドロドロと) 嗚呼、素晴らしい!我が君でないとは云え、それを差し引いても、だ!(赤い髪の少女が叫ぶ。謳うように片手を上げて) 嗚呼、素晴らしいわ!我が君でないとは云え、それを差し引いても、よ!(白銀の髪の少女が叫ぶ。謳うように片手を上げて)>ALL (06/17-23:45:49)
真紅・白磁 > (二人分が結果として一人へ向かった分、蔦の数は2重3重になるほどワサワサと茂っている。が、水分を奪われカマイタチを当てられては、ピリ ピリ と少しずつその表面は裂かれ締め上げる力を緩めていく。そして) <<ボッ!>>(アルノルトの力ある言葉が引き金となった。ギャァァァ!と耳障りな音が、声が辺りに響く。そして蔦達は、辺りに幾らかの蒸気を残して燃え尽きる) (06/17-23:51:20)
鳳 > (痛みと異様な脱力感。実に不快な感覚に眉を顰めて、半眼で少女達を見やる。力の流れは感じよう。 これは、彼女らにとっての栄養を吸われているのかと、回転が良くはない頭で考える。 そんな処に響く歌声に、少しだけ我に返ったように、ふよん、と風が和らいだ。救助する筈が、逆に巻き添えにするところでした。) …その、我が君ってえのが何だっつー話はさて置くにしろ、…(少女へ語りかける最中、蔦の力が緩みゆく。断末魔、とも表現出来そうな蔦の消滅を見送って、傷だらけの羽根を、バサンッとひと羽ばたき) …俺ぁ、美味かったかい、嬢ちゃん達よう?>ALL (06/17-23:53:35)
アルノルト > (傷口から何かが気の流れが感じられてくる。これは、何だろう?それでも、恐ろしい事になることは目に見えている――) ………。 少々、うるさかったらすいません。(と、鳳へことわりを入れてから、息を吸い込む。そして―――) 『『――――――――――』』 (それはまるでニンフかセイレーンの歌声のような、明らかに男のモノではない声が混ざった、繊細で透き通った声が響くだろう。何かを呼ぶような歌声だ。聞き取れぬ不思議な言葉で言霊を紡いで、燃え尽きて自由になっただろう自分たちの傷を癒すように風がそっと撫でるだろう。歌が言霊となって、力になる)>鳳 (06/17-23:54:09)
鳳 > ああ?(不意に担いだ青年から届く謝罪に、不思議そうに語尾を上げて、ちらっとだけ視線を投げた。意識は少女達から離さずに。) …っ?!(と、思わぬ声が響く。まるでイタコのようだ、とか真実からは外れた認識をしながら、癒える感覚に羽根がパサパサと揺れた。 何ぞが吸い取られようとも、青年一人を肩担ぎ続行は問題無いそれなりの体力充実系。風での癒しなら尚の事、効果もぐんと有りましょう。ちら、と己の唇を舐めて) あんがとよ、兄ちゃん。(かんぜんかいふくだ!バサッと広げる羽根は、つやっつやだ!)>アルノルト (06/18-00:01:37)
真紅・白磁 > おや見たまえ白磁!傷が癒えていくよ!彼も魔術師なのかな?歌声で癒すなんて、何とも優美じゃないか!(赤い髪の少女が叫ぶ。今しがた自分達が付けた傷だというのに、唯々感心した口調で) 我が君は我が君よ!残念ながらあなた方は違うようだけれど! えぇとっても美味しかったわ!初めて口にした味だけれど、もっともっと頂きたいくらい!だめかしら?ねぇだめかしら?(白銀の髪の少女が叫ぶ。少女らしく愛らしくしなを作り、お願い!と懇願するように)>ALL (06/18-00:02:17)
アルノルト > (傷が癒えたのを確認すれば、歌声は途絶える。まだ担がれたままだろうけど、別に苦しくはないから大人しくそのままだ) ……あのお二人、どうしますか…?(と、問いかける声は元の静かな声。いや、細々としすぎて元の声が隠れてる、という感じかもしれない。その声は困惑するもの)>鳳、紅白 (06/18-00:06:16)
鳳 > そいつぁ残念だ。その我が君ってえのになれんなら、お嬢ちゃん達を躾直してやれんのによお。(羽根を封じられていない今、風とて自由に扱える。バサンッと音を立てて羽ばたく翼が、突如として強い風を起こす。 そう、少女たちの足許から、ぶわあっ!っと、吹き上げるように、切り裂くでもない強風が吹き上がるでしょう。スカート捲りの容量でね!) 女子供を護るが男の役目ってえ信条はあれど、やぁなこった。俺ぁ見ず知らずの嬢ちゃんの菓子んなる気は……更々ねえぜ!(途中の間は、愛らしいしなで、ちょっとだけ悩んだ間だ。)>紅白 (06/18-00:09:43)
鳳 > そいつぁ残念だ。その我が君ってえのになれんなら、お嬢ちゃん達を躾直してやれんのによお。(羽根を封じられていない今、風とて自由に扱える。バサンッと音を立てて羽ばたく翼が、突如として強い風を起こす。 そう、少女たちの足許から、ぶわあっ!っと、吹き上げるように、切り裂くでもない強風が吹き上がるでしょう。スカート捲りの要領でね!) 女子供を護るが男の役目ってえ信条はあれど、やぁなこった。俺ぁ見ず知らずの嬢ちゃんの菓子んなる気は……更々ねえぜ!(途中の間は、愛らしいしなで、ちょっとだけ悩んだ間だ。)>紅白 (06/18-00:10:45)
鳳 > どうするって、そっりゃあ決まってんだろうよ……逃げるが勝ち、ってなあ!(そう、強風は目隠しだ。肩に青年を担いだ儘、脱兎の如く駆け出す…否、バサリと羽ばたいて飛び上がろうと試みようか。)>アルノルト (06/18-00:14:34)
真紅・白磁 > ゎっ!? きゃぁぁっ!?(歌声への賛美とおねだりにすっかり夢中になってた図。突如巻き起こる風に、正面からなら容易く避けられもしたでしょうが、下からのは全く予想外で。 結果をいうと、押さえる間もなく思い切り裾は捲り上がりました。ぎりっぎり、見えそうで見えない絶妙なラインまで。でも腿に付けた黒レースとリボンのガーターベルトはばっちり見えるよ! 片方からは驚きの、片方からは羞恥の悲鳴が上がった)>ALL (06/18-00:17:29)
アルノルト > っわ…!(重力が少し体に掛かる感覚。その感覚から鳳が飛んだのだと理解して。なら、無理に動こうとはせず、身を委ねていて) …と、時狭間の方で下してくださればいいですので……。(逃げるにしても、帰る場所がわからなくなったらいけないので、とりあえず鳳に聞こえるぐらいの声の大きさで)>鳳 (06/18-00:19:32)
鳳 > (飛び上がった間際の低空位置だったからこそ、見えた!バッチリ見えた!いや、ぱんつは見えなかったが、実にセクシーラブリーなガーターベルトが見えた。 一瞬だけ、がく、っと空中で傾いて) 破廉恥なもん着けてんじゃありませんんんん!!!!!(びしぃっと教育的指導な捨て台詞を吐きながら、ぐんっと高度が上がる。その姿は、はらはらと舞い落ちる灰青色の羽を残して、瞬く間に見えなくなるのでしょう。 アルノルトの声は聞こえていたか、向かう先はきちんと時狭間。時々、こっちの方角で合ってるかとか確認しながら、お送りしたのだとか。) (06/18-00:23:59)
ご案内:「荒野」から鳳さんが去りました。 (06/18-00:24:21)
ご案内:「荒野」からアルノルトさんが去りました。 (06/18-00:24:31)
真紅・白磁 > ははっ!全くもって説得力ないよ青少年!(赤い髪の少女が叫ぶ。未だ捲れ上がったスカートの裾など欠片も気にせず、一瞬空中で傾いた天狗の彼に高らかに届くような声で) 破廉恥なのは何方ですのーーっ!!(白銀の髪の少女が叫んだ。スカートの裾をぎゅぅぎゅぅ押さえ、頬を真っ赤にしながら天狗の彼に高らかに届くような声で) (06/18-00:30:20)
真紅・白磁 > まぁいいじゃないか白磁!素敵な愛憎劇が目の前で見れた上に食事も出来たんだ!彼の味は素晴らしいものだったよ! それにほら、あの瞳のない彼!彼の術も実に美ししかった!(赤い髪の少女が叫ぶ。未だスカート捲れたままで) もうっ、真紅は少し慎みをお持ちなさい!えぇでもそれは悔しいけど同意だわ!あの方、とっても美味しかったもの!次にお会いしたら、必ずまた頂くわ!(白銀の髪の少女が叫んだ。もう一方のスカートを引き戻しつつ、さっきのお返しよ!とスカート捲りの恨みをもう見えない天狗の青年へ向けて。 その前に自分達が襲ったことなど、欠片も考えていない) (06/18-00:37:33)
真紅・白磁 > まぁいいじゃないか白磁!素敵な愛憎劇が目の前で見れた上に食事も出来たんだ!彼の味は素晴らしいものだったよ! それにほら、あの瞳のない彼!彼の術も実に美しかった!(赤い髪の少女が叫ぶ。未だスカート捲れたままで) もうっ、真紅は少し慎みをお持ちなさい!えぇでもそれは悔しいけど同意だわ!あの方、とっても美味しかったもの!次にお会いしたら、必ずまた頂くわ!(白銀の髪の少女が叫んだ。もう一方のスカートを引き戻しつつ、さっきのお返しよ!とスカート捲りの恨みをもう見えない天狗の青年へ向けて。 その前に自分達が襲ったことなど、欠片も考えていない) (06/18-00:38:20)
真紅・白磁 > あぁ、ありがとう白磁!そうだね、またぜひ頂きたい!思うに彼は、愛らしく強請れば案外あっさり餌になってくれるんじゃないかな!(赤い髪の少女が叫ぶ。スカートを戻してくれた礼を言って、もう一方の少女の手を取り) ぁら、そうかしら?でもそんな気、更々ないって仰ったわ?(白銀の髪の少女が叫ぶ。もう一方の少女の手を取って。 一瞬の空中ガクッ とかちょっとだけ悩んだ間 とかは気付いてないらしい) (06/18-00:44:39)
真紅・白磁 > ふふ、じゃあ次に確かめてみよう!さぁ、お話もいいけどせっかくの食後だ、心地好い満腹感を堪能しようじゃないか!(赤い髪の少女が叫ぶ。するとズズ、うぞ うぞ と地面からボコリ、10本20本もの蔦が現れて) んん…そうね、真紅がそう言うなら、試してみるわ!えぇ、賛成よ。行きましょう真紅!(白銀の髪の少女が叫ぶ。幾重もの蔦が少女達を囲い、絡め取り、その中に閉じ込めて―― 不意に、唐突に、蔦は弾けた。バラバラと散らばり、ボトボトと地に転がる。けれどその中に、既に少女達の姿はなかった) (06/18-00:49:40)
ご案内:「荒野」から真紅・白磁さんが去りました。 (06/18-00:49:46)
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