room02_20130618
ご案内:「蛍火の草原」に白衣の男さんが現れました。 (06/18-22:12:43)
白衣の男 > (柔らかな光に満ちた草原に、ぞるり、と不似合いな影が湧きあがる。幾つも群がる昏い子供の手が手に手を取って、地から這い出すように、ぞろり、と男の姿を作り出す。) っとぉー、お疲れーい。(肩に手を置いて、こきこき。首を鳴らす。) (06/18-22:17:39)
ご案内:「蛍火の草原」にあやめさんが現れました。 (06/18-22:22:03)
白衣の男 > (男の影でざわめく子供の手は、さわさわと揺れる光を掴んでは舞い戻る。うぞうぞ、ざわり。 この数日、安定した光を補充している。実に快適だ。) やー、こうも穏やかな日が続きゃぁ文句ねーんだけどねー。(白衣のポケットにはまだ、とある銀竜のお嬢さんの鱗もある。実に懐があたたかい。いや、金銭的には凍えているけれど。) (06/18-22:25:15)
ご案内:「蛍火の草原」にみんとさんが現れました。 (06/18-22:25:20)
あやめ > (ぽーん ぽーん 何処からかボールのようなものをつく音がする。静かな草原であれば、彼の耳にも届くだろうか。 同時にコロ、コロコロとなだらかな道を転がって来る、小さな朱の手毬が一つ。コロン、と青年の足元辺りで止まるといいな) (06/18-22:26:11)
みんと > <・・・スススス…>(匍匐全身で葉や茎、岩の影に身を潜めつつ、ジリ、ジリっと接近して。まだ、距離は大分ありそうだが。 手毬が転がるのが見えた。 男の注意が手毬に向くタイミングを見計らう。) (06/18-22:27:34)
白衣の男 > (おや、何かの弾む音がする。釣られるようにそちらへ視線を向けたらば、ころり、己の足元に寄り添う手毬。) おーん?(さわさわ、そわそわ、子供の手が興味を惹かれたように毬に群がる。そんな群がる影の中へ、ずぼっと手を突っ込んで、ひょいと拾い上げましょう。) 毬?(これまた風流な、そして、とても懐かしい。) (06/18-22:28:47)
みんと > (男が手毬に意識を向けた瞬間に、地面スレスレにてててーっと走る。男が顔を上げると、びたっ。岩陰に伏せっ) (06/18-22:30:16)
白衣の男 > (男の意識は手の中の毬に集中していた。 猫の影が動いたのに合わせて、ちら、と子供の手は幾つか反応を見せたけれど、やっぱり光や毬に夢中だ。気付かない。そわそわ、ざわり。) (06/18-22:32:04)
あやめ > (転がりゆく手毬から少し遅れて、不意に生まれる一つの気配。小さな影が ととっ と草原の中を駆けてくる。東洋の、宮中に仕える女の童のような姿をした少女で) ぁーっ、待ってぇぇ~~(へにょん、とした声と共に、あまり早くない歩調で草に足を取られながら走ってくる) (06/18-22:32:23)
みんと > (伏せれば、向こうの反応が落ち着くまで、ぴくりとも動かずに。蛍火に同化する緑の目だけ、葉の隙間から覗かせて) (06/18-22:33:33)
白衣の男 > (くるり、くるり、手の中で毬を回して眺めていたものの、不意に現れた気配に男の双眼が動く。同じく聞こえた声に、ちら、と眼を向けて、見えたのは可愛いお嬢ちゃんだ!) おーじょうちゃん、探し物はコチラかな?(まだ少し距離がある少女へ、じゃん、と掲げて見せましょう。に、と軽薄な笑みを乗せて。) (06/18-22:35:17)
白衣の男 > (男の意識も、子供の手も、今度は新たに訪れた気配に向いている。余程の事が無ければ、そうそう猫の姿に気付けそうにない。 少女の出現に、ぞろ、ぞろ、と影から這い出る手の数が少し増したような。) (06/18-22:38:02)
あやめ > (娘は何かを追い掛けているらしい。行く手に人の影を見止めれば、と、と、と。駆ける足の速度を緩めた。 青年が手にする毬が瞳に映る。ぁっ!と声を上げ、こくこくっ 再び駆け出しながら、頷き同意を示しましょう) ぅん、それ! 急に転がってしもてん。ありがとぉ。(と、と、と。青年のすぐ傍まで辿り着けば、そこで足を止め、まずはお礼とお辞儀をぺこりん)>白衣 (06/18-22:38:30)
みんと > ((女の子…。ぅーん、どうするかなぁ…。))(心配ではあるのだが。 如何せん職業病はそう簡単には抜けなかった。 ヤバくなったら出るとして、ぎりぎりまでは傍観を決め込む。 目的は情報収集なのだから。 じっと影に身を潜める。息を殺し、気配を断って) (06/18-22:40:42)
白衣の男 > (お近くまで来た少女の姿を、改めて眺めてみれば何とも懐かしい装いだ。会釈の仕草に紅い瞳が薄らと和らいで、はい、とばかり毬を掴んだ片手を差し出そう。) どーいたしまして。毬遊びにゃ随分と遅い時間な気がすっけど、お家はご近所?(現代でこんな事を聞いたら、ちょっと通報されそうだ。ゆるんっと首を傾いで問い掛ける男の影では、うぞうぞ、ぞろり、数多の昏い手が蠢いて、少女の様子を窺っている。)>あやめ (06/18-22:43:07)
ご案内:「蛍火の草原」にlessさんが現れました。 (06/18-22:46:32)
あやめ > (きちんと切り揃えられた髪が、小さな頭が上下するのに合わせてサラリと揺れる。渡された手毬を受け取って) おおきにぃ。ぅん、すぐそこ……ぁ、れ?(そこで初めてちゃんと、傍らの青年の顔を見た。 見て、きょとん と紫の瞳を丸くする。ぱちぱち。頭の上に?を浮かべて) カラスさん…? (や、ご兄弟…?と問い掛けというより独り言のように呟いた。目の前の青年の顔は、年は違えどとても見覚えのあるものだったから。 青年に気を取られていて、その影にはまだ気付いていない)>白衣 (06/18-22:47:07)
less > (何処かからの帰り道だろうか、箒で草原の上を飛んでいる。二つの人影。小さいもう一つは上からでも確認できない。) (06/18-22:48:43)
白衣の男 > (切り揃えられた黒髪、少女、和装、これは何とも郷愁を誘う要望だ。思わず少女の頭へ伸ばし掛けた手が、呼ばれた名で、ぴたりと止まる) ……っとぉ、マジか。(あー、どうすっかなぁって顔だ。顔に出てるくらいそんな顔だ。 件の天狗とは表情の作り方がとても違うけれど、顔の造りは瓜二つ。)>あやめ (06/18-22:50:40)
白衣の男 > (切り揃えられた黒髪、少女、和装、これは何とも郷愁を誘う容貌だ。思わず少女の頭へ伸ばし掛けた手が、呼ばれた名で、ぴたりと止まる) ……っとぉ、マジか。(あー、どうすっかなぁって顔だ。顔に出てるくらいそんな顔だ。 件の天狗とは表情の作り方がとても違うけれど、顔の造りは瓜二つ。)>あやめ (06/18-22:50:57)
みんと > ((…カラス…ね…))(意識は白衣の男と妖の少女にのみ向けられて。 lessには気付かず) (06/18-22:52:14)
白衣の男 > (悶々と悩める男の上空、小さな影は見えようか。否、男は思考に夢中だが、昏い子供の手が、さわ、ざわ、と上空を見たような。) (06/18-22:52:51)
less > (何となく覚えのあるこの感じ。なんだっけ、と鈍い子。ゆっくり高度を下げて行く。 頭の高さ程にまで浮かべば、)ぁ!きょーやだ!おーぃおーぃ!! …ぅ?そっちはあやめ?>白衣、あやめ (06/18-22:53:12)
みんと > ((ありゃ…。))(やっとこ気付いた猫。でも今日は大人しくしてるの。 闇に同化中) (06/18-22:54:57)
あやめ > ぇ、ぁ、人違いやろか…?(2尺近く低い位置から、尚もまじまじと、且つ戸惑った表情でそちらを見つめる。 見た年も装いも浮かべる表情もずいぶんと異なる。でもでも、お顔は他人の空似とは思えぬ程にそっくりだもの)>白衣 (06/18-22:55:07)
白衣の男 > (そんな思考を、さくっと断ってくれるのは、聞き覚えのある可愛い声。無意識に落としていた視線を、ふっと上げて) その声は……うっは!嬢ちゃん、飛べんのか!(やだ、箒!魔女っこ!なんて、思わずきゅんとした顔だ!)>less (06/18-22:55:27)
less > 飛べるよー。何のために箒持ってたと思ってたのさ。(くうきよめない。 ん?と目ぱちぱち。)どったの?きょぅや。>白衣 (06/18-22:57:12)
あやめ > ふぇ?(声が届いて、これもやっと気が付いた。手毬を両手に抱えた姿で、箒で空に浮かぶレスを見れば更に瞳を丸くして) れす。ぇと、こんばんはぁ。(ぺこり。取り合えず挨拶はきちんとするよ。少女からの青年の呼称に、やっぱり別人…?と心の中で首を傾げつつ。ちんまい子供はぐるぐるしてきた)>less (06/18-22:59:26)
みんと > ((きょうや…。 びぃ~~~んご…))(ヒゲぴこぴこ) (06/18-22:59:29)
less > やっぱあやめだーぁ。久しぶりだね。この前は果物ありがと。(お家でおいしくいただきました。と。)ぅ?あやめもどしたぁ?考え事?(ぷかぷか浮かんだまま。)>あやめ (06/18-23:01:34)
白衣の男 > (下から見上げる視線に、ちらっと少女を見下ろせば) あー…いやぁ、あれの親戚みてえな感じ?(語尾を上げ気味で、そんなお返事をあやめに向けて。止まっていた片手で、わしわし頭を撫でようと) なーあるっほど。やー、でも実際に飛んでんの見るのとは違くね?(なんて、にぃ、と笑む。ちょっと、調子を取り戻したよ。もう一方の手はlessへ伸ばして、わしゃぁっと頭を撫でたいな。) やー、ちっと人違い?>あやめ、less (06/18-23:01:57)
less > ……ひょっとして、からすの話?(二人を交互に見て。)そだ。あたしもきょうやに聞きたいこと…ぷにゃ。(わしゃぁと撫でられました)>白衣、あやめ (06/18-23:03:50)
みんと > (lessの聞きたいこと、の言葉に耳をぴこぴこ。だーーーーんぼ!) (06/18-23:04:41)
白衣の男 > ………っはーん、マジか。(こちらのお嬢さんも、あれの関係者、と云う事か。しかも、どちらも少女だ。黒髪だ。そわそわ、そわそわ、子供の影が落ち着かないのは男の心中故か。) 聞きたい事ねー、なーんでしょ?(やだ、かわいい声が出た!わっしゃわっしゃ)>less (06/18-23:06:32)
あやめ > ぅん、お久しゅう。(お礼には、どう致しまして。とちょっと袖で口元を覆って) や、この方がえらい知人に似とるから……ぁ、やっぱ近しい方なんや?ぇえと、きょうやさん?(で、えぇのかな?と こくり。首を傾けて。 レス嬢と一緒に、Wわしゃもしゃされるだろうか。 レスの最後の言葉、カラスの名前には ぱち、と瞬き一つ)>白衣、less (06/18-23:06:50)
白衣の男 > そ、叶恭哉さん。きょーやお兄ちゃん、って呼んでくれていいのよ。(なんて茶化す口調で、にぃ、と軽薄な笑みを深める。わしゃもしゃする両手が幸せ! 可愛い少女たちの黒髪を見事にくしゃんっと乱してから、やっとこその手を引き戻すようで)>あやめ (06/18-23:10:36)
みんと > (よし、現在2人のかわぃぃ子に夢中なご様子。じりじりじり。再接近。もそっとちこう…。) (06/18-23:10:41)
less > んと、『うつし』だから、きょうやとからすが似てるのは当たり前だって、おぉとりが言ってた。(やっぱにてるよね、とあやめを見遣り。)>あやめ その…本人前にして言いにくいんだけど…きょうやがもう、死んでるヒトって、ほんと?その、あの小さい手と関係あるの?(へにょ、少し眉を下げて、わしゃられながら問う。)>白衣 (06/18-23:11:44)
白衣の男 > (男の周囲では、子供の影がさわさわと蠢いている。けれど手は幾つも在るのだ。 一部は男に纏わりついて、一部は影の中で蠢いて、一部は周囲の光を掴んでは影に踊り込むのに忙しい。 けれど、それも半径2m程の事のよう。) (06/18-23:12:44)
みんと > ((かくてーぃ…。 …やっぱコイツが叶恭哉・・・。 …うつし? …コイツも死人、か…)) (06/18-23:13:01)
あやめ > ぅ、きょーやお兄ちゃん?(言われた言葉を鸚鵡返しに、こくん。と更に首を傾げながら口にする。言われたままにするタイプの子供だった!) うち、あやめ言います。小鳥遊 絢女。宜しゅう。(きちんと名乗って下さったから、きちんと名乗り返しもするよ。撫でられた頭に、ちょっとくすぐったそうにしながらも微笑んで。 ぺこ、とも一度お辞儀をし――た拍子に、何か相手の影がわさわさしてることに気付く。とっても遅まきに、不思議そうな顔をした。レスの言葉に、更に「ぇっ?」と声を上げて)>白衣、less (06/18-23:14:31)
みんと > (流石に大接近すればバレバレになりそう。 ので、5m程はなれた場所でまた伏せっ。) (06/18-23:14:38)
白衣の男 > (鳳、の名に男が不可解そうな顔をした。何故、とばかり双眼を瞬いたけれど、それは一瞬の事。) やっだ、こんなとこに名探偵が潜んでっとはなァ。(えい、っとlessのほっぺを両手で包みたい。ぷにゅっ!って感じに、でも優しくね!) そ、オニーサンは死んでんのよ。『こいつら』に関しては、お返事するにゃーお代が必要だなー。(もし触れたなら、死者の筈の男の手は温かいよ。きちんと血が巡っている体温だ。)>less (06/18-23:16:56)
みんと > ((オオトリ…ね…。))(いんぷっといんぷっと) (06/18-23:19:09)
白衣の男 > (と、すごいのを頂きました。すごい可愛い復唱を頂きました。) ……おとーさん、って呼んでもいいのよ。(ほろ、と何故か涙目だ。西訛りの口調といい、これはやばい。色々とやばい。) あー…、あやめちゃんね、あやめちゃん。や、もうオジサン涙出るわ。(一人妙な納得をしているようにしみじみと呟く男の足許、蠢く影はあやめを見た、ような素振りも見せるけれど、大人しく男に寄り添うか、周囲の光を集めている。さわさわ、ざわわ。)>あやめ (06/18-23:21:10)
less > (一瞬の変化も女児は見逃さず、じ。とみた。名探偵、の言葉に眼鏡をキランとさせる。が、両手でほっぺぷにゅっとされた。)ぷきゅぃ。 ……な、何で死んでるのに、飴もたべてたし、ふつうに動いてるし。死んでる感じしないし…あったかいし… ぅ?こいつらって、『手』 お、お代って?(首傾げらんないから目で問いかけ。)>白衣 (06/18-23:21:48)
みんと > ((…ン?))(あの子には手を出さないのか…。なして?みゅ。) (06/18-23:23:12)
less > ……ぅ、び、びっくりさしてごめん。(ごめんっと両手合わせて、ちら、とあやめを見る。今顔動かせないから。)>あやめ (06/18-23:26:19)
あやめ > (うつし、とは文字通り「写し」のことだろうか。レスと青年のお顔を、何度も交互に見やり、惑う瞳を向ける。死人…とてもそんな風には見えなくて。 これも一応、妖の端くれ。その手の気配には敏感のつもりだ) ぇ、きょうやおとーさん?(確かに年齢的には…と妙な納得をしてしまうのは、これの生きる時代を思えば仕方もないでしょう。何でお江戸の時代だ) あの、死人にはとても思えへんけど…(レスの言葉に、同意の意を示しこくこく頷いて。さわさわの影には未だ不思議そうに、じっ と見つめてみますが果てさて)>白衣、レス (06/18-23:26:44)
白衣の男 > (こっちからは可愛い声が出た!ぷにぷにほっぺを満喫しつつ、続く子供の問い掛けには少しだけ、迷ってから、昏い色を宿す紅い双眼を細めた。) ……三つだけ、オニーサンが嘘を吐かずにお返事してくれちゃう券ってーのが有んだけどねぇ。それを渡すにゃ、ちょーっとだけ、お嬢ちゃんが辛い想いするかもしんねーってのが、お代?(手を指しての言葉かとの問いには、頷きひとつの肯定を。さあ、今迄で一番親切で、初めて男が避けたいと思う分岐点です。)>less (06/18-23:27:07)
あやめ > (うつし、とは文字通り「写し」のことだろうか。レスと青年のお顔を、何度も交互に見やり、惑う瞳を向ける。死人…とてもそんな風には見えなくて。 これも一応、妖の端くれ。その手の気配には敏感のつもりだ) ぇ、きょうやおとーさん??(確かに年齢的には…と妙な納得をしてしまうのは、これの生きる時代を思えば仕方もないでしょう。何せお江戸の時代だ) あの、死人にはとても思えへんけど…(レスの言葉に、同意の意を示しこくこく頷いて。さわさわの影には未だ不思議そうに、じっ と見つめてみますが果てさて)>白衣、レス (06/18-23:27:42)
みんと > ((オトーサン…。))(あやめと恭哉見比べて。)…。((なぁーる。じーーー。あやめちゃんの容姿インプット)) (06/18-23:27:58)
less > (存分にぷにられてから。)ぅ!その話乗った!!(はい!と手を上げて。)ちょっとくらいの苦痛でめげるあたしではないのでぃす。(キリッ)>白衣 あやめは、どうする?なんかもやもやしてるみたいだけど。>あやめ (06/18-23:31:25)
みんと > ((暖かくて死んでる感じがしない─…。 ソックリなカラス─…。 うつし身─…。 …つまり、カラスの体を乗っ取ってる? …のか?)) (06/18-23:32:21)
白衣の男 > (妖との邂逅は、思えば初めてでございましょうか。且つ、件の天狗を知っている、そんな少女は気配に敏感と来たものだ。ならば、男と件の天狗は容姿だけでなく、その気配すらも写し取ったかの如く瓜二つだと気付くやもしれませぬ。それは『似ている』域ではなくて、『ぴたりと一致する何かに、不純物が混じっている』そんな雰囲気。) ……やっべ、俺も齢かな。最近、涙腺がちょっと。(届く、おとーさん、にlessへ向けていた視線を落として。ふるふる。大袈裟に肩が震わせたような。 其処へ届く、あやめの疑問。そして、レスからのお返事だ。ぱちり、っと双眼を瞬いて顔を上げた。) えー、もっとこー、何かよ?ほら、悩むとか、ねえ?(最後は、あやめへ同意を求めるような。光を集めていた昏い手の影は、する、する、と少しずつ男の元へ舞い戻る。)>あやめ、less (06/18-23:33:58)
less > あたしに怖いものなど無い!(キリリッ)(言い切った。女児には今、本当に怖いものが無いのだろう。シャルアモスにも食われない鋼の精神である。) (06/18-23:38:32)
みんと > ((…と、なるとぉー…。アイツなんか知って無いかなー。))(にゃ。前足で耳ぺたーん、押さえて)((『にゃーにゃー、こちらみんとー。応答ぷりーず。 …ぁ、いたいた。あのさー』))(いやん、れすちゃん男前。押さえていた耳から前足離してちっちゃくぱちぱち。にくきゅーに緩和されて音立てない) (06/18-23:40:08)
あやめ > ((……写し、写し……お顔だけなら、似てるで済むかもやけど、これは…… むしろカラスさん、そのものやないやろか…?))(意識して相手を「視」れば、肌にじゎりと感じる奇妙なそれ。初めてそっと、娘は密かに眉を顰めた。 ふるっ、と先程のレスからの「ごめん」には首を振り、勢いよく即断したレスをじっ… それから青年をじっ…と見つめて) きょ…おとーさん。それってこぅ…誰かの血ぃ流れたり、うち以外の誰かが傷付くとか、そういうんやあらへん?(同意を求められた。が娘の口から返されたのは、確認の言葉だ。 そして律儀に先程言われた呼び名を使ってる)>less、白衣 (06/18-23:41:59)
白衣の男 > やだ、かっこいい。(きゅん、なんて効果音が鳴ってないが鳴った。ふにふに、相変わらずほっぺを両手の平でぷにりつつ) なら、お嬢ちゃんの疑問にお答えしましょうかねえ…。三つの質問は、この手は何かってーのと、俺の身体の事、あと一つは何にする?(にぃ、と紅い瞳が笑む。誓約の上で問われた以上は、応じねばならない。)>less (06/18-23:42:48)
less > ……あやめはやさしぃなぁ…(あ、そこまで考えてなかった。って顔。自分が苦しいだけなら何だって平気な自信がある故だ。)>あやめ (06/18-23:43:42)
less > (ふんす。気を取り直して。ぷにぷに。キリッ) ……ぅ、二つ聞いてから考えるんじゃだめかなぁ?(じ、と紅い目を見つめ。)>白衣 (06/18-23:45:31)
白衣の男 > (更に深く「視る」のなら、魂の色は全く異なるものだと判るでしょう。身体も、着衣に隠れているとは云え件の天狗とは、異なる。気配だけが、気持ち悪いくらいに『同じもの』だ。) …おとーさ……(じーん。男は、とてつもなく何かに浸っている。が、問い掛けには少し、考えて) …そいつぁ、この『お代』の事なら…少ぅしだけ、お嬢ちゃんが痛いかもな。後は、お嬢ちゃんの選択次第って事で。>あやめ (06/18-23:49:31)
白衣の男 > (実に素敵な手触りだ。千切って食えそうだなぁ、なんて場違いな事を思ったのは秘密。) ……ま、問題はねーかな。(重要なのは、順番では無いのだ。紅い双眼に灰色の瞳を映し込めば、軽薄に笑み返す。) ひとつ、この手は死んだ魂だ。否、呪いかな。(ちら、と視線は己の影へ。更なる質問を許さぬように、さらり、さらり、男は回答を続ける。) ふたつ、俺の身体は朽ち果てて、今の身体は仮初だから。死んでから、新しく作られた身体って言やあいいかね。(さあ、三つ目は?と、問うように、緩く首を傾げよう。)>less (06/18-23:55:40)
あやめ > ?(これにとっての辛い想いとは、むしろそちらの意味を指すのでしょう。レスの言葉に、しかし本人はピンときてないようで、こく と首を傾げたり) ………魂も、身体も別物やのに…気配だけ……?(視ることを咎められなければ、レスへと青年の意識が向いてるのを良いことに、尚も紫の双眸は観察を続ける。妖の目で以って、目の前の不可思議な存在を。 不意に返された答えには、少しの間考えて。 さすがにレスのように、即決とは至らなかったが) えぇよ。うちの痛みだけで済むんやったら。 色々気になっとること、解ける切っ掛けになるかもしれへんから。(応、の意を返した)>less、白衣 (06/18-23:57:56)
less > ぅ。…かりそめ…じゃあ、あたしが会った時から死んでたのかな…(うむむ。と考えて。) …じゃあ、えっと、えっと…その身体はどのくらいもつの?『つばき』は一人にならない?>白衣 (06/18-23:59:07)
みんと > ((死んだ魂…呪い、ね…。 仮初の体、か…。))(脳内で世話しなく会話しつつ、方耳ピココ、お話はしっかり聞いちゃうんだもーん)…??((つばき??)) (06/19-00:00:05)
less > ……やっぱ、からすに似てるの?(あやめの方を向いて。 あやめが決意したのを見ればぐ、と拳を握って。いい子だなぁと思ったり。)>あやめ (06/19-00:00:46)
白衣の男 > (少女の呟きは、耳に届こうか。男の根底に、幾重もの闇に包まれた「何か」が在ると、其処までは「視え」たでしょう。ふ、と子供の昏い手が男に絡み付いて、何かを隠すように少女の視線を遮断した。) …なら、お嬢ちゃんの三つの問いも窺おうか。さて、何を問う?>あやめ (06/19-00:04:52)
みんと > ((『へぇ…。ふぅん…。 …なぁんかそれビンゴっぽぃねぇー…』))(ふむふむふむ。)((『ぅん、あーんがと、後はこっちでちょぉ動いてみるわー』))(にまぁ~~~~~ん) (06/19-00:07:26)
白衣の男 > あー、死んでた死んでた。(あっけらかんと笑って応えよう。最後の問いが届いたらば、後に続いた言葉に、少しだけ、困ったように微笑んで) それは、選択次第?選択次第で永遠に近い命、はたまた即死、選ばねーなら、核が持つまで。『ツバキ』は、もう一人でやってっからだいじょーぶ、ってな。(そう、回答を伝えた途端、びりっ、と火傷のような痛みが一瞬だけ少女の頬に生まれるでしょう。後には続かず、一瞬だけ。)>less (06/19-00:07:59)
みんと > <ぱったりぱったり>(尻尾揺らして)((さぁ~~ってと…。見てるだけーってのもあれよね~)) (06/19-00:11:35)
less > ……そっか。できれば長生きしてほしいな。(眉へにゃっとさせながら笑って。)……そっか。意識がもーろーとしてる時、呼んだから、きっとすごく大事にしてるんだろうなって思って。…なら、大丈夫かな。……でも、あたしだったらぜむすがしんだら一人でやっててもきっと悲しい。(下を向いて。顔を上げると、頬に痛み。ちょっとだけ片目をつむって。)>白衣 (06/19-00:12:18)
白衣の男 > (ぱったぱった。尻尾の揺れる音。さわ、と子供の手が蠢いた。 そろ、そろ、と其方の様子を窺うようだ。 男は、まだ気付かない。)>みんと (06/19-00:12:38)
あやめ > ……お姿と、気配だけ。魂の色は違う。身体も。(じっ と青年を見つめたままでレスに答える。その表情から、いつの間にか子供らしい気配が消えていて) ……隠しはったね。覗き見してもうたみたいやけど、気ぃ悪うしてはらへん?(手毬を手に、それで口元と表情を ツィ と隠す。そしてちょこん、とそこから顔を覗かせて) れす、他に聞きたいこと、あらへん?(先に彼女に問う。横にいたのでごく自然に聞かせて頂いたが、質問の内容からして彼女の方が色々と知ってはいそうなので。己が尋ねたい質問も、胸に抱きはしているけれど)>less、白衣 (06/19-00:14:40)
みんと > ((ぅふふん。))(ざわざわ、こっちを伺う手。耳をピコピコさせれば、伏せやめっ。カサ、と茂みを揺らして其方へと近づいて行こうか。) (06/19-00:15:59)
less > ぅ…ごめん、余計な事言った…(かりかり頭掻いて。) …ぅ?(カサっと茂みが鳴ればそちらを見て。)>あやめ、みんと (06/19-00:16:56)
白衣の男 > おじょーちゃんは、やっさしーなぁ。いい女に育つぜー。(かいぐりかいぐり、頭を撫で回してから漸く少女から手を引き戻そう。覚えの無い言葉には、紅い双眼を丸くしてから、にぃ、と細めて) 俺よかしっかり者の娘だからなー。でも、そう想える優しさが有んなら後悔しねーように、たっぷり甘えてやんな。(文脈から家族かな、と。ちょいちょい、痛みを与えたほっぺを指の背で軽く撫でたいな。其処には、小指ほどの大きさの黒い羽の痣が残っているのです。)>less (06/19-00:17:51)
みんと > 便乗させてくんなぁぃ?(にゅふーん。半眼の猫。 てちてちと近づいて)叶 恭哉くーん。>白衣 (06/19-00:19:55)
白衣の男 > いー目持ってんなァ。(否定はしない。表情を変えもしない。軽薄な笑みで、ゆるりと首を振った向きは横。) かっわいーお嬢ちゃんに見つめられて、悪い気なんざしねえさ。…っつーか、可愛い!それ、すっげかわいー!(やだ、写真撮りてえ!そんな心境で少女の仕草を見守って、質問を相談するならば止めもしない。 が、不意に響く音。ひょい、と視線を移そうか。)>あやめ、みんと (06/19-00:20:08)
less > ぅ、そかな?あやめのがやさしぃよ?(自分の事ばっか考えてた、と眉へちょん。)…ぅゅ。(かいぐりかいぐりされる。)…ぅん、わかった。(頬を撫でられ。)なんかなってる?(じぶんでもぺた、と頬を触ってみて。)>白衣 (06/19-00:21:40)
白衣の男 > (黒猫!心が、ガッタァッなんてなったが、猫を見る目はある。あの、銀竜の少女を庇った男、もとい猫だ。) やあっだー、俺ってば猫の世界でも有名なイケメンっぷりで?(困っちゃう。なんて頬へ手を当ててみるものの、呼び掛けには愉しげに双眼を細めた。) おーう、頭撫で撫での便乗かい?>みんと (06/19-00:22:26)
みんと > いやん、聞かなくても判ってるでしょぉ? 十余年前に死んだにしてはお元気よねー、オニーサン。(目を細めて。)>白衣 (06/19-00:23:46)
あやめ > (目を瞑った動作に、自然と瞳は彼女の頬へと。先程まではなかった、小さな痣を見止める。 痛み、と代償はあれのことだろうかと) 小さい痣になっとる。……聞きたいこともう、あらへん?(念のため、もう一度確認。ならば己の問いを投げ掛けるつもりで)>less ぅ?(と、不意に誰かの声がした。きょろきょろ すると何と二足歩行の猫さんが!) ふゎぁ…(驚く溜息。化け猫――という言葉が頭に浮かぶ妖の一種)>みんと (06/19-00:24:40)
less > そっか。そんぐらいなら怒られないかな。(ぺちぺち頬叩いて。)ぅん。あたしはもう大丈夫。(こっくり、頷いて。)>あやめ ぁー猫さん!しゃべったぁ!!(はしゃぎ始める女児。)>みんと (06/19-00:26:46)
みんと > ぅなーん。(にぱーり)>less (06/19-00:27:15)
白衣の男 > あっは、どっちがなんてモンじゃなくて、どっちも優しい子でしょーよ。優しくない子は、長生きしてね、なんて言ってくんねえぜー(うりうり。結局は再び手を伸ばして、ほっぺつんつんに変わった!) ちぃーっとね、印をひとつ。 (そうlessにお答えしてから、可愛い猫へ視線を移そう。男の影で、ざわ、と昏い手が蠢くが、影から這い出る気配はない。) やあっだ、こっちにも名探偵が居るなんて聞いてねーって。何、握手でもしとく?(片手ぐぱぐぱ開閉して見せて、にーぃ、っと愉しげに男は笑う。)>less、みんと (06/19-00:27:26)
みんと > あら、それは情報と交換こでしょー?悪魔さんの印なんて簡単につけて貰っちゃこまるもーん。ツバキちゃんの義理のパパでイチイ君のおとーとの叶きょうやくん?(にし~~~~っ。ドヤ顔で目ぇ細める猫っ←あてずっぽ!)>白衣 (06/19-00:30:02)
less > ぅなーん?(鳴き真似。全然似てない。)>みんと ……死んだのけっこー前だね。(ふぇって顔。)ぅ、だってきょうや悪そうだけど、そんなに悪い人じゃないもん。…ぷきゅん。(うりうりされて。目ぱちぱち。)それって消えないの?(しるしーと問いかけ。)>白衣 (06/19-00:30:37)
あやめ > そう?せやったら良いんやけど。(そして 毬越しのチラリは、狙ってやったんよ? との呟きは心の中に留めておきましょう。所謂子供の特権的なご機嫌伺い、或いはおねだりに有効なポーズであることは、妖であるこれも知っているらしい。割と黒い子でもあった! レスの返事を聞けば、くるりと青年へ向き直り――抱いた問いを投げ掛けようとしたところで、相手と既知らしい猫さんの言葉に ぱち、と瞳を瞬かせ、そちらを見やる)>白衣、みんと (06/19-00:33:25)
白衣の男 > はっはぁーん……こりゃーぁ、60点、ってとこだな。(一瞬、男は双眼を瞬いた。が、にたぁり、男は笑みを深める。) 情報交換こしよーって事は、にゃんこさんは俺の欲しい情報もくれんのかなー?(なんて、lessから手を離して、よいせっと屈み込もう。どうやら色々と、何処までかは解らないが、知られていそうだ。 はい、と肉球握手を求めるように片手を差し伸べて) 三つ。嘘の無い情報、欲しくねえ?(にー、と笑む。何故この猫さんが己の情報を有しているのかは分からないが、『あれ』の関係者だろう、と男は思ったのだ。)>みんと (06/19-00:35:24)
みんと > あらやだ残念。(だってカマカケですもの。けろーん) んふふっ。そーこなくっちゃー。 んじゃ、交渉成立ねー。(嫁が頑張ってるのに自分は影で見てるだけなぞ出来るものか。猫とは言え中身は同一。 なーぅっと前足差し出して)>白衣 (06/19-00:38:24)
白衣の男 > いやぁ、若くで死んだからなァ。イケメン薄命っての?(そう、正確な年数は答えない。) とは云え、俺みてーなイケメンが他に居ても付いてっちゃ駄目よー?俺みたいな身も心もイケメン、そうそう居ねーからな。(お兄さん心配、って屈み込んだ姿勢から見上げつつ、随分とイケメンの安売り中だ。問いには、ゆる、と首を振ろう。) 終わったら、消えるから安心しな。>less (06/19-00:38:42)
白衣の男 > (そんな可愛い少女の内心などは露知らず、猫と向き合う男は柔らかな肉球を握った。ぷにぷにだ!きっと、ふにふにだ! ぐっ、と空いた側の手で拳を握って、顔を背けたけれど、とてつもなく嬉しそうな空気が滲み出している!) …やー、にゃんこさんてばマジイケメン。そんじゃ、三つの質問をお伺いしましょーか。(にたにた。これは随分と、食えない猫さんだ。)>みんと (06/19-00:40:59)
白衣の男 > (そんな可愛い少女の内心などは露知らず、猫と向き合う男は柔らかな肉球を握った。ぷにぷにだ!きっと、ふにふにだ! ぐっ、と空いた側の手で拳を握って、顔を背けたけれど、とてつもなく嬉しそうな空気が滲み出している!) …やー、にゃんこさんてばマジイケメン。そんじゃ、三つの質問をお伺いしましょーか。(にたにた。これは随分と、食えない猫さんだ。)>あやめ、みんと (06/19-00:41:20)
less > (ぶらん、箒に座りなおして横座り。)ぃけめん?(何だろう、それって顔。)きょぉやみたいなひとのこと?(果たしてどこを指しているやら。)…終わったらって?何がぁ?(目ぱちぱち。)>白衣 (06/19-00:41:30)
みんと > その前にー。(ぷーぃ。横向いて。lessとあやめを見上げよう) このにーちゃん、ある世界の魔術師ギルドに顔出してたらしくてねー。義理の娘の姪っ子ちゃんと、変わり者のおにーちゃんが居てねー。悪魔と契約してたーなんて話もあるのよ?>白衣・less・あやめ (06/19-00:43:45)
みんと > (ええ、そりゃもー毎日かかと用クリーム塗ってお手入れしてるのでぷにゅっぷにゅです。<肉球) (06/19-00:44:51)
less > 魔術師ギルド? 悪魔とけーやく?(くり、首傾げ。)>みんと (06/19-00:45:27)
白衣の男 > (おお、魔女っ娘座りだって視界の端に見えた少女の姿勢に、きゅんとしたとか。) そうそう、俺みてーなかあーっくいー男の事。(ドヤァ!臆面も無く言い切って、少女の質問には、さて、と首を傾げてみせた。) そうだなァ、その印の意味が分かる頃……ってえ!ちょ、こわ!この、にゃんこさんこわ!ストーキング駄目、絶対!(ああ、でも肉球きもちいい!とか、にぎにぎぷにゅぷにゅっ)>less、みんと (06/19-00:45:49)
あやめ > (つばき、は先程会話で聞いた名だが、いちいとははて?と小首を傾げる。青年の言葉からすると、関係ないのかもしれないが――) まじゅつし?ぎるど?(娘には全く聞き覚えのない単語だった。が、最後の言葉には ばっ と反応した。悪魔、その西洋の魔の存在は、別の少年から聞いていたから)>みんと (06/19-00:46:15)
みんと > そぉ。多分ねー。魂を喰らう悪魔さんかな~~~~。(ちろーん。白衣見やって) 生気を奪うか精神操作…ってトコ?(ちろろろろーん)>less・あやめ・白衣 (06/19-00:48:26)
less > (足ぷらぷら男のきゅんは良く分かってないよ!)ふむふむ。(こくこく頷いて。分かってない。)…ぅ?(分からない。)すとーきんぐ?(首捻り。)>白衣 (06/19-00:49:36)
みんと > そぉ。多分ねー。魂を喰らう悪魔さんかな~~~~。(ちろーん。白衣見やって) お手手の印は~、生気を奪うか精神操作…ってトコ? こーんなかわぃー女の子に死の宣告なんてして魂奪うなんて真似できそうもないもんねー、きょうやくん。(ちろろろろーん)>less・あやめ・白衣 (06/19-00:49:42)
みんと > なーにか目的があるんだよね~?んでもってその目的が達成されたらしるしも消える…ん、じゃなぁ~~~~い?(にゃぁぁご・・・)>白衣 (06/19-00:51:26)
less > (目をぱちぱちみんとを見下ろす。なるほどなーっと考える。) (06/19-00:53:11)
白衣の男 > ああ、ストーキングってーのは、可愛い女の子とかかっくいー男の後を、ついついつけちゃう事を言うんだぜ。俺、あのにゃんこさんのハート奪っちまったかな。(やだ、って口許を押さえるものの、猫さんの追撃よ!ぶほっ、と噎せて) おおっとぉ、カマかけてやがるなこのにゃんこさんめが!そんな手に引っ掛かる程、もう若くねえんだよ!(くっ、若さが欲しい! だが、そんな男の影で、ざわぁっと昏い手がざわめく。 ちがうもん、ちがうもん、そんな抗議の声を挙げて、めっ、とばかり男の手に制され影に戻った。) やーだわ、にゃんこさんってばぁ。俺ってそんな優しいオニーサンに見えっかなァ?(にぃ、と紅い瞳を細めて、くそ、その鳴る喉を撫でてえ!っていう葛藤。)>less、みんと (06/19-00:54:08)
less > ふむふむ。まあ、要するにつけ回す事をいうんだね?(こてり首傾げ。)ねこさんのはーとをずぎゅーん?(反対側に首傾げ。) ……きょうゃ、自分でおじさんっていってたもんね…(若さ…と。)>白衣 (06/19-00:56:46)
あやめ > (前半の魔術師やらギルドやらは分からぬままだが、魂を喰らう魔というのは妖にも存在する。しかし――) ………。(ツィ、と毬を降ろし口元を晒して、改めて青年を見上げて) おとうさん、うちもえぇよね?(猫さんが言った言葉も意に介さず、問う) さっき、れすに答えとったこと。「核が持つまで」言うてはったけど……それはおとーさんの? それとも カラスさんの?>白衣 (06/19-00:57:47)
みんと > んっふー。影の中のお手手は正直みたいよ~? そっちの影の中のお手手は多分死んだ人の魂だよね~? 自我失っておかーさんが恋しいんでしょぉ? だから光が欲しくなる…かな~?(カマカケまくりあーんど情報ぶっちゃける。これで質問する内容も重複するのを減らせるだろうみたいな。にまっとして見せて)>白衣・less・あやめ (06/19-00:57:53)
みんと > カラス君は2つなくなりそうだったんだって。 闇とー、神気?光?そんなの。 んで、光はミストがプレゼント。>あやめ (06/19-00:59:57)
白衣の男 > よぉーし、よく出来ました!(正解って、lessに片手の指でわっかを作った後、少し考えて) …お嬢ちゃん、ずきゅーん、は打ち抜くポーズ付きで。(真剣な表情で言い放った。こう、って人差し指と親指を立てて、ばきゅーん、っていう素振りのお手本付きでね!オジサン、にそっと視線を逸らしたらば、あやめからの声が届くのでしょう。ぴくり、と反応を見せて) …それで、一つ。後二つは?(それとも、lessと同じく分割かなと、緩やかに首を傾げて、笑む。)>less、あやめ (06/19-01:01:31)
less > わぁぃ!!(片手上げて褒められれば喜びます。) ずぎゅーん!!…こう?(人差し指と親指立てて! それから足ぷらぷら、お話を聞いてます。)>白衣 (06/19-01:04:13)
白衣の男 > (やだ、やだ、と昏い手は男の足に縋るように絡み付く。ざわり、ぞわり、男の影が蠢いて) お陰様で、俺よか幼いもんでねー。素直なもんよ。(それは一種の肯定か。にぃ、と紅い双眼を細めて、肉球にぎにぎ続行中。 カラスの核の内訳を知る声には、その手が、ぴく、と僅かな反応を見せたか。)>みんと (06/19-01:04:15)
白衣の男 > あ、それ正解!マジで正解!(ばっと顔を向けて、どうして記録機器を持ってなかったの俺!っていう、拳で己の太腿をだん、って後悔いっぱい胸いっぱい!)>less (06/19-01:06:06)
みんと > おにーさんも割と素直みたいよね?(ぴく、と反応した手はぷにゅりんの肉球を伝う)神気か闇か…闇だと思うけど、どっちかには間違いなさそーね。>白衣・あやめ (06/19-01:06:22)
less > ぅ?きょーやどしたぁ?(何やら悔しがる様子に何ごと?と。)>白衣 (06/19-01:07:14)
白衣の男 > やー、素直さとかっくいー顔が売りなもんでねー。(畜生、って片手で握っていた前脚をくりっと引っ繰り返して握り直すと、両手で肉球むにむにマッサージをしようとしつつ) いや、ほら、お嬢ちゃんが可愛いから持って帰りてーなーって。(いや、記録をね。しみじみ、頷いてlessの疑問に正直に答えよう。おまわりさんここです。)>みんと、less (06/19-01:10:04)
あやめ > …!猫さんも、知っとるんや?(ぱっ とその言葉に顔を上げる。だって、その珠は直に彼から見せてもらったのだもの。 続く言葉、神気か闇か、には ス と青年を見上げて) カラスさんが失くしてしもたんは、神気の方。そう言うてはったよ。 それを作り直したくて、うちの主様に頼みにきはったの。>みんと (06/19-01:11:40)
less > 持って帰る?お泊りはぜむすがいいって言わなきゃめーなんだよぅ?(首こて。足ぷらぷら。)>白衣 (06/19-01:12:03)
みんと > にょふ~~~(はぅぁ。尻尾思わずぱったしぱったし。んーぐるにゃっ) (06/19-01:12:08)
あやめ > ……れすと同じで、分けて聞いてもえぇ?(こくり。小首を傾け おねだり顔で)>白衣 (06/19-01:12:42)
白衣の男 > (あやめの声に耳を傾けながらも、不意に飛び込むlessの声。がば!と顔を上げて) ちょ、待った!ゼムス?が、いいって言やいいのか?!(ちょいちょい、そこ詳しく!っていう問いを投げ返していれば、ちょ、猫さんかわいい!くっそあざとかわいい!って、色々と大変だ。ぷにゅぷにゅ)>less、みんと (06/19-01:13:56)
less > 友だちんとことまるーっていっていいよーって言われたらいいよー?(目をぱちぱち何をそんなに驚いて?ってな顔。)>白衣 (06/19-01:15:29)
みんと > さっき聞いたとこー。 ミストが聖気のエレメントあげたのは結構前らしいよ? 去年の冬だったそうだから。>あやめ (06/19-01:16:45)
白衣の男 > (可愛い少女のおねだり顔。それに、抗える男が居ようものか。ふー、と息を吐いて、昏い紅を宿す双眼を細める。) ひとつ、俺が言った「核」は、…『俺の』核、と答えるべきだろうな。(するりと這い上がる子供の手が、とん、と男の胸を叩く。さあ、二つ目は?と首を傾げた。)>あやめ (06/19-01:18:12)
みんと > んで・・・目的はとある男の死? …ぼくの質問。1つ目は、そのとある男ってだれ?(ずばっ)>白衣 (06/19-01:19:51)
白衣の男 > ……れーす、れすれす、俺達って友達だっけ?(ゆる、と傾げていた首を今度は逆方向に。あざとい顔を作ってみても、それは自然と件の天狗とよく似た表情だ。実にかわいくない。)>less (06/19-01:19:58)
less > (にんまり笑って。)ぅ!友だちだよ!!(ぐっと親指立てて。)>白衣 (06/19-01:21:09)
あやめ > さっき?(きょとり。不思議そうにするも、今は深くは尋ねずに) ぅん、それも知っとる。年の変わる少し前に、清しい気の珠持ってきはったから。(こく、頷き当時のことを思い出して――)>みんと (06/19-01:21:25)
あやめ > (よし、おねだりは成功した模様。見た目は子供でも、中身はそれなりに大人なのだ、結構あざとい) 確認やけど、それは「瘴気」の核――違う?(カラスが失くしたのは神気の核だと言っていた。なら、その対である核が、ぴたりと同じ気配を持つ彼の核なのでは と。 質問その2 ではなく、確認と言ってる辺りまたあざとい)>白衣 (06/19-01:25:41)
白衣の男 > (おっと、不意のジャブだ。) はぁーん、なあるっほど。可愛い新妻から筒抜けか。(にたにた。考えてみれば当然だ。ふむ、と昏くも紅い双眼を細めて) ひとつ、とある男ってーのは今は名前を告げられない。嘘は吐かない。故に、未だ不確定の事項には答えられない。(これで、漸く、男にとっては最後のピース。) だが、お前は『名前』でなく『誰か』と問うた。なら、それは『俺』か、『お前たちがカラスと呼ぶ男』。それが答えだ。(にぃ、と軽薄に、笑んだ。)>みんと (06/19-01:26:42)
白衣の男 > (猫さんへ不穏な言葉を吐いたその口で) よっしゃああああ!!!!(男は、歓喜の声を挙げた!片手は前脚を握ったまま、ぴっと片手の指を一本向けて) よし、今度ゼムスに許可取ってらっしゃい!(そう、おまわりさん俺です!)>less (06/19-01:28:18)
みんと > ((よし。いっちゃん欲しかった情報1個げっとー…)) …どすけべー。(ぼそっ)>白衣 (06/19-01:29:04)
less > ……ぇ?から…す?ぇ… ……ぁ、うん。わかったー、許可もらってくる!(一瞬ぼや、と目に虚ろな光が灯ったがすぐに戻って。)>白衣 (06/19-01:30:19)
白衣の男 > (おや、まさかの確認だ。何かの処理を行うように少しだけ、間を置いて) ひとつめの質問に、含めようかねえ。『違う』。(それが解だ。さあ、お次をどうぞ、なんて素振りで片手をひらり、あやめに振る後) お願い、ムッツリって言って!(主張は猫さんへ。大事な問題だ!)>あやめ、みんと (06/19-01:31:07)
白衣の男 > (束の間のその瞳、する、と小さな子供の手が少女の許へ這い寄った。だが、今は寄っただけ。不思議な少女を、子供達は覚えている。) よぉっしゃ!(やったね!幼女の予約、げっとだぜ!)>less (06/19-01:35:19)
less > んじゃ、今度会ったらお泊りね!(満面の笑みで。一瞬影が差した面影は全くなく。)>白衣 (06/19-01:37:05)
あやめ > 違う…?(彼の核。けれどそれは瘴気の核ではない。その言葉に惑う間はあれど、) じゃあ二つ目。 おとうさんの中には「何か」が視えた。えらい厳重に、幾重にも重なった闇に包まれた何かが。 …それって、何?>白衣 (06/19-01:39:46)
みんと > (思わず肉球ぷにゅぷにゅでその場にごろんちょしてはみはみして猫キックかましたくなる衝動抑えつつ。尻尾ぱったんぱったん、ぐるぐぐるぐる~っ。あやめの質問の解答を待って) (06/19-01:40:42)
白衣の男 > おっけー、おっけー。忘れずパジャマ持って来いよー!(ああ、少女の屈託のない笑顔がまぶしい! けれど、あやめの声が届くのだ。問いを受ける度、男の紅い瞳には昏い光が宿る。そうして、口を開こう。) ふたつ、それが『俺の核』。俺に仮初の肉体を与え、死者である俺を此処に繋ぎ止める核、だな。>less、あやめ (06/19-01:43:46)
あやめ > むっつり…?(って何ー?と続けてこくん。 みんとへの言葉だが、自分に言われたと思ったのだろう。あざといが、その手の言葉には疎かった! こそっ、とみんとに尋ねるように)>みんと (06/19-01:43:58)
みんと > 隠れすけべ?(ひそそそそ)うそっこじゃんねー。>あやめ (06/19-01:45:34)
白衣の男 > え、やだ、ちょっと!オジサンの秘密教えないの!(めっ!って、猫さんの喉ごろごろ撫でようとしたりする駄目な大人) (06/19-01:47:45)
みんと > はぅにゃーーーっ(ああ、猫の習性っ。思わず喉そらしーの、んーーーーーぐるにゃっ。うっとり~~~)>白衣 (06/19-01:48:47)
あやめ > ぇ、そうなん…?(まぁ!な感で袖で口元を覆う。そういえば、今しがたれすに泊まりにおいで、と… あれ、おとうさんを見る目がちょっと変わった気配)>みんと (06/19-01:49:45)
みんと > ん~じゃ、ぼくも2個目~。(ぐーるぐる言いつつ) …『なして?』>白衣 (06/19-01:50:07)
less > うん、ぱじゃまだね、わかったよー!(にまにま楽しみだなーって普通に考えてる子。)ぅ?(二人と一匹のやり取りに首を傾げ。)>白衣 (06/19-01:50:08)
白衣の男 > か、……っわいいいいい!!!!!(黒猫に弱いのだ。この男は、ただでさえ黒猫に弱いのだ。 きゅんきゅんしながら喉をごろごろ撫でて、え、あれ、なんか、視線が!って、きょろっ) (06/19-01:50:52)
白衣の男 > (と、愛らしい喉から問いが出た。よしよし、撫でる位置を首の辺りへちょっとずらして) ふたつ、「何故」か。そりゃー俺の解釈で多少なり変わってきそうなんだが、何に掛かる「何故」かを確認しようか。何故、人を襲うのか?何故、こうして存在しているのか?何故、どちらかの死を願うのか?(にぃ、と紅い双眼は笑むばかり。)>みんと (06/19-01:53:27)
あやめ > あぁ、それが なんや……(明確には視ることはできなかったそれ。影に潜む子供の手が絡み、これの目から隠したもの。 娘は考える。みんとの2つ目の問いも聞きながらも、若干おとうさんに向ける視線の色を変えながらも考える) (06/19-01:54:55)
白衣の男 > ああ、くっそ、嬢ちゃんの純粋さがオジサンの胸に優しい!(ああ、純粋な視線だ!って、無駄な感動を覚えつつ、はっ!としたように顔を向けて) 俺、ロリコンじゃねーから安心していいからな!(これ、大事!あれ、ちょっと、なんかもう一つの少女の視線が、ちょっと!とか、想いながら。)>less (06/19-01:55:25)
less > ろり…こん…?(なぁにそれ?って視線。足ぷらぷらーの首傾げ。)ぅ?あやめどったー?>白衣、あやめ (06/19-01:57:02)
みんと > 人を襲うのは~、光を集めなくちゃだからなんでしょぉ?そのお手手の為に。 何故そうして存在しているのかは、多分呪いみたいなもんかなぁ~~。(ぐーるにゃんっ。)…3つ目の、『なして』どっちかの死を願うのかあーんどどっちかが死ななきゃならんのか。(にゅふん。くりっくりの目で見上げて)>白衣 (06/19-02:00:07)
あやめ > んーと……れす、きょうやさんとこお泊まり行く時は、一人でいかん方がえぇんとちゃうかなぁ?(うちも一緒しよか?とかぽそぽそ、そっち方面の返答を。 そして呼称をおとうさん、ではなくきょうやさん、とした)>less (06/19-02:00:18)
白衣の男 > …大人になったらな。(いけない、穢してはいけない!そんな気持ちで、こっくり一つ謎の頷きを) って、待ってええ!ちょ、あやめちゃんお待ちなさい!(誤解だから!ね!話せば分かるから!!って、声にならぬ心の声だ。)>less、あやめ (06/19-02:01:11)
less > ぅ?なんでぇ?(首傾げ。)ぁ、でもあやめもいっしょならその方がうれしい!!(にんまり笑って。)>あやめ (06/19-02:02:21)
less > ぅ、ちゃんとそのときまで無事でいてよぅ?(また死んじゃめーだかんね?とめっとして。)>白衣 (06/19-02:03:33)
白衣の男 > (いかん、取り乱した。ふーっと息を吐いて、ふるふる、頭を振ったらば紅い双眼には問答時の同じ色。) ふたつ、「何故」どちらかの死を願うのか。そっりゃあ、『生きる為』に。俺が死ねば、『あれ』が生きる。『あれ』が死ねば、俺が生きる。唯、それだけの、至極簡単な話だと思わねえ?(と、言葉を区切った。が、一息、考えて付け足す言葉。) 尤も、俺ぁ地獄の底で煙草吸ってんのも幸せでしたけど?(ぴ、と指を二本立てて、在らぬ煙草を吸う仕草。)>みんと (06/19-02:08:16)
あやめ > ろりこん、いうんが何かは分からんけど……(しかし何となく、意味は察する。女は聡いものなのだ) ほら、れすまだお嫁に行く前やろ?一人で、は良うない思うなぁ。(考え方は、現代より300年近く前のこれ。そんな堅いことを言いつつ、でもれすと二人ならお泊りは楽しそう、とも同時に思う。大人なんだか子供なんだか。 そしてみんとの問いの答えを待つ。それを聞いてから、自分の最後の問いを尋ねようと――と、聞こえてきた言葉に顔を上げた)>less (06/19-02:09:28)
白衣の男 > (超かわゆい仕草に釣られて、うっかり口を滑らせたいが、提供出来るものは変わらない。ふーむ、指を唇に添えて何事か考えたらば、釘を刺す少女の声に、にっと笑って) やっだ、そんな事言うなら将来は美人に育ってくれよー。期待してんぜー。(唇に添えた手をひらっと振って、投げキッスだ!ウインクバチコーン!も、付きました。)>less (06/19-02:11:46)
みんと > いやん。それじゃ質問の答えちゃんと聞けてないよぉ? ぼくは『なして、どっちかがしななきゃならんのか』って聞いたんだもーん。 どっちかが生きればどっちかが死ななきゃならなくなる理由よ?(ぁっ)>白衣 (06/19-02:12:49)
less > ぅん、あたしもわかんなぃ。(こくこく頷き。)お嫁行く前?そりゃそうだよ。まだ11才だもん。よくないの?なんで?あやめがいっしょならへーき?(にまにま笑って。嬉しそう。)>あやめ (06/19-02:12:57)
less > ぅ!なれるかどうかわかんないけどがんばるー!!(にこにこ笑って。 こっちもウィンクぱっちーん。)>白衣 (06/19-02:14:42)
あやめ > (もう一つの自分が聞きたかったこと。それは今みんとが尋ねてくれている。他に尋ねたいことは、差し当たっては後一つ。 最後にそれだけは、尋ねようと思いながら) (06/19-02:15:25)
白衣の男 > なぁーる、っほど。(にたぁり、男の笑みが深まる。それは、実に愉しげだ。うん、少女たちの声も気になるけれどね!) ふたつ、補足しよう。俺と、『あれ』は、同じで異なる心臓を共有している。二つで一つに在るべき「それ」が、一つ、此処に在る。(とん、と己の胸を指す。) 『此れ』が無ければ、いずれ『あれ』は死ぬ。『此れ』が無ければ、俺は死ぬ。(さあ、『それは、先程から君達が口にしている、それだ。』唇だけを、動かした。声に出さずに。にぃ、と笑みは深まる。)>みんと (06/19-02:17:58)
あやめ > ん、せやよね。 お友達でも、男の人やとご家族が心配するゆうこと。(一緒なら…一人じゃないから、いいんじゃなかろうか な思考。その辺割と曖昧だった)>less (06/19-02:20:21)
みんと > …なァる。 カラスの無くなった神気の核がきょうやの核、ってわけか。 …にゅふ~ん…。 んじゃまだ可能性はあるわけね~。 『どっちも死なずに済む』方法の可能性♪>白衣 (06/19-02:20:23)
less > ……両方が、生き残る方法はないの?きょうやにもからすにも死んでほしくないよ…(不意に顔を上げる少女。その眼差しは男をじっと見据える。)>白衣 (06/19-02:21:03)
あやめ > ぁ…(みんとの問いへの答えに、ぽつ と声が漏れる。瘴気の核ではなく、そちら――なのだろうか。そっ と袖を口元に口を噤んで) (06/19-02:23:32)
白衣の男 > (ウインクぱっちーん!が、届いた。がつーん!と、受け取った。両手を顔で押さえて、ふるふる。) やだ、もう超かわいい!(いやっ、たまらん!とか、頭を振ってから、猫さんの声に、ゆるりと顔を上げる。) そっりゃー、どうかな?質問してみるー?(にまにま。やだ、優しいってな響きで応じたものの、lessの声も届くのだ。うは、予想外に、見詰められてしまった。) まあ、俺は一回死んでっしねえ。(「答える」事は出来ない。が、ちょいっと軽い素振りで肩を竦めて見せよう。)>みんと、less (06/19-02:25:03)
less > うーん、大丈夫じゃないかなぁ?(といいつつ、友だちの所に泊るとしか言う気の無い気。)あやめもいっしょならきっといっぱい楽しいよ!(ぇへへーっと笑って。)>あやめ (06/19-02:25:44)
less > ぅー。きょうやがもいっぺん死ぬのはやだよ。せっかく仲良くなれたのに。からすも。なかよしになれたのに。(眉しょげ、ちょっぴり涙目で。)>白衣 (06/19-02:27:36)
あやめ > (口元を覆ったまま、不意に沈黙を解き、顔を上げ青年を見やって) なぁ きょうやさん。最後の質問、持ち越しでも えぇ?(じっ と真摯な瞳で見つめる。紫の双眸に相手の姿を映して)>白衣 (06/19-02:28:32)
みんと > べっつにぼくはきょうやの為じゃないもーん。大事な大事な花嫁さんが悲しむのだけは阻止したいだーけ♪(こーなるとしつこいよ?なんて目で見て)今死んでてそんでもって生きてるってぇ事は核と器がありゃ死なないんじゃないの? ぁ、これ質問じゃないからねー。(にゅふふん)僕も持ち越しで。>白衣 (06/19-02:29:24)
白衣の男 > ……(女児の涙目。それは、実に、弱い!) そーだなァ、無くも、無いんじゃ、ねーえの?(曖昧だけれど、これが精一杯。まあ、色々と問題はあれど、且つ、己の目論見はすっかり投げ捨てる破目になれど。よしよし、片手を伸ばしてlessの頭を撫でたいな。 そうして続いたあやめの声に眼を向けて、ふむ、と) 勿論。大切なのは、行為であって、順序じゃねーのよ。(だから、不意にあやめへ手を伸ばすと、口元を覆う手首の辺りへ指を添えたいな。びり、と火傷のような一瞬の痛みの後で、残るのは小さな羽型の黒い痣。)>less、あやめ (06/19-02:33:13)
less > (撫で撫でされる。これ以上仲良しが死ぬのは嫌なのだ。死は怖い。だって居なくなってしまうのだから。)探そう。あたしも手伝う。何が出来るか、わかんないけど。(キッと、何かを感じさせる目をして。)>白衣 (06/19-02:36:11)
あやめ > ……ありがとぉ、おとーさん。(ふゎり。ずっと気難しい顔をしていたが、最後にゆるりと感謝の笑みを。もう一度、おとうさんと呼びながら。 それは頼みを承諾してくれたことへか、或いは) んっ…(手首を取られれば、そろ…とおっかなびっくりではあるがそちらへ向けましょう。指を添えられれば、一瞬の熱を持った痛みが襲った。じっ、と付けられた痣を見つめて) じゃあ、近いうちに、また。――ぁ、れすがお泊りする時は、うちも一緒させてくれると、嬉しいな。(そっ と再び毬を両手に、じぃ とそちらを上目に見やって)>白衣 (06/19-02:36:45)
白衣の男 > くっそ、末永く爆発してください!(そんな目も可愛い!って、人間になった姿を知っていても、目の前の猫さんは猫さんだ。別腹です。実に愛らしい。) さあて、どうだろうなァ。(何かを処理する如く、一息の間。それは、少女が最初に告げた二つ目の問いに掛かろうか。ふむ。) 俺の身体は残せても、魂ってな話になりゃァ、はてさて。(にぃ、たり。ちょいっと小首を傾げてみても愛らしさの欠片も無いが、ちょいっと前脚を持ち直して、持ち越しに承諾の頷きと共に、少女達に与えたものと同じ痛みが走るでしょう。人の姿になれば、きっと掌についているかな。)>みんと (06/19-02:39:16)
白衣の男 > (少女の芯の強さよ。降参だと告げるように、ひょいとlessに持ち上げて見せる両手は肩の高さに) はいよ、お嬢ちゃんが言うならしょーがねーなァ。(強行手段は、今少し、待とう。だって有無を言わせぬ瞳をしているのだもの。 そうして届く、ちょっとぶりのおとーさん。ぴくっと肩が揺れて、笑みに、きゅうんっとした顔だ!) はーいよ、近い内にね。……見張ってなくても、何もしねーからね!つっても、もっちろん歓迎ですとも。お待ちしてますよーっと。(持ち上げていた手を下ろすと同じく、くっそ可愛い!な仕草で見上げるあやめの頭を、わしゃわしゃ撫でられるかな。)>less、あやめ (06/19-02:43:10)
みんと > (ピリっとした痛みに、一瞬お尻尾爆発。 ひゅぽ、っと直ぐに戻って) ─まァさー。きょうやの為ってんなら、カラスっての助けて死なせてやりたいトコなんだけどねー。 開放する方法は、まー探してみるよん。 セレネがきょうや、助けたいって言うから、不本意だろーけど 諦 め て ちょ ー だ い ♪(にぱっ☆)>白衣 (06/19-02:43:16)
less > ふょ。(持ち上げられた。)ぅん。絶対二人とも助けるの。(うん、と強く頷いて。満面の笑み。)死んじゃって、暗いとこに行くのは寂しもん。(ェへへーっと笑って。)>白衣 (06/19-02:46:07)
あやめ > ぅん。ちゃんと待ってて な?(念の為、言葉を重ねて) ぁは。さっきのは冗談、本気でそんな人やなんて思うてへんよ、おとうさん。(くすくす。でも了承を頂ければ、お泊り自体は嬉しそうにするのでしょう。 そして紫の瞳は、一度森の方を見やった。何処を見たのかは分からない。けれどその一瞬、きゅ と小さな唇を引き結んで) ――今日はもう戻るわ。帰らんと、皆に探されてまうから。(くるり。振り返り御三方へ向ける顔は、にこ と明るい笑顔だった。片手に毬を持ち直し、ひら と赤い袖を振ろう)>ALL (06/19-02:46:43)
みんと > ぅん、おやすみー(にぱーっと笑って前足フリフリ)>あやめ (06/19-02:47:25)
白衣の男 > (お尻尾の動きに、ああ、動画!と、思ったのは今夜でもう何度目か。) そっりゃー恐いわァ。そんじゃー、俺も万全の態勢で挑まねーとなー(うっはっは。しかしくっそ、可愛い!むぎゅっと抱きしめてえ!なんて、うずうず。)>みんと (06/19-02:47:48)
less > ぅ!ばいばいあやめー(手を振り振りお見送り。)また今度ねー>あやめ (06/19-02:48:05)
あやめ > おやすみ、れす。おとーさん。それから猫さんも。(ここに至って、名前を聞いてなかったことに気付く。 でもきっとまた、機会はあるだろう。同じ目的がある者ならば。 くるっ と踵を返し、長い黒髪を靡かせて娘は駆けていく。その姿は不意に、異界を超えたように掻き消えるだろう) (06/19-02:49:02)
ご案内:「蛍火の草原」からあやめさんが去りました。 (06/19-02:49:13)
白衣の男 > 絶対、と来たか。やあねぇ、そんな美味しい口説き文句、オジサン困っちゃう。(口説いてないよ! さて、あやめの声に目を向けたらばしっかり念を押されてしまった。) はーいはいはい、おとーさんは嘘はー…うん、かわいー子には吐かねーから安心してちょーだい。気ぃつけて帰んのよ。(っと、消えてしまう小さな背中を見送ろう。靡く黒髪が、とても懐かしい想いを誘うのでした。)>less、あやめ (06/19-02:50:09)
みんと > んふふっ。此処の連中そー簡単には諦めないよ? 最後の質問はまた今度ねー。(既に最後の1つは決めてはあるが。その前に集めたい情報もある。 質問はそれから、だ。)んーじゃ、ぼくもそろそろ帰るわー。(んにゅーーーっとのびびびびっとして) (06/19-02:50:49)
less > ぅん!ぜったい!!(こくこく頷いて。)…ずいぶん話しこんじゃったな。あたしもそろそろかえらなきゃ。ぅ…嘘はつかないけどはぐらかしはするよね。(なんて軽くジトー。)>白衣 (06/19-02:52:56)
白衣の男 > うっは、こっえーの。(成る程、なんて脳裏に浮かぶのはとある少女と少年の姿だ。はてさて、手を出す場所を間違えたかな、なんて思いは後の祭り。) おー、かっわいー花嫁さんにどうぞ宜しく。(次は、抱き締めよう!そんな決意を胸に、お見送り姿勢を取りながら、のびのびな光景を目というレンズから脳に焼き込むのだ!やだかわいい!)>みんと (06/19-02:53:23)
白衣の男 > おっと、お嬢ちゃんも一人で帰れるか?(なんとなく、幼さを存分に感じる少女は心配だ。ほいっと軽い身体を箒の上へ戻しながらも、…そろぉっと視線を逸らして) いっやぁ、ほら、大人の事情?>less (06/19-02:54:52)
みんと > みゃーぅ♪(よいこのおへんじっ。(尻尾をふりりんっと立てて揺らせば、ぴょんっと軽く跳躍。 ぽすんっと光る蛍火の穂を揺らして、猫は茂みの中に消える) (06/19-02:55:37)
ご案内:「蛍火の草原」からみんとさんが去りました。 (06/19-02:55:56)
less > ぅ!大丈夫!それともまた送ってくれる?(にまにま笑って。)ぅー…大人はずるいー(ぷくーっとふくれて。)>白衣 (06/19-02:56:06)
白衣の男 > (最後までかわいいなんて反則だ!消える尻尾を見送って、少女の申し出には、お、と片眉を上げてから、にたー。) そっりゃー、これで置いて帰ったらオジサンの男が廃るわな。エスコートしましょうねー、お姫様、なんつって。(えい、ぷすっとほっぺの空気を抜くべく指でつっついてから、箒で浮かぶ少女へ片手を差し伸べよう。) (06/19-02:58:05)
less > ぷきょぃっ(ぽっぺの空気が抜ける。) おひめさま?(目をぱちくり。手をとり、お手手をつないで送ってもらうのです。) (06/19-03:00:23)
白衣の男 > (くそう、また可愛い声が出たぞ!) そーそー、女の子っつーのはみーんなお姫様ってなー。(うっはっは。お手て繋いで、ゆったりゆたり、黒い影を引き連れて、世界の境目までお送りするのでありました。) (06/19-03:02:00)
ご案内:「蛍火の草原」から白衣の男さんが去りました。 (06/19-03:02:08)
ご案内:「蛍火の草原」からlessさんが去りました。 (06/19-03:02:36)
ご案内:「とある場所 -2-」からlessさんが去りました。 (06/19-03:02:36)
ご案内:「とある場所 -2-」からlessさんが去りました。 (06/19-03:02:36)
:::: PbsChat v2.5.1改変版 ::::