room02_20130617
ご案内:「泉のほとり (朝)」にレンさんが現れました。 (06/17-19:18:24)
レン > (朝靄の薄れてきた森を抜け、水の気を含む風が静かに流れ込むその泉にフラリと人影が現れる。) (06/17-19:20:58)
レン > (真っ白な服地が朝露を含んでしまうのも気にしないないままパタリとその場に寝転んで‥‥)ぁー‥‥予想通り過ぎて逆に疲れた‥‥。 (06/17-19:24:58)
レン > (お披露目、というよりは批評会と言った方が正しいかもしれない。 コレを今度は王都でするのかと思うと‥‥)‥‥いっそセツでも入れて幻滅してもらおうか(なんて事をボソリ) (06/17-19:28:41)
レン > ((でも、本当は)) 本当は‥‥居るんだろう? (『そこに。』と寝転がったまま見える梢の緑に、ふと声をかけ) (06/17-19:33:24)
レン > (その声に応える様、気配だけだった空間がフワリと揺れたような気がしたかと思えば、間をおかずに現れた素の姿。 キャンバスにも描かれなかったソレに上体を起こすとスゥ、と目を細め)遅くなったけど『初めまして』、かな。  (06/17-19:41:37)
レン > (以前ミストがやろうとしたように、自分の右手を静かに差し伸べる  が、その手はスルリと空を掻くだけで)‥‥ァ 無いんだ? 身体。   いや、“在るけど触れない”んだろうな。 (06/17-19:44:42)
レン > (我ながら不思議、と思いはするが、勿論嫌な気分ではなく。 改めてその姿を見上げれば透けた身の向こうにはさっき見上げた緑の枝葉。)((いつか‥‥そう、いつか。 こんな風に木々を見上げて‥‥))(望みは胸中で呟くと、代わりに一言口を開き)《―――。》 (“名”を呼んだ。) (06/17-19:54:41)
レン > (それが自分に与えられた物だと気付いたのだろう。首を下ろすと頭部を摺り寄せるように近づいてきたソレに、自分も音無く微笑みながら身を預ける。 凭れるどころか触れる事もできないはずだが‥‥‥お互いそういう感覚ではあるのだろう) (06/17-20:00:06)
レン > ((なんだか、ティスやミストに真名を聞いた時のようだな)) (コレの姿や名に特別な意味は無いはずだけど、 暖かく、そして何処か身の引き締まる思い。 ようやく実感も沸いてきたかも、と小さく笑っている間に再び吹いた風に乗ってその姿も消えてしまっていた。) (06/17-20:06:02)
レン > ‥‥行こうか。(他の子たちにも声をかけると毎度の如く賑やかになるが、そこはきっぱりスルーするだろう(ァ  立ち上がり、裾を払うと館に向かう姿も木々の中へーー) (06/17-20:10:18)
ご案内:「泉のほとり (朝)」からレンさんが去りました。 (06/17-20:10:23)
ご案内:「森の入り口」にロネさんが現れました。 (06/17-21:46:42)
ロネ > (ほてほて歩いてくる。)っふぅ……大変な目に遭った……。(顔をハンカチで拭き拭き。コートをぱたぱたと払えば、砂埃が舞った) (06/17-21:47:35)
ロネ > ったく、夫婦喧嘩やるにしてももう少し穏やかにしてくれよ。(前言華麗に撤回。) (06/17-21:48:16)
ロネ > にしてもリュウヤさんは何なんだ……いきなり喧嘩吹っかけてくるなよ危ないな。(お前が言うな。 さくさく森へ入り、適当な切り株にどっかりと腰掛ける。) (06/17-21:49:38)
ロネ > ……勝てるかしら。(ぽそ。呟く。)いや戦う気も無いけど。(障害物として。)……あーでも無理だなー。(諦めた。)面倒そうだ。(うんうん。) (06/17-21:50:42)
ロネ > 第一ここの奴等おかしいだろ。(誰に向かって文句いっているのやら。)魔法って卑怯すぎるだろ。(誰に向かっt(ry)……魔法って資源必要なのか?(おや?)資源必要なかったら永久機関ができてしまうな。 (06/17-21:52:10)
ロネ > うわ、生まれながらにして卑怯というか……アドバンテージありすぎだろ。(ぞぞぞぞぞー。今更怖気立つ)あそこまで来ると同じ人間だとしても人種……いや種類が違うような……(そもそも、地面に痕が残るほどの脚力を持った人類を知らない。) (06/17-21:53:32)
ロネ > ……魔法がなー。あの花火みたいなのもどっちかが撃ったのかな。(独り言の多い男である。しばらくうーんと唸った後、)人間大砲かよ……。(結論。)もはや兵器だな。 (06/17-21:55:06)
ロネ > あんなのが世界に十人もいたら世界滅びるだろ。(勝手な偏見。)……ミストの世界滅んだのも頷けるな……。(というか魔法ある世界はよほど人類側が丈夫なのか何なのか。真剣に想像がつかない。) (06/17-21:56:44)
ロネ > っは。(顔を上げた。)そうか、だから人間の癖にリュウヤは化け物級なのか……。(デデデデーン。今明かされる(?)衝撃の事実。魔法のある世界にいると人類は強化されるんだ!) (06/17-21:58:35)
ロネ > うわー……全然羨ましくないが困ったな。(正直魔法のある世界は嫌だ。)ミストがなんか卑怯な手使ってくる前に殺さないと。(うんうん。) (06/17-21:59:52)
ロネ > (そして再びデデデデーン。)……そもそも、肉削げてても魔法で治るから卑怯な手使われたら殺せないじゃないか。(真剣に冷や汗が垂れた。) (06/17-22:01:42)
ご案内:「森の入り口」に黒甲冑さんが現れました。 (06/17-22:01:44)
黒甲冑 > 魔法って卑怯なのか?(ひょっこり、森の入口から何か出て来た!)……いやスマン。途中から声が聞こえたものでな。盗み聞きするつもりは無かった。(軽く手を上げて、謝罪のポーズ) (06/17-22:02:45)
ロネ > Σ!!??(独り言聞かれた! 恥ずかしい!! がばっと振り返った。そして)っ!!!??(その異様な風体にもっと驚いた! 硬直。) (06/17-22:04:07)
黒甲冑 > (物騒すぎる鎧の風体がそこにいた。兜で表情は見えないけれど、だらんと棒立ちで取りあえず敵意も無いし、異様な風体なのは自覚してるから、必要以上に近寄らず。手にしたハルバードを振るうには何歩も詰め寄らなければならない位置だ)無視して通りすぎても良かったのだが、少々聞こえた言葉が物騒だったものでな。(様子を見に来て今に至る、と。淡々と兜の奥から声が) (06/17-22:07:51)
ロネ > あっ、いや、その、……こ、こんばんは。(失敬失敬、と帽子を被りなおして会釈)はは、大したことではありませんよ。(ほら、と片手に杖、片手を開いて両手を挙げ。無害さアピール) (06/17-22:09:29)
黒甲冑 > (ふむぅ、と無害さアピールするあなたを、兜の顎を触って眺める)……いや、まぁ、殺す殺す言っていても、ホントに実行に移すヤツは少ないから、それだけでどうこうするつもりもないさ。……それに、魔法が卑怯だという気持ちも分からなくもない。(元より警戒する様な態度はこちらは取っていなかったが、風貌が風貌である。適当な木にハルバードを立てかけて、こっちも武器は持たないよーとアピール。腰に剣はありますが、鞘をベルトから外すのは面倒だ) (06/17-22:13:56)
ロネ > (そうそう、と曖昧に頷いた。)少々苛立ちが溜まっていただけで。いや、これは恥ずかしい。(くすくす紳士的に笑う。)ええ、まあ……ああも簡単に色々なされると……彼らは彼らなりに努力しているのでしょうが、それでも。(なんて、冗談ぽく言って) (06/17-22:15:48)
黒甲冑 > その割には冷静な分析に聞こえたけれど。(クスリ、と兜の奥からの言葉に、笑みが混じる。苛立っての愚痴という感じはしなかったから)まぁ、なぁ。人間大砲なんて言い得て妙すぎる。ヤツら、武具を何も持たずにいきなり遠くからドッカンドッカンと……。(重たい鎧を着てる身にもなってほしい。とばかりに、軽く手を広げて装備披露) (06/17-22:18:59)
ロネ > (あはは、とやっぱり曖昧に笑って誤魔化す。)そこまでお聞きになられていましたか。(うわあ恥ずかしい。)……私の世界がやっと、大砲や銃――と言ってお分かりになるか存じませんが――を戦争で大々的に使えるようになりまして。(ゆるりと微笑し)ですが、この世界の一個人にさえ、私の世界の一連隊は負けてしまいそうです。 (06/17-22:21:43)
黒甲冑 > (太字だったから。そこら辺から断片的に聞こえて、近寄って少しづつ聞こえる様になって今に至る)あぁ、私からしたら、銃器の類も卑怯に感じてしまうけれど。(銃器の登場で甲冑が姿を消したのは、ひょっとしたらあなたの世界では記憶に新しかったりするのだろうか。表情は見えないが、むぅと腕を組んで)まぁ、上を見ればとんでもないのがゴロゴロいるからなぁ。ここ。それでいて、見た目だけ人間と変わらないのだからやってられんと感じる時もある。(うんうん。悪魔兜のクセに同意する様に頷いた) (06/17-22:26:57)
ロネ > ……まあ、やっと、と言えど、ここ百年ほどでしょうね……(歴史の中で。)……それでも、素晴らしい変化だった……昔のように効くかも判らぬ呪術や祈祷で病気や怪我を治すことも無いですし……(ぶつぶつ。だんだん独り言のようになっている)……しょっちゅう思いますよ、あの傷をすぐに塞ぐ魔法さえあれば、あの人を暖める魔法さえあれば、あの明かりを灯す魔法さえあれば――――あの時あったら――――(はっと口をつぐんだ)――失礼、独り言が過ぎました。(苦笑。) (06/17-22:29:50)
ロネ > ……まあ、やっと、と言えど、ここ百年ほどでしょうね……(歴史の中で。)……それでも、素晴らしい変化だった……昔のように効くかも判らぬ呪術や祈祷で病気や怪我を治すことも無いですし……(ぶつぶつ。だんだん独り言のようになっている)……しょっちゅう思いますよ、傷をすぐに塞ぐあの魔法さえあれば、人を暖めるあの魔法さえあれば、明かりを灯すあの魔法さえあれば――――あの時あったら――――(はっと口をつぐんだ)――失礼、独り言が過ぎました。(苦笑。) (06/17-22:30:57)
黒甲冑 > …………魔法の無い世界……。か。(ある世界、からしてみれば、想像もつかない事だけど、一人言の様な"もしも"の話を聞けば、あれば良かったと感じる事態が、過去に山程あったのだという事は、想像に難くない。腕を組んだまま、聞きいって)……まぁ、ここの魔法使いは皆トンでも無いからな。気持ちは分かる。…私の世界にも魔法は存在しているが……使い手は、1割にも満たないと思う。それぐらい、中々手が届かない代物だ。 (06/17-22:36:52)
ロネ > ……何もありませんよ、ここでは当たり前のようにあるものが。(ふっと微かに嗤う。)魔物も、魔法も、人間以外に言葉を喋る種族も、いいえ、異種族という概念さえ御伽噺の中のものですから。 (06/17-22:38:42)
黒甲冑 > (驚いた様に、少し兜が上がって、あなたの方へと向いた)……ある意味、羨ましいな。……魔物がいなければ、私は鎧兜を身に纏う事も無かったというのに。(僅かに、顔を伏せた)それに魔法だって、人間が一番上手く使えるワケじゃない。……というか、ここの連中を見て魔法ってすげーって思ったらガックリするかもしれんぞ。 (06/17-22:42:41)
ロネ > (くっくっくと低く笑う。)そうですな。その代わり、一番恐ろしいのも人間です。(そう返した。)ええ、魔法は羨ましいですが、使いたいとは思いませんね……切り傷ひとつに膏薬を塗るぐらいが丁度いいです。 (06/17-22:45:56)
黒甲冑 > 不本意だが、こちらも、魔物がいなければ平和な世界、というワケでもない。(お手上げ、とばかりに軽くホールドアップ)そうか?(使いたいとは思わない、その言葉に対して出たのは、意外そうな言葉)まぁ、それぐらいで軽々と頼るものではないな。 (06/17-22:49:59)
ロネ > 死にそうな怪我をしたら死ぬぐらいが丁度良いと、私は思いますので。(よっこらせと杖をついて立ち上がる。)この世界にいると怪我がとても軽々しく見えますよ……下手すれば、腕を切り飛ばされてもくっついてしまう。私から見れば死ぬべき怪我で死んでいない。(なんて、自分が言えた話ではないのだが。)さて、そろそろ私は帰りましょうかね。 (06/17-22:52:02)
黒甲冑 > ……いや、素直に死なない事を喜ぶべきだとは思うが。(兜で相変わらず表情は見えないけれど、言葉に浮かぶは困惑の色。)まぁ、ここは各世界からトンでもないを集めて濃縮でもしたんじゃないかって思えるぐらいだからなぁ。……そうか。私はクリフォード。…紳士様は?(せっかくだし、最後に名前だけでも聞いておこうかと) (06/17-22:55:16)
ロネ > (困惑の色には答えず。紳士様。その呼び名がなんだかこそばゆい。)クリフォードさんですね。私はロネ=リドリーと申します。(にっこり微笑み。)人形師です。(そうつけたし。)それでは、良い夜を。(くるりと踵を返して、杖をつき、右脚を引き摺り気味にゆっくり森へと歩き出す) (06/17-22:57:06)
黒甲冑 > ああ、ではな。ロネさん。(人形師、そう名乗った彼は、足を悪くしている様だった。それを黒甲冑は、見送ろうか)………人形師で、足が悪くて、『戦争』で『殺せない』か……。(相反する要素だ。全然戦う人には見えないというのに) (06/17-22:59:54)
ロネ > (その言葉は聞こえたか聞こえないか、森の奥へ男はひとり消えていく――) (06/17-23:00:41)
ご案内:「森の入り口」からロネさんが去りました。 (06/17-23:00:44)
黒甲冑 > ……そして……『ミスト』か……。(知り合いのあの竜だろうか。それとも別人だろうか。……魔法を卑怯だと言う様な、専業戦士一人で竜を殺せるとも、魔法使いやら何やらの援軍を連れてくる様にも見えないし、竜退治をする様な男にも見えなかったが)銃器があるなら、凄いの持ち込めばワンチャンスあるか?(ふむぅ)……まぁ、次会ったらそれとなく聞いてみるか。(ミストに、そう結論づけて、木に立てかけておいたハルバードを手に持って、自分も歩きだそうか。) (06/17-23:06:00)
ご案内:「森の入り口」から黒甲冑さんが去りました。 (06/17-23:06:39)
::::  PbsChat v2.5.1改変版  ::::